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2023-06-25 28:52

988. コロナが明けて宇宙ビジネス超加速中【宇宙ビジネスカンファレンス】【ヒロ】【SPECETIDE2023】

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1日10分、宇宙時間をテーマに毎日お届けしております宇宙話。今回は純レギュラー、もう世界中を宇宙カンファレンスで飛び回っているヒロに来ていただいております。
今回は僕が担当させていただくスペースタイドのメディアパートナーとして、スペースタイドどんな感じなのかっていうところにプラスしてヒロ自身、
宇宙スタートアップのUSのCEOやってたりとかVPやってたりとかっていうので、かなり有名な人なので、そこから世界の宇宙ビジネスカンファレンスの見え方と日本どんな感じなんだろうみたいなところまで展開して話しているので、ぜひ最後まで楽しんでいただけたらと思います。
ヒロって誰?っていうところは自己紹介ちょっとしてもらってるんですけど、もし気になる人いたらヒロ専用のプレイリスト作りました。これまで10回ぐらい出てもらってるので、そこから聞いてもらいながらいろいろ楽しんでもらえる部分あるんじゃないかなと思っております。
ぜひ楽しんでください。そちらも概要欄に貼っておきます。それでは本編どうぞ!
はい、ということで今回はスペシャルゲスト会というところで久しぶりの登場になります。ヒロです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。もう半年ぐらい出てない感じしますね。おかげさまでもう半分以上今年は日本にいませんでした。
いないんだよな本当に。でもこの間ご飯を打つとなりまして結婚祝いにありがとうございます。
むしろありがとうございました。久しぶりに話せて嬉しかったです。
いやー本当にすげー飲みましたもんね。
いやもう楽しかった。
いやー面白かったです。ありがとうございます。
また行きましょう。
行きましょう。じゃあもう早速行こうかなと思うんですけど、そうですね今年スペースタイドこれ2015年からですよね?
そうですね。2015年から活動を開始していて、もうはや2023年でも、一応本編として2016年できてるんですけど、8周年みたいな感じで、もうそろそろもう2年経てば10周年になりますね。
いやーすごいなー。なんかちょっとこう忘れてる人とかもいると思うんで、前も話してもらったんですけど、ざっくりなんか態度こんな感じだよとか見どころとかっていう話をちょっとしていければと思うんですけど、
今年もホームページの文言を借りると、日本初のアジア太平洋地域最大級の宇宙ビジネスカンファレンスっていうところで、本当に毎年開催しながら、もう世界中から結構すごい人たちが集まってるなっていう印象が僕はあって、今年もそんな感じですよね。たくさん人来て盛り上げていこうっていう。
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そうですね。今年もグローバルに、むしろ対面できていただける方に嬉しく、登壇者の人もようやくリアルで来てくれるようになったっていうのが1個でかいところでして、去年、2年、3年前くらいから欧米のSpaceXみたいなそういうところ登壇をしてくれたんですけど、コロナ禍で来れなかったり、去年も私結構海外の登壇者呼ぶときの、
結構呼ぶ役割するんですけど、去年もいろいろ呼んだんですけど、日本がビザでパスポートを1,2週間日本大使館に預けないと取れないとかで、みんな結局取れずに、参加者もそうですけど登壇者、海外の人は来れなくて、結構案外リアルの現場だと海外の人も来れないっていう感じでしっかり対面開催したんですけど、今年は結構来るんですよ。
