1. ツナギメエフエム
  2. Ep.111 Masashi Shinbaraさん(..
2024-10-11 1:01:00

Ep.111 Masashi Shinbaraさん( @shin1x1 )さん、増永 玲( @msng )さん、omoon( @omoon )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・Masashi Shinbara ( @shin1x1 )さん

 ・増永 玲 ( @msng )さん

 ・omoon ( @omoon )さん

・PHPカンファレンス関西立ち上げメンバーの回

・今年、各地で開催されているPHPカンファレンスには参加されましたか?

 ・【非公式】PHPカンファレンス福岡2024【非公式】前夜祭 PHPsakaba in 福岡【非公式】

・今年のPHPカンファレンス関西2024の開催はどのように感じたのか?

PHPカンファレンス関西2011の開催のきっかけは?

 ・実行委員一覧

 ・PHP@Osaka(仮)

 ・PHPカンファレンス関西を2011/04/02に開催します

 ・なぜPHPカンファレンス「関西」という名付けにしたのか?

・CakePHP関西勉強会

 ・CakePHP関西勉強会

 ・第2回CakePHP関西勉強会

俺聞け

関西アンカンファレンス

 ・第3回関西アンカンファレンス

Kansai PHP Users Groupとは?

PHP Matsuri 2012

PHPカンファレンス関西2016

 ・たかぴーさんが実行委員長

 ・たかぴーさんの出演回については第79回をお聞きください

 ・PHPカンファレンス関西2016で「PHPerがWeb Componentsについて考えてみた」というタイトルで登壇してきました

・書籍で読んだことが頭に残らない問題

 ・Obsidian

サマリー

ツナギメエフエム第111回のエピソードでは、PHPカンファレンスに参加したゲストがその経験を共有し、イベントに関する雑談を展開しています。各地のカンファレンスの雰囲気や特に福岡の魅力について詳しく語られています。このエピソードでは、PHPカンファレンス関西の形成過程や過去の経験についても話され、新たなイベント運営への気づきやコミュニティの発展を振り返っています。参加者同士の協力やイベントの重要性が強調され、過去から現在への移行が考察されています。また、関西でのPHPコミュニティの進化や変化についても言及され、特にPHPカンファレンス関西の立ち上げや参加者同士のつながりの強化が焦点にされています。 新原さん、増永さん、omoonさんが書籍の読書体験や記憶保持に関する課題について雑談を展開しており、電子書籍や紙の本の利点についても触れられています。情報の消化方法や読み方のスタイルが共有されています。さらに、増永さんや大村さんと共に読書やメモの取り方、そしてそれらを通じての感想についても語られ、VimやObsidianの利用についても触れられ、情報整理の重要性が強調されています。

