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2025-02-11 07:57

ポッドキャストの収益化のお誘いをいただいたお話

雨宿りとWEBの小噺

https://art19.com/shows/kkeethengineers



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サマリー

ポッドキャストの収益化に関するKEITHの経験と思考が探られます。彼は複数のポッドキャストを配信しており、収益化のチャンスや広告の可能性について語ります。

ポッドキャストの現状と収益化
皆さんこんにちは、ポッドキャスト配信者のKEITHことKuwaharaです。
この番組では、日々の学びや情報収集、思考実験、思いつき、頭の整理のために止まりなく喋る番組です。
今回は、ポッドキャストの収益化のお話についてお話ししようかなと思います。
僭越ながら、私ですね、ポッドキャスト、今だと合計6本手がけているんですけど、会社のものを混ぜれば7本ですね。
やっているんですけど、そのうちの1本、メイン番組と僕が招している雨宿りとウェブの小話。
テックなお話をする番組になりますけど、こちらですね、番組の配信数がもう420本ぐらいかな、そろそろいくんですけど。
まあ、その数字自体がすごいっていうふうには個人的には思っていなくて、上には上の方が全然いらっしゃって、もう何千本いってる方もいらっしゃいます。
もしくは毎日配信をずっと何年も続けられている方もいらっしゃって、比較したらそういう上には上がいるので、1000はないんですけど。
曲がりなりにも数年間470本で配信をしていますと。
そうすると、この番組の配信本数を見て、もしくはいくつか番組の内容を聞いて、これに広告を入れてみませんか、というようなお誘いをいただくことがあります。
で、僕今までですね、合計5回あったんですよ。
よく僕みたいなこういう無名の番組を見つけてきたなとも思いますし、
無名といっても、まあアップルポッドキャストのテクノロジーカテゴリーでトップ100はちょこちょこ入るようになった。
調子がいいときはトップ30ぐらいまで上がったりすることも、まあごく稀にありますけど、
基本的に上がったとしてトップ100ぐらいが世紀の山かなっていうところです。
一昨年とか去年は、調子いいときはほぼ毎日配信をしていたので、
その時はトップ10とかも何度か入ったことはありますけど、
やっぱりポッドキャストって数と定期配信、この2つなんだなっていうのはつくづく感じました。
これがずっと続けられている人は回っているんだなと思いますけど。
多分そういうのを見られてから、僕の番組についてお問い合わせをいただいたのかなと思っています。
ダイレクトメールが4回、1個は各配信の概要欄に載せているお問い合わせフォームですね。
もしくは感想のフォーム載せてるんですけど、そこから1回だけ来たことがあります。
反応したのは僕2回ですね。
そのうちの1つの会社さんと契約をして、今報告を入れており、
毎月の再生回数から3年間でどれぐらいかっていうのを計算して、
お金これぐらいだけ支払いますっていうような感じですね。
ほとんどお小遣い稼ぎみたいな数字でしかないんですけど、
それでも稼げているっていう事実ができたのは個人的にはすごく嬉しくて、
もともとはラジオマンをやりたいと思っていたので、
個人でこういう配信ができて、さらに収益っていうのがちゃんと作れた。
この実績が作れたのは僕すごく嬉しくてですね。
これからも続けていこうかなと思ってますし、
せっかく僕にお声掛けをいただいた会社さんにも何か貢献をしたいので、
配信自体も頑張りたいという思いはあります。
広告から得られる収益
どういう広告を出しますかっていうところなんですけど、
基本的には採用周りが一番多いと思いますね。
転職系のサービスの広告がそこに挟まれていて、
この番組を聞く中にそういうのが擦り込まれて、
もしかして僕の番組からそういう転職系のサイトとかにアクセスしたり、
登録とかになったらそれが実績になるわけですよ。
直接僕というよりかその契約した会社さんの方がメリットが出るというのは思います。
