南口 よろしくお願いします。
丸山さん、我々も3年目に入っているのに、私今犯罪学って何ですかって感じのことにもごもご言ってしまったんですよね。3年もやってるのに。
丸山 あんまりこの番組好きじゃないから。
南口 めっちゃ愛してますよ。大好きですよね、もちろん。犯罪学って言うからには、犯罪を扱う学問ですって言ったら、シンプルな気はするんですけど、
その説明ってどんなですか?
丸山 日本で学ぶときに、犯罪学っていうのが独立した学問としては学びにくくて、学部がないじゃないですか、日本だと。
クリミノロジーのバカルティがないので、結局学ぶときにどのアプローチでいくかに違ってくるんですよね。
例えば皆さんが犯罪学って聞いたときに想像するのは、例えば犯罪心理とか、犯罪社会学とか、もっといろんな犯罪に関するものを想像すると思うんですけど、いわゆるでも犯罪学っていうのはソシオロジー系列なんですよ。社会学。
なので、犯罪学ってじゃあアメリカとか世界の本場の犯罪学は何をしてるのかって言うと、社会現象から犯罪を見てるんです。
で、僕らの法学ベースで考える日本の犯罪を研究するって言うと、やっぱり法学ベースのべき論関係とか、犯罪はこうやって成立するよって法律上考えるのから、どうやってそれに向かっていくかみたいなところが、ちょっと全然違ったアプローチなんですよね。
なるほど。私が日常の中で考える犯罪って、確かに法学ベースって言うほどかっこいいことかって言うとそうでもないと思うけど、でも確かに法学の、要は刑法で言う犯罪かどうかっていうことが、やっぱり犯罪っていう単語と結びついてる気がしますね。
そうなんです。南口さんでもそうなんで、多分多くの人は、例えばこういうことする人たちに罰則を当てればいいじゃないかとか、例えば路上でアルコール飲んでる人たちに罰則つけるとか、ゴミ捨てる人たちに罰則つけるとか言うけど、その罰則つけてその後どんな効果が出るか考えてますとか、そもそも罰則つけることでその人の行動をコントロールできると思ってるんですかとか、これはちょっと犯罪学チックですよね。
そうするとですよ、ちょっと復習っぽくなるんですよ。過去にも一回39回40回あたりの時にもちょっと犯罪ってじゃあ何かみたいな話ちょことだけしたと思うんですけど、多分私だけじゃなくて聞いてくださってる皆さんも普段思ってる犯罪って聞いた時にパッと出てくる犯罪っていうのは、要は社会的に犯罪になるかどうかだと思うんですよ。そんな話ちょっとだけ短めに整理しておいてもらっていいですか。
まず刑法が何してるか法学部でやってる1年生とか2年生で最初に刑法って学ぶんですけど、いわゆるこの世の中にあるなんとなく悪そうな行為がありますよね。
いろいろと。 そう、本当に何か明らかに悪いだろう、人が生まれて社会が作られてからずっとこれを悪そうだなっていう行為とかあるじゃないですか、例えば人を傷つけるとか人を殺すとかね。これも時代とか法律によって変わりゆくが、ずっとこれはやっちゃダメだろうなっていう極限のやつはちょっと置いておいて、ギリギリのラインって言ってくださいね、ギリギリのライン。
これって悪いんか悪くないんかってギリギリのラインのしっかりと法律上犯罪にするんか、法律上犯罪じゃないのか分けないといけないっていう行為がグレーなところのやつがいっぱいあるんですよ。
ありそうな気がする。 ありそうでしょ。例えばよ、今日可燃ごみの日じゃないのにごみ捨てやがってあいつみたいなんとか。 あかんやつ。
でしょ。こんな近所に行ったらうざってなるでしょ。 ご近所トラブルナンバー3に入ってるやつ。 ナンバー3のやつね。とかゲスな不倫繰り返しやがってこいつみたいな。
もう人間としてあかんやつ。 とか思うでしょ。それが犯罪なんか犯罪じゃないのか。なので道徳上悪そうとか宗教上悪そうとか、
この村ではずっと長年我々はこれを守り続けておるのじゃみたいなルール上悪いとかそういうものもあるね。
例えばこれはダメだよ、これはいいよってやつがあったりするんだけど、ただ我々社会を形成している法律上を犯罪になるようならないよって分けないといけないんですね。
グレーなとこにいるやつ。 どうにかしないとやっぱり刑罰とか裁判とかそういうの困りますからね。 その通りです。何故かと言うと犯罪にだけ刑罰を当てられるからです。
時に法律上この犯罪っていう定義するために刑法っていうのはあって、この行為は刑法上犯罪ですよって決めることをやっていくのが刑法がやっていることなんですね。
