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チョロキュウさんとポカポカおしゃべり チョロっとラジオ
ということで今回はテーマを決めて お話ししていきたいと思うんですけども
今回テーマとしてあげたいのは
友達
ためたねえ友達
友達
友達
友達
まあでも最初に聞きたいのは、里親やってらっしゃるチョロキュウさんに
里子さんのね、友達ってこれ難しいよね
里子さんの友達
里子さんは友達作るとか友達関係を維持するのって難しいよねっていう話
それはね、まちまちかな
普通の子は全然大丈夫
それこそ本当にその子によるけど
わざわざじゃあ学校に通ってるよっていう子たちでも
転校して新たな学校に行く子もいれば
今まで行っていた学校にもそのまま継続して通いながらっていう子もいるし
ある知ってる子は継続しながら通っていたから
その子どもたちに助けられたり
で、高校に上がって
で、高校でも新たな友達ができて
で、どっちの友達ともうまくいって
大変な里親という生活の中でも
そこがやっぱり心の支えになって頑張ってるって子もいる
学校という枠組みでの友達はかなり維持できるっていう感じ
でもこれは里子だからとかじゃなくって
中には普通の自分の実施であっても
そういう体験をしている親の方もたくさんいると思うんだけど
引きこもってしまったり
それこそいじめからでもあり
じゃなくても今は本当に起立性障害とか起きれないというところから
学校に行かれない登校拒否になってしまったり
そういう子どもたちも昔よりも増えているから
そうなった時に引き続き友達でいてくれる子がなかなかいなくて
直接の友達がいなくなり
SNS上でしか友達がいないっていう子も中にはいる
それも現実だから本当にケースバイケースかも
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たとえば短期でお預かりしている場合って
情報制限がかかってSNSとかできないわけじゃないですか
LINEとか使えないっていうことになったりするわけですよね
そういう時って結構現代社会で生きる
小学校中学校高校の人たちってなかなか
友人関係を維持するのって大変そうな感じがするんですけど
これも本当にケースバイケースかな
今はLINE以外にも他のSNSを使いながら
そこでやりとりしている子とかもいるよね
LINEとかだと親からわかってしまうから
違うところから友達がこういうフォローをしてあげてたから
どこのこれ何インスタやってるなとかわかってれば
そこのところから入っていてもう一度つながるとか
ある子は昔ミクシーに入っていたから
ミクシー2が中に入っていたから
そこからって言ってつながった子もいるもう一度
それは制度的にNGだったりはしない
それは家にいる間は無理だけど
家を卒業してから別のところに
それこそもう一回違うところで長期の保護だったり
長期の保護場所だとスマホを持ったり
パソコンをいじって何かをするだろう
何か制限があるわけでなく一般家庭と一緒だから
そうなった時にそういった方法でやる子もいれば
もう親にスマホ自体解約されてしまって
1年間精神的に巻いてニュータイムもあって
そうなって学校も大学届けが出されていたと
高校でそうなった時にはもう誰とも連絡がつかないって言って
全ての友達を失った子もいた
それも事実
我々世代的に高校生以下
いわゆるピッチとか携帯持ち出したのが大学生になってからだったので
小中高でスマホがあったりする学生生活
みたいのはなかなか想像つきづらいんですけど
そうするとそういうのがなくても
学校にさえ行っていればある程度の関係性の維持はできるっていう感じなんですかね
できるできる
ないと不安になりますからね僕らでもね
スマホがなくなったりすると
スマホ中毒?私中毒じゃないよなんて思っていても
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ある時洗濯機の間にちょっと入っちゃったことがあって
あれこれ取れないんじゃないかと思ったら
そのスマホがないことにすごい焦って
私中毒なんだって初めてそこで気付いたぐらい
今ほら結構情報とか
わかりやすければスケジュールとか
お仕事に関連するものとかいっぱい入ってるから
なくなったらかなりリスクがあるものを入れてるんで
それは単純にやばいなと思う
記事編してるちょっとの間だけでも
時間を潰すのに困ったりみたいなことはあるけれど
今はティーンエイジャーの生活として
それがなくなったらみたいなことで
