配信のきっかけ
では始めたいんですけど、これアーカイブも残すので、なんで今日ライブやったかというのを1分だけ私からお話したいんですけども、
このきっかけになったのが、もともとさつきさんから顔を合わせたこともないけど、話したこともないんだけど、朝スパ配信メンバーで話してみたい人がいるというのを聞いて、まず私、え?ってなったんですけど、
配信メンバー同士で知らないということは想定していなくて、まず驚いちゃって、話したい相手というのがミサさんだったんですよね。
ちょっとだけミサさんが先にコミュニティーを離れてしまったというのもあって、かぶってなかったみたいで、さつきさんと。
同じ番組でこうやって配信メンバーで配信してるから、タイミングを合わせて話そうよみたいな感じになって、今日のライブにつながったっていう感じなんですよね。
で、たびたびこの配信でも全然違うテーマなのに、振り返りにたどり着くっていうのがすごい多いかなというふうに思うし、あともちろん年末だっていうこともあるので、じゃあここで3人で振り返りしましょうかっていうふうになりました。
なので今日のテーマはですね、2026年をより良くするための振り返りというふうにしたいと思います。2人ともどうぞよろしくお願いします。
お願いします。
じゃあもうまずズバリ聞いていい?2025年どうでしたかさつきさん。
そうですね、私は今年やりたいことはやってみる、あくさく考えずにやるという目標を立ててやったんですけど、大体って言ったら変だけど、その気持ちはずっと続けられたので、まあまあ良かったかなと思ってます。
本当に?じゃあ、やりたいことはやる。あれだっけ、さつきさんともその話してると思うんだけど、配信の中で。今年やりたいなって思ってたこと、ちょっと思い浮かぶ、話せる範囲で。
まず一番やりたいことは、ミーニングノートを始めたこと。
そっかそっか、みずさんもいるしね、ここミーニングノート、みんな3人ともやってるってことやな。
ずっと興味があったんだけど、一人ではできなくて、それでコミュニティに行って、毎月一人の人と一週間の振り返りをやるっていう仕組みがあって、それを毎月毎月やってたんで、
確かに週に振り返りの直前にまとめてバーって書くことはあるんだけど、振り返りの習慣はできない。
ミーニングノート、みずさんともね、一緒にやることあるけど、一人でやるってどうですか、みずさん。
一人でやるって、多分ミーニングノートというのはそもそも一人でやるもんだっていう風に定義されてたような気がするんですけど、
ただ一緒にやらせていただいてる中では、やっぱり書けないなって思った時が結構続ける要因になったりする、誰かと一緒にやったりすると。
それとあと、人のチャンスが見えてくると、自分のチャンスも見られるようになってくるというか、結構ありますよね。
つまずきっていう部分では、もしかしたら、この配信聴いてる人、ライブにいる方で、ミーニングノートわかんない人いるかもしれないんですけど、
まず本が出てるから興味ある方はそれを読むのがいいし、あと1日に3つずつ印象に残ったことを書き出していくという、振り返りの方法の一つだと思ってほしいんですけど、
振り返りで一番ありがちなのが、途中でできなかった時にやめるっていうことではなかろうかと思うから、みずさんがまさに言ってくれたところだけど、さつきさんその辺はどうでした?
いや、ほんと私がやってるときはそこでしたね。壁は。
やっぱりね。
はい、そうよね。わかるわかる。
みんなとやるとちょっと違った?
そうですね、やっぱり。
ほんとみささんの言った通り、人の気づきが自分の気づきにつながるので、幅が広がるというか。
途中で止まっちゃうことには、みんな一番ここあると思うので、振り返りやりたいからやるって言うじゃないですか。
3日坊主とは言わないかもしれないけど、途中でやらない期間が出てしまって、やっぱりできなかったみたいになっちゃう人っているかなと思うんだけど、さつきさんその辺はどう?他の人とやってみて。
あんま気になるってことは起こりにくくなったというか。
相手のあることなんて。
何だろう、必要最低限とか、そういうのを見ると、誰かが言ったのかな、書けなかったら書けなかった、それがその時の状況だから無理して対処しないみたいなのを聞いた思いがあるんですけど、
やっぱり誰かと一緒に振り返りをするっていう中で、全く1週間の振り返りができないという状態にはできないかなって。
面白いね。じゃあ、ミーニングノートは意外とそのコミュニティに入って、さつきさんにはいい作用があったってことかな。
そうですね。
じゃあ、まずその振り返りっていうのができたっていうのは、今年、前に進められたテーマとすごく合ってることの一つみたいな、それができたことが印象的だったかな。
そうですね。
りささんズバリはどう?2025年どうでした?
