1. ツナギメエフエム
  2. Ep.10 KOYAMA Tetsuji( @koyho..
2022-07-13 59:06

Ep.10 KOYAMA Tetsuji( @koyhoge )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・KOYAMA Tetsuji ( @koyhoge )さん

・コンピューターにハマったきっかけ

 ・建築用CGスタジオのお手伝い

 ・C言語

 ・クボタコンピュータ

・印刷用のCAD

JUNET

UUCP

fj

NEWS

SPARCstation 1

・コミュニティ活動について

 ・日本UNIXユーザ会

 ・UNIX MAGAZINE

 ・BSD

 ・BeOS

 ・WIDE

 ・カンファレンスカメラマン

 ・知らないコミュニティを知る

 ・HHKBのイベントとの関わり

  ・PFUの熱いユーザーイベント「HHKB ユーザーミートアップ Vol.5」で語られたこと

  ・HHKB生みの親・和田英一先生を迎えて5回目のHHKBユーザーミートアップが開催!

 ・LLイベント

 ・PHPカンファレンスへの関わり方

  ・PHPカンファレンス2021でスポンサーツアーのスタッフを募集します

 ・Fukuoka.LT

  ・Fukuoka.LT(福岡の言語系コミュニティを集められるだけ集めて合同忘年LT大会)

  ・Fukuoka.LT(福岡のいろんなコミュニティを集められるだけ集めて合同忘年LT大会)