割と不安になったりしそうな感じもしたんで
みんな言うのがやっぱりない状態
スマホがない状態っていうことが初めて経験したと
そこでじゃあうちでっていうのは
やっぱりちょっとしたゲーム機を用意しておいたり
スイッチとかねそういうのを用意しておいてあげたり
それなら別にオンラインにしなきゃいいだけだから
でもだからそれは友達にはなれないよね
まだゲームで遊ぶだけだよね
ツールとしてそういうのがあると
長期の場合はまた変わってくるっていうことなので
短期だとそういうことが発生して
なかなか難しかったりするのかなと思ったんですけど
学校という場所があってそこにコミットできれば
大丈夫なのか
それで仲間外れとかにされるものなのかな
と思ったりもするんですが
それこそ1ヶ月以上学校に行っていなくて
久しぶりに学校に行った時に
どうしたのって言われたみたい
だけどそこまで別に喧嘩することもなく
思いっきりの追及があったわけでもなく
うまくなんとなく流れたとは言ってたね
学校は変わるっていうこともあるわけですか
あるあります
中学くらいまでは転校生僕もいて分かるけど
高校とかになると結構大変そうだな
そう思うでしょ
今高校でも変入って結構あるんだよ
試験受けてその学校に
能力がなければOKされないけれど
受けて転校してって
それこそそれが別に
こういった里語に出されたとか
そういったことだけではなく
どうしても勉強でこの学校に合わないとか
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人間的に合わないとか
そういうので今はあるの
驚きでしょ
前来た子もそうだった
違うところの高校から
あそこは嫌だから違う高校に移ってた
どうしてって言ったら
外から見てたら
もっと勉強しっかりしてこうなんだろうと思ったら
全然違ってとか
だったらもっと勉強がちゃんとしたい
友達って学校行ってはだいたい
学校の範囲になってくるのかな
友達の範囲って
あとはクラブチームとか
趣味とか
とか塾とか
あとはSNSとかにつながっている
みたいなこともあるんでしょうけれど
ゲームとかね
それをこれちょっと
次回話そうと思うんですけど
何を持って友達かみたいな
永遠のテーマみたいなのあるじゃないですか
ほんと難しいよね
そこで我々も悩んだわけじゃないですか
友達ってなんだろう
何が友達なんだろう
どっからどこまで友達なんだろう
社会の広がりと対面したときに
どこまでを
社会学的にもね
どこまでを仲間とするか問題ですよね
これは結構
大きな認識の問題だと思うんですけど
そこで思い悩むけど
どうなんだろう
今の世代のティーンエイジャーと
我々の感覚と
学校という
ハードウェアはそんな変わってなさそうだし
かといってね
いわゆる生身というか
アナログ的な感覚で付き合える人間って
そんなに増えないじゃないですか
限界ってだいたい決まってるから
クラス全員と友達かって言われるとね
いやって思ってたし
それは人によるんだよね
みんな友達だと思う人もいるしね
クラスメイト以上みたいな感覚もあるし
俺もあったし
会社の人とかだって
別に喋る人だけど知ってる人
別に知人にも私入ってなきゃみたいな
やっぱさ
我々なくしてる感覚ってありますよ
男女
この年になるとどうでもよくて
なっちゃうじゃない
年を重ねてきてるから
そうするとほら
僕は高校が男女別校だったんで
同じクラスにいなかったんで
そんなにピントは来ないんですけど
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当然中学は公立だったんで
そうするとクラスメイトの女子
みたいになってくると
話してないとかもあるわけですよね
これはそうだよなと思ってるし
そこは友達とは言えないじゃない
みたいなクラスメイトという枠組みで
捉えるじゃない
そういうのはあるだろうしな
そういうのは多分
そんなに変わってないような気がするんです
同じだと思う
その認識がいきなり
学校全体みんな友達みたいには
ならないわけじゃないですか
それこそ高校1年はちゃんと行ってたけど
1年の途中から2年の頭までか
休学をずっとしてしまった子がいて
1ヶ月ちょっと遅れで
戻ったのかな学校に
その時にやっぱりね
クラス替えがあったのよ
高校1年から2年の時って
クラス替えがあって
高校2年と3年は一緒な学校だったのね
クラス替えしてあるから
どうしようどうしようって言って
友達できたって確かに聞いたもん
佐藤家として佐藤子さんの
友達問題の相談に乗ったりとか
したことあります?
