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【1日10分宇宙時間】をテーマに毎日お届けしております宇宙話。今回は昨日に引き続き、スペシャルゲスト【HIRO】が出ていただいてます。
で、【HIRO】は日本の宇宙スタートアップだったり、そこのアメリカ社のCEOだったりとかっていうところで、結構いろんな忙しく世界中を飛び回っている、そういう方なんですけど
その世界中を飛び回って、いろんな宇宙カンファレンス出ている中で、インドだったりとか、あとはアルゼンチンだったりとか、南米、そしてインド、ものすごい勢いで宇宙開発の勢い伸びていると。
そこを国際カンファレンスの中でどういうふうに感じていたのかっていうところを、もう本当に世界の最先端っていうところで、インド、アルゼンチンあたりがどういうアピールをしてきていて、今どういう勢いなのか、そのあたりを今回は深掘りさせていただいたので、ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
またですね、ヒロ、本当にすごい人なので、これまでいろんなネタでポッドキャスト出てもらってます。かれこれ10回以上出てもらってるんで、そのエピソードとか気になる人はプレイリスト作りました。
ヒロ専用プレイリストですね。概要欄に貼っておくので、そちらからいろいろ聞いてみていただけたら嬉しいです。それではどうぞ。
3、2、JAPAN CHANNEL
佐々木亮の宇宙話
ということで、今回もスペシャルゲストを来ていただいてます。今回のゲストヒロです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そういえば、久しぶりに出てもらって、前回自己紹介してもらわなかったなと思ったんですけど。
そうか。
ちょっといっぱいあるから、まあサクッとお願いします。
わかりました。ちょっと肩書きがですね、今実は7個から増えて8個あるんですけど、ちょっと主要な5つぐらい紹介させていただきますと、ヒロと言います。
宇宙業界で様々な活動をしていて、宇宙ビジネスの経営コンサルティングとかもあるんですけど、Warp Spaceっていう日本の光通信を行う、宇宙で光通信を行う宇宙スタートアップのグループの
チーフスターテージオフィサ、最高戦略責任者と米国社のCEOであったり、ブルーアビスっていう英国の宇宙飛行士の訓練をするスタートアップのコーファウンダー兼VPですね、役員をやっていたり。
あとは前回お話しさせていただいた、一般社団法人スペース態度っていう、アジア太平洋、特に日本だと最大級の宇宙ビジネスの社団法人ですね、NPOのCXアドバイザーっていう、CEOとかCEOを最高幹部の相談役をやっていたり、あとは5つ目、一応紹介しておくと、今までコンサルとしても大分県でのスペースポート宇宙港での打ち上げ回りの技術的なところとか、
03:12
法律周りのアドバイザーしてましたけど、私独立してから大分県付けの宇宙部門の技術顧問っていうのも、実は今年の4月から配名しておりまして、様々な、特に打ち上げ宇宙港周りの大分県での政策とか技術的なところのアドバイザー主体とかしてます。
増えてる。
増えてる。まだあと3つぐらいあるんですけど、もう多すぎるんで、これぐらいで。
ありがとうございます。しかもちゃんと全部やってるからこそ、マジで日本にいないじゃないですか。
本当ですね。半分以上いないです。今年は。
本当に。だからそんな中で、1週間に1個とか2個とか飛び回ってカンファレンス出てたりするじゃないですか。パッと見、外から見てるとそんぐらい出てるじゃないですか。
そうですね。5日ぐらいで、だから各国に1か月間ぐらいで連続3つぐらい行って、で1、2週間日本で休んで、また次のラウンド行くみたいな感じですね。
結構大体2個ぐらいのカンファレンスは、2カ国ぐらいは行きます。
そうっすよね。
場合によっては世界一周してますからね。ショッキングクルーズは世界に一周してますけどね、ぶっちゃけたらしい。
えっ。
大体2週ぐらいしてます。
ただいまさっき。
ヤバいわ。
ヤバいです。
あ、じゃあそれあれですね。ちょうどその1週分ぐらいをカバーしてくれたのは、たぶん今回話してもらおうと思ってる南米出張があったのかなと思って、でもう1個がでかくはインドあってっていうところで、今回ちょっとこのあたり全然日本に情報が入っていないだろうなって思ってるところをカバーしてお話してもらおうかなと思ってるんですけど。
先は個人的にはインド聞きたいなっていうところですね。
インドって、僕は天文の業界がわりと強いというか関心も強いんであれなんですけど、例えば月の周りに人工衛星飛ばして、エッセの名前どう忘れしちゃったな。
ちゃんどらやん?