ツナギメエフエムの始まり
はい、始まりました。ツナギメエフエム の第111回です。ツナギメエフエム
は、IT勉強会コミュニティ繋がり の方々をゲストに迎えて雑談する
ポッドキャストです。まずは、Xのハッシュタグ についてお知らせです。ハッシュタグ
はカタカナで、ツナギメエフエム です。投稿を待ちています。今回の
ゲストは、しんばらさん、増永さん、 大村さんの3名です。それでは順番
に自己紹介をお願いします。まずは しんばらさんからお願いします。
はい、しんばらです。普段は関西 のほうでWebシステムの開発とか、
あとは技術サポートなんかをやっています。 あとですね、PHPカンファレンス
とかのイベントで登壇したり、ブログ を書いたりしています。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。続いて 増永さんお願いします。
はい、増永です。似たような感じ なんですが、普段は関西にいまして
PHPを書いたり、リアクトを書いたり、 あとはいろんな事業のお手伝い
をしたり、若い方に持っているもの をちょっとずつ渡したりということ
をしています。よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。最後
大村さんお願いします。
はい、大村です。こんばんは。お二方 と同じように関西にいまして、普段
は主に企業さんとか法人向けの システムの運用を開発していまして、
PHP最近はリアクトが多いですかね。 よく書いています。どうぞよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。はい、 えっとですね、今日お三方をお会い
しまして、今年の6月にPHP Conference 福岡を開催しまして、その時に三人
ともお越しいただいてですね、その 接をありがとうございました。
楽しかった。
楽しかったですね。
本当ですか。
本当に良かった。
良かった良かった。そう、その時に ポッドキャスト出てもらえませんかね
って軽くお願いをしてまして、今日 迎えてるという感じですね。はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。4ヶ月越しの。
ですね、本当に。
はい、やっと約束を守れる時が来ました。
声掛けていただいて、その後何にも ないから、酒の席のあれかと思ったら
ちゃんと呼んでいただけたんで、 良かったなと思いました。
すごい酒の席でしたからね。
順番待ちがすごいんですよ。さすが、 さすがですね。ちゃんとお声掛け
した人はチェックリスト作ってるんですよ。 素晴らしい。で、順にやってますんで、
すいませんね。お待たせしました。
PHPカンファレンスの体験
今年、PHP Conference各地でいろいろ 開催されてるんですけど、どこに
参加されました?あの登壇とかも あったと思うんですけど、皆さんどうでしょう?
まず順番にどこがあったのか。
どこがあったのかというと。
1月が。
北海道。
北海道は行ってない。
で、2月。やばい、もう忘れてきてる。
2月関西。2月関西かな。
2月関西。
関西は行きました。行きました?
行ってないです。
実は私行ってないですね。
じゃあ関西じゃ1人しか行ってないですね。
で、3月がフェチパー会議ですね。東京です。
中野でした。
行ってない。
行けてないですね。
フェチパー会議結局ご縁がなくて、 まだ1回も行ってない。
僕もそうなんです。
やってる人はすごい知ってるんですけど。
全然趣が違いますよ。お祭りって感じです。
なんかよく聞くんですけど、
来年こそは行きたいなと思ってるんですけど。
で、4月が小田原ですね。
小田原。
小田原も行きたいんですけど、
どうも自分の誕生日にかぶせてくるんで行けないですよね。
かぶせてくる。
来年もなんかちょっと行きづらい感じのに。
小田原すごい楽しそうなんで行きたいんですけどね。
楽しかったですよ。小田原。
5月が香川でしたね。
香川ですね。
香川2人行かれたんじゃないですか。
香川は行きました。
しかも2人でバイクに乗って、
海を渡って香川まで来ました。
すごい強風だったんじゃないですか。
帰り道はね。帰り道は。
命の危険を持って。
あんな風は経験したことないですね。
ちょっと身の危険を感じるような風でしたね。橋の上で。
香川はもう本当場所がものすごく良くて。
最高の会場でしたね。
あんな場所でカンファレンスできるとは思わなかったんで、
あれは本当に良かったです。
ワテイストン公園の中にある会場で非常に良かったです。
なんか歴史的建造物なんですよね。
そうですね。
普段はちょっと立ち入れないようなエリアも使って、
好きにやらせてもらってすごく良い会場でした。
すごく貴重な場所なんでしょうけど、
本当は風のお屋敷でやってる感じなんで、
なんとなく誰かのお家に遊びに行ったような感覚もあり、
すごくリラックスして参加できたのはすごい良かったですね。
会場内裸足でウロウロしたのは初めてですからね。
そうですね。靴脱いでウロウロして。
靴脱いで上がるんでね。
基本畳の部屋なんで、
空いてる部屋だったら結構ゴロゴロしてる人がいたりとか。
あ、いました。
なんかちっちゃい部屋で寝っ転がってるみたいな感じの人がいましたね。
いいですね。
いや、本当自由でしたね。
なんか休憩室が親戚の集まりみたいな部屋になってて。
本当そんな感じでしたね。
こっち入りなよ、みたいな感じで言われて。
なんか久しぶりに大きくなったなとか言われそうなくらいのね。
本当そんな感じでしたね。
ちょうど私、登壇もあったんで午前中発表したんですけど。
ちょうど日の光が外から入ってきて、すごい良い雰囲気でお話できたんで。
あれはよくあるセミナー会場みたいなところでやるのとは全然違う感じでしたね。
発表しててもすごいリラックスして。
聴いてくれてる方の反応もすごく良くて。
本当にいい雰囲気だったなって。
あの会場が人々を穏やかにや気持ちに。
それはあると思いますね。
最初は正座して発表するんかなと思ってたんですけど。
立つような台場。
最初はでも座ってやるかもみたいな話だったんですよね。
畳の上に正座してやるという貴重な体験かなと思って。
さすがに立ってましたけど。
あれは本当にちょっと予想にはない感じですね。
そうですね。
独特の空気感のあるカンファレンスで非常に面白かったですね。
香川行きにくいかなと思ったんですけど、福岡から。
意外と新幹線と在来線に乗り換えていく感じで。
そんな苦でもなく、行けるなと思って。
福岡の魅力
また会ってもこれは行きたいなって思いましたね。
行きたいですよね。
交通の便が微妙かなと思ってたんですけど、全然行けましたね。
バイクで行ったら全然大丈夫ですよ。
でも恐怖なんでしょ。
あんなことはそんなないから大丈夫。
行きはほんと晴天の中でめちゃくちゃ気持ちよかったですから。
ところどころで止まってはうどんを食べね。
そうです。
そっかそっか。
だからもう来年がいいじゃないですか。
瀬戸大橋の田元ぐらいでいろんな地域の人に待ち合わせて、
