1. インターネットラジオ・水曜日の縁側
  2. #62 進化するパートナーシップ..
いちばん身近な人とのコミュニケーションについて話しています / 工夫してることは何? / 相手ではなく自分との向き合い / 暗黙の了解に頼らない / あれれ、なんだか成長を感じたよね /振り返れば、仕事に活きてることもたくさんありました 
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00:02
8月10日水曜日、8時になりましたこんばんは。水曜日の縁側、経営者のSakiとMioがお届けするインターネットラジオです。
お気に入りのおやつやお酒を囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のトップスタッフになることについて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようになった時を、皆さまと一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で東京都北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものは、番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
はい、前回はMoさんに来ていただいて、ちょっといつもと違う感じで収録をさせていただいて楽しかったですね。
うん、楽しかった。相変わらず。
楽しかった。なかなかない、私たちだけだと生まれてこないような話題もあったりして、またお伸びできたらなと思っています。
さきさん、最近はいかがですか?
最近そうですね、仕事は相変わらずで、収録してるのはまだ7月の末なんですけど、
結婚して別居婚してるって話してたと思うんですけど、8月から転勤が決まって、
はい、伊丹さんのですね。
そうそうそう、そうなんです。だから東京にお戻りになられるようでございます。
すごいな、結構急に決まったんですか?
急に決まって、8月1日から一応着任するみたいなんだけど、引いたのが本当に2週間前ぐらい。
そんな急なんだ。
希望はもちろん出してたから、いつかそうなるんじゃないかなっていうのはもちろんあったんですけど、
決まったらボンボンって決まっちゃって。
うちの場合はもう私の家に引っ越してくる感じになるんで、そこまでお家探したりとかがない分いいんだと思うんですけど、
そういうのがあったらもっとね、大変だっただろうなぁと思いつつ。
2人の生活は初めてなんで、どうやらですけれどもね。
そうですね、だってずっと一緒にいるってことですもんね。
そうなのよ。
さきさん前の会社の時はね、結構人と一緒にずっといるのって朝早くから会議があったとかっていうのもあるし、
そこは本当に想像ができないとかって言ってましたけど、今その現実が差し迫ってきた。
そうなのよ。
どうですか?どういう気持ちですか?
03:00
私より相手の方が緊張してる。私がイラつくんじゃないかって。
まあでもね、楽しくやっていけたらいいなと思うので、思いやりを忘れずに頑張りたいものですね。
そうですね。
みなさんは最近はどうですか?
私はですね、相変わらず自分の授業をやりながら、
会社員としても週に何日か働きながらみたいな感じの生活なんですけど、
ちょっと自分の授業の方が前にテレビの企画で会ったご縁で、
ちょっと販路を広げていくっていう話があって、
それ関係で結構自分の授業をやる日は割とバタバタいろんなところに行ってて、
なんかね、バタついてますね。
でも、なんか動いてる感じがあるのは幸せかも。
なんかやっぱり前もそうでしたけど、自分の会社の仕事だけやってるときって、
ついついやっぱりあんまり動きがないことがすごい辛くなっちゃって、
ずーんってなって、全部こうネガティブになっちゃって、負のスパイラルに入り始めたけど、
やっぱり最近改めて認識してるのは、動き続ける状態がもう一つあって、
もう忙しい、助けてくらいの方が元気なんだなって思いました。
確かに。そういうのは結構人によるよね。
よる。
たぶんこれもきっとタイミングですよね。
今みたいに思うときもあれば、なんかゆっくりしたいと思うタイミングもきっとあるだろうし。
