1. 【しゃべりの相談室】
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2024-12-20 32:26

#71 真面目に語るか おちゃらけて語るか

【真面目に語るか・おちゃらけて語るか】


同じ「説明をする」にしても伝え方次第で場の空気が変わるよね・・・という話題。


京都のとあるお寺で出会った住職さんがとっても和ませ上手な方でかんどうしたのです。


おまけ(雑談)コーナーはmixi2始めたよってお話をお伝えします!




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このPodcast番組の台本はブログで公開しています。https://ameblo.jp/makiko-irodori



サマリー

このエピソードでは、法事の際に出会ったお坊さんが真面目さとおちゃらけのバランスを取りながら話している様子が描かれています。トピックとして、選び方や伝え方の工夫が挙げられ、特にお坊さんのユーモアと優しさが場の雰囲気を和ませる重要性が強調されています。ポッドキャスト内での議論では、AI技術の進展とそれに対する人間の温かさや優しさについて考察がなされ、このテーマを基に話し方や伝え方の重要性が再確認されています。また、新しいSNS「ミクシー2」の特徴やコミュニティ形成についても触れられており、個々の楽しみ方やSNSの利用法に関する意見が展開されています。ポッドキャストのコミュニティ作りに関する議論では、特に番組のメンバー同士の交流やファンの関与が重要視され、個々の発信者たちが育てているコミュニティの成長についても紹介されています。

話し方の重要性
この番組は、人生において大切な場面での話し方、伝え方に関して、ちょっとしたコツをお伝えしていきます。
元曲アナで話し方講師、早坂まき子と申します。よろしくお願いいたします。
さて今回は、真面目に語るか、おちゃらけて語るかについてお話ししましょう。
今回は相談じゃないんですけれど、ていうかね、過去にも相談ではなく、ただ私が話題をピックアップして解説するみたいなことをね、やってますけどね、お許しください。
そんなにね、毎週毎日相談こないんですよ、皆さん。お願いします。お便り待ってます。
ということで、日常の体験談から語らせてください。
この前ですね、京都に行ってきたんですよ。
親族の法事のための京都だったんですね。
で、何度か足を運んだことがあるお寺でして、真面目で賢まった場面なんですが、和ませてくれるお坊さんに今回出会ったんですよ。
で、そちらでね、あー同じことを説明するにしても、真面目に語るか、おちゃらけて語るか、いろんな手法があるんだなーって感じたんです。
で、お坊さんに向かっておちゃらけてっていうのは、本当に失礼ではありますけれども、
あのオープニングから注意点をちょっとカットインさせていただきますけどね、
おちゃらけてっていうのをタイトルには入れていますが、お坊さん自体がおちゃらけてたわけではないんですよ。
あくまでもタイトルですからね。お坊さんをディスってるとかね、私のような一般人がね、たくさん修行を積んだ地位のあるお坊さんに向かって言うなんてね、それは失礼じゃないですか。
それはわかってますよ。お坊さんに向かっておちゃらけてたよって言ってるんじゃないんですよ。
いろんな語り方、伝え方あるよね、というので、わかりやすく真面目に語るか、おちゃらけて語るかにしてるんです。
なんかね、フランクとかね、和ませる話し方っていうタイトルつけても、なんかこうあんまりグサッとこないなーと思ったので、ちょっと目立つようにしています。
で、ちょっと話を戻しますとね、きっとね、皆さんも無意識なのか意識的なのかわかりませんが、
日々生活していて、選択してると思うんです。
選んでるはずなんですよ。
今、この場面では、真面目にしゃべった方がいいのかなーと、おちゃらけて、フランクに、柔らかいしゃべり方がいいのかなーって、選んでるはずなんです。
で、場面ごとにどっちがいいかなーって、判断しながら、適した伝え方をしていると思うんですよね。