みんなで瀬戸大橋渡ったらいいんじゃないですか。
ちょっとね、まだ来年どうなるかが確定してないんで香川は楽しみます。
カンファレンスなくても香川行ったらいいんじゃないですか。
確かに。
カンファレンスなくては別に年何回かバイクで行くんで、
その1回がカンファレンスだったっていう感じですね。
なるほど。
で6月、福岡ですね。
福岡ですね。
福岡も素晴らしかったですね。
初参戦です、それが実は。
すごい乗り遅れましてね、今回。油断してて。
いつの間にかカンファレンスが始まってたみたいな。
ていうか6ヶ月連続だったんで。
ちょっとおかしいですね。
おかしいっていうか何が起きたんでしょうね。
やっぱり福岡は良かったですね。
なんか初回もお邪魔してるし。
しかも1回目と同じ会場ですもんね、ずっと。
ずっとなんですかね、福岡は。
ずっと同じ会場です。
あそこなんか借りやすいとか行きやすいとか、
いろんな条件が重なってあそこなんですか。
駅からすごい近いですもんね。
駅から近いのと、
料金的にはそんなリーズナブルという話ではないんですよ。
ただもう何回もやってるんで、
いろいろ聞いてもらえたら非常にいいですね。
その辺りは安心して借りれるなって感じです。
なんかみんな福岡大好きなんですよね。
福岡だけはいかないとみたいな感じがあって。
みんなの福岡愛は何なのか分からないですけど。
食べ物なんじゃないですか。
食べ物は大きいですね。
人、人、本当に人ですよ。
もちろんですよ。
福岡の皆さんに会いに行ってるじゃないですか。
食べ物なんじゃない。
でも正直前日に松永さんとか企画してくださって
もつ鍋行ったじゃないですか。
非公式前夜参よね。
最初はやっぱり食べ物と思って行ったんですけど、
久しぶりに会う人ばっかりで、
あの時一瞬でやっぱり人のあれにガッて。
涙出そうになりましたかね。
特に大村さんがしばらく顔出しなかったレアキャラで
みんなが珍しいものを見るみたいな感じで
大村さんだ!
本物の大村さんだ!みたいな感じで。
あれはなんかすごいテンション上がっちゃいましたね、あの時は。
すごい良かったですね。
なんかね、そうなんですよね。
何でしょうね。
いいんですよね、福岡。
福岡僕好きなのは奥のコーヒーベアのとこがやっぱり好きですね。
ASK THE SPEAKERもそこでやって、いろいろお話もできましたし、
それ以外でもね、休憩したりしてたら誰かが来てみたいな感じで話したりとか、
ブースももちろんあるし。
コーヒー飲みながらスポンサーブース行きながら話しながらができるから、
すごく過ごしやすいですね、あれ。
そうですね。
なんかメイントラック以外のところの気遣いがいいですよね、すごく福岡。
うん。
どこにいてもホッとするというかね。
うん。
何でしょうね、福岡はいいんですよね。
なんかやっぱりまあ、よくというか何回か行ってても、
もちろんコミュニティで知っている方もたくさんいるっていうのはあるんでしょうけど、
何て言うんですかね。
ここも久しぶりに間が空いて久しぶりに行った時とかも、
何て言うんですかね。
すごい安心するっていうか、行っても、
ここは自分がいてもいい場所なんだみたいな感覚にすぐなれるのが福岡。
なんかそれは多分、あかせさんとか皆さんがそういう空気を作っているのかもしれないんですけど、
そうですね。
それはすごくありがたいなと思いますね、いつも。
いやめちゃくちゃ嬉しいですね、そう言ってもらえると。
だからみんな福岡はぜがいでも行きたいみたいな感じになるんじゃないですかね。
と思いますね。
途中ね、ちょっとコロナでできない年もありましたけど、
まあ何とか復活できて、今年も2年連続できたんで、
ほんと良かったなと思ってます。
でちょっと皆さんにお聞きしたいんですけど、
今年PHP Conference関西が復活をしたじゃないですか。
あれ何年ぶりだっけ、4年?5年?
4年ぐらいかな。
ちょっと開いて久しぶりだったんですけど、
皆さんにはあの復活はどう見えたっていうかどう感じたみたいなところをちょっと聞きたくてですね。
なんか企画の段階からしんばらさんはいろいろ相談にも来てたみたいなことを聞いたんですけど。
まあちょっとお手伝いしてたぐらいですけど、やっぱり素晴らしいと思いますね。
やっぱりやりたい方が出てきて、いろんな人に声かけたりして、
スタッフというかお手伝いする人を集めてやり切るっていうのは素晴らしいと思いますね。
昔からやってる人たちがずらっといなくて、
新しくそこのコミュニティに入ってきたというか、
それまでスタッフやってなかった人たちがやろうって言って、
だから本当に再開したっていう感じじゃないかもしれないですね。
新たに、また同じ場所で同じ名前で新たに始まったぐらいの感じかもしれないですね。
さっきも言いましたけど、僕行ってないんですけど、
コミュニティの変化
うちの会社の若い人たちは行ってましたからね。
僕が全然言ってなくて、もう独自に。
だから本当に今おっしゃった通りで、新たにっていうのはあったっていう感じがしますね。
以前といろんなことが変わってるなという気持ちはあって、
例えば始めた頃って登壇者もいろんなところに喋ってもらえませんかっていろいろ声かけてお願いしてたら、
今はもう話すことがあって話したい人がものすごくあって、
先行するようになってるんですね。
あの頃もちろんテーマは厳選してましたけど、こんなすごい倍率で
いろんな人が、特に初めて話しますっていう人がいっぱい出てきて、
だからスポンサーにしてもあの頃は本当に何だろう、
お金出してくれるとかあんのかなみたいなぐらいで必死でいろんなところに声かけてやったのかな。
今はもうすごい協力してくださる企業が増えていて、
だいぶその辺の取り巻き環境変わったなと思いますね。
僕も最初にやった2015年を思い返すと、スポンサーさん集めは非常に苦労したので、
今はだいぶ変わったというか、そのような感じがしますね。
いや素晴らしいことだと思う。
ありがたみを忘れなければね。
そうですね、本当にそう思いますね。
なんか出してもらうのが当たり前って思い始めるとちょっといろいろおかしくなってくるので、
そこらへんの人間なんでね、どうしても必死で集めたスポンサーと、
福岡なんてもう気がついたら待ってるじゃないですか、今や。
本当にありがたい限りですね。
僕らがやりだした頃は、大きな勉強会ぐらいの感覚で、
とりあえず会場さえ抑えておいて、話す人さえ見つかればどうにかなるかぐらいの感じでやってましたけど、
今はやっぱりいろんなイベントが本当にいろんな趣向を凝らしてて、
やっぱりスポンサーさんとのコミュニケーションが大きくなってきて、
そういうのがやりたいっていうモチベーションでされてるので、
行く人もやる方もすごくこう、イベントに対するこう、
そういうのがやりたいっていうモチベーションでされてるので、
やっぱりスポンサーさんとのコミュニケーションが大きくなってきて、
やっぱりスポンサーさんとのコミュニケーションが大きくなってきて、
やっぱりスポンサーさんとのコミュニケーションが大きくなってきて、
