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チョロQさんとぽかぽかおしゃべり、チョロっとラジオ。
この番組は、歌手、占い師、里親など、様々な人生経験のあるチョロQさんと、いろんなテーマでおしゃべりしてみようという番組です。
チョロQさん、よろしくお願いします。
お願いします。
パーソナリティの俳優、小松大介です。
チョロQです。
忘れてました。
なんせね、忙しいんですよね。
まあ、12月。
忙しいというか、バタバタするよね。
忙しい。なんだろうね、ほんとに忙しい。
ね。
2人とも言ってるよね。
バタバタするのがね、すさまじいですよね。
全く休む暇がない。大掃除どうしましょう?
まあ、いろいろ大変でございます。
そうなんです。
みなさんもそうでしょ。
そうなんです。
ねえ。
えー。
えー。
えー。
えー。
ゆっくり過ごしたい。
そうね。このまま行くとね、年明けと正月行っても忙しそう。
そうね。
もう3月ぐらいにならないと、あ、桜の季節。
もうそんなことを考えなきゃいけないのか。
これから冬本番だというのに、なんていうことでしょう。
みなさんも風邪に負けずに元気に頑張りましょう。
そうね。
勝手にまとめました。
まとめます。
はい。
高市早苗の人物像
では、月の1回目なので占いコーナーをお願いしたいんですけども、今回占っていただいたのはどなたでしょうか。
はい。ちょっと時の人かわからないですが、首相になりました高市さなえさん。
おー。
おー。
来ましたね。
この人をね、我々としては取り上げざるを得ないと。
そうね。
やっぱりこう、来年以降、政治、経済と大きく関わっていくことになるでしょうから。
はい。
政策的なことはちょっと置いておいて、パーソナルな部分を聞いていきたいと思うんですけども、
じゃあデータ的なところで言うと、高市さなえさん、1961年3月7日生まれの64歳。
まだ若い。
っていう風になるわね。
奈良県出身。出身は神戸大学経営学部なのか。
ということですけども、パーソナルなところで言うと、大学時代、メタルバンドでドラムを叩いてましたとか。
らしいね。
車、スープラ乗り回したりだとか、バイクは川崎かな?が好きで。
みたいなことを取り上げられることが、海外メディアだとそういう印象で取り上げられることが多かったみたいですね。
かなりアクティブですね。そういうイメージが強い感じを受けてまして、初心評名とかを見るとすごくパフォーマンスもしっかりしてる感じもありますから。
支持率がボーンと。これはご主義のパーセンテージみたいなところもあるけれど、女性、初めての日本国首相ということもあって、期待値がすごく高い感覚は受けますね。
その中、この人、具体的にはどんな感じの人なんでしょうか。
この人、アメリカ留学をしていただけあって、やっぱり物落ちはしない人です。留学をしていたその時の同級生も、就任当時にインタビューを受けて、アメリカの方で話されていたけれど、
やはり日本人ってどちらかというと、一歩引いてっていう感じに見えたけど、全然それはない。その頃から総理大臣を目指すと。ガンガン前に進むタイプだった。
そういうことをおっしゃっていたので、本当にさっき言ったみたいなアクティブ。それが一番とても似合う人だと思います。
まず、この人、裏表がありません。
誠実な人。表面上に、私たちが画面上から伝わってくる彼女は、そのままの人です。
あと、気真面目。
固いのかなと思うと、留学してアメリカの方とうまくやれてたっていうだけあって、主義との調和を大事にして、うまく生活をしていきます。
さっき気真面目って言った通り、この人はルールを重んじます。
とにかく礼儀正しい。
私たち画面上で見てても、なんでこの人は同じ政治家の仲間から、こんなに支持が厚くて、票が集まるんだろうと思うんだけれど、分からないじゃない。見てないから、中身を。
だけど、実は礼儀正しくて、ちゃんと信頼される行いをする。上の人は立てるし、下の人もちゃんと温かく支える。
で、規律を守るから、もちろん味方も増える。そういう人。
で、基本保守的です。
そうですね。いわゆる政治的なスタイルも、そういうことを言われることが多いですよね。
ちょうどライバルとして戦った小泉三次郎君とは、ちょっと逆なタイプです。
新たなことをバンバン、周りが考えていないことも進めてやっていくというよりは、今あることをどう発展させ、どう変革させ、うまく乗り越えていくか。そこを考えていく人です。
