1. チョロっとラジオ
  2. #7 ペットのいる生活は何がち..
2024-05-13 18:53

#7 ペットのいる生活は何がちがう?②

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チョロキューさんとポカポカおしゃべり、チョロっとラジオ。
今回は、ペットがいる生活って何がちがう?第2回目なんですけど、
機材トラフルがね、2回目の間にあって、
俺がビビリ散らかす。
今、疲労困壊中でございます。
何話すんだっけ?
ペットと長く付き合っていくことだよね。
ペット飼い始めて生活が豊かになるっていうのは、なんとなく分かるんだけど、
犬でも猫でも何年も一緒にいることが前提になるわけじゃない?
そういったことになってくると、何が変わってくるんだろう?
当然、年老いていくっていうのを見なきゃいけないわけじゃない?
例えば、海外的にというか、散歩に連れてったら、
犬とも猫ともという関係性も新たにできるわけだから、
そういうのがどういう風に変わっていくのかな?
というのを聞いてみたいんですけども。
まず、1回目で小松君が言ってくれた通り、
ペットを飼っている人もいれば、飼っていない人もいるよね。
でも、ペットを飼っていると、それこそ爬虫類だったり、
鳴かないもの、あんまり鳴かないうさぎだったりとか、
周りのうちには目がかからないものだったり、
犬だったり、猫だったり、鳥だったり、鳴くよね。
ってことは、自分の家だけじゃなく、それが外に漏れたりするよね。
必然的に、ご近所さんに、
あいさよく、おはようございます、こんにちは、とてもよく挨拶をします。
こっちが、いやぁ、と住人だったら、あえてうるさい動物が、
おかえり、ワンワンワンと吠えている声が、いつも聞こえるだけのうるさいな、あのうちは。
でも、いつもちゃんと挨拶していれば、
あのうちね、また吠えているわ、はは、ぐらいで、まだ住んだりする。
そうね、それはなんか、いろいろ想像がつくよね。
なんか、ちょっと迷惑かけているかもしれないから、
なるべく良好な関係を築いておこうっていうふうには、なりそうだよね。
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そう。ただ、やっぱり、今、特に、私たちが住んでいる東京っていうのは、
ご近所の付き合いっていうのが、うすーくなりがちだから、
若い人と挨拶をしても、おはようございます、こんにちは、ぐらいで終わっちゃう。
おじいちゃん、おばあちゃんとかであれば、もう少し長く話したりするけれど、
短く終わっちゃうってこと多いかな。
だけど、挨拶はする。
しとくのが一番。
あのう、特に犬のさ、散歩コースって、だいたい決まってるものなの?
あ、決まってる。
へー。
ごめん。
ごめん。
今、チョロキュウさんが、
犬の糞を片付け中だそうです。
はい。こういうのもあるよね。
失礼しました。
はい、えーっと、
ペットのいろいろ処理して、チョロキュウさんが戻ってきました。
戻ってきました。失礼しました。
ペットを飼うとこんなもんです。
そうだよね。
ペット中心になる感じ?
あ、どうだろう。
ていうか、基本人がいるときは、今こうやって録音してるときとか、
まあ、多少トイレしても無視してるけど、
さすがに不音すると臭いので、
それはね。
それだけはざっと、ぞーっと見てもらうと、近くにトイレグッズとして、トイレットペーパーがあるんですよ。
なるほど。
そんなものが置いてあったり。
それが多分一般と違う部分じゃない?
動物を飼ったりすると、まずグッズが増えるよね。
まあね。
必然的に。
それは家の中でも外でもそうだし、
今うちの中でその、
失礼。犬が吠えました。
失礼しました。
無損なんです。
さっき言ってたみたいに挨拶一つもそうだけど、
じゃあ、さっきの挨拶に戻るけど、
ご近所でもチワワを飼ってるお家とかあります。
今うちにいる犬が、犬が嫌いなので、犬友というものを作れないんですが、
前飼ってた雑種やチワワの子は、
とにかく犬同士仲良くできる子で、
もう外に行くと、
まあよく可愛がられて、
あ、おはようございます。
と同じ時間に散歩して、
よく一緒に歩いたりなってありました。
あとはご近所で、
チワワがリードなしで一緒にお散歩してたから、
というのも雑種が老犬になって、
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もう真っ直ぐ歩けない。
犬って本当に老犬になると、
左回りか右回りとかクルクル回っちゃったりとかするの。
リードとかつけて散歩なんかできる状態じゃないかな。
で、チワワを一緒に散歩するには、
チワワのリードをずっと持っているか、
チワワを自由にするしかない。
それか別々の散歩。
別々の散歩。
でも頭の良かったチワワは、
リードをしなくても離れない。
もし、じゃあ何かトイレとかしました、
私が外だから片付けをしてますっていう時に、
大きいのがフラッとどっかに行っちゃう時には、
すぐそのチワワが、
私に声をかけるように何かをする。
あっちあっちってそっちに走って連れて行く。
とにかく全部間に入って、
リードなしでやってくれる子だったから、
そんな子だった。
それを見ていた、
うちと全く面識のない、
少し離れたお家の方が、
噂で聞いたんですけど、
その子何々くんですよねって言われて、
そうですって言ったら、
あっこの子が可愛いって、
なぜか噂の子になっちゃった。
へー。
あの子頭いいよねって、
あの老犬ちゃんをちゃんといつも
面倒見てるよねって。
それから私は知らない人に、
何々くんですよねって何人にも声かけられて、
へー。
その頃はたくさん知り合いができました。
そう、そんなことが犬だとあるかなって。
これ散歩コースってさ、
さっきちょっと出たけど、
大体決まってて、
他の人も大体同じとこは散歩してるもんなの?