ちゃんどらやん、そうですね。ちゃんどらやんの性能って日本のKaguyaとかNASAのLROとかに比べても分解能とか確か全然そっちの方がいいし、っていうのでインドの技術力が上がってる宇宙に関してはすごい感じてる部分だったり、あとは仕事で基本インド人の相手をしてたりするみたいなところもあったりして、個人的なインドへの注目度はわりと高いんですけど。
今どういう勢いなのかなっていう。
いろんな分野で、宇宙って言うとまず大きく分けると自然科学みたいな科学技術の発展のと、あとは安全保障向きのと、あとはビジネスみたいな3つぐらいあると思っていて、どれも一気に進んでいて、量が一番詳しいのはまさしく月だとか月資源だとか科学技術系、それももちろん進んでるんですけど、
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安全保障とビジネスって結構技術が似てるからあらゆる種類ですけど、そっちもかなりいきなり進んでて、概要を話すと5年前くらいからどんどんとインドの経済が進んでいて人が多いっていうのと、あと政策的に言うとアメリカとかに逃げていたエリート層のインド人とかを国がお金を払って、
宇宙だけじゃなくてITとか金融とか全部含めて、もう一回呼び寄せたっていうところからイスロっていう宇宙機関にいい人が、NASAとか行った人も戻ってきて、そこがインドの宇宙機関を辞めて、インドの宇宙スタートアップに行ってみたいな動きが出始めて、
もう去年くらい、2022年くらいから実は数で言うと宇宙スタートアップの数100を超えていて、今120くらいあるのかな、これ数え方いろいろあって、日本が今スペーススタイルが出してる中で言うとスタートアップ80社くらいある中で、インドの方が数だけ言うと多い。厳密に言うとインドの人と話すと真面目にちゃんとグローバル基準でやってるのは3割くらいだよって話あるんですけど、
それにしても、ほぼ10年前20年前何もなかったとこから急に来るっていうのはすごいですね、数だけ言うと。
宇宙話。そこの背景って何があるんだろうなと思って、やっぱりもう政策として舵振り切ったとかそういう背景があるのかなと思ったんですけど。
そうでしょうね、やっぱり人の数あたりでやっぱり優秀層のパーセンテージ、デモクラで事務所そういう専門家じゃないんですけど、やっぱり飛び抜けた理系ステム系に強いインド人って多いですよね、各国の留学生移民とか含めて。
いや多いです多いです、NASAに結構いましたね。 強いんですよ、やっぱ数学とか特に工学とか、それがDNAなのか教育なのか文化なのか宗教の不自然的な影響なのかわからないですけど、そういうのが世界中に散っててインドに戻るとやっぱ強いんじゃないかなっていうのはあります。
じゃあまあなんか伸びるべくして伸びたっていう背景もあるんだろうなっていうのが。 あると思います。
そうっすよね、なんか僕、2人とも同世代ですけど、なんか小学校ぐらいの時にインド式算数みたいなわけわかんない言葉があったじゃないですか。
ありますよね、なんかあれソロバンと似たような感じでなんか言われるんですよね、自分もやり方わかんないですけど。
だから実は多分昔からベースラインはもしかしたら高かったのかなみたいな。
09:04
大体思いますよ、やっぱり20×20まで暗記してるとかわかんないけど、普通に脳内でみんな計算できるんですよね。
ああ、区区みたいな感じで。
区区みたいな感じで、なんかあるんですねBBBって脳内のこのアルゴリズムがあるらしいですよね。
でもじゃあ、話戻ると100とか120あって、人口いっぱいいるけどそれでも多いし、どうなんだろう、その3割ぐらいが国際基準で動いてるっていうのも、
日本国内のも国際基準で動いてるかで言うと半分ぐらいですか?
難しいな。技術レベルで言うと普通に半分とか3割から5割ぐらいなんだろう、技術レベルで言うと欧米のスタートアップと比べられるのがあると思うんですけど、
多分日本の場合はインドとかオーストラリアとか違って、言語的な問題があってビジネスレベルっていうか事業開発とかセールスとかパートナーシップの海外との組み方が甘いから目立つのが10社もいないって感じだと思いますね、グローバルで。
そういうことか。
目立つのって、5社目に出しちゃうとね、だからアストロスケール、アイスペースとかみんな知ってますし。
うん、確かに。
その後にアクセルスペース、シンスペクティブとかあるかもしれない、ワープスペースとかもあるかもしれないですけど、ぶっちゃけ言った話、海外でよく話してるとそこら辺以外はほとんど日本で有名なとこもあんまり知られたりしてないんですよ。
英語での露出が少ないからと思うんですよ、単純に。
確かに。それが大事だから結構ヒロが飛び回ってるっていうのもあるんですか?
