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2025-09-08 18:41

#72 あの人を勝手に占ってみよう!藤井風 人に流されることなく、自分の個性的な価値観で自ら目標を立てそこに妥協せず進んでいける人、アルバムも出たけど気になるこのあとの運勢は?

僕らが気になってる話題のあの人を元・プロ占い師のチョロキューさんが、基本的な人柄と直近の運勢なんかを占っちゃいます。



サマリー

ポッドキャストでは、藤井風さんの音楽や個性が探求され、彼の独自性や情熱に焦点が当てられています。彼は自己の価値観に従い、周囲に流されずに目標に向かって進む姿勢が評価されています。藤井風さんは自己の価値観を大切にし、妥協せずに自らの目標を追求する姿勢を持っています。新アルバムのリリースを迎える中、今後の運勢についての展望も語られています。

藤井風の音楽
チョロキュウさんとポカポカおしゃべり、チョロっとラジオ。
ということで、月の2回目、今回も占い会をお願いしたいんですが、今回はどなたを占っていただけたんでしょうか?
藤井風さん。
おー。
なんかこう浄化されたいですね。
ね、あの歌声で。
そうですね。藤井風さんはお好きですか?
実際ね、私はあまり曲も聴いたことなかったから。
あ、そうなの?
そうそう。今回やるってなって、それで5、6曲聴いたかな。
人気なやつをこうピックアップして聴いた感じ。
あ、こんな感じなんだって。
えー。
もうちょっとハードかと思ったら、あ、そうでもないんだって思いながら。
どう?なんか好きな曲ありました?
好きな曲ね、花とか好きだったのかな。私が聴いてみたの。あとキラリとかがいいと思ったかな。
なるほど。
はい。
これ9月配信なんで、9月5日だったかな?にフルアルバムが出るんですよね。配信かな。
小松くん好きだよね、藤井風さん。
好きですね。
ね。
テレビ番組でね、その曲が紹介されてて初めて知ったんですけど、最初やっぱこれ、ナンナンがね、デビューされた時に、なんじゃこれ。
その、音楽的なね、その良さみたいなことはもう語り尽くされてるんですけど、やっぱり歌詞とね、おしゃれさと、本人がめちゃくちゃかっこいいっていう。
ああ、そうね。
なにこれ、こんな人いたの?なっちゃって。
ね、え、どこにいたの?みたいな。
ふいにポンって出てきたよね。
そうそうそうそう。と思ったらね、実はYouTubeとか、ああいう動画配信サイトなんかでは、もう子供の頃から有名で、超絶ピアノ技巧を持ったすごい奴がいるぞと。
はい。
っていうのがもうあったんですよね。
うん。
で、デビュー前から、もうライブは満員で、みたいなことだったらしいんで、ほうほうってなったのがきっかけだったんですよね。
はい。
データ的なところで言うと、
はい。
1997年6月14日生まれの、いまおいくつ?28歳ですね。
まだまだ若い。
藤井風の個性
岡山県出身で、有名ですけど、ご自宅というかご家族で喫茶店を経営されてて、で調べて驚いたのが、この方サックスもね、着けたりするんですよね。
はい。
恐ろしいですね。
すごいね。才能の持ち主。
そうそう。で、お父様の影響で、英語もしゃべ、ペラペラで、なんていうんですか、もう火の打ちどころがないっていう感じがしますね。
ね。素晴らしいね。
ね。で、早速占いの方を聞いていきたいんですけども、どういう人っていうのはあれだけど、なんかもう純粋さを感じるんですけど、どうなんですか。
純粋な人。その通りだと思う。この人って、もう見ての通りの人。個性的なんですよ。
はいはいはいはい。
で、人に流されることがないから、その自分の個性的な価値観で物事をストレートに進めていく人。
うん。
音楽でもなんかそうなんだよね。誰かに、これが影響動向っていうのは自然に受けはするけれど誰でも、それよりも自分から溢れてきたものをそのまま音にして出す。
そうなんですね。この人、やっぱり中から溢れてるものをそのまま体を通して伝えたいっていうのを感じるんですよね、すごく。
そう。もう伝えたいとか、情熱の動向というよりも、そのままそう思う前に自分が出してるっていう人。そうなんですよ。
だから、なんていうのかな、周囲の人から見ても、あいつ変わってるとか、小さい頃はいっぱい思われたかも。そんな人です。
ただ、そういう中に責任感があるから、自分がルールにのっとることとか、逆にあんまりそういうことは気にしない人。
うんうん。
自分の独自性でいくけれども、その自分で決めたことに関してちゃんと責任を持って一つ一つやっていく。
で、目標を自分で必ず進めるときに目標を決めて進んでいくから、そこに向かってただひたすらまっすぐに。
あいつは一貫してるなーって思われる人です。
まあそうですね。それはそうですね。
本当に努力か。それも努力と思ってないから、自分が思ったことをコツコツコツコツ、一個一個ずっと丹念にやっていくだけ。
で、知らない間に自分の力になっていく。
今いろいろこんな能力もあるって最初の一本のつくんが言ってくれたけど、そういうのも本当にその一つ。
はいはいはい。
一個一個自分がただ重ねていったらこうなった。
素晴らしいよね。