刑法上犯罪っていうのはこういう風に定義しますよっていうのが一応あって、一応ちょっといきなり難しいこと言うからいきなりハテナを飛ばさないようにしてもらいたいんですけど、犯罪っていうのは公正要件に該当する違法かつ有責な行為なんです。もう一回言いますよ。
公正要件に該当する違法かつ有責な行為ね。 これね法学部入って刑事法入門ぐらいでこれだけは覚えなさいってめっちゃ暗証させられるやつですよね。
僕もだって自分の授業だったらこれだけ覚えて帰りと。今日の帰り道、スイカとかタッチでICを通るときにね、公正要件に該当する違法かつ有責な行為と言ってタッチして、ドアが開いたら公正要件に該当する違法かつ有責な行為と言って電車に乗り、席空いてるじゃないかと思ったらたまたま運が良ければ座りながら公正要件に該当する違法かつ有責な行為と言って座り。
前田さんもういいよ。 もういい?こんだけ言ったら頭入るでしょ。 私も頑張って実は授業で言ってます。 でしょ?これ覚えたらもうほぼ犯罪は何かって言えてるようなもんなんですよ。 ただ中身ですよね問題は。
これ難しいのが、違法かつ有責な行為なんとなくわかるんだけど、公正要件に該当するってなんやねんって話になってくるわけじゃないですか。 なりますね。 で、イメージしてほしいのは、コーヒーフィルターかザルみたいなのが3つ並んでると思ってもらって。 縦にね。 もしくはハードルが3つ並んでるでもいいんだけど、要はその3つ超えて初めてその行為が犯罪かどうかを分けれるんですね。
で、なんとなくこれ分からないな、怪しそうやな、ちょっと悪そうな行為だなってものを上から古いにぽいに入れてみますよ。最初のフィルターに引っかかるかどうかを見ていくんだけど、この最初のフィルターが公正要件に該当するかどうかなんですね。いきなりこの公正要件に該当するっていうところがややこしすぎて、この時点で法学を学んで後編した、これから学ぼうとしてる人たちは心を閉ざすんですよ。
開いてもらいましょう。 開いてもらいますか。むっちゃ簡単に言いますよ。これね専門の人が聞いてそんな簡単なもんじゃないわボケって怒らないでほしいんだけど、公正要件に該当するかどうかっていうのは、むっちゃ簡単に言ったら六方の刑法に書いてある行為かどうかとか、特別刑法とか他もあるんだけど、要はこれやったらこうなりますって書いてあるやつかどうか。これが公正要件に該当するかどうかなんです。
ちょっとだけプチ情報を入れていいですか。これをねきっと丸山さんが説明してくれると思って、実はねそういうような公正要件というものが書いてる法律ってこんくらいあるんですって調べようと思ったんですよ。そしたらねページによっては700って書いてたり、ページによっては800って書いてたり、私たちは、私たちが生きてる社会に刑罰が定められている法律が全部でいくつあるかの一覧を持ってないって気がつきました。
でもねそのくらいあるんですって。
なるほど。だから世の中でこれかどうかわからないと、一応最低限書いてないとあなたその行為罰せられますよって言えないわけね。
はい。
で、例えばさっきのさ、下手な不倫繰り返しやがってってあるじゃないですか。
はい。
これ悪いと思うけど、でも刑法に不倫罪がないんで。
書いてないんですよね。
だから最初のフィルターでもう次のフィルターに進めないんですよ。
はい。
そもそも法律に書いてないから。
はい。
なので何かしら刑法に書いてある行為に、書いてあるぞこれって言うと最初のフィルター突破できるんですね。
構成罪に該当してるから。
そうするとめっちゃ下手な不倫と比べたら何でもないけれども、全く車通ってないところで赤信号を無視したっていうやつがですよ。
やっぱり道路交通法違反になるからその1個目のフィルターは通りますよね。
そうね。構成罪に該当してるんですよ。
うんうん。
で、次行きますよ。
はい。
さすがに刑法とか法律に書いてあるやつだから、もうそれやった瞬間犯罪やんと思うじゃないですか。
そういうのが多いと思います。
犯罪紙書いてるんでしょそもそも刑法にと。
そうです。うん。
でも僕これよく事業で言うのが、例えばですよ、鋭利な刃物で体を切り刻んで帰り地浴びながらむっちゃ笑ってる人いるとするでしょ。
はい。
これはもうやばいと。
だいぶ怖い。
でもちょっとスタートに戻って、
犯罪学っていうのは少しその切り口が違うみたいな話だったと思うんですけど、
そうすると犯罪学の対象、犯罪学が興味を持っている犯罪っていうのは、
今言ってた刑法上犯罪になるっていう犯罪、
その三つのフィルター通った最後の犯罪に限るもんじゃないぞっていうことなのかでしょうか。
いいとこなんですけど、
だから犯罪学で犯罪をどう定義するかっていうよりは、