いわゆるPPOってやつです。
今回はそんなお話をいたします。
法事での体験
いやー、どこのお寺とかは、念のためね、言わないでおきますけれど、浄土神宗のお寺とだけお伝えしておきましょう。
もう本当にね、失礼ながら、ストレートに言ってしまうと、
とっても面白くってね、飽きさせない、引きつける力ですとか、場を和ませる力を持っていらっしゃる方だなーってね、感じたんですよね。
まあ、明らかに年下の私に、そんなふうに言われたくないでしょうし、お坊さんに対して失礼かもしれないですけどね、ちょっとご了承くださいね。
で、ちょっと背景を、個人的な背景ね、伝えておくと、私ね、もともと親族に、寺の関係者がいるんですよ。
母親の親族でしてね、東京都内のお寺の関係者なんです、うちの母。
だから、お坊さんとか、お寺の文化っていうのを、わりとこう、一般の方よりは身近に感じている人なんです、私って。
で、まあ、いい意味でも悪い意味でも、表と裏を、わりと知っている人間なんです。
まあ、もちろんね、細かいことは言えないですけれど。
で、今回登場する京都のお寺とは、全然関係もないお寺ですし、宗派も全然違います。
まあ、だけれども、まあ、お寺ってこういうもんだろうな、とか、お坊さんってこういう感じの人が多いよね、っていうのは、
こう、内部事情を含めて、わりと知っている方と思いながら聞いてください。
そう、だからこそ、今回出会いましたね、お坊さんがものすごく印象的で、
いや、きっと珍しいだろうな、こういう方って、ちょっと感動しちゃってですね、すっごく心に響いた出来事になったんですよ。
で、今から、どんなことを語ったお坊さんなのかっていうのをね、ちょっと説明しますね。
あの、今回、法事のために集まった私たちに、土俵前、つまり、お経を読む前にですね、お参りの仕方とか、心得というのを教えてくれたわけなんですよ。
手を合わせるタイミングですとかね、どんなことを思いながら手を合わせるのか、とか。
で、これは宗教によりけりで、今回の浄土神宗のお寺は、亡くなった方を思うのではないんですよ、みたいなことを優しく教えてくれたわけなんです。
で、まあ、ちょっとこの先は、宗教っぽい話になってしまうので、ちょっと割愛するんですけどもね。
その、お参りの仕方を解説された時にもね、ひとしきり説明終わりました。
で、最後に住職、こうおっしゃったんですよ。
まあ、諸説ね、いろいろあるんですけど、この説明が一番お客さんも納得した顔をしはりますから、毎回選んでるんですよねって言って、結構ドッカーンで笑い起きたんですよ。
まあ、関西圏だからっていうのと、あと出身が関西かどうかはさておき、関西弁を口にするお坊さんだからか。
まあね、やっぱり方言の、まあいいところでもありますよね。
そう、和やかにね、教えてくれたっていうんですよね。
で、ちょっとそれまであの、緊迫した、ね、こう、ティーンと張り詰めた、あの雰囲気の、こう、室内がですね、解けたような感じになったんですね。
ああ、なんか優しいお坊さんだなって、最初、序盤思ったんです。
で、続いてね、お照顧のやり方について説明してくれたわけなんですよ。
お照顧って、皆さんこう、わかります?
あの、まあいいね、嬉しい話じゃないから、あんまりこう、るんるんとして説明する話じゃないんですけど、
まあ例えば、お葬式とか、おつやとかですね、法事の時に、あの、土俵の間に、一人ずつ、こう、真っ黒って言いまして、あの、いい香りの、それ、こう、葉っぱの粉末みたいなのを、こう、ちょっとね、一つまみとかして、あの、照光炉っていうところにね、パラパラって映す儀式なんです。
ちょっと気になる方は、ちょっとまあ、ネット検索とかしてください。やったことないです、みたいな方とかね。
あと、キリスト教徒なんで、ちょっとよくわかりませんっていう方は、そう、動画とか検索すると出てくるはずですので、はい、お照顧ですね。
はい、で、仏教ならば多分ね、大半の、あの、お寺さんでやっていらっしゃるはずなんですよね。どこの宗教でも、大抵はやってると思うんです。