なんか、いや、でもこのポッドキャストやり始めてから思ったかも。
あんまりその幸せな気持ちとか、
こうであるっていう風に決めずに、なんか常に別にそれは変化していってよくて、
なんか自分が良いと思えば、自分が良ければ、
良ければというか、機嫌よくいられれば一番いいじゃんっていうのはなんか、
え、なに私は振り返ってるけど、良かったなって思います。
いやでもそれはすごいあるかもね。
なんかその、みんなの正解が自分の正解じゃなくて、
最近です。
あ、ちなみにあれなんです。
テレビ全国放送の予定っていう話をしてたんですけど、
結構直前までなんか決まってなかったんですけど、
一旦ね、なんか北海道内のびねの放送になったんですよ。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。
北海道内のびねの放送になったんですよ。
あ、そうなんだ。
そうなんですよ。
はい。
じゃあ今日はですね、
ちょっと前に二回目の結婚っていうテーマで配信をしたんですけど、
それが二回目の結婚っていうことですかね。
そうなんです。
二回目の結婚っていうことでしたら、
結婚の先に、
06:02
えっと、
えっとね、
っていうテーマで配信をしたんですけど、それがすごく聞いていただいていて。
第2位ぐらいに上がってきてたよね、視聴回数。
そうなんですよね。
私の周りも最近そうですけど、1回結婚したけど離婚して、そのまま今パートナーがいないっていう人もいるし、
2回目の結婚を検討するっていう人も増えてきているから、もしかすると私たち世代にとったら面白いテーマだったのかもしれないなって。
なかなか考えてたけど、周りに例がないっていう人も結構いたりしたから、そういう意味では珍しいケースとして楽しんで聞いていただけたのかなって思える反応でしたね。
私たちもそれを受けて結婚を2回目して、結婚するっていう時点の話をこの前はしたんですけど、結婚した後にパートナーと自分がどういうふうに変化したのかっていうのを今日はちょっと振り返る回にしたいなと思っています。
さきさんは6月に結婚して、まだ7月末だから2ヶ月とかなんですね。
そうですね。2ヶ月。付き合ってからもまだそれこそ7ヶ月、1月からだからって感じですね。
はいはいはいはい。どうですか?結婚式が終わってから現時点で感じるお互いの変化ってすでに何かありますか?
そうですね。さっきもちょっと言ってたけど、人と一緒にいるの久しぶりっていうか、人とずっと一緒にいるのすごく苦手だったので、
そうですね。そこはすごい自分の中ではどうなるかなと思ってたけど、意外と楽しいかな。今のところ。まだ一緒に住んでないからだけど、すごく穏やかかな。
そこは想像とちょっと違ったんですね。いい意味で。
そうですね。ポジティブかな。
私は人にお願いするのがちょっと苦手だったりとかするタイプで、仕事はできるんだけどプライベートは結構苦手だから、結局一人で全部抱えてイライラするみたいな感じなのが自分でも分かってるから、
早々にいろんなことをお願いしたりお任せしたりもしたから、そういうのもいいのかもね。自分の特徴が早期に分かっているので、それを踏まえて動けることが増えてるっていうのはあるかもしれない。
09:17
いいですね。ポジティブな。
彼には何か変化感じますか?何だろう?例えば。内面的なところでもいいし、外見的なところでもいいんですけど。結構結婚で外見変わる男性もいますよね?
外見は変えようと思ってるの。
え?さきさんが彼の外見を?
そう。
そうなんだ。
でもまだ変わってないんだけど、東京に来たらいろいろ変えようと思ってる。
ちなみにどんな風に?
まず髪型変えたいって言ってる。本人にも言ってるんだけど。別に今が嫌だとかじゃなくて。
何だろうな。なんかね、一個すごい私が思っていることは、中身と外見の結構ギャップがある人だなっていうのがあって。
私も最初付き合う前に思ってた彼に対する印象と、今付き合ってからの印象って全然違くて。
で、損してるなって思ってるの。見た目の感じが。だからそのギャップを埋めれるようになればいいのになって思って、そういう提案をしている最近。
ちなみに、そういう提案を受けて彼はどういう反応をするんですか?