 ・“オープンソースまつり’99 in 秋葉原”開幕--国内の有名コミュニティー10団体がその活動を紹介

 ・オープンソースカンファレンス

 ・関西オープンソースフォーラム

 ・関連記事

  ・創世記を知るエキスパートに聞くシェア文化の歴史 - 前編

  ・創世記を知るエキスパートに聞くシェア文化の歴史 - 後編

  ・日本PHPユーザ会について

・映画の話

 ・映画を年300本観る技術

 ・第49回「月刊小山( @koyhoge )のこの映画を観た」のModern Syntax Radio Show 735回目 #MSRS

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/tsunagimefm/message
00:06
はい、始まりました。ツナギメエフエムの第10回です。
ツナギメエフエムは、勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、ツイッターのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナで、ツナギメエフエムです。ツイートをお待ちしています。
今回で第10回目です。今日のゲストは、こいほげさんです。
では、こいほげさん、自己紹介をお願いします。
はい、こいほげです。小山です。
今はフリーでソフトウェアエンジニアをやっています。
もう56歳になったので、プログラマー歴が多分30何年くらいですかね。
ずっと一応現場でコードを書いています。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ご無沙汰しています。
実際に会ってないけど、ツイッターとかフェイスブックでちょいちょい絡んでるし。
あんまりいろんな人とご無沙汰って感じしないですよね。
そうですね。仲良くさせてもらっている人たちをツイッターとかでよく見ているので。
その辺は僕らの仕事は良かったのかなっていうのはちょっと感じがしますね。
ちょうどコロナが来て、確かに人と会えないっていうのはあるんですけど、
全然孤立している感ってないですよね。いろんなところで絡んだりとか。
とはいえ、この間ペッパー会議で久々にいろんな人に会って、すごい楽しかったんですけどね。
ああ、なんからしいですね。
それはちょっと羨ましいなと思って、福岡から観測してました。
福岡で待ってくださいよ、だから。
沖縄で行けるかね、わかんないね。またちょっと感染が増えてきたし。
まあね、という話で話題が盛り上がるのは今ならではですよね。
そうですね。
コミュニケーションさんとガンファレンスとかではお会いして、ちょこっと話はするぐらいだったんですけど、
なかなかゆっくりお話する機会がなかったんで、今日すごい楽しみでした。
そうですね。あんまりゆっくり話せない。
まあでもね、更新会とかに行ってもいろんな人とついついゴンゴン入れ替わって話も話題もどんどん変わってくるから、
あんまりゆっくり話すことってそんなにないですよね。
なので、今日はゆっくり話を聞けたらいいなと思っています。
楽しみです。
で、先ほどちょっと年齢のことも言われてましたけど、経験が長いと思うのでですね、
先輩からお仕事の話を聞きたいなと思うんですけど。
お仕事。どの辺から行くんですかね。
小泉さん、仕事の話ってあんまりSNSとかで書いてなかったりするんじゃないかなと思って、印象的に。
現在やってる仕事の内容ってこと?
03:00
そうですね。技術ネタ投稿されてるとは思うんですけど、比較的処理の話の方が多かったりする。
まあそうですね。一応それぞれ契約で入ってるじゃないですか。NDAってものがあって。
まあもちろん。
純粋に技術の話だったらいいけど、中身の話はそんな言えないし。
なるほど。
だからそうですね。
でも技術、純粋に技術の話は特にプログラムに限らず、技術とかちょいちょい突っ込んだりはしますけど、そのくらいですかね。
そもそもこのIT業界に入るきっかけって何だったんですか?
きっかけ。コンピューターにハマったきっかけはですね、大学留年してるんですよ。
4年で卒業できなくて、5年目になって。そこそこ単位は取れてたので、ちょっと時間あるからコンピューターのバイトをしようと思って。
それで知り合いが建築用のCGのスタジオを作るから連絡ってくれって言われて、そこに入ってC言語を頑張って勉強し始めたみたいなのが最初ですね。
じゃあ最初C言語なんですね。
C言語。その前にちょっと触ったくらいだったら中学校の頃からベーシックで音楽とか作ったりしてましたけど。
だから本格的に始めたのは、大学5年の時にC言語初めてのCを買って。
ちょうどそこにユニックスマシンっていうのが、久保田コンピューターって、久保田あるじゃないですか。
トラクターのやつがここに。あそこがコンピューター作ったんですね。
そうなんですね。
グラフィックスワークステーションって言うんですけど、それが多分3000万円くらいするやつなのかな。
それを使って建築用のC字を作るっていうのを、プログラムをゴリゴリ書いてたみたいなことが多分最初ですね。
それから出て、会社に入ったのが、多分今はもうない会社なんですけど、印刷用のCADを作ってる会社で。
印刷用のCADってわかんないですよね。DTPがまだ来る前の時代なので。
印刷するのに半下っていうでっかい紙があるんですよ。そこにプロッターで線を引いて、この辺に当たりをつけるみたいな。
そのCADを作ってる会社に就職して、そこはPC98がメインだったんですけど、
当時はまだWindows3が出る前、2.1とかの頃だから、Windowsは普通の人は使ってないので。
2.1は知らないですね。僕は3ぐらいだったので。
独自のちょっとしたWindowsシステムみたいなのと、そういうのを使った印刷用のCADプログラムみたいなやつの開発に入って、
みたいなのがお仕事としてプログラミングを始めたのが最初ですね。
06:03
なるほど。
23の頃かな。
その頃はC言語は分かってたので、そこは意外と新しいものが好きな会社で、
当時JUNETってUUCPのネットワークがあったんですけども、そこにつながってたんですよ。
