夏休みの思い出
チョロキュウさんとポカポカおしゃべりチョロっとラジオ
今回はテーマを決めておしゃべりしていきたいと思うんですが
8月半ばなんですけども収録しているのが
夏休みということで
夏休みといえば宿題があってですね
今あれだよね、チョロキュウさんがお預かりする佐藤子さんとかも
8月いっぱいまで夏休みっていう学校がもうあんまりないんだっけ?
そういう学校もあるし、8月の20何日くらいまでとかもあるし
そんな感じかな
途中、登校日があったりするの?
本当にね、あるね、今ね、学校でね。
そうよね。だからなんかいわゆる僕らがね
昭和で過ごした夏休みとはちょっと違うんだろうなというのは
思いつつ、まあ夏休みの宿題っていうのはあるんだろうなと思って
それがね、ある学校もあれば全くない学校もあるんだよ
そうなの?
自主制に任せますから
今よくある、私たちの年代の人が
特に会社とかに勤めてる人がみんなよく言うことなんだけど
できる人とできない人に若い人が分かれてると
できない人っていうのはマニュアル通り
そうじゃなくて、できる人ってやっぱりそれを発展させて応用力がある
だから二派に分かれるような、やっぱり教育になってるのかな
自主制に任せると
クリエイティビティみたいなこととかね、おっしゃった応用力とか
自発性みたいなことをね、考えてということで
そういう学校によって違いも今あるんですね
自由研究という楽しみ
あるある
あとほら、住んでるところによって
東京なんか住んでる人たちはずっとだけど
塾に行ってます、習い事があります
宿題がなくてもたくさんやることがありますよ
っていう子どもたちもいっぱいいる
ってところもあるからね
そうね
我々のね、だとだいたい一律8月いっぱいまで
夏休みで、東京ね
東京関東近郊だとだいたいそんな感じで
算数とかのドリルがあって
絵日記があって
朝顔を育てなきゃいけなくて
課題図書があって、読書感想文があって
自由研究があって
で、なんかあと工作とかもやってくださいみたいなことまであったじゃないですか
だいたい一律そんな感じでしたよね
そうそう
割となんかそれ全国的に一律そんな感じだったっていうイメージがあるんですけど
なんかよくね、8月31日に全部まとめて日記を書くとか
ギャグというか
マルコちゃん的なね、過ごし方みたいなこともネタによくなってたと思うんですけど
昭和と一緒で
なんかそういうのどうでした?
私はね、ギリギリに仕上げるか
本当にやってないまま
まだ終わってないですっていうか
正直
昔そんなんだ
仕事をし始めてから知り合ってるからイメージないでしょ
そうね
私は逆にその前にきちんと仕上げてる
仕事をしだしてからそうなってるけど
まあ格好いってる間はね
あとは本当に9月1日からだったら9月1日に出す時もあれば
中学高校とかになるとその教科が始まる時
その時に出すとか
変わるからその教科までに仕上げるとか
中高はやって出したけど
小学校の時と違って
でも教科までにやるとか
そんなギリギリだった
すべり込みでね
はい
言ってる小松くんは?