まあ、形とか方法はそれぞれね、異なるんですけども、お葬式とかね、法事で、やるんですよ。
で、経験したことはある人はわかるんですけど、大半の人は、ちょっとね、緊張するんですよ。
何でかっていうと、おそらくなんですが、毎日、日常的にお照顧する人って、あんまりいらっしゃらないでしょう。
ね、お寺、それこそお寺の関係者とか、まあ、そういった業界で働いている方じゃないと、お照顧ってそんなに身近なものじゃないんですよね。
で、お線香とはまたちょっと違うから、え、なんか、どうしたらいいんだろうとかね、お地図とかどこに置いたらいいんだろうとか、あの、何回やったらいいんだろうか、みたいにね、みんな、なんかすごい冷静に落ち着いてやってるけど、私だけかな、こんなにテンパってんの、みたいなことを、私もね、ちっちゃい頃思いましたよ。
で、ちっちゃい頃からやってると慣れてくるんですけど、そう、で、そのお照顧のやり方についてっていうのもね、今回改めて、あの、京都のそのお坊さんがね、丁寧に説明してくださったんですけど、
その時が本当にもう不謹慎ながらに、もう面白くね、笑かしてくれんですよね。
まあ、こんな感じで、まあ、うちの宗派では1回だけですと。
でもね、と、2回、3回やってしまってもええんです、いいんです、大丈夫です、気にしないでください。
やってしまったとしても、あまり気にしないでくださいね、とか、あとね、こういうふうにも言ってた。
最後にお照顧する人はね、ちょっとばかし責任重大で、蓋を閉めてほしいんですよね。
でもね、蓋を閉め忘れたとしても、皆さんね、周りの人がね、フターフターとかね、言わんでいいですからね。
忘れたら忘れたら、そのままそっとしといてください、つってね、笑いながら教えてくれたんですよ。
で、その時に、あの、うちの親族とかね、他の人も、何人か、10人、20人ぐらいいたんですけど、みんなドカーンってね、笑いが起きるわけですよ。
伝え方のアレンジ
ドカーンって言っても、そんなワッハッハって、吉本のね、劇場みたいな爆笑ではないですよ。
さすがにね、お寺だし、これから法事始まるし。
だけど、みんなもうニヤニヤ、なんか笑いが止まらなくなっちゃってるわけ。
ね、私含め。
で、そのお坊さんのね、柔らかい声とかね、緊張させない笑顔、和ませるような説明の仕方がね、ほんと不謹慎ながらも、素晴らしいなと思ってね。
もう拍手を送りたくなるぐらい、もうしませんよ。
やんないですよ、もちろん、拍手ね。そんな、やるわけないんだけども、心の中でも、ブラワーみたいな。
いやー、素敵なお坊さんだったなぁ。
で、あの、お経が終わり、法事が終わり、の後って、大半のお坊さんってね、こう、何かこう、説法があるんですよね。
でもそのお坊さんはね、あの、ほとんどこう、説法というものがなくてですね。
まあ、ゼロではないけど、ちょろっとは言うものの、すごく話をね、なるべくコンパクトにまとめていらっしゃって。
で、その説明の時に、こう、笑顔でね、笑かすように語ら、語っていらっしゃった。
その口調の、まあまあ、どうですか、皆さん、できました、お証拠、みたいな感じで。
で、またそうすると、みんなニヤニヤしながら、できた、できた、みたいな感じで、うんうんと、うなずくわけですよ。
なんかね、一体感がね、あったんですよね。
いや、こんな法事初めてだな、と思いながら。
いや、すごく新鮮でしたね。
そう、ちっちゃい頃からね、あの冒頭説明したように、ちっちゃい頃から割とお寺に足を運ぶってことをやってた、私なんですけれども。
ああ、こういう場の和ませ方をするお坊さんいらっしゃるんだなと。
うん。で、一般企業とかね、それこそイベントとかだったら、そりゃ珍しくない話ですよ。
でもやっぱり、お寺とか法事とかいう賢った場で、まさか笑いが起きるようなお話が聞けると思ってなくてですね。
いや、もう今年ね、出会えてよかったな、リストのね、間違いなくベスト10に入る方だなと思いましたね。
あの、話し方講師としてね。
もうダメなんだけど、ほんとにね、録画とか録音させて、もうほんと皆さんこの方の話し方聞いてってね、お伝えたいぐらい。
もうお手本のような和ませる伝え方だなって、もう感動すら覚えたわけですよ。