僕としては基本的に僕の番組の再生回数ですね。
これが全てですね。
回れば回るほど広告の名前がいっぱい出てくるので、
そこに対してのPがもらえると。
今のところ5回お問い合わせいただいたうち、
確実に転職系のお話だったっていうのが2社。
もう1社もおそらくそうだろうなっていうようなが1つ。
あとは自社メディアを新しくやる。
そのメディアというのがポッドキャストで、
それのための宣伝であったりとか、
リスナーの方々というところの回を狙って、
広告的に宣伝をしてくださいっていうのを頼まれたのが1回。
もちろんPは出ます。
最後1本が最近来ましたね。
海外の方からですねメールが来まして、
日本語音声データの収集プロジェクトっていうのをやっているらしくて、
その質の高い対話形式の日本語ポッドキャストを探してます。
コンテンツ1時間あたりに報酬Pを支払います。
ただあくまで対話形式のポッドキャストっていうのが大前提ですよっていうような
お声掛けをいただきました。
そういうのもあるんだなと思いましたね。
ただ個人で僕ずっと配信してるんですけど、
できればゲストの人と2人以上で会話をしているっていうものが条件になります。
その配信会の再生回数にのみPを出しますよ。
ですので、あんまり僕として方向性が違うので、
収益化のための戦略
こちらも基本的にはメールいただいたんですけど、
返信をせず流してしまったというところですね。
本当は返信する方が丁寧なんでしょうけど、そんなこんなで。
いろんな切り口から収益化しませんかっていうような
お声掛けをいただくことがあります。
びっくりですね。
本当、5回もいただくとは思ってなかったんで。
それくらいいろんなところに広告っていうのを
サムの余地があるんだなって思いました。
僕以外でも他のいろんな番組もありますよね。
例えばバンクーバーのエンジニアさんとか、
あとイワシさんがされているフカボリーFMとか。
フカボリーFMはもうそもそもバイネームで
スポンサーを募集したりとかされてますけどね。
もしそうポッドキャストでご収益化をしたい人、
本当にこれだけで食べていきたい人っていうのは
結構きついと思います。
ポッドキャスト1本で食べられる人っていうのは
ほぼほぼいないと思っていて。
たぶんその人がそもそもバイネームで
かなり知名度を取ったりとかブランディングができていて、
実績十分、この人のお話を聞きたいっていう人が
いくらでもいる。
だからもう公演を依頼されるぐらいの人じゃないと
ポッドキャスト1本だと収益が難しいんじゃないかと
思ってます。
その余地でもどれだけポッドキャストで
稼げているのかちょっと分からないので、
たぶんそれだけは厳しく。
やるとしたら他にいくつか手掛けたい。
さっきの公演業もそうですし、
音声配信を成り場にされているのであれば
音声編集を手伝いますとか、
他の方のポッドキャストの制作であったり
運用のお手伝いをするとか、
アドバイザリーをするとか、
なら可能性はゼロじゃないかなと思いますけど。
はい。
今のところ可能性としてはそんなところかなと
いうのを感じました。
ですので何にせよ、
とにかく収益化っていう実績が
作りたいのであれば、
遠回りに聞こえますけど、
まずは数を打つ。
でもその数も乱雑にバーってやるのも一つです。
僕はちなみにほぼ雑にやってますけど、
一応コンセプトとかを考えて
こういうものを喋ろうっていうのは決めている。
なので、
台本だったりとかネタ集めっていうのは
大体カテゴライズされたものを収集して
喋ってますけど。
まず長く続くことですよね、とにかく。
打つため。
数打つって言ってもいきなりバーっと打って
後半の方失速したらやっぱり意味がなくて。
長くかつ回数を稼げる。
そういうコンセプトと
新内容というのを考えながら
やっていくのが一番だと思います。
すぐに収益化を考えると僕は
ちょっと作戦が思いつかないです。
結果論として僕はこういう実績があるよ
っていうような紹介でした。
1回か2回実は聞かれたことがあるんですよね。
というので参考程度にお話ししてみました。
こんな感じです。ではでは。
07:57

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