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yumiko
じゃあ、ここから村音を取りたいと思います。
2025年のティーチャーティーチャーアドベントカレンダー、私、yumikoと、はい、そらまめさん。
そらまめです。
12月7日を担当します。12月6日、うおさんからバトンをもらって、次、fudeseikoさんにバトンをお渡しするという予定です。
今回、私がアドベントカレンダーに登録して、まめちゃんをお誘いしたのは、ティーチャーティーチャー村で「聴き合い」っていうのを始めて、
1年経ったので、2人でちょっと振り返ろうということで、誘いました。
はい。じゃあちょっと、そらまめさんに、私からちょっと振り返りやろうよっていう、誘われた時のちょっと心境を聞いてみようかな、まず。
そらまめ
あ、え、え、あ、えっと、準備してなかった。
yumiko
そうだよね、準備してなかった。これさっき打ち合わせしたのにこれ入ってなかったからね。
そらまめ
びっくりしました。まじかと思ってしまって。
yumiko
ついついさ、いつも背景からって思って、あ、ここに立った背景、聞いてみようと思って。
そらまめ
もう、yumikoさんの聞きたがりなんだから。すいません。
yumiko
全然打ち合わせしてないことだけ聞いちゃったから。
そらまめ
初手これと思って。
すいません。
えっと、最初に誘われた時は、あ、yumikoさんの1年の聞き合いの振り返り、ぜひ聞いてみたいなっていう、もう、好奇心が一番最初で、
でもその後に現実が追ってきて、いや、私の力でそんな振り返り聞き切れるんだろうか。
聞きたい人、これは他にもいっぱいいると思うけど、聞き切れんかった時に申し訳ないな、心苦しいなってなって。
でも、そういうの考えずに、やりたいことやっちゃおうと思いました。
yumiko
あー、よかったです。
いや、というのも、聞き合いを始められたのもそらまめさんがいたからで、
私が株式会社エールっていうところで、社外ワンオンワンをする会社なんですけど、そこのサポーターをしてて、サポーターと言ってもティーチャーティーチャーのサポーターとまたちょっと違って、ティーチャーティーチャーのサポーターは応援するサポーター。
エールのサポーターは業務提携して、社外1on1で聞く社外の人たちになるみたいな聞き手として所属しているサポーターみたいな感じなので、
エールの活動の中で聞くってすごいなと思って、ティーチャーティーチャー村でぜひ聞くっていうことをしたいなっていうのを、
じゅんぼくさんに相談したときにそらまめさんとつなげてもらったっていうのが本当に始まりで、1ヶ月くらいかけてそらまめさんの話を聞くっていうのをやって、
それを去年の村音(9)でじゅんぼくさんが私たちにこういろいろ聞いてくれて、話すっていうのをやったんですけど、そこが始まりで、そこから
去年10月くらいから、その村音の後から村の方たちで聞いてほしいっていう方たちの話を聞くっていうのをやっていて、
村音(9)の時に言ってた、私以外の人も聞き手になって、いろんな人が聞いてほしいと聞くよっていうのをやれたらいいなっていうふうに話したんですけど、
それをこの1年経ってみて、今こういう感じでやってますっていうのも伝えられたらいいなと思って、そらまめさんにそれをぜひ一緒にやってほしいって思ったのが、思ったきっかけだったんでしょうね。
そらまめ
ありがとうございます。嬉しいな。
yumiko
私たちのさっきちょっとね、打ち合わせとしたね、この1年。どんな感じでやったのかとか、今こんな感じで聞き合いやってて、お互い今1年間こんな風だよみたいなのをちょっと話していこうかなって思ってるんですけど、
まずじゃあ、去年の10月、9月からそらまめさんの聞き合い始めて、村の中で10月ぐらいから始めて、どのぐらいやってきたかなっていうと、約141セッションやっています。
話に来てくれた方、聞いてほしいって言ってくれた方が、32人ぐらい。
32人の中に私も入ってる。私、まめちゃんに聞いてもらったり、くみたろうさんに聞いてもらったりとかしてるんで。
聞き手の方も今8人います。
すごい。
