夏に聴きたい曲
かもすハウスの時間 あなたの街のどこかのアトリエ、かもすハウス。
今日も気ままな音楽にのせて、山山談義に花が咲いています。
気になる話題が聞こえてきたら、どうぞふらりとお立ち寄りを。
えっと、音楽のね、話をちょっと久しぶりにしようかなと。
うんうん、久しぶりやね。
今回は、なんかベタに〇〇な時に聴きたい曲みたいな、シチュエーション別に。
それぞれのおすすめというかね、なんか思いついた曲を聞き比べて、感想を言うみたいな感じにしようかな。
紹介するんですね。
オッケー。
ね、まあ、なんかそういうね、何を、こういう時に何を聞いているかみたいなので、
なんかちょっとその人のね、思考がわかる部分もあるよね。
そうよ。恥ずかしいやつですよ、これは意外と。
結構そうかもね。
そして、なんでそれを聞きたくなるのかみたいなね、理由を説明するとね、また面白いね。
面白いね。
はい、ということで、やっていきましょう。
やっていきますか。
まず1個目のテーマ、夏に聴きたい曲。
夏。
です。どうしようかこれ。
最初に曲をまず1回、タイトルとアーティストを紹介して、紹介して、1回もうまず流しちゃうか。
で、それから喋るみたいな感じです。
なるほどね。夏、これから、てかもう夏かな。
まあそうだね、多分これ配信する頃には夏だと思うので、結構暑くなってると思うので、いいかなと。ちょうどいいテーマかなと。
夏、夏に聴きたい曲は、ありきたりで恥ずかしいんですけど、スチャタラパーのサマージャムです。
なるほど。
恥ずかしいね、これ。
夏っぽいよね。
夏ですね。
はい、夏っぽいので選びました。
じゃ、もってんさんは?
えっとですね、僕は別に曲として、夏がテーマとかではないんだけど、
The Strokesっていう、アメリカのバンドだったかな、の1曲、Is This It?っていうのを流します。
知らんかも、知ってるかな。
どうだろうね、流したことあるから聞いてるかもしれない。
聞いてみよう。オシャレやん、困るわ。
えっと、だけど、曲が、最初のがスチャタラパーのサマージャムですね。
サマージャム95?
うんうんうん、ですね。
と、The StrokesのIs This It?ですね。
いや、初見ですね。
初めて聞いたような気がします。
なんか、もってんさんって、こういうのを急にね、オシャレさぶちかましてくる方がいますよね。
そうですか。
ほんとそういうとこあるよなって、今聞きながら思ってました。
もうなんか、存在自体がオシャレマウンティングみたいなことをたまにしてきますよね。
えっと、とりあえずなんで選んだか、しゃべりますか。
ごめんごめん。
私からね。
私ね、なんつって言われたら、もうこの曲しか思い浮かばなかったというのが正直な感想なんやけど、でもすごい好きで。
あの、るっきーさんね、レゲエとかヒップホップとか、あんま馴染みないんですよ。
普段聞かへんねんけど、スチャダラパーは、このなんか独特のゆるさと歌詞のセンスがすごい好きで。
ちょっとこう、ギャル気分にさせてくれるっていうかさ、この歌詞聞いてると。
自分もヤンキーやったら、こんなんやったんかなみたいな。
歌詞の中にさ、私が好きなのは、この曲好きなんて言われちゃう感じね。
あれ、なんかいい風とかね。意味深なシャワーだ。厚めのお茶だとか。
妄想タイムが。
でも、こういうのはあるなぁみたいな。わかるわかるみたいな。
なるほどね。なんかあったような気がするみたいな。
実際あったかどうか、別としてなんかあった気がするみたいな。
自分の中にいるクソメン気質がね、ちょっとこう、刺激される感じがすごくいいんですよね。
暑い夏のね、ゆるい雰囲気に流されて、あーわかるわかる。
もうどうしようもないみたいな。
もうどうでもいいみたいな。
何も考えられないみたいな。
感じが、やっぱりうまく表現されてるよね。
そうですね。
暑くてだるい時に、ものすごく元気出したいわけでもないけど、
あーだるいわー、でもなんかちょっと気分良くなりたいわーっていう時に聴くって感じです。