すごいですね。
だから、例えば前の占い会でも出ました大谷翔平さんとか、羽生一郎さんとか、藤井颯太さんとか、あの辺に通じる、時代の長時ではあるんだけど、やっぱり純粋性みたいなところがすごく共通してているように感じるんですよね。
そうね。
なんか自分の中からあふれるものに、すごく純粋にピュアに、純粋を超えた超純粋みたいな感じがするの。
そう。こういう人たちの中で、みんなパターンで一個だけ違うのは、人から言われたこと、それでもそうなんだって受け入れる人と、それはそうって無視して自分で進んでいく、それが違うだけ。
この人はあんまり人の言うこと、へーぐらいで流してしまって、ガンと進む人。でもそれをちゃんと受け入れる人もいる。
だからこれ、ウィキペディアに載ってるんですけど、誰かがちょっといい気分で人生を触れたりするために音楽をやっとるようなもんなんで、っていうぐらいの軽さなんですよね。
軽い使いじゃないんだけど、誰かにこれを届けたいとか、
なんかそういう使命感みたいなこと感じないんだけど、それをすごく自然、本当に自然にやってらっしゃる感じが。
そうですね。
無理がないっすよね。
無理がない。自分の中に一本通したものを、そのままスーッと頭から全部届けますよって言うだけ。それでみんな笑って、気持ちいいねっていう感じ。
逆説的に言うと、我々はそれがいかに難しい社会に生きてるかっていうことだと思うんですよね。
藤井風の姿勢
自分でやりたいことを、うまくアダプトできないみたいなことなんだけど、やっぱり誰かに気を使って、こういう言い方しなきゃいけないとか、みたいなことに、いろいろやきもきしながら生きてるんだけど、
音楽という形なんだけれど、それを素直にポンと出せるところにすごく良さみたいなところを感じてるのかなという気がしますね。
音楽で言うと、この人はすごい繊細な人なのね。
でしょうね。
そう。その繊細な部分があるから、音楽、曲、メロディーや歌詞に乗せて、素直に伝えることができる。だからアーティストとしても、もちろん向いてる人。能力がある人です。
ビジネス的に成功してるんですけど、ビジネス的な上手さがある人なんですか?
特にそういう上手さがあるとかではない。ただ、上手さがあるわけじゃないけど、この人は独自性のもので、たまたまアーティストですけど、他の教師だったり、もし事務的なものであっても、何でも仕事面できちんとやりこなし、成功する人。
なぜかと言ったら、自分がやりだす時に自然と自分が、あれやろうって、ここのゴール地点しか見てないから、やろうじゃなくて、そこに向かってあれかって進むだけ。すべてにおいてそれだから、どんな仕事をしても成功に導く人。
たとえば、藤井和さんがテレビの企画でコント番組をやったことがあって、それはしそんぬさんとヒコロヒーさんと一緒にやってたんですけど、動画配信でも変画をやったり、ネタを仕込んだりっていうことをやってたそうなんですけど、そのコント番組もね、面白かった。
へー、そうなんだ。
バーで、これからプロポーズをするから、ムードのいい曲を弾いてくれよって言って、任してくださいって。うちには腕のいいピアニストがいるんで、藤井和さんがいるんだけど、しゃべんないんだけど、ムードのある曲を最初弾いてるんだけど、途中でキルビルの曲に変えちゃうみたいな。
おい!つって。全然違うだろうな、つって。すいません、ちゃんとやらせるんで、つって言ってんだけど、本人はキョトーンとしてるみたいな。
見てるこっち面白いよね。
そうそうそう。そういうのがね、お芝居的にもスムーズなんですよね。自然にやってるから、ほんとに人を楽しませることが好きなんだろうなっていうのが、明確に伝わってきて、すごく好感を持てたんですよね。
そうね、ほんとに自分が好きだったり楽しいことしかしないから、もう楽しいんだよね。
確かに。そこはあるかも、ほんとに自分のやりたいことしかやってないみたいな。
そうそう。いいよね、そうやって生きられたらね。
そうですね。
私たちほら、先に物事を考える人なんか多いじゃない。あ、これこうか、じゃあこうしてった方がいい。そんなこと考えない。もうそこにまっしぐらだから。
そうね。もちろんね、実際に社会を生きてるわけだから、面倒くさいこともたくさんあるんだろうけど、それを感じさせないっていうところがあまりいない人なんでしょうね、そういうのって。
いない人。この人もね、ここまで全部いいこと言ってきたからって、じゃあ人生全部楽なのかって言えば、そうじゃなくて素直に生きてる人。
最初にしょっと言ったけど、人から言われて素直に、あ、そうなんだって受け入れられる人とか、この人へーって流しちゃったりする人。
でもへーって流せばいいけれど、意見が違った時に、あ、それ違うよねって。もう自分が自分の道を行く人だから、違うよねって。
あ、それ違うじゃんって意見が対立してしまう。
下手するとイライラして、なんだよそれみたいにもう素直に言ってしまう。
そして人間同士の揉め事が起きる。
まあでもそれはね、こう、創作の現場でよくあることだから、まあなんか俺はね、まあまあそうだろうなーっていう感じがするけど。
俳優さんとか、やっぱアーティスト系の人とかって、素直に自分を表現する人たちだから、そういう揉め事が起きやすい。