8人聞いてくれる人がいて、ちょっと話聞いてほしいなとかっていう方がいた場合、今私だけじゃなくて、この8人の中で時間帯、日中とか夜とか、あと土日とかいろいろみんなお仕事されてるので、
大丈夫な時間帯の方にちょっと声かけたりして、聞き手できますか?とか言って、声かけると、あ、僕しますよとか、あ、私しますよって言ってくれる方が、話し手の方と一緒に1on1をするっていうのをやっていて、
すごいね、だから頼りになる聞き手の方が8人もいる状態に、この1年でなりました。
そらまめ
すごい。
yumiko
嬉しい。
すごい。
この聞き手の中にはまめちゃんも入っていて、そらまめさんも、私の話を今、月1で聞いてもらってます。
そらまめ
ね。
yumiko
はい。
あと、エールで言う、エールで言うって言ってもちょっとここでね、村音で言うとよくわかんないかもしれないですけど、
はい。
私の聞き方、エールっていう会社にすごく影響を受けているので、
はい。
トライアングルセッションっていうのをエールではやっていて、3人一組で話して聞き手観察者っていう感じで、聞くっていうこととか話すっていうことを3人でローテーションしながらやるやり方があるんですけど、
それも村の中に取り入れて、みんなで聞くっていうことをちょっと楽しみながらやっているトライアングルセッションも、去年は2回、今年は1回やっていて、
はい。
それもそれでそれにだけ参加しますって言ってもいるし、
うん。
じゃあその時だけお声掛けしますねって言って、やってる方もいます。
うん。
そんな感じです。
そらまめ
たくさん聞きましたね。
yumiko
たくさん聞いてきましたね。
そらまめ
どうですか? yumiko さんの中で1年聞き合いをしてみて。
yumiko
聞き手になるのってすごい得だと思ってて、
そらまめ
はい。
yumiko
すごいなんか仲良くなるんですよ。
仲良くなるんですよってちょっとあれかな。
いろんな話聞かせてもらって、
そらまめ
はい。
yumiko
私すごい仲良くなった気になるんです。
そらまめ
いや、これはマジで、なんて言うんですかね、
言葉、なんか表現する言葉が見当たらないぐらい仲良くなりますね。
yumiko
そうなの。回数が重ねれば重なるほど、お互いよく分かるので、
そらまめ
そうですね。
yumiko
これ役徳だなと思ってて、
そらまめ
本当ですね。
もったいないから聞き手さんいっぱいいたほうがいいなと思って、
なるべくだから振るようにしてます聞き手さんに。
素敵。
yumiko
まめちゃんも聞き手やってみてどうでした?
1年前は話すっていう方だったけど、
この1年経ってみて聞くっていう方をけっこうやった感じでは感想はどうですかね?
そらまめ
私はもう人生の舵が変わるぐらい大きい変化があったなっていうのがすごいあって、
yumiko
舵っていうのは舵取りの方の舵?
そらまめ
舵取りですね。
なんかこう我慢して頑張ればなんとかなるみたいな、
そういう方向に舵を切ってたのが、
よくわからんから聞いてみようとか、
力になりたいけどわからんから聞いてみようとか、
わからないからやみくもに頑張ってたところからわかりたい、
私には聞くがあるみたいな、
行動の選択肢の幅が聞くがあるだけですごい増えたなっていうのがあって、
聞くを1年やってみて、
もともと話を聞くことがあんまり得意じゃないんですけど、
技術も当然大事なんですけど、
それ以前に聞く姿勢?
下手だから聞かんとこうとか、
何言っていいかわからんから聞かんとこうとかするんじゃなくて、
わからんから聞いてみようって。
技術はやっぱりちょっと自信ないんですけど、
でもね、それは聞かない理由にしなくていいんだっていう変な自信?
下手でも聞いていいし、聞くことでしかわからない部分っていっぱいあるから、
聞くことめっちゃ大事だし、
そんな下手とか苦手とか置いて聞いてみようって、
すごく自分の中で聞くが、
技術的なことはわかんないですけど、
気持ち的な部分、自分の聞くに対する見え方がすごい変わったっていうのが、
もう1年やってみて、聞き手をやってみて、得た感覚ですね。
そらまめ
これさ、もともと得意じゃないと思ってたのは何でなんだろう?