で、この話の教訓はね、立場とかその場の雰囲気とかを汲み取ってっていうのがもちろん大前提なんですけれども、
同じことを語るとか説明するにしても、真面目に語るかおちゃらけて語るかはいかようにもアレンジできるんだよねってことです。
で、冒頭のね、オープニングでも注意しましたけど、じゃあ今回の坊さんがおちゃらけてたのかっていうと、そんなことないですよ。
決して、そこに集まったお客さんっていうか、まあ私たちね、あの、三列した談歌を別にそんな、なんていうの、見下すとかね。
あんたたちどうせそんな真面目に、あの、教なんか聞いてないんでしょって、そんなことを言ってないんですよ。全然。
AIと人間の温かさ
茶化してるわけでも。ね、なんでもなくって、夜勤調をね、しなくていいんですよーっていうのを、多分、はらんだメッセージがあるんじゃないかなっていうふうに受け取れたわけです。
そう、だから、その、聞いてる人に寄り添ってくださってるなーって思いましたね。
で、よく言われるのが、今もうAIがね、流行して、どんどんどんどんこう磨かれてってるじゃないですか、AIのね、中身が。情報とか音声とか。
で、そのうちさ、法事とかさ、お葬式も、人間じゃなくてAIがやる時代が来るかもしれないですよ。そういうのをビジネスにしちゃう人が出てくるかもしれないんですよ。
でもさ、やっぱり人間が喋るっていう温かさって、あるよねって思いましたし、あと、聞いてる人への優しさをちゃんと持って、寄り添いながら伝えるっていう。
こういうところなんじゃないの、人間ができるのはっていうふうにね。で、そこに価値が生まれるんじゃないかなーと思ったわけです。
もちろん、なんか、正しく喋るとか、間違えずに喋るっていうのは、AIの方が優れているかもしれないですよ。
噛んだりしないしね、バグさえなければね、突っかかったりしないっていう。そりゃそうでしょうよ。でもそうじゃないよねっていうことをね、なんか感じましたね。
いやー、あんなに素敵なお坊さんに出会えるとはなー、ほんとになんか思い出しても、うーん、素敵な方だったなーってね、今でもじんわり感じます。
なんか私もああいう人になりたいな。もちろん、時と場合によりますよ。ね、フランクに喋るとかね、柔らかい喋りかが適してない場面とかね、もありますから。
そういう時は、ちゃんと判断してやらない。ね、そういうセンスを私も磨いていきたいなーとね、改めて感じた次第です。
ということで、ここまでお聞きいただきありがとうございます。話し方、伝え方に関して質問ありましたら、番組概要欄のお便りフォーム、もしくはインスタグラムや、XのDMやコメント欄で受け付けています。
それでは皆さん、一緒に前向きに頑張りましょう。おまけコーナーはミクシー2のお話です。
ミクシー2の新たな試み
さあ、おまけ雑談コーナーです。ここから先は、だらだらとオチのない話をしてもいいということになっておりますので、台本なしで喋ってきます。
そうそう、ミクシー2っていうのがね、スタートしたみたいで、初めて見ました。あの、早坂まき子って名前でやってるんで、興味ある方はチェックしてみてください。
でもね、なんかね、フォローし合うっていうよりも、どっちかというとコミュニティに入って、いろいろ好きなものとか、気になるものについて語り合うっていう方が楽しいんじゃないかな。
あんまりフォロワーの数でなんかこう、なんていうの、証人よっていうんじゃないけど、満足を得られるものじゃないような気がします。
フォロワーの数が少ない私が言っても説得力ないですけど、ミクシーってそもそも、ご存知の方どれぐらいいるんだろう。
で、私1981年生まれで、大学生の頃、初代のね、ミクシーをやってた人なんですよ。だから、私と同世代かもっと上の世代の方は、ああ懐かしいねってなるはずなんです。
そう、ミクシーのことを懐かしいっていう人は、おじさんおばさんって言っていじられてましたけど。
そう、だからね、その世代の人は、うわあ懐かしいってね、結構飛びついてる印象ですね。
で、今はPCではできなくって、スマホのみの、アプリのみのサービスらしいんですけども、基本、あの、ツイッターに似てます。