お育てがほぼ終わった。
オノマトペで振り返る
それは聞いてもいい?それはどういうふうに説明するとしたら、今の気持ちもそうだし、どういう気持ちで伝える?
今の状況でいうと、うちの息子が社会人2年生かな。娘が大学4年生なんですね。
なので、もう半年で就職も決まり、あとは卒業待つのみっていう状態になったので、ほぼ終わったなっていうところっていう意味なんですけど。
それと同時に、本当に手のかかることっていうのは今後なくなるので、自分の人生を一段階アップするというフェーズに来たなっていう感じはしますね。
めちゃめちゃ大きいカーニングポイントじゃないけど、そういう感覚はあるってこと?
めちゃくちゃありますね。ガラッと切り替わる感じ。結婚出産のあたりっていうのは、私すごくダラダラっと過ぎてしまったんですけど。
どういうことですか?
1年半とかで、それが全部ワーって過ぎていってしまったんですよ。最初はこの街で切ったのが26歳くらいの時だったんで。
社会人もそこそこに、結婚して出産してっていうのが20代の前半くらいで一気にやってきちゃって。
そこからずっと子育てで精一杯だったんですね。
そこから20年経って、ふと我に変える瞬間みたいなのが今やってきてます。
そういう感じなんだね。
自分の中では、奥さんとかと一緒に活動させていただいてると思うんですけど、朝活やったりね。
やりたいことを自分の中でやってきていったつもりだったんですよ。
ただそれとは違って、本当にその1人、24時間1人の自分のことを考えるっていうことってやってなかったんだなって気づいたのかな。
それは去年よりも今年それをちゃんと考えたっていう意識があるってことですかね。
そうです。それと来年、娘が社会人になったら本当に会う機会も少なくなるということになってくるので、
そうすると全然今とは違った生活になるんだろうなって思っているので。
なるほどね。やっぱ生活が変わるか。
そうですね。そんな感じがしますね。
それなかなかやっぱ大きいですよね。
大きい。思ってた以上に大きかったですね、やっぱり。
そっか。そっか。
それはハッピーなこととして捉えていいのですかね。
ハッピーなこと。
ハッピーなことね。
寂しい反面。
それはもう寂しい反面、大人になったなみたいな感じなのかな。
やっぱり自分の中でもマルチタスク結構得意だと自分で思ってたんですけど、
はいはい、そんなイメージ。
本当?なんかそんななんだけど、子育てって相当注力してたんだなっていうのに今気づくっていう。
あ、そう。そっか。そんなに大きくなっててもそう感じるんだね。
感じて、どっかで考えてたんだろうなと思ってて。
なるほどね。じゃあそれも今年はそこの一回それを終わらせて、子育てでちょっと人段落させて、今度は自分のことみたいな。
そうですね。
そういう感じですかね。
そうそう。どっちかっていうと終わらせなきゃなって感じ。
ここで一旦荷物を置かなきゃなって感じがします。
なるほどな。
そっか、私どうかなって考えた時に、お二人どうかわかんないんですけど、
さつきさんさっき言ってたよね、自分でテーマっぽいことを決めるみたいな。
はいはいはい。
で、出たと思うんだけど、私も意外ときちんと決めないですけど、ゆるっとしたのを決める人で、
それが面白がるから始めようだったんですよ、今年のテーマが。
で、それに合ってた一年だったなってすごく今思っていて、
で、たまたま昨日、それも朝活のコミュニティですけども、
そのメンバーと一緒にお話しした時に、一年をオノマトペで表したら何が出てくるって言われて、
面白いね。
面白いね、二人にも聞いてみたい。
で、私はね、ウキウキだったんですよ。
ウキウキするの、ウキウキね。
で、なんでかって言うと、私そのお題をもらった時に、頭の中に浮かんだのがスキップだったんですよ。
へー。
そう、なんかスキップする瞬間がすごく多かったなと思って、
それ別に大それたこととかじゃなくても、
別に本当にスキップしてるわけじゃないけどね、
やりたいって思ったその瞬間をどういう風に表すかって言ったらスキップな感じだったんですよね、私の頭に。
で、それに何かオノマトペにつけるのは何かなって考えてウキウキだったんだけど、
そう、だから、例えばなんかジン、私の場合だとすごいジン作りすごくいっぱいやった年だったんで、
そのジンのことであるとか、
うーん、そうね、なんかそのことすごくやっぱ大きかったかな、
そのジン作るっていう大雑把な中でも、なんだろうな、
新しいことを取り入れてやってみたいみたいなところもあったりして、
例えば、朗読と一緒にしたらどんなものができるのかとか、
それこそね、この前ミサさんと一緒にやった本の妄想ショッピングっていうのをやったんですけど、
私が一日帰国をしたときに、
楽しそう。
そう、すごい楽しかったの。
ここね、聞いてる方も佐月さんも無料で読めるジンを作ったので、
ダウンロードしてちょっと読んでほしいんですけど、
なんかそれを作るっていう段階でも、
なんかウキウキしたんだよね。
ウキウキしてる自分が、ウキウキしながら作ってる自分がやっぱいたから、
ぴったりと思ったけど、せっかくならね、どう?