インターネットの先駆けみたいなところで、FJってニュースグループだって、
メール使ってやり取りしたりみたいなことが一応できてた。
UNIXはちょっと触ってたので、その社内にあったソニーニュースだとか、
サンのSS1とかそういうワークステーションの管理をちょっとやられてたんですね。
僕らが最初にこの仕事を始めた時って、入り口がSIRだったんですけど、
そういう感じの入り口じゃ全然なかったんですね。
たぶんSIっていうのも、私が就職した時にもあったんでしょうけど、
よりそんなにでっかくない小さいところから。
運が良かったのは、そこにインターネットの先駆けみたいなところにちょっと触れたみたいな。
さっき言ったようにUNIX的な。
入って、1年目、2年目かな。
今、私も参加してるJAS、UNIXユーザー会っていう団体があるんですけど、
そこが年に1回展示会やってたんですよ。
そこで言って、UNIX面白いねみたいな話になった後、
ちょうどそこにFJってニュースグループがあって、
いろんな情報を、今では刑事版みたいな情報を公開してたんですが、
そこでフリーだったり、ネットニュースに投稿されていたソフトウェア、
今で言うオープンソースのソフトウェアのテープ回覧。
テープの回覧じゃないんだよな。
QRCのテープ持ってったらそこに書いてあげますよっていうサービスやってたんですね。
なんだそれ。
テープ、CDRを持ってったら焼いてあげますよみたいな感じ。
当時回線もすごい遅いし、ソフトウェアを1本取ってくるのも結構ひと苦労なわけですよ。
でっかいやつとかね。
例えばXウィンドウシステムってあるじゃないですか。
X11が新しいのリリースされる度に、
ネットワークの太いところの人から取ってきて、
それをテープに焼いて回覧するっていうような仕組みがあったりしたんですね。
で、誰に郵送とかで送って、
届いた人は自分のところでコピーして次の人に送ったりとか、
09:01
もしくはテープドライブでもし出していい人は、
さらに自分のところでテープをさらにコピーしたやつをフォークして、
別のルートで回し始めるみたいな。
そういうのは年に一遍くらい行われてました。
X11の他にも。
そういうネットワーク上の横のつながりで何かをするみたいなのは、
そこで出て、面白いなみたいな。
コミュニティとして、ちゃんとそういうインターネット系、IT系のコミュニティに最初に
日本ユニックスユーザーがJASUなんですね。
よくあると思うんですけど、
当時ユニックスをやってる人はユニックスマガジンっていうのが毎月出てて、
結構そういうあるバイブルじゃないですけど、
その月々の新しいネタがそこで読めたんですけど、
JASUの会ってるイベントとか行くと、書いてる人がゴロゴロその辺にいるわけですよ。
そういう人たちと話して仲良くなって、みたいな感じでコミュニティは面白くなって始めた。
今だと多分、業界にだんだん入り始めると、
SDとかWebDBプレスが同人誌に見えてくるっていうのがあると思うんですけど、
その当時、その一番最初の感じ。
その辺がコミュニティの活動の始まりというか。
組織に横断した横のつながりみたいなやつは、
大学の時に私アニケン入ってたんですけど、アニメ研究。
関東でいろんな大学のアニケンが集まっている50回みたいなのがあったんですよ。
そこでいろんな各大学から担当の人が出てきて、
一緒に合同で上映会やったりとかしたんですけど、
そういうのも若干近い。
組織に横断したそういうコミュニティみたいな場所で
モンストレーションプロジェクトができるっていうのは、
その当時から肌で感じてたというか、そんな感じですね。
その辺でコミュニティの活動の面白さみたいなのが?
そうですね。
パソコンで動くBSDとか、
私はBSD派だったんで、
BSDのユーザー会でイベントの手伝いをしたりとか。
当時BOSっていうOSがあって、
それのユーザーグループとかもやってましたね。
そういう全然関係ない人たちが趣味で集まって、
12:02
そこぞれ画面のプロジェクトをやるっていうのが楽しいわけですよ。
それはよくわかります。
僕も福岡でPHPの勉強会コミュニティで。
そういう人でいろんな人と話すと、
価値観も多様だし、
それぞれの会社のポジションもそれぞれ違っていて、
それぞれの面白さがわかるじゃないですか。
そうすると自分の会社はここが弱いとかここが強いみたいなのも
相対的にわかってくるし。
そうすると、この人は辞めてこっちに行ったってことは、
なるほどねみたいなのがあったりとか。
自分も転職何回もしてますけど、
大抵その当時から人の転職は宴会で決まるんですよね。
そんなもんですよ。
飲んでて、ゴレゴレ込んでて、
じゃあうち来るみたいな汗でポコッと動いてるっていうのは、
自分もそうだし、目の前で人が動いてるみたいとか。
そういうことを繰り返しやると、
IT業界ってこういうものなんだなみたいな。
1990年代前半にはもう行われてたわけですから。
じゃあずっとやってる感じなんですね。
日本のITコミュニティはやっぱり、
うちの2つぐらい上の世代の人たちがそういう発想でやってたんだと思うんですけど、
Jユネットとかインターのワイドとかを作った人たちが、
割と比較的組織関係なくフラットで誰でも読むのが入れて、
面白いことはみんなでやろうみたいな感じなので、
そこが面白くて、そこにどっぷりはまってる感じですかね。
本当にいろんなグループに入ってやられてるんですよ。
いろんなグループでもないですよ。
いろんなグループに入るっていうのを、
意図的というか意識してやったのは、
コロナでちょっとあれになっちゃいましたけど、
ここ5年ぐらいですかね。
写真撮るじゃないですか、私。
カンファレンスカメラマンで、
そうするといろんなカンファレンスとかの手伝いが結構サクッと楽にできるので、
それで自分が知らないコミュニティにカンファレンスやるっていうと、
じゃあ写真撮りますって入って、
そういう人たちと仲良くなるみたいなのは意図的にやって、意識してやってましたね。
カメラ担当だと確かに入りやすいというか、お手伝いしやすかったりする。
そうですね。
技術の何らかのことはそんなにあれじゃないけど、
写真撮って一応スタッフとして中に入って、
