前にも、人のお話を、早坂さんの番組で聞いたことがありますが、さらに質問しますと、人というのは、変えられるものなのでしょうか。
変えられるとしたら、どうやって変えるのでしょうか。
というご相談です。ありがとうございます。
アンサーとしては、こちらです。
個人的には、変わるものだと考えています。
ただ、変えるのは、とても難しいのではないかと感じています。
そう、変わるものであって、変えるっていうのは、けっこうハードル高いんじゃないかな。
なんでかっていうと、人って、自分が自分で言うんじゃなくて、他人からの評価なんですよね。
人に合っている、合っていないって。
だから、本人が作為的にキャラ変しよう、要はキャラクター変更しようとか、見せたい自分を見せようと思っても、なかなかね、大多数の人にそれが伝わるっていうのは、そこそこ天才的なセンスの良さがないと難しいんじゃないかな。
もちろん、いると思いますよ。ゼロではないと思うできる人。
求められる自分を演じ続けられる人はいると思うけども、ごくごく一部なんじゃないですかね。
それもなんでって考えると、演じているとボロが出るからなんじゃないかな。
言葉の隅々にまでその人らしさって出ますし、こういうポッドキャストとかラジオとか音声メディアだったら感じ取れちゃいますしね。相当難しいと思う。
かといって、じゃあ一生変わらないのかっていうと、そういうわけではないと私は個人的に思うんですよね。
変わるものと答えました。その理由は、経験が人を変えるからです。
何か性格、人格、考え方まで大きく変えてしまうような出来事に直面するといった場合、自然と変化していくっていうのはあり得るのではないでしょうか。
これはね、人生経験積んだ方であればあるほど、あーあるかもねーって、どなたかをぽやんぽやんぽやーんって思い浮かべるのではないでしょうか。
エンターテインメントが好きな方とか、よく見聞きする方、触れている方はこの感覚伝わるんじゃないかな。
テレビ、映画、舞台問わず俳優たちはもちろんのことなんですが、アーティストとか歌い手、ダンサー、アイドルとかもそうで、
あとね、個人的にはスポーツだったらフィギュアスケート、割とエンタメに近いというか、表現力を要するものですし、
そして今やインフルエンサーと言われる人たちね、あの方たちもやっぱり人ってあるよなーって見聞きしてて思うんですよね。
で、当然ながらポッドキャストもね、ラジオも言わずもがなよ。
でさ、役者で言うとさ、もう正義のヒーローをやらせたら右に出るものはいないよねっていう役者もいればさ、
悪役をやらせたらものすごく似合ってるし魅力的でかっこいいんだよねーっていう役者もいるわけですよ。
エンターテインメントって一人一人受けとらえ方が異なったっていいはずなのに、大多数の人がそうやっていいよねってそういう現象が起きると、
人に合っているとか、人に合わないねー、人じゃないねーって言われたりするんじゃないですかね。
で、具体的に知名度高い人を挙げていきますと、13代目の市川断重郎さん。
この人という言葉がね、歌舞伎とか落語から生まれたと言われているので、歌舞伎役者で例えますとね、市川断重郎さんって2025年現在の市川断重郎さんね。
ちょっとややこしいんですけど、つい最近まで海老蔵さんだった方です。わかります?あの方です。
彼って若手の頃からもう色男で、もう色っぽい役やらせたらもう似合うよねだったし、正義のヒーローも似合うし、悪の親玉とか親分とかも似合うわけですよ。
だけど、潮らしいとか、たおやかなと形容されるような役は、できないことはないけれど、人に合ってないんじゃないかな、人じゃないよねーって評論されるんじゃないかな。
個人の感想です。なんですけどね、これ伝わりますかね。
13代目、断重郎さんのファンの方がいたら、意義ありって言われちゃうかもしれないですけど。
やっぱりね、断重郎さんってエネルギッシュな役者イメージがあるからかな。
なんかこう、おどおどした役とか、病弱な役っていうのは、できなくはないよ。お上手だしね。
だけど、合うかはないかで言ったら、まあ断重郎さんがやらなくたっていいんじゃない?いい意味で合わなさそうだなって思うんですよ。
逆に、そういうおどおどした役とか、たおやかな役がピッタリっていう歌舞伎役者さんもいらっしゃるわけですよ。
そこがね、やっぱりエンターテイメントとか、役者さんの世界の面白いところなんだろうなと思って。
というように皆さんも、ドラマ、映画、舞台、見るよっていう方は感じ取っていらっしゃるんじゃないですかね。
なんかこの人、さわやかな役、上手いんだけど似合わないなとか、なんかおしとやかな主婦役じゃない感が強いみたいな。
皆さんの推しはどんな方ですか?