佐月さんだったら今年1年、2025年、
どんなオノマトペつける?
あ、おさんぽさんが来てくれた。
おはようございます。
今ね、ちょうど2025年に、
あなたがもし2025年振り返って、
1つオノマトペをくっつけるんだとしたら、
どんなのがありますかって、
2人に聞いてるところなので、
ぜひさんぽさんも投げてもらって、
思いつくものがあったら書いてもらえたら嬉しいです。
じゃあ佐月さんどう?1年、2025年。
えーとね、一番最初に思い浮かんでしまったのがバタバタだったんです。
おー。
おもしろいね。バタバタか。
どうしてそれは?
10月に仕事での役割が変わって、
マネジメントをするようになったんですけど、
それが10月からでたった3ヶ月だから、
4分の1なんですけど、
その印象が強いのか、
一番最初に思い浮かんだのがバタバタでしたね。
バタバタ。
いや、面白いのは、
みんなの他の人の聞いて、
バタバタのやつは、別に悪い意味じゃなくてね、
ウキウキとは違うじゃないですか、
ウキウキはどっちかっていうと、
ハッピーみたいな感じでしょ?
バタバタはすごい大変だった部分を表してくれたじゃない?
こういうオノマトペを出してくるの面白いよねって、
今ちょっと思ってしまった。
でもあり得るよね、そうやってね。
お仕事と関係しているところを考えるとさ、
バタバタっていうのは分からなくもないじゃん。
すごい良い印象を私はいただきました。
佐藤さんは大変だったかもしれないけど。
確かに大変だったけど、
私も悪い印象は持ってなくて、
慣れてないからそれはバタバタするよねみたいな。
なるほどね。
オノマトペで表現
今ちょっと聞いてて思っちゃったんだけど、
オノマトペで表してみると、
ちょっと可愛く聞こえるじゃない?
どう?軽減しない?ダメ?
確かにそう思います。
自分でバタバタって言ってて、
疲れたとか大変だったっていうそういうネガティブな気持ちよりも、
忙しくていろいろあったなーって感じで思い出せました。
いい、年の終わりにもしかしたらそういう人もいらっしゃるかもしれないから、
ちょっとオノマトペに置き換えてみるみたいなのがいいのかもしれないね。
ミサさんは?
私ですか。
私も考えてたけど、どっしり構える。
どっからどっしりになった?
どっしり構える。
さっき言ってた子育てがもうすぐ終わりだよみたいなのも、
やっぱり重たいなと思ってたし、
子育て自体が終わるっていうことが自分の中で、
思ってた以上に重かったっていうことと、
あと、私も新しい仕事に今年ついて、
そこから半年くらいで現場に任されることも多くなってきて、
それもどっしり構えたって感じかな。
そうだよね。
どっしりか。
これは、なんだろう。
これもさっきの話じゃないけど、
どっしりっていう風に捉えると、
いい方にアクションが向かってる感じが私はしたんですね。
分かります。
大変なこと、終わってしまったこと、
子育てが終わったこともそうかもしれないし、
お仕事に関しても、どっしり構えてやるって言うと、
ちょっと落ち着きを持つ。
いろいろ考えたかな。
私の頭の中で想像はそんな感じだった。
でもオケさんはおっしゃる通りで、
落ち着いて何かを始めようというような気持ちだったのですよ。
オケさんがおっしゃるイメージで多分合ってると思うんですけど。
そっかー。
じゃあ両方ともだね。
自分のこれからの人生、
人生だったら大げさかもしれないけど、
そこのことを考えることに関しても、
どっしり構えて。
構えるって感じですね。
いいね。
全然みんな違うのが面白いです、私。
聞いてて。
聞いてて面白い。
お二人から出てきたやつは、
すごく重量感を感じた。
そうですね、確かに。
軽やかではない。
でもすごく大切じゃない?
1年間を重さで捉えるみたいなことを考えた時に、
分かりやすくないですか?
分かりやすい。
ずしっとした感じ?