はい、えーっとね、まあそうだね、自分の方もそういう意味ではだから同じだよね。
結局雰囲気で選んでるだけなんで、こっちの方がより雰囲気だけで、内容は別に夏と関係ないんだけど。
良い雰囲気ですね。
うん、まあなんかこのストロークスというバンドが、そもそも2000年代の初めの頃に出てきて、
その古いロックをリバイバルして、こうやるっていうちょっとブームになってた時の、
まあ割と代表的なバンドだったんだけど、
そう、だからリアルタイムでは自分は聴いてないけど、そのビートルズとかから自分は入ってロックを聴いてたから、
なんか単純にこの音が馴染みがあって、聴きやすくて、
そう、そっちに行ったっていう感じなんだけど、なんかね、やっぱこの常にこのボーカルの人こういうだるい声で歌うから、
なんか夏に聴きたくなるっていう。
いいね、いいね。
あとなんかロックっていうジャンル自体がさ、なんか厚苦しいからさ、
そうだね、そうだね。
逆にこの厚苦しさと厚苦しさで、なんかもう中和されるみたいな。
分かる分かる。
感じもするっていうね。
なんとなく夏に聴きたい気がしてくるっていう、このアルバム自体がそんな感じ。
いいね。
変にさ、涼しげな音楽聴くよりもさ、思いっきり厚苦しい、だるい音楽聴いた方が、本当に暑い日とかは、なんかいいよね。
はい、ということで、まあ2人とも夏がだるいっていうことが共通しているってことなのかな、これは。
すいません。
そうじゃない人も多分いるんだと思うよね、これ。
いるね、元気な曲もね。
全然、なんかもっと爽やかな曲を聴く人がいるのではないかと思うけど。
だるい系の人は聴いてみてください。
はい。
作業中に聴きたい曲
ということで、次に行きましょう。
次は、作業中に聴きたい曲。
定番よね、これもね。
これも定番だよね。
ね。
これはさ、作業って言っても、何にどの作業にもよるんだけど、
えーとね、一般的にはポッドキャストの番組をよく聴くんですよね。
そうだね、ラジオ聴く人とかも結構多いよね。
でも、なんかそういう言葉が入ってきて欲しくないとき、要するに自分だったら絵を描くときに聴く音楽っていうのは結構やっぱ絞られてて、今日はそれを紹介しようと思います。
これ、人でもいいかな。
人。
とりあえず、絵を描くときに私が聴くのは、ヌジャベスですね。
ヌジャベスね。
はい、ヌジャベスです。
ヌジャベスも有名ですね。
ですかね。
多分、クリエイティブのBGMには結構定番なんじゃないかな。
割と聴いてる人が多い印象がある。
今日はそのヌジャベスの中から、ラブっていうのかな、アルバム、それの1曲目を聴いてもらいたいです。
はい。
はい、みてぇさんは?
僕も、そうだね、そもそもこのカムスハウスの時間の選曲が、なんか自分が作業中に割と聴きたい曲とかを中心にして描けているところもあるので、
なんかですね、その全体、プレイリスト自体がそういう曲と言えばそうなんだけど、
でもやっぱ確かに、何か発想するときに聴きたいとかいう意味では、あんまり言葉が入ってこないタイプの曲とかね、聴きたくて、
ちょっと悩んだんだよね、その中でもいくつかあるから。
そうだよね。
どっちがいいかな。
1個は、ジャンルとして、ジャズ。
ジャズ。
あともう1個は、バンドでの音楽で言うと、レディオヘッド。
あ、わかるわ。レディオヘッドもいいよね、作業中。
いいよね。
でもなんかちょっとさ、レディオヘッドさ、瞑想力強すぎるところもありますので、なんかどっか行きそうにならへん。
じゃあ、ジャズにしようかな。曲の流れからするとジャズで。
そうだね。
ジャズで言うと、どうしようかな。何をかけようか。
普通になんかスターダラッパーとかレディオヘッドとか言ってるけど、みんなわかるのかな。
当然のように喋ってるけど、知らんかったらごめんね。
聞いてる人は、カムサースの時間聞くような人は多分わかると思う。
そっかそっか。知らなかったらちょっと調べてみてください。
で、まぁちょっとね、誰の何をかけようかちょっと悩んだんだけど、
まだかけてないっていうところで、セロニアスモンクっていうピアニスト。
ピアニスト。セロニアスモンク?