どんな推しでも好き、かっこいい、かわいいってなるとは思うんですけども、こういう役やらせたらピカイチなんだよねみたいなのはきっとあると思いますよ。
っていうのがエンタメの世界とか役者の世界ではよくあることなんだろうなと思います。
あと知名度が高くてわかりやすいかなって考えた例えがフィギュアスケートの浅田真央さんです。
ちょっと10代前半とかになりますと浅田真央さんの前世紀知らないかもしれないですけど、もう国民中が盛り上がったんですよ。
冬のオリンピック、金メダル取れるか取れないか、トリプルアクセル成功するかしないか、連日のようにテレビで見ない日はないっていうぐらいの加熱度合いだったんですよね。
その浅田真央さん、皆さんは彼女にどんなイメージを抱いていますでしょうか?考えてください。
可憐なとか、繊細な、貧性とか、可愛い、こんな感じじゃないでしょうかね。私はそういうイメージ。どちらかというと柔らかいイメージを抱く方が多いんじゃないでしょうかね。
彼女、金メダルを目指してオリンピックに向けてね、勝てる曲、振り付け、構成、衣装っていうのを意識されてたと思うんですが、ちょっと残念な結果だったんですよ。
個人的にはね、原色の赤よりも、薄紫とか淡いピンクとかの方が合ってんじゃないかなって当時も思ってたし、今でも思ってるんですよね。
ご本人は一番のベストの選択と思ってやってらっしゃったかもしれないから、失礼かもしれないけど、そう、完全に個人の好みも含まれてます。
でも、いわゆる人に合ってないよねっていうのが、私と私の周りでよく言われてたんですよね、当時。
で、ちょっと1、2年前かな、浅穂玉雄さん主催のフィギュアスケートのショーを見に行ったんですよ。
衣装の色は様々ではありましたけど、全体的にやっぱりね、上品で有名めしくって、浅穂玉雄さんらしい美しくて優雅な空間だったんですよね。
で、ファンの方もそういう夢の世界を見せてくれる浅穂玉雄さんが好きで、今でも応援とか支持しているんでしょうね。
これを想じて、任に合っているもの、つまり浅穂玉雄らしさがギュッと詰まった作品で構成されたショーが出来上がっていったってことなんだろうなーって思うんですよ。
ということで、任に関してのご質問、そして追加説明、お分かりいただけましたでしょうか。
お便りくださった方、ありがとうございました。
にじみ出るものだから、変わらないことはないけれど、変えることは難しいし、やらなくていいんじゃないかなっていうのがお答えです。
続いてのご相談です。
マッティさん、お疲れ様です。質問です。
関西弁がお好きなマッティさんに質問なんですが、方言を矯正する具体的な手法などあれば教えてほしいです。
何をどうすれば標準語を覚えやすいのかが気になります。
ということで、ご相談、お便りありがとうございました。
私が好きな関西弁、それだけじゃなくて、他の博多弁だろうが、東北弁だろうが、なんかあったかみがっていいなって好きなんですけど、
方言を矯正する具体的な手法は、あるとしたらば、おすすめこれです。
周りに標準語でしゃべれるようになりたいから、もし方言が出たら注意してねとお願いする。これです。
第三者から指摘してもらう。
もう、周りからね、指摘される、注意されるがね、一番効くんですよ。
もちろん、自分で自分のことを正していこうっていうのは、やろうと思えばできます。
だけど、ついうっかり流しちゃうとか、ついつい出ちゃったなって、たぶん終わりなんですよ、それで。
それが普通です。日常会話だったら、言い直したりとかしないでしょうしね。
この方法は、周りの地方出身のアナウンサー志望の人たちを見ていて、一番アナログだけれども着実だなっていう方法です。
あのねーって笑う時に、心から笑顔になるとか爆笑するっていうのは良いことだよと。だけどね、編集する方のことも考えて、笑い声を抑えるのもプロの喋り手の仕事の一つだからって言われたんですよ。へーって死んじゃうアナウンサーの時にね、びっくりしましたね。あ、そうなんだって。
