1. 佐々木亮の宇宙ばなし
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2022-10-10 12:51

734. 月を目指すアートワークに隠された意味を公開

アートワーク変更して、これで日本1位をとりにいこうとしてる理由を語りました!

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1日10分、宇宙時間をテーマに毎日お届けしております、宇宙話。今回は、最近変わった宇宙話のアートワーク、一体どういう狙いがあって、どうやってこのアートワークを使って、日本一位を目指していこうとしているかというところを、リスナーのあなたと一緒に共有してですね、
一緒に日本一位まで走ってほしいと本気で思っている、そんなお話をさせていただきたいと思いますので、今日初めて聞く方も、こういう気持ちでやってるんだっていうところを、ぜひですね、
聞いていただきながら、ポッドキャストってこうやって攻めていくんだっていうところを、なんかふわっと感じていただけたら嬉しいです。
3、2、1、イギネション、
2022年10月10日始まりました、ササキ寮の宇宙話。このチャンネルでは、1日10分、宇宙時間をテーマに、天文学で博士号を取得した専門家のりょうが、毎日最新の宇宙ニュースをお届けしております。
ということで、本日のテーマなんですが、今日はこのポッドキャスト、宇宙話についての話をしていきます。
僕はもう再三言っていて、もしかしたら最近聞き始めてくださった方多いんじゃないかなと思うんですが、
僕、このポッドキャストを本気で日本一位を取るチャンネルにしていこうというふうに思っておりまして、
その気合の現れというところで、最近音質をどんどん上げていったりとか、こうやってBGMをつけてみたりだとかっていうのをやってるわけなんですね。
そんな中で、番組の雰囲気を大きく左右するアートワークをこの度、ガラッと変更させていただきましたというような状況になっていて、
これ、僕の中で結構こだわりというか、自分の中でここがポイントだろうなみたいな感じで作ったので、
今日はちょっと日本一、本当に聞いてるあなたと一緒に撮っていきたいというふうに本気で思ってるので、
僕がどういうふうに思って作ったのかっていうところをちょっと聞いていただけたら嬉しいなと思います。
これはなんか、ポッドキャストだけにもしかしたら限らない話なのかなとも思うので、流し劇でも全然大丈夫です。
ということで、今回アートワーク変わったんですよ。
今、多分画面に出てるものがあるから、なんとなく比較とか、昔のやつと比べて比較とかできると思うんですよ。
そうなった時に、前のものと今回のものに変更するために、大体7月ぐらいから作ってはアイディアを全部潰したりとか、
それでSpotifyの担当の人といろいろ喋りながら、こうじゃねえ、ああじゃねえ、みたいな話をしてたわけなんですよね。
これまでのサムネイルのテーマって、赤い太陽が後ろにでっかくあって、僕の顔がドーンってなって宇宙話って縦に書いてある感じなんですけど、
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大体2年前ぐらい、今でちょうど2年とかなんですよ。
で、ポッドキャスト始めた頃って、今ほど有名人いなくて、顔出ししてる人も少なかったんですよね。
このラジオっていうような形態だからこそいなくて、そういうところで顔出しにしようっていう、一種逆張りをしていたりだとか、
あとは他にいない配色にしたかったっていうところで、特には価格系でまずはてっぺんを取らなきゃいけないと思って始めたわけですね。
で、その後で全体でいろいろランキングを上げていこうって思った時に、赤少なかったんですよ。
赤少ないし顔出ししてるの少ないっていうところで、このバランスになってるっていう感じなんですよね、前のサムネイルって。
で、これの効果って結構すごくて、やっぱアップルポッドキャストとかの中でも、そういう視認性、見るに認めるで視認って書くんですけど、
この視認性がものすごく高くなってたなっていうのは、もう他のチャンネルと並べた時に自信を持って言える部分だったなってすごい思ったんですよ。
で、あとは、まあこれすごいラッキーなことにですね、先日下北沢でポッドキャストウィークエンドっていうのが行われてたんですね、ポッドキャストのイベント。
で、それをお客さんとして参加させてもらったんですけど、その時にすごい数の人に声かけてもらって、これはもう顔出ししてるでっかい効果の一つだなっていうのはもう本当に、
まざまざと感じたというような感じで、前のやっぱサムネイル結構良かったんですよ。結構良かったんですけど、正直言って日本一取れないなっていう自分で自覚もあって、
あのアートワークじゃ。っていうところで、そのデメリットも浮き彫りになってきたからこそ、今回新しいアートワークのデザインに変わったっていう感じなんですよね。
で、どんな感じかっていうと、大きくどこまでいけるかな、3つぐらいはしゃべろうかなと思います。
まず一つは、顔をあえて出さないようにしたっていうところは、今回のこの変更で多分皆さんも一番気づいてくれたんじゃないかなと思うんですよ。
で、これなんでかっていうと、これ結構自分の中で悩んで、顔を売っていくっていうのも一種必要だよなってすごい思ってたんで、どっちにしようって思ってたんですけど、
俗人性っていうのを排除する。これどういうことかっていうとですね、有名人がポッドキャストやってて、検索しに行って見つけたときってどういう聞かれ方するかっていうと、
あ、この人知ってる、ポッドキャストやってるんだって言って、そのアートワークをポチッと押して、放送を聞きに行くわけですよ。
その一方でじゃあ、今、例えば皆さん全員のポッドキャスターの顔わかるわけじゃないし、有名人も知らない人たくさんいるじゃないですか。
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そうすると、知らない人見たときに、あ、なんかこの人知らない人だなっていうので、わざわざ押しに行かないし、ハードルがぐっと上がると思うんですよね。
