1. ゴロゴロ起業ラジオ
  2. 67. 起業で成功するには「誰..

ピーター・ティールの有名なセリフ「誰も気づいていない重要な真実を見つける」について話しました。


ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

ピーター・ティール (著)

https://amzn.to/3S4w3jQ


ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望

https://amzn.to/46sm4JL


逆説のスタートアップ思考

https://amzn.to/3QpoHqh


入門 起業の科学

https://amzn.to/46PwG52


📮 お便りはこちらから

https://forms.gle/FjfvyGc9Ua8uBPR99


🐦 ゴロゴロトーキング公式Twitter

https://twitter.com/5656talking


📻ゴロゴロ起業ラジオ

https://open.spotify.com/show/7gw8wScrBTfiVdP6KTagsb


📻ゴロゴロトーキング

https://open.spotify.com/show/31LnZKGisvsUTdIWc5jzL0

サマリー

起業して成功するためには、誰も気づいていない重要な真実を見つけることと、ツッコミの能力を鍛えることが重要です。ピーターティール氏やスタートアップ企業家の成功事例から、真実を見つける方法とツッコミ機質の重要性を考えます。 起業に成功するためには、「誰も気づいていない重要な真実を見つける」ことが必要です。また、ツッコミの能力を鍛えることも重要です。ピーターティール氏やスタートアップ企業家の成功事例を通じて、真実を見つける方法やツッコミの重要性について考えます。 起業で成功するためには、重要な真実を見つけることと、ツッコミの能力を鍛えることが重要です。ピーターティール氏やスタートアップ企業家の成功事例を通じて、真実を見つける方法とツッコミの重要性について考えましょう。