思い入れが強すぎるんですよ、人の話に対する。
例えば悲しい話を聞いたら、
悲しくて、何て言葉かけていいかわかんなくなっちゃったりとか、
自分の意見が痛すぎて聞くにせせられないとか、
ってなった時に、すごい後悔みたいなのが来るんですよね。
自己嫌悪みたいなのと一緒に。
あの時、何で何も言ってあげられなかったんだろう?
こんなに時間割いてもらって聞いたのにとか、
自分のことばっかり言っちゃったな、私ってダメなやつだ、みたいな、
自己嫌悪がすごくて、
だから聞くっていうことに対してネガティブなイメージがどんどん積み重なっちゃったんですよね。
であと、自分だけでは聞いても力になれなかったりとか、
どうしようもないって感じることがあったりとか。
でもね、今はまず何も返せなくても、聞くこと自体がすごい価値があるから、
今はもっと気軽に聞けるようになったんですよ。
だから自分の聞くの価値もわかんなかったし、
あと聞いた結果がネガティブな気持ちになることが多くて、聞くを敬遠してたんだと思います。
yumiko
そっか。今聞いた後の結果の気持ちはネガティブにならない?
そらまめ
うん、あの、
あの、ならないですね。
おーすごい。
自分があかんかったって思うことはありますけど、
やっぱ自分のことばっか話しちゃったなっていうのは、どうしてもね、
性質上、多分努力してギュッて押さえることはできるけど、
できるけど出ちゃう。
逆に立ち立てそうな自分の経験とかがあったら言いたくなっちゃうんですよ。
だからそこはもう余計なこと言わんかったらいいのにって思うことはあるけど、
それ以上にやっぱり話す技術の価値がすごい感じるから、
まあでも一緒にこうやって話しておたきあげできて、
あと自分が聞いてもらった経験から話して出すことにすごい意味があるっていうのがわかってるから、
中にあるとしんどいけど外に出すとちょっと俯瞰して見れるとかがあるから、
だからそういうのは完全にはなくならない。
多少はもうちょっとコントロールできるようになりました。
あーすごい。
本当にこれは引き合いのおかげ、まずボールを受け取るフォームみたいなのがイメージがあるから、
だいぶできるようになったし、それでも改善できない部分もそんなに嫌じゃなくなりましたね。
yumiko
あーすごい、いい。
そらまめ
いいとか言ってる。
マジでいいなって。いいわって思いました。
yumiko さんのおかげです。
yumiko
私もどっちかっていうと、受け取りすぎちゃうっていうか、
自分の感受性みたいなのに震えすぎちゃうっていうか、
もともとね、もともと喰らいやすいっていうか、
私の場合エールと出会って、
喰らわなくする方法っていうのをだいぶ分かってきたから、
いろんな人の話聞いてもあんまりネガティブになったりとか、
すごい落ち込んじゃったりっていうのがほとんどないので、
さっきまめちゃんが言ってたように気軽に聞けるようになったっていうのが同じようにあるかな。
そらまめ
そうなんですね。
yumiko
気軽に聞けるっていうの持っておくと楽だよね。
そらまめ
楽です。ほんとに楽。
自分で何かしようと思って用意するよりも、
yumiko
そう、実はこの村音で私たちが話した、村音(9)の後ね、
もうその時には、そらまめさんの話を4回にわたって聞くっていうのが終わってて、
その後10月から私の話を4回にわたってそらまめさんに聞いてもらうっていうのを、
私たちの間ではあって、
その後ね、10月から11月にかけて私の話を聞いてもらうっていうのの後に、
1月にね、ちょっと単発でちょっと話聞くよみたいな機会があって、
で、その時に確かそらまめさんの話を私は聞いて、
