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どうも、たによしです。
たにもとでーす。
あのー、シャトレーゼのアイスがおいしいっていう話、どうしても本題の前にしたいんですけど。
はいはいはい。シャトレーゼって、なんか、チェーンのケーキ屋さんでしたっけ?
あれ?そんな知らない?詳しくない?身近にない?
シャトレーゼあるかな?
やっぱ都会っ子だと知らないのかもしんないなー。
あー、そうかも。
都会っ子だと知らないかもしんない。
神奈川ってあるのかな?
シャトレーゼがですね、結構地方にあるお菓子屋さんみたいなイメージで、僕の岡山の地元にはありましたね。
で、結構頻繁に行ってたイメージ。
おー、家族で。
で、学校帰りみたいなときとかスーパーに買い物行くときに、そこでアイスとか焼き菓子とかケーキみたいなのは売ってたし、誕生日ケーキとか結構シャトレーゼで買うみたいな。
アイスケーキとかもあるんだよね。
はいはいはい。
割とですね、めちゃ美味しいっていうシャトレーゼなんですけど。
うんうんうん。今調べたらお村にもありました。
あ、あったんだ。
ありましたありました。
はい。
で、都会にもやつどきっていう店舗でシャトレーゼの、なんかシャトレーゼの都会版というか、ちょっと高級版みたいなやつがありまして。
で、そこでアイスを買ってたらですね、もうマジで普通の市販のアイス食べれなくなるっていうやつなんですよ。
シャトレーゼのアイス、なんかでも僕ちょっとバズったツイートで見た気もしなくもないな。
シャトレーゼはね、ちなみにツイッターめちゃくちゃ美味いんですよ。
へー。
企業アカウントでもかなり有名というか、マーケティング界隈で割と取り上げられるっていう。
おー、そうなんですね。
えー美味しそうだな。
語りたくなる魅力があるんですよ、シャトレーゼには。
それは商品力ですか?
商品力もあるし、さっきのやっぱ懐かしさがあるみたいなポイントもあると思うのよ。
地方に結構あるから、地方から来た東京出身者とかだと結構懐かしいみたいな感覚もあって、
子供の頃にめっちゃ食べてたみたいな人すごい多いから、
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そういうイメージなんですよね。
なるほど。
で、アイスが、やつどきは焼き菓子とかが結構中心ではあるんだけど、
普通にシャトレーゼのアイスも売ってるみたいな感じで、
そこのピュルテっていう、パルムの感じの醤油豪華なんですけど、
それがめちゃくちゃ美味しくて、かつパルムと同じぐらいの値段。
だからこっちがいいじゃんみたいな。
いくらぐらいでしたっけ?パルム。
えっとね、80円ぐらい?
箱のとかだと1本80円ぐらいだと思う。
で、大きいバーだと120円ぐらいだと思うんだけど。
そう、でも、まあそのぐらい、同じぐらいの値段で、
フリーズドライのいちごが、いちごアイスだったらかかっててとか、
そういう感じでちょっとザクザクしてて、
こっちの方がうまいじゃんみたいになる。
すごいですね。美味しそうだな。
こんな価格も抑えつつ、クオリティを高く作れるって。
本当に企業努力やなって。
シャトレーゼで、昔買ってたので行くとメロンの容器に入った、
メロンアイスみたいなやつとか。
そういう系が多くて、まあ安くてうまいっていうのはあったんだけど、
今はそこに上品さというか、スイーツやんみたいな感じになってるっていうシャトレーゼですね。
ケーキ屋さんってイメージだったんで、アイスっていうイメージがなかったんで、今度買ってみます。
ぜひ。
こういう雑談入れていきたいなっていうネタが何個かあるんですけど、
あれよね、どんぐりFMみたいにさ、ちょっとうまく、あれもないからさ。
切るよね。ネット中のSEみたいなやつ。
SEみたいなやつとかもないから、
入れるタイミングがないので、こういう小ネタたまに放出していこうかなっていう、
ちょっと気まぐれをしたっていうだけなんだけど。
これは編集でタニオちゃんがSE入れてもいいんですよ。
SEはそんな技術はないわ。
そんなムズくはないんで。
まあね、音源持ってくればいいんだけど。
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で、そんなところで、シャトレーズの話は終わりにしてですね。
本題で話すと、今日ちょっと話したかったのが、妄想っていうテーマなんですけど、
ラジオとか聴いてると、僕の好きなあずみ新一郎の日曜天国とか聴いてると、
結構妄想的なネタ多いんですよね。
リスナーのメールですか?