俺は記憶としてですよ
俺の中に記憶としては
親が言ったら全然やんなかったとか言うんだろうけど
好きなものはやった
イメージある
そうそう好きなものはやったけど
やりたくないものは結構後話にしてたんじゃないかな
ドリルとかさ
毎日やれや的な課題みたいなことに関しては
なんでこれを毎日せなあかんねん
毎日やることに何の意味があんねんみたいな
感覚を持ってた記憶があって
毎日やらなきゃいけないのがあったけど
私完全にそんなの無視して
意外と漢字にしても算数みたいにしても
ガンガンやったんだけど
絵に一気
あれこそ何の意味があるかわからない
そうそう
ウソっぱちも書いてたよね
そうなんだよね
はい
本当にこれを提出して先生が見て
何の意味があるんだろうっていうのを
おぼろげにやっぱ思ってたから
算数ドリルとか書き取りみたいなことは
わからんでもないよと
国語は好きだったから
読書感想文みたいなことも
時間あるときに本読んで
言語化するトレーニングとしてやれやってた
わからんでもないよと
それは苦手な人も好きな人もいるだろう
っていう感じだったんだけど
それは苦ではなかったんですよね
めんどくさいなと思ったんだけど
私読書感想文は違ったな
読書感想文は
それこそ学校とかで教科書にあって
それはは何を指してるんでしょうとか
それは学校の言うのはここなのわかるんだけど
その捉え方で言ったら
ここがもうそういうふうに捉えられないって
思ったりとかよくしてたから
実はあんまり好きじゃなくって
やりはするけど
めんどくさっていつも思ってた
特に国語の中ではね
本当にそれは作者が意図してることなのかとかね
つっこみたくなっちゃう
特に中学ぐらいになるとさ
あるある
そういう知恵がついてくるじゃないですか
本当にそれは作者に聞いた?みたいな
つっこみを入れちゃうような感じだったから
大事な言葉は大事な言葉なんだろうが
それはそういうふうに思いながら
でもなんかその
俺個人としては提出しないで
怒られたみたいなことはなかったかなって感じ
私もあんまり小学校の時の記憶はほんと少ないけど
中高は必ず
先生方はきちんと提出したと思ってるけど
こっちはギリギリ
懐かしい思い出の創造
俺逆にね
小学校の時には
工作の自由研究に入るのかな
工作で提出してたんですよね
自由研究的なものを何回やってこいとか
レポートをまとめるとか
何か一個工作作れとかだったと思うんだけど
それはすごく好きで
何やろうかなと思ったら図書館行って
工作の本があって
それを親父に伝えて
作って記憶があるのは
ビール瓶を割るんですよ
ビール瓶で風鈴を作ろうみたいな
その本に書いてあって
工作の本に書いてあって
工作のアイデア本みたいのがあって
ビール瓶をきれいに割るために
タコ糸?
タコ糸だったかな
なんとか糸を
アルコールにつけて
それでビール瓶を
瓶の周りに結んで
火をつけて
その火が消え終わった後に水につけると
温度差で瓶がきれいに割れる
そうすると口の部分が抜けるから
取れるからその上の部分を使って
風鈴を作ってみましょうみたいなのが書いてあって
そういうのを父親に手伝ってもらいながら
作る
をやったのを覚えてるんです
それはだから親父も
ほうほうつって
ならば見ててやろうみたいな感じで
一応火を使うから
見てもらいながら
やった記憶があって
そういうのは楽しかったなというふうに
今は記憶があるんですよね
普通の学級じゃないんだけど
普通の学校の中に
発達紹介とか
このクラスがある学校もあるじゃない
そういうところに通っている
友達の子供のところは
宿題っていうのは多少あるんだよね
山田さんの自由研究みたいのがあって
何にしようって悩んでいた友達に
簡単がいいって言われたから
それこそ大根の頭のところとか
どうやって葉っぱが生えるかどうか
人参はやったらとか
5つ6つとか
じゃあ生えた時にどんな風になるのか
試してみましょうっていうのをわざと
今は昔みたいに絵じゃなく
写真でもOKだから
写真撮って貼りながら
1週間ずつの
5つ6つぐらいのを
全部貼って
それでやってちょっと伸びたとか
それぐらいでもいいのよ
そういうのをわざとやって
簡単なものとかね
俺もう一個思い出した
工作でもう一個作ったのがあって
今考えると
本当どうでもいいんだけど
面白い貯金箱っていうのがあって
面白い貯金箱?