00:00
スピーカー 1
どうもハリーです。どうもヤマンです。ゴロゴロ起業ラジオは、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤマンがお届けする起業やスタートアップに関する話を緩く紹介する番組です。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
最近、ドクターストーンっていう漫画読んでるんですけど。
スピーカー 2
おー。知ってます?はいはい。
え、あのマーベルのやつ?違う。あ、ちゃうわ、それドクターストーンじゃん。
知ってる知ってる、ドクターストーンでしょ?あの石化した地球をゼロから科学の力で元の世界に戻すみたいな話でしょ?
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 2
ネットフィックスで見てますよ。
スピーカー 1
あ、そうか。アニメにもなってますね。
僕読み途中なんですけど、あれスタートアップっぽい話だなと思って。
スピーカー 2
あーはいはいはい。
スピーカー 1
ストーリー的には文明が滅んだ世界で天才科学少年が科学の知識で文明を再構築していくみたいな話なんですけど、
スタートアップっぽいなと思うポイントとして、とある有名な言葉がありまして、
企業家たる者、自分がやろうとしていることに質問をしないといけない。それは誰も気づいていない重要な真実は何かということなんですよ。
この問いをせよというのがありまして、
ドクターストーンを読んでいると、その辺に落ちている石とか植物とかが実はこれをゴニョゴニョするとすごいことになるよっていうのを周りの人は誰も知らないんだけれども、
千空君っていうね主人公の天才科学少年だけは知っていて、
スピーカー 2
すげえいかつい髪型した男の子だよね。
スピーカー 1
大月賢治みたいな少年がいるんですけど、その子がこれをこうすればこうなって、それゆえ今までできなかったこんなすげえことができるんだよっていうのを知っていると。
それによってみんなを巻き込んでいって、すごいことをしていくみたいな。
スピーカー 2
いや、あれ面白いですよね。
スピーカー 1
こんな説明であっているのかわかんないですけど、ちょっと読み途中なんでね。
スピーカー 2
いや、あってると思います。
スピーカー 1
なので誰も気づいていない重要な真実は何かということをね、ちょっと考えていきたいなと思います。
スピーカー 2
行こう。
ピーターティールのアイディア
スピーカー 1
この言葉を言ったのが誰かというと、何度か話に出てきてるんですけどピーターティールさんっていう人で。
スピーカー 2
ああ、何回か出てきてますねピーターさん。
スピーカー 1
ペイパルの創業者。
スピーカー 2
何回かっていうかもう10回くらい出てきてるじゃないですか、このゴロゴロ企業ラジオで。
スピーカー 1
そろそろね、ちゃんとやらないといけないなと思っているので、これ大きいね、やっていきたいんですけど。
ペイパル創業者で、Facebookにお金を出した人などで有名な人ですね。
この人が重要な真実を探せということを言っているんですね。
それがないとスタートアップとしての事業にはなり得ないのではないかということで、これを考えることは非常に大切だということを言っているんですけど、
どういうことかというと、例えばの具体例で載っていたのが海外の事例であれなんですけど、
インスタカートっていうサービスがありまして、知らないですよね多分。
これは食料品を自宅に届けてくれるっていうような、ネットスーパーみたいな感じですね今でいう。
それを結構最初の方にやり始めた会社で、買いたいお店を選んでポチポチと注文したら、家に配達の人が来て届けてくれると。
まあまあ今だったら普通に使ってますよね。うちもめちゃくちゃ使ってますけど。
スピーカー 2
馴染みあります。
スピーカー 1
ただまあやっぱ当時はそういうものを使う人いるのかっていうのが、
例えばユーザー的に言うと、食べるものを知らない人に運んでもらうのってちょっと嫌だよねっていう感じがあったりとか、
あとは一般人が届けるようなものだったんで、家バレしたくないなみたいなのもあるじゃないですか。
スピーカー 2
ある、それある。それはでも未だにあるですよね。
スピーカー 1
未だにありますよね。
スピーカー 2
お気配だっけ、出なくても玄関に置いといてみたいなのもありますもんね。
スピーカー 1
お気配ね、なんか便利なのか不便なのかあれよくわかんなくてあんま使ってないけどありますね。
スピーカー 2
でも素性が見られないだけまだちょっと安心感があるみたいなね。
スピーカー 1
そういう心配もあって、そんなの使う人いるかというのはあるし、
あとはビジネス目線で考えても、他の会社が出てきたらすぐ潰されそうだよねみたいな心配もあるということで、
ネガティブ要素はいっぱいあるんですけれども、結果的にはうまくいったと。