旧ツイッターに似ていて、日本語しかまだ、あれかな、ローンチされてないのかな。海外の方全然見かけなかったですね。
そう、現時点では。で、こうなんかつぶやいたり、いいね押したりとかね。
ちなみに、いいねはハートだけじゃなくて、なんかエモいねとか、お疲れとか、わかるみたいな、いろんなスタンプがあって、ああ、なんか日本っぽいなあ、こういうところってね、思いましたね。
で、たぶんね、一番の特徴がね、あの、コミュニティを作ったり、参加したりできるってね、
例えば、ポッドキャストに興味がある人集まれていって、ポッドキャストのコミュニティがね、もうすでに何個かできてて、
まあ、1個入ってみたりですとか、あとわかりやすいところで言うと、
例えば、にゃんこ好きな人集まれっていうので、猫好きがね、バーッと、あの、コミュニティに参加して、
うちのにゃんこ見て、とか、ああ、かわいいですね、とか、にゃんこ飼ってない私でも、ああ、この猫かわいいって、いいね、とかね、
こう、ハートとかつけまくるっていう。
そう、だから自分の好きなもの、そう、共通点を探して盛り上がりたい、みたいな人はいいんじゃないですかね。
まあ、それこそ料理とか、アニメ、ゲーム、ね、イラスト、もういろんなジャンルのコミュニティ立ち上がってましたよ。
でもね、一番、まあ一番かどうかわかんないけど、裸ね、私の感触的に、まあ、一番盛り上がってそうだなっていうのが、
インターネット老人会ってとこと、あの、ツイッター老人会っていうコミュニティが、めちゃめちゃ流れが早かったって。
本当にオチもないようなことをつぶやいても、いっぱいいいねつくし、
そう、本当に眠れないっていうね、あの、つぶやくだけで、いいね、とかね、いっぱい反応したりして、ああ、おもろいな。
そう、だから、うーん、なんていうのかな、インスタみたいになんかこう、きらきらした日常とか、なんか有益情報を流すとかよりも、
どっちかっていうと、こう、なんていうんですかね、オチもないような、本当、なんていうのかな、仲のいい友達とファストフードで、ぼんやりと、ぽそっというね、一言を書き込むみたいな感じですかね。
会社行きたくないな、とかさ、まじご飯食べんのめんどくさ、わかる、みたいなのもね、いっぱいついたりとかね。
だから、まじめに語るっていう感じではないんじゃないかな、あ、でもわかんない、コミュニティによってはいろいろ討論とかね、したりするのかもしれないですね。
河野太郎さんとかすでに始めてたから、もしかしたら河野さんのコミュニティとかだと、なんか政治についてとかね、日本についていろいろ語り合うみたいなことが始まったりするのかもしれないですけどね。
ひろゆきさんとか、あの辺が始めたらな、また変わるんだろうな、あの社会学者の古市さんとかね。
おちや洋一さんもやってたな、おちやさんが何をつぶやくかとか、どんなコミュニティにしていくかにもね、まあいろいろ変わってくるかな。
おちやさん、ご自身のコミュニティがね、もちろんなんか有料だと思うんですけど、有料会員さん、有料コミュニティがあるらしいので、そこでやってることと同じことはやらないんだろうなと思うと、
無料サービスなので、そんなに深く語るっていうよりは、万人に知らせたいこととか、あとは逆にもう、バカやアホに振り切るみたいな感じなんですかね。
SNSの楽しみ方
本当にどうでもいいことをつぶやくに振り切っちゃう。
芸人さん少なかったな。まだローンチされてスタートして2日とか3日とかなんですけど、もっと芸人さん食いつくかなと思ったのが、あんまりやってなかったですね。
やっぱり逆に有名人の方たちはコミュニティで自分の好きに関してこうだあーだって語りづらいから、もしかしたら匿名とかで有名人とか芸能人が混ざってたりするのかもなぁ。
なんてね、今ひらめいちゃったりしましたね。
まあそれは昔も今もどのSNSも変わりないか。
それはXもインスタグラムもそうですよね。
表向きの公式アカウントを持ちながら裏垢で自分の好きなものとか趣味について語ってるみたいなね。
もう珍しくない時代じゃない?
