はい、始まりました。ツナギメエフエムの第62回です。
ツナギメエフエムは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて、雑談するポッドキャストです。
まずは、X、旧Twitterのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナで、ツナギメエフエムです。投稿待ちしています。
今回で第62回目です。今日のゲストは、しばおうさんとびきニキさんです。
それでは自己紹介をお願いします。まずはしばおうさんからお願いします。
はい、しばおうです。今はコミュニティとしては、Jaws、UG、Saga、AWS、スタートアップコミュニティ、福岡、
マイクロソフトのスタートアップ企業が入っているコミュニティの主に運営に入っています。
そのほか、いくつか福岡のコミュニティ、Jaggerもそうですし、いろいろ参加させていただいております。
本日はよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。続いて、びきニキさんお願いします。
はい、びきニキと言います。株式会社ハックツというところで、インターン生として所属しています。
普段は学生向けハッカソンの運営とかをやっています。ギリギリ学部4年生です。
はい、そんな感じです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、では今日はですね、しばおさんとびきニキさんをお会いしまして、
コミュニティ関係の話をちょっとできるといいなと思うんですけど、
ついこの前ですね、Jawsフェスタがありまして、お二人ともスタッフとして参加されていて、
私は登壇という立場で参加させてもらったので、そのあたりの話ができればいいなと思っているのと、
あとちょっと時間空きましたけど、6月にPHPコンフェラス福岡を開催しまして、
その時にもお二人スタッフ入ってもらったので、その辺の話を思い出しながらできるといいなと思います。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、で、Jawsフェスタですけど、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
僕、確か2回目なんですよ、Jawsフェスタというものに参加したのが。
で、お二人どういった繋がりで、どういったきっかけで、そういうJawsフェスタのイベントに関わったのかとか、
JawsUGの関わりとか、そのあたりが聞けるといいなと思っているんですけど、
まずは柴尾さんから聞かせていただきますか。
はい、私はJawsフェスタに入る前から、そのAWSスタートアップコミュニティ福岡というところで上にも入っていましたし、
JawsUGの佐賀にも上にも入っていた。
この2つ入っているのって多分国内で探しても私だけなんですけど、
そういった関係で今回福岡でやると。
で、かつ立候補委員長の安倍君がスタートアップの企業さんとも、
いろんな県外から来るってことは分かっていたので、
知ってほしいっていうところで、そこで私はもう繋がっていたので、
私の方が手を挙げて、スタートアップストラックっていうところの担当するというところで、
今回携わらせていただいたというところですね。
JawsUGは佐賀という国になるんですか?大分ではないんですか?
その辺がよく分かっていなくて。
JawsUGは地方に支部があったり、そういった専門のテクニカルなサービスでグループするような支部というのもあるんですけど、
私は確かに出身は大分なんですね。大分支部に行きたいんですけど、
ちょっと今いろいろな事情がありまして、佐賀に住んでいるというところもあって、
佐賀の運営をやっているというところになりますね。
べきにきさんは今回どうやってスタッフに入り込んだというか、なんか言うと変だけど。
そうですね、私の場合は全然そういう、今まで地方支部に所属していたっていうのは全くなくて、
私は最初にも言った通りまだ学生なんですけど、入学した時がめちゃめちゃコロナと被っていたおかげで、
技術コミュニティとかカンファレンスっていうものがそもそも最近まで全然なかったんですよね。
で、この前一番最初に行ったのがペチパー会議っていう大きいカンファレンスに行って、
カンファレンスって楽しんだなって思ったから、他のカンファレンスにも行きたいって思った時に、
実行委員長の安倍さん、ちょっと以前からTwitterというかX見させていただいたので、
ちょっと話しかけてスタッフに入れてもらおうっていうのが始まりですね。
AWSは全然触ったことないんですけど、私別に触ったことある技術しかカンファレンス行っちゃいけないっていうハードル?