それは政策的な方針というよりは、本人の基本的な考え方の傾向みたいな感じですよね。
どちらかというと、最初はみんなもっときついんじゃないか、どうこうっていう感覚を取られた方も多いと思うんですけど、もちろん強い面はあります。
でも、何か道を踏み外してまで進めようとか、そんなことは思わない。
みんなまず協力して、ちゃんと率先してやっていく。自分が背中を見せてやっていくということをまず考えていく人です。
裏表がないというのは、わりと僕らが一般的なフィクションも含めて、政治家さんって裏では国民のことをバカにしてとか汚いことをしてみたいなイメージがありがちじゃないですか。
でもそういうことなくて、国のこととか国民のことを考えているということは間違いなさそうな感じですね。
間違いないです。まず日本の未来を考えて進んでいく人。
ちょっと私も占うするまで捉えてた人とは違うかなと思いました。
政治スタイルと支持率
なるほどね。例えばちょうどね、首相というか自民党党首になった時に連立問題が発生して、自民党のトップに立ったけど総理大臣になれない疑惑というかあれがあったけど、うまーくまとめた感じが。
まさかの異心と。
そうですね。そこの調整能力を首相になる前に発揮したなというのを垣間見たんですけれど、そういうのが長話の取れたというか長話を重んじる性格がパッと出たのかなというふうにも感じるんですけれど。
ですね。こう見ていくと彼女から公明党を切ることは別にしなかったと思いますけど、公明党と異心とそんなにどっちとしてもただただうまくいくことはなくても、実際は公明党よりは異心との方が合うと思います。
なぜかというと、やっぱりその柔軟性を持つか持たないか。これはやってほしいっていうものはお互いあったとしても、そこから柔軟性を持ってやっていけるかやっていけないかが一番のキーになる。どうしても公明党の方がこれはこれでいく、これはこれでいくってどうしても主張が強くなる。異心の方は主張も強いけど自分たちが曲げるとか曲げながらじゃあ長話を取ってここをやっていこうかってやってくれる。
これが高橋さんには合っていた党だと思います。
なるほどね。
あとは初心表明演説なんかでワークライフバランスっていう言葉だけをね結構捉えていろいろ揶揄されてたんですけど、頑張っちゃう人ですかね。
はい、そうです。
まず自分が掲げた目標をそこまでもう自分がやっていくことしか考えてません。
とにかく自分のペースで物事を進めていきたい人。
一番最初にじゃあ周りの手伝ってくださる方々が彼女が動いてしまうから午前3時に一緒に集まったりとかいろいろ問題になりましたけど、
でもそれを本当は考えなきゃいけない人なのかもしれないけど考えずにここまでにやらなきゃいけないことをやりこなす。絶対にやる。
時を見たら動く。本当にそういう人。
この時代にあえてこういうこと言いますけど、兄貴肌みたいな。
うん、ほんとほんとほんと。
俺の背中を見てついてこいみたいな、ちょっとそういう男前なところが見えるなとはイメージしてるんですよね。
逆にやっていただいた行動が午前3時に起きてやるって、それがじゃあそうだよねって。
じゃあ野党側ももっと早く出せばいいじゃない。質問こうしましてもっと早く出せばいいでしょって。
いうことに問題定義にもなるし、午前3時は行き過ぎだよねって。
ならそこをどうしていくって問題定義を今までナーナーになっていたのが、ちゃんとわかるぐらい彼女は動いてしまう人。
それをパフォーマンスとして見せてる意図がありそうだなというふうには思っているんだけど、
そういうパフォーマンス的な能力、これはチョルキューさんが言った海外経験から来てるのか、それとも本質的に目立ちたがり的なこととかはあるのかしら。
リーナーシップ型なので、もちろん知らず知らずにやってしまうところは、みんな行くよっていうところはあるから、そういうところはあると思います。
リーナーシップはあるんですね。
あります。ただ目立ちたいと自分で思っているというよりは、いちいちきらびやかというより、ほら行くっていう方が強いから、何も考えてないと思う。
で、この時間までにやらなきゃいけないことをやる。自分は目立ったことをやろうと思ったわけじゃないのが彼女。
なるほどね。すっごい偏見だけど、すごい目立ちながらにやる人はドラムやんないですよね。
そうね。
だいたいギターかボーカル行くよね。
そうそうそうそう。ほら見ろ!みたいなね。
一番ステージの後ろでやんないよね。