そう、私もね、裏垢作りましたよ。
1つのメールアドレスで3つまでアカウントを作れるらしいんですよ。
なので全然本名と違う名前で、しかも私の趣味とかね、プロフィールに書いてないようなジャンルのコミュニティに入ったりして、
くだらないことをね、呟いたり仲間を見捨てたりとかね、やっています。ちょっと試験的に。
案外そういう匿名で遊んだ方が、いじった方が面白いのかもなぁ。
ミクシー初代の頃も、そんな当時、私が大学生だから何歳だ?
2001年、2002年とかその辺だったかな?
2000年になりたての頃ですね、ざっくり言うと。
本名でインターネット上で何かをするなんて、まあありえない時代だったんですよ。
当時はもうみんな匿名でブログとか日記を書く、掲示板に書き込むっていうのは当たり前だったんですよね。
いわゆる当時の2チャンネル、前世紀じゃないですかね。
前世紀って言うと怒られちゃうか。今ね、5チャンネルって名前を変えて続いてますけど。
その匿名で勝手なことを言うっていうのが始まった時代なんですよね。
で、ミクシーも匿名で大半の人が好きなものとかコミュニティとか入って語り合うみたいな。
で、たまに本名というか本性がバレるようなコミュニティとかあるんですよ。
例えば、もう現にミクシー2でも立ち上がってたけど、
ドコドコ中学校の卒業生みたいな。
ドコドコ小学校卒業生集まれみたいな。
あと地域限定とか、東京都品川区民集まれとかもあるわけですよ。
で、もちろんそこから急に誰々さんだって特定するのは難しいけど、
でもなんかちょっとずつ透けては見えるってくるよね。
っていうのはありますよね。何年生まれ集まれとかね。
ああ、それもあったな。
1981年生まれ集まれに入るかどうしようか迷ってやめたんですけど、
入ったところで何語るかなと思ってやめちゃったんですけど。
だから今でも実名でネット上でいろいろ振る舞うの嫌だって方も大勢いらっしゃると思うんですけど、
もう安心してください。匿名で遊べますから。楽しめますから。
遊ぶって言うとちょっとおかしいね。
真面目に語り合うもよし。かわいい画像を見たりシェアするもよし。
ただただ覗いて眺めるだけもよしって感じなんですかね。
私別にミクシー2の回しもんでもPRでもなんでもないんですけどね。
またSNS増えだなぁどうなるんだろうなぁと思って。
興味本位でやってます。
もうSNSでも増えすぎだよねと思う。
だってそんな全部触ってる時間なくないですか?
どっかに偏りません?
もうインスタグラム好きな人はインスタばっかりとかね。
私だったらほんとXばっかりなんですよね。
そう。なのでXツイッターを開いてる時間が圧倒的に長いかな。
あとブログ、アメブロは毎日なるべく日常系をね。
オチがなくてもいいから書いていこうと思って。
あと舞台の感想とかも全部アメブロですね。
いや全部は無理よ。
これでTikTokもやって、Facebookもやって。
しんどいしんどい。
だからもちろん無理に始める理由もないでしょうから。
やらなくてもいいと思うんですけど。
どうだろうなぁ。
クラブハウスみたいにシリスゴミになるかもねって早くも言ってる人いましたね。
よくSNSマーケターみたいなのを職業にしてる方いるじゃない?
SNSの運用活用を伝授しますみたいな。
有料でね。
そっち界隈の人たち見てると、一応頑張って自分も始めて色々触ったけど、
これは何かビジネスに向いてないねとか。
早くも何かこれは多分先が見えてきたなみたいなことを言ってる人はいたかな。
まぁ分かんないけどね。
まだまだ始まって数日だからさ。
コミュニティ作りの重要性
だから何か金儲けしようとか承認欲求を満たそうじゃないんじゃない?