うん、だと思う。
ただ私は毎日同じ道じゃなくて、
いくつかルートがあるのを、
今日はここにしよう、ここにしよう、
私の感覚で、
今日ここがいいなって歩いちゃう。
犬って基本は飼い主の後をちゃんとついてくるから、
で、私がこっちに行って言ったら、
その犬も一緒に歩いてくる。
でも近所さんのワンちゃんは、
ワンちゃんが好きな方向に歩いていくから、
ワンちゃんがこっちっていうルートに歩いていくみたいな。
なんかそれぞれあるみたいな。
例えばさ、里子の子が来て、
その子に散歩してもらったりしたりするの?
したことは何回かはある。
でも基本的にはあんまりないかな。
外で見てても、見たことあるかもしれないけど、
子供の散歩よりも大人がしてる散歩、
特にお父さんお母さんとお母さんがしてる散歩って、
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多いような気がする。
それはあるのかな。
あと、やっぱり里子の子はトイレの始末とか、
そういうこともしない。
そうだよね。だって俺が、
じゃあ例えば全くペット飼った経験がない俺が、
ちょっと散歩してきてって言われても、
そういうマナーとか全く分かんないから、
多分できないもんね。
ただ私からはたまに、
今日はこういう天気だし、どこどこ行くかと思って、
散歩行くけど一緒に行く?とか言って誘うことがある。
一緒に散歩するってのはある。
その子によって、いつも行きたい子もいれば、
あんまり行きたくない。
気分が乗ると行こうかなぐらいの。
そういうのはいいよね。
そういう時があるから、声はかけたりする。
あと、うちは基本的に、
うちの旦那が帰ってくる時に連絡が来るから、
駅まで犬を連れて迎えに行くって。
それは犬のためにもいいと思っていて、
おかえりってちゃんとお迎えする。
それを小さい子じゃなくて、ある程度の中高生になって、
しけんだ、なんだ、とかじゃない時は、
どうする?行く?って言うと、
ああ、今日からどこか行きます、とか。
そういう子たちは言う時があるから、
そうすると一緒に帰ったりとかするかな。
すっごい素人な質問だけど、雨の日も散歩するの?
それもその子による。
そうなんだ。
一回目で話した雑種の犬は、
雷でも怖くてグングンって鳴いて、
もう人のそばから鳴れないのに、
雷だろうか、台風だろうか、散歩は別。
外、鳴きもしない。
でも、千葉もそうだし、
今いるミニチュアダックスもそうだし、
雨の日は基本出たくないよね、って。
だけど千葉は雑種が元気な時には、
それでも行くなら一緒に行くよ、って言った。
でも雑種が散歩できなくなったり、
天国行っちゃってからは雨の日はいかない、って。
そんな感じ。本当にその子による。
今ね、ちょっとちらってたけど、
やっぱり先にペットの方が寿命が来ることが多いわけじゃない?
そういう時って、
家族が亡くなった感じがすると思うんだけど、
それは大変ですか?