セロニアスモンク。
セロニアスモンク。
っていう人のダイナっていう。
うんうん、ダイナ。
なんか多分ね、曲自体はどっかで聞いたことがあるかもしれない。
割とジャズのメロディーって定番のやつをいろんな人がやるから、
割と有名な方の曲じゃないかなと。
じゃあ聞いてみましょう。
うんうんうん。
なんか結構近いもの感じたね、今回は。
そうだね。でもやっぱり集中したいときに聞ける曲って限られてくるもんね。
そっかもね。
ジャズは母親がもともと聴いてたから、耳に馴染みがあって、あんまりうるさく感じないっていうのと、
曲の構成がアドリブで展開してたりとか、
なんかそのノリが発想したりとか、クリエイティブなことをするときに乗っかりやすいっていうので、
割と聞きやすいと。
なるほど。
まあね、その、ヌジャブスもそうだと思うけど、ブラックミュージックが入ってるから、
そう、似たようなとこがあると思う。
確かに確かに。
自分もヌジャブスも聞くし、
うんうん。
な感じですね。
まあそうそう、絵を描くときはね、
なんかそのときに描く絵の世界観、方向性と合ってるものを聞くようにしてて、
そこが違うとね、なんか見合わないから、
そもそもヌジャブスの持ってる世界観が自分に近いし、
世界観というか、やっぱこう、自然を還元したような音楽なんだと思うんだよね。
そこに上立している人だと思うので、そういう意味で自分は風景描くときとかはすごい合うね。
なんか絵描いてるときに聞くと、イヤホンで聞くんですけど、
絵描いてるとどんどんこう感度上がってくるじゃないですか、覚醒してって、
で、そのなんか音もめっちゃ聞こえるようになって、
すごい音の粒みたいなのが聞こえるようになって、
めっちゃ一音一音大事にしてんなーって。
それはなんか、自分が絵を描くときも、一筆一筆、
そこに、なんだろうな、そこに一個一個感動していくみたいなのと似てて、
そういうのもすごい聞いてて、追ってくるというか、楽しい、楽しいってなります。
自分はそんなに多分、そこに解像度が高く聞いてないよね、多分。
そこ?
そういう音の粒みたいな。
何に関してもちょっとこう、近づいて見せになるよね、私多分。
まあそうだね。
面白いね。
面白いね。
なんか同じ曲聞いてても、多分聞き方がちょっと違うんだろうね。
もっと全体的に聞いてるってこと?
うん。多分その、なんだろうな、ノリとかさ。
はいはいはい。
例えばね、こうデザインをするとかいうときに、やっぱそのテンポみたいなものが配置でポンポンポンってくるみたいなのが、
整然としてるのがいいのか、こうね、散らばってるのがいいのかとかさ、
そのイメージって結構音楽的な感覚と似ているところがあったりするなと思う。
へえ、面白いね。
だから多分そこが違う音楽聴いてると、ちょっとやりづらいとかあると思う。
確かに確かに。なんか自分と違うバランス感覚の人だったね。
そうそうそうそう。
へえ、面白い。
だからそんなに意識してないけど、多分そういう自分の作業しやすい音楽を、
ジャンルとかで選んだりはしているかなっていう気がするね。
おー。
こうやって聞いてみると、違うもんよね。
はい。
落ちている時に聴きたい曲
じゃあ最後。
最後。
最後は、落ちている時に聞きたい曲。
気持ちがね、気分が落ちている時に。
落ちた時にね、聞きたい曲。
じゃあ私からいいですか?
どうぞ。
これも、アルバムになっちゃうんだけど、
博士さんの人のセックスを笑うな!のオリジナルサウンドトラックを聴いてます。
なるほど。
落ちてる時はこれを聴きます。
はいはい。
その中から聴いてもらいますね。
はい。
ゆってんさんは?
はい。
僕の場合は、またちょっと全然違って、
今の清代の、
清代?
清代って、なんかいろいろ名義を変えて活動している時があって、
そうなんや。
この時は、今の清代リトルスクリーミングレビューっていう名前で、
名義で出している、冬の十字架っていうアルバムがあるんだけど、
なんかね、このアルバム全体が、ちょっと、なんか落ちている時に作ったんじゃないかみたいな、
落ち込んでいる時の音楽
雰囲気の曲が並んでるんだけど、
その中のタイトルがそのもの、
ズバリ人間のクズっていう曲を聴きたくなります。
ということで、続けて聴いてみましょう。
はい。
いいですね。
いいですね。やっぱりリキ後ろは、
楽しくなっちゃいましたね、みんな。
まず、リキさんの曲からどうぞ。
私から?