それは大切な真実を創業者の人が知ってたからだというのが理由の一つとしてあるんじゃないかと。
ユーザー目線で言うと買い物が面倒だけど、いかんとしゃあないからスーパーに行って買うとかはなんとなくわかりそうじゃないですか。
スピーカー 2
わかる。
スピーカー 1
めんどくさいし。
スピーカー 2
うん、めんどくさい。
スピーカー 1
で、もう一個がビジネス的に見たときに他の会社が参入してきたら一瞬でペシャンじゃねえのかっていうのはね。
スピーカー 2
もうペシャンだよそんなの。
お金あるところが強いから。
スピーカー 1
で、こっちの方に関して言うとこれを作った人が元Amazon社員なんですよ。
Amazonで物流のシステムとかを作ってた人なんですけど、ここでですね、このサービスはAmazonいたときにきらめいたんですよ。
こういうのやったらいいんじゃないかということで、実際Amazon社内でやったらいいんじゃないっていうのを提案したんですよ。
提案したんですけど、却下されて。
で、なぜ却下されたかっていうと、Amazonなんかまさにこんなのしそうじゃないですか。物流だし。
めっちゃしそう。
家に配達するんだったらついでにね、スーパー寄ってやればできそうかなと思うんですけど、やっぱAmazonは強みとして巨大な物流網を駆使して効率よく配送するみたいなところがあるんで。
細かい一件一件っていうのは実はそんなに得意ではない。巨大な倉庫をめちゃくちゃ効率よく回すはもう世界トップレベルにすごいんだけれども、細かい配送はまあそこそこだっていうことで。
スピーカー 2
基本佐川とかね、大和とかの方がね。
スピーカー 1
ここは全然勝てるなと。
かつAmazonに却下されたということは当分やらないんですよ。Amazonは。
一番やりそうなAmazonがやらないということは大手がやってきてペシャンの心配も割とないっていうふうに考えることができると。
ということからもうAmazonやめてやろうとなっても、そういった懸念点は割と潰せるので、それゆえうまくいき、うまくいったっていうところがね。
スピーカー 2
頭いいですねその人。
スピーカー 1
頭いいっすね。
真実を見つける方法
スピーカー 1
普通に考えたらね、却下されちったで終わりそうなんだけれども、親と却下されたということはというふうに深掘りできるのがね。
スピーカー 2
本当に自信のある案だったんだろうねそれね。
スピーカー 1
そうですね。それで言うとね、その人自身が買い物行くのがめちゃくちゃ嫌だったらしいんですよね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
嫌なんだけども頼むのも大丈夫かみたいなところはあったんで、自分自身がそう思ってるんだったら自分自身がそれを払拭できるものを入れていこうみたいなところで。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
うまくいったということがあってね。
この他の人が知らない真実を見つけることができればもうだいぶいい状態ですね。
スピーカー 2
はいはい。企業家人生でスタートアップの状況ではいい状況ですね。
スピーカー 1
いい状況にあると考えられると。
逆にこれが何もないとそれは相当やばいんじゃないというのも言えますけれどもということでね。
スピーカー 2
ほんと難しいですよねスタートアップって。
昨日とかも僕ハリーさんに個人的にメールしましたけど、僕今仕事でビジネス情報士で企業家特集をやろうとスタートアップ系の特集やろうと思って仕事で依頼されて。
スピーカー 1
結構今週企業家の社長さん回ってるんですよ。
スピーカー 2
いいっすね。
話聞いてるとほんとなんかすごい戦いをしてるなと思うよね。
もうまさにこのJカーブ。
僕の経営者的な感覚でいくとそのやっぱり日々の売上を右肩上がりのグラフを描こうとしがちなんですけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
やっぱりそのスタートアップやってる人って本当になんか命かけて世界変えようとしてるんで、
もうそのお金借りて出資とかされてたくさんあるお金をどんどん突き込んでいくよね。
どんどん突き込んで突き込んで、でも一気に上場目指すみたいな。
そういうスタンスの人で、もうまさに今その家中にいる人たちの話聞いてきたんで今週は。
今日も行くんですけどこの収録終わった後。
だから今僕は割かしスタートアップ企業家マインドになってるとこです。
スピーカー 1
マインドになってますか?
スピーカー 2
マインドになってます。
いいですね。
すごいああああってなる。
スピーカー 1
じゃあ探しましょう。
誰も気づいていない重要な真実。
スピーカー 2
ハリーさんがよく言う、ティファールあれ気づいたのもすごいよね。
スピーカー 1
僕そんな例出しますっけ?
スピーカー 2
