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2025年7月7日、月曜日、毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
七夕さんですよ。短冊に願いを込めて、何になれますように、なれますように、頑張りたいです。
そういう生半可な気持ちじゃなくて、何になれます、何になります、頑張ります、みたいなね、言い切る形、強い意志が大事だと思ってます。
っていう話を多分去年の七夕にもしていると思います。毎年七夕にはするんでしょう。 一貫してぶれない気持ちがあるんだと思います。
タートルです。よろしくお願いいたします。 引き続き参議院選挙に向けてのお話をしていきたいと思います。
消費税の影響
今日は消費税の話をしましょうか。 皆さん、当たり前のように消費税払う
が普通だと思っていますよね。もちろんそうなんです。 税制で決まっているので決められた消費税は払わないといけない。
何か物を買うときは10%、食品を買うときは軽減税率の8%、これを支払うようになっています。
それはそう決められたから当然、従わざるを得ないんですけれども、 よく失われた30年とか
景気が上向きになっていない30年、経済が停滞した30年と言われますけど、この30年前から何があったか、
なぜ30年停滞しているかの原因の一つとして消費税が上げられると思います。 実はこの30年前、
景気が悪くなり始めるきっかけ、上がらなかった年のきっかけ、 これ消費税3%始まった年です。
消費税というのがこの日本にできてから、 経済が上向きになってないんです。
僕、小学校の時に記憶があるんですよ。消費税というのが導入されましたということ。 なんか30円のチュッパチャップスを買ったら1円なんかお金払わなあかんらしいみたいな。
正しいかどうかわからないけどね、そんなことをね、 商店街の屋親さんのレジのおばさんとお話ししてた記憶があるんです。
なんか1個で買ったら消費税かからへんけど、何個かで買ったら高額になったら消費税かかんねんでみたいなことを話ししてました。
それまでね自動販売機が100円やったんですよ。
あの尾崎豊さんでも100円の観光費握りしめみたいな歌詞ありますよね。
なんかいろんな歌とか昭和の歌で出てくるんですよ。100円玉でとか。 要は
自動販売機100円やったんですけどね、消費税導入されてから110円になったんですよ。 3%やからね、ほんまは103円なんやろうけど、
多分自動販売機で1円単位使うの嫌やったんでしょうね。110円になりました。 昔のね、当時の自動販売機って上の段にそのいわゆる缶ジュースとか
ペットボトルが主流じゃなかった、缶やったんですよ。 プルタブもあのプリって剥がすタイプの。一体化のやつじゃなくて剥がすタイプのやつやったし。
で上の段にそういう缶350の缶の ジュースやコーヒーなどが並んでいて、なんと下の段には1.5リットルのペットボトル
の ジュース商品が並んでました。
でそれは3330円なんですよ。もちろん消費税込みで。 上の段はジュースが110円
下の段は1.5リットルのペットボトルが330円。 それでよくポカリセットを買いに行ってた、アクエリアスかポカリセットを買いに行ってた記憶があります。
ミニバスをしてた頃です。小学生の時ね。 今1.5リットルのペットボトルの自動販売機って見なくなりましたよね。
というか1.5リットルじゃなくて2リットルが主流になりましたよね。 っていうかペットボトルの話今どうでもいいですよね。消費税の話です。
物価と消費の関係
そういう3%の消費税ができてからどんどん経済停滞しています。 上向きになってないです。3%から5%5%から8%を経て10%
消費税どんどん上がり続けています。 タバコを吸われる方、タバコを止めた方っていらっしゃるじゃないですか。
タバコって段々段々値段上がってるんですよね。 僕もね230円の頃吸ってました。
マイルドセブン、セブンスターそのあたり吸ってました。230円。 中学時、あ、あかんか。
あかんか。時効果。 それが今やいくらするんですか。多分倍ぐらいするでしょう。500円ぐらいするんじゃないですか。
銘柄によっては600円ぐらいするんでしょう。外国のタバコだったらね。 これタバコ代が上がってるのってタバコの葉っぱ代が上がってるんじゃないんですよ。
商品代が上がっていってるんじゃないんですよ。 タバコ税って言ってタバコを吸う人にかけられている税金が上がっていってるんですよ。
で、まあ至高品なんでもう生活になくてはならないっていうことではないんでしょうけど、人によってはタバコないと生きていけへんみたいな人もいるでしょう。
でも逆に人によっては値段が高いから止めようって言ってタバコを止めた人もいると思います。 値段が上がることで止めることがあるんです。買い控えるっていうことがあるんです。
これタバコじゃなくて物の消費も一緒だと思うんですよ。 結局消費税が高い物の値段が上がっていってしまうからもう買うのやめようかなとか
買えなくなってしまうなとかいうことなんですよ。 消費税が上がるたびに消費は減るんですよね。
消費税が廃止されたら今やったら10%安くなるみたいな見積もりですよ。 10%って大きいですよね。
税制の現状
なぜこの日本の国は消費税をどんどん上げていったんでしょうか。 社会保障の財源だと言われていますけれども
だいたいは消費税が上がっていくたびに大企業の法人税が下がっていってます。 なぜですか。