で、その後に単発で今度私まめちゃんにちょっと聞いてほしいっていうか、
ちょっと相談の相談をしたいって言って、
私が相談するところがあって、
その前にちょっと考えをまとめたいって言って聞いてもらった時があって、
その単発の2回終えて、
8月ぐらいから、2025の8月ぐらいから、
これはちょっとひと月に1回やろうって言って、定期的にそこから1ヶ月に1回やって、
お互いなんか30分話して30分聞いてって、
トータル1時間でやろうかとかって初め言ってたんだけど、
話し始めるとね、聞き始めるともう1時間取るから、
じゃあ今月は私とか、今月はまめちゃんっていう感じで、
1回ずつ話してと聞き手をやってる感じかな。
なんか試したんだよね1回ね、30分ずつやってみようかとかっていうのを。
そらまめ
試しましたね。
yumiko
なかなかね、難しかったよね。
そらまめ
難しかったですね。
yumiko
抱えてる問題がけっこう大きすぎた。
そらまめ
でかかったですね。あれは長かった。
yumiko
そう、なんかね、すごいドラマチックなね、渦中にいるっていうね。
そらまめ
怒涛の。
yumiko
そう。
そらまめ
もう本当にやばくて、
もう多分おそらく普通の人が絶対経験しないであろう、
トラブルとかに、自分が起こしたわけじゃなくて、巻き込まれたりとかして、
で、そのトラブルを解決するために放送するっていうことがあって、
でもその中でも本当にいろんな人の話を聞いて、
で、その上でベストの選択をしていってっていうのができたのが、
その後々にすっごいよく響いてて、
大きなトラブルに見舞われても、じゃあまず聞いてみようっていう挙動ができたおかげで、
自分がものすごく傷つくこともないし、
あとすごく感じたのが、
聞き合いって聞くこともそうですし、話すことでもあって、
私話すのも苦手だったんですよ。
このね、前の村音でも言ってましたけど、自分の言ってることにそもそも価値がないって思ってたから、
話す必要がないと思ってたところから、自分の言葉に価値があるって思えるようになって、
そこから聞き合いでどんどん話すことで、話せるようになってきたんですよ。
自分の疑問に思ってることとか、嬉しいこととか、嫌なこととか、
全部が話せるようになったんですよ。
それって私の中ではもうすごい変化で、
これを言ったら嫌な顔されるかなとか、
これを言ったら失礼かなとか、
ブロックがすごいあったんですけど、
自分の気持ちは言っていいっていうからこそ、
現実に自分の気持ちが反映された結果になるっていうのが、すごくわかって、
怒ったら怒るし、嬉しかったら喜ぶし、
理不尽だと思ったら理不尽だって言うし、
大きなトラブルに巻き込まれた時も、みんなの話を聞く、それぞれに話を聞く、
でも自分の意見もきちんと述べる。
もちろん聞いてるから自分の意見を言ってもトラブルにならないし、
自分の意見も言ってるから、その後がお互いの意見を踏まえた結果になっていくっていうのが出て、
ちょうどそのトラブルが起こって1年弱になりますけど、
聞き合いの聞くっていう部分と、私は話すっていう部分にも、
yumiko
聞く話すの話すの部分にもすごい助けられたなって思います。
そらまめ
これね細かく言うとね、ピー処理するしかないかな。
そらまめ
細かい話ができないのが、ピーするっていう。
聞き合いの守秘義務もあるからそれ明かさないでおこう。
本当に困った時は、青柳孝也さんて知ってますか?
うん、わかるよ。
yumiko
本当に聞いちゃって言っちゃ聞いてる人は多分半分以上、9割ぐらいわかるんじゃないかな。
そらまめ
本当に困った時は青柳貴哉さんを降臨させてる。
どういうこと?