15:00
中の人たちといろんな話をして仲良くなれるじゃないですか。
知らないコミュニティを知るって楽しいんですよ。
すごいな、そのモチベーションずっと続いてるのすごくないですか。
でも最近はここ2年ぐらいはコロナでね、カンファレンスないから。
そうですけど、でもその前はずっとやられてたわけじゃないですか。
ずっとっていうか、
でもみんなそんな人ばっかですよ。
カンファレンスジャンキーな人たちは。
僕もやり続けてたりしますけど、
あれ何でやってるんだっけみたいなこともたまにあって。
それは何?自分で自分が疑問に思えてくるんですか?
そうそう。あれ何でずっとやってるんだっけみたいにたまになったりしますけどね。
楽しいんですよ。楽しいんですけど。
何でここまでやり続けてるんだろうなってたまに思ったりしますけどね。
まあ楽しいからいいかっていう感じかな俺は。
なるほど。
別にだからそればっかやってるわけじゃなくて、
最近は本当死ぬほど映画見たりしてるし、アニメも見てるし。
そうですね。
好きなことがあるとそれなりに突っ込んでやるので、
それは別に何かをしなくちゃいけないとか言って無理してる感じはないんですかね。
そうなんかコミュニティ活動の、
小百合さんのコミュニティ活動の中でちょっといろいろ見てて、
ちょっと気になったのが、
HHKBの中関わってやられてるじゃないですか。
あれはどういう関わり方なんですか?
あれ経緯はですね、LLイベントってあったでしょ?
今でもあるのかな。
あれで、一応LLイベントはJASが主催で、
最初スクリプト言語4言語、
パール、パイソン、PHP、Rubyの横腰を通すようなイベントやりたいねみたいな話で始まったんですよ。
その後どんどんテーマとか広がっていって、
ある時期キーボードについて取り上げましょうみたいな話があって、
キーボードに取り上げるときに、PFUの人と東プレイの人が出てもらったんですね。
その時に一応PFUの人たちも、
エンジニアが200人くらい集まるイベントで、
そういうことを話すのは初めてなので、すごく面白かったみたいな話を聞いて、
その後、HKHKBって元東大の和田先生が、
自分の理想のキーボードを作りたくて、PFUに話を持っていったという話。
そこのプロトタイプとかは、JASの日本語入力ワークショップみたいなのがあって、
そこでプロトタイプを見てるんですよ。
18:00
最初のバージョンが出た時にも即行で買って、
いろいろなことがあったんですけど、
SHKBが10周年だった時に、
関係者を集めて10周年の記念のイベントをやったらしいんですね。
それは俺は出てないので知らないんですけど、
その後、やっぱり10周年のユーザーイベントをやりたいと。
誰かその辺をうまいことアドバイスしてくれる人いないのかなっていう風に、
PFUの中の人が考えた時に、
あ、そういえばあの時のイベントで、
小山っていうのがいろいろやってくれたから、
ちょっと手伝ってくれないかって話が私に来たんですよ。
それでHKHKBミートアップっていうのをやって、
そこからですかね、毎年ちょうど、
あのイベントが面白くて、
1個3万円のキーボードのイベントですよ。
それが誰が来るんだと思ったら、
チケット200枚は即庫で売り切れちゃって、
インターネット配信して、
しかも来てる人は当然みんなSHKB持ってるんですね。
なのに会場でちょっと安くして、
販売あったら飛ぶように売れるんですよ。
それでHKHKBの営業だったり企画だったりの人が、
ちょっとここは空気感おかしいんじゃないか、
暑すぎるんじゃないかみたいな感じに気がついて、
ちょっとHKHKBのマーケティングを、
もよりユーザー目線でやっていきましょうみたいな話が
どんどん進んで現在に至ると。
で、HKHKBミートアップ、最近毎年やってるのかな。
やるたんびに企画についてちょっと手伝ってる感じですかね。
毎年やってるんですか?
ここのところ毎年やってるかな。
去年も11月にやって、多分今年もやるんじゃないかと。
なんとなくやるような話は聞いたり聞かなかったりみたいな。
あれですけど、多分やると思いますよ。
小泉さんがガッツリ入ってやってるのって、
このイベントが最近は。
ガッツリ。
でも去年のPHP Conferenceは結構ガッツリやりましたからね。
PHP Conferenceのスタッフとして、
どんなことやってるんですか。
私毎年結構役割を違ってっていうか、
秋っぽいのかわかんないけど、同じことやってないですね。
去年のPHP Conferenceではスポンサーツアーっていうのをやろうって言ってやったんですよ。
あれオンラインじゃないですか。
オンラインだとスポンサーの人たち、
スポンサーでお金を出してくれる人たちがなかなかアピールする場が少なくて、
21:04
ブースもないし、なかなか自分の製品とかアピールしようと思ってもできないし、
その参加者の人たちとコミュニケーション取る場って言っても、
一応、ディスコード上ではやってますけど、
でもそんなに上手いこと言ってないしみたいな話があったので、
それはオンラインのテックカンファレンスをずっといろんな人に参加してて、
やっぱりちょっといろんな人から話を聞いてもそういう部分があったんですね。
不満に思っている部分があって。
なので、じゃあちょっとラジオっぽく、
メインセッションとは別にトラック一本ガーンって作って、
30分ごとにいろんな企業の人に入ってもらって、
スタッフ側からお客さんにもちろんあったんですけど、
いろんな質問したり、
Q&Aのブースの前の雑談みたいなのあるじゃないですか。
ああいうQ&Aでその場に参加した人も、
いつでも質問してよくてみたいな場所を作りましょうということでやったんですね。
去年それをやって、意外とスポンサーの人にも好評だったので、
よかったと思うんですけど。
オンラインだとかなりいい取り組みですね、スポンサーさんにとって。
準備大変なんですよ。
確かに大変だろうなと思ったけどやって大変。
企業の人が来るじゃないですか。
参加してくるんです。
ディスコードで入ってくるんですけど、
事前に一応チェックをしてどういう話をしますってリハを、
全希望するスポンサーさんとやってみたいなことを。