なんか最初は、結構私は変化が大好きおばさんじゃん、なんか変わってない、動いてないと変わってない、ちょっと寂しい、嫌だみたいなタイプだけど、
彼はもうちょっと身長派だし、石橋叩くタイプだから、最初はなんか、えーそうかなーみたいな感じだったけど、
私が折りを見て何回か言ってるから、なんとなくその方がいいんじゃないかっていうところまでは来てて。
でもあれだよ、別に今を全否定してるつもりもないし、なんかそれを伝えてるつもり、そういう風な言い方ももちろんしないんだけど、
なんかそのギャップ、ギャップに悩んでるから。
あ、そうなんだ。
そうそう、だからなんかその見た目を変えたらちょっといいかもしれないよねーとか言って、なんかそうかーみたいな感じにはなってきて、
なんかこう、最近、でも信頼できない人に、例えば髪切ってもらうとか多分無理な人だから、
ネクストステップとしては、私の美容院に連れて行ったんですよ。
で、まだ大阪に住んでるから、一回お試しで行ってみたらって言って、今の状態をメンテしてもらうみたいな感じで切ってもらって、
12:09
まずはその人と関係性を築くっていうところをやってもらってて、
その美容師さんにもそれを全部言ってあって、髪だけ変えたいけど、多分身長派だからすぐ変えられないから、
一旦ちょっと整えてくださいみたいな感じで、
で、それでなんかその人のこと信頼できてお任せしたいなって思えるようになったら、多分やってくれるかなーって思ってるから、
ステップ歩み寄ってる感じです。
かつあれなんですね、彼もそれが嫌じゃなくて楽しんでる感じなんですか?
そうだね、なんかでもその、私が行ってる美容師さんのとこ行ったらすごい良かったみたいで、
なんかすごいセットしやすくなったとか言ってたから、私はまあよしよしと思って、
なんかそういう、その人いいなって、人としてとか腕としていいなって思えたらさ、次もいけそうじゃない?
だからなんかそう、ちょっとずつそういう感じの気持ちにはなってる気がする。
そっか、いいですね、いいですね。
たまに、たまにっていうか私前に初めて付き合った人が、まあ結婚ではないけど初めて付き合った人に、
ちょっとなんかね、外見がなんかどんどん好みじゃない方向に行っちゃったことがあったんですよ。
具体的に言うとエクステつけ始めたりとか、美容師だったからエクステつけ始めたりとか、
なんかなんですか、わかんない、なんか髪の色とかも結構なんか見ると私のときめきがもうマイナスになっちゃうみたいな感じになった時があって、
で、あの、いやなんか言うても大事じゃないですか。
大事。
だから指摘したんだけど、なんかそれをすごい嫌がられた経験があるんですよね。
美容師さんだったからか。
あー、そっかそっか。その人は気に入ってたんだ。
そうそう気に入ってて、あーそう、しかも今思えば彼も一緒に青森から出てきて東京で美容師をやってたから、
多分なんかこの間の私のカチューシャの話じゃないですけど、ちょっと多分挑戦したかったんですよね、新しいものに。
自分を更新していきたかったんだけど、多分それを私が、しかも若かったし、否定したからもう全然聞く耳持たなくて、
で、その辺からもう全然ね、話も合わなくなっていっちゃったんですけど。
あー、そっかー。
そう、あーだけど、なんか今の話を聞いて、その当時の、あーなんか理由がわかったなっていう気もしたし、
なんかもうやっぱりね、人に変わってもらうというか、その時の言い方、アドバイスの仕方とかって大事だなって今改めて思いましたね。
15:00
いやー、ねー。
うんうん。
でもなんかこうね、この本人のペースもあるしね、なんか自分の、自分が正しいかどうかもわかんない。
わかんないし。
うん。だからなんかこう、でもこう自分としたらとってもいいんじゃないみたいな感じで、まあお伝えするようにはしてるけどね。
へー。
そうそうそうそう。
そっかそっか。
そうだからまだ改革してないけど、そこはそう変わるかもしれないですね。
あとはなんかね、めっちゃ料理するようになったって言ってた。
へー、え、なんでなんで、なんかなんでですか?
うーん。
食べてほしいから?
うーん、そうだね。なんか私が、まあ私が仕事してる時が多いっていうのはもちろんあるんだけど、
なんか二人でこう、なんかワイン飲む時が多いからお家で、その時にこうやっぱり、なんていうのおつまみ作るみたいなことが多くて、
うんうん。
でまあ普段私が作るけど、でもなんかこれがインスタのなんか動画で出てきて美味しそうだから作ってみたいとか、
うん。
なんかそういうのでなんか色々やってる。
へー。
そうそう、でもなんかそういうことあんましたことなかったんだって。
へー。
なんかそれは、なんか新しいことなのかもしれないですね。
いいですね、なんかでもお互いちょっとこう新しい、新しいなんか体験というか。
そうだね。
結婚後。
うーん。
そうだね、私はなんか精神的なことの方が多い気がするけど、彼はそういう行動とか見た目とかそういうのが変わってくるかもしれない。
あー、面白いですね。
うんうんうん。
そっか、そっか、よかったよかった。
みなさんとこはどうですか?