なので、ぜひとも皆さん来られる方は、東京のトラノモになっちゃうんですけども、来ていただけるとほぼ毎日ネットワークがあって、SpaceXだったりBlue Originだったりとか、皆さんニュースで聞いたことあるような有名なロケット会社、宇宙ステーション会社の人が対面できて、実際お話できるので、そういう機会もなかなか日本だとないと思うんで。
ないですよね。確かに去年夏とか冬も参加させてもらって、冬は国内結構限定っぽい雰囲気はありましたね。
そうですね。冬はほとんど国内ですね。イヤエンドっていう。
夏は外国の方だと半分とまではいかないけど、そのぐらいはオンライン参加だったような印象。
そうなんですよ。半分以上じゃないかな。
パーセンテーション覚えてないですけど、登壇者で言うと半分ぐらい海外の人多いんですけど、海外の人で日本ちゃんと来れた人、ほんと多分3割とか。
ビザが問題で、ビザ取るのも結構大変だったんですよ。推薦書もらって。日本政府は厳しかったから。
忙しいじゃないですか、来る人って。どっかの役員とか。直前までわかんないみたいな感じだと申請できないとか。
海外はお互い問い回ってたからアメリカからイギリス行くとか、そういうことをアメリカから香港行くとかやってる人多い中で、1週間パスポートの原本を日本大使館に預けることができない人とか。
物理的に無理なのか。
そうなんですよ。直前まで中国とかに行ってるから申請ができないみたいな。
それは難しいな。だってみんなヒロみたいに飛び回ってる人ってことですもんね。
同じくらい飛び回ってます。2週間に海外飛ぶとか。
それは無理じゃん、絶対。
それか今もう何もいらないんで、ワクチン打ってるのも義務じゃなくなったんでしたっけ?ちょっと詳しくわかんないですけど。
ビザいらないんで、パスポート的に日本に来れる人はすぐパッと来れるんで、参加者も登壇者もみなさん基本的にあえてれば来てくださるんで。
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いろいろ対談の内容、たぶんもう登壇者全員で揃ったみたいなのがちょっと前に出てたから、僕も結構楽しみにしてるんですけど、
もうなんか幅広くて、どれを紹介すればいいんだろうっていう感じなんですよね、個人的には。
でやっぱ、1個やっぱ面白いなと思うのは、国内だとアイスペースの袴田さんと石田さんの2人での時間のところは、やっぱなんか日本の宇宙開発をそのままがっつり最先端を表している回かなと思ってるんですけど、
なんか8年も前とかになると、あれじゃないですか、それこそその頃にこっから頑張るぞって言って袴田さんが喋ってるみたいな時からスペースタイルとずっと一緒みたいな感じですか?
そうですね、いやもう多分、タイドって初期の時は、私もちろん日本、4年前くらいから立ち上がってるんですけど、なんかコーファウンダー、創設者のうち8割くらいというか20人くらいいて、その中に宇宙スタートアップのCを結構入っていて、そのうちの袴田さん1人入ってたんで、
立ち上げ側?
立ち上げるところで宣言する側って言うんですかね、タイドのことは。で、その時から関わってましたし、あともう1個なんか面白いのは石田さんってそもそもあれなんですよね、宇宙船に入ったきっかけがこのiSPACEなんですよね。
そうなんですか?
そうなんですよ、石田さんのプロフィールみたいな。だから元からiSPACEのメンバーみたいな、ある意味。で活動していって、で一旦コンサートが行って、多分離れて5年前くらいで。でまたこのiSPACEが成功した後に袴田さんと話すみたいな。だから結構個人的な繋がりもある。
エモいやつですね。
すごい安い言葉でまとめるとエモい話ですね。
いやすごいわ、でもそれがあり、あとはなんか結構やっぱ未来を話すみたいな話題も結構多いかなと思ってて、タイトルなんか未来っぽい話多い印象なんですよ。
今後10年の国家戦略とか、それこそ今話したiSPACEの袴田さんとの話もなんかこうこれまでの10年とこれからの10年とか、結構未来思考の話が増えてるなっていう印象があるんですけど、なんかこういうところやっぱ世界中の飛び回ってて、今回の態度で注目かなみたいなところってあります?