全部か、そうか。
希望しない人もいるんで、
全スポンサーではないですけど、希望する全スポンサーの方。
時間割り立てでみたいな。
回す人というか、司会的な人って割り振るんですか?
司会は、俺とアッキーとまたぬめさんで、
3人で一応回してみたいな。
それもなかなか大変だな。
でも面白かったですよ。
取り組みをいろいろ考えるのが難しくて、
オンラインでどうやって解決したらいいんだろうって思って。
やっぱりみんな悩んでますよね。
とか言ってるうちにコロナ晴れるんじゃないかと言いながら、
またちょっとあれなんで。
そうなんですよね。
最近ハイブリッドでイベントやるみたいな話が、
この間の別バカギもそうだったけど、
ハイブリッドってやっぱ大変なんですよね。
だって現地で配信をなんとかしないと。
現地側の役割とオンラインの役割をそれぞれ作って、
それぞれの人に参加してもらって、
それぞれ楽しんでもらって、すげえ大変で。
同時にイベント2つやるのもんですよ。
そうですよね。ほんとそうだと思います。
どっちかやったらどっちかにしたいよねみたいな話は。
本音が出てる。
ほんとそうだと思います。
僕もそう思います。
あれはめちゃくちゃ大変だろうな。
24:01
ハイブリッドでやる方法。
今年のGoogle IOWNとかハイブリッドでしたけど、
あんだけ金があればああいうことはできるんだろうなと思いますが。
コミュニティ活動でそこをどうやっていくかっていうのは難しいですね。
でも、金をかけなくても、
工夫して参加している人に満足してもらえるようなやり方っていうのは
多分あるはずなんで。
去年?一昨年?コロナが始まったばっかりのコロナのオンラインイベントに比べれば
最近のオンラインイベント、コミュニティでもすごい面白いじゃないですか。
やっぱりこなれてきて、いろんなことを試した結果、
ちょっとずつ進化してるんですよね。
配信用の機材とかみんなバンバン買ってるし。
オンラインイベントとかめちゃめちゃ売れてますもんね。
めちゃめちゃ視界力問われるじゃないですか。
視界力…
結構視界責任があるな。
視界力は比較的、
昔のエペジコンでもLTの回しとかやってたし、
別にそこは、
やらできるなみたいな。
そうですか。
オンライン…
僕も別にできるでしょ。
できるでしょ。できるからわかんない。
視界楽しいですよね。
ちょっとしたボケを言うとドッと湧いてくれたりすると
やったぜって思いますよね。
それは現地ででしょ?
現地で。
オンラインイベントでやってたら、
オンラインの視界って別にそんな何をするでもないから
淡々と喋ればいいじゃないですか。
淡々とするのがなかなか大変そうだなと。
ほんとに?
じゃあ別にアジアジアジをちょっと乗っけて
ベロンとか言ってもいいんですよ。
なんだそれ。
まあでも、さっき言ったスポンサーツアーって
比較的その…
視界としての場がいろんな話を盛り上げたり突っ込んだり
味を出せるのでやってても楽しかったですね。
いろんな企業のいろんな面白い話を引き出したりして。
リアルカンファレンスの方だとやっぱりこう
上の方のランキングのスポンサーの方が
いろんな面白い話を聞いてたりして
スポンサーセッションとかやってもらってはいたんですけど
今のオンラインの勉強会とかカンファレンスが増えた感じだと
やっぱりどのスポンサーさんにも
オンラインで発信してもらいたいので
そういうさっき言ったスポンサーツアーみたいなのは
ほんと非常にいいなと思って
そういうランキングのスポンサーツアーを
27:00
今年のペチコンは俺スタッフじゃないんですよ。
そうなんですか?
一応別で動いていて
別に召喚来るまで黙ってたら全然召喚来ないので
まあまあじゃあ大丈夫かなと思いながらやってる。
そういうスポンサーツアーみたいなのは
本当にいいなと思って
そういうアイデアは取り入れていきたいなと思っています。
スポンサーツアー頑張ったんでね。
それはそれでいいじゃないですか。
まあまあいつまでもロートルが出張ってもしょうがないので
僕も一般参加したいんですよ。
僕は自分主催の
自分主催って言うとあれだけど
福岡のカンファレンスに一般参加したいって言ったら
怒られるんですよね。
なんでなんで?
お母さんもいてもらわないとダメです。
いやできるでしょうよ。
いなくても。
まあいいじゃないですか。壊れるのはそれでいいことなので。
だから僕は一般参加したいんですけど。
別に他所のイベントに一般参加すればいいじゃないですか。
福岡に一般参加したいの?
福岡に一般参加したいです。
なんだんだそれはな。
作ってきて誰かが引き継いでくれて
それに一般参加するっていいなと思って。
でも引き継ぎは言ってるんでしょ。
上手いことだから。
今はメイン千池さん?
そうですね。千池さんですね。
引き継ぎは行われているので
ある意味気楽な立場じゃないですか。
いやー裏でいろいろやってるんですよ。
まだまだ。
そうなんです。
一般参加は最終目標じゃないけど。
今年は何もやらないって宣言すれば
誰も振ってこないんじゃないですか。
いや言ってるんですけどね。
やらないって言ったから固く断に断るみたいな。
いやーいいっすね。
いいのか。
東京は結構暑いからそこはいいですよね。
それはいいですね。
ちゃんと育ってくれてる感じだし。
それこそコミュニティの力ですよね。
継続してる。
そういうところを見習いたいなと思いますね。
いろいろやってきて
だいぶいろんなアイディア出してやってきてると思うんですけど
まだやり尽くしてない感はあるんですか。
こういうことやってみたりとか。
上級によっていくらでもあるじゃないですか。
参加者アンケートとかスポンサーのアンケートとか取っても
30:02
もっとこういう風にしてくださいみたいなのがいっぱいあるし
それをうまいこと、結局仕事でもそうですけど
いかにお客さんが求める本質や何かをヒアリングして
それをうまいこと実装するっていうのが
いわゆる住宅開発者の肝ですけど
そういう観点でいえばたぶんいくらでもやることは
絶対なくならないですよ。
理想のカンフォレンスはないです。
遥か彼方ですもん。
お金もないしできること限られてる中で
なんとか即風で
ちょっとでも変えれば
よく思ってくれるかなみたいなのを実装するでしょ。