なんかちゃんとしてきてるというか。
そうですね。
僕とかは前の感覚から見ると、もう少しこうなんていうんですかね、
ラフな感じっていうか。
でもいいんじゃないかな。
特に運営の人が大変そうだなって思ったりすると、
いやもうちょっと、
もうちょっとコミュニケーションが上がってきたら、
いろんなことをやってもらえるんじゃないかなと。
運営の人が大変そうだなって思 ったりすると もうちょっと楽な
感じでもいいんじゃないかなとは 思うんですけど
おだしょー コミュニティいいんですかね
しばやん もちろんやられる方も そうですね いいイベントがしたい
ああいうイベントがしたいっていう たぶん思いがあると思うんで そこは
すごくすごいなと思いますね 見て いて だからそういう意味ではあれ
ですかね さっきの増中さんの話 じゃないですけど スタッフが運営
側がどんどん自分たちのやりたい クオリティを上げていくのはいい
と思うんですけど 来られる方が 逆にそういうのが当たり前って
あんまり思い過ぎないほうがいい のかなと思っていて それは当たり
前じゃないんですよ 誰かが頑張って やってることなんですよっていう
のは頭のどっか隅に置いといて いただけると 当然皆さんボランティア
でやってることなんで ちょっと 何か自分の思いとは違うような
ことが発生したりとかっていうこと もあるかもしれないんですけど
運営する人も来る人もみんな揃 ってるコミュニティなんで その
辺は助け合いというか ちょっと 思いを組んでいただけると 多分
運営しやすくなるんじゃないかな とは いいイベントになるんじゃない
かなとは思います
PHPカンファレンスの始まり
おだしょー お客さんではないんですよ ね 全員コミュニティの参加者
であって 運営すごく今 ちゃんと してるなと思います なんか今回
ちょっと赤津さんから かつての カンファレンス関西の話をみたい
なとき そのときのスタッフ一覧 みたいなのを見て 自分のとこ見
たら スタッフのコメントとして 飲もうって書いてるんですよ 今
そんなの見たら いやいやいや カンファレンス は飲むイベントじゃないん
ですよ 技術コミュニティのイベント なんですよ 一応 そのとき懇親会
係だったんで その立場からって 言ったんだと思うんですけど 今
そういうコメント見たら おい この 人大丈夫かって多分思うんですよ
おだしょー 確かに
おだしょー 今 そんなふざけた コメントをそこに書く人あんまり
いないので やっぱどんどんすごく みんなちゃんとしてきてるな ちゃん
としてきてるっていうか 当時が 雑すぎたのかもしれないですけど
おだしょー 最初にPHPカンファレンス 関西2011って どうやって始まったん
ですか 3人とも関わってると思 うんですけど
おだしょー 元々 私が会場祭で やりましょうっていうことになったん
で 一応 言い出しっぺなんですけど 当時 東京出張が多くて 東京の
勉強会ってよく参加してたんですよ 当然 PHPカンファレンスもそうだ
し PHPの勉強会とか 教育の勉強会 とか そういうのを参加してて 関西
でもやりたいなと思って 関西で 普通の勉強会ぐらい ちょろちょろ
やってたんですよ それで 増長さん とかも知り合って 何回かそういう
のを重ねていくうちに やっぱり 関西でもカンファレンスみたいな
大きいイベントがやりたいなと思 って 確か 私の記憶では 当時は
東京のカンファレンスしかなかった と思うんですね 地方のってのは
多分なかったんで なので じゃあ ぜひ関西でやりたいな 関西って
不思議で ある程度人数もいるし PHP使ってる人もいるんですよ だから
勉強会したら そこそこ人数集ま るんですよ でも 誰もああいう
大きいイベントしないんですよ じゃあ やろうかなと思って 手挙げ
たっていう感じですね
おだしょー 地名のついたPHPの カンファレンスとしては初ですよ
ね 東京の地名ついてないっていう
ついてないですもんね
おだしょー そうですね
おだしょー あと ショーノート っていうか ネタ庁に書いてる ブログ
エントリーに ちょっと書いてた かどうか分かんないですけど ちょうど
アカシさんからこのネタのお話 があったので ちょっといろいろ
メールとか掘ってみると 来ていただく 方に 関西でこういうPHPの大きい
イベントに ぜひ参加してほしい っていう思いもあったんですけど
それとは別に 運営スタッフの経験 もしてほしいみたいなことを 僕
が誰かのメールに書いてて そういえば そんなことも考えてた
なと思って ああいうカンファレンス とかイベントの運営って 僕は
東京によく行ってたんで お手伝い してたんですけど やっぱり東京
のイベントのスタッフを関西から やるって 結構 もともと知り合い
がいるとかじゃないと なかなか できないと思うんですね ああいう
イベントの運営って結構面白い ので なので それだったら関西で
やれば関西の人がそういうこと に携われるなと思ったんで そういうこと
も経験できる場があればいいな っていうのは思ったりしてました
僕なんかまさにその辺りのブログ エントリーを見てコンタクトを
取った人間の一人ですね たぶん そこからまったのか
ああそうなんだ
はい しかもコンタクト取りやす かったのが たまたま松永さんと
僕のいるところが今もそうです けど200メートルぐらいなんですよ
ね 事務所が ああごめんなさい 新原さんと僕が
それでその親近感もあって 普段 そういうのやっぱり緊張するんで
ですけど ああこの人近いと思って コンタクト取ったのを覚えてます
ね なんていうのはもうちょっと 記憶が曖昧になってきてますけど
そういうつながりって何かしら イベントでっていうのは多いですね
新原さんとつながったの たぶん 新原さんが関西で開いたケーク
の勉強会やるって 当時一人で黙々 とケークを書いてたんで ケーク
書いてる人たちと会えるのかと思 って行って そこで知り合ったん
ですね せっかくだから何かちょっと 喋ればってなって ちょっと何を
喋ったのかすら覚えてないですけど そういうとこから始まってる
やっぱりそういうイベントって 何かしらそういう何か面白い
人とつながるきっかけにはなります よね
イベントの意義
でもだから当時新原さんはこの PHPでやってたけど スタガさんも
ね 技術問わずやられてましたもん ね 何かイベントみたいな
おれき系じゃないかとか
そうですね あと関西と 関西って 大阪と東京でおれき系という
PHPに限らずWebに関することを みんながとにかく1日18人が発表
するっていうイベントをやってました ね
いや 何か当時のそのメールを 掘ったときに思ったんですけど
いや 何かすごい何だろう 頑張って たなと思って すごいイベントも
たくさんやって それこそ増長さん と一緒にやったイベントもたくさん
やって 何だろう あの熱とか それこそ PHPカンファレンス関西
1回目とかのメールのやり取り 当時メールでやり取りしてたんで
ときにそれこそさっきのスポンサー 集めどうしましょうとか 会場