ハードルというかブレーキかけてなかったので、何でもいいやカンファレンスならっていう感じで入りましたね。
なるほど。
らしいと言えばらしいけど。
特効がけだな、安倍さんに。
スタッフ募集してないんですか?みたいな感じで。
なるほど、そうなんですね。
その軸足っていうか、さっきペチパー会議に参加したっていう話をしてましたけど、それもスタッフでですよね、きっと。
そうですね、スタッフで行きました。
ペチパー会議っていろんな方がブログを書くまでがカンファレンスだぞみたいな感じで擦り込まれてるからか、みんなブログを書いてるんですよね、歴代の人たちも。
だからそのおかげでカンファレンス参加したことない私でも、ある程度いろんな人のブログを読んだら温度感とかも分かったので、
そこでちょっとハードルが下がって、でもPHP書いたことないから運営側で手伝いに行こうっていうのが始まりでしたね。
よく福岡に住んでて、東京のペチパー会議のスタッフとして入っていったな。
なるほど、そういう感じですね。
僕ね、最近までてっきりビキニキさんは東京に住んでるもんだと思ってた。
いや、なんでですか。ペチパー会議のスタッフとかやってたんで。
そうですよね。
てっきり東京に住んでて、こいつ何者やと思って。
そうなんですよ。最初は自己紹介のちょろって言ったんですけど、今は株式会社ハックツってところで、
インターンとしてちっちゃい学生向けのハッカソンの運営をとかやってて、そこが運営っていうものの入りだったんですよね。
運営とかやっていく中で、スポンサーの方、名前出しちゃうんですけど松村さんとかに、
他のカンファレンスとかの運営もちょっとやってみろよみたいなこと言われて、
確かに私したことないし外のこと知らないなと思って、探してる時期にちょうどハマったのがペチパー会議だったっていう感じですね。
で、参加するならでかい基本ところ行ってみようっていうので、地方に限らず東京まで行こうってなりました。
その行動力はすごいよな。
実費つらかったですね。
学生だからね。
そうつらかった。
確かに。
でもやっぱりすごい得るものは多かったですし、PHPすごい盛り上がってるなっていうのもそこで感じたので、知らない。
私は最初PHPから入ったけど、そのAWSとか技術ごとに盛り上がり方が違うんじゃないかって思ってて、
だから他のを知りたくて、今回Jawsにも応募したっていう感じですね。
なるほど。ありがとうございます。
はい。
しばおさんはJawsフェスタのイベントに関わられたっていうことですけど、過去そういった他のカンファレンスとかはどういったものに関わられたことがあります?そういうイベント類とか。
文明サイドっていうところで見ると、ないです。
ないんだ。じゃあJawsフェスタが初じゃないな。PHPカンファレンス福岡があって、Jawsフェスタ。
Jawsフェスタっていう感じなんですね。
なるほど。そうなんですね。
じゃあ逆に聞きますけど、PHPカンファレンス福岡は何上スタッフ応募されたんでしょう?あれ公募でしたっけ?
公募といえば公募ですね。
もともと今回のPHPカンファレンス福岡の実行委員長の清家さんとは、フュージックさんのイベントに私はしょっちゅう毎週のように行ってたところもあって、つながりはあったんですよ。
なるほど。
清家さんから当日スタッフ応募を開始しましたっていうお話を聞いて、であれば私自身もオフラインカンファレンスの運営というサイドでも携わったこともないですし、Jawsフェスタっていうのも控えてるっていうところもあって、まずは空気を慣れてみようというところで当日スタッフっていうところですけども、応募させていただいたというところですね。
なるほど、そういった流れだったんですね。僕は清家さんと柴尾さんがつながってるっていうのは伺ってたんですよ、事前に。
聞いてて、でも僕柴尾さんのことそんなあまり関わらず知らなかったので、どうやって知って急に応募されたんだろうみたいなところがあって。
PHPともおそらく関わりはないでしょうし。
ないですね。正直なこと言うと、PHPは気にも触ったことがないです。
だから、どうやって知って来られたんだろうなと思って、その辺が気になってたんですね。
こういった流れで。
カンファレンスを体験してみるというか、体感してみるというか、そういったところがあったんですね。
参加者だけだと見えない部分もあるので、そこは運営サイドとして入って見える景色ってまた違うのも、それはそれぞれのコミュニティやってみて感じることなので、そこはカンファレンスというところでやってみたという今回ですね。
ビキニキさんはどうやって来たんやったかな?公募でしたっけ?