そうですね、これからの10年系もそうですし、あと私の場でのAPACの戦略とか、やっぱりなんですかね、先やっぱ宇宙業界って一般市でも話題になって、普通のスポット情報、定量情報みたいなあれでも取れるようになってきて、
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新たに昔はね、タイトル始まったときなんか、そもそもどの会社が何してるかっていうのもニュースにも出ないから、それ言ってるだけでも価値はあったんですけど、今それだけじゃなくて、このタイトルのパネルのモデレーターやる人とかって長年いて知見あるじゃないですか、その上でやっぱそういう考えると過去こうだったし、こうなるんじゃないかとか、将来こうだったかこうじゃないかっていうことを伝えることによって、実際にもう参入してる方々がオーディエンス的に結構多いんだよ宇宙業界に。
やっぱ未来でどういう戦略組みたいかって気になるから、結構だからなんていうんですかね、パネルの内容が実用的になってきた。
ああ、それ面白い。
から、こういうやっぱ未来の話とか、やっぱり5年10年を見て戦略立てなきゃいけないじゃないですか。
確かに。なんか僕も本当に内容をちゃんと聞いたことあるとかってなると、数年前のCOLORとかなんですけど、その頃はCOLOR比べたら登壇してたんですよ。
その頃はCOLOR比べたら登壇してる人たちの現状とか進捗を話すっていう割合から、インサイトが欲しいとか未来の話にとかっていう割合はめっちゃ増えてる感じしますね。
実際その方がね、価値あったりとか、そういうのを引き出すの方が難しいんですけどね。だからある種のレベルが上がったんじゃないですかね。
うわ、それ面白い。
現状報告系からやっぱり、それプラスアルファっていうんですかね、戦略仮説みたいのまで話し込むみたいな。
だから結構、来ることに価値がある回によりなってるってことですよね。
そうですね。だからレベルが上がったってから、逆にこれある程度知ってる人じゃないとついていけなくなってる可能性はあるんですけど、ある程度知り始めたり参入し始めてる人は基本的なニュースは見てるわけじゃないですか、宇宙業界によって。
そうですね。
これプラスアルファでどうなるのか、エキスパートを考えるにどうなるのか、各プレイヤーを考えるにどうなると思ってるのかっていうのを本当にビジネスしてる人は知りたいわけですよね。
実際どういう風にこの後事業内容組み替えていくのかっていうときに、現状だけ言われてもしょうがないから。現状のもはや知ってるから。
知らないやつは調べてこいよってことですもんね。
かもしれないですね。パネルによってはちゃんと説明してくれると頑張るかもしれないから、態度自体も成長してるし、産業自体も成熟してきたし。
モデレーター大変そう。モデレーターの人のレベルも相当問われますね。
知識がないとついていけないというか、聞き出せないですよね。あと全部英語とかになってるしね。
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ちゃんともう1年、2年前くらいからグローバルなところとかは英語でモデレーション、セッションやって。ちなみにイベントは皆さんご心配なく同時通訳あるんで。
ちゃんと日本語で聞けるんですけど、やっぱりスムーズなディスカッションするにはみんなが話せる言語でやる必要があるんで、全部英語でやっちゃってます。
ほぼほぼ、今回4月4日から3日間なんですけど、1日目だけ一応ほとんど日本語のセッションなのかな、全部日本だから。それ以外2日目3日目なんか全部英語ですよね。
佐々木亮さんの宇宙話。
佐々木 いやー面白そうだな、楽しみだな。この間なんか全然僕の個人的な動きの話ではあるんですけど、初めて全英語のカンファレンスのモデレーターをやったんですけど、
佐々木 いやもう、今のこの話聞いた上で、プラスこの並びをバーって見てると、いやー怖っみたいな。そのモデレーションやる側のプレッシャーすごいよな、この並びってすごい思うぐらい、いやー面白い人揃ってるなっていう。慣れてますよね、ヒロはもう。
慣れてきましたね。自分の場合は英語のほうが得意だったりするんですよ、高度な科学のところとか、私大学も高等数学とかそういうの全部英語でしたから、専門的なことを話すとなると実は英語のほうが得意で、日本語のほうが下手だったから、むしろやりやすくなりました。
っていうのは日本人だとそうはいかないですよね、やっぱね、いかないっていうか普通に英語を使わないから、日本にいたら。すごいですよね、普段英語を使わない人がモデレーターやってるとか、英語でモデレーションすると考えると。