言ってませんでしたっけ?
スピーカー 1
何度か出してますね。出しやすいんでね。
スピーカー 2
ティファールが出る前って象印とかさ、タイガーの魔法瓶、魔法瓶じゃないあのなんていうの。
スピーカー 1
電気ボットっていうの。
スピーカー 2
電気ボットか。今あんまり家庭で見ることないですけど。
あれって常時あったかいお湯を保管していくっていう発想ですけど、
ティファールって使う、いかに早く湯を沸騰させて使うときだけボタンを押すみたいな発想じゃないですか。
ティファールでいいじゃんってなるもんね。電気代のこととか考えても。
使うときだけ使うたんびに沸騰させて、熱々のお湯使えるんだったらそっちの方がいいじゃんみたいな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ああいうのに気づけた人ってすごいなと思う。
スピーカー 1
だからあれで十分だったっていうのはね。
そうそうそうそう。
この引き算の発想みたいな。
スピーカー 2
引き算の発想ね。
あれもだからそういう真実に気づいてたんですよね。使うときだけ沸騰すればいいじゃんっていう。
これずっと保存してる電気代もったいないよみたいなね。
2冊買うときそんなに熱々じゃないしみたいな。
一十度ぐらいだしみたいなね。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
ありますからね。
スピーカー 1
その辺を探していくのがやらなきゃいけないことなんですけど、とはいえそんな練習したことないじゃないですか。
いやむずいよ。
そこが何なら一番むずいよね。アイディアの根本となるとこ見つけるの。
自分自身がね、ここなんかもっと効率よくならないかなみたいなのを気づけたらいいんですけど。
なかなか自分の行動だけだと情報が足りないというか気づきにくいというところがあるんで。
いろんな人の行動を見て、この人たちこういう行動してるということはこういう目的があってしていて、
その間を何とかすればめっちゃ良くなるんじゃないみたいなことを日々考えながら動いていかないといけないというところがあって。
ツッコミ機質の重要性
スピーカー 2
僕の数々の企業家スタートアップ系の社長さんを取材してきた経験上、上手くいっている企業家の人の体質って、
芸人のツッコミ体質の人が上手くいってる印象がある、俺の個人的な見解でいくと。
スピーカー 1
なんか面白い話になりそうっすね。
スピーカー 2
いや本当ですか。なんかね、この芸人のツッコミってさあらゆることにツッコむじゃないですか。
うーん、あらゆることにツッコむ。
なんでお前こんなん持ってんねんとかさ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんで温かいお湯ずっと保管しとかなあかんねんとかさ。
あーそういうことね。
使うときだけでええやんとかさ。
うん、確かに確かに。
なんで俺めっちゃええ人間やのにこんな評価されてないねん。
俺のここを見てくれやとかさ。
そういう人がなんかそういう人事評価のさ、なんか違う評価のアプリを開発したりするよね。
スピーカー 1
あーそれなんか面白いっすね。
スピーカー 2
僕は個人的には、あのそういう世の中のあらゆることになんかツッコんでる人が結構スタートアップで上手くいったり、
ビジコンで賞取ってる人多いなって思う。
スピーカー 1
うーん、はいはいはい。
スピーカー 2
ツッコミ機質の人。
ツッコミ機質の人。
スピーカー 1
ツッコミ機質ね。
いやー確かにボケ派と。
スピーカー 2
すいませんでも大阪出身なんでね、ちょっとなんか漫才に例えて申し訳ないんですけど、
ツッコミ機質の人は。
起業で成功するための重要な真実
スピーカー 1
確かにね、データ取りたいっすよね。
スピーカー 2
あるかもしんない。
ボケ派ですかね。
スピーカー 1
ツッコミ派ですかっていうのは。
うーん。
確かにツッコミ派が多いのかなあ。
スピーカー 2
多いと思いますね、僕のヤーマン総研上。
スピーカー 1
ヤーマン総研では。
スピーカー 2
ヤーマン総研では、うわもうこの人もめっちゃツッコムやんみたいな。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
なんでこれこれしないんだとかさ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
いやこうあるべきでしょなんでやねんみたいなとかさ。
スピーカー 1
うーん。
確かにね。
スピーカー 2
それいいっすね。
そういう人がなんかそこを追求していくとなんかいつの間にかビジネスのアイデアになっちゃったみたいな。
うんうんうん。
で芸人気質の人って人と話すのも好きだし、なんか人のつながりもすごいんすよ。
うん。
で先輩のなんか企業家とかそのなんか投資家紹介してもらってお金出資してもらったみたいな。