フォームカラーですか?福岡のやつ。
あれは公募っちゃ公募ですね。
私それこそ一番最初にスパー会議行って、それが多分3月とか。
で、6月に福岡があるよって聞いたんですけど、現地にいるときにそれを知ってから、福岡でやります。
せいけさんとかともそこで顔合わせたりとかして、福岡でやるんだって思って、まだスタッフに入る、そのときまだ公募してなかったんですよ、スタッフ応募みたいなの。
公募してなかったけども、私やる気ままになっちゃって、ペチパー会議の現地の懇親会で、福岡で待ってますっていろんな人に言って、
で、帰ってそこをスタッフに応募しようと思ったらまだフォーム空いてなくて、せいけさんに直でスタッフ応募ってまだですか?みたいな。
やりたいんですけどって言ったのが最初ですね。
何そのやる気。
分かんない、でもなんかすごい大きいカンファレンスの熱に当てられて、自分もやりたい、やりたいって思っちゃって、そこが入りでしたね。
入り口がペチパー会議で良かったのかもしれないですね。その熱量という意味で言うと。
本当にそうですよ。
実際現地行って参加してみるとすごいですもんね。楽しい感は。
ペチパー会議独特だと思いますよ。
楽しかったです。良かったですよ。
そう言ってもらえると。
いや結構あれなんですよね。
FukuokaのHP Conference Fukuokaの場合って割と過去の委員長陣でいろいろ結構細かく決めて
あとチームに渡すって感じじゃなくて結構人に渡すんですよね。
個人個人に作業をタスクを。
なので結構なんだろうな当日にパッと渡されて動けるのかなってちょっと不安なところもあるんですけど
どうだったかなと思って。
でもなんかありますよね。歴史が積み重なってできてるカンファレンスだなっていう感じはありますね。
本当ですか。
言葉にしづらいですけど歴史があるんだろうな。いろんな人たちの工夫がね。
工夫はいろいろやってるつもりではいますね。
たくさん失敗したんで。
そうなんだ。
それはたくさん失敗してますよ。
そういう積み上げで工夫してきてるところを他のカンファレンスとかで活かしてもらえるといいかなと思ってますけどね。
そういった意味だと今回その司会の台本とかファイトフォーマットがあったので
ジョーズフェスタの方でも最後当日のトラックの運営するところで
ベースある台本の作り方っていうのはあちらを参考にしつつ作って
逆にジョーズフェスタで横転してましたからね。
いい話だ。
それは嬉しいですね。
ジョーズフェスタの担当みたいなところってどういったものをやられてたんですかお二人は。
私はスタートアップトラックのオーナーっていう形で
スタートアップトラックはそもそもCFPですね。
応募してセッションの登壇いただく方を決めるっていう形ではなく
こちらからのオファーっていう形で登壇いただく方を調整していったんですけど
そこの調整ですね。
今回福岡市役所はじめ各企業のご担当者様ですね。
広報とかを通じて調整させていただきましたし
プラス先ほど申し上げた台本とか
あとセッションの順番ですね。
それは全体と鑑みて決めた部分は最後あれですけど
基本軸としてはスタートアップトラックはこういう順番でいくよとかっていうのをある程度デザインしながら進めていったという。
いきにきさんは担当はあれでしたっけ。コミュニティトラック?
そうですね。それはまた別なんですけど
コアでやったのはあれですね。
ウェブサイトを作ってました。
一前窓口ってところなんですけど
メディアアセットの配布するページとか
皆さん、登壇者の方の紹介ページとか
本当にウェブサイトを構築するチームに今回は入ってて
オーナーとかじゃなかったので
ちょこっとしかお手伝いはできなかったんですけど
今までやったことないところをやってみようと思って
そこに入ってました。
コミュニティトラックにっていう話の
もととなるのは私がそれプロポーザル
コミュニティトラックで通ってたからだと思うんですけど
当日はコミュニティトラックのタイムキーパーとかをやって
登壇するときは登壇してって感じで動いてましたね。
なんか後ろでこうやってあと何分で出してたような気がする。
そこで一回忘れましたね。
もう5分過ぎちゃったみたいな。
それがさっきのやつに繋がります。
私もね、登壇させてもらっていい経験をさせてもらいました。
面白そうでしたね。
あそこのメンバーが結構特殊だったというか
本当特殊というか何でしょうね。
仲良し集めたみたいな感じ。
プロポーザルを知る仲良しを集めたみたいなトラックでしたけどね。
結構珍しいですよね。