大変というか、
私たちにとってペットっていうのは家族と一緒だから、
人が亡くなるのと変わりない。
心の中にポカって、
本当にグーって苦しい傷が。
ただ、私の場合は、
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一頭一匹だけを飼ってきたことがなくて、
必ず誰かが、犬と猫が一緒にいるとか、
誰かがいたから、
みんないないことがわかるんだよね。
あれ?って。
で、その子と悲しいね、苦しいねって言いながら、
ギューッと抱きしめ合いながら、そこを耐えて。
で、多分どのうちでも、
私は、やっぱり最初に飼いだした、
結婚して飼いだした、最初猫からだけど、
その子たちの、ずっと毎日おせんこを受けて、
ちゃんと天国に挨拶するっていうのを、
自分が死ぬまで、心の中では生きてるから、
ずっと一緒なんだよね。
だから、死ぬこと考えながら、
ペットって飼えないよね。
これ、昔、A.ロクスケさんが、
おっしゃってたんだけど、
やっぱり家族、子供のいる家族で、
ペットを飼うことってすごく大事で、
なぜかっていうと、
だいたいペットの方が、
寿命が先に来て、
亡くなる、死んでしまうと。
家族として付き合ってきたペットが、
いなくなってしまって、
子供がそういうときに、
やっぱり死を考えるよねって。
それが、おじいちゃん、おばあちゃんとか、
親族が亡くなったときとは違って、
客観的に死という概念を認識して、
考えるようになるから、
そういう意味で、
犬でも猫でも金魚でも、
飼って、それが亡くなるってことは、
とても良い体験になるはずだ、
っておっしゃってたんだって。
そういうことは、
確かにペットを飼うっていうことをしないと、
起こらないな、というふうには思ってるんだよね。
そうね。
それもあるし、
あと、今、現代に見て、
子供たち、ゲームとか、
何でもするでしょ、
そうすると、
私たちの時代でもそうだけど、
ゲームの中でと、
普通に戦って、
何かを倒したり、
って、普通にあることじゃない。
でも、それがまたすぐ、生き返るよね。
それが、現実に、
目の前で起きているゲームね。
だから、それについて、
生とか死とかっていうのが、
現実から離れちゃう。
これって、もう仕方ない子供だけど、
自分が、
目の前に、
本当の死の怖さっていうのが、
分からなくなる。
これは、
ここに合う話しか分からないけど、
たまに、ある中学生とかでも、
事件を起こして、
誰か刺しちゃったとか、
そういうのも、
昔よりもあるなっていうのは、
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どうしても、
現実的に目の前でゲームとか、
体に染み込んじゃってるから、
その現実と、
非現実が、
分からなくなってるんだよね。
それが、やっぱり、
ペットとか、
おじいちゃんおばあちゃんの意味でも、
同じだと思うけれど、
やっぱり、弱くなっていくもの、
一緒に生きているもの、
それを体験することによって、
良い教育になるっていうのは、
確かだと思う。
それは本当に、
それが、いないとできないもんね。
どんなに知識とか、
映像とかっていうものでは、
変えがきかないものの一つだよね。
本当に。
生命の実感っていうのはね。
ご近所の旦那さんと、
お話ししたことがあるんだけど、
その人は、
ペットを初めて飼った、
ワンちゃんを飼いました。
で、
僕は、
この子が、もし亡くなったら、
悲しいから、
多分もう二度と飼えないような気がすると。
逆に、
うちは、
動物を、
沢山飼っていて、
また新しい子が来る。
どうしてそういう風にできるのか、
分からないって。
そういう生とか死のことで、
お互い捉え方の違いが、
出てくる時あるんだよね。
で、大きな違いは、
別にペットショップから飼うと、
全然OKだし、
うちはペットショップで飼った、
このミニチュアダックスもいるけど、
もう保護猫の、
もういるし、
基本そういう感じなんだよ。
で、このペットショップで飼った、
この子だって、
もう少しで繁殖で回されちゃう。
売り残り。
売り残りちゃんだったら、
そうなんだ、
じゃあ、いいや、飼ってあげよっか、
って飼った。
うちは基本的に、
ちっちゃくてすぐ売りそうな子が、
手を出さないよね。
売り残っちゃったり、
保護犬ちゃん、保護猫ちゃんとか、
全部家族にする。
だから、
なんていうのか、
たぶん捉え方の違いっていうか、
生きる死ぬ、
その死ぬ辛さを知ってはいるけれど、
今、生きることの大変さを知っている、
その子たちが、
なんとか長寿を全うできる、
うちで良ければ、
少しの間だけでも、
うちで幸せになってくれればと思って、
うちの家族になってもらうね。
だから捉え方の違いだと思った。
長くして、
その子だけを愛する人もいるし、
その子も、
今までの子は、
みんな私にとってみれば天使だから、
今でもずっと心の中に、
でも、
今生きるのが大変な子たちを生きとって、
一緒にずっと、
まだ私の方が長く生きるだろうから、
ずっと長く、
その子が全うするまで、
一緒にいてくれるように、
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一緒に過ごしていく。
そんなのが、
大切なのかな。
ラッペットを飼っている人とは、
全然違うと思う。
なんかそんな感じするね。
そう。
でも可愛いよ。
犬の話も多かったけど、
猫は猫で可愛いんだと。
じゃあちょっと、
次回は猫の話を。
はい。
猫の話を。
じゃあ今度猫でね、
どう人が繋がっていくのかも話したいと思います。
難しそうだよね、猫の方が飼うの。
そういう印象。
じゃあそこも深く話していきましょう。
今回はこんなところですかね。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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