テーマが落ちてる時だよね。
そうだね。
なんか、私はすごい感情に飲まれやすい人間でさ、
もうつらいってなったら、もう本当につらい海にどっぷり浸かっちゃうんですよ。
つらい、みたいな。
おしまい、みたいな。
息できない、みたいになって。
そういう時に、どうしたらそこから抜き出せるのかっていうのを、
なんか、ずっとわからなかったんだけど、
ちょっとこの1、2年で気づいたのが、
自分が感情移入した物語のサウンドトラックを聴くっていうことで、
つまり、これね、人のセックスを笑うなっていう、
もともと山崎直幸さんが小説で書いたものを原作に映画化されたものなんですけど、
私がこの映画初めて見たのは、20歳頃のことで、
で、結構初めて大きな失恋を経験したばっかりの時に、この映画見て、
で、映画の中に出てくるみるめくん、大失恋するんですけど、
もうすごいどっぷり浸かって、つんだってなったんですよ。
みるめくん、つんだってなって。
なるほどね。
そうそうそうそう。
だし、大人になった今を逆に、みるめくんは松山健一が演じてるんですけど、若い時の。
相手役の女性は長坂ひろみさんがね、演じてて、
大人になった今はそのゆりちゃんって言うんだけど、長坂ひろみ演じるゆりちゃんの方に感情移入しながら、
要するにどっちの、若い時の自分でも今の自分でも、なんかちょっとこう、その登場人物になったような気持ちになれる音楽を聴いてると。
つらい海の中からカメラがスーッて引いて、その舞台を見ている私みたいな。
つらい、つらいよーっていう状態は変わらないんだけど、それを見てるカメラの視点になれる。
だよね、音楽、サウンドトラックを聴いてると。
その効果が欲しくて、弾いて、そうすると、つらいつらいって言ってた自分がしょうもなく思い出す。
みるめくんやん、みたいな。
みるめくんがゆりちゃんにめっちゃ失恋してる、じゅうじゅしてる時の、うちやん、みたいな。
面白いな、みたいな。肩から見てるとおもろいな、みたいな感じで聴いてます。
なるほどね、あのあれね、たまに言うよね、その自分が主人公になったつもりで考えるみたいなさ、
なんかそういう効果があるってことだよね。
人間のクズという曲
そういう効果がある。
サウンドトラック聴くと。
なるほど、面白いね。
はい。
はい。
自分の場合は、あのさっきの作業中に聴くのと、ある意味逆で、なんかこう明確にメッセージみたいなのが、
歌詞の内容とかね、言葉で受け取れる方が、なんか落ちてる時は良いなと思っていて。
へー、そうなんや。
で、それがメッセージが、まあポジティブなメッセージをでもいいんだけど、
それはなんか、たぶんちょっと回復してきたぐらい。
あー、そうだね、わかるわかる。
落ちてる時は、もう一回落ちきっちゃった方が楽みたいな、
わかるわかる。
タイミングに、なんかこの人間のクズはぴったりなんだよね。
そうだよね、もうどこまで進むみたいな。
まさにそのままの曲だから。
うんうんうん。
なんかね、この、これ歌詞がすごい絶妙だし、それをやっぱ音楽に乗せて、
その音楽の構成もなんか巧みだし、なんかね、いいんだよね、毎回。
まあそもそも出落ちしてるじゃんね、自殺しようと思ったけど怖いから辞めたっていう。
いやいや、冒頭がめっちゃいいよね。
なんかその、あー、それも含めてクズなんだよなみたいなさ。
それすらも、なんか思いっきれないみたいな、なんかそのダメさみたいな。
のをこう、で、これがね、本人のさ、この今野清郎という人の、なんか人柄が、
あー確かにそういう感じの人だよなっていうのがわかるし、
で、それがどっか自分にもそういう部分があるなっていうのを、
すごい個人的なことを歌ってるけど、
自分でも重ねて考えられるような、なんか共通の、このクズさみたいな感じがあるのがいいなって。
そうなんね。
そう。
それってでもリスナーさんからしたら意外なんじゃないですか?