カンファレンスの中で複数人で30分とか結構長めだったじゃないですか時間も。
長かった。
長い時間で複数人で喋るって特殊だなと思いました。
マイク取り合いでしたよ。
マイク1本しか持ってなかった。
聞きましたよそれ。
みんな喋りたがりだからってね。
パネルは夜に置いたらマイク回ってこないですよ。
日本語持ってても取られるっていう。
びっくりしましたよ。
いやあれ難しかったんですけど
みんなそれぞれ知ってるので知り合い同士なので
僕らは話しやすいは話しやすいですけど
聞いてる人はどういうふうに聞いてるんだろうなっていうのがあって
この話大丈夫かな刺さるかなとか思いながら
不安になりながらニコニコしながらもそんなことを考えながら喋ってました。
あ、そうだったんですね。
終わった後のアンケートも今一部回収できてるので
コミュニティトラックの赤地さんが登壇されたところのコメントを一部抜粋するとですね
イベント主催したことがないので今度やってみようと思いましたとかっていうコメントもあるので
そういうフィードバックいただいて非常に嬉しいなと思って
刺さったんじゃないかなと思ってますよ。
それを聞いて本当に良かったなと思って
不安だったんですよ。
面白かったですよね。私も聞いてて
コロナ禍で本当に減ったんだなっていうのがグラフとかでも分かったし
私が大学入る前のカンファレンスがどういうのをやってたとか
知る機会がないとなかなか難しかったと思うので
今回かなり良い機会になったなって思いながら聞いてました。
コロナでオフラインカンファレンスがなくなったみたいな話をしてて
さっき美樹さんも言ってたけど
イベントがなかったわけじゃないですか。参加しようと思っても
でも前はあったんだよ。本当にたくさんあった。
っていうのがグラフとかで見せられて
納得感のある説明になってたと思います。
こんなに変わったんだってびっくりしました。
本当に世界が変わった感じがしましたもんね。
ようやく今年徐々に戻ってきた感じはあって
やっとオフラインイベントが増えてきたなっていう実感はありますね。
本当に先が見えないな
今だったら振り返ると
当時はそれしか思えなかったので
ずっと東京にいてもなっていうところもあって
じゃあ九州に帰ろうかっていうところで
最初は当然大分に気持ちは
浮いてたんです。
ただちょっと大分で
私自身としては
ときめく心がなくてです。
で、ちょっとこう
上に向けて福岡にっていうところで
着実したのが最初は福岡。
で、福岡に来られて
そのときは福岡の会社に入社したんですけども
ちょっと私自身がですね
そこは難しいなっていうところを感じて
福岡に住みながら
会社自体は東京のスタートアップに入るっていうところの選択を
その当時は取ったっていうところですね。
でもそれはあれですね。コロナの状況っていうのもあって
リモートの仕事増えたじゃないですか。
増えました。
それはラッキーだったというとあれですけど
よくなりましたよね。
そうですね。選択肢が広がりました。
そうそう。選択肢がかなり広がったなと思って
そのあたりはいいと言うとちょっと語弊があるかもしれないですけど
我々福岡だったり九州だったり
住みながら東京の仕事ができるっていうのは本当に非常にいいなと
そうですよね。
チャンスが増えたような気がしますね。
逆に企業側からすると
ただでさえエンジニアの取り合いだったのが
さらに取り合いになったっていうのがあるかなって思いますけどね。
その分はあるでしょうね。
はい。あると思う。大変だなと思いながら。
で、福岡に来て音なくして佐賀と。
そうですね。佐賀は私自身のプライベートのほうで
佐賀に来たっていうところですね。
どうですか?佐賀慣れましたか?少し大変だったですか?
少しは大変でしたね。
私ちょっと家にですね
19Uくらいかなの
Macとかがあってですね。
何だと?
今おかしいおかしい。どこのご家庭にもないやつですよ。
一般のご家庭というところで軽くですね。
基本的に足を踏み入れているところです。
引きこもりだとか普通に置いてあるようなところなんですけど。
サーバーの人じゃん。
マジで大変そう。ひどくしい。
ラックがある?
ラックありますね。でもかわいますよ19インチなんで。
かわいいものとは。
ちょっと重い。もともと30キロくらい重いくらいですけど。
すごいなラック。
ちょっとゼックスじゃん。
飲み込みてないラックさん。
あるのでちょっとだけ梱包に。
人よりかは手間取るところですね。
そういうちょっとだけ精密機器。
一般的な精密機器じゃない精密機器があるので。
それ運んでくれます?
