衝撃の音楽体験
チョロQさんとぽかぽかおしゃべり、チョロとラジオ。
イェーイ。
はい。というわけで、今回もテーマを決めておしゃべりしていきたいと思うんですが、今回は音楽会です。
音楽会。はい。
音楽会。音楽を話していきましょうっていう会なんですけども、
話すのね、歌いそうになっちゃったよ。
歌ってもいいんですけど、ひっかからないやつね。
はい。
そうね。
ひっかからないやつを歌っていただくんですけども、歌っていただかないんですけども、
衝撃を受けた作品を教えてというテーマなんですよ。
衝撃。
イェーイ。
はい。
ちょっとね、なんか話してて、テーマをね。
で、歌物をね、歌の会とか、音楽の会をやりたかったんですけど、
その好きな曲を出すのはどうかっていうことで、好きな曲もね、いっぱいあるから。
あ、そうね。
ちょっとその絞り方っていうとこで、かつあんま狭すぎないっていうところで、衝撃を受けた曲を。
はい。
はい。という選び方をしたんですけども、早速いきますかね。
はいはい。
じゃあ僕からいきますね。
すいません、楽曲は権利上流せないんで。
はい。
気になったら皆さん聴いてみてください。
はーい。
全部だいたいSpotifyかYouTubeとかに上がってるはずなんで。
はいはい。
はい。というわけで1曲目がですね、ボーイズツーメンのFour Seasons of Loneliness。
おー、ボーイズツーメンか。売れたよね。
そう。もちろんね、超メジャーなボーイズアカペラグループなんですけれども。
かっこいいし。
そうですね。僕も警備員のバイトしてるとき、一回ライブのイベントでね、ちょろっと来たときに脇を通り過ぎていたのを見て、はーってなっちゃってました。
で、いっぱい有名曲あるんですけど、なぜFour Seasons of Lonelinessかっていうと、
まず今回の衝撃を受けた曲を教えての、衝撃の部分を考えたときに、どういうコンセプトにしようかなと思ったんですけど、
一望にもなくCDを買った曲。
へー、そうなんだ。
これを聴いて、これはいい、素晴らしい、CD買ってこようってなった曲を選んだんですね。
もちろん他にもあるんだけど。
で、これはですね、これ僕、高校か大学1年とかそのぐらいだったかな、19とか、まだ10代だと思うんだけど、
自分の部屋にテレビが来て、ゲームとかしてたんですけど、一人一台テレビ時代になりまして、
で、TV系だったと思うんですけど、テレビ神奈川の番組でビルボードトップ40がありまして、
それをもうチャンネル争いとかせずに見られるようになったときに、それをたまたま見ていて、
たまたまその40に入っていたこの曲が、日本語訳付きで流れたんですよ。
へー、そうなんだ。
全部曲流れるんだけど、その中でピックアップして、一曲フルで流すじゃないですか、音楽番組でね。
そのフルで流したときに、たまたま日本語訳が付いて流れてたんですよ。
それを見たときに、なんて美しい曲なんだと思ったんですよね。
で、感銘を受けて、これはすごいって、当時まだネットとかないから、なんだこれはってなって、
特に詩の内容とかも触れると、やっぱり四季を歌っている黒人の男の人たちが、めちゃめちゃ愛について歌って、
っていう衝撃を受けた。
へー、そうなんだ。
で、アルバムを買いに行きましたね。
素晴らしい。
これは衝撃でしたね。
これが洋楽、僕の洋楽の導入でもあるし、
そうなんだ。
ちょこちょことはあったけど、単発ではね、当然友達の聴いている曲とかあったりするんだけど、
要は自分がそういうふうにお金を出して惜しくないみたいなことになったのって、
これが最初でしたね。
そうなのね、若かりし頃の。
そうそう、初期衝動に。
でも、たまたま来た、テレビ番組に流れて衝撃を受けたっていう感じなんですが。
松田聖子の影響
CDはそれが初めて?
そうですね、だから海外アーティストのCDアルバムを買ったっていうのはこれが初めてなんじゃないですかね。
今でもある?