私は2015年に結婚してるので、7年なんですよね。
7年なんですけど、なんか私は圧倒的に変わったなっていうのはなんかやっぱりポジティブになったなと思ってて。
みなさん自身が?
私自身が。
うーん。
なんか今までってあんまり、なんだろう、そんなに私自己、なんて言うっけ、そういうの。
自己肯定感。
うんうんうん。
全然高いタイプじゃなくて、これもできてない、これもできてないっていうタイプだったんですよね。
うーん。
だけどなんか、こないだのそれこそまたカチューシさんの話で言ったけど、
うーん。
なんか、なんだろう、やりたいって思ってるものに対しての一番の理解者でいてくれてるなっていうのは7年経っても思っていて。
うーん。
だからなんか振り返ってみれば、起業するとか、あとは起業したけど一回サラリーマンも兼業しながらやってみるとか、
なんかそういうところも全部肯定してくれた人がいたから変化してくれたなっていうのは思いますね。
なるほどね。
うーん。
素晴らしいね。
あと運動とかアウトドア好きだった。
あー、そっかそっか。
そうそう、東京行った時っていうか、結婚する前はもう全然アウトドアとか興味がなかったんですけど、
18:00
なんか思えばこの放送の中でも自分がその、街の中でも結構アウトドアブランド着てるとかって言ったのも、
うーん。
割と彼の影響かもと思ってますね。
えー、そっかー。
うんうんうん。
へー。
いやー、そうだからなんか。
いいねいいねー。
あれかも、やっぱりこう、全肯定してくれる人っていうのが、
まあ友達でもいいしパートナーでもいいんですけど、
そういう人が人生にいるって大事だなって思いました。
いやー、それはもうめちゃくちゃ思うねー。
うんうんうん。
そうねー。
結構こう、私もなんかね、仕事、
一人でいると全然気づかないんだけど、
やっぱ仕事で気負ってる時とか気張ってる時って、
結構顔と態度に出てるみたいなんですよ。
あー、はいはい。
そういうのすごく過敏に反応するとか、
センサーでこう、察知するタイプだから、
なんか後から、なんかさくちゃん、なんか今日こうだったよねとか、
なんかこの時はこうだったからこうしといたよとか、
なんか言われるわけ。
そうすると、私そういう時ってこうなるんだとかっていうのを客観的に気づけるっていうか、
なんか一人だと自分でそうやっちゃってるからあんまりわかんないっていうか、
だけどなんか、例えばこの間株主総会があって、
株主総会に出席する時って、やっぱその株主が目の前にいて、
何の質問されるか、どの角度からどの質問されるかわからない環境、状況だから、
ものすごい緊張感あるんですよ。
今やってる会社の一社だったんだけど、
それだとリハーサルみたいなの前日にあって、
当日はスーツで行ってみたいな、なんかこう普段やらないことをやるから、
たぶんすっごい気張ってて、その時たまたまうちに来てたんだけど、
なんかやっぱりこう、ピリッとしてるわけですよね。
そういう時とかに、ピリッとするだろうってもちろん頭でわかってるけど、
やっぱり想像以上にピリッとしてるみたいで。
そういうのとかも言われないと自分では気づけないっていうか、
わかんないから、そうなんだ、だったら次からこうしようかなとか、
こういう風にしていこうかなとかっていうのも自分の中で考えたりとかするから、
客観的に自分のことも知れるみたいなのもあるかもしれない。
21:02
確かに確かに。
そうですよね。
ちなみに一瞬話ずれますけど、株主総会で実際にさきさんが答えるっていう場面も今回もあったんですか?