その犯罪を取り巻く社会現象とか、
人がそれをどう捉えてるかとか、
もうちょっと大きな視点で見てるんですよね。
それに興味があるんですよむしろ。
これをやったら犯罪になるかどうかっていうよりは、
それをやったら何で犯罪と人々は考えるのかとか、
そういう行為を取った人に何でこういう刑罰をあてるのかっていう社会現象を見るんですよ。
例えばね、このやり取りの中で実はもうすでに、
本人気づいてないけど南口さん言ってたのは、
なんかゲスなふりに繰り返す方がなんとなく悪そうやのに、
赤信号誰もいいひん道で赤信号を無視した瞬間に、
そっちの方が何で罰せられるのが不思議だっていうことを言ったじゃないですか。
なんかフィルター的に適切じゃない感じがしてしまいますよね。
でしょ。だけど、じゃあちなみに本当に誰もいいひん道で、
本当に何も起きない時ですよ。
の夜中に誰もいいひんしすげえ長い信号やから、
ここギリギリ赤になるけど行ってしまえみたいな人を徹底して追いかけてって、
罰して刑務所入れるとまで思うか多くの人がと。
まあルール違反ではあるんですよ。
だけど罰するかっていうと、なんかそこまでじゃなくていいような気がするんですよね。
だから僕が例えば国会に参考人で呼ばれてお話したときみたいに、
薬物のあの時は対魔でしたけど、
使用剤が必要かどうかって話したときに、
必ずしも罰則が問題指標を減らせるってことは世界ではエビデンス出てないんで、
より効果的に減らしていくには罰則じゃないんじゃないかみたいな話をすると、
時々ネット上荒れたりするんですよね。
直接僕にじゃなくてもそういうことを言うネット上にいたら、
対魔くらいいいじゃないかとか、
使用はいいじゃないかとかっていう人ってすごいバシンゴ受けるんですよね。
で、ここ法治国家だから、
法律が守れへんようになったら出て行けとか、
海外では対魔使用オッケーって言ってる国いっぱいあるんで、
なので日本は法治国家で、
それはダメなんだから、
それはもうダメな行為なんで守れないので出て行けとか、
確かに法律を守るのは正しい。
それは間違ってないんだけど、
間違ってないんだけど、
じゃああなたは、
法定速度40キロの道を、
お前41キロで走ったことないんやなと。
そうですよね。
で、仮にあったとして、
それを徹底的に追いかけてってバシって刑務所行けって思ってますかと。
そうですよね。
これ何が言いたいかというと、
別にみんな40キロ守って、守らんやつを捕まえろって言ってんじゃなくて、
実は法律ではダメだと言いながらも、
それぐらいいいんじゃないかと大多数の人が思ってる行動があるんじゃねってことです。
僕が言いたいのは。
いやそうですよ。
よく考えたらですよ。
先ほどのスピード違反の件に関しては、
あそこはよくやられるというポイントがあるじゃないですか。
で、私も某署において、
毎日車を運転していた時期にですね、
そこは右押し、左押し、広々と何十メートルも畑の真ん中の道なんですけど、
その突き当たりの角のとこで回ってはるわけですよ。
回ってはるわけですか。
で、いや私が悪いですよ。
分かってます。
タチで死にんかった。
私が悪いんだけれども、
そこでピーと吹かれる悔しさ。
飲み会の度に、
大体その半年に1回とか年に1回とかの飲み会の時に、
誰か1人や2人そこでやられてるんですよね。
飲み会のために。
飲酒運転でってこと?
違う違う。みんなで集まるじゃないですか。
そしたら、何かそういう話になった時にやっぱり出るんですよ。
あっこはスピード違反とか捕まえん方がいいと思う。
みたいな。
話題が出るってことね。
大体グルーパーっている人の、
誰か捕まってたりとか。
年に1人1人行かれてると。
ああとか、あそこ新人はやられねえあそこなあって。
そうやねえって新しい方がいらっしゃったら、
そうやなあってなったりとかするんですよね。
少なくとも今の話は、
そんなところで一旦停止しなこいつとか、
スピード違反したなお前とかっていうそっちを叩くんではなく、
なんであそこでそんな取り締まりするんやろうなってことでしょ。
だからそういうことそういうことそういうことが言いたいのよ。
法律上これはダメっていうものを守るのはそうなんだけど、
果たして全てを原発化してやれっていうノリじゃないじゃない。
社会が。
たしかに。だって法律の方が間違ってる可能性もある。
その通りよ。
あると思うんですよ。
だって意見判決が出てひっくり返ることってあり得るわけだから。
法令意見ってあるわけだから。
法律上考え尽くしてもそれはあり得るし、
これ良いこれ悪いって社会はなぜそう捉えてんのかとか