さすがにもう、いやでもあるな、あれはあるんじゃないか、それはあるんじゃないかな。
すごい。
何枚か初めて買ったCDみたいな感じでね。
さすがにもうシングルCDとかないけど、まだあるかもなと思って、
何枚かを残してるんで、もしかしたらまだ残ってるかもしれないっていう曲なんですが。
素晴らしい。
じゃあちょっと、とろけおさんの1曲ね、教えてください。
私、私は本当にド日本語の歌です。
はいはいはい。
松田聖子さんの青い珊瑚礁。
はー。
いやね、うちの実家は、その頃時代劇とかニュースとか、演歌とかがたくさん流れてて、
私たちがちっちゃい頃なんて、親の好きなものを見てたから、アニメも親が選んだものだけ見てたとか、そういう時代。
で、そんな時に、歌のそれこそトップ10、ベスト10みたいな、そういうのとかもあった時に、演歌の人とかも出てたから、たまたまそれが流れてたの。
で、私は普通にご飯前で、いろいろこう、食卓にこう一緒に並べる状態の時に、テレビの前を歩いてたら、
ふっと耳に入ってきた声に、初めて生まれて初めて、え?って心にピンって入ってきたの。声が。
ほんとに声に惚れたの。青い珊瑚礁がろうこじゃなくて、松田聖子さんの若い頃に、その声がピンって心に入ってきて、え?って初めてほんとに音楽が好きになった瞬間。
松田聖子さんといえば、この曲が同時にかかるみたいな感じのイメージですけどね。
今考えると、どこの音がどうだったのかも覚えてないけれど、とにかく彼女の声に惚れたんだと思う。
それがあって、私は音楽が好きになった。
そこのスタートでもあるんですね。
スタート。
私は初めて買ったのが、まだ彼女の時代だとレコードだから、赤いスイトピーを初めてレコードで買った。
初めて買ったアーティストは松田聖子さん。それぐらい初めて彼女を好きになった。
次に好きになる人が現れるのは、中学生まで現れなかった。でぐらい。
あとだって声上手いな下手だなぐらいで、誰がどうこうって全然響かずに踊りも何も。
とにかくその声だけ。
声なんですね。
声。びっくりした。
あの声は聞いたことがないぐらいだった。
私だけなのかもしれないけどね。
でもね、社会現象的なあれじゃないですか。松田聖子さんっていうのは。
でも彼女はだって、それこそオーディション番組で、番組なのか知らないけど、トップに立ったわけでもなく。
そうらしいですね。
それでもこの人を世に出したいっていう人がいて、それがきっかけで出てきた人だから。
やっぱりそうやって同じように声に感銘を受けた人がいっぱいいたから、今でも素晴らしいアーティストさんだなと思います。
そうですね。
僕は全然そっちがあんまりわかんなかったから、子供のとき。
男性アイドルにも女性アイドルにも、なほど興味がわかなかった人間だけど、松田聖子さんだけはわかるみたいな感じですからね。
それこそね、聖子ちゃん派、秋名ちゃん派だったけど、秋名ちゃんもうまいと思ったけど、声もいいと思っても、やっぱり全然。
ブリブリが好きだったわけじゃなく、とにかく声に惚れた。初めて惚れた人です。
なるほど。
以上です。
サード・アイ・ブラインドの葛藤
いくらでも惚れるからね、曲に関して。
そうなの。
止めないとね。
まだまだ出てきちゃう。
じゃあ僕の2曲目をいきますとですね。
これは洋楽なんですけど、サード・アイ・ブラインドのHow's it gonna to be?
私はね、それ初めて聞いたの。
そうですね。
サード・アイ・ブラインドっていうアメリカのアーティストで、セミ・チャームド・ライフが有名なんですけど、
やつがね、すごい有名なんですけど、そのアルバムの中に入っている、これもシングルカットされてチャートに入ってたんですけど、
これもさっきとまったく同じで、日本語訳が流れているのをTVKのビルボードトップ40で見て、
なんて俺の心情を歌ってくれてるんだ。
どんな歌詞?
もし、こうなってたら、どうなってたんだろう?