自分こうやって言ってるけどどうなの?みたいな。
すごい人出てきた。すごい人降臨してるね。
yumiko
青柳さんのオープニングみたいにごまかしながら辛辣なことを言うみたいな。
すごい技術。
イメージですけどね。
そらまめ
イメージ大事。
話すのも、背水の陣で話すんじゃなくて、当たり前だと思って話すから、だいぶ楽になりました。
yumiko
すごいな。私まだそこの部分できてないもんな。
そらまめ
そうなんですね。
yumiko
怒ってても怒ってるっていうふうにはあまり言えない時もあるし。
そらまめ
言えない時もありますよね。
yumiko
これ困ってるなっていう時、だいぶ言えるようになったけど、
そらまめ
そうなんですね。
感情をいつも薙ぎにしておくっていう方をいつも優先してやっちゃうから、
yumiko
揺れた時にとりあえずティーチャーティーチャー村の「心のメンテナンス」にコメントするっていう。
そうだったんですね。
私は青柳貴哉さんじゃなくて、心のメンテナンス。
大事。
そんなに見られてないスレッドにコメントするっていう。
そらまめ
そうなんですね。
だいぶいいなって思いました。
yumiko
格ありたいなって思いました。
でも本当にフラットに言えるっていうのがすごい大事だと思う。
まめちゃんが今回言えて。
だからまめちゃんの意見もちゃんと踏まえた結果になってるっていうのが。
そらまめ
そうですね。
yumiko
後で困るもんね、だってね。
そらまめ
そうそう、なんか無理にね。
いいですよ、いいですよ、私のことはとか言っちゃったら、
もう多分取り返しがつかなかったと思う。
そうだよね。
怒る時はちゃんと怒って。
なんで怒ってるかもちゃんと言って。
そしたらね、向こうの話もちゃんと聞いて。
その聞き合いを始める前は、自分の意見も意味がないと思ってたし、
会話にもあまり意味がないと思ってたところから、
自分の意見に意味があるって思って、
聞いて話すっていうのを大切に気づいて、
でも自分だけその感覚があると、やっぱりすごく苦しくなる部分とかもあって、
自分は聞くも話すもすごい大事にしたい、
でも周りはその感覚がわかんないっていうところですごい苦しかったんですけど、
そっから全力で聞く話すとぶつかって、
ぶつかり稽古して、
なんでも話せるし、なんでも聞けるように、
周りとの、自分の心との関係性が大きく変わりましたね。
だから聞き合いを始める前は、一人だなって思うことが多かったんですけど、
でも今は、いろんな人とのつながりをすごい感じます。
子どもの、療育の先生とかにも、なんでも言えるようになったし、
通いたくないって言ってたら、今通いたくないって言ってて、
ちょっと来るのが困難なんですけど、どうしたらいいですかとか、
保育園の先生にも、なんでも相談できるし、
またそれを療育の先生にもなんでも言えるし、
療育の先生に娘の相談もできるし、
担任の先生にもなんでも相談するし、
そんな感じで、自分の世界との付き合い方、周りとの付き合い方が変わりましたね。
いいお嫁さんでいたい、いい奥さんでいたい、いいお母さんでいたい、っていうところから、
ありのままの、ちょっと暴れん坊になりました。
いい嫁もいいし、いい奥さんもいいし、いいお母さんもいいし、
yumiko
ただ話して聞くよっていう。
いやー、ほぐれてるね。
そらまめ
ほぐれました。ほんとに。
すいません、yumikoさんの話がめっちゃ聞きたかったんですけど。
yumiko
いやいやいや、私もいつも聞いてもらってて、
なんて言うんだろう、相談の相談をした時も、
相談って30分ぐらいで伝えなきゃいけないっていうか、
で、意見を聞きたいっていう場だから、
感情とか、これまでこういうことがあって、そういう時はこういう思いがあってとかっていうのを、
そらまめ
話してたらあっという間に30分終わっちゃうじゃない?
yumiko
これを話すべきじゃないなとか思ってると、何を相談していいかわかんないみたいな。
あれとこれとこれをどうやって言えばいいんだみたいな感じになっちゃうから。
とりあえず、そらまめさんに、こういうことがあって、こういうことですごい揺れて、
で、それはどうしてそう思ったのかとかっていうのを、いろいろ質問してくれるから、
これはこういう思いだったから、この感情が出てきたんだなとかもわかって、
そらまめ
これは言わなくていいやつだなとか。
yumiko
じゃあ、とりあえずいっぱい聞いてもらった後に、
そらまめ
15個ぐらい出てきちゃって、いろいろ項目っていうか。
そらまめ
そうですね、相談の相談、相談の相談ですね。
yumiko
何もかまえんかったです。
そらまめ
話の話をしておいてこのクオリティっていうのが、
ほんと申し訳ない。
yumiko
いや、いつもこんな感じでね、ちょっと笑いながらお聞き合いやってますよね。
そらまめ
すいません、なんて言うんですかね、
ふわっとした感じで寄らせていただいております。
他の人は、その人によって色が違うんですけど、
まめがいるとなんかふわっとします。すいません。
相談の相談もね、すごいこう、
なんて言うんでしょうね、相談の質が上がって、
結果めっちゃライフハックするっていうことが起きてませんか。
yumiko
そうだね、なんか相談を、
でも、じゃあまめちゃんにこの日話しますってスケジュールを決めるじゃない?