そうですね、このレベルじゃ結構厳しいよな。
異極種のすごい人とかもね、モデレーションに今回呼んでいますから、防災閣権とかそういうね、他の業種の、ACであったかと関わりの深い分野の一番有名な社団法人の理事とか、そういう人も呼んでいます、今回でも。
宇宙だけじゃなくて、モデレーターとかでも。モデレーターの幅も広がりました。今まではほとんどタイドメンバーとかね、だけだったんですよ。
確かに確かに。なんとなく知ってるなーって人がモデレーターをやっていたイメージではありますね。
バイネームで言うと、タイドのCEO石田さん、CEOの佐藤さん、あと他の理事の青木さんとか慎太郎さん、あと自分とか、自分はCXアドバイザーですけど、が結構ほとんどでしたよね、モデレーターだとね。
それからもうちょっと組織外の人がモデレーションするっていうのも増えてきて、海外のカンファレンスってこういうの結構あるんですよ。だから交流っていうのもあるかもしれないですけど、
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欧州の有名なシンクタンクのイベントやってるところの、そのCEOをこのアメリカの有名なところでもモデレーターで呼ぶとかやると、今度は多分あれですよね、欧州のイベントにアメリカの人もモデレーターで呼ばれるかなとかもいろいろあるので、
何度もそういうところに、そういうレベルに入ってきたってことだと思います。欧米ではあったけど、日本って結構はぶられてたっていうか、あんまり英語でやんないし、これほぼない。
あったんですけど、これこういうの出てきましたよね、特に米国の。
僕は結構、メディアパートナーで参加すると、普通にこう登壇してる人に話しかけに行かせてもらうのもしやすいっていうのはあるんですけど、来てる人との会話も個人的には結構面白いなと思うこと多くて、
本当にやっぱ、登壇する人って一部の人だからあれだけど、業界の人ってこんないるんだと思うぐらいいろんな人としゃべれるし、何ならもうそこからコラボどんどん作らせてもらってたりとかもするから、本当にありがたくて。
あと学生も結構多いなっていう印象ありますね。
増えてきました。結構こういう場って貴重だと思われてて、就活で宇宙業界行く人からでも、やっぱりこういうイベントって全くないと、ちょっとよく分かんなかったりとか、そもそも宇宙業界とか宇宙産業に興味の人はいたんですけど、あんまりこういう業界の人が集まるカンファレンスとかないか、ITとかだったら結構あったりするじゃないですか。
いっぱいありますね。
ロボっていうのが。だからそういうときに学生でも行けて、業界の人と話して情報集めとかできたけど、就活の前とかなかったから、そういうのからやっぱり価値を感じてもらえてきてるっていうのと、あと学生にはちゃんと海外のカンファレンスとかと同じように学生価格でのチケットとかあるので、流石にちょっと大人価格が難しいんで、そういうのも用意してるからっていうのもあります。
だからか。いいですね。そこでもやっぱりここでヒロと話した内容とか聞きましたって言ってくれる子もいるんで、そこはアンテナにちょっとかかってるのは嬉しいなと思ってるんですよね。
見られてるんですね。
見られてます。
さすが。もちろん若い人が見てる。確かにそうだな。ポッドキャストも若い人が見てるそうですもんね。
でもなんかこのポッドキャストは若い子も結構聞いてくれてはいるんですけど、やっぱ50代、50歳ぐらいの人たちがボリュームゾーンなんですよ。
ああそうなんですか。やっぱりそれはSNSとかと一緒で、男性の40、50歳、言い方ですけどおじさん層が一番熱いって言うけど変わんないですね、ポッドキャストも。
でもあれですね、他の人といろいろ聞くとむしろ珍しいというか、ポッドキャストは本当に内容がエンタメ寄りだと20代のところがバコンって上がったりするし、
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宇宙業界っていうところにフォーカスを置いてるからそのボリュームゾーンになってるっぽいっていう感じはあるんですけど、態度とかだとどうなんだろうと思って。
いやでもやっぱりビジネスマン寄りだから、しかも管理職以上ぐらいが、メンバーが来るっていうよりは管理職以上ぐらいが来るから、やっぱり40、50歳の男性が多いっすね。
じゃあでも学生にも見てほしいから、学生にもわかりやすいバージョンとかやりたいですね。
いいわ。ちなみにヒロは今回登壇?