全然業者さん運んでくれます。
それはもともと東京の頃から持っていまして。
東京から福岡に。
それも大変だったでしょ。
あらかじめ引っ越し業者も最近見積もりをリモートでこちらがカメラを映しながら見せるとかっていうのもあるんですけど。
絶対私はそれを譲らなくて、現地で見てくださいと。
なるほど。
これがあるので絶対見てくださいっていうのは言ってますね。
びっくりするだろうなそれ見た業者。
そうですね。業者さん皆さんこれ何ですかって大事ですね。
ですよね。楽ですって言ってもは?って言われますよね。
めっちゃ面白い。
楽ですって何回も言われるんですけど楽って何ですかって言われる。
絶対そう。
分からないですよね。
分かんないです絶対分かんないです。
そして佐賀のコミュニティの話に行きたいんですけど、
佐賀でもコミュニティ活動を始められてるんですよね。
そうですね。
先ほど言われた常住寺の佐賀。
この再指導っていうのはどういう話なんですか。
常住寺佐賀自体の設立と言いますか、創立と言いますか、
始めた時期というか2011年頃からあったようでして、
AWSが日本に来たのが2010年で、
その直後から全国をコミュニティ立ち上げる方が案件しながら、
その中に佐賀も含まれて立ち上がっていたというところがあるんですけど、
何年か経つと運営当時されていた方とかのライフステージが変わる関係で、
地方ですと運営をやり続けられる方が限られてしまうんですね。
運営されている方が自分だとうまくいかない、
でも引き続き先がいないっていうところで停止というか凍結というか、
継続的に活動ができなくなるという状況の中で、
佐賀は何度かな、2回ぐらいリブートされた、
再指導された形跡があるんですけど、
ちょうど私が佐賀に関わり始めた2023年、今年の2月からですね。
もう一度やるぞというところに、
もともと運営として最後1人残っていらっしゃっている方とつながって、
最初2人でやったときに再指導したら、
コロナも当時は少し落ち着いた時期もあって、
県外から含め40名ですね。
当初は20名集まればいいって話をしていたんですけど、
県外組が早々に20名埋まっちゃって、
佐賀でやるのに県外が9割みたいな。
佐賀でやって、佐賀支部って何?ってなりそうだったので、
佐賀市内、佐賀市とか県がITエンジニアの育成に力を入れている部分もあって、
そこにエンジニアが入っているスラッグは約3人ぐらい入っているのかなというところがあって、
そこに参加しませんかって流していただいたら、
そこから15名ぐらい佐賀県民、市民の方が参加いただいて、
ようやくバランスよく県内の方と県外の方がバランスとって結果40名。
っていうところから対象として今継続的に、
6月もやって、8月もやって、
全く知らなかった。
面白い話が聞けましたね。
佐賀のお話が聞けて、
美樹さんの話も聞きたいんですけど、
美樹さん最初に発掘発火村の話をチラッとしてましたけど、
発掘発火村とは?
確かに。
関わってるのは知ってるんですけど、
どういうものなのかなっていうのがちょっと分かってなかったんで。
そうですね。難しいな。
学生向けの発火村ですね。
一言でいうと学生向けの発火村で、福岡を中心として開催しています。
40人規模のものとか20人規模のものとかを主にやっていて、
これを開催してる主な理由というのが、
そもそも社長が考えてることとして、
東京っていろんな機会が巡ってくると思うんですよね。
挑戦する場所もあるし、イベントとかも活発だから、
できることとかが多いと思うんですけど、
地方って全然機会がないところはないじゃないですか。
地方格差がある。
だからそれを埋めるために、
福岡にも優秀なエンジニアっていっぱいいるのに、
それが見つからないっていうのがすごいもったいないっていう考えのもと、
福岡で発火村っていうものをやって、
企業の人たちに見つけてもらおうっていうのが、
たぶん考えで始まった発火村なのかな、
イベントなのかなっていうふうに思っています。
そもそも発火村っていうのが、
ハックとマラソンを掛け合わせた総合で、
2,3日でものをガーって作って、
最終的に発表するみたいなイベントになっているので、
発火村も学生に合わせて週末とか、
祝日合わせて土日祝とか、
夏休みとかどこかの2,3日を使って、
オフラインで集まって、
チーム組んで開発して、
最終的に発表してっていうものを繰り返しているイベントになります。
今チーム組んでっていう話をしてましたけど、
そのチームは当日組むの?
それとも組んで参加する?