今日見に行ってこんな感じでした とか 何かすごいやり取りとかして
て よくやってたっていうか あの ときはそれがすごく楽しかった
のを何か思い出しました
なんかほんとイベントすごい やってましたよね
やってましたね
なんかカンファレンス 勉強会も 月一ぐらいでやってたんじゃない
そうでしたね
結構やってましたよね
うん
それはPHPに限らずですか
PHP勉強会も月一ぐらいでやって それ以外でも何やかんや新しい
技術見つけ ちょっとこれ触って みようぜってやって 興味ある
集まるとかいうこと 何かしら 集まる理由が欲しかったのか みんな
寂しかったのか分かんないけど
なんかですね 僕思うの当時 ウェブ が仕事になって だんだんちゃんと
仕事になっていった時期だと思 うんですよね その2010年頃って
10年 11年で そのときにこう何て 言うんでしょうね 自分で勉強して
とか 自力でやってるのに ちょっと 僕自身のそのときの気持ちを思い
出してるんですけど 今 なんか不安 があったんですよね 他の人がどう
してるんだろうとか だからそういう のにすごいフィットしたのを覚えて
ますね だから今自分でこうやって 仕事にしてるけど こうやってる
ことが正しいのかとか このまま やっていっていいのかみたいな
のが誰も教えてくれないという か そういうときにこういう勉強会
みたいなのがあると 同じくらいの 世代の人で 同じような感じで 格闘
してる人がいるんだみたいなので すごく励みになった覚えはあります
会社に入って先輩がいて 社内での 育成の仕組みがちゃんとあって
みたいなのがない世代なんですよね
そうなんですよね
もちろん その頃から大きいところ きっちり新人育てる制度はあった
ところはあったと思うんですけど あそこに集まってきた人たちって
割と 本当 大村さん さっき言った ように 自分はこうやってるけど
みんなどうしてんのっていうのが 全く入手経路がない
そうなんですよね
だから すんげえ言い方 変な言い方 すると なんていうか おもちゃ
触ってたら知らんまに仕事になった みたいな感じがあって その好きな
プログラムみたいなのやってたら 知らんまに仕事になってて なんと
使うお客さんが増えてきて これ ちょっとあんまりえがけな気持ち
でやってたらまずいんじゃないか みたいな
そのときに 同じように悩んでる人たちが 近くにいたっていうのは すごい
励みになったっていうのは 記憶としてありますね
そういう 危機感みたいなのがないと 多分 新原さんの呼びかけみたいな
関西PHPコミュニティの成長
ものにも 多分 アプローチしてないと 思うんですよね 多分 ただボーッと
見てたら 何か危機感みたいなのがあって ここに行ったら何かが得れるかも
しれないみたいな なんかちょっとこう なんですかね 藁をすがるって言ったら
変ですけど 何かがあるのかもしれない みたいなのはすごくあったのは
覚えていますね で 実際あったんですよ 本当に だから良かったんですよ
何ですか これ
そうですよね
当時 何か思い出すと あれですね そういうコミュニティ その技術
ソフトウェアの技術のコミュニティ っていうのが 何て言うんですかね
その前よりも もっと一般化していく 過程のような時期の気がしてて
特に印象的なのが Wordpress と AWS のコミュニティが やっぱり
爆発的にすごい勢いで大きくなっていって
そうですね コミュニティかつですね
今までそんなにそういうのに参加 してこなかった人が こういう世界が
すごく勉強会ブームっていうか もちろん勉強会自体はもっともっと
前からたくさんあるんですけど それがより広がった時期でもあったのかな
っていう気はしますね
今なんて イベントの間のコンパス あるじゃないですか あれ開いたら
見尽くせないぐらいイベントあるんですよね ちょっと何か面白いのないかな
と思って探してもないかなどころか 多すぎて何を見たらいいのか
分かんないぐらいたくさんになってて すごい時代になったなと思いますね
当時ほんとに必死で探して こんなのあるのかってやってたのが
場所が 使える場所が増えたっていう のがもしかしたらあるかもしれないですね
貸してくれるところが10年前より だいぶ増えてる感じはします
それはあるかもですね 勉強会がないから自分らでやるみたいな
以前から日程と場所さえ決めれば あとは何とかなるんだよみたいなことを
言いながらイベントをよくやってたんですけど その場所がなくて結構当時は
こういうことがやりたいんで 貸してくれるとこどっかないですかって
Twitterに書いたら うちいいですよって 言ってくれるとこがあって
それで何とか開催できたとかいうことが 何度かありましたね
テニスコートの地下とか借りてやったりしてましたか
やったやったとやりました
うつぼ公園 大阪にうつぼ公園っていう 大きい公園がある
テニスコートの地下に秘密の会議室 みたいなのがあって
借りて 当時関西アンカンファレンス ってイベントをやってたんですよね
めっちゃ鮮明に覚えてます
ああいうの楽しかったな 必死で場所探して
ありましたね
ちょっとなんかああいうのやりたいな
いいですね 完全に3人がリンクしてる 同じ時代を生きてる感じが会話から
大丈夫ですか われわれ3人の昔話を ただ話してます
そろそろやめとこうって思いましたね
これからの話ししなくていいかな
未来の話をしましょう
歴史の勉強ですから
いいじゃないですか
最近 関西アンカンファレンスやる 勉強会って
10何年前と大きく変わったなと 1個思ってるのが
もちろんイベントによるけど 配信当たり前みたいになってるじゃないですか
配信は特に現地に来られない人も 見られていいと思うんですが
もちろんイベントによっては来てほしいから 配信はしませんっていうのもあって
それもそこでやるべき理由として いいなと思うんだけど
それで何というか 配信があるので
配信されては困ることを 誰も言わなくなったんですよね
それが1個あるなと思って
昔とか配信がなかった頃って いや絶対よそで言っちゃダメですよ
っていうようなことを その場でだけ 言うことが結構あったのが
ちゃんとしたことしか言えなくなったら ちゃんとしててはいいんですけど
そこらへんからも なんとなく雰囲気も
きれいなほう きれいなというか ちゃんとしたほうになってるな
今日もこれラジオだって言うんで あと誰かが聞くから
みんなそれなりのテンションで やってるじゃないですか
録音しなくて喋ってたら だいぶ中身違うんだよね 多分
イベントの変遷
これがオンライン飲み会だったら だいぶ違うでしょう
みんな大人なんで心の中に 自分が1秒後に喋ることに
全部チェックを入れながら 喋ってるんですよね
一応まずいことはきっと カットしてくれるだろうと思いながら
とはいえですよ
ちょっと不適切なことは 言わないように
不適切なことは言わないのが 当たり前なんですけど 大人としてね
みんなすごく気をつけて やってるんだろうなというのは
最近思います
だからあれじゃないですか コミュニティが成熟したっていうのも