ドラムとかベースって逆に要めじゃない。
そうですね。
そう、だから要めを取るっていうのは逆にシーンがボーンと撮ってて、ほらついてこい!だからね。
ほんとそのままだと。
偽物体というかね。そっちを司っている。
うん。だからなんでやっぱりそれはなんだかっていうと、自分のペースで物事を進めたい人なの。そのドラムにもあるけど。
それはスピーディーだろうとスローだろうと、自分の思った通りにガッと進めたい。
なるほどね。
そのままのペースで行って、自分の考えてる通りに行ってる時は、とにかく人の意見も聞くし、調和も分かるし、周りが上手く進みます。
はいはいはい。
ところがここに否定的なものが入ってきて、上手く進まなくなった時が一番彼女にとってポイントだと思います。
はいはい。
あんまり進まないとイライラしてくるし、それに対して思考が止まってしまうと、今まで人の意見も聞いてたのに、ちょっと待ってよ、こう言ったでしょ、みたいな。
うんうん。
なんかめちゃくちゃな威張ったリーダーっぽく見えてしまってる。
はいはいはい。
そうなっちゃいがちになる。そこが問題かな。
そうなっちゃうなっても、まあ64歳といえば自分の性格も分かってらっしゃるだろうから、もうその時には、これだけ味方のいる人。
自分がちゃんと周りに、どうする、とか言って聞きながらやっていくことが一番。
まず自分が立ち止まる。
はい。
で、どうする、どうするって知恵をもらいながら、じゃあこうしてこうやって。やることが大事。
だからといって、彼女はトップなことはしていかない。きちんとその道通りの、その中のことでちゃんと収めて進めていこうとする人。
うーん、なるほどね。
安心感はある人だと思います。
ああ、なんかそういうのはありそう。
うん。無謀なことはしないです。
うんうんうん。そっちを重視していきそうな感じはしますね、確かに。
ただ、やっぱり何だろう、トップに立ったということで、今までの自分が言っていたことや行動と、止まらないことをやらなければいけないこともいっぱい出てくると思うの。
はいはい。
そんなことを、彼女はオブラートに包むことは特に得意ではないから、でもそこを突っ込まれた時にどうやっていくか。
他の国の方々と、外国に行ってやる分にはいいと思うんだけど、一番問題は国会とか、そういうところで、そういう責め方しなくてもというのは、わざと重箱の罪をつつくように対抗しようと思う人がやったとしたら、それは自民だろうと、他の党だろうと。
そういうやり方をした時に、変なことを素直にボロッと言ってしまうことが問題になることはある。
今後の課題
そこをやっぱり上に立った以上、そこを考えていった方がいいかなとは思います。
なるほどね。
あとこの方ですけども、介護の経験があるということで、旦那さんかな。
旦那さんと言っても、今怒られたりしますからね。
そうね。
配偶者の介護経験が終わりになるということなんですけども。
政策的なことは何度も言うようですけど置いておいて、その愛情深さみたいな感じってこの方どうなんでしょう。
めちゃくちゃ愛情深いです。
さっき言った人と調和を取るっていうのも、表面上とかじゃないから、ちゃんとその人ときちんとその人と同じ目線で話をする。
だから介護も一緒なんだよね。
この人、今大事な人だからこそ、より大丈夫かなって。
ちゃんと考えながらどう?って心も寄り添いながらやっていく人。
すごい温かい人です。
なるほどね。
答弁だと、当然だけど標準語で喋ってるけど、プライベートというか一般的なあれだと結構関西弁になったりする。
一気に親密度湧くな、上がるな、みたいな感じが受けて、巣を出してる感じもしますから。
そういうことで介護経験のことをお話になっているのを見たりすると、そういうところはすごく血肉が通ってる感じがするなというふうに思えるんですよね、見てて。
運勢の考察
人のために立とうと思える人。そこはあります。
これはね、この人は短期だけが問題かな。
この人は短期なんですね。
短期。進まなくなると、思うように進まなくなると、イラーッとしたところがガーッと強くなっちゃう。
基本のところは、もし他の女性が上に立ったときって、たまにヒステリックになってガーッとなっちゃうタイプの人いるけど、そういうタイプとは違います。
だけどイライラすると、そういうところだけ目立ってしまうから、幼稚園。
なるほどね。この人の運勢的なことで言うと、旗から見てると首相になったということで、今運勢がいいときのように思えるんですけど、そういう感じなんですか?