もし、君が僕のことを知らなかったら、どうなってたんだろう?っていうのが前編続くんですけど、
そういう葛藤みたいなことがボーンって出てて、よく言われる自分のこととかを代弁してくれてる感覚みたいなことになったんですよね。
で、これも、これは買おうってなって、当時、我々大学生とかの世代って、海外アーティストのCDって、日本語版と輸入版ってあったじゃないですか。
あー、なんかあったね。
日本語版は、その日本語訳の歌詞が載ってて、ライナーノートとかも、説明書みたいなのも入ってて、輸入版は海外で売ってるそのままだから、歌詞も英語版しかついてなかったり、むしろ歌詞も入ってなかったりして、
透明なCDケースに入ってて、そのままボーンって。で、そっちはね、1000円台だったりするんですよ。1800円とか1600円とかなんですよ。輸入版。
で、日本語訳とかついてるバージョンは、当時の定価に近い3000円とかなんですよね。で、これで悩むわけですよ、当時。
そうね。
あの、輸入版だと歌詞ついてないんだけど、2枚買える。
そうね。
でも、日本語訳ついてるの1枚しか買えない、みたいなことがあって。
さあ、どっち買った?
もう歌詞が好きだったんで、日本語版を買ったんだけど、要は迷うことなく日本語版を買ったって感じなんですよ。これは歌詞を見なきゃダメだと思って。
言うので、他の曲もすごい死ぬほど聞いたんだけど、How's it gonna beは本当に、何言ってるかとか、別に一つのポップみたいな感じじゃないんだけど、俺のことわかってくれてるなっていう感じの曲。
その頃恋してた?
してたんじゃないですかね。
じゃあ、それもイコールじゃなかったかもしれないね。
でも、恋についての曲じゃないから。
やっぱり生きることについての葛藤みたいな感じ。青春のやっぱり全般な感じですよ。
そういうのが、すごくサードアイブラインドについては、セミチャームドライブよりは好きだけど、こっちのほうがよりそれを感じたって感じですよね。
ビルボードの曲を聴いてたってことは、英語の曲が好きだったの?
いや、そもそもそんなに日本語曲を、僕中学からTスクエアとか聴いてたんで、Xとかも聴いてたんだけど、好みがそんなになくて、
個人の音楽体験の共有
当時は有名曲って、わりとベスト10とかまだあったし、音楽番組もまだあったから、わりとCD買わなくても、これが流行ってるんだねみたいな。
なるほどね、いい曲だねみたいな感じがあったから、そんなに変わってなかったんですけど、
洋楽って、先週の話じゃないけど、サブスクも何もないんで、買わないと聴けないんですよ、当時。
で、そういう個人的に好きな曲を共有するっていうのは、あんまないんで、
だからアルバムの歌詞買いも、別に好きじゃない人と歌詞買いはしないんで、そこが結構マグチでしたね、僕の場合は。
余計だったんだね。
そうそうそうそう。
Tスクエアも歌詞があるわけじゃないからね。
そうそうそう、だからあんまり、当然ミスティールとかビースとか、いろいろありますし、知ってるけど、別に、
そういうののアルバムとかCDを買った記憶はあんまりなくて。
そうなんだ。
っていう感じなんですよね。
逆にアルバム買わないと聴けないみたいなのが海外アーティストが多くて。
で、そこにお金を払うって、やっぱりバイトしたお金を使うのに葛藤があるわけじゃないですか。
これは買おうみたいな、確信があるやつみたいな。
だから今回選んだ曲なんで、曲とかアーティストなんで。
それは大きいですね、いまだにこれはCD家にありますねって。
本当に好きなんだね。
こんな感じなんです。
影響を受けた楽曲の深い意味
ありがとうございます。
以上、しろきょうさんの2曲目お願いします。
はい、私またこれザ・日本。
ザ・日本、私と同い年の方なんですが、牧原のりゆきさん。
デビューシングルどんな時も。
これ前どっかで伺いましたね。
はい。
影響を受けた曲みたいな感じで。
出会いがすごかったの?