あるかなと思うので。
重さっていうのはあまり考えたことなかったですけど、
でもお二人が言ってくれたオノマトペが、
そういう想像力を働かせてくれるから、
1年間そういう風に捉えるのも、
重さで考えるのも面白いなって思ったりもします。
シンプルに考える
重さで考える重さ。
その分ずっしり詰まってる感じもありますよね。
そう、確かに。
バタバタもそうかもしれないけど、
どう考えてもスカスカな感じはないですよね。
スカスカしてなくない?
そうですよね。
これはすごい分かりやすいし、
昨日みんなが挙げてくれたのとは全然違う。
真逆な感じ。
違うんだ。
どちらかというと、
ポジティブな方向性が多い。
うきうき近いものの方が多かったかもしれないなとは思って。
これはこれで面白いですね。
今日の振り返りって、
2026年につなげていきたいっていう部分がすごくあったと思うので、
今二人がお話ししてくれたことも踏まえて、
2026年、どんな年にしたいですか。
決まってないかもしれない。ぼんやりでもいいので。
さつきさんどう思う?
私の目標だったのは、やりたいことをやるっていうことは
身についたので、
目標にしなくてもこれからもできるのかなと思って。
今、候補に上がってるのは、
シンプルに物事を考えることにしていきたいなと。
シンプルに物事を考える。
ちょっと説明難しいんですけど、
例えば目的があったときに、
いろいろ考えてしまって、
それはより良くしたいから考えるんだけど、
例えばこれをこうしたいからこう、みたいな。
今はこれをこうしたいからこうやってみたら、
余計な工程をかけるような印象があるから、
シンプルに目的に達成できるようにやっていきたいなと。
例えばプロセスみたいなのをもうちょっと減らしたいみたいな。
それはどこからやってきたんですか、そのアイディアは。
たぶん仕事かなって。
バタバタの中から。
バタバタの中から。
むっちゃわかりやすいんだけど、それ。
もうちょっとバタバタしなくてもいいようにするには、
やっぱりシンプルに考えたり、
目的を達成することにフォーカスしたほうがいいのかなって思ったんです。
振り返りと未来の展望
わかりやすいよね。
要はバタバタの原因の一つとして、
工程であるとか、ステップであるとか、
一つ一つのアクションであるとか、
それがちょっと多すぎるのではないか、
みたいなことをさつきさんが感じているってことなのかな。
そういうことですね。
すごいね。
今言ってくれたオノマトペが、
すごい的確なんだと思う。
なのでシンプルって言葉じゃない?
むちゃむちゃわかりやすいかも。
なるほどな、シンプル。
来年はもうちょっとシンプルに、
それは行動だけですか?
例えば考え方とかもあると思ったんだけど、
でもやっぱり考え方とかもそうですかね。
何事においてもシンプルに考えたい、行動したいって感じかな。
なるほどね。
本当にシンプルっていうのがすごくキーワードにしたいなって
どこかで思ってるってことかな。
わかりやすい。
みささんはどう?2026年。
手帳の移り変わり。
私すごい手帳書くんですけど、
手帳って10月始まりとか、
結構前からもう来年が始まっているんですが、
そこで書く内容も今考えつついろいろ思ってたんですけど、
そんなんでずっしりどっしりとした2025年だったんですけど、
そこからまたそぎ落とされて1に戻る感じだから、
何て言うんだろう。
シンプルとはまたちょっと違うかもしれないんですけど、
なんか出発点に戻るじゃないけど、
若干人生ゲームで言う、
どっか3マスから戻るみたいな。
別のキロに着くみたいな感じかな。
なるほど。1回それを終わらせて、
みささんのイメージとしては、
1回戻してから進める感覚がどこかあるってことなのかな?
20年とかで子育てがあるとしたら、
その間の自分がどう考えていたかってことをすっかり忘れてたんですよ。
覚えてるつもりで。
全く自分が1人になったときに、
何を考えていたのかっていうこともわからなくなっていて。
それはどこからそう思ったんですか?