今回はなくて、質問が特にそういう意味では出なかったからよかったけど、
でもリハとかではいろんな想定があるから、リハーサルでいろいろ質問とかされるんですよ。
こっちは、もちろんそれは想定質問とか見てなくて、
だからぶつけ本までいきなり聞かれるんだけど、リハーサルでね。
その時とか結構痺れる感じで。
そうそう。
本番これ来たら嫌だなみたいな感じとか。
やっぱりそれでまたさらに焦るし、もっとこの辺のことを自分的に答え方考えとかないとダメだなとか思ってまたさらに焦ったりとか。
なんかそういうのもあったね。
そうかそうかそうか。
なるほどね。
でもさきさん、今、壁主総会に出る機会って社外取締役一社じゃなくて何社かあるし、
割と緊張する場面って引き続きあると思うんですよね。
そういうところに今まで人と一緒に暮らすっていうのがむしろちょっとストレスかもって思ってたさきさんが、
そういう場面が増えてくる中で一緒に彼と暮らせるようになるっていうのはすごい流れを感じますねって思いながら聞いてました。
本当にそうで、それは彼も相当我慢してることもあると思うんだけど、
なんかこうやっぱりすごい感度が高い人だからやれるんだろうなと思うかな。
彼が?
うん、そうそう。ほっといてくれたりとか喋りがくれてくれたりとかする感じとか、
あの流れでなんか俺さーとか聞かれたら本当にブチってなってたと思うから。
そういうのがないみたいなのは圧倒的に彼の感度の高さだと思うね。
なるほどね。
でもなんかこれも、何て言うんだろうな。
2回目だからっていうところも一部あるかもしれないですよね。
いや全然あると思う。
なんか、いやそうそうそう。
私も割と結婚っていうものに憧れてした1回目は、
割とその自分が結婚生活の中でどうしたいかっていうのが意外となくって、
いわゆるなんか地元の結婚生活だったらこんな感じだからそっちに合わせなきゃいけないなっていう主体性がない暮らし方をしてたんですけど、
24:02
なんか2回目はそういう意味だといいですよね。
いやそうだね。
なんか良くも悪くも私ここ譲れないですみたいなのも申し訳ないけど先に言っちゃってるし。
でなんかちょっと、それもなんていうの?
わかんない、本人に聞いてみなきゃわかんないけど、
私的には一応事前に、今私余裕ないですとか、
今週9日はもう今年で一番ピリッとすると思うから、
あんまりちょっとケアできないけどごめんみたいなとかをもう事前に言えとけるから、
それで向こうがどうするかだから、
そういう意味ではすごい、私はなんかあえて地雷踏みに来るみたいなことはないっていう感じ。
ありがたいよね。
確かに確かに。
そう思うかな。
そっかそっか。
2回目って意味では自分も自分を理解してるし、
相手をいらつかせないように話す話し方も自分の中で兼ね備えられてるっていうのもあるかもしれないね。
そうですよね。
私なんか今の夫と、もしお互い1回目で結婚してたらうまくいってなかったんじゃないかなって思うときがあって、
私の場合だと1回目の失敗?
失敗というか。
反省点?
夫の場合だと結婚した経験はないけど、
多分なんか自分の中でいろんな仕事をした上で、
かつ私みたいな子供がいる人と付き合うっていうことで、
それなりにストレスというか、そうじゃない人と比較したときに気をつけなきゃいけないこととかも結構あったりする中で、
いろいろ超えてきた。
だから、いろんなものを超えてきた同士で結婚するって、ひるがえて楽ちんでいいなっていう気がしますね。
確かに、そうかもね。
それもあるかも。
改めて自分たち、いつもこんな感じになっちゃうけど、
別にしなくてもよかったけどするって決めたっていうのがあるときに、
やっぱり他人と一緒にいるっていう覚悟みたいなのが前よりは絶対あるから、
そういう意味では我慢も配慮もケアもしなくちゃいけない。
でもそれをしてでも一緒にいたいというふうに思って一緒にいているということだと、
最初からわかってるっていうか、っていうのは前とは全然違うかもね。
確かに確かに。そういう意味だと私たちもご覚悟ができたのかもしれない。
相当あるよね。
27:01
相当あるよ。流されてなんかしたわけじゃない。
そうですよね。
っていうのはあるかもね。
でもその意味では私は彼が無理してないかはすごい心配していて、
やっぱりすごい気使うしすごい気が使えるからこそ、
多分どっかで向こうが言わなきゃ私結婚しなかったじゃない?