そうですね。
増やしていこうっていうところもあるし。
それもあります。いろんな活動をやる中で、ついでにそこで話せるとか、元からネットワークがあるところでね、例えばワープスペースだったらワープスペースをフィーチャーして話せるっていうところもあるんで、優先的にその形を使って話してとかやって、結構効果が出てきたのが今ぐらいなのかなっていうのが確かにあったりしますね。
でもそれ重要なんですよね。ビジネス、科学技術の開発だったら目立つは関係なしに、ただ素晴らしい技術ができればいいみたいな。科学の中でもね、知名度とかやるために少しマーケティング的には必要ですけど、やっぱりビジネスだとより重要になる。
知られないと選ばれないとかありますから。
なんかあの結構花々しく飛び回ってるのを見る一方で、花々しいけどすげー泥臭いじゃないですか。
そうですね。
で、あそこまでやっていて、プラスで前回出てもらった時に光通信の注目度がガンガン上がってきてるみたいな話してもらったと思ってて。
だからそういう背景も追い風で、ひろの個人的な感覚でようやく風向きが向いてきたって思うんだと思うと、相当大変ですよね。世界中で認知されるレベルに。
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ゼロからやっぱりほぼソロの能力でやるってやっぱ大変ですよね。
その後に言い方が悪いんですけど、他の事業者さんとかに似たようなことやって、やっぱりいいなと思うと乗ってくるところもありますし、そうなるとモメンタムがあって、特に大企業とか入ってくると他の異業種を見始めて楽になるんですよね。
そうなる前までは個人の知名度と諸々で一人で頑張るしかなかったですから、ワープスペースがあってね、本当無名でしたから完全に。自分入った2年前ですけど、その名前を使ったって何もならないし、ワープスペースの。
だからもう個人のつながりと、刺さる鼻、あとパブリックスピーキングをやってみたいな。あと足しげく広いエレを通うことで各国でも認知されるとかなってきてから、政策とかにも入ってきて、だから西部のプロジェクトとかにやっぱり2,3年とかかかるわけですよね。あと民間企業とかでも。それがちょっと始まったぐらいだと思います。
でも事実はそうじゃないですか。日本でも内閣とかね、安全保障の計画表に載るし、ペックでも欧州でも、もう正直ワープスペースの名前とかだよね。結構知ってますよ。これは知られてないとそもそも向こうが何かワープスペースと連携できるようなことを検討してても、知られなかったらそもそもテーブルの上でもないから話も来ないし。
この2年で相当変わってますね。
まあ1年ぐらいかな。1年半ぐらい。自分まだ入って2年ぐらいか2年ぐらいなんで。最初の6ヶ月ぐらいはそっと出てなかったから。
インドに出向いてカンファレンス出席させてもらうみたいなところっていうのも、ワープとして行ってたのが大きいですか?
ワープ兼個人コンサルってコンサルでしたね。ちなみにインドで何やったかっていうと、インドパシフィックジオインテリジェンスっていう安全保障だけじゃないんですけど、地理空間情報、ACデータの利活用の、元インド、主催者はジオスペシャルワールドっていう、このACデータとか地理空間情報、世界で結構有名な団体なんですけど、それが主催しているインド版のやつを初めてインド太平洋版に変えて行っている。
カンファレンスのキーノート、何個あるんですけど、うちの1個に私出させてもらったっていうのは、プラスアルファでそれと並行して実施されているインド日本宇宙地理空間ビジネスサミットってやってて、そこのパネリスト兼モデレーターもやってたりとか、そういうのがあり、モデレーターのほうとか特にあれでしたね。
15:00
ワープの肩書きも使うんですけど、キーノートなんで、業界有識者的な立場でも話してましたね。他のキーノートの人も、IITの宇宙政策の有名な教師とか、あと元NGA、ペンタゴンの中のACデータを使わされる最高権力みたいなところの元長官とか、そういう人たち4人ぐらいと自分一緒だったから、
スタートアップの肩書きだと残念ながらちょっと見にくいから、コンサルとしても出ましたし、じゃなくてちょっとおかしいじゃないですか、民間企業がそこに入るの、入るぐらいの話をするのに。
そういう感じではありました、ちなみに。
その中で、インド盛り上がってるなって感じる部分って、なんかあるんですか?
いろいろありましたね。スタートアップの観測衛星の多様性とスタートアップの数は結構増えてるんですよね。有名記憶でピクセルって会社はずっと前から私も話していて、
あれインドなんですか?