どこからっていうことでも、
日常生活のいろんなことっていうかな。
例えば、家に帰ると誰かがいてとか、
もちろんそれが今まであって、
帰る前にご飯作るために買い物して帰らなきゃみたいなところ。
だけどその待ってる人がいなくなったとして、
旦那さんいらっしゃいますけど、
主にそうやってしなきゃって思う人がいなくなると、
別に帰りに買い物しなくてもいいし、
娘早く帰ってきてるから早く帰らなきゃって言うのもないし、
そうなると夜の時間が例えば夕になるとするじゃないですか。
それをどう過ごしたいと思ってたの?っていう。
なるほどね。
結構娘の生活は大きくて、
大したことじゃないんだけど、
じゃあぽっかり置いた3時間、
自分のために何がしたかったんだろうなってすごい考えちゃってて。
さつきさんの話とすごく対照的だなと思ったのが、
さつきさんはどっちかというと、自分でそれを削ぎ落としたいじゃないですか。
いろいろあるものをシンプルにしたい。
でもみささんの場合は自動的にシンプルになってしまったがために、
その余白をどうしようかみたいなことを考えているのかなと思うと、
でもさ、なんとなく人間生活してるとさ、
毎日忙しいなみたいな、そういうことってあるかなと思う中で。
みささんの場合はそこに時間をたくさん使っていたので、
それがパッとなくなったときに、我に帰るじゃないけど、
そういう感覚みたいなんですかね。
おっしゃる通りだと思いますね。
面白いね、それは。
私はそういうことだとしながら家に住んでたから、
そんなことになると思ってなかったんですよ。
そうだよね、なんとなくみささんは、私は本当に客観的にしか見てないし、
だけどみささんはすごくいろんな好きなことをやってるイメージって強かったので、私は。
そうか、そんな感じになるかと思った。
自分でも思ってたからちょっとびっくり。
なので、また別のところに着く段階で整えるって感じかな。
うん、なるほどね。
一回振り出しに戻らないかもしれないけれども、ちょっと戻してみて。
むちゃめちゃ大きいじゃないですか、それって。
すごい大きいと思う。
これからの先の人生が変わるので。
それなかなか壮大じゃないですか。
壮大。
壮大ですよね、ある意味ね。
全体を計画し直すみたいな感覚があるのかなって。
その枠組みだけでもまず決めていきたいのかもしれないけど。
そうそう。
これね、なかなか2026年楽しいかもしれない。
ワクワクするのと、どうしようかなって。楽しい悩みかもしれないしね。
うん、どこでもできる悩み。すごい楽しい。
なんかすごいちょっと贅沢な悩みって感じがしますね。
そっか。
いやいや、嬉しい。
さつきさんから見たら意外に対照的じゃん。
自動的にシンプルになるのはどう思う?
ある意味ね、こうなるとせざるを得ないっていう状況だから。
自分のことを後回しにしてしまうっていうので。
そういう感覚って人から聞くことでしかわからないので、
なるほどなーってちょっと目から鱗みたいな。
確かに。
ちょっとした勝利とか。
確かに。
親もそういう風な時代を過ごしてきたんだろうなとか思うと、
同じように考えている親御さんもいっぱいいるのかなってちょっと思ったりも。
そういうこと聞かないじゃないですか。
細かいことまで買い物しなくてよくなったんだよっていうだけ聞いてもへーってなるだけだけど。
そこにはいろいろ生活があるっていうことがね。
自分で体感すると、あーなるほどなーっていうのも思うし、
同じこと考えている人いるんだったら同じ仲間を増やしたいなっていうのもちょっと思ってるので。
そういった人ともいろいろつながっていきたいですね、来年は。
なるほどね。
さっき壮大だって言ったんですけど、その壮大なものがガバってなくなっちゃったからさ、
これわからない。もしかしたら他にもそういう方って、
私子育てしてないからそこの部分わからないからね、
ミサさんから聞くので想像するだけなんですけど、
なんかその振り返りしてたので、
そのことをちゃんと見つめるっていうところにはミサさんは結びついてるなって感じてる?
そうですね、めちゃくちゃ感じていて、
それがある、このね、例えば振り返りの趣向というか癖というか、
これがついてるからこそ、今この1年がすごく壮大だったし、来年も壮大になるだろうっていうことがわかるというか、
振り返りの重要性
それはすごく振り返りってそういう意味では、客観的に見れるところもあるような気がします。
あんまり私、考えたことがすごいなかったんですけど、
さつきさんがさっきこうお仕事でバタバタしたっていう、
なんか入ってきて忙しくなるとかってあると思うんだけど、
普通にそれがパッてなくなっちゃうみたいな、
自分の生活の中にあったものがパッて削ぎ落とされる感覚って、
あんまり体験したことが、もちろん例えばね、ここで年末に言うのもちょっとあれかもしれませんけど、
誰かが亡くなってしまうとかね、家族の。
そういうのってすごくパッてなくなることかもしれないんだけど、
あ、そうか。子育てでそういう感覚になるんだってすごく今思っていて。
いやーでもそれはね、子育てってまたちょっとその間ぐらいになっちゃうのかな。
育っていくって、結婚するときに育っていく感覚ってもっとあるとは思うんですけどね。
一旦社会人っていうのは、社会にお預けする感じがすごくするので。
例えば子供との関わりによっても変わってくるかもしれないね。
どういう関係性なのかみたいな。
確かにね。
それはちょっといろいろすごく考える感覚があったかな。
そうですね。
私、2026年ね、さっきも言ったんですけど、
ゆるっとテーマ決めようと思って全然決まってないんですけど、
でも候補はだいたい何末になるとこれかな、あれかな、
ミーニングノート広げてこの言葉が多いな、みたいなことがあるんですけど、
その中で、全然ミーニングノートから選んだんじゃないんだけど、
なんとなく今候補で一番高いのが、変化みたいな言葉が多いんですよ。
え、こうなの?