実は違うんですよ。
石場さん思い出していただくといいんですけど、実は石場さんが総理大臣になったときって、運勢の一番悪い最後の方だったんですよ。
だからまずとにかく自分の思った通りじゃなく、やってきたことが人と話をせずに、自分の思うことがいいことだと進んできちゃったから、
ちゃんとまずそれでも人のところに、自分がおいてちゃんと話を聞いてやっていくしかないっていうのが第一前提だったんだけど、
この方も今そう。石場さんの時よりももうちょっと運勢がもっと悪い。悪いです。
なので物事を自分が普通ならいいときなら思ったことをスッと言って、それがいいように進んでいく。
ただ思ったように言ってしまうと、今はそれが悪く進むことも出てきます。
だから自分がどこかでヘントを人にするときとか、すごく多いと思うのね、自分が発言しなきゃいけないことって。
その時にこれは相手がどう捉えるだろうとか、これで他の問題が起きないだろうかとか、そういうことを考えたり、自分が考えなかったら今一瞬次答えなきゃいけないという時に他の人にこれで平気?まず聞いてみる。それが大事。
そこをちゃんとやっていけば乗り越えられると思いますけど、なんせまだ来年も大変です。
なので本当に足元をしっかり自分で注意しながら進まないといけない。
せっかく能力がある方なので、もったいないことをせず長い長期政権になってもらえたら、別に私は地味に応援してるわけじゃなくて、
どの人であってもせっかくなったなら、やっぱり日本が幸せになるように頑張ってもらいたいので、そこは何とか注意してうまくいってほしいなと思います。
未来に向けての提言
単純に首相がコロコロ変わると信頼度がね、これは対海外とかの信頼度が落ちますので、そういうのもあって、
少なくとも人気途中でみたいなことよりは、きちんと全うしていただくのがベストではあると思うんですけど、
じゃあこれ運勢って上がってきます?
再来年から。
再来年から?
再来年からです。
今まだ問題はいろいろ出てくることもあると思う。
でも考えてみてって、高井さんも本当に大変だと思うんですけど、今までもいろいろ起きてきてるよねって、それが今蓄積されちゃっている状態だから、起きて当たり前?
それはね、高井さん一人じゃなくて、全員が、それこそ国民もだけど、国会議員さんが、野党、与党じゃなくて、そこはうまくやってくれれば長い政権になると思います。
足を引っ張らないこと。
そうですね。
それがキーかな。
ただでさえ我々がわかる範囲で、某トランプさんが大変じゃないですか。
そうね、確かに。
それだけでも大変なのに、足の引っ張り合いを内輪でしている場合じゃないっていうのは、国際情勢的に考えるとわかりやすくありますから、そういう意味でも、まずは足元を固めるみたいなことになってくるんですかね。
そうですね。あとは海外との対応に関しては、逆に言えばルールを問じるって言ったけれど、本当にその通り。
ちゃんと海外に行った時に、どんなことがあろうと、自分の方が先になってようが、もしかしたら日本の方が強い国かなと思うが、そんなこと関係せずに、ちゃんと自分が立って、こんにちはって、きちんと自分の姿勢を低くしながら対応できる人。
きちんと上に上がって、物を申さなければいけない時には言える人。そうであるから、その部分は安心だとは思います。
なるほどね。資質的にトラブルを起こしやすいっていうのは、短期な部分だけみたいな。
はい、本当にそこ。突発的に物を言わなきゃいけない時が問題。
なんかね、ヤジとかに上げ足取られてみたいなことを、ちょうどこの収録のあたりで出てるじゃないですか。
そうね、いろいろね。
そんなことをしてる場合かみたいな感じはするんだけど、そういうところをついてきそうなことはありそうなんで、そこにとらわれないでっていう感じは、話を聞いてるとありますね。
平和にいってほしいから、ヤジさんにお願いするとすれば、あんまりここで答えてしまって、変な問題になると困るから、率直に言わないように。
今発言しそうな問題はここで聞かなくていいことは聞かないとか。無理でしょうね。
まあね、それを言い出すとまた政治の話になってきちゃう。政治の我々の見解になってきちゃうんで。
まあでも、たかしさんのイメージというか運勢、短期起こさず足場がためよう。
来年まで。
味方いっぱいいるから、その人たち、本当にそういうときは自分でちゃんと助けてってきちんとしながらやっていけば大丈夫。
なんかね、もう首相、石場さんのときもそうでしたけど、首相の運勢が我々日本の運勢に直結するような感覚になっちゃいますからね。
トップの人の運勢というかイメージというか。
そういうのはあるけど、まあ冷静に考えてね。人間になるので、波があるので、地道にやるときは地道にやって、ここをね、みたいな感じですかね。
そこうまく乗り切れれば、ほんと再来年の中盤ぐらいからは、自分が思うことをどんどんどんどん進められるようになるので、本当にそこまで頑張ってくれればと思います。お体壊さずに。
そうですね。
はい。
じゃあ今回はこんな感じでしょうかね。
はい。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。