ただ単にコインを入れるところに
蛇行する
昔のパチンコ台じゃないんだけど
ただ
アクリル板を張って
ベニヤ板を工作して
落ちるところが見れる
ストンってなくてコロンコロン
カタンって
左右に蛇行して
落ちるっていうだけの
仕組みの
シンプルな
それだけなんだけど
それがなんかね
評価されて
九の何とか賞に入ったんだよね
すごいじゃん
へーそうなんだ
面白い貯金箱
それも本に載ってるのを
そのまま作って
だから小学校がやる
家でやるには
ちょっと手が込んでたんだろうね
確かにアクリル板を
要は昔ほら
糸の子とかさ
電動糸の子とか
じゃなかったら
作れないような
蛇行するの板を
切り出すとかめんどくさいじゃん
めんどくさいね
それを親父が
親父はすごく手先が器用な人だったから
家の本棚を
2、3メートルぐらいの
作れる人だったんで
親父に手伝ってもらいながら
雑なりに
俺は雑な人間だから
ちゃんとこう
引くわけですよ
図を
図面を
それを手伝ってくれたわけですよね
そういうのをやって
30センチ切り出して
ここはカーブをきちんと切り出して
みたいなことを
そうですね
これもやっぱり親父に見られながら
作って
そういう評価を得られたってことは
今でも頭にこうやって残っていて
それはいい思い出ですね
素敵なお父さんだね
それをやるのは
親父としても
楽しかったんじゃないですか
そういう工作を見守るのは
そうね
それをやろうと思います
でも同じように
自由研究みたいな話になると
小学何年生とか
今は少ないけど
小学何年生って本が
1年から6年まで
小学館が出してたやつ
うちらの時代は
夏休みの自由研究
自由研究みたいなの書いてあって
それをね
何人も同じものを出した人がいるんだけど
やっぱり暮らして
それを出した人もいるんだよね
先生が頭痛めたら
何人いるんだよ同じものを
みたいな
自由研究みたいなのがあって
それと全く同じものを
結局チョイスする
情報を
入手経路もないし
今はさ
どこのこのデパートでとか
遊びに行ったところの先で
こんな自由研究のためのなんとか
っていっぱいあるじゃない
いろいろそこで遊びに行った先で作っちゃうから
2時間ぐらいあれば
できちゃったみたいな
カブトムシの
帰るから帰るみたいなことも
1回
俺もやった記憶あるけど
定番男の子の
研究としては定番で
そうね
そっか
それとは違うのかな
夏休みの間もやろうって
言われてやったのが
小さな発泡スチロールの箱を作って
そこに
苗床みたいにして
そこに稲を植えて
それをもちろん夏休みに
入る前からもなんだけど
夏休み中もこういう風にやると
お米ができるんだよ
本当にちょこっとなんだけど
それぞれの人がみんな必ずうちでやる
っていうのも
夏休みの間もやって
全員収穫したのを
最後ちゃんとお米にして
家庭科の授業で炊いたっていうのが
あったね
だからねやっぱ選択肢が
そんな取れなかったからね
夏休みの時代は
そうね
でもねやっぱりそういう
宿題もあれすぎは大変だけど
多少なり
全部なくすより
あったほうがいいのかなって
まあ負荷はかけなきゃいけないから
宿題の意義と形
なくすっていうのは
きちんとしたね
自習生に任せるとかそういう意図があって
ないと難しいと思うんだけど
やっぱ2学期
入る前に
予算が規制じゃないところも結構あるから
あーそうね
なるほどね
微妙だけどただ9月に
入る前にそこまでの
4月からの分の振り返り
みたいな復習のが
ちょっとあったほうがいいのかな
とは思うな
でもやっぱ絵日記は意味がわかんない
絵日記いらない
結局お部屋が忙しかったりして
旅行に行けなかったりする子も
実はいるのよ
そうだけど
じゃあね
嘘を書いてもしょうがないし
結局天気予報なんてわかんないから
その前のこう調べて全部書いてくね
後になって
何の意味があるんだろう
そう
ちょっと宿題
夏の宿題とは関係ないんだけど
ラジオ体操とか行きました?