そう。意外ね。私も意外だと思った。
でもなんかね、他の候補を出したりとかしてるわけね。
それを眺めた時に、なんか似通ってるんですよ。
似通ってるっていうのは過去のやつと似通ってるんですよ。
で、あれ違うかもと思って、なんか違うなって。
私には合ってるんだよ。
私には合ってる候補が他に出てるんだけど、
それがすごい似通って見えたんですね、他の候補が。
その時になんか変化が足りてない、みたいなそういう気持ちになり、
そう、だからちょっとそれはすごくちょっと思っているというか、
あえてこれを変化させようとか今すごい思ってるわけではないんだけど、
そうそう、だけどなんかこう、
私すごい思うのがね、これも聞いてみたかったんですけど、
無意識を意識するために書いてるとか、ちょっとこうゆるっとテーマでも決めてあると、
もしかしたらそっちの方に意識が向いて流れていくことってあるのかな、みたいなことをすごく感じていて。
アンテナが立ちますよ。
だからさっきさ、私の振り、自分で振り返った時に、
え、なんか面白がるから始めように近かった1年間かもって言ったんですけど、
それは必然なのかわかんないけど、
そう、なんかこう、無意識にどっかで私はこの言葉を意識していたんだろうか、
みたいなところがやっぱあったりするんで、その辺についてはどうですかね。
2026年のテーマ
さつくさんとかなんか、そう思う?テーマ決めたりして。
そう思いますよ。
一番最初に思いついたのが、例えば髪の毛ショートにしたいなとか、こういう髪の毛にしたいなと思っていると、勝手に探してたりして。
あー。あるあるあるある。
なんだっけその効果の名前、それも教えてもらったけど忘れちゃったな。
なんかありますよね。
めっちゃ思い出せるかもしれない、全然出てこない。
私も。
聞いてる方に渡っても出てくる。
そう、誰か聞いてる方ほんと教えてほしい。
教えてください。
そうだよね、意識して探しちゃってるか。
あと、ノート、それこそ何という名前かわからないけど、ノート術やってる人に聞いたけど、
ほら、やりたいことを100個みたいな書くやつあるじゃないですか。
はいはいはい。
あれが実は叶うときには覚えてなかったけど、ノートを見てみたらもう書いてあったとか。
うわー、あるある。
うちゃうちゃそれー。
実は昨日、ここの配信者でもあるマキさんとライブをしたときに、やりたいことリストみたいなの作ると。
なんだけど、見ないと、見返さないとやらないかもっていう話にもなったんですよ。
それも一であるなとは思っていて。
でもそれとは一方、私今パッと思いついたのが、小学校の卒業文集なんですけど、
私、英語を話せるようになって外国に行きたいって書いてあるんですよ。
えーすごい。
でも私、これを気がついたのは、外国に行ってからです。
えーどうなんだ。
それを見たときに、人間、そんなこと書いたこと覚えてないんですよ。
何を書いたか覚えてないんですけど、開いてそれが書いてあったときにちょっとゾッとしたんですよ。
だから、変な話、これ聞いてる人で、卒業アルバムに自分が何を書いたか見て欲しい。
それも小学校ぐらい昔のやつを見て欲しいんだけど。
だからもしかしたら、そのとき何も考えないで書いたと思うけど、
どっかで何か意識をされているのか。
えーすごい。
なって思っちゃうと、ちょっと書いておくべき?みたいな。
かなわない話をして、書いておくべき?みたいな感じになるけど。
ミサさんはどう?その辺。
私もやりたいことリストって毎年最近作るんですけど、
一方でやりたいことができてないことでマイナスになる人もいるっていうのは思ってはいるんですけどね。
どういうふうに、書いたけどできなかったってこと?
できてないなっていうことをピックの方向で。
あー。
そうにはならないんですけど。
そういうのもあるので、人によるのかなっていうのは思ったりはするけど、
さっきの話を言うと、私今年大阪万博に行ったんですけど、
大阪万博で小学校からの友達に会うっていうことを念頭に書いていて、すっかり忘れてて、
実際本当に連絡して会ったんですよ。
その子に会ったのも10年以上いないぶりぐらいの子で。
今でも続いていて、会ったんですけど、
帰ってきてしばらく経ってから、書いたことに気づいてブワーってなりましたね。
書いたこと?どのタイミングで書いたの?