うーん。
うん。
そういうアイデアを創出するそのキャラクターもあるし、そのなんか成功するために必要な人脈を作るキャラクターも両方持ち合わせるよね、芸人のツッコミ気質って。
スピーカー 1
あー。
面白いから。
めっちゃ面白い。
スピーカー 2
普通に関心してくれてるじゃないですか。
うん。
スピーカー 1
僕の子も。
だから今日の話をもう本当に中高生にも分かるようにするならば、
うん。
ツッコミ人になれですよ。
スピーカー 2
ツッコミ人ですよ。だから学校の先生からこれしなさいって渡されたときになんでやねんってその配られたプリントを投げ返せるやつよね。
スピーカー 1
投げ返すのはどうかと思うけど。
でも確かにそういうことです。
スピーカー 2
なんでやねんって言えるやつよね。
うん。
スピーカー 1
なぜっていう疑問を提出するやつは、おやこいつは将来ビッグになりそうだなと思ってるんじゃない?
スピーカー 2
なると思いますけどね。
うん。
だからそういう人って日本の教育からいくと得手して扱いやつ、扱いにくい人とか。
うんうん。
なんかめんどくさいやつって思われがちなんですけど、でもそういう人なんですよね。
あー。
スタートアップで成功してる人って本当に。スティーブショーズもそうだし。
スピーカー 1
はいはいはい。確かにそうです。
スピーカー 2
ちょっと偏人な人が、なんか変な着眼点持ってて、世の中に突っ込んでて、それをなんかコードに移してる人が。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なんかうまくいってるような気がしますね。
スピーカー 1
確かにね。やっぱ毎回毎日毎日教科書持って帰ってるようじゃダメですね。
うん。
机の中に。
いやあれも教科書で一晩して。
スピーカー 2
コミュニケーション満載でしょ。
お気弁するべき。
いやー子供のランドセル超重いもんね。
スピーカー 1
あーなんか結構問題になってますよね。
スピーカー 2
いやもう筋トレですよあれ本当に。
スピーカー 1
ね。なんかね。
スピーカー 2
これなんか身長伸びるの、いや本当にそうですよ。身長伸びんの止まるんじゃないかなって思う。
重力。
失敗になる。重力で。グラビティでね。
スピーカー 1
確かにね。あーそうだわ。
スピーカー 2
宿題だけ持って帰ってきて、宿題だけやって、
うん。
ね。やればいいじゃんって思うんですけどね。
いやそうですよ。
そんな家帰って本なんて読まないよ子供。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
すいません。読んでる賢い子供、お子さんもいらっしゃると思うんですけど。
まあ大多数がそんな家帰った教科書全部読むみたいなことしないと思うんですよね毎日。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
学校帰ってからね。
スピーカー 1
え、なんか子供時代にそういうライフハックしてました?
スピーカー 2
あ、僕はもうあれですよ。お気弁マスターですよ。
スピーカー 1
お気弁マスター。はいはいはい。
スピーカー 2
お気弁マスターでしたね。
うーん。
ていうのも僕の家、まあ堺、大阪の堺っていう、まあ当時ちょっと田舎だったんで、
学校行くのに歩いて1時間かかってたんですよ。
スピーカー 1
あ、そんなかかるんですか。
スピーカー 2
めっちゃ遠かったんですよ。
スピーカー 1
めっちゃ遠いね。
スピーカー 2
めっちゃ遠いんですよ。
で、あのとてもじゃないけど全部の教科書入れてるとマジで肩がもうやられちゃうんで。
うーん。
でも小学校低学年の時は真面目にやってたんかな。
はっきり覚えてるのはもう4年5年6年とかは全然むちゃくちゃお気弁してましたね。
スピーカー 1
へー。はいはいはいはい。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
普通にねそういうルールで決められてることも、なぜそうしないといけないのだっていう。
スピーカー 2
いや、おかしいことばかりですよ。
スピーカー 1
僕全然ちっちゃい頃の話ではないですけど大学ぐらいの時に、全然関係ないな。関係ないけど言ってみるか。
大学の時にバイトしてて、お客さんに見られる仕事だったんで、ちゃんとみなりはちゃんとしなさいよみたいなの言われてたんですけど、
当時髪を伸ばしたかったんですよ。
かわいいな。
伸ばすのがかっこいいと思ってたんで伸ばしたいけどバイトではダメって言われるじゃないですか。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
どうしようかなと思って、僕はずっとカツラをかぶってやってたんですよ。
スピーカー 2
へー珍しいね。カツラかぶってバイトする子。
はい。
へー。ちなみに何のバイトしてたんですか。
スピーカー 1