ちょっともう8割ぐらいの気持ちはなんかもう収まってるっていうか。
そらまめ
あ、わかります。
yumiko
もうこの日話せるじゃんって思うと、もうなんか、
うーってなってたりするのが、もう8割型解決してて。
そらまめ
わかります。
yumiko
あと2割を出すみたいな感じ。
そらまめ
そうそうそうそう。
しかもなんかその予定があることによって、なんか自分の中でも、
何話したいかなって、この日事に対して何話したいかなってこう、お皿洗いながらとか考えるんですよ。
その時にすごい整理されるんですよね。
話したい、これって今すごい苦しいんだけど、苦しい理由が一つだと思ってたけど、
あ、これも苦しいわ、これも苦しいわみたいな。
いっぱい出てきて、あ、でもそれってこういうことじゃない?みたいな。
にまとまったりとか。
その相談があることによって、相談に出すための整理がまた、その前に頭の中で起こるんですよ。
私はなんですけど。
で、そっからさらに相談の前の相談して、で、相談に収めるようになるんで。
yumiko
はかどります。
そうだよね。頭の中だけで自問自答の時間がずっと長いから、
自問自答だけで、じゃあもうこの最終の相談に行くと、
なんかこれでいいんだろうか?みたいなのが強くなって。
その前にワンクッション、これでいいんだろうかっていうのを聞いてもらうと、
そらまめ
これでいいな、これでいこうみたいに。
yumiko
あります、あります。
そうそう。
そらまめ
第三者から一回ちょっと見てほしいっていうか。
yumiko
わかります。
そらまめ
なんか一人だけの頭の中でずっとやってるから。
温度が下がらないんですよね。
一回出さないと。
で、やっぱりそこで出すことによって心もほぐれるし、
あと違う人の視点も加わるから、ちょっと不安して見れるようになるし、
すごい相談の相談っていいですよね。
yumiko
なんかただ出したかったやつもあるよね。
そらまめ
わかります。
yumiko
これただ出したかっただけのやつだ、みたいな。
そらまめ
おたきあげ会もありますよね。
なんか、ぼうぼうに燃やそう、今日は、みたいな気持ち望むときもあって、
解決したいんじゃなくて、私はこれが嫌だったのーとか、
こんな気持ちになってこう、ちくしょうってなったの、みたいなのとかも、
出したらすっきりしますよね。
yumiko
それを本当の最終の相談に持ってっちゃったら、何が言いたかったのかわかんなくなっちゃうから。
そらまめ
お母さん落ち着いて、みたいな。
違う、私は断罪するために来たんじゃないの。
yumiko
そうなのよ、そうなのよ。
そらまめ
あります、あります。
そこをね、一回こう燃やしておくことによってね、
これに困ってます、みたいな具体的に話になると、
すごい質が上がったり、相談の質が上がったりとか、
あと帰ってくる答えもね、より自分の困りに沿ったものになるっていうんですかね。
そうなったりとか、すごいありますよね。
とってもいい。
とってもいいし、その経験を元に、だから子供のことでも、
まず夫に相談して、それを持って療育の先生に、
息子の療育の先生が、中学校のスクールカウンセラーもある先生で、
しかも個別にカウンセリング、親と心理師さんだけのカウンセリングの時間も取ってくれるんで、
それで心理師さんに相談して、それをさらに学校の先生に相談したりとか、
その相談の前の相談っていうのができるようになってきて、
ここでやってることが実生活に広がっていって、
結果、いろんなところに相談したことによって、みんなでチームになっていくみたいなこと。