そうですね。
基本最近は組んで参加するっていうことが多いかなと思います。
最近はすごい人気がありがたいことに出てきているので、
もう本当に事前に組んできてねって言ってるんですけど、
以前は野良参加って言って一人で参加しますって言った人たちを、
事前に君たちは一人で参加するって言った人たちだよって言って、
そこの一人チームでさらにチームを組む。
野良参加の人たちでチーム組むみたいなことで、
やってたこともありました。
事前に組むは組むけど、
知らない人と組むってことも昔は可能ではありましたね。
週末で集まって、ものを作って発表してっていう感じ?
そうですね。基本はそんな感じです。
テーマとかも一応決めてはいるんですけど、
他の加村とかとは違って結構ふざけてる。
ふざけてるって言ってはいけないんですけど、
結構遊び心があるテーマなので、
他の発科さんとかだったらテーマに結構遵守してないといけない、
テーマにどれくらい沿ってるかっていうポイントとかがあったりするんですけど、
発掘学科さんの特徴としては技術に全振りみたいなところがあって、
技術をどれくらい無駄遣いしているかっていうところがあるので、
テーマを決めてはいるんですけど、そんなに重要視されないし、
なかなかこじつけとかでも全然許されるっていうのが結構面白いかなというふうに思っていて、
実際に学生にもそこが刺さってるっていう感じですね。
最後はあれですか、発表みたいなのをするんですかね?
最後は発表するんですけど、
よくあるのが発表うまいから高得点取っちゃってるチームとかも、
イベントとかだとあると思うんですけど、
学科学科さんは技術寄りだからプレゼン資料は作っちゃダメですって言ってるんですね。
自社で作ったものをある程度ここが推しポイントでこういう技術使っててっていう最低限を埋めたら
いい感じにまとめてくれるサービスみたいなのがあって、
それにフォームに入力したらそれで終わりみたいな。
ここに資料を作ったら原点みたいな感じなのが受けてるかなと思います。
面白い。確かにプレゼンがうまい人とかいるからね。
なるほど。そういう感じなんだな。
結構面白いですよ。
個人スポンサーとかも一応OKというか募集してるんですけど、
来た人たちからは学生の刺激を受けて頑張ろうと思いましたっていう人めっちゃいて、
それも結構そうだなと思うんですけど、
だから運営とかやってて思うのが、
以前フルっていうテーマとかを掲げてハッカソンやったことがあるんですけど、
僕たちが使える技術全部フルで詰め込みましたっていう意味で、
15言語、1500ライブラリーくらい使ってものを作った人がいたり、
OSを一から作りますみたいなことを2,3日の開発でやろうとしてる人がいたりみたいな。
実務をそんなに積んでないからこそ、
しかも技術だけが見られるっていうところで、
自分が本当にやりたいことをその期間に詰め込めるし、
可能かどうかを置いておいて一旦やりたいことを全部やれるっていうのが強いところかなと思います。
そんな感じです。
あれはメンターとかはいるんですか?
そうですね、メンターは基本的にはいて、
発掘の運営の人たちが基本いるんですけど、
会社の方ってことですか?
社員とかインターン生とかも含めて運営に来てる人たちと、
あとはプラスで企業で協賛したいですって言ってくれた方々の社員さんですかね。
この会社から2名連れてきますみたいな感じで。
会場に来てもらってオフラインでメンタリングって感じですね。
そんな感じかな。
そういうイベントやってます。
面白そうですね。
面白いです。来た方がいいと思います。
参加するのは学生なんでしょ?
たまに最終発表は見れますよっていう形で、
それこそ個人スポンサーとかしていただいた方には最終発表見られる権利を
お渡ししたりもするので、ちょっと気になった方がいらっしゃれば
スポンサーしていただけたらなって思うんですけど、
普通にとっても面白いですし、
ちょっと話が前後するんですけど、
運営に入ったのもそこが入り口なんですけど、
原因としてコロナ禍でもバリバリオフラインのイベントをやってたっていうのが
結構面白くて。
やるな。
そうなんですよ。
チャレンジングだな。
チャレンジングな会社なんですけど、
私はその頃オフラインのイベント寝こそぎなかったから、
その時にハッカソンっていうものを経験して、
オフラインの技術系のイベントってこんなに楽しいんだっていうのを
最初に感じたのがそこだったんですね。
そう。
で、カンファレンスとかに行って規模大きくなってきて、
なんか楽しいって最近なってますね。
そうなんですよ。
そう。
美樹さんがTwitterとかで発信をしてるので、
そういうイベントがあるっていうのは知ってるし、
学生向けっていうのも何となくは分かってたんだけど、
どういう運営体制でとか、
確かに。
どういう内容でみたいなのがちょっと分からないところがあったりで、
その辺りが聞けたんでよかったかなと。
はい。
なるほど。面白そう。
個人スポンサーね、覚えておきます。
はい。個人スポンサー待ってます。
私のXには固定ツイートしてるんで、
気になる方は見に来てください。
ありがとうございます。
それでは、
そうですね、来年の話をしましょうかね。
もう11月や。
そう、もう11月。
早い。
早すぎる。
一日に変わらず福岡2024の話をしなきゃいけなくて、
やりますと。
やりますよ。
で、委員長が、
美樹さんですと。
はい。パワーあふれる若者になっておりますよ。
何でやってみようと思ったの?