リスナーのメールで、結構妄想もそうだし、
あとゲストの人とかも、本当に振り切った人とかがすごく多くて、
何かにハマってる人とかがだいたい取り上げられてっていう感じなんですけど。
ちなみに日テンを聞いたことない人に補足しておくと、
TBSラジオで日曜日の朝の10時から12時までやってる番組で、
TBSアナウンサーのあずみさんがメインパーソナリティで、
もう結構長いことやってる。多分10年以上やってるんじゃないかな。
僕もずっと結構聞いてることが、実家にいるときはかなり聞いてたんですけど、
リスナーのメール紹介が、テーマメールを読むパートがあるんですけど、
それのクオリティが異常に高いっていうことでおなじみって感じですね、僕の中では。
そうなんだ。そんなに聞き比べてないからわかんないけど。
いや、日テンのリスナーのレベル高すぎますよ、本当に。
そうなんだ。
異常だと思う。
っていうのは置いときまして、補足情報としてはそんな感じなんですけど、妄想ですね。
妄想の話もあるけど、それも置いとくと、
あずみさんがすごいめちゃくちゃ練習してあれを読んでるみたいな話を聞いて、
ちゃんとリスナーの思いをどう伝えればいいかっていうのを、
ちゃんと考えるために先にメイトをして、どういう読み方すればいいかっていうのを全部考えて読んでるみたいな、
そういう話も聞いて、いい番組なんだなっていうことは確かに思ってたんだよね。
そうですね。本当あずみさんの返事っぷりもわかるし、
アナウンサーとしてだったりとか、喋り手としての凄みというか、
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本当にこの人すごいなっていうのが、テレビじゃ伝わらない凄さがわかるっていうのがいいですよね。
変な人の対応がめちゃくちゃ上手いっていう印象もあって、
本当に何かにハマってる人ってかなり癖が強い人とかが多くて、
ゲストにいらっしゃる変な人ってことですね。
ヨーグルトにハマって毎日ヨーグルト食べてる人とか、
最近だとブラスバンドの応援だけをめちゃくちゃハマってる人で、
高校の先生とかまで仲良くなって一時情報取り塗ってるみたいな。
高校野球のブラスバンド応援?
高校野球のブラスバンド。
やべーなー。
そういうマニアックな人とかとも誰とでも上手く話せるみたいなのが、
めちゃすごいなーみたいなことを思って。
乗せて引き出すのが上手いですよね。
楽しそうに喋ってもらう。
妄想メールも書きたくなるんだろうなっていうのを思って。
だからそういうメールがめっちゃ多いんだけど、
結構前のエピソードであったのが、
自分はモーニング娘。と思ってる30歳男性のエピソードがあって、
恋人がいなくても自分はモーニング娘。だからいないのは当たり前じゃんみたいな。
やべー思想の持ち主だなー。
そういう話をしてて、めっちゃ面白いなっていうのを思います。
面白いなー。
でもそういう妄想みたいなのって聞いてると、
前も出てきた気がするけど、すごい羨ましいなっていうのを思うんですよね。
妄想ができるっていうコツについて。
自分は1回冷静になっちゃうから、
こういう自分がモーニング娘。だとしたらとかさ、
あとなんか、Twitterとかでよく出てくるのでいくと、
自分をギャルだと思って、ギャル語に変換して、
仕事めんどくさいときに自分の中のギャルを発動させて、
めんどくさいからいいじゃんみたいなことを思って気を楽にするとか、
そういうのである意味消化してるというか、
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嫌なこととか、誰かから言われることとか、
そういうのをうまく交わしてるみたいな感じがしてて、
そういう使い方ってあるなーっていうのを思ってるのよね。
妄想しますか?谷本さんは。
今の話聞いてて、
ネタ化するみたいなことですよね。
谷本ちゃんで言うとね、
インドでの大事件をネタ化するっていうことで消化したことがあったじゃないですか。
それはなんか違う気がするな。
ありのまま書いてるからあれは。
でもそういうふうに発信をすることによって、
面白がってもらった方がいいやっていうことがあるじゃないですか。
そういう意味で、
消化することによって、
面白がってもらった方がいいやっていうことだったんじゃないですかね。
そういうことね。
それはあるね。
例えばギャル語の話に関しても、
仕事つらいなーって発信じゃなくて、
マジやべーみたいなことですよね、要は。
はいはい、そうだね。
つらいまま出すんじゃなくて、
ちょっと面白めというか、
ネタとして発信することによって、
自分の中でも消化するみたいなことなのかなーって思っていて。
確かにね。
妄想にしても、30代男性で結婚してないっていう、
ある意味ちょっと劣等感的な、
ともすればネガティブなことだけど、
そういうふうに捉えることによって、
笑ってほしいみたいなことじゃないですか。
そうね。
ネガをポジに変えつつ、
消化するみたいな方法の一個なのかなーって思いますね。
はいはいはい。
捉え方を変えて。
そういう意味で、自分がそれをするかって言ったら、
他人と一緒にしない側、
てかできない、ナチュラルにできない側ではありますね。
そのさっきの記事に書くとかも含めて、
ネガをポジにするみたいなものっていうのは、
なんか思い浮かぶものはあるの?