喧嘩したとか
そうじゃなくて最初こう
自分から言ったら
仲良くなったけど話が合わなくて
でもこっちの子もこうなったんだよね
そうなんだって
でもお弁当こっちと食べてたのに
急に帰っていいのかなって
で聞かれたことある
それはもう素直に
行っちゃえばって誰々さんに
一緒に食べようって言われたんだけど
一緒に食べに行ってもいい?
先に言葉を入れてから
行っちゃえばいいんじゃない?って
何も言わないで急に
お弁当一緒に食べたグループから
抜けちゃうと
なんか言われちゃうから
普遍的なトラブルというか
よくある
でもそのね
佐藤親だとその
学校も毎回違うわけじゃない?
大よそ
佐藤親としての
チョロキュウさんの
居場所は変わらないけど
佐藤子さんが通う学校という環境は
毎回違うわけじゃない?
そうするとなかなか
想定していないことも
起きるのかなと思ったけど
でもどうだろう
先生によって
やっぱり変わるはあるかな
学校がすごくちゃんと
そういうことを分かってくれていて
対応してくれる学校もいれば
ある学校は
東京都として
保護者認定がもううちなのに
うちに今保護されてるから
長期で
だから親じゃなくって
児童相談所でもなくって
長期保護だから
この家が保護者として
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関わってますって
東京都に認定されていても
学校に児童相談所を
それを話しても
理解をしていないところがあって
大学受験とかもあったから
いろんなことで
相談はうちが行かなきゃいけないのに
来なくていいですとか
と思ったけど
ある程度だから
言っても全部
出席にしても
欠席でいいですとか
言われて
私は黙ってたのある程度
急に
本当に大学のことで必要だから
それで
この学校は児童相談所に
来てくださいって
いやいや違いますよって
うち保護者じゃないですから
先生に言われたから
私がプッチンと切れて
来るなって言ったの先生ですよね
プチッと切れて
いや言ってる意味が分かりませんって
あなたたちが嫌だと言ったのに
なぜ私に急にそんな風に言うんですか
じゃあ理由言ってください
じゃあダメだと言って
理由はって
で言った話をして
私はコンコンと説明をして
どうして法律で定まっている
私たちを無視したのか
その理由を言ってください
言ったら最後に
ごめんなさいすいませんでした
それはそうですよねって
守ることができないの私たちに
学校に来るなって言われるから
それで学校に行っても
いやあなたたちは門から入らないでください
って言われるわけ
なっちゃうわけじゃない
でも行ったら
OKしてない人入れないから
今学校には
それをされちゃったのね
でもそうじゃない学校もあるし
どうぞどうぞ来てくださいって
うちが受ける前から
うちが保護者となる前から
来てくださいって言われたの
でちゃんと話をしましょうって
分かりました
じゃあ私たちもこうしていくので
こうやってもらえるんですね
分かりました
って学校の方から言われたり
結構その学校の理解度に
かなりバラつきがあるって感じなんだね
はい
教育者として
やらなきゃいけないことの一つなのに
それもっと詰めると
学校のクラスの担当
担任の差があるって感じ
それとも学校のトップとか
責任者レベルで認識が違うって感じ
校長先生までに合わなかったけど
でもそれは
担任の先生だけの問題にできないと思う
だってそういう生徒がいるっていうのは
校長先生に上がってるから
ただ校長先生は
ちゃんと教師を指導しなきゃいけない立場だから
できていないんだもん
それはもう校長先生が悪い人は
学校全体の問題