というかね、これぶっちゃけてちょっと暗い話ですけど、
私は自殺しようとしたこともあったし、
人に助けられたり、
で、だいたい23、24くらいまで、
自殺をしないで生きるために、
私は自殺したら地獄に落ちる。
地獄に落ちたら、もっと今よりも苦しい時間が長くなる。
だから頑張ろうって。
それだけで必死になって生きてた人なんです。
実は今のお天気ですが。
で、そんな時にどんな時もって単純なんだよね。
最初に出てくるのも、僕の背中はいつも正直かいとか。
なんだろう、素直に心の中の、
私がいつもずっと一生懸命正直かいなんて思う余裕もなかったけど、
必死になって自分がやってた。
どんな時も、どうやって自分が、
本当に大事なちっちゃい頃の自分を、
崩さないで守りながら一生懸命抱えて、
そこだけは絶対汚れないように自分が抱えて生きるかって、
必死だったから、
それをそのまま歌詞が言ってくれていて、
私は人の前でいつもニコニコしていて、
つらければつらいほど笑ってて、
それでいつもどの角度で、
これぐらいするといい笑顔に見える、
毎日鏡の前で朝、ちゃんと笑顔作って毎日出る。
それをずっと長い間続けてたから、
そんな歌詞も2番目にあって、
もうおへつを吐くほど涙が出てきちゃって、
聞いた途端、
なんか、私は私でいいのかなって、
いまだにこう話してると涙が出るぐらい、
わーっと、
少し楽になってくるっていうか、
初めて自分が自分でいいって思えた曲。
だから、たぶんこんなふうにどんな時も、
思う人はそろそろいないって言われるんだけど、
それぐらい私にはいまだに響く曲。
心から歌っちゃうと涙が出るから、
もう心から歌えない曲。
それぐらい歌詞全部が、
彼もだから絶対ただ歌詞で歌ってるけど、
辛いことがあったんだろうなってわかるぐらい、
それがもう本当に、
わーっと全てが響いてきた曲。
重いかな、自分の中には。
それはね、深い衝撃ですね。
そうなのよ。
なんと同い年でございます。
そういうのもあるかもね。
でもそういうのを知らずに聞いてたわけでしょ、最初は。
ただピアノを弾いてて、
22歳、同い年なんだと思って聞いて、
ただ流れた時には、
どんな時もどんな時も、
別にただ何の歌詞も聞いてなくて、
で、ふっと歌詞を見た時に、
あれ?って。
で、なんか自分をやっと認められる一つになってきた、
きっかけの曲。
これね、僕もね、一番最初に、
中学ぐらいかな、
ラジカセを買ってもらって、
その足で、その足でっていうか、
それと同時に初めてCDシングルを買ったのが、
どんな時もでしたね、1枚が。
もう1枚はハウンドドックでしたけど。
たまたま、
ラジカセだけ買って帰ってもさ、
聞けないもんね。
聞けないじゃない。
何も持ってないから、ソフトをね。
買わなきゃと思って、
選んだ曲がたまたまその2枚だったんだけど、
どんな時も、僕も最初に買ったCDの一つですね。
音楽の衝撃と新たな発見
いい曲ですよね。
いい曲だよね。
そう、今のマッキー、
なんかライブ行った人、
なんか、とっておきもない話をする、
ふしぎちゃんだよって笑ってたけど。
まあまあ、いろんなことありましたからね。
でも、もともとふしぎちゃんみたい。
でもさ、アーティストとか芸能界の人って、
やっぱ心で生きるから、
普通に社会で他の仕事で働いてる人は、
自分の心は伏せてでも、
人といろいろ行っていったりするじゃない。
その心を出して生きる仕事ってことは、
それは自然体で、わーって。
他から見たら、ふしぎちゃんが当たり前になるじゃない。
そうですね。開放してますからね、ある部分も。
それが素敵なとこなんだと思う。
なるほど。
そんな曲でございます。
はい。
じゃあ、それだけで1話撮れそうな気もします。
どんなときもとチョロQで。
はい。
どんなときもチョロQ。
イコールね。
イコールね。
えーと、僕のじゃあ3曲目。
はい。
Take Me Out。
これ、フランスフェルディランドのね。
おー、いい曲だよね。
有名な曲。
これはさっきの前の2曲は、歌詞歌詞って感じだったんですけど、
完全にこれ楽曲です。
おー。
音楽的な技術は全くわかんないんだけど、
まあかっこいい。
曲が、音楽がかっこいい。
だって3曲のうちで、2曲はともかく、この曲だけ全然感じ違うもんね。
そうそうそうそう。
時代的にも新しい名前なんだけど、
これはかっこいいと思った。
この音楽はかっこいいと思った。
かっこいいね、たしかにね。
で、他にない。
これもCD買わないと聴けないのかってなって、
買いに行った。
これ輸入版買いに行きましたね。
輸入版なんだ。
たしかね。
そっか。
これはかっこいいぞっていうのは、
もうそこは理屈じゃないやつですよね。
いいとか素敵とかじゃなくて、
男の的な感覚でかっこいいってなってたやつですね。
もうそれ以外に理由が思いつかないって感じ。
やっぱ当時あんまりそういう音楽って他になかったし。
これはビルボードだったのかな?