東京のペチコンは意外と
捨ててる部分がいっぱいあるので
お金を取らないし
数をたくさん集めるっていうのがあれだし
ある意味
最初から諦めてる部分は
たくさんあったんですよ。
逆にそこの強みを生かして
楽しんでもらえるような
お祭りにするにはどうしたらいいかみたいな
考え方で成り立ってるんですよ。
無料ですもんね。
そこは有料のカンフォレンスとは
方法論が違う感じ?
そういう話を聞くと
もっといろいろ
真木さんとか串井さんがやってるカンフォレンスは
お金ちゃんと取る分だけあって
よくアイディアが出てくるなと思って
あの辺のアイディアは素晴らしいですよね。
関心しきりなんですけど
それも継続してるから
改善しようという気持ちがあるからなんでしょうね。
スタッフの人たちみんな
それぞれどうすれば楽しんでもらえるか
ちゃんと考えてるんだと思うんですよ。
自分ができる範囲はここだけど
全体の中のこの部分はちょっと面白くなるみたいな
それを積み重ねて
全体が面白くなったりするんじゃないですかね。
コミュニティの話勉強になるな。
僕は勉強になる。
この間
パイコンJPのコミュニティ
俺は結構仲良いんですけど
カメラマンとかもやってるし
パイソンの大元から
表彰されたんですね。
ブログに写真乗っけるからって
写真がないからって頼まれて
受賞写真を撮りに行ったんですよ。
今年のパイコンどう?
33:01
みたいな話をしたりとか
あれは物理を考えてるので
カメラマンで写真撮ってねとか言われたりするんですけど
物理オンリーでやるんですか?
わからないけど
一応物理でやる予定で動いてるみたいな
みんなやっぱりいろんな情報を欲しがってる
フェイスブックの
テックカンファレンス運用者グループ
みたいなのあるんですけど
僕が入ってるのは
PHPのやつだけじゃないですか
広口を通すようなグループがあって
そこそこ流していってるカンファレンスの
運営者みんな入ってるんですよ
そこで
それぞれの今後のイベントの予定みたいなやつも
外に公開されてないものも
内部ではあったりしてるし
横のつながりは
それなりにできますよね
みんな協力して
イベントバッティングしちゃったら
参加者にとってはマイナスなので
全体としてみんなが
なるべく多くの人が楽しんでもらう
リアルカンファレンスができるんだったら
僕前一回やったんですけど
福岡の勉強会コミュニティを
集めるだけ集めて
めちゃくちゃ面白くて
ああいうのをまたやりたいなと思ってるんですけど
なかなかオンラインになって難しい
できるとは思うんだけど
最初に
俺とか法輪さんがLLを始めたのもそれですよ
各言語のカンファレンスはあるけど
それを予告に通すのってないよねみたいな話があって
当然それぞれのコミュニティとは
集めてやっちゃったら面白いんじゃないのみたいな
最初僕がやってる勉強会が
福岡ドットPHPなんですよね
福岡ドット何々って他にいくつかあって
最初それを呼ぼうみたいなのを
やって考えて呼んでたんですけど
もう全部呼んじゃえばみたいな話になり
いろんな勉強会呼んだんですけど
本当に面白かったですねあれは
最初っていえばJASで
オープンソース祭りっていうイベントを秋葉原でやったんですね
いろんなユーザー会が
立ち上がり始めた頃
1999年にやって
それもいろんな
なんちゃらショーみたいなのがあるじゃないですか
36:01
いわゆる商業展示会
当然ユーザーコミュニティはそこに入れないですよね
お金もないし
だからそういうユーザーコミュニティが
メインの
展示会をやりたい
っていうのがあって
秋葉原のビルを借りてやったんですよ
そこからいろんなコミュニティをつなげるの面白いですよね
面白いですね
知らないところで
コミュニティの人たちが
すごい仲良くなってるのが面白くて
それがきっかけで
多分宮原さんはOSCをやり
関西では中野先生がKOFをやり
だから
いろんなコミュニティを集めると
そこで価格反応が起きて面白いことになるんですよね
それはすごく感じてますね
だからどんどん出てきましょう
PSPの人は意外と
最近はそうでもないかな
PSP以外のイベントに行かない印象が
強かったんですよ
今年5年はそうでもないですけど
それまでは
仕事で触ってないから?
わかんないけど
何ですかね
全然知らない世界に触れるのは楽しいよ
っていうのを感じれる人は
意外と少ないのかもしれないなと思う
全く知らないコミュニティに行くと
ドキドキして楽しいんですよね
リアルカンファレンスだと結構ハードル高かったと思うんですけど
オンラインのカンファレンスが勉強会が増えて
参加はしやすくなったと思うんですよね
自分が知らないコミュニティに
聞くだけでも面白かったりするじゃないですか
そういう話だと
参加のハードルは低くなったかなと思いますね
全く知らないコミュニティに
リアルで乗り込んでいくっていうよりは
ハードルは下がった
オンラインで
コミュニティでセッション聞いてるだけだと
広がらないんですよ
コミュニティに参加したとは言えないような気もするし
そこで会話をしないと広がりはしないかな
そこにいる人たちと仲良くならないと
でも
参加するだけでも
きっかけにはなると思うので
次もしリアルのカンファレンスとか勉強会があった時に
39:02
行ってみようかなという気持ちになるきっかけにはなるかなと
リアルイベントがどうしても少なくなっているので
そういうつながりを作るのは
難しくなっているのかなと思います
漠然と思っていたことがあるんですけど
リアルイベントって
来る人限られるじゃないですか
例えば
PHPを仕事で使っている人がいますよと
会社に何人もいますよと
でも全員はイベントに行かなかったりするでしょ
特別な会社じゃないから
そういうとこに興味がないと言っているんですよね
そういう人たちの
気持ちもわからなくはないというか
理解はできるんですよ
それが楽しいと思わないんだったら
わざわざ時間潰して
出かけて行って話を聞いたり
話したりみたいな
それよりも優先順位高いものが
俺にはあるよという気持ちもすごく理解
それ人それぞれなのでいいと思うんですけど
そういう人が来ない人っていうのは
ある程度の割合でいるっていうことを考えると