だからいろんな人が意見も言うけど、その人の言うことが絶対だとは限らない。
そこは聞くの力を借りて、それぞれに否定せずに聞くし、
じゃあ自分が納得したい、できそうな点はどこなのかとか、
不安があるのはどこなのかとかも話せたりとかするし、
その相談の前の相談をここでやっていたことが、
現実世界でもできつつあって、すごい豊かになりました。
yumiko
すごいな。私ね、また現実世界ではね、難しいのよ。
そらまめ
そうなんですね。そうなの。
なんか不思議です。
yumiko
まだ現実世界はね、自問自答でなかなか出せない。
そらまめ
そうなんですね。
yumiko
ティーチャーティーチャー村ぐらいかな、出せてるのは。
そらまめ
あ、そうなんですね。
yumiko
気持ちを出させてもらってありがとうございますっていう感じ。
そらまめ
ありがたいですね。
yumiko
ありがたい。
そらまめ
yumikoさんの本当の姿、現実世界で見てみたい。
yumiko
どうなんだろう。でも出せてるのかな。私気づいてないだけかな。わかんない。
そらまめ
どうなんでしょうね。どっちなんですかね。
それも聞いてみたいな。
言わないようにしているものもあるし、
yumiko
これは言ってもしょうがないなっていうものも言わないかな。
そらまめ
ありますよね。
私も言ってもしょうがない。
なんか自分の気が、気を消化するために言いたい時は言いますけど、
でもそこまで必要はなかったら、言ってもしょうがないっていうのは言わない時もあります。
yumiko
まだ村に入って聞き合いで、
これ何やってるのっていう方とか、
なんかそれあるっていうのは見てるけど一体何してるかわかんないっていう方は、
Discord内の個人でDMできるところの通話機能で、
画面オフでだいたい30分ぐらいで話を聞くっていうのをやっているっていう場所なので、
ぜひね、ちょっと声かけてもらえれば、
みんなでこう支え合いながらやってる感じなので、
ご意見とかもいただきながらやってる感じですよね。
そらまめ
そうですね。
相談したいことがあってもいいし、なくてもいいし、
ただここでは話を聞いて、
そこで話したことは誰にも話さないっていう安全性の下でやってるので、
よかったらぜひ話すことも聞くことも、
一対一で、私なんかの話を知り込みする、
私はそうだったから知り込みする気持ちもある方もいると思いますが、
興味湧いた方はぜひ気軽に望んでいただけたらなと思います。
yumiko
そうですね。
談話室もね、同じようにみんな話聞いてくれたり、
ワイワイってやってるので、
談話室もとってもいい場所だなと思うんで、
ただ私みたいにちょっと談話室緊張するわとか、
一対一でスケジュールされてると、よし話すぞってなるんだけど、
よしってならないとちょっと話すといけないから、
そういう場合とか、あとはちょっとこれはクローズの話にしたいなっていうものとかは、
お伝えを使ってもらったりして、
これはちょっとみんなの意見聞きたいとか、
みんなどうしてるんだろうみたいなのは、
談話室にちょっと投げかけるとか、
いろんな使い方できるDiscordを、
すごい運営のされ方が行き届いてるので、
そらまめ
そういうふうに使い分けてもらってもいいかなと思います。
そんな感じでしょうか。
そんな感じですかね。
取り留めもなく喋ってしまいましたが、
そんな感じかな。
yumiko
でも一年そらまめさんと向かって、
いろいろ聞いたり話したりできて、
本当に私にとっては支えになって、
私が聞き合い作ったけど、
一番支えられてるんじゃないかっていうくらい助かってます。
そらまめ
そうなんですね。
本当に?