でもたぶんそうだろうな、それ以外ないんで。
ビルボード様々でございます。
でもないじゃないですか、それ以外に。
海外アーティストの知らない曲を聴くって。
例えばあったらそうだな、
TSUTAYAで、TSUTAYAのスタッフがレコメンドする、
当時レコメンドっていう言葉も新しかったけど、
するアーティストのCDが視聴できますみたいなのがあったじゃないですか。
ああいうのしかなかったし。
そうね。
当時視聴できるコーナーが5とか10ぐらいあってさ、
みんなもうガンガン視聴するもんだから、
そのCDプレイヤーがどんどん擦り切れるっていうのとかあって、
さすがにそこに新しい、知ってる曲の、
知ってるアーティストの曲をちょっと視聴しようかなみたいなのがあるけど、
全く知らないアーティストの楽曲を聴いてみようってならなかったわけじゃないですか。
そうね。
たまにそのレコメンドに入ってる、
なんかコーナー、メタルとか、
オルタナティブロックとかいう、
こっちはわかんないんだけど、そこのコーナーに分かれていて、
そこの人がそういうのを聴いてる人たちにおすすめなのは、
新しいこういうアーティストが出てきましたよみたいなことを、
TSUTAYAさんがやってたわけじゃないですか。
そうすると、そうか、じゃあちょっと視聴してみようかなっていうのはあったけど。
そうね、あの頃視聴したね、確かにね。
でしょ。
で、好きなアーティストさんこれ出すんだと思いながら、
こっちも聴いてみよう、聴かれてるの一番だったらちょっと聴いてみようとかさ。
そうそう、なんとか部門の近しいランキングにあるのをちょっと聴いてみるとかならあったんだけど、
それ以外やっぱビルボードしかなかったんで。
そうね。
そういう広がりを生んでくれたのはそれしかなかったんで、
たぶんそれで聴いて、やっぱ衝撃を受けたんだと思うんですよね。
そうね。
いろいろあるんだけど、なんかあとは今回、たぶんこれね、
この企画パート2とか3も何回かやると思うんで。
はい。
入らなかったけど、今回は紹介しないんですけど、
あったのはスキャットマンジョンとかだった。
うわぁ、懐かしい。
あれは楽曲もかっこよかったんだけど、やっぱスキャットマンジョンの個性とか、
おっちゃんがいきなり出てきて、なんか渋いおっちゃんがいきなり出てきて、
トップシャドウに入ってきたみたいな衝撃はあったんだけど、
今回はそれを置いといてっていう感じにしたんだけど、
なんかそういう、全世界ヒットみたいなことってあんまなかったわけじゃないですか。
ビルボードでトップの音、日本のトップの音、違うわけじゃないですか。
衝撃の音楽体験
なんかそういうのを音楽を取りに聞きに行くみたいなことを考えたときに、
聞いて、あ、これはCDを買おう。買って帰ろう。みたいな衝撃に、
購入行動に結びついたのを今回選びましたって感じなんですね。
はい。青春が垣間見れました。
そうね。でも青春かもね、そういうのって。そういう衝動に素直にっていうのは。
そうね。今だとね、コンテンツがいろいろあるから、
じゃあこれダウンロードしとこうとかさ、それで終わっちゃったりとか。
ほうほうみたいな。こんな感じかみたいな。
ちゃんと出演集のあれじゃないんだけど、ちゃんと1曲丸っと聞いて、
ほうほうほうほう、なるほどみたいな感じだけど、
ああ、これは、これはどこに行けば聞けるんだ。
どこに売ってるんだみたいなことって、もうなかなかないから、
取り戻せない衝動なのかもしれないですね。
じゃあ、チョルキョウさんの最後、3曲目教えてください。
はい。今度は英語の曲なんですけど、
ああ、珍しい。
ちょっと渋い方で、エルトン・ジョンさんとスティービー・ワンダーさんの
フィニッシュライン、2人がコラボで出した曲です。
これは知らなかったんですけど、そういう曲はね。
はい。2021年なんで、実は4年前なんですよ。
最近。
何がすごいかって、私実はそんなに英語って、
それこそ、昔、マイケル・ジャクソンとか、マドンナとか、
バムは2人がかっこよかったからとか、
そういうのは聞いたことは聞いたけど、
ファンになったことも、そこまで深く思いが残ったこともなかったです。
はい。
でも、まず4年前、この2人とも70歳を超えてるんですよ。
ああ、そうだね。
その時点で、この大御所2人がコラボ?