来る人たちが
よりアクティブに動くと
世界中がよりぐちゃぐちゃになって
面白くなると思うんですよね
来てる人がさらに?
来てる人が来てる時点で
特別なギフトを持っているわけですよ
ギフトに来て楽しめるっていうギフト
そういう人はある意味
最初のハードルを超えているわけだから
自分の興味をちょっと周辺のイベントに
どんどん参加して興味をどんどん広げると
どんどん面白くなるんじゃないか
物理カンファレンスに来ていろんな人と話して楽しめるっていうのは
万人が持っているものではないんですよね
それはそう思います
そういうことをできる人は
自分の特性を活かしたほうがいいのかなと思ったり
せっかく来たんだから
それ以上もっと楽しんで欲しい
楽しいと思ったらその周辺とかさらに周辺には
もっと面白い世界が沢山待ってるよみたいな
忙しいのもあれですよね
一時期カンファレンスとか勉強会死ぬほど行ってた時は
週に2回とか3回はいろんな勉強会行ってましたもんね
42:05
僕も行ってたかもですね
そのくらいは行けるでしょ
行ってたかもしれないリアルでも
最近なくなっちゃいましたけど勉強会カレンダーあったじゃないですか
あれで1日に20件とかいういろんな勉強会が
ぶつかったりして
東京来てるなと思ったりしたんですけど
コミュニティの話ほんと面白いな
コミュニティの話ほんと面白いな
自分が楽しむだけじゃなくて
来てる人とかにもより楽しんでもらいたい
みたいなことをすごい考えてるなって
今日めちゃめちゃ感じました
結果それが自分が楽しいにつながるんですよ
なるほど
PHP カンファレンスを沖縄をやってた官房さん
初めて官房さんが
最初はPHP カンファレンスの東京の
懇親会にやってきて
PHP カンファレンスを沖縄で開きたいんですけど
どうやったら開けるんでしょうかみたいな話を
俺に振ってきたんですね
懇親会の場で
いろんなカンファレンス
運営者が集まってる
テーブルがあったんで
どんどん紹介して
ああいう場じゃないですか
官房さんがそもそもとしてたら
仲間に引き入れてより楽しい方向に行った方が
自分も楽しいでしょ
沼にはめてやられるくらいの気持ちですけど
結果的にそのおかげで
カンファレンスの沖縄ができて
沖縄に行ってすごい楽しめた時間を
楽しめたわけでしょ
コンスタントにやってますもんね沖縄は
偉いなと
素晴らしいなと思いますね
貴重なスキルを持った人は仲間なんで
ガッチリどんどん引き入れて
より面白い輪に入れてあげるっていう
コミュニティの話は尽きないですね
コミュニティの話しかしてないね結局ね
いいですよ全然
ちょっと話を変えましょうかね
ちょっと出ましたけど映画の話をしましょうか
映画面白いですね最近ね
めちゃくちゃ見てるじゃないですか
見てますよ月あらば
すごすぎなんですけど
そんなことは多分ね
45:00
思ったんですけど映画好きな人は
俺より見てるなって気がする
月何本ペースとかですか
だいたい最近は25本から30本くらい
1日1本または2本
見る感じですか
見ない今日なんかも見てないし
1日最大5本とかも発行してみます
5本いけますか
それ映画館で
映画館発行して5本いけます
本当朝9時くらいから見て見て
夜の23時くらいまで
意外といける
いろんなジャンル見られてるじゃないですか
頭ヘッドヘッドになりますよね
5本見るときは最後に
最後の回は予約しないんですよ
4本目を見ていけると思ったら予約して
それは自分の
当然映画の内容ですごくインパクトで
ズシッとくるなって
重たいのを何本も見る人があるんですか
重たいのね
ジャンルが違ったら重たいのでもいけるかな
でもね
これ見ちゃったらあと無理だって時あるんですよ
これ見たいけど今日とかちょっとやめとき
5本はやばいですよ
5本いける
でも最近
映画面白いのは
当然日本であるから日本映画多いんですけど
日本映画はそんなになくて
アメリカ映画以外の映画がどんどん日本に入ってきてて
それが面白い
特にドキュメンタリー映画面白いですよ
ドキュメンタリー映画どういう
ドキュメンタリー映画面白くなったのは
多分技術の進歩のせいなんですね
映画っぽいちゃんとしたスクリーンのやつが
個人で作れるようになったんですよ
当然カメラの質も上がったし
それこそプレミアとか個人で使えちゃうから
頑張れば個人でちゃんとした映画フォーマットのものを作れちゃうから
あとは才能だけなんですね
これまで映画を作るには
とにかく土台に乗るにはすごいお金が必要だったんですけど
場合によって今は普通にスマホとパソコンさえあれば
できるじゃないですか
そうするとお金がそんなにない第三世界の人とか中金とか
そういう人が撮るドキュメンタリーですごい面白いのが
時たまポコッとやってくる
本当に世界中に才能が埋もれてたんだなっていうのが
分かるんですよ
あれいつぐらいに来月これ見るって決めてるんですか?
48:03
見る映画って大体予告編を見た時に
これ見に行こうみたいな
そもそもこんなに見始めたのは
映画って気が付くと上映終わってるじゃないですか
何日公開で見ようと思って
気が付いたらもう終わってたって悔しいとか思うじゃないですか
そうすると結局メモを取り始めたんですね
何度映画は何月何日公開っていうのをメモを取り始めて
そうするとそこに
予告編を見て面白そうだった映画をそこに追加していくわけですよ
そうするとだんだんそのリストを
消化しなければいけなくなっていくわけですね
もう公開3週間だから早いとこ見に行かないと
そろそろ終わるんじゃないかみたいな
あれがあってどんどん見終わったやつ
そうするうちに知り合いの人がやっぱり
ポッドキャストをやっていて
君映画たくさん見てるから
前の月に見た映画の面白かったやつを
適当に紹介したまえみたいなと言われて
月1でその人のポッドキャストで映画の紹介をしてるようになったんですよ
そういうのやってるんですね
やってるんですよ
もう多分2年近くやってるかな
そうすると当然
面白い映画どんどん予告を見るとどんどん溜まっていって
リストがあった時に
現在地がここだから
このくらい今溜まってるっていうのが視覚化されちゃうわけですね
来週にはもう6本追加されるぞみたいな
それ消化しきれるんですか