面白そうだからに決まってるじゃないですか。
それだけでしょ。
やってみようって思うもんなんだろうか。
どうですか?志望さん、旗から見ててどう思いますか?
確かに。ちょっと気になるかも。
やれるチャンスがあるんで、
我々は全然いいと思いますけどね。
すごいよな。来年どうなるんでしょうね。
どんなことやってみたいとかありますか?
いろんな新しい風を吹かせてね。
頑張りたいですよ。
大丈夫か?ハードルにならないか?
いやいやいや。やりたいことすごいいっぱい出てきてて、
今考えたりしてるんですけど。
なるほど。じゃあアイデアが出たら、
出た段階で教えてもらえると嬉しい。
そうですね。早いほうがいいですかね。
ちょっと事前に分かったほうがいいですね。
放送のいろいろ打ち合わせとかこれからしないといけなくなるので、
またまたになるでしょうね。
福岡はありがたいことに、
どっちか忘れましたけど、
万石の体制みたいなやつ。
万尺みたいなやつあるじゃないですか。
何だっけ?
万尺ね。
万尺の体制。そういうやつ。
歴代の実行委員長がサポートしてくれるっていうのが本当にありがたくて、
私は来年、社会人1年目になるんですけど、
それでもいいよ、僕たちがサポートするからねって言ってくれたのが
本当にありがたいなっていうふうに思ってます。
で、私はその上でやれる可能性があるなら全然やりたいなと思ってたし、
瀬池さんから声かけていただいて、
本当にね、来たぞって。
私の時代がって思いましたね。
自分で言って。
思うんですよ。打ち上げの時にね、
くどかれたらね、やりますやります。やりますよって感じ。
私の時代が。
おもろいな。
やりますよって感じ。
この人おもろいな。
来ますか、私の時代が。
いや、そうですよ。せっかくだから、
今のうちにしかできないことをやっときたいなっていうふうにも思ってて、
さっきの話でいくと、私は発掘博士の運営をずっとやってるので、
学生とのコミュニケーションとかコネクションは結構わりと強い方だと思ってるんですね。
だから、この前のJawsのカンファレンスとかで見てて思ったのが、
デザイナーの方が学生さんだったんですけど、
しかもデザイン未経験みたいな人がデザインやってくれてて、Jawsのやつ。
で、本番とかはこのデザインめっちゃかわいいねって、
いろんな人からフィードバックをもらってたのがすごく印象に残ってて、
せっかく私が実行委員長やるんだったら、
若者をもうちょっと引っ張っていきたいなと思いますし、
そして、そういう経験をいっぱいさせてあげたいから、
恐れずに、PHP触ったことないとかでもやってほしいなって思うので、
そういう意味でね、挑戦できるカンファレンスにしていきたいなってちょっと思ってたりしますね。
スタッフはなるべくそういう風な感じで、
新しいメンバーに関わってもらえるといいなって常々思ってるので、
そうなんですか。
協力してもらえるとありがたいですね。
今年とかも本当に非常に良くて、
初めて公募みたいな形でスタッフを応募したんですけど、
そうなんだ。知らなかった。
これまでは僕が割と知ってる人ばかりっていうとあれだけど、
人づてというか、スタッフのワンホップで知り合いみたいなのはあったんですけど、
僕全く知らないみたいな人が結構いて、今回。
それは今回新しかったなっていうか、初めての経験だったなと思うので、
そんな感じで新しく入ってくる人がまた次のカンファレンスとかで活躍してくれると嬉しいなと思うんで、
来年もまたそういう風に若手じゃないけど、
これまでかかってきてなかった人がまた新たに入ってきてくれると嬉しいなと思ってるんで。
今回もしばおさんとゆきにきさん、こうやってポッドキャスト出てくれてますけど、
本当今回のPCファンス福岡がきっかけなんだ、僕は。
そうですね、最初はそこ。
そういう繋がりが増えていくと嬉しいなと思ってます。
といったところですが、福岡の話が終わったので、
もう一つぐらい何か。
もう一つぐらいどの話をしようかな。
そうそうそうそう。
Jaws以外のコミュニティの話で、しばおさんなんですけど、
これちょっと読み方がわからないんですが、
Jaguarなんですね。
っていうGoogleのやつとMSのやつも関わられてるんですよね。