えっとね、駐車場の警備員っていうのかな。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
お客さん。車が入ってきたらどうぞって言って、たまに道聞かれたりとか。
スピーカー 2
はいはいはい。ロン毛の兄ちゃんがやってるよりも。
スピーカー 1
帽子もかぶるしっていうので。
スピーカー 2
そうだね。単発の爽やかな兄ちゃんがやってる方がいいんだろうね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあでもそういうことも積み重ねるんですよ。
これ全然関係ない。
全然関係ないかもしれない。
スピーカー 1
勢いで言ってみたものの、全然走りきれなくてびっくりした。
スピーカー 2
いやでも、そういうところの延長線上だと思いますよ。
スピーカー 1
なんかそうですね。まあそれは別にうまくいったとはあんまり感じてないけど、そういうチャレンジをしていくことはどんどん応援していきたいですね。
ツッコミを鍛えることの重要性
スピーカー 2
ね。芸人気質の人も、別に突っ込まんでいいところにまで突っ込んじゃう人は、ちょっとスタートアップ向きではないよね。
スピーカー 1
え?どういうこと?
スピーカー 2
散らかるんで。散らかるんで。
だからあの、いろんなことに突っ込みすぎてる人?
スピーカー 1
いろんなことに突っ込みすぎてる?
あ、なんか完璧主義者みたいなこと?
スピーカー 2
じゃなくて、別にこれ突っ込んでも面白くないよみたいなところにいちいち突っ込んでくる人いてるじゃないですか。
誰かのことを言ってくる気がして。
いやいやいや、そんなことないんですよね。ないんですけどね。
まあいいや、まあいいや。この話全然広がらないんで、もうこのぐらいで終わります。
スピーカー 1
でもなんか、普段の生活でもなんかここもっとなんとかならないかなっていうのは結構あって。
スピーカー 2
いや、僕もめっちゃありますよ。
スピーカー 1
これも全然ね、これが仕事になるのかどうか全然わかんないけど、最近ね、疲れてなんもしたくないときにちょうどいいものがあんまないなと思ってて。
分かります?もう今日は疲れてなんもしたくないんだけど、まだ寝るには早いなみたいなときがあったとしたら、本を読むような元気はないし、アニメとか映画とかってちょっと刺激強すぎるなみたいな。
この30分ぐらいなんかないかなみたいなときにちょうどいいものがあんまないなと思ってて。
スピーカー 2
まあ確かにね。
スピーカー 1
スマホでね、TikTokとか見てりゃいいのかもしれないですけど、いやなんかそれもなって。
スピーカー 2
俺だったらストレッチするな。
スピーカー 1
ああストレッチね。
スピーカー 2
ちょうどいいんですよね、そういうときは。でもなんかエンタメでそういうのないですよね、確かにね。
スピーカー 1
うん、だからもう。
スピーカー 2
すごいわかります、それ。
スピーカー 1
ポチポチクリックするだけの箱庭ゲームみたいなやつとかが、たぶんちょうどいいんですけど、それもまあ結構飽きるんでね。
スピーカー 2
わかるわ、本読まなきゃいけないけど読む元気ないし、映画見る体力もないし、アニメ見てもなんか共感できないしみたいなね、疲れてて、あるあるそういうとき。
スピーカー 1
これを埋めるちょうどいいものを見つけると。
左利きあるある
スピーカー 2
僕も一個だけ言っていいですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
これね、これ聞いてくださってる方で左利きの人、僕左利きなんですけど、左利きの人はすっごい共感してくれると思うんですけど。
スピーカー 1
左利きあるある。
スピーカー 2
左利きあるあるですね。左利きあるあるって言ったらツッコミどころ満載ですよ、本当に。
スピーカー 1
あー、はい、わかったわかった。この学校で文字書くときに影で隠れがち。
スピーカー 2
そう、それも、それもすごいでかい。
スピーカー 1
あ、これじゃない。
スピーカー 2
だからね、いやそれもある、それも今言われてあるあるってなった。
スピーカー 1
レジャーなところで潰していくと、改札通るときピッとするの。
スピーカー 2
それ、今それ言おうとした。
スピーカー 1
あ、これ。
スピーカー 2
それ言おうとした。
スピーカー 1
よしよしよし。
スピーカー 2
そう、あれやっぱり左利きって、そのとっさに左手で持っちゃうんですよ。
そのスイカのスマホとか、その交通カード、ICカード。
で、改札通るときって全部右にPがあるんで、腰をひねらないとダメなんだよね。
スピーカー 1
あ、右手で持つっていう選択肢はないんですか?
スピーカー 2
右手で持っちゃいいんだけど、とっさにやっぱり左が反応しちゃうんで。
スピーカー 1
とっさに左手で取ってしまったからもうひねるしかないみたいな。