行った行った
公演でやっててスタンプもらうと
お菓子くれたりとか
なんかその年によって違ったな
でもお菓子が
多かったような気がするな
昔は確かに鉛筆一打とか
そんな感じだったんじゃないかな
そうなんだ
当時我々まだ鉛筆で
勉強してましたからね
ロケット鉛筆とかね
よく使ってた
なんだかあれね
今どうなんだよ
ラジオ体操とかやってるんだろうけど
学校認定
学校認定みたいな感じ
なのかね
アニメとか見るといまだにそうやってるけど
実際には聞いても
やってないところも結構多いよね
僕の世代だと
大体地域の
友達が何人か
いて
大体男の子だけど
そこ行って
ラジオ体操やって
スタンプもらって
何時から遊ぼうぜ
帰って飯食って
宿題のドリルとかやらされて
朝何時間は
宿題やりなさいって
言われてやってから
遊びに行くみたいな
ルーティンでしたね
みたいなことは
覚えてますね
夏休み何して過ごしてたんだろう
中学とかに行くと
やっぱ習い事が多かったから
部活とかね
出てくるから
小学校の時私サッカーとか
バスケとかもやってたから
そういうのも多かったかもな
スポーツが入ってくる
やりますけど
今この時代この暑さで
今またね
大体我々
第3週目の
収録ぐらいになってくると
猫と犬が
大戦争を始めるんで
仲良しなんだって遊んでるだけですよ
困った犬と猫で
今私の後ろでさばいてます
今この暑さはね
外に行っちゃいかんから
みんな何して遊んでるんですかね
子供たちは
ゲームですかね
子供たち同士が一緒に
あんまり見ないし
一応プールが
開いてる日もあるけれど
逆に午前中とか
午後になると
暑すぎてやらないとか
子供たち同士で
歩いてるのは
そういうので学校の何かがある時
あと学校に登校日とか
それ以外に
公園とかも人がいないから
そうなんだよね
なかなか難しいだろうな
とか思いつつ
今の子もやっぱり
数学ドリルとか漢字ドリルとか
嫌なんだろうなと思いながら
どういう感じなんだろうね
今の夏の宿題って
この近所の人に聞いても
宿題って言うから
それは親が困っちゃうから
やっぱり塾からもらったものとか
あとは塾の他に
通信の
塾の宿題をやるのね
それをやるとか
そういうのをやってみたよ
規則正しい生活を
しなさいっていうことは
確かにね
親は
二人とも働いてる
友働きも結構多いから
ちゃんとこれをやりなさいって
帰ってきたらそれ見るよとか
ご飯問題もありますからね
通信のだと
今日はこれをやるとか
あるところもあるんだって
それでやってもらってるとか
で、やってないと
遊びに行かない
上手くやってるって子もいるし
もう分かんないって言ってる子もいるし
結構変わってきてるんだね
それはそれでいいんじゃないかな
でもなんか工作するとかは
手前みそだけど
親と協力して
工作をするっていうことは
確かに
丸一日とか丸二日とか
かかるから
そういうのでやる機会としては
新しい技術の影響
夏休みって確かに
いい機会だから
そういうのはやってもいいんじゃないかな
という風には個人的に思ったりしますね
小学校の時の図画工作って
私嫌いだったから
思い返してみると
それこそ金槌持ってとんてんかんてん
何か作って
私はそういうものが多かった
3Dプリンターとか作っちゃうんだよね
立派なものができるね
素晴らしい
時代だね
AIの時代でございます
超精密な
木工品とか作れちゃうもんね
すごいからね
でもさ
小学生とかだったら
それでやりましたと言っても評価されるんじゃない
やっぱそういう
実際には
それこそ図面とか
そういう感覚が必要なわけじゃないですか
3Dプリンターでものを作るってこと
でも
例えばデータをダウンロードして
みたいなことをやるから
それはクリエイティビティみたいな感覚に
つながると思うんだよね
それでも全然OKなんじゃないかな
じゃあ材質はこれがいいんじゃないか
あれがいいんじゃないかって
やることだけでもすごく意味がある
と思うんで
それもいいな3Dプリンターでなんか作ってみたいな
3Dプリンター
まず買わなきゃね
そっからだな
じゃあ今回こんな感じです
宿題も
時代によって変わっていくよ
ということで
ありがとうございました