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あれやっぱり、ペット飼っている人同士だと、全然知らなくても、お話始まっちゃうもんなの?
あのね、特に犬。犬が犬同士で仲良くできる子だと、やっぱりそこで話をする。
で、散歩の時間が一緒だったりすると、何回も会ったりするから、そうするとお友達だったり、犬友っていうのが、ママ友みたいなのがね。
犬友ができたりする。
なるほど。
そうそう。
あの、普通にSNSでも、中高年もやりやすい、ジモティーとかあるじゃない。
アイノでも犬友、猫友とか、そういう募集とかもあるんだよ、今。
へー。
ペットを飼ったことがないのでわかんないんですが、ちょっとそれをテーマということで、今回のテーマはこちら。
ペットのいる生活は何が違う?
何が違う?
はい。今言ったように、僕、実家も合わせてペットを飼った経験がないんですよね。
へー。
だから、実際に飼ったことのある人とか、そういう経験がある、長い経験がある人のメンタルとか、全く想像がつかないんです。
あ、そうなのね。
だから、これ第2回目じゃないですか。
うん。
第2回目にして、僕喋ることないんで。
あらま。
ちょろきゅうさん、あと4回分一人で喋ってください。
うわー、すっごいプレッシャー。
やろうと思えばできそうだけどね。
ペットね。
そう。
小さい頃、物心ついた時には、ペットと言えるのかわからないけれど、金魚、メダカとか、なんかそういうものがいたのかな。
私の実家が、昔、たぶん井戸みたいのがあったみたいで、井戸って言っても、地下水をとかじゃなく、そこに水を貯めて使うみたいな井戸があったみたいなのね。
そこに水を張って、金魚を飼ったり、猫からちゃんと行けるための網みたいなのを張って、
物心つくと、そこに餌をあげるとか、ある程度大きいからそこに鯉を飼ったり、
目高はお家の中とか、たなごとか、いろんなのを飼ってたんだよね。
なるほど。これはちょっとデータなんですけど、クロスマーケティングさんのペットに関する調査2022というのがありまして、これによると現在ペットを飼っている方、23%。
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そんなに少ないんだ。
意外。
現在は飼育を辞めた人、かつて飼っていた人が28%。
ペットを現在飼っていないが、今後飼ってみたいなと思っている人が31%。
ペットを飼ったことがない未経験というのが49%。
意外と飼ってない。
飼ってないね。
23%。
そうなんだ。
あとですね、何を飼っているかの割合かな。
これは別の集計のようなんですけど、飼っている方の中で、犬、63.8%。
多い。
猫、28.1%。
少ない。
魚類、13.3%。
蝶類が9.3%。
あとは爬虫類、昆虫、猿、猛獣が5%以下と書いてあるんですけど、犬の割合は63.8%ということで、
なんかイメージと違う?
なんか前、違う統計で見たときには、犬よりも猫の方が飼われている等数が多いって。
それはもしかしたら地域的なあれなんじゃない?東京だと多分猫多いんじゃない?
あとは多頭飼いができるからか、猫。同じ人が2匹、3匹。
3匹くらいまで、私も最大5匹まで飼ったことあるから、一緒に猫。
だからそういう風に多いから、もしかしたら猫の等数は多いけど、犬の方が飼っている人が多いのか。
多いですね。
犬多い。
俺だってさっき言ったみたいに、外に出るってペットを飼っていらっしゃる方を見ると、
世の中の半分から7割くらいペットを飼っているのかな?家でっていう印象だったんだけど、実際は26%?