リクシー2って。
分かんないけどね。
今後どうなるか分かんないけど。
でも承認欲求は満たされないことないかも。
さっきも言ったかもしれないけど、
ツイッター老人会のとこで、
眠れないって昨晩つぶやいただけで、
10件以上は全然知らない人から分かるとかいいねとか来たから、
ちょっと嬉しかったですね。
夜中の4時でもまだ寝てない人こんなにいっぱいいるんだ。
そわそわワクワク。
知らない人だけだけどありがとうみたいな。
だから私も知らない人でもいいねとかエモいねをしてます。
ちなみに早坂もコミュニティ1個だけ作ってみまして、
カフェラテ大好きな人ぜひ参加してほしいです。
今見たら9人、私入れてね。だから8人か。
8人の方が参加って言って登録してくれたんですけど、
誰も何もつぶやいてくれないのよ。
ただ本当に純粋にカフェラテが好きで、
かわいいカフェラテのラテアートが並んだらいいなとか、
日本全国、世界でもいいんですけど、
カフェラテのおいしいお店情報とかね、
暇なときに書いてくれたらいいなぐらいだったんですけど、
カフェラテ好きっていう方、
もしこのポッドキャスト聞いてたらぜひぜひ参加登録してください。
ウェルカムです。
ポッドキャストだから、
ポッドキャストとミクシー2のお話をすると、
今後コミュニティがどう活性化するかかな。
ポッドキャスター同士で、
ミクシー2で宣伝し合うは、
まあ想像がつくんですけど、
そこでリスナー増える。
宣伝しないよりはした方がいいんでしょうけどね。
あとはコテンラジオさんがさすがだなと思ったのが、
何個かコミュニティ立ち上がってたんですけども、
発信者側の方が作ったコミュニティは、
もうすでに300人超えてましたし、
そもそも何個かコミュニティが出来上がるって時点で、
さすがよね、すごいですね、
樋口さんだもんねってなりました。
ファンの交流とカリスマ性
いや本当にね、素晴らしいよね、
ポッドキャスト界を引っ張っていってる方だなって感じですよね。
そうだからやっぱファンの多いポッドキャスト番組は、
あそこでコミュニティ作って、
なんかいわゆる有料会員じゃない人たち向け、
まだこうなんかその浅い、
なんとなく聞いてますみたいなファンに向けての、
発信したりとかイベント企画立てたりとか、
あとそのリスナー同士の交流っていうのが楽しいのかもな。
私ねそうだ、TBSラジオ大好きな神田博山さんのコミュニティ入りましたよ。
いやー神田博山さんのファンの人、リスナーさん来ないかなー。
でも博山さんのファンだとミクシー2よりやっぱりXかなー、
なんとなくだけどね。
どう澄み分けるのかなーとは思いますけどね。
きっとまだね数日しか経ってないので、
数週間経ったら見えてくるのかな。
そうコテンラジオさんのコミュニティは、
ひそかに眺めてます。
やっぱりすごいなーと思って。
ファンが多いなーと。
さすがよねーすごいなー。
やっぱりね、樋口さんの人間力、カリスマ力よね。
と思いました。
はい。
あ、早坂巻子の喋り妄想談室、
コミュニティを作るかって言われたら、
ちょっと怖くて自分じゃ立てらんないですね。
まあそういうとこがダメなのかなー私。
でもさーなんかほら嵐とかアンチ来たら怖いじゃん。
コメント欄とかに書いてください。
質問。
とか言って質問全然来ないんだけどね。
今までね、くださった質問はね、
ほとんど会ったことある人に、
あ、そういえばーって言って、
番組でネタにしてもらっていいんですけど、
質問していいですかーって言ったのを取り入れてます。
今まで答えてきたやつって。
そう、頼りフォームにもう1件だけ来ましたね。
それも実際会ったことがある人でね、
ホットキャットウィークに会った方が、
改めて文字で送りますんで、
ちゃんとした方でしたねー。
素晴らしいなーと思って。
一般のお便りは、
一般のってあれね、いわゆる本当に本当の、
喋りに関しての相談があるんですっていう、
お悩み相談は、
ゼロ件です。
うわーかわいそー私。
やっぱりね、ひぐしさんみたいなカリスマ性をね、
カリスマ性ってさー、
一朝一夕に作れないじゃん。
今欲しいもの、カリスマ性。
いや、欲しいかな。
私、カリスマ的存在になりたいか?
あ、でもなりたいか。
なれないってわかってるから、
私なんかがそんなこと言うのって、
かっこ悪いかなーと思って、
躊躇したけど、
なりたいかなりたくないかで言ったら、
なれたらいいよね。
はい、というぼやきでした。
オチがなくてすいません。
はい、と言いますことで、
最後の最後まで、
お聞きいただきありがとうございました。
それでは行きましょう。
一緒に前向きに頑張りましょう。
32:26

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