あるんじゃないですか
我々も悪ふざけとして やってきたことがあって
今から思うと ああいうことを するもんではないよと
大きなことはやっぱりあったんでね
自分たちだけが楽しくて いいようなイベントではないので
やっぱり参加する様々な人への 配慮というのは当然必要
そういう意味では確かに マーカースさん言ったように
成熟して正しい配慮を ちゃんとできるようになってきてる
というのはありますね
運営側の難しさは増してますけどね
その辺りは配慮しなきゃいけないんで
いろいろあるんじゃないですかね
我々の緩い時代でもやっぱり
何かおっしゃる方はやっぱりおられたので
それはいつの時代もあるんじゃないですかね
皆さんいろんな思いを持って 参加されてるので
ちょっと一つ聞きたいことがあってですね
PHP カンフォレンス関西っていう風に
関西って付けてるじゃないですか
最初開催した時に大阪にしなかった理由って
これ聞けたりしますか
いっちゃん初めに あれやったの2011年4月だったと思うんですけど
2010年の秋ぐらいに私が会場を押さえたんですね
押さえたんで当然日付も決まってるんで
その日には何かイベント PHP の大きなイベントをしたいっていうのは思っていて
その前年の末ぐらいにブログ書いた時に
PHP at Osaka っていうのを予定してますみたいなことを
なんかちらっと書いてたんですよ
だから最初は PHP at Osaka みたいな
その時はもちろん仮名なんですけど
PHP カンフォレンスとも言ってないし
関西とも言ってなかったんですよ その時は
だからなんでそれを関西にしたかははっきりは覚えてはいないんですけど
なんでだったんだろう
もしかしたらスタッフの皆さんがある程度集まって
飲みながら決めたのかなと思ったんですけど
やりますよって言った時は
まだそれこそ大村さんとかはあまり知り合ってなくて
松永さんには多分もう声かけてたと思うんですよね
こういう大きなイベントしたいんで何か手伝ってくださいみたいな話はしてたと思うんですけど
なんとなくの予想では
大阪って言うとやっぱり範囲が狭く感じるんですね
大阪って兵庫と京都と奈良と和歌山に隣接してるんですけど
大阪って言うとそれこそ兵庫の人とか京都の人は
自分たちのイベントじゃないのかなっていう風に感じるかもしれないなと思って
それで広く関西っていう風な言い方をしたような記憶があります
確かにコミュニティの括りとしてあんまり大阪って思ってない
そうですね
なんか実際やった場所が大阪の最終的に市内じゃないですか
市内から見ると関西におると
大阪全般よりどっちかというと神戸とか京都の方が近い感じもありますよね
エリア的に何て言うんでしょう
距離的にも
大阪はちょっと南に長くてガーってなるけど
だから大阪の真ん中で大阪って言うときは
自然と神戸とか京都が入る感じはありますよね
我々の地元の感覚からすると
その辺はもしかしたら関西の人の感覚かもしれないですね
関西に住んでる人は多分そんなに違和感ない
関西って広く捉えるのはまあそうだよねっていう感じだと思うんですけど
清村さんおっしゃったけど大阪って言うと逆にめっちゃ狭くなるんですよね
それはありますね
確かに関西周辺の感覚からして関西って言ったらこの辺かと思うけど
大阪って言うとなんで大阪に絞るんって思いそうな
個人の出会いと協力
そうですね
実際清村さんも兵庫県ですかね
兵庫県です私住んでるのは兵庫県です
事務所は大阪ですね
そうだからそんな感じがありますよね
運営の母体になるのかちょっと分からないんですけど
関西PHPユーザーグループってのがあるじゃないですか
あれとPHPカンファレンス関西はどういう関係性なんですか
確かカンファレンスの先ですね
カンファレンス立ち上げたときは最初私がカードを押されたときは私一人だけなので
それから松永さんとかあとケイク界隈で一緒によく一緒にしてた原田さんという方とかにお声掛けして
あとはもちろん東京のコミュニティの方にはいろいろ相談はしてたりしてたんですけど
さっきのやりますっていうブログエントリーを書いて
でその時に大村さんとか他の方がスタッフやりますというので集まっていただいて
で1回目のカンファレンスをやりました
でカンファレンスだけで終わらすのもったいないよねっていうので
じゃあコミュニティ作ろうみたいな感じで確かユーザーズグループを作ったっていう経緯だと思います
関西PHPユーザーズグループのサイト
これ赤さんがリンク貼ってくれたんですけどちゃんとあるんですよね
最後の更新が2015年4月14日なんですけど
HTTPなんですけど
これはしんばらさんがずっと管理というか保持してる
これ誰のサーバーなの
そうですねサーバーっていう意味ではそうですね
うちがずっと
これもちょっと考えないといけないんで後で相談させてください
これは掘っちゃいけないもの掘りましたか
いやでも本当そうなんですよ
ずっとどうしようかなっていうところなんで
これ懐かしいな
これフウイズかけたらしんばらさんの名前出てくるな
そうですね
ドメインとサーバーはずっと
そうなんですよ
これなんか久しぶりに見た懐かしいな
でも何かしらの手段では残しておきたいなと思いますけどね
そうですね
やっぱりこういうのがあったよっていうことは残しておきたいなと思いますけど
赤瀬さんよく見つけましたね
見つけました
すごいな
こっちが先なのかなと思ってちょっと調べて
でも確かにそう見えますよね
でもなんかイベントで皆さん知り合ったみたいな話をされてましたけど
僕まさにそうでこの翌年に
PHP Conference 関西2011の翌年に
PHPまつり2012っていうのが福岡で開催されて
そこでしんばらさんとますなまさんに会ってるんですよ
赤瀬さんはいろんなことをすごいちゃんと覚えてるな
すごいな
僕ねあれなんですよ
残ってない人ももちろんいるんですけど
全員じゃないですがこうやって残してる人がいて
大村さんとはPHP Conference 関西で挨拶したっていうメモが残ってたんで
マジですか
何年かは分かんないけど
大村さんとは
PHP Conference 関西で挨拶したっていうメモが残ってたんで
マジですか
何年かは分かんないけど
福岡より前にお会いしてるんですね
会ってるっぽいですね
何年って書いてないのがちょっと残念なんですよ
今はまつりみたいなことはもうやってないのかな
やってないんじゃないですか
みんなで泊り掛けで夜通し
お昼寝して
お昼寝して
お昼寝して
お昼寝して
夜通し開発
ちょっとハッカソンみたいな感じですよね
そうですね
泊り込んでやるっていう成果を発表して
僕はちょっとスタッフっぽい感じで参加したんですよね
2012年のPHPまつりは
Red Bull配った記憶があるんで
ブースみたいな担当をちょっとして
そんなことやってましたね
僕覚えてるのが
ケイクPHP2実践入門が出た頃で
著者全員と前書きを書いてるグラハムさんがいらっしゃってて
全員にサインをもらうってことをやりましたねその場で
過去のイベントの思い出
全員揃ってたんですよ
なんかでもそれありましたね