しますします。2日目のAPAC、アジア太平洋地域の宇宙産業というか国ごとの戦略、今後の戦略っていうパネルがあるんですけど、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、インドのエキスパート、宇宙のエキスパートを一人ずつ呼んで、ファイアサイドチャットっていう一人一人の対談やる系のモデレーターをします。
めっちゃ面白そうだな、ちょっと今、プログラムを頑張って。あ、これか。
結構重要ですよね。日本の宇宙産業にとっては知ってるという。日本ってAPACの一部じゃないですか。
世界と戦うのもそうだけど、APACの市場は若い世代の人口が増えてから、宇宙に限らず全ての産業が伸びるのは当たり前なんですけど、その中でも日本の立ち位置っていうのも重要になってきますから、伸びる産業のエリアの中でも。
そう考えると、コンペティター、競争対象って言ったらシンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、インドらへんなんですよね。中国もそうかもしれないですけど。
そことの優位性とか、いろいろ考えて動かないと、日本の優位性、日本の存在感が。
昔は日本ぐらいなんですけど、今中国は正直ちょっと日本抜き始めてるし、オーストラリアも力入れてますし、国家戦略作って宇宙機関作って、ニュージーランドも一部有名なロケット企業いるし、シンガポールもある程度やってるし、
インドはもうバンバン伸びて、独自に宇宙ステーションやって、ロケットだったらすごい低価格で打ち上げられる小型ロケットだとか、全部作ってきてるし。
って考えると、APAC内でも余裕ぶっこえてやられないっていう。
本当ですね。しかもこれポッドキャスト2年前ぐらいから出てもらってると思うんですけど、最初の頃ってイギリスのブルーアビスのAPAC担当じゃなかったでしたっけ?
そうです。APAC担当だったんですけど、最近はAPACだけじゃなくて、ちなみにVPOビズデブでAPAC以外も含めた巡約みたいになってはいます。APACはやってたんですけど、やっぱり欧州と米国の発展が著しく、ちなみにブルーアビスの話しちゃうと、オハイオ州にもう支店作って米国進出してるんで、グレイ宇宙センターの横にいそう。
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そうなんですか。
そうそう。そっちとイギリス、自分結構APACの代表やりながらも、そっちの活動が結構多くて、2,3年前見ると。日本は次かなぐらいですかね。
はいはい。
ニーズが、需要がでかいとこから優先的にやらないってやっぱり難しいんで、ビジネス的に言うと。もちろん日本はおっしゃるのあるんですけど、個人的には。
それ言うと、他の国の勢いバーってやってるけど、なんとなくやっぱまだ、この宇宙ビジネスの流れガーってくる前って、アメリカ、ヨーロッパ、日本って宇宙の結構強い国として並んでたじゃないですか。
そこの順番は、まだ日本入ってるかなって感じなんですか。次日本かなっていう話から読むと。
そうっすね。欧州、欧州で来ると、米国、ヨーロッパはこの順序まだ変わんないですけど、ヨーロッパと中国だと今、打倒ぐらい、敗闘ぐらいですかね。その次に、まだ日本なんじゃないですかね。
でもインドがかなりの勢いでやってきて、数年間で危ないぐらい。
そうなんだ。台本全然決めないで、何話そうかって話してたレベルだと、いろいろ飛び回ってる中で、インド面白いぞっていう話があったから、次のエピソードではそれ聞きたいなと思ってるんですけど、やっぱ日本の追い上げられ方、なかなかの部分があるんですね。特にインドだと。
日本の追い上げられというか、インドの追い上げですかね。インドは相対的に伸びてるんで、中国もそうかもしれないですけど、人口の力と元から持ってるポテンシャルの力で伸びすごいですね。具体的にはいろいろあるんですけど、次のエピソードで話できたらなって思いますね。
でもあれですよね、スペースタイドのパネルのセッションでもインドの方入ってますもんね。
自分のパネルでもいるし、他のところのパネルにもいますね。特にインドの政策とか戦略、一番話すのは自分のパネルかなと思います。
一日目日本、二日目APAC、Day3がグローバル、特に米国とか先進国みたいな話で。
広がっていくイメージなんですよね。
広がっていくイメージなんですよ。Day2の中でも戦略みたいなハイレベルな話、一番するのは自分のパネルかな。他はもうちょっと具体的な話が多いから、インドの戦略とかだったら自分のパネル。