なんでかっていうと、超有名な、例えばSpotifyで言うと、可能姉妹と並列になるからっていうことなんですよ。
なので、なんかこう、素人の戦い方としては、顔出しでトップ狙っていくっていうのは、最近のこの有名人増えてきた流れだとちょっと良くないんじゃないかなと思って、
思い切って、排除したっていう感じですね。これは、超悩みました。超悩んだし、実は出しといた方が良かったんじゃないか説も僕の中で若干あるけど、
けど、こっちの方が勝ち筋多分強いなと思ったんで、排除したんですよ。だから多分いけますね。勝手に思ってます。
で、もう一つは、自流に乗るっていうところですね。これ、まあ、だから、世の中の流れが、もう今、めちゃめちゃ月なんですよ。
もうみんな月見てる。月にみんなが行こうとしてるっていう状況があって、ポッドキャストでもよく話す。
ぜひですね、今回から聞き始めた人とかは、過去のも聞いてほしいんですけど、アルテミス計画って呼ばれるアポロ計画の後継プロジェクトが、
マジで今、めちゃめちゃ暑い。何なら今後10年、20年っていうのは、月面探査っていうところが確実に宇宙開発の中心を走っていくわけなんですね。
なので、世の中の人間の宇宙へのイメージっていうのが、星空とかよりも、やっぱり月っていうのイメージが結構強くなっていく時代だと思うんですよ。ここからが。
なので、もうドドンと月を乗せるのが一番いいだろうっていうところで、画面の真ん中からちょっと下あたりに月が今乗ってるっていう状況。
今までは太陽だったんですよ。で、これ何でかっていうと、前のポッドキャスターのテーマとしては、見た目がいいっていう赤でじゃあ行こうみたいな感じだったのと、
僕自身を売り出していくみたいな一種名刺的な役割だったんですよね。だから顔も売れたらすごい良いし、僕の研究がしかも太陽みたいに自分で光ってる星とかだったんで、
そういう、そういうなんか自分の研究を背負って配信してるぞみたいな形にしていたからあれだったんですよ。
ただ、やっぱり世の中の流行りとか、みんなが宇宙といえば何って思った時のものが、この宇宙系の配信をしてる僕のポッドキャスト宇宙話で、アートワークに乗ってる方が確実に押してもらえる確率が上がると思って、
なので、今回自分の研究分野からは一歩引いて、これで月をどどんと使うっていうような形にしました。ということで、2つ目のテーマは自流に乗るっていうところですね。
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で、もう一つ、これは本当、視認性の向上っていうのは、さっき言った色で差別化するとか、そういったところも含めで視認性をどんどん上げていくっていうところをマジで意識した結果、すごいシンプルになり上がってるんですね。
色の配色っていうのを増やすなっていうのは、もう結構海外のポッドキャストの色々コンサルティングなサイトみたいなのとかでも載ってるし、スポティファイからも同じこと言われて、とにかく色の種類を増やすと分かりづらくなる。
これ別にポッドキャストに限ったことではないんですけど、そういった状況があるからこそ、今回は黒ベースというか宇宙っぽい背景のところに、基本的にはグレーっぽいというか白っぽいアクセントがついて終わりみたいな、そのぐらいシンプルにさせていただいたっていうところですね。
これに加えて、じゃあ宇宙話っていうロゴもドドンと前よりも大きくして、ただこれがじゃあ1行の方がいいのか、2行の方がいいのかみたいなところもめっちゃ悩んで。
これもスポティファイと話しながら、横に2つ並べて、これは1個1個の文字の大きさとかを保証するっていう意味でも、2列の方がいいよねみたいな。2行か。っていうような感じで今の形になってるっていうので、パッと見で文字が見えるようにするっていうところと色使いっていうところも相当こだわって作ってるっていう感じです。
あとは後ろのなんかちょっとザラつきというか、なんかちょっと砂っぽい感じ。これは趣味です。完全に趣味。最初にムードボードみたいなの作るんですよ。こんな感じの方向でいきたいみたいなところで、今回製作会社を挟んでるんですけど、その製作会社挟むタイミングでこの方針でいきたいっていうときの一番最初の要素からここだけはぶらしてないっていうぐらい、
なんかこのちょっと古いポスター感というか、その雰囲気だけは保証したって感じですね。なので僕の本当の趣味みたいなところはそこの質感だけに出ていて、あとはポッドキャストの中で、スポティファイの中で日本一をどうやって取っていくかっていうのを、
言葉にしまくって、揉んで、この形にたどり着いてるっていう感じなので、今日いろいろ話した内容っていうところ以外にも実はまだまだ考えたところはたくさんあるんですけど、大きく3つ挙げるとしたらこんな感じかなと思ったんで、10分に収まるように今回はこんな感じで話してみました。
ということでですね、なぜこんな話をするのか、宇宙の話しないでなんでこんな話なのかっていうところで言うと、もう最初にも言った通り、このポッドキャスト、僕一人じゃ絶対に1位取れないです。ただ、今聞いてくれてるこの宇宙話のリスナーのあなたに、この状況を理解してもらって、僕はこういうつもりでやったからぜひついてきてほしいっていう気持ちの現れなので、
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一緒にこの素人チャンネルが芸能人のやつをバコバコ抜いていって、てっぺんに君臨するところをですね、ぜひ一緒に見ていただけたら嬉しいなというふうに思っております。ということで、そんな意味も込めて今日はちょっとアートワークに対する熱い気持ちみたいなところをお話しさせていただきました。
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それではまた明日お会いしましょう。さよなら。
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