いいエピソードですね
そうですね
それは非常に鮮明に印象に残ってて
いいイベントだったなと思って
PHP Governance関西でいうと
僕は2016で登壇をさせてもらってますね
そうですか
PHPじゃないネタで
それは何のネタだったんですか
Web Componentsのネタですね
まだ仕様がフィックスしてない頃のWeb Components
という話をしましたね
2016だと
2016ってどの時かな
どの時ですかね
会場は三相館では当然ないし
グランフロントでもない
ブリーゼブリーゼかな
ブリーゼブリーゼですかね
だからあれじゃないですかね
このPodcastに出てもらったけど
たかぴーさんが実行
あの時か
思い出した
そうですね
あれも印象的な回ですね
ですです
この時はまだシングルトラックなんですよね
マルチトラックって当時
マルチになってたじゃない
シングルだった
今タイムテーブルっていうのを見ると
シングルになってます
シングルになってる感じ
どうだったかな
2016
大村さんも
何か喋ってます
この時はね
今名前があったぞ
ORMユーザー対談
分かった
あれだ
ドクトリンと
ケーク3とドクトリン
そう思い出した
今モデリエーションしたじゃないですか
大村さんは何ララベル係だった
そうですね
エロクエントを喋った気が
あります
あの時か
思い出しました
やっぱりマルチトラックだ
これ同じ間に書いてあるだけで
サウンドトラックやってますねやっぱり
結構そうか
結構な規模で
だからぐんと大きくなった時じゃないですかね
そうですね
いいですね昔話
この時からね
今最近もう
PHPでCPU作る話をする人が
その頃からPHPで
アーキテクチャとか話をしてたり
確かに
時代を感じるな
そうか
その時赤津さん喋られてるんですね
はい出てますね
LTの1コマ絵の枠
出てますね
これですね
HPがWebコンポーネンツについて
考えてみたってやつですね
ですね
なんか覚えてます
この時に壮大さんの話を
僕は聞きたいって言って
壮大さんは僕の話を聞きたいって
言ってくれてて
同じ時間帯だった
なるほど
そんなこと言ってましたね
この頃ってもう
トーク募集に応募をして
先行してみたいなことを
やってるのかな
多分そうです
公募だったと思いますね
公募でしたね
今みたいに5倍とか10倍とか
ではない頃かな
そこまでではないですけど
それなりには集まってたのかな
多分
途中
ありましたけど最初の時は確かもう
完全に依頼するスタイルで
途中から公募にしたんですけど
全然集まらず
スタッフ
僕も含めてスタッフが登壇する
みたいな会議を
したりしてましたね
もちろんスタッフが登壇しちゃ
ダメってことはないんですけど
2016あれですね
コンポーザーを早くするための
あの話の時ですね
企画さんの
そうですね
あの時か
ですです
コンポーザー早くなりましたもんね
早くなったです
必ず書いてましたもん
昔話楽しすぎるんですけど
別話しましょうか
読書の課題
飲み会じゃないんで
いいんですけど
せっかく新原さんが書いてくれてることを
ちょっと聞きたいなと思って
書籍で読んだことが頭に残らない問題
これはどういうことですか
全然文脈違うんですけど
前から思ってたんですけど
なんですかね
技術賞とか技術賞じゃなくてもいいんですけど
書籍読みたいなと思って読むじゃないですか
読んで
読んだ時はまだ残っててもですね
どんどんどんどん忘れていって
しまいには読んだことも忘れるっていう
なってですね
本当ショックなのが
この本いいですよって言われて
アマゾン行って
2,3年前に買ってましたって
出るのはまだいいんですよ
まあそれはそういうことは
信読かもしれないしって思うんですけど
ツイッターとかで書籍名検索すると
自分が何年か前に一生懸命
ポストしてるんですよ
これはいい本だみたいなことを
読んどるやんみたいな
で何にも覚えてないんですよ
っていうことがあったりしてですね
いやーこれはちょっときついな
いや一時ね本当それでも
本読むのが嫌になってきて
どうして読んでも覚えてないんだったら
読む意味ないやんって
っていう時があったんですね
あって
みなさんどうですかっていう話です
ちなみに言っとくと
私はただその時期は
もう脱していて
私なりの解決策っていうか
こうしてますっていうのは
やっぱりメモ
書くのが大事で
メモっていうのは書籍の内容を書くんじゃなくて
それを読んで自分がどう感じたかとか
こういうふうに思うみたいなことを
読んでみて
自分がどう感じたかとか
こういうふうに思うみたいなことを
ひたすら書くみたいなことを
やりながら本を読むと
本の内容自体はもちろんそんなには
残ってなくても
その時考えたこととか感じたことは
割と残ったり
あとそもそもそのメモを
後で見返せるので
そのやり方は結構いいなと思って
要はあれですね
読むの早い人っているじゃないですか
当然それはもう人それぞれなんで
たくさんいるんですけど
それはそういう読み方があってもいいんですけど
僕はもう
その本と
ゆっくり楽しむっていうか
早く読むことが正義じゃなくて
読んでこうかなーと思って
脱線してそのことについて
調べてみたりとかして
飽きて放置して
また思い出して読んでみたいなことを
繰り返しながら
読めば別にいいかと思って
今はそんな
こんなスタンスで
読書をしてます
で皆さんどうですかっていう
記憶ですね
それを言われると
って感じですよ
本当に
僕最近
やってるというか
本読むときに
結構全部は読まないですね
一冊丸々
辞書とかだと
とりあえず積んどいて
気になったときに
そういった本持ってたなと思って
見返して目次を見て
自分が必要そうなとこだけ
バッと見てああなるほどなるほど
ってその時に使える
技術だったりするんで
っていうやり方を
してますね
頑張って全部読まない
なんか読んでも
忘れちゃうのは確かにそうで
どうですか皆さん本とか
読んでますか
本はめっきり
読まなくなってますね
実際のところ
なんかこう
新しい技術とかで
一旦こう
全体像を知りたいときってあるじゃないですか
そういうときに
本屋に行くぐらいになっちゃ
ってますね
だからああいうときに
ウェブとかGPTとかに
聞いて細切れに
情報を集めるのもいいんですけど
それよりこうやっぱり
誰かが頑張って書いた本を
一冊読んだ方が
早いケースっていうのがやっぱり
全体像を掴むときは多い気がしてて
全くこう
馴染みのないところとかに行くときは
ある程度バーって
ネットで調べた上で
一回本を
探しに行くっていうのはやりますね
ザーッと読んで
概要が
一旦
頭に入れるかなみたいなのはやっぱりしますね
それはすごい分かります
新しいのを知りたいときは
それに関する本を
しかも複数冊買って
ザーッと払ってみてみたいなことは
やりますね
一緒にララベルの本とか書いたこともあるじゃないですか
そうすると
書くときの
書く人の気持ちがちょっと
分かるじゃないですか
それを振り返ると
一通り調べてから書くじゃないですか
ということは
書いてる人は
大体一回その辺一通り通った人が