メンバーもそうだし、一対一で話すのを続けてやっていくからっていう性質もありつつって感じですよね、きっと。
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そうですね、細かく聞ける。
パネルってね、むずいですもんね、深い話まで持ってこうとすると。
そうなんですよ、3つ4つトピックで話し合って、話したいこと話しちゃったら重要なところ逃しちゃったら終わっちゃうとかなんですけど、一対一だと舵取りがしやすいですよね。ずれたらすぐ戻しやすい。
面白い。そこは楽しみにしておいて。たぶんあれですね、行った後、僕の現地レポートとかが入ると思うので、同日参加できる人はそっち聞いてもらいつつ、行けそうにないなって人は7月の2週目とかには絶対に同日レポート出てるっていうところだと思うんで。
たぶん次の日とかには出してるんだろうな。
お、仕事早い。
喋るだけなんでね。
いや仕事早いですよ。
そこ楽しみにしておいてもらおうかなってとこで、1話目は終わりにしようかなと思います。なんだかんだやっぱ態度だけで1本言っちゃいましたね。
まだまだ話せますけどね。重要なところを回答まで話しました。
じゃあちょっと次回はインドとか、あと世界中飛び回ってる中で、噂によると南米も面白いっていう話もあるんで。
そうなんですよ。直近2、3週間でアルゼンチンとかイギリスとかインドとかのイベントで登壇、キーノートとかパネリストとかやってたんで。
いやーおもろいな。
面白い話できるかなって思います。特に南米とかインドとか日本だとあんまり話、細かい情報ないんで。
全然見かけないです。
英語の問題ですよね。南米の話はスペイン語でよく出ていて英語じゃなくて、インドでの宇宙作業の話はよくヒンドゥ語で出てるから。
なるほど。
ヒンドゥ語で出てれば日本語に訳される可能性はまあまああるんですけど、っていうのが理由だなと思います。
なんかフェイスブック見てた感じだとあれですか?スペイン語をちょっとマスターし始めてるっていう。
ちなみに私プロダイバーの時イタリアに住んでてイタリア語まあまあわかったからスペイン語もほとんど一緒だから。
ああそうなんだ。
単語と基本文系とか基本の文法はわかるから。
それで頑張って一部話しながらわからないところは英語で言うみたいな。
そういうイベント自体ほとんど実はスペイン語で、スペイン語しかわからない人も結構いて、スペイン語ちょっとわかんないとちょっと大変だから英語だけだと。
勝手にちょっとずつ戻ってきたって感じでしたね。
なるほど。
すごい。
じゃあ今日本語、英語、イタリア語、スペイン語。
イタリア語スペイン語はマジベーシックですけど、英語と日本語は同じレベルぐらい。
そうなんですよ。
どんどんレベル落ちてますよイタリア語スペイン語は使わないから。
どんどん出てきますからね。
いやいいわ。
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ちょっとじゃあそのあたりインド南米の話、次回のエピソードでお願いします。
ぜひぜひ。
はい、ということで今回は7月に開催のスペースタイド宇宙ビジネスカンファレンスですね。
どこが見どころかっていうところをヒロに来ていただいて話してもらいました。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
次回はインドだったり南米だったりで今宇宙開発めちゃめちゃ熱くなってるっていうそういう話をしていきたいと思ってます。
ヒロが世界中を本当に飛び回っていて、それで現地いろいろ行ってる中で見えてきた本当に最新のそして現場の情報っていうところでかなり面白い内容になってるのでぜひ楽しみにしておいてください。
で散々散々ヒロは純レギュラーだと言ってきましたけど、
ヒロこれまでに10エピソードぐらい出てくれてるのでそのプレイリストまとめました。
そのプレイリストは概要欄に貼ってありますのでぜひそちらからチェックしてみていただけたら嬉しいです。
過去の聞いてもらえるとどんな人なのかよりわかってくるんじゃないかなと思いますし、
世界中飛び回ってる実はすごい奴っていうところがよりわかるんじゃないかなと思うのでぜひ楽しんでください。
今回の話も面白いなと思ったらお手元のSpotifyアプリでフォローボタンの下にある星マークこちらからレビューいただけたら嬉しいです。
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それではまた明日お会いしましょう。さようなら。
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