自分のやってることでってことですか?
やってることで。
えーなんだろう。
でも最近気づいたのは、
結構自分やなこと忘れてる方だなって思いました。
シンプル。
あーはいはい。
覚えてないですね、詳細のこと。
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なんか過去のことを思い出しちゃった時に。
僕も羨ましいと思っちゃう方ですね。
こういう、なんだろうなー、
ネガティブを笑いに変えられる人とか、
ね、ハガキ職人とかね、すごいなーって。
そうよねー。
でももう忘れてるんだからいいんじゃない?
ネガティブなこと。
そうそうそうそう。
そうですねー。
だからその時は、
その瞬間は、
瞬間瞬間は結構つらいっちゃつらいですよ。
その瞬間にネタにできてないから。
時間が経って忘れてるっていうだけだから。
あーなるほどね。
そうそうそうそう。
だから蓄積はしてんのかもしれないっていう。
そうそうそう。
もう一個最近、
ちょっと僕仕事の関係で、
社会人学習みたいな領域を学んでるんですよね。
はい。
いろいろ、なんで勉強するようになるかとか、
そういうことをいろいろ考えてるんですけど、
どういうタイミングで勉強するかとか、
頑張れるようになるかみたいな話。
で、その中でやっぱキワードとしてすごいあるのが、
自己効力感っていうキーワードなんですけど、
これなんか聞いたことはありますか?
自己効力感。
まあ自己肯定感と近いですかね。
そうだね。
自己肯定感は、
自分OKっていう風に自分を肯定するみたいなことで、
自己効力感はその中でも、
自分には価値があるとか、
できると信じるみたいなイメージが
強くなる言葉だと捉えてるんですけど、
自己効力感があると、
目標に向けて頑張ろうとか、
チャレンジしようみたいな気持ちが
すごい上がってくるっていうイメージなんですけど、
その自己効力感を持つため、
というか高めるために大事な要素っていうのが
4つあるっていう話があって、
で、1個は直接的な経験、
要は自分で何かいい成績を出した、
だから自分はできるっていう話と、
もう1つが言語的説得、
これは松岡修造みたいな、
自分ならできる、自分ならできるみたいなことを繰り返し聞くとか、
中島美雪のファイト聞くとか、
そういうので言い聞かせる、洗脳するみたいな、
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もう1つは単純に体調を整えるっていう、
寝てないと自分ができるって感覚が減るよねみたいな、
そういう話で、最後が代理経験っていうので、
要は誰かができてるから、
自分もできるっていうことなんだよね。
これ有名人とかでもよくて、
あの人がこれできてるから私もできるっていう風に、
繋げられるかっていう話なんだけど、
これ妄想だなっていうことを思って、
これロールモデルみたいな話とかにもちょっと近いんだけど、
例えば会社の同僚とかで、
自分より下だと思ってた人がめっちゃ成功したとか、
だったら俺もできるんだろうみたいな、
こっちはなんかちょっと自分でもあるなみたいなことを思って、
妄想のポジティブさみたいなことっていうのが、
こういう自己効力感に繋がるのかなみたいなことを思ったし、
自分でもちょっとそういう意味での妄想っていうのは、
やってるかもしれないなっていうのを思ったんよね。
なるほど。
シミュレーションしてみるみたいなことなんですかね?