どういうこと?と思って、まず聞いた。
まあ、深みのある声。
ああ、声なのね。
まず、エルトン・ジョンさんの深みのある声。
スティービー・ワンダーさんとか、私それくらい英語に興味がなかったから、
リア・ザ・ワールドぐらいしか弾いてる感じとか、
そんな感じしかイメージがなかったんだけど、
この2人の合うこと声の。
ああ、確かに。
若い人が歌うんじゃなく、この70歳を超えた2人が歌うからの深みがある。
意味が分かる分からないじゃなく、
うわーって痺れたんだよね、聞いた時に。
ちょっと初めて聞いてみると、渋かったでしょ?
ほーって、1回聞くより2回、2回聞くより3回。
回数重ねると、もっといいなーって、ほんとに思う。
小松大輔、料理にたとえがちなんですけど、
いいだし出てんだよね。
ああ、そうね。
だしが。
しかも、振りかける調味料的なだしじゃなくて、天然だしで。
そう。
っていう感じがするので。
ほんとに第一世のあの深みから始まって、
片方はどちらかというと、ちょっと柔らかなストレートさがまん残っていて、
この噛み合った時のほんとに美味しさ。
これほんとに1回でいいから聞いてみてほしいの。
具材いらないんで、だしだけであるじゃない?
味噌チリのお吸い物じゃないんだけど。
もうね、歌詞なんかどうでもいいの。意味どうでもいいの。
で、これをちょっとでもいいなと思ったら、何回か聞いてみて。
分かるから、何回も聞くとより分かるから。
お吸い物、だしだけいただくみたいな。
そうそう。最初普通にお吸い物聞いて、ちょっと待って、このおだしだけちょっとって。
うまっ!みたいな。ほんとそんな感じ。
もう、具いらないんだよみたいな感じになるよね。
そう。逆に私がいいって言った時、意外性あったでしょ?
意外でしたね。
でも、いいって言われるの分かるような気がするでしょ?
ほんとにそう。これね、もっと売れてもいいぐらい。
しびれるよ。
不勉強だなと思ったけど、知らなかったもんね。
びっくりした。あの応募書2人だよ。
ビッグニュースになってもね、それこそ映画のタイアップとかCMのタイアップとかに使われて良さそうなもんだけど。
音楽の思い出
ほんと素晴らしい。
そういう創業的なあれもなく。これどこで知ったんすか?
ただ普通に、それこそ、私はSpotify聞いてるけど、ただ聞き流してる時に、フッと、それこそ青井さんがそうじゃないけど、
フッと、ヘッて耳に入って、誰これ?と思ったら、まずエルトンジャン。エルトンジャン?と思って。
どういうこと?え、なに?スティービーはこの2人で歌ってるってどういうこと?って。
で、そこから検索かけて、あ、そうなんだって。前から2人でやるって話は出たけど、すごい昔の話で、70歳超えてからの2人。
いや、70歳過ぎてこの深みって何?みたいな。
いや、あれはすごい。
すごいですね。いいですね。
やっぱり年齢を重ねただけあります。若い人には出せない。
そうね。
すごい。
すごいですね。
これ以上歌詞の意味わからない私は広がらないですよ。とにかく心に響いた曲でございます。
その曲の割と声がね、ポイントっぽいですね。
はい。ただ声です。
なるほど。
はい。歌詞はどんな時もだけでして。
傾向はね、個人の好みがあるからあれだけ。
これちょっとパート2もね、やったり。なんかまた別の角度。
はい。
ただ好きっていうよりは、みんなで聴いた思い出の曲みたいなこともね、あるだろうし。
はしゃいだとかね。
なんかね、やっぱ音楽ってそういうの強いですよね。この記憶とかに埋め込まれた感。
そうね。
そういうのをちょっと思い出話するためだけじゃないけど、楽しいのでこれ次回もやりたいと思います。
はい。
こんな感じで今回終わりたいと思うんですが、エンディングいきましょうかね。
はいはい。
では今回もチョロットラジオを聞きいただきありがとうございます。
番組への感想は、ハッシュタグチョラジでXにポストしてください。
チョロットラジオは毎週月曜日朝6時、毎月4回更新予定です。来週もぜひお聴きください。
それではありがとうございました。
ありがとうございました。