儲かってる大企業からもっと法人税取らなあかんところやのに絶対に取れる消費税から取ってるんですよ。
消費税は取りこぼしがないんですよ。 幼稚園児が買い物に行ったり大富豪が買い物に行っても
一律同じ税金を取れるわけです。 10%
法人税とか個人経営されているフリーランスの方でもわかると思うんですけど
認められた合法的な税金の抜け穴ってあるんですよ。
まあ脱税は良くないんですけれどもね。 節税っていうのは合法的に行って良しという風になってますよね。
節税は大事よねって言われますよね。 これどういうことかといったら
事業に関わる支払い支出の場合はその経費として計上して良いと。
経費として計上するとどうなるかといったら 所得から控除できるんですよ。
控除。 経営なさっている方とかそういう会計屋とか募金とかの資格ある方はわかると思うんですけど
まあざっくり本当にざっくり言うと自分の利益
利益がありますよね。 利益の部分から100万円の利益が出たと
そしたら100万円にかかる税金が必要なんです。 支払わなければいけないんですよね。
でもその経費として10万円使ってますと 必要経費としてその仕事に関わる経費として10万円使ってます。
そしたら100万円からその経費分10万円を引いて90万円 ここの90万円に税金がかかってくるっていうことなんですよ
100万円にかかる税金と90万円にかかる税率 同じパーセンテージで計算しても90万円にかかる税金の方が少ない
支払い税金が少なくなる こういうふうに合法的に節税と認められていて
税金を減らすことができるんですね。でも消費税っていうのはさっき言ったように絶対に取れるから取りこぼしたくないんですよね。
消費税と経済の関係
むしろどんどん上げていってもっともっと取りたいんですよ そうするとねさっき言ったようにその買い控えが起こります
れいわ新選組の山本太郎さんがこういうことを言ってありました誰かの消費は誰かの所得 そうですよね自分が支払ったこのお金って
誰かのもんになりますよね それはいろんな人のもんになると思います電気屋さんで
電気屋さんでラジカセって売ってへんか ラジカセ買ったとしたら電気屋さんにねお金を払います僕はお金を払うだけの人間
でお金を受け取った電気屋さんは電気屋さんの マージン分と
それを 配送してくれたその配送業者それからラジカセを作った電気会社
いろんなところが潤うじゃないですか つまり誰かが支払わないと誰かのところにはお金はいかないし
で買い控えが起こると作った人のところにお金が届かないってことなんですよね 今同時に賃上げって言われています賃上げ給料上げようという働きです
給料は企業が儲からないと給料が上がらないんですよ 給料がもらう上がるためには企業が儲からないといけない
それは企業にお金が入ってこないといけない
賃上げをするには給料を上げるには企業にお金が入ってこないといけない 企業にお金が入ってくるには消費がないとそこに企業の利益は生まれません
つまりお金を払う人がいないと企業にお金が入りません お金を払う人が買い控えをすると企業にお金を入りません
そういうことで消費税が上がれば上がるほど買い控えが起こって家建てたい人も建てれ なくなってますよね
物価の上昇資材の高騰というのもありますけれども
買い控えている方がいると思うんですそうすると経済が回らない だからここ30年上向きじゃないんです
政策の必要性
そういうグラフ指数を表したグラフを見ててもほんまに明らかですよ 消費税が始まってからのその伸び率の低下
あのいろいろありますよ 有事のことがありました震災とかね
ドリーマンショックとかねその経済における 落ち込みというのもありましたけれどもそれだけじゃない明らかにこれはもう消費税なんじゃない
かなというふうに思ってるんですねまあ思わされている部分もあるかもしれません だけどその
なかったらなかったでその 今じゃあその消費税を国の社会保障制度の
予算に当てているっていうのもこれまた一つ事実なんで消費税が今廃止されて0%になったら じゃあその財源どうするんですかって言われる気持ちもわかりますけど
それを考えるのも国会議員の仕事ちゃいますかと政治家の仕事ちゃいますかというふうに 思います他のところから財源引っ張ってくるというのもちろん
ありですし いきなりそのゼロパーにするっていうのもなかなか無茶な話だと思うんで段階にでも引き下げ
ていくっていうのはすごく日本の経済にとっていいことなんじゃないかなと僕は今のところ 思っています今僕が感じ取っている情報のところ部分で言えばそういうふうに思ってます
なんか支払わないといけないもう決まっているから車内なとこれから上位者また上がっ ていくかもしれない
そうかと赤田やたらあったらまた支払わなあかんな車内なって思うじゃなくてこれね あの政治のあり方が変わったら消費税が上がることなく下がる可能性だってあるんですよ
今自民党はもう命をかけてでも上消費税は下げないと言ってるんですよ 何なんですかそれ命かけて消費税下げないって
で上げていく方向はむしろあるんですよ消費税だけじゃなくてもいろんなことで なんかおかしいですよね
何か守らなあかんようなものがあるんじゃないかと思っています国民の目線になって ないような気しません
もっと国民目線になってほしいですよね 今日なんかそれの
内容の動画をリンクに概要欄にリンクつけておきますけれどもこれがつけた えっと投資討論の中の切り抜き動画です切り抜きにプラス
誰かがその解説を入れて貼るやつなんで非常にわかりやすくなっていると思いますので 見てくださいということで今日はここまで