書いてるんだろうっていう
ちょっと安心感がありますよね
すごい分かります
だからそこへ信頼を寄せてる感じは
ありますね
なんかそういう
ダサン的な読み方になっちゃってると言えば
そうなのかもしれないですけど
そんな感じになってる
その辺は付き合い方だと思うんで
こうしなきゃいけない
最初からお尻まで通読しなきゃいけないとか
全部覚えてなきゃいけないとかっていうのは
本当に全然なくて
なんかそれも
ちょっと僕もあったのかもしれないです
こうした方がいいみたいなことにちょっと
とらわれてて
そうできない自分になんかガッカリするみたいな
そういうのもあったかもしれないです
その辺はちょっと楽になったっていうか今は
うんうん
それはあるかもしれないですね
うん
本の読み方も人それぞれですからね
本当そうですね
あれだろうし
そういう意味ではあれですね
オライディが低額で
電子書籍と紙の本の利点
読み放題みたいなサービス
ラーニングオライディってありますよね
あれがやっぱすごく良くて
うん
用書だけじゃなくて
日本語訳されたオライディの本とかも
発売してちょっと時間かかるんですけど
ちょっと時間かかったら読めるんですよ
あれだといいのが
キーワードで検索すると
あの
書籍を横断して検索できるんですよ
なるほど
そのキーワードに引っかかる
いろんな本の
その章とかその箇所が
引っかかるんで
めちゃめちゃ便利ですねあれは
ああいうので
つまみ食いしていくっていうのも
全然ありだなと思います
自分も
書籍とか書いてた立場なので
ちょっとその読み方はどうかなって
思う気持ちはなくはないんですけど
ただやっぱり一つのテーマで
いろんな著者が書いてる
ところだけをつまんでいくっていうのは
すごく
同じ技術でも
こういう読み方があるんだとかこういう使い方があるんだとか
いろいろ分かるので
そういうのはすごいいいなと思いますね
だから音楽の
サブスクとすごく
似てるなと思います
昔はアルバム買ってきて
全部聞くアルバムごとに聞くっていうのは普通でしたけど
今はもう曲ごとに聞くじゃないですか
ほんとあんな
感覚ですね書籍でも
なるほど
あれは結構面白いサービスです
はいちょっと
接続トラブルがあったので再開します
で本の話をしてたんで
えっと
松永さんから
本の話で
さっき新原さんが
行ったり来たりしながら
じっくり楽しんでみたいな話をしてたんですが
最近
一時期は本はもうこれから
電子だろうって電子本ばっかり買ってたんですけど
また最近紙に戻ってですね
紙の本を買って
読むようになってきて
特に小説を
読むときなんか
やっぱりこうミステリー読んでて
さっきこの人何て言ったんだっけみたいな
行ったり来たりしたい本があるじゃないですか
ああいうのもやっぱり電子より紙の方が
この
紙をめくりながらやる方が
楽しみやすいなというのと
だから
最近電車に乗ってると
大体みんなスマートフォン見てるんですよ
自分も
読書とメモの取り方
あれやってんだなと思って
ふと横を見るとですね
文庫本を読んでる人がいる
すごく賢そうに見えるんですよね
なんか
スマートフォンじゃなく
文庫本を読むだけで
こんなにも賢そうに見えるのかと思ったら
これは紙だろうと思って
最近はカバンに1冊は
文庫本を入れて歩くようになってます
いいな
もう一個
記憶に残らないっていうのも
昔というか以前は
本を読んではブログに書いてたんですよね
それをやると
やっぱり忘れないし
自分なりにどう感じたのかが
ちゃんと書き留められて
いくので
なんで最近は書いてないんですかね
よく
なんでブログ辞めたんですかって
辞めてはいないですよ
僕の場合は
ブログに書くっていう風に
これはいい本だから
ブログで書きたいなとか
感じたことをまとめたいなと思う時は
あるんですけど
その回路になると
まとめるがために読むっていう感じになって
なんですけど
いい感じに書こうみたいになっちゃうんですよね
そうすると
読むのがすごく億劫になるんで
誰にも見せないから
自分の感想だけ書く
ここ意味わからんとか
ほんとそんな一言
ただの感情だけでもいいんですけど
そんな感じのメモを取りながら
僕は読んでますね
そのメモは紙で
紙に手書きをしてるっていう
あら
切れたかな
切れた
松永さん不調です
回線かな
何でしたっけ
メモ書きのことを多分
松永さんが何か話そうとしてました
そうそう
本を読みながらメモ書きすると
メモをどうやって取ってるのかな
メモは
Obsidianに書き込んでます
なるほど
何ですか
今初めて聞いた言葉です
Obsidianだったかな
初めて聞いた
そう読むかどうか分からないですけど
メモみたいなツールですよね
初めて聞きました
マークダウンで書くんですけど
言うと
Evernoteみたいな感じなんですけど
Evernoteって
Evernote社のサービスに保存する
じゃなくて
保存したやつは
初めて聞いた
っていうエディターがあって
それだと
データは当然ずっと手元にあるし
これに書いてある
サービスがどうなろうとか
そういうのに全然採用されないので
関係ないよね
僕は今ずっとそれを使ってます
ウェブのサービスってあるんですか
それともアプリケーションなんですか
アプリケーションですね
Macのアプリです
もちろんiOSとかのアプリもあります
今この話聞いて
思ったんですけど
勉強会とか色々やってた時の
一つの
自分にとっての良かった点って
こういう感じのやつで
確かに
何ですか
それっていうのが
すごくいっぱいあったんですよね
今なんか
久しぶりにそれをちょっと
感じました
それを使ってる人が
目の前にいるっていうのがいい
すぐ聞けるし
PHPストーンを使い始めたのもそれです
VimとObsidianの利用
ストーンは完全にそれですね
そうです
あのおっちゃんが
Vimはしんばらさんが使ってて
Vimを使ってました
でなんか
それで横で見て
何をやってんだこの人
と思って聞いたら
これはVimで
いやVimってめんどくさいんじゃないか
いやいやそれは最初のうちで
そういう話をして
1週間頑張って作ったらもう手放せなくなって
そういうのが確かに
机並べでやってないと
分からない
今思い出しましたその感覚
確かに
やりたいな
いい話が思い出せたところで
時間が
良かった
色々お話ししたかったんですけど
なかなか時間が
足りなかったですね
こんなの良かったんでしょうか
しばらしめちゃくちゃ楽しいですよ
また機会があったらですね
もう1回
出ていただきたいなと
では第111回は
この辺で締めさせてもらおうと思います
最後にもう一度
Xのハッシュタグについてお知らせです
ハッシュタグはカタカナで
つなぎめFMです
投稿待ちてます
ということで今回のつなぎめFMは
しんばらさんあすながさん
大村さんを迎えしてお話しさせてもらいました
どうもありがとうございました
ありがとうございました楽しかったです
ありがとうございました
01:01:00

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