そうだよね。
うちの、今うちのちょっと周りの構造なんだけど、ちょうど1,2,3,4犬が周りにあって、
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確かに2犬は飼ってない。1犬は犬を飼っている。1犬は犬を飼っていた。去年亡くなっちゃったから。
確かに統計で考えると飼ってない方が多いね。そういうことなのか。
そうね。例えば僕の周り、芸能関係でいうと、やっぱり飼っている人多くて、
それは単純にSNSに上がっている率が多いっていうことだと思うんだけど、
そういう情報がやっぱり多く入ってくるから、すごい割合的に多く感じるんだけど、
実際はこういう数字が出てるわけだからね。
あとは多分ね、家族になると違うのかもしれないけど、
一人暮らしの人だと裕福な人は比較的飼いやすい。
でも中には、やっぱりお金はあっても遊ぶ方が大事だったり、
もしくはカツカツまで行かなくてもペットを飼ったりするのは、
そこまではゆとりがないっていう人もある程度の数いるんだと思う。
そうですね。このリサーチの方でも、やっぱり飼ってみたいけど飼えないっていう理由に、
やっぱりコスト。他はアレルギーとかそういうことが出てくるんだけど、
やっぱりコストが一番多い。障害というか困りごととしては出てきてるんで。
なるほどって感じね。あとは年齢的に面倒見られるっていうことが上がってるようなんだけど、
確かに一人だとね、単身の状態だと飼っていられるけど、
家族を持つとちょっとまた、例えばお子さんが小さい時に、
じゃあそこを同時進行で飼い始めるって難しいじゃないですか。
そうね。
それは確かに一つハードルかなっていう感じに思えるよね。
子供がいる人で飼っている人は全員ではないけれど、
多くは赤ちゃんが生まれる前に犬や猫がすでにいる。
特に犬、やっぱり犬はしつけの問題があるから、
やっぱりしつけるのに、だいたい本当は3ヶ月、半年よりも絶対大丈夫だけど、
やっぱり3ヶ月くらいあった方が確実に家族として回ることができるから、
そこで赤ちゃんがやってくる分には、またその犬も猫もみんな家族として赤ちゃんを抱えることもできるし、
うまくいく。
新たにこれからしつけなきゃいけない子、赤ちゃんがいるっていうのはもうとても無理。
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それは無理。
先に動物を飼っている人が多いかな。
でもね、やっぱり子供もそうだけど、赤ちゃんなんか動物が一緒にいるってとってもいいことなんだよね。
犬も猫も両方なんだけど、それこそ鳥とかいろいろなっちゃうとまた変わるけど、犬とか猫だときちんと赤ちゃんと一緒に寝てくれたり、
今まで自分がわがままにバーッとやっていたことを、ちゃんとその子を見ながら行動してくれるの。
ちゃんとお兄ちゃんお姉ちゃんしてくれるんだよね。
なんか泣いていると一緒にいてくれたり、あやしているかのようにそばにすっといてくれるのね。
やっぱり犬と猫もすごいと思うよ。お兄ちゃんお姉ちゃんと一緒にいるからちゃんと。えらい。
しっかり家族の一員って感じなんだね。
そうそう。
その赤ちゃんを自分の弟や妹のようにちゃんとやってくれるから。えらいと思うよ。
あれ抜きがなければペットと一緒に過ごしていくのは成長するのにいいことなのかも。
私は魚ではそれは特になかったけど、ただ餌あげてとか、もうそういうことだからね。手に乗せてなんてもちろんできないから。
だけど小学校3年生の時に私の家のちょっと離れたところにちょうど横浜市と川崎市の境があって、そこの一部だけがなんか手つかずの開発されてないみたいなところがあって、
そこのところにふらっと入るとちょっと自然っぽいところがあったのね。
だから急に頭にうわーってなんか飛んできたと思ったら、どこかの家から逃げてきた、もともと手のよりかなんかのインコだったの。
で、それをきっかけにインコを飼うことになって、そこからやっぱり動物が好きになったの。
魚だと魚好きな人はいいんだろうけど、やっぱり慣れるって言っても、犬とかみたいにコミュニケーションが取れるわけじゃないし。
ああ、そうね。確かに確かに。
でも鳥だとちゃんとコミュニケーションが取れて、それこそうちの場合は母のことが大好きだったの、その鳥は。
一番が母のこと。もう二番三番っていうのはちょっとわからないけど、家族はみんな好きでいてくれたけど、
もうそういうふうにコミュニケーションをちゃんと鳥が取っていくから、もう同じように家族として鳥も鳴る。
そこからも可愛いなーって思って動物好きになったの。
可愛いよー。鳥あるあるだけど、手乗りとかで。
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うちの母親、お友達がたまたま来て玄関で話をしてた。
そしたらね、鳥が家の中で話してたら、その母親が玄関にいるんだと思って、そこにちょこちょこちょこちょこって来て、背中からよじのもって肩に乗っかったのね。
でも赤背インコだったからちっちゃかったの。
で、重さも気づかずに、母親はだまーって友達としゃべってたんだけど、友達はもう大笑い。
だって肩に急に鳥が来たの。
そんなのがもう日常座反射。
ただ大変なのは鳥の糞。
あー、まあね、それはね。
しつけができないから、肩に必ずタオルを置いて、それで肩に乗る。
もう絶えず肩に乗りたがるから。
そうすると、もうタオルにトイレをするから、それを取り替える。
そんなのが日常。
でもそれも可愛いよー。
やっぱり私もそういう風に鳥を見ながら、小さいものを助けることだったり、世話する大事だったり、そういうことを覚えてた。
私は楽しかったんだ。
ただ犬や猫は、やっぱり猫は鳥食べちゃうし、犬は母親がちょっと小さい頃に悲しい思い出があったらしくて、犬は飼いたくないっていうのがあって。
飼わなかったから、鳥と魚オンリーだったけど。
チョロキエさんは里親やってるじゃないですか。
で、里子さんを迎えるときに飼ってるペットの子たちがすごく、言い方よくないけど役立つっていうか、コミュニケーションになってくれるみたいなことはあるんですか?