そうですよ、そうですよ。
最近ね、Googleからも30億とか、NROって米国偵察局、これもポリウモンと言いますか、ここから契約を取れば、世界中どの企業であろうとも、まあ伸びるだろうって言われるところからも契約取ったりとかね、インドの企業ですけどやったりとか、そういうのに似たところで言うと、
スタートアップの観測衛星の多様性とスタートアップの数は結構増えてるなって感じる部分って言われると、他にも、まあ元から3,4社ぐらいだったんですけど、プラスアルファで新しいの5,6社ぐらい出てきたりとかしてて、伸びてるし、
アルファはあるんですけど、ちょっとあの多分イスロが強すぎて、コロナ禍で資金調達が伸びずに、最初の時期は100億までいかないけど、欧米とか日本じゃないから、数十億必要ですけど、コロナ禍に資金調達できないからピボットしたところが多かったですね。
アメリカの企業もそうですけど、ちょっと細かい話しちゃった気がします。打ち上げじゃなくてロケットエンジンに似てるとか、そういう企業は、例えば言ってしまうと、何社か自分の知ってるCOいたんですけど、宇宙、ロケットで有名なトップ3ぐらいの企業みんないたんで、インドのスタートアップ、みんなちょっとピボットしてましたね、打ち上げ系は一旦。
でもそっか、すごいんだな、インドいろいろ。
あと解析系もすごいですよ、SATの解析系はやっぱりIT強いからか、結構多い。世界レベルでも結構多いですよ。
おだしょー 相性良さそうですね、そう考えると。
あとアレですもんね、そもそもアメリカとかでもイケテル企業のソフト作るとこ、インドがやってるとこもあるから。
おだしょー もうだいたい。
相性が良かったんですよね。IT強いし、インド。
18:00
おだしょー そういうとこで全体的にデータ系も強かったし、だんだんハード系も伸びてきて、制作の波も来て、まさにビッグウェーブ来てるぞっていう状態なんですね、今インドは。
おだしょー そうですね、あと政策的にも宇宙にも注力してて、国が言ってるし、あと安全保障の面でどこでもは、インドだけじゃないですけど、宇宙の活用っていうとこあって、あとQUADっていう、例えば、米国、日本、オーストラリア、インドの連合みたいな、G7みたいな感じですか、それを伸ばすためのっていうので、各国との連携と安全保障と宇宙と。
おだしょー そういうのも相重なって予算が急に増えて活動増やしたりとか、そういうのも他の国もあるんですけど、やってるんで伸びるんじゃないかなと思いましたね。
おだしょー 面白い。じゃあちょっと話のあれを変えて、もう一個南米の話も聞きたいなっていう話をしてたと思うんですけど、南米はまず何しに行ったんですか。
おだしょー 南米のコンサルというのは、ユーロコンサルという、衛星業界の有名なコンサル、フランスのコンサルが毎年、世界各国で年一でカンファレンスやってて、欧州地域、アジア地域で南米地域でやってるんですよね。南米地域でやってるRATSATっていうカンファレンス、第4回目かなが、
おだしょー そこはワープスペース?
おだしょー ワープですね。
おだしょー これって話戻っちゃうじゃないですけど、ワープスペース、衛星のデータとかを太く通せるようにっていう、いわば宇宙のデータのインフラみたいなところを作ろうとしてるわけじゃないですか。そこの需要の高まりがそういう声がかかるのに繋がったりするんですか。
おだしょー そうですね。今回メインは主催者のユーロコンサルとの仲が良かったっていうのがあると思うんですけど。
おだしょー 衛星関連の業界ですもんね。
おだしょー そうなんですよ。観測衛星か通信衛星をメインに話すところなんで、南米地域メインでってことになると、課題は一緒ですから、通信衛星でも観測衛星でも。ラティアメリカの企業、政府でも同じ課題は持ってるんですよね。
おだしょー ちょっと自分たちとしても開拓してみたかったですし、そもそも結構いろいろ自分のビジネスパートナーにアルゼンチンのルーツがあったりだとか。
おだしょー アルゼンチンってちなみに誰も、多分日本にある宇宙業界の人、何があるの?って思うと思うんですけど、結構実は宇宙産業、いろいろ強いんですよ。自然科学も含めて、いろんなセグメントで。
21:02
おだしょー 南米といったら、ちなみに皆さん、ブラジル市以外で、メキシコとかあって、チリア、アルマとかあるけど、別に宇宙開発何もやってなくてみたいなイメージ。他何もやってないみたいなイメージあるじゃないですか。
おだしょー アルゼンチン、ぶっちゃけブラジルとかよりも、宇宙開発すごいんですよ。いろんな意味で。
そうなんだ。全然印象なかったな。
おだしょー 何やってるかとざっくり話すと、歴史を立てると、まず宇宙機関があります、前から。CONAというところがあって、それ宇宙機関なんですよね。