私が会ったところは
もううちが引き受ける前に会ったところは
校長先生まで
副校長先生まで出てきて
全員とお話しして
じゃあここをしていきましょうって
あっ分かりましたって言って話をした
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だいぶ差があるね
すんごい差がある
本当それはもう学校が悪い
やっぱりそういう悪いところだと
友達同士が良ければいいけど
そこで問題が起きれば
先生たちはうまく介入はしてくれないから
難しくなるよね
介入してくれるところは
ちゃんとなるけど
そこは生徒同士で揉めないように
子供が困ってて
そこまでこっちも話せる人間かって
なんとか作るようにするけど
会話ができるように
その中でポンって出てきたところを
先生に迷惑がいかないで
ここで解決できるように
その頃の時には頑張ってやってた
ここで揉めちゃったんだよね
あれそうなんだ
じゃあこういう風にしてみたらとか
言ってアドバイスしたり
っていう風にはしてた
そんなことが起きないんだよ
ちゃんとしてる学校だと
まあそうでしょうね
ちょっと友達というテーマに戻ると
学校というフォーマット
フォーマットハード
友達関係みたいなことは
おそらくそんなに変わらないと
いう感覚かな
全然変わらない
普通
違うのは
その子が住んでいる場所なだけ
生活できている一食中
それを与えられる場所が
異なっているだけ
県内がちょっと
でも私立だったらね
みんな住んでたところバラバラだしね
あまり問題にならないのかね
そうね
だってある
うちは東京の中でも市だけど
違う市にもともと住んでいて
でうちの市に来て
その子が通ってたの
区だったとか
そういうところもあるし
もうバラバラ
なるほど
やっぱりその子
まあその里子さん本人の
特質というか
友達を作るっていうことが良しとすれば
友達を作る
コミュニケーション能力にかかってるみたいな
感じなんだ
里子なんたとしても
長期保護の子は一般の家庭と一緒だから
お友達連れてきて遊びに来た子もいるし
どうしようね
どこどこ行くんだけど雨なんだよね
そうなんだ
どっか雨でも遊びに行くとこあるの?って言ったら
なんかないんだけどさ
そう
何もなかったら
じゃあうち連れてきておいで
でも先に言ってよ
何もないと困るからねって言って
そっかそっか
うちに行けるってのは結構大きなイベントですよね
うん
でもそうだと思うんだよね
親とかもそうじゃない?
子供が外で遊んでるだけじゃなくて
ふっと連れてきてくれたら
どんな子と一緒に遊んでるのかって分かるから
ほっとしたりちょっと心配したりができる
それはありそう
でしょ
やっぱりそういう家庭環境を作ることも
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まず第一なんだよね
なるほどね
なるほどね
そうすると友達の話したりするよ結構
誰々とこう何々したんだとか
結構だから地元感出るけど
その人の家に遊びに行くって結構大きいんですね
安心感としてね
そうそう
でもあんまり外で遊ぶ子とかも多いから
家に行くってのは少ないと思うけど
でもやっぱりその友達とどこどこ行ってくるとかっていうのが
分かってると誰々ちゃん
誰々ちゃんってよく話聞くと
まだ何々ちゃんねとか
そうですね
その可視化みたいなところは結構
親としてはね安心感大きくなるところなんでしょうね
じゃあちょっと今回はこんな感じにして
次回ちょっと我々のその友達感というか
認識のちょっとその辺を聞いてみたいと思います
はい分かりました
今回こんな感じでありがとうございました
ありがとうございました