頑張ってやればできる
でもちょいちょい
今見る映画っていうのリストがあって
見終わったやつは
見た映画ってリストに移すんですけど
見てこねた映画っていう
見れなかった映画のリストに移す作品も
ポロポロあります
ミニシアター系とか特に期間が短かったりするんで
作品によるかな
ミニシアター系でも
すごくロングランやってる作品はありますし
それは物による感じ
あっという間に伸ばしそうだな
見たい映画をリスト化し始めると
多分沼ですよ
でもそれは楽しい沼だよ
見れなかったやつってあるじゃないですか
それはどうしてるんですか
配信とかに入ったら
見た見たみたいなね
サブスクとかも契約してるんですか
サブスクは結構大抵のものは
ネットフリー、アマプラ、ディズニープラス
アップルTVプラス
Dアニメ
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ずっと映画じゃないですか
サブスク分はそんなに見れてないんですよ
あの作品を見たいから入ってるみたいな感じ
基本は映画館なんですね
映画館で見れるものは映画館で見る
映画ってすごくコスパがいい
娯楽だと思うんですよね
1ヶ月パスみたいなのあるんですか
ないですよ別に
映画館によって割引でみたいなのがあるので
この映画館、この映画チェーンは
例えばカース目安いとか
そういうのを全部
映画館割引リストっていうリストが別にあって
この場合は内容日に安いから
明後日見に行こうみたいな
東京で映画どっぷり使うには
これですよみたいな感じ
めちゃめちゃスケジューリングされてるぞ
だからスケジューリングはそんなにしないんです
空いた時間があって行けたら行く
だって仕事
でもコロナのせいで通勤時間がなくなったから
自由に時間は作れるようになりましたよね
午前中映画一本見て
帰ってきて仕事して
8時ぐらいからのちょうど見たいやつがあったら
もう一回出て映画館見るみたいなことができるので
基本お仕事はご自宅でやられてるんですか
そうですね今コロナになって
コロナで嬉しいのはちょっと固い会社のお仕事を
ちょっとやってたんですけどもそこがコロナになって
リモートオッケーになったのがすごい嬉しい
基本は行ってたんですね
基本は行ってました
週2で行ってましたね
だってめちゃめちゃ映画見られてるときに
あれ小泉さんお仕事は?って思って
いつ仕事やってるんですかって
仕事もちゃんとやって
空いた時間に行ってるんですね
空いた時間って
映画の上映時間に合わせて仕事をするみたいな感じ
何時公開だから今日は何時までやって
ちょっと足んなかったら映画見終わった後もうちょっとやろう
映画中心になってるじゃないですか
映画中心になってますよもちろん
だって映画館はこっちの都合を考えて
映画やってくれないですから
すごいな
コロナ禍でフリーランスは
生かし方これだなみたいなね
そうですね
フリーランスのめちゃめちゃ有効な
働き方を
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活用してる感じがすごいします
そもそもそういうことができなかったらそういう状況にはなってないんで
状況の中を縫っていくと
そういうふうに自分の時間が最適化されちゃうんですね
映画に最適化されてる
そうそう今は映画に最適化されてる
今は映画なんですか
いろんな
映画以外
それぞれの割合ですよね
一本どっぷりってわけでもないし
当然
オープンソース系の言い方もちょいちょいやってますし
そこはそれ
その時々の面白いと思ったものを
自分のいい感じのバランスでやってる感じ
これ一本って考えてそういう縛りを作っちゃうと
多分辛くなっちゃうんじゃないかなって気がしますね
楽しまれてるな
楽しまなきゃ損ですよそんな
自分の人生なんだもん
そんな
自分が楽しくないのに
人のためになることなんてできないじゃないですか
めっちゃ元気だなと思って
楽しくなくちゃ
楽しい
ちょっと掘り下げると
そんなに楽しい楽しいを持ってやってるわけではないですね
自然と自分が面白いと思ったものを
自然体でやってたらこうなってるだけで
確かに映画見るのも楽しいですしあれですけど
他の人のつまらなそうな
絵の顔とか話とかを聞くよりは
自分にとってはそれが普通なんですよ
特別すげー楽しい楽しいと思って
楽しもうと思ってやってるわけではない
最近は仕事でも
生活でも
辛いと思ったことがそんなにないので
そういう風になっちゃってますけど
まあまあでも
それも人それぞれなんじゃないですかね
これはたまたま自分が
生きやすいように来たらこうなっちゃったというだけで
いやでもおよほさんのその
ニコニコされてる顔がとても印象的で
57:00
いいなと思って
わかんないですけどこれも仮面かもしれないですよ
本当ですか
それショックですけど
まあでもね人は色んな面があるし
そんなねいつもニコニコしてる
人なんていないじゃないですか
それはそれというもんですよ
色んな面があってだから面白い
僕の方でお話を聞こうかなと思ってた話題は
大体聞けた感じなんですけど
そうするうちに
なんと1時間経ちそうです
すごい
あっという間だった
コミュニティの話がたくさん聞けたのは
そこ一番聞きたかったんで
今日はすごく有益だったなと思います
まあでも俺が知ってるコミュニティの有益って
多分全体のほんの一部なんで
やっぱりもっともっと色んな人が
色んな面白いことやってると思うんで
そこはそれもういくらでも深掘りすれば
できるとこなんじゃないですかねコミュニティの話題って
わかりました
そうですねこのホントキャストでも
色んな方お呼びしてお話聞いていきたいなと
思ってますから
という感じで
この辺りで閉めさせてもらいます
ということで第10回は
この辺で閉めさせてもらいます
最後にもう一度ツイッターのハッシュタグについて
お知らせです
ツイートお待ちしております
ということで今回のつなぎめFM第10回ですね
第10回は小平さんを恩返して
お話させてもらいました小平さんどうもありがとうございました
はいどうもありがとうございました
59:06

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