そうですね。
なるほどなるほど。
じゃあ3メンダーのコミュニティに関わられてるんですね。
まあ計らずも、勢いで言ったらそうなったってとこですね。
Jaguarって初めて知ったんですけど、これ長いんですか、発足から。
そうですね、Jaguar自体は約2年かな。
もともとGoogleデベロッパーグループっていうコミュニティがあって、
それが各地方にも、当然福岡にも、
GDG福岡っていうのがいらっしゃったんですけど、
コロナになって活動がなかなかできないという状況になっていたりして、
そのときにちょうど当時Googleにいらっしゃった方が、
このJaguarっていうのが前提として、
企業とGoogleの間でNDA、秘密保持契約を結んだ企業のみが参加できる、
っていうコミュニティになってまして、
Jaguarの立ち上げを福岡でやってらっしゃるのが、
福岡フィナンシャルグループのみんなの銀行の中にいらっしゃるケスラさん。
JawsFestaでご登壇いただいた方ですね。
最初のコミュニティの方を中心として、
Jaguar九州文化会っていうのが立ち上がって、
私も会社側ではJaguarに入るための手続きを済ませた上で、
九州文化会に参加させていただくというところで入っていくんですね。
NDAを結んでるがゆえに、
外に出せない情報ばっかりなんですけど、
だからこそ内輪で話せる、
ああいった話こういった話っていうところができるっていう風なコミュニティになっていると。
ちょっと色が違うコミュニティというかあれですね。
Jawsとかはオープンにやってますけど、
Jaguarは入ってしまうと軌道にわきあいあいとやってるんですけど、
そこに入るまで周りから見るともう完全にクローズドなので全く見えない。
なるほど。
しばおさんは所属されている会社として、
NDAを結ばれているってことですね。
はい。
そういう感じなんですね。
はい。
GDGって最近やってないんですかね。
先日GDG福岡を再度始めたばかりですね、確か。
なるほどね。
Googleのコミュニティグループって2つぐらい、2つ3つぐらいあって。
たしか。
たしか。
GDG以外にもあるんですよね。
僕詳しく知らないですけど、
GDGは前に知人が関わってたりとかしてたんであれなんだけど、
GDG以外もあってGoogleってたくさんコミュニティグループあるんだなっていうのを見てた気がします。
そうです。
だから。
そこら辺がコロナでやっぱりそこのコミュニティもガーッと変わっちゃって、
Jaguarを今Googleさんとしても、
九州は優先度上げて活動されてるような話を一度Googleの中の方と話したときにはお聞きしてました。
MSのほうも関わられてるんですよね。
そうですね。
こちらはマイクロソフトはもともとJaguar Japan Azure Groupとかっていう形で、
Azureメインのコミュニティもありますし、
そのほかMicrosoft 365関係のコミュニティとかいくつかある中で、
私が今回入っているMicrosoftのスタートアップは、
スタートアッププログラムっていうのが各クラウドベンダーさん提供されてるんですけど、
その中で私が所属している会社がMicrosoftさんのスタートアッププログラムに採用されてるんですよ。
そのプログラムに入ると、
Microsoftのスタートアップのご担当者様とか、
そこに採得されてる企業さんとかが入れるクローズのディスコードがありまして、
そこで情報交換といいますか、
基本的にはMicrosoftさんから情報流れてる中で、
そこでコミュニティやるぞという話が立ち上がって、
誰かいませんかっていう募集されてたので、
手を挙げて入ったというところですね。
Microsoftさん自身もおっしゃってたんですけど、
ちょっとコミュニティの運営がうまくいかないんですよねってお話されていた方が、
今年の6月、Microsoft離れることになって、
キックオフで、当時7月かな、
今は盛り上がってます、
オープンAIのメーター、LLM周りの話をやって、
次どうするかっていう企画の段階でちょっと離れといた事情になったので、
動けてないと。
そこがなかなか難しいな。