念頭にそれを書いていて、
大阪万博6月に行ったんですけど、
6月に行って、しばらく経ってから、
あ、そういえば半年経ったからやりたいことリストどうだったっけなと思い返したら、
それを書いてブワーってなった。
なるほど。
行くことも決まってなかったんですよ、その時点では。
大阪万博。
だけど、地元が大阪なので、大阪帰るんだったら、
やりたいなって思ってたのかもしれないですけど。
そういう見返し方もあんだ。
ありましたね。びっくりした。
普通は、あれ、私やりたいことなんだっけって見返し質問だと思ってたけど、
みずさんの場合はやっちゃってから見たら、絵終わってるじゃんっていうやつ。
そうそう。
ルーティーンと意識
すごい、それは、それ聞くと、
どっかで意識してたかわかんないけど、
そっちの方向に行ったんですね。
多分その子、会いたいっていうのはずっと思ってたんですよ、どっかで。
それが繋がっていったような気はするんですけど、
万博に行く予定も立ってなかったのに、
旦那さんに誘われて万博に行くことになったんだけど、
たまたまその子がその日、行けたから会えたんだけど、
それも万博の中で会ったんですけど。
へー。
行かずにその子に会ったんじゃなくて、万博の中で会おうって。
歴史的な再会って感じですね。
そう、めちゃくちゃ。
知らない国のパフィギョンで2人に並んで2時間喋り倒すみたいなことやって。
すごい。
最高だな、それ。
いやー、すごいね。
ってことはもう、別に減るもんじゃないから、やりたいことを書くのはまず。
だから、数を決めると書けなかったところにフォーカスしちゃう人もいるかもしれないので、
まず書いてみるっていうのは悪いことではないってことだよね、きっとね。
確かにそういうことですよね。
あ、キャッシーさん。
はいはいはい。
万博行き、関西の人に会う。
あー、なるほどね、キャッシーさん。
続きが大きなテーマだった。
多分ね、上の続きってことだと思う。
あー、そっかそっかそっか。
あー、そういうことね。
なるほどな。
テーマがあるってことなのかな。
すごい、一緒だ。
そっか。
大きなテーマだったってことは、なんかあるんだろうね。
だろうね。
おもしろい。
なるほど。
そっか。
でも、今本当にリストを、私ちゃんと書いてなくて、やりたいことリスト。
さつきさんもみささんも、ミーニングノートやってるって言うから、ご存知だと思うんですけれども、
ミーニングノートにもあるじゃないですか、
昨日その言葉を忘れてて、
ウィッシュランっていうのが、
あー。
ありますのよ、みたいな。
って教えてもらって、
で、まきさんも私もそれを活用しておらず、
おー。
そうそうそう。
そう、だから、
本当は多分ミーニングノートだと、
自分が書いてるページの脇っちょにそれを作るってなってるんじゃないかなと思うんですけど、
私そんな大きいノート使ってないから、
まずそれ難しいなと思ったんで、
別ページに作るのがいいかなと思って、
ちょっと今それ本当に本気でやろうって今、
今年、
来年に向けてやろうかなって本当に思ってる。
そのページに付箋があるとかね。
どういう意味?
一週間になる一週間の見開きじゃないですか、
私はそうなんですけど、
そのページのウィッシュリストがあるんだったら、
そのページの端っことかに付箋輪で書いといてもいいかも。
なるほど、付箋を張って、
アディショナルのスペースを作るってことね。
そうですそうです。
っていうのも、
後ろとか別ページに書くと、
そこ行ったり来たりする感じが。
確かに。
それの話、見返しの話で、
その話になって、
実は、
そのライブに参加してくれた人の中に、
5年日記を付けている人がいらしたんですよ。
その人が、
振り返りをする、
振り返りをして書く場所っていうのが、
日記の一番初めに書けるようになってるんですって。
日記の一番初めのページに、
例えば自分の、
来年の目標なのかな、
やりたいことみたいなのを書き出せるスペースがあるっていう話があって、
これ活用するといいんじゃんと思って、
っていうのも、
私、一番初めの表紙には、
そのゆるっとテーマは入れてるんですよ。
必ず。
そこに、今ミサさんが言ったみたいに付箋を足して、
意外と表紙だったら見るから、
で、あとは、
その人ね、
9年間続けてるんですよ、日記。
すごい。
すごくないですか?