そうかね。
大手さんにクズさは感じてないんじゃない?
いやー、なんかさ、でもその、社会的に相対的な評価をされたらさ、みんな誰だってクズな部分があるわけじゃん。
うまくやれない、なんかそういうところを歌っていて、
で、なんかそれをさ、言ってるうちに最終的にこの曲元気になっちゃうっていうさ、
そこも含めて、なんかわかるなって思う、自分では。
自分もそんな感じだなって思う。
でもそうですよね。
大手さんってとことん思い詰めてから、なんかちょっと回復してますね。
もうダメだーってなって、まあダメでもとりあえず生きてるしいいかみたいなところまで行くとまた回復してくるみたいな。
なんかどこがどうダメなのかみたいなのを具体的に全部こうやってリストアップしていくと気が済むみたいな感じがある、多分。
音楽との共鳴
いやー、いいですね。そういうところ好きですよ。
なんか気を知ろうそうだけど、なんかその、何ていうのかな、辛い時にそれを深盛りしない人?
自分をダメだと思ってるんだけど、
蓋をして、だからポジティブで蓋をしようとしてしまうみたいな。
そうそうそう、そういうことを身近な人にされるとたまったもんじゃないなって思います。
だからなんか安心して見てる、落ちてる時も。
なんか落ちてるなーって、頑張れ頑張れーって言ってます。
だからだいたいそう、これを聞いてないにしても脳内で似たようなことが起きていると思っていれば間違いはないって感じですね。
あとね、カラオケで1回歌ってくれたことあるじゃないですか。
歌ったことあるかも。
すごい気を知ろう合ってるんだって思いましたね。
ほんていさんの気を知ろう良かったですね。
皆さんもぜひいつか聞かせたいね。
そうだね、今回は何回かかけてるから選ばなかったけど、
なんか似たような曲で言うと、ハンバートハンバートの、
あのハンバートハンバートの両生さんのなんかメンタルもさ、同じような感じだから、
いろいろ曲あるけど、トラとかね。
めっちゃいいですよね。
あれはマジでライブで聞いてちょっと泣いた。
いいよねー。
落ちてる時の曲はやっぱりなんかあれだね、人分かりやすいかもしれないね、一番ね。
そうかもね。
人間性がね。
そうかもね。
どのように落ちてるかみたいな話だよね、だから。
だから逆にそのね、元気な曲、元気というかなんかポジティブな曲を聞いてポジティブになれる人もいるだろうし。
そうなんだね。
それがよくわかんないけどね。
それはそれでいいんだろうけどね。
全然いいと思う。
なんか自分はポジティブな曲を聞いたからポジティブになれるわけではないから、なんかこういう曲になるね。
そうなんですよ。
あ、でもわかる。なんかその、どのセックスを笑うなの、みるめく。
で、その他の人の書評の中でさ、ナオコーラさんの書く男性は男性じゃないみたいな。
なんかそのように言われてたりもして、こう、なんていうのかな、ほぼ女子だみたいな。
でもやっぱ男キャラであるのも事実なんですよね、鞘馬健一が演じてるし。
なんか自分の人間がそんな感じだなと思う。結構みるめくに近い。
なんか女子でも男子でもないみたいな。
うじうじしている少年みたいな。
結局なんか映ってるときって自分そんなもんなんだなみたいな。
なるほどね。
そうなんですよ。
はい。
ちょっとなんか楽しくなっちゃいましたね。
やっぱりこのクズの曲を聴くとちょっと楽しくなっちゃう。
楽しくなっちゃう。
逆に楽しくなっちゃう。不思議。
はい。ということで、今日はあれだね、とにかく曲を紹介するというだけでしたけど、やっぱ楽しいね。
うん、いいね。
音楽をね、紹介すること自体はね。
いいね。これもね、あんまり普段しゃべらないですよね。
人にあんまりわざわざ言わないから。
あんまりね、なんかね、人の好みもあるし、その、おすすめしてその人が好きかどうかはまた別だからね。
そうそう。
ね、リスナーさんもぜひちょっと考えてほしいですね、それぞれ。
教えてるときに何聴くかなとか。
ね。じゃあ今日はこんな感じでサクッとね、録ってみました。
見ました。
じゃあまた聴いてください。
はい。
今日はありがとうございました。
でした。
このサウスの塩田本屋と、
のぞみるきでした。