そしたら向こうとしては、よく彼も言うんだけど、
ほれたもん負けみたいなさ、我慢しなくちゃいけない立場みたいに、
ちょっとこう思っているところがあるから、
それはもちろんありがたいことだけど、
でもなんかそれをやってて無理しちゃいけないなと思うから、
そこのバランスみたいなのもすごい私が見ててあげなきゃいけないんだろうなと思う。
私が甘えすぎて言いたい話題をすると、それはまた違うんだろうなっていうのもね。
そういうのって結構腹割って話すんですか?
話すね。
意識的に話すようにしてる?
なんか、例えば株主総会の件だとしたら、
終わったら帰ってきて、とりあえず終わってるから、
もうイラつきは終わってるわけじゃん。
で、今日私朝イライラしたよねって言って大丈夫だった?みたいな話とかもするし、
あの時本当はこうしたかったんじゃないの?とか言うと、
いや、大丈夫とか言うけど、
いや、大丈夫じゃなくて、そこは無理してほしくないんだけど、みたいな話とかはする。
へー。
そういうのは意識的に聞いてるんですね?
そうね、今は聞いてるかな。
でも結婚ってコミュニケーションを意識的にした方がいいですよね。
な気がするよね。
なんか私も反省も結構、今ももちろんあって、
言わないけど伝わってるだろうとか、
なんかちょっとこう、あえて不機嫌を見せちゃうみたいな時も思い返せばあると思ってて、
そう、だけどなんか、いやーこれってやっても全然いいことないよなっていうのは最近思ってる。
なんか言葉じゃないとわかんない。
なんか仕事とかもそうですけど、
なんかちゃんと伝えるべきことを冷静に伝えるっていうのは、
なんかよりちゃんと意識しなきゃって思うようにはなったかもしれない。
なったねー。
なんかそれこそなんかそのこの間また別のタイミングで、
なんか彼がご飯食べて帰ってきて、
で私、なんか匂いにすごい敏感なんですよ。
はいはいはい。
30:00
で、たぶん焼肉かなんかそういうのを食べて帰ってきて、
すんごい臭くて、
普通のたぶん焼肉を食べてきた匂いね。
臭くて、なんかもうすごい臭いんだけど、
私臭いって言えなくて、
でももうなんか近寄っても欲しくないし、
このままベッドに行くとかも絶対嫌だから、
絶対風呂入ってほしいなーみたいな、今すぐみたいな、
って感じだったの。
でも前だったら、なんかもうたぶんずっと不機嫌で、
なんでこいつ気づかないんだよって思ってたと思うんだけど、
なんか今回は、
ちょっとお風呂入ってほしいなーとか、
あーわかるわかる。
そういうのは、なんか、あ、私進化してるって思う。
それは私も同じですね。
確かに確かに。
なんか反省があったからこそ、
どういう風に伝えたら気持ちよく動いてもらえるかっていうところは、
すごい真剣に考えるようになって、
まだまだ全然できてないけど、聞きながら思いました。
ねー。
いやー。
でも常にやっぱり他人同士だからね。
本当です。
やって進化して、2人の形作っていくしかないってことですよね。
そうですね。
でも思いやりを持ち合うっていうのは本当に大事なことですよね。
基礎的なことですけど。
ほんとほんと。
人でもまた一緒に住んだらなんかまた勃発するかもしれないんで。
じゃあ、9月、
ぜひぜひ教えてもらいたい。
9月くらいに教えてください。
それだーとか言って。
可愛いんだよねーとか言って。
あとあれですね、次回の収録の時は、
いよいよ、皆さんお待ちかねかわかんないけど、
私たちがワインを用意して。
そうだね。
できると思うので、次回はぜひ。
楽しみにしてください。
はーい。
水泳部のエンカウントでは、皆様からのお便りを募集しています。
ラストステーマや聞いてみたいことなど、ぜひお寄せください。
はい、いただいたお便りはすべて2人で大切に配読します。
ポッドキャストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また、水曜日のヤンガワインスタグラムでは、紹介したものの紹介やアフタートークをゆるゆると綴っています。
そちらもぜひご覧ください。
はーい。
はい、では今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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