yumiko
すごい助かってる。
そらまめ
そうなんですか。
本当に。
なんか便乗してこんなとこにいるけどみたいな感じ。
そんな感じなんですか。
どういうことなの。
そう。
めっちゃ締まりそうなところから、
もっと聞きたくなっちゃうっていう。
起きてますね。
そこ聞きたいな。
yumiko
なんでだろう。
そらまめ
どう助かったのかが超聞きたい。
yumiko
どう助かったのか。
そうだね。
確かにここ以外やっぱ言うとこないんだよね。
そらまめ
そうですよね。
そうですよね。
でも失礼ですけど、ないですよね。
yumiko
ないんだよね。
小学校ほど学校行かないから、
娘の高校とか大学とか保護者誰も知らないし。
そらまめ
そうですよね。
yumiko
だからママ友とかもいないし、
小学校まではいるんだけど、
そらまめ
みんなも中学校以上になっちゃうと、
離れますよね。
yumiko
離れちゃうから、
フランクに話す人がまずいない。
周りに。
話す機会もないし。
そらまめ
ないですよね。
yumiko
ないのよ。
私そんなにね、
小学校とか幼稚園とかママ友のお付き合いあったけど、
本当にそんな深く付き合わないタイプなの私。
そらまめ
なるほど。
yumiko
全然グループとかには入んないし、
そらまめ
会えば挨拶するし、
yumiko
仲良く話もするけど、
なんかこの辺でまとまってるよねっていうグループには一切入らないし。
そこでも一対一で話すことの方が多いかな、
お母さん同士。
そらまめ
なるほどね。
yumiko
深い話はそんなにしないし、
そらまめ
しないですよね。
yumiko
地元の友達は本当3年とか5年に1回会えればいいかみたいな感じで、
そらまめ
そうなんですね。
連絡もそんなに取ってないし、
友達少ない。
いやいやいや、私もそうです。
なんかね、話そうと思えば話せるんですけど、
話してこなかったんですよね。
で、あとやっぱりなんかこう、
特にネガティブな話は、
なんかゴシップのネタじゃないけど、
特に家族のネガティブな話とか、
自分のネガティブな話とか、
なんかこう、話すのが怖かったりとか、
したりとか、
あります。
あと、うちはまだ子供が、
中学校と小学校と保育園だから、
あと少人数制の学校やからまだ、
話す機会があるんですけど、
それでもやっぱり全部は言えないですね。
そうなんだよね。
yumiko
お互いの顔が分かってるっていうか、
子供も分かるし、一緒に住んでる家族も分かると、
なんか危険?と思っちゃって。
そらまめ
分かります。危機管理能力ですよね。
yumiko
どっからどう話が回っていくか、
それが自分の意図しないようなことになっても困るし。
そらまめ
そうなんですよ。
自分の不注意ですごいデリカシーしないこと言ったりとか、
あと誤解を与えたら嫌だなとか、
どっから話したら伝わるかなとか、
考えるとギュンってハードル高くなって、
時事問題とかについて話すみたいな。
yumiko
とりあえず時事問題。
そらまめ
ガソリン高いですよね、みたいな。
yumiko
最近穴に落ちたとか、そういうね。
そらまめ
穴に落ちた話、めっちゃ気になる。
そういう変な話をして、とりあえずはははっていうみたいな。
yumiko
そうだよね。
そらまめ
そのまま楽しく過ごすけど、
自分の抱えたものを持ったまま生活するっていうことが、
普通はそうですもんね。
yumiko
オンラインっていうのと距離があるっていうことと、
その辺がすごく安全で話せるっていう感じ。
そらまめ
そうですね。
yumiko
ありがたい。
仕組みがよくできてますよね。ありがたいですね。
本当にじゅんぼくさんありがとうございます。
そらまめ
本当ですね。あの日の神かな。
yumiko
でもうその大元のじゅんぼくさんが動いてここ、
ティーチャーティーチャー村の運営しようって思った、
始まりの人ってよく、
じゅんぼくさんは始まりの人って呼んでるんだけど、
はるかさんとひとしさんがここを作るきっかけになった、
そのティーチャーティーチャーっていうポッドキャストを始めたのが、
一番初めの始まりだから、そこまで遡って。
それがあって、これがあって、これがあって、これがあってってみんな繋がってね。
ありがたい。
そらまめ
本当にありがたいです。
ありがたい。豊かですよね。
すごくはるかさんとひとしさんのお話も、
すごい柔らかくて豊かだし、
こういう場所を作ってくれたじゅんぼくさんも、
すごい自由で優しくて、
その人たちが動いてくれたことで、
今がこうして笑っていられるから、
本当に感謝ですね、その時の。
その時の動いてくれた、はるか先生、ひとしさん、じゅんぼくさん、yumikoさん、
その時の自分もそうですし、