スピーカー 2
そう、ひねるしかないみたいなね。ギリギリですね、あれも。
スピーカー 1
すごい急にストレッチしだした人みたいになる。
スピーカー 2
そう、腰ひねるっていうね。
あれがね、地味に負荷かかりますね、僕の場合。
スピーカー 1
あと、精神的負荷かかるのが、俺ラーメン好きなんでラーメン屋よく行くんですけど、カウンターだけしかないラーメン屋ってさ、こう右利きの人と左利きの人が。
スピーカー 2
そう、肘が当たる。
スピーカー 1
肘がガッチャンしますね。
スピーカー 2
あれも、なんか申し訳ない気持ちになって、あれもひねって食うよね、当たらないように。
へー。
斜めに座って食うんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
これ左利きの人絶対あるあるって今言っていると思うんですけど。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
ああいうのとか、あとまあハサミとかね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ハサミも基本的に右手で使われるように使われてるから。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
結構コツがいるんですよ、ハサミ使うの、左手。
スピーカー 1
あー、なんか至る所にありますよね、そういうの。楽器やる人とか。
包丁もそうだよ。
包丁もね。
スピーカー 2
包丁もそうだし、まあ楽器はね、なんかまあそういうものだと思って始めるんで、僕ギターちょっと弾けるんですけど、ギターとかは普通に弾けるんですよね、別に。
うんうんうん。
で、僕はデザインの仕事をしてるんで、左手で鉛筆で書くじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、仕事でそのイラストを書くときはマウスで右手で書きますからね。
スピーカー 1
ほうほうほう。
あ、マウスはやっぱ右手でやらざるを得ない。
スピーカー 2
右手ですね。だからあのペンタブ出てきた時、もう狂気ランプしたよね。
もう両手で使ってむちゃくちゃ早かったもんね。
左手でペン使いながら右手でマウスで。
スピーカー 1
すごい。そんな感動したんだ。
スピーカー 2
すごいでしょ。だから、はい、もうマウスで色塗りながら左手で線描いてみたいな。
スピーカー 1
あ、その瞬間見たかったですね。初めてペンタブ持った瞬間。
なんかたまにね、ネットで感動動画でね、初めて音が聞こえた赤ちゃんみたいな。
スピーカー 2
いやでも本当にすげーってなりましたね。
スピーカー 1
初めてペンタブを持ったヤーマ。
スピーカー 2
左利きデザイナーがね。
すげーっつってね。
スピーカー 1
はいはいはい。なるほどね。
スピーカー 2
あれは本当に作業スピード3倍くらいになりましたね。
スピーカー 1
そういうのね、探していかないといけないんですよ。
スピーカー 2
いや、そうなんですよ。
スピーカー 1
で、どうやって探すかって話でもあるじゃないですか。
うーん。
重要な真実を見つける
スピーカー 1
どうやって探す?
よく聞くのは、これね、色々決まったやり方があるというのは全然ないんですけど。
よく聞くのは、例えば、何でもいいですけど、じゃあ勉強している人がいますと。
勉強している人っていうのは別に勉強することが目的ではなくて、何かに、
例えばプログラムを勉強して、そういう仕事に就きたいとか、受験して合格したいとか色々あるわけじゃないですか。
で、その目的を達成するのに、理想的な方法、今やっているものっていうのは一旦忘れて、
理想的にこれやれば多分一番ベストなんだけれども、
多分今それは何かしらの理由でできていないと。
技術的にそんな技術がないからできないとか、現実的ではないとか、
お金がかかりすぎるとか色々あると思うんですけど、
そういうのは一旦忘れて、理想的な方法を考えますと。
で、そこから今それを達成したい人はこういうことをしていますっていうのを考えて、
その間、現在のやってる手段と理想的な手段の間をどうすれば埋められるかっていうのを考えていくと、
割と出てきやすいっていうのは言われています。
っていうのと、あとは色んな人に話を聞いて、こういう時って何してますかっていうのを聞いて、
なんかその行動によってスイッチしやすさってあるじゃないですか、
今こういうことをしてるけど、こっちの方がいいですよっていう手段があまりにも突飛すぎたら、
なかなかね、難しいと思うんで。
今何してますかをいっぱい聞いて、だんだんとこの角度を上げていくみたいな。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
でも話を聞くとかが。
スピーカー 2
それいい方法だなと思って聞いてました今。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