で、なんでって言ったら、
なんでだろうって言った答えが、
ルーティーンだったんですよ。
だから見返しを、
生活の一部に入れられる、
何か方法を考えられないかって、
そこでもちょっと思って。
へー。
だから、表紙を広げるっていうルーティーンですけど。
あー、そういうことか。
そっか、それこそ、
私が考えてる、
シンプルにっていうのがそこで、
あとは、
ポッドキャストの振り返り
ウィッシュリストを見返すっていう目的なんだけど、
それを達成するには、
表紙を開くじゃないですか。
はいはい。
だから、私が考えたいのは、
そういうところと。
あー、なるほど。
っていうか、
それをするために、
シンプルに何ができるかって言ったら、
表紙を開く習慣を作るとか、
そういうこと。
そうだよね。
できれば何かのついでにやっちゃいたいよね。
そうそう。
手間をかけずに、
目的を果たしたり。
そこの仕組みはね、
作りたい。
作ったらもう、やらざるを得ない。
みたいな。
絶対目にするぞ、みたいな。
方法にしとけば、
変な話に、
表紙のところに挟んで、
いつも、
表側でもいいですよね。
貼っ付けなくても、
クリップで留めとくとか、
それだったら絶対見るんじゃないか、
みたいな状況にすれば、
それいいかもしれないね。
いやー、面白い。
いろいろアイデアが出たから、
それもできなさそうじゃなくて、
できそうなこと多いから、
ちょっとやってみたいなって思って。
やってみたい。
じゃあ、
最後、どうです?
お二人お話ししてみたいと言った、
さつきさん。
ライブをしてみて、
感想をちょっと聞いてみたいけど、
さつきさんどうでした?
そうですね。
本当にミサさんとするの初めてでしたけど、
やっぱり、
刺激を受けるのが、
今日のこの短い時間の中でも、
多かったので、
自分にないものを
持ってらっしゃるから、
ゴミを持ってたのかなって。
でも、実はきっかけは、
ミサさんとお二人の配信で、
ロイで季節を変えて言われたので、
共通点を感じたからなんだけど、
実際に話をしてみたら、
自分にないものを
持ってらっしゃる感じがして、
最初の印象と、
実際話した感じが違う、
ギャップが面白かったなって。
へー、
そうなんだ。
具体的にそこだけ、
チラッと聞いていい?
ミサさんに会って、
さつきさんが自分で、
ここ足りないかなって思うとこって、
どこの辺なの?
やっぱり、
子育てをした経験があるっていうところが、
私と全く違うところなの。
そこはやっぱり、
私に感じることができないところだから、
はい、って感じかな。
ですよね。
まさに本当そうだよね。
むちゃむちゃ私も同じ捉え方かも。
私ができないことを、
ミサさんがやっている、
それを聞けるチャンスがあるって、
すごい、むちゃむちゃね、
贅沢な話よね。
なるほどな。
じゃあ、ミサさんはどうでした?
そうですね、ありがとうございます。
私もさつきさんに、
さっきのね、
普段は、
自分の感じたこととかを、
主にね、
お話をしてたんですけど、
今年に限っては、
子育てのことが多かったんで、
感じたことを、
話した感じではあるんですけど、
やっぱりさつきさんのお話も、
伺っていて、
やっぱり考え方っていうのが、
似てるなっていうところでは、
もっと他にもいろいろあるな、
なんとなく感じたんで、
またね、
こういう機会があればいいな、
って思いましたね。
いつか顔合わせられたらいいよね。
だって、2人とも顔を見たことないだもんね。
そう、まだね。
おかしな話よ。
ライブするからすごいよね。
そうそう。
それでライブするから、
面白いね。
そういうとこ好きです。
確かに。
色んな繋がりでいい感じ。
そうなんです。
まさに聞いてる人、
このアサスパのメンバー、
そういう感じの人結構多くて。
そうそう。
面白そうやってみようか、
みたいなね。
そういうノリで動ける方が多いんで。
ね、感じが多いです。
ひかしさんコメントくれました。
聞いてるだけで、
ミーニングノートの勉強になる。
続ける続けないは別としてね、
やってみるのは、
いいアイディアかなと思うんです。
ひかしさんも試しにっていうのは、
いいアイディアだと思います。
では最後なんですけど、
この朝のスパイス、
今日のこのライブで、
2025年の朝のスパイス配信、
最終日にしたいなと思ってて、
今年朝のスパイスに遊びに来てくれた方、
たくさんいたんですけど、
本当にありがとうございました。
次の配信は、
新しい年、
2026年の1月9日を予定しています。
2026年もね、
2026年への期待
いろんなバラエティ豊かな配信、
続けていくので、
ぜひ聞きに来てほしいな、
というふうに思ってます。
よろしくお願いします。
では今日のライブはですね、
さつきさんとミサさん、
そしてオキトでお届けをしました。
お届けしてくれた皆さん、
そして裏で聞いていただいた皆さん、
本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
ではでは、
皆さん良いお年を。
お年を。