正直、めちゃくちゃ役立ってる。
あー、やっぱそうなんだ。
やっぱり中にはね、アレルギーはなくても、動物が苦手な子はいるから、それはまた別の問題として置いといて、
基本、動物が好きな子っていうのは、やっぱり動物を撫でたり、それに対する反応があるじゃない。
まず、人間と動物の違い。素直なのよね、動物ってね。
私たちから見て、子供だったり赤ちゃんだったり、とっても素直で可愛らしいじゃない。
動物はそのまま生きていくから、素直なまま、キラキラしたまま、ずーっと生まれてから死ぬまでいくんだよね。
だから、その子たちと接していくと、嫌顔でも、もう素直な自分も、素直な目で見つめられるから、素直な心でちゃんと接することができる。
逆に、その子に痛い部分があるとき、あー、なんか心に傷があるなーとか言うとき、逆に犬とかに手を出してしまったり、何かをしてしまうことがあるんだよね。
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それも大人がいないところだよね。
でも、その一瞬、その一瞬一瞬が目の前で起きなくても、犬や猫のちょっとした行動や表情でわかるのね、こっちが。
そうすると、その子たちに何の傷があるのか。
でも、その暴力をしてしまったその子を怒るんじゃなくて、その傷があることで、あ、そうなんだ、そしたら動物にもされないように。
じゃあ、その子もそうしてしまったことを、自分がこれからしないように、心のちゃんとケアをしていくっていうことの一つになれる。
一回そういうことがあったけど、動物と共に。一緒にそこでクリアして、一緒に歩んでいったことがある。
最後には動物、ごめんねーって言いながら、きちんともうしないで、ちゃんとやってくれたから。
今犬飼ってるけど、その子は家に来て2ヶ月で来た女の子がいたの。
その女の子と2年間一緒に過ごしたのね。
来たばっかりの頃に女の子が来たから、まあ性格はその子にそっくり。
そういうもんなんだ。
かわいさもそうだけど、まあわがままさもまあよく似た。
兄弟のようにずっと一緒にいたから、まあ似た似た。
もう大変よ、気の強さそのまんまだから。
犬見るたびにそっくりだなと思ってる。
ねえ、やっぱ飼ったことがないから、一緒にいた時間がないから、性格まで全然わからないよね、その動物の。
飼ったことないと大きく犬だ、猫だ、鳥だ、ハチルだってなっちゃうんだけど、
それぞれの種類でもやっぱり、もちろんそりゃそうだろうと思うんだけど、犬でもみんな性格が違うし、
じゃあこれは強豪な犬だ、強い犬だっていう犬種であっても、
その中にも優しい子もいたり、やっぱり強い子もいたり、それぞれなんだよね、性格がみんな違う。
私は結婚して今まで犬は3頭飼ったことあるんだね。
最初は雑種、大きい雑種、次はチワワ、で今ミニチワダックス。
だけどもう本当にみんな性格が違う。
同じように教えても何しても全然違う。
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1頭目、2頭目ができたことも、3頭目は何をやっても覚えないことを覚えないから、
もうその子はその子なりにできる中で教えていく。
まあ人間と一緒だよね。がんばってやろうとしてもできないことはできないじゃない。
でもその分長けてることがある。
最初の雑種の犬は、とにかく大きいんだけど顔が柔らかいから怖く感じないってみんなに言われてるような犬だったの。
で、とにかくもうすぐワンって言わないんだけど、クンクンって鳴いちゃう子。
雷が鳴れば怖い、クンクンって言ってすぐ鳴っちゃう子。
もう逆に2頭目は千葉はなのに、そんなこと全く無視。どうでもいい。
花火大会でも何でも一緒に行って、花火が上がるとどうせ自分は全然かまってもらえないのわかってるから、
花火が上がりだすと寝ちゃう。そんな感じ。
で、大きいほうが強いのかと思いきや、いいやいいや、千葉はのほうが強かった。
その2頭が途中から、寝ては離れてるけど途中から一緒に飼ってたけど、
まあ仲良し。オズ同士だけどめちゃくちゃ仲良し。
喧嘩を一度もしなくて。
で、最後は老犬になった雑種を千葉のほうが、いつもそばでずっと肩腹で寄り添いながら、
散歩出る時も、いつも私にほらあっちだよ、あっちだよって言いながら、
その子は介助犬みたいに、いつもずっとやってくれるぐらい頭が良くて。
もうすごくて。今いる犬は無理かな、それは。
その代わり愛嬌だけはめちゃくちゃ。小松君はわかるよね。
そうね。
愛嬌だけはすごいよね。
すごい嬌できますからね。
いらっしゃーい。
延々となめられるからね、俺の手をね。
ベロベロベロ。
そう。
やっぱりちょっと家族だよね。
次回は家族としてのペットの付き合い方。
ちょっと長いスパン見てみて、見た時の話を聞いてみたいと思います。
はい。
では第一回目はこんな感じですかね。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。