一般社会だとそういうところは我慢したり。
もし一般社会普通の会社員、サラリーマンとかだったら、まあ大変だっただろうねって。
でしょうね。
そういうところもある人。
そう。へー。
逆に良かったと思うよ。
そのまま表現できる形があり、かつまあそういう時代であるっていうことも大きいですかね、その動画配信があってみたいなことが。
だってそれもね、同じように恋愛面でもストレートに同じことが起きるから、まあ家族を持っても彼女さんがいても同じように揉めてしまうことがあると。
だからそこはね、自分が歳をとるにつれ、もうぶつかるんじゃなくて、そこはもうスルッとへーって流す、いつも流すとか、そういうのうまくやっていかないと揉めることが多くなるよね。
でしょうね。
そこだけ要注意点かな。
藤井和の目標と運勢
この方の運勢の流れはどうなんですかね。
正直今はいいです。
今もノリに乗ってるし、逆に来年の5月ぐらいまでは、曲を作っていろいろ発表していくのはとてもいい時です。
アルバム出るって言ったけど、本当にいい時期だと思います。
だけど、その後が、まあ人間だから順手満々ではないので、若干悪くなります。落ち気味です。
ということで要注意点は、そこらまで5月ぐらいまでは、いくらでもどんどん作って発表していきましょう。
その後に関しては、今まで作ってきたものを、じゃあまたそれを、これいいでしょって、よかったでしょって、ファンの人たちと温める時間にしていく。
コンサートを開きながら、ほらね、これみんないいでしょって、いっぱい広げて、ずっとやっていく。
あまり発表するよりも、それをまた溜めていく。
で、発表するときになると、この方が良かったかなっていっぱい出てくるし。
逆に言うと、新しいものにあまり率先して進むよりは、今までのものを大事にしていく時期に入ります。
なるほど。健康とかそっちはどうですか?
人間関係の注意点
健康面はそこまで問題がないかな。逆に言えば恋愛面かな。
やっぱりさっき言ったみたいにぶつかってしまう。自分の主張が強くなりがちになるので、そこを上位注意点です。
あと今、来年になってからとか、来年再来年とか、出会った人とは長くお付き合いするのは難しいので、
そこは単発的に楽しんで、ダメならダメでって切り替えていかないと、揉める原因になってしまう。
そこは自分がさりげなく引くとこは引く。していかないと、後々が後悔することになります。
今出会って、その人たちと大事にしたいことは、さっき言った揉め事が起きないように自分が流すとか、
そっかってちょっと引く。そこで過ごしていく。新しく出会ってしまった人のことは、ダメならダメでぐらいでサラッとする。
そこの人間関係が一番問題です。
なかなか女性関係の話は知らないので。
私も知らないです。
もう最近そういうのも出ませんしね。
そうね。
でもそういうのに、藤井和さんこれを聞いてたら気を付けてくださいと。
はい。なんか不満がいっぱい溜まったなと思ったので、ライブとかしながらみんなと楽しいねってやって乗り越える。
簡単じゃないよ。
まあね、まあね。
ただこれ、スケジュールがいっぱい入ってて、そういうライブとかもいっぱい入ってるから、すでに。
そういうところで楽しいねってやりながら、みんな温かく見守ってくれるから。
ちょうどコロナのときに、日産スタジアムだったかな。
無観客で配信だけのライブをやって、それもテレビで見たんですけど、不思議な光景ですよね。
スタジアムの真ん中にピアノ1台と藤井和さんだけで、雨も降ったのかな。
そうなんだ。
やっぱりなんか浄化されるみたいな、その清らかさに。
歌の素晴らしさもあるんだけど、その存在が清らかで、その清らかさを歌でみんなに伝播させるみたいな、いないんだけど、そこに人は。観客いないんだけど。
でもそういうのって、普通だったらないはずの光景だから。
なんかそれがすごく印象的で、その清らかさみたいなのが、なんか受け取りたいなという気持ちにはなったんですよね。
コロナ禍ってそれが本当にいいきっかけっていうか、アーティストの方でも、私も無観客のそういうのって何回か配信とかでも何でも見たりとかしたけど、それでハマったアーティストさんもいるし、
あれ、いつも、なんかただ聴いてるよりも、いいんじゃないって、心に本当に響くっていうか。
その差がはっきり分かれちゃったっていうか、人によってハマるものは違うんだろうけど、多分熊津くんにとって藤井和さんがそれだったんだと思うよね。
なんかちょっとライブパフォーマンス、音楽のライブパフォーマンスを超えたものに見えたんですよね。
そういうのが人間性かなと思ったりもしたんで、そういう作品をどんどん世の中に提供してくれる人がこの時代にいるってことは素晴らしいことだなというふうに感じているんですよね。
私もまたどんどん藤井和さんの曲、新しい曲を聴いてみたいと思います。
9月5日かな、アルバムを楽しみにしてますということで、今回は終わりたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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