やろうとしてることとか。
そうだね。
代理経験ってこいつがやってることがこれで、
自分に当てはめた場合、
こいつよりは自分が能力高いだろうからとか。
そうだね。
多分もうシミュレーションっていうのも、
結構ざるなシミュレーションでもいいぐらいというか、
あいつ金持ってるけど俺よりできるんだっけぐらいの感じでも、
いいと思うというか、
自分のレベルっていうのよりも同じぐらいって思う人とか、
ちょっと下っていうぐらいに思う人が、
できたっていうその代理経験っていうのを、
力に変えるっていう方法。
ただコンプレックスみたいな感じに捉えるんじゃなくて、
自分できるぞっていう風に捉えるっていうやり方もあるし、
そこのひも付け力って、
劣等感とかともまた違うと思うんだよね。
自分はできないっていう風に留まってる。
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劣等感の状態って結局、
あの人みたいにはなれないみたいなことが決めつけてる感じだけど、
あの人みたいになれる力、なれると思い込む力みたいなのが、
結構大事なんだなっていうのを思ったっていう。
なるほど、今代理経験をググって見てるんですけど、
ある壁にぶつかったときに、
その壁をこうやって乗り越えたんだよみたいなエピソードを集めると、
自分もできるっていう風に思えるみたいなことが書いてある。
それで言うと、バズってるYouTubeの動画で、
3年間何たらを練習したらここまで上達したみたいな、
ダイジェストの動画は知りません?ギターとかサッカーのシュートとか。
本当にゼロの状態から、
毎日それをやり続けたらここまで上達しましたみたいなやつがあって。
Twitterかなんかで見たっけ?サッカーのシュートとかで。
そうそう、サッカーのシュート。
なんかああいうコンテンツってそういう風に使われてるんだなって思いました。
なるほどね。
何事でも1個ずつ積み重ねれば、ゼロからでもここまでいけるんだぞっていう。
はいはいはい。
確かに。
だからそんなに妄想力がなくても、今動画コンテンツみたいなもので、
何か大経験ができるようになってるから、
そういうチャレンジみたいなのが増えてるのかもなーみたいな。
いやー確かに。
元をたどるとさ、漫画の主人公とかってそうなんだよね。
雑魚からいろんな葛藤をくぐり抜けて、
全然普通の人が変わっていくっていうストーリーが。
いわゆるジャンプ漫画。
そう、ジャンプ漫画方式ね。
だからそこの変わっていくストーリーみたいなのを、
よりもしかしたら身近に体験できるようになっているかもしれない。
サッカーのシュートを毎日やってたらめっちゃ上手くなったみたいな。
誰でも1万本やれば上手くいくみたいなことを、
より個人の普通の人が発信できるようになって。
そうなんだよなー。
なんか今までってやっぱテレビだとさ、
テレビに出る人だからすごいんだみたいなのが一個挟まるじゃないですか。
距離感が遠いっていうか。
これが本当に粗い編集で、
この人本当に普通の人なんだみたいなクオリティ動画を見せられると、
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本当に自分と変わらない人が頑張ったやればここまでできたんだみたいなリアリティが違います。
それいろんなことに思うんだよな、YouTube見てて。
はいはいはい。
リアリティがすごい。
身近さがすごいというか。
それはあるかも。
妄想しやすくなってるかもしれない。
うんうんうん。
妄想って言うとね、結構遠い感じの人から引っ張ってくる感じだけど。
なんかでもYouTubeでTEDとか見るとめっちゃモチベー上がるときあるもんな。
そうなんだ。
企業ってまさにさ、結構その力すごい思うときがあって。
本当に自分でもあの人がなんでできてるんだろうみたいなこととか、
あの人の分もできるっていう風に思えることすごい大事で、
この人はもう天才だなって思ってどうしようもねえって思うことの方が多いんだけど。
それは同じようなフェーズにスタートアップもそうだしってことですか?
メンターにしろ?
そうだね。
一方で自分の会社の動機とかがめっちゃ今いいとこまでいってるとか、
昔から仲いい子が今上々手前みたいな感じとか、
そういうのもたびたびあったりするから、
じゃあできるだろうとか思ったりするよね。
周りにそういう人たちがいるっていうこととかもきっと大事なんだろうなっていうことを思っておりますね。