まあギャップを埋めていくってことですね。
スピーカー 1
ギャップを埋めていくってことですね。
スピーカー 2
まあそれアイディアを喪失するだけじゃなくて何にでも使えるとは思うんですけど、
まあ理にかなってますよね。
スピーカー 1
そう、だからなんかね、やっぱ話を聞くと、
そんなことする人いるんだっていう気づきがいっぱいあって、
すごい自分は胃の中のカエルだなというのをね、思うことがあって。
なんかね、例えば、まあうち教育系の仕事をしてるんで、
いろんな子どもがいる保護者の人とかに話聞くことはあるんですけど、
なんか面白かったのが、夜夕飯のときに子どもと一緒にご飯食べてるときに、
見るテレビ番組がないっていうことを言ってて。
スピーカー 2
晩ご飯食いながらテレビ見んの?
スピーカー 1
見ないですか?見ない家多いと思うんですけど、
僕子どものときめっちゃ見てましたよ。
スピーカー 2
あ、なるほどね。
スピーカー 1
必ず見ていたんだけれども、
まあその親目線で言うと、あんまりバラエティばっかり見せるのもちょっと気が引けると。
かといって、いいテレとかでもその時間帯、夜7時とかは、
そういう子ども向けのやつやってない。
で、どうしようってなって、その人はなんかYouTubeとかそういうので、
ちょっとエンタメ系の勉強っぽいものを流して、
まあなんとなく見せているみたいなのがあったんですけど、
そこもっといいのがあればいいなっていうようなことを言ってたりします。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
えーっと思って。
スピーカー 2
いや、それ分かりますわ。子育てしてる人今、確かにと思ったと思うよね。
晩御飯作る手前とか、晩御飯食べ終わってから、
子どもたちをこう、なんていうの、集中させる何かないんですよ。
本当にYouTubeぐらいしか今。
もうほとんどの家、もう飯食ったらYouTubeじゃないんじゃないですかね。
YouTubeとかゲームとか。
そうですよね。
いや、でもその話聞いて思ったのが、
なんかこのアイデアを生み出すのにすごい大事なことって、
違う業界の人たちと話すっていうのもすごい大事だなと思いますね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんか同じ業界の人と話すよりも、
全く違う業界の人と仕事の話しするって、
めちゃくちゃひらめきになるんですよね。
うんうん。
結局掛け算なんで、アイデアって。
だから結構、なんか詰まってる人って全然関係ない人をちょっと誘って、
一緒にコーヒー飲みに行くとか、ランチとかでもいいと思うんですよね。
違う部署のあの人と今日お昼誘ってみようって言って。
少し話すだけで、なんかこうひらめいたりすることって多々ありますよね。
ありますね。
スピーカー 1
だからいいよね。
スピーカー 2
なんかハリーさんそんな、
俺そんななんか主婦の人と喋る機会なんて全くないですもんね。
スピーカー 1
あーはいはいはい。
そうですね。
スピーカー 2
それはめっちゃいい、その起業家にとっていい機会だと思いますわ。
ツッコミを鍛える
スピーカー 1
いい機会だと思いますか。
スピーカー 2
いい機会だと思いますわ。
スピーカー 1
誰も気づいていない重要な真実をね、探していくということについてね、
いろいろ話してきましたけれども。
スピーカー 2
まあ突っ込みながらね。
そうですね。
なんでやねんっていう視点が結構見つけやすいかなと思います。
スピーカー 1
確かに。何にでも突っ込んでいきましょう。
なんでなんでっていうね。
スピーカー 2
なんでその大きさのバッグ持ってんの?もっと小さくでいいでしょ?とかさ。
なんでそんなバッグの持ち方してんの?とかさ。
スピーカー 1
あーはいはいはい。
スピーカー 2
なんでそんな靴履いてんの?とかさ。
恥ずかしくないよ。
スピーカー 1
恥ずかしくてんだと思うかもしれないですけど。
これはね、もうめっちゃ大事ですね。
スピーカー 2
やろう。
やはりやっていきますか。
スピーカー 1
うん。ということで皆さんも今日からね、いろんなものに突っ込んでいって、
企業化力を上げていきましょうと。
ということで今回の感想をメールまたApple Podcastのレビューでお待ちしています。
2人でコメント欄を全て読んでいますので、今後の番組をより良くするために、
あなたの感想をお待ちしています。
はい。
それでは今週も聞いていただいてありがとうございました。また来週お会いしましょう。
スピーカー 2
さよなら。
スピーカー 1
さよなら。
兄弟番組のゴロゴロトーキングでは、ヤーマンがビジネス情報をゆるーくお伝えしています。
概要欄にリンクを貼っていますので、こちらもよろしくお願いします。
30:18

コメント

スクロール