おだしょー テレコム会社で、アーサット、アルゼンティーンサテライトの役で、アーサットという静止軌道にある、日本で言うスカパージェイサットみたいなところもあって、それも何十年もあって、やっぱり土地柄、光ファイバーないところは衛星でやっててとかあって、その衛星を作っているインバップっていう、
これまた日本で言うと、M社みたいな巨大な衛星を作る超大手みたいな企業もあって、そこが全部同じような場所にあって、そこから出たスピンオフのベングって会社だったりとか、リオービットって会社だったりだとか、結構アイコンシステムができてて、
過去見ると、イーサと一緒に、なんだっけな、ベピコロンボやってないかな、なんかね、イーサの主要ミッションとかでもパートナー組んで、なぜかアルゼンティーンのそこをやったりとか、言うのもあったり。
おだしょー なんかあったっけな、ベピコロンボは確かにちょっとネーミングセンスが南米っぽいなとは今思った。
おだしょー 人材、大学とか、たぶん衛星を作る企業があったからか、そこから出て起業する、アメリカとかのスタートアップとか見ると、創業者、グローバルな衛星級を見ると創業者はアルゼンティーンで、しかもインバップにいた人ってコジさんいるんですよ。
おだしょー アルゼンティーンのスタートアップっていうのは、アルゼンティーンのスタートアップっていうのは、アルゼンティーンのスタートアップっていうのは、アルゼンティーンのスタートアップっていうのは、アルゼンティーンのスタートアップっていうのは、アルゼンティーンのスタートアップっていうのは、アルゼンティーンのスタートアップっていうのは、アルゼンティーンのスタートアップっていうのは、アルゼンティーンのスタートアップっていうのは、アルゼンティーンのスタートアップっていうのは、アルゼンティーンのスタートアップっていうのは、アルゼンティーンのスタートアップっていうのは、アルゼンティーンのスタート
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で、たまに戻ってきて、アルゼンティーンであれだって寄与するパターンもあるかもしれないけど、大体海外だったりとかするから、人材っていう意味でいうと
なんかそこがちょっと一周したというか、海外で成功した事例が増えてくるとやっぱ国内のなんか逆輸入的な盛り上がりもあるんだろうなと思うと
そこでまたちょっとこう盛り上がりが今あるっていう感じもあるんですかね
そうかもしれない、結構思い出してるけど、アイサイっていう会社あるじゃないですか、有名な
そこの元CTO、アクティングCTOもインバップだからアルゼンティーンだな
えぇ?
そうそうそう、ちょっと多くないですか?アルゼンティーンの割り
多いですね、多い割り
そうそうそう、だからすごいんですよ、案外
だって今ぐらいのネームバリューでパッパッパって出てきて、日本人だみたいなのってないじゃないですか
ぶっちゃけないですよね、あんまり
ないんですよ、言っちゃ悪いけどないんですよね
って考えたら
SXのVPオブエンジニアリング日本人とか、あんまりないじゃないですか
そうなんです
じゃあもうすげーわ、全然すごい
アルゼンティーンの宇宙産業がすごいのかっていうと、そんな見方しないけど
中身を見るとそうっていうね
なんか日本になるような人材が世界に何人かいるから出てきますよね、そうすると
人材の生産国かもしれない
宇宙産業
かっこいいそれは
いかがでしたでしょうか
喋りすぎましたね
前編後編に分けてお届けしていきたいと思います
昨日もヒロのゲスト回出てもらったんですけど
今回と次回っていうところで
このインドアルゼンチンの動きだったり
そこに対して今日本がどういう立ち位置にいて
今後どういうところ楽しみだよねみたいな話とか
そういったところまで結構がっつり踏み込んでいっておりますので
ぜひ次回も楽しんでいただけたら嬉しいです
ヒロが出ている過去のエピソードだったりとかは
スポティファイのプレイリストを作りました
概要欄に貼っておくのでそちらから見ていただけると
ヒロがどんな人物なのかっていうのがより分かって
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なんか日本の宇宙開発
こいついれば安心なんじゃないかなっていう風に思えるような
そんな回になってますんで
ぜひ最後まで楽しんでいただけたらと思います
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さよなら
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