で、究極言っちゃえばさっき言ったように、編集でいくらでも音量って抑えられるんですよ。変えられるんですよ。まあでも編集しなくてもいいように笑い声すら、あとわざと怒るとかね、ちょっと拗ねちゃうみたいなことをやる人いるじゃないですか。芸能人さんとかタレントさんで。
そう、あの時もちゃんと音量が急に大きくなるとか急にちっちゃくなるがないように、音を収録しているってことを意識しながらパフォーマンスするっていう方がね、多いみたいですよ。すごいですね。
って話が脱線したので戻します。自分自身が一定の音量で発声するコツは、先ほど自分の癖、己のことを分析しようっていうのが①だとしたらば、アドバイス②が収録している時の姿勢を変えないです。姿勢がぶれちゃうと音も多分ぶれるんですよ。急に大きくなったりちっちゃくなったりっていうね。
例えば、複数人で喋っててすごい面白いことがあって、大爆笑する時って人ってのてぞったり、手バンバン叩いて、なにそれとかあるじゃないですか。で、それをやりたくなっても姿勢を変えない。マイクの前で手をパンパン叩かない。
あれ多分自分で編集している方だったら分かると思うんですけど、大変なんですよ。音割れちゃったら。めんどくさいじゃないですか。音をちっちゃく編集するのって。
なので体をなるべく動かさない。そのまんまちょっとぐらいの右左前後とかならいいと思うんですけども、マイクとの距離感も含めて姿勢をそんなにずらさない。
だから先ほど名前あげたゆる言語学ラジオさんとかも姿勢変わらないじゃないですか。ずっと。あれって一定音量で収録するための大事な要素の一つだからだと思います。
姿勢を変えないって結構大事で、アナウンサーとかの喋りようなりわいとしている人たちってね、結構ねお腹、短力に結構力入れるんですよ。
おへその指3本分ぐらい下にある場所に力を入れるです。だからそれって姿勢が悪いと、背筋が曲がってたりすると力入らないんですよね。
なので、司会者とかアナウンサーって多分背筋よくそのままの姿勢で座っていようが立っていようが喋っていると思います。これはニュース番組でもイベントの司会でも同じです。
一定の音量で発声するため、姿勢を変えないお腹に力が入るような姿勢で。エネルギーを込めた声ってよく早咲この番組で何度も何度も言いますが、
じゃあエネルギーがこもってない声ってどういう声っていうと、こんな発声になります。
こういう喉声みたいな喋り方ですね。ふわふわした柔らかい印象にもなるので、決してこれがダメではないんですよ。
ダメではないけど、おそらくテレビ業界、ラジオ業界にはあまりいらっしゃらないです。
声優さんとかだったらありかな。でも声優さんも、変現自在、自由自在にエネルギーを込めた声、そうじゃないこういう喉声を使い分けていらっしゃるから、これしかできないっていうプロの声優さんはいらっしゃらないと思います。
ただ、ポッドキャストというのは別に喋りの達人である必要はないので、番組のテイストとか、それこそその方の性格、
価値観、人に合った喋り方という意味で、こういう喋りの方が心地いいよね、向いてるよね、ファンが増えるよね、というパターンもいくらでもあると思います。
そろそろエネルギーを込めた声に戻します。
と言いますことで、ここまでお聞きいただきありがとうございました。
何か喋りに関してご相談ありましたら、番組概要欄のお便りフォーム、もしくは、XやYouTube、インスタグラムのコメント欄でも受け付けています。
お名前や学校名、職業などは隠してお答えしますから、ご安心ください。
番組のフォローもよろしくお願いいたします。
それでは皆さん、一緒に前向きに頑張りましょう。
お便り、ご感想をくださった皆さん、ありがとうございました。
ここからは、表コーナーという名の雑談コーナーです。
9月も下旬になりました、第2回ポッドキャストスターアワード218番組。
皆さん、お聞きいただいていらっしゃいますでしょうか?
多いよね。
まだ聞いてる途中ですって方もいらっしゃるかな?
いらっしゃいますよね。ゆっくりで大丈夫です。
リスナー賞を決める一般投票は、すでに始まっておりまして、締め切りが9月30日となっております。
それを集計して、10月10日にリスナー賞も発表されるし、審査員特別賞も発表されるし、そして大賞も発表されるという流れになっております。
ぜひ、推しポッドキャスターにリスナー賞をという方は、SNSでも盛り上げてください。
あと、いいねを押してしまうとエコヒーティーになっちゃうから、ちょっと最近押さないようにしてるんですが、
Xで毎日、ぜひ僕に、私にリスナー賞を取らせてください。一票お願いしますって呼びかけてる方いらっしゃるじゃないですか。
本当にありがとうございます。
あなたのその発信が、とってもスターアワードの盛り上げにつながっております。
本当嬉しいです。
人間って、ついうっかり忘れちゃう生き物じゃないですか。
早坂は、ついうっかり忘れちゃうんですよ。
投票ね、はいはい、するするって、した気になって、しないままさ、9月30日の23時59分ぐらいに、
あ、そういえば今日までじゃね?と思って、ふわって気づいたら、あれ?もう10月になっちゃった。
やばい忘れた。投票できなかった。みたいなことも、まあまああるでしょうよ。
私だったらありうるんですよ。
なので、時間に余裕があるうちに、どなたかお一人というか、1番組決めて、メールアドレスを入力して、一票投じてください。
でね、公式サイトをご覧いただくとわかるんですけど、ご協賛が増えてるんですよ。
なんと、リッスン様がご協賛してくださることになりまして、見てみますとね、
大賞にも審査員特別賞にも、リスナー賞にもリッスン様ご提供してくださるということで、なんという優しさ。
詳しくは、スミレコザポイズンレディさんのアテクシの屍を越えてって、をお聞きいただけたらと思います。
概要欄貼っておきますね。
すべて、東京もしくは京都のスタジオの利用券ということで、場所貸しプラン6時間分、6時間ですよ。
おりゃゆったり収録できるんじゃないですかね。
で、京都にもスタジオあるので、西側に住んでる方はね、京都旅行を兼ねてるし、東京に行きたいという方は、東京旅行を兼ねて、なんか新しく作られたということですので、今年できたばっかりなんですって。
できたてホヤホヤのスタジオ行ってみたいなーっていう方は、東京に行って収録するっていうのもアリなんじゃないですかね。
しかもね、何がすごいってね、使用期限がないんですって。
だから別に、今すぐ使わなきゃっていうこともなく、3ヶ月後とか半年後とかでもOKらしいですよ。
優しいですね、リスン様ね。
そしてさらに、オドレート株式会社様もご協賛いただきまして、こちらはですね、リスナー賞についております、体臭検査キットというのをくださるそうで、自宅でチェックできる体臭評価キットなんですって。
へー、でも確かにそうよね、自分の匂いは自分じゃわからないってよく言いません?
なので、ちょっと改めて自分の体臭チェックしようかなっていうのを、これをきっかけに、体臭を見えるかセルフチェックですって、スターワードの公式サイトからオドレートの公式サイトにリンク飛べるようになっておりますので。
ということで、9月になってさらにご協賛が増えたよというお話でした。
ね、豪華豪華、すごいですね。
で、どの賞にどの賞品、副賞があるのかっていうのを確認したい方は、ポッドキャストスターアワード公式サイトをご覧ください。
ということで、何度も言いますが、9月も下旬です。
お忘れなきよう、どうぞどうぞ、ポッドキャストクリエイターナンバーワンを徹底する、ポッドキャストスターアワード第2回の投票をよろしくお願いいたします。
そうそう、前回ね、シャープ109オノデラチカラさんにご協力いただきまして、トークの教室という本について語った回ね、ちょっと1時間超えちゃったから皆さん聞くの大変かな?倍速で聞いてくださいと一応SNSに書いてはいるんだけれども、それでも30分ぐらいかかるもんなぁ。
数字伸びないかなぁと思っていたら、正直想像以上に伸びが早くて安心しました。
よかったーと思って、前半後半分けるか悩んだんですけど、過去ね、前半後半分けて後半の方が伸びたっていう例がなかったんですよ。
そう、前半の方が圧倒的に聞いてくれるわけ。だからもうこれは切らずに、一本にしちゃった方がいっぺんに聞いてくれるかなと。
あとね、こないだね、VTuberの犬山玉樹さんっていう方がね、この方、よくいろいろそういう配信系とか研究されてるVTuberさんなんですけど、みんな倍速で聞いて当たり前の時代だから、ご飯食べながらとか、なんかこう掃除しながら、料理しながらっていう、ながら劇多いじゃない?
あと、通勤通学ももちろんね、ってなると、1時間の番組って倍速で聞いたら30分だと、意外とこれがちょうどよかったりするっていう、そういう傾向にあるんじゃないかっていう風に話されてたんですよ。
で、40分とか50分も割と伸びがいいのに、20分とか30分の番組があんまり伸びが良くないみたいなことを分析されてたんですね。
犬山玉樹さんの仮説ではあるし、絶対そうという理由かどうかは調べようがないかもしれないんですけど、倍速でとか1.5倍で聞いてる時に、20分とか30分番組ってあっという間に終わっちゃうから、もう1本何聞こうかなって探すのが面倒くさいと。
40分とか50分番組、1時間番組を倍速で聞いて、ちょうどご飯を食べ終えるな感じなんじゃないかなみたいに仰ってたんですよ。
あーなるほどねーと思って。YouTube、しかもVTuberさんと早坂のポッドキャストって全然ポジションも何もかも違うと思うんですけれども、なんかちょっとね、譜に落ちたんだよね。
あ、わかるかもって。なんか満員電車とかでスマホをいじれない環境の通勤通学の場合、1本目見終わって、あーもう1本何しようかなっていう作業がぎゅうぎゅうすいてできないっていう環境の人もいるじゃない。
っていう時に50分番組ポンとして、もうスマホをポケットとかカバンの中に入れちゃえば、倍速で聞いたとしても50分番組半分だから25分ぐらい通勤通学楽しめるなっていう。
それなんかすごくわかるなーってめっちゃ共感したんですよね。私全然会社員でも学生でもないのになんとなく共感しちゃって。
1時間番組いいんじゃないかなーと思って、やってみたかったんですよ。試しにどうかなと思って。
だから長尺でなおかつ男性と女性の声っていうバランスの良さってことで、割と聞き理解がなかったのかなーと思って。
私の中では結構ね良い成功体験だなぁと思いました。
あと小野寺さんもね、いっぱい宣伝してくださって、本当にねお優しい方なんですよ。あの方はね。
何よりポッドキャストのことが大好きですしね。そういう熱い思いも伝わったんじゃないでしょうか。
でさ、人の話ちょっと続きやっていいですか。ちょっとね私思い出したことがあって、ラジオ番組でうわーこれはこの人しかできないなーっていうものに出会ったんですよ。
それが東京FMのカイト・アイコの窓カフェ、窓辺でカフェタイムっていう番組なんです。YKKAPプレゼンツってあるんですけどね。
これ毎週日曜日の午前中10時半から10時55分ってそんなに長くない番組ではあるんですが、ドライブしてる時にふわっと流れてきたんですよ。
で私と同世代だから40代アラフォーとかアラサーぐらいまではカイト・アイコさんと言えばわかるんじゃないですかね。
で私より上の人も多分目覚ましテレビのお天気コーナーで人気だったって言うと、ああはいはいロングストレートヘアーのあの子ねって顔見ればねわかると思うんですよね。
お天気お姉さんブームの初期の頃、ちなみにアナウンススクール一緒だったんですけど、で番組聞いたらねものすごいね軽やかでふわふわしてるんですよ。
彼女っていわゆる曲のアナウンサーではないからすごいはっきりかっちりではないんだけれども、ゲストさんとかがいらっしゃるとちゃんと対談形式で話を引き出してっていうこともされてるんです。
でもひとりがたりの時って本当にね窓カフェっていうタイトルがぴったりだなーっていうぐらいゆったりまったり癒しの時間なんですよ。
これってまさにカイトさんにしかできない番組だし、いわゆる人に合ってるなーっていう番組テイストなんですよね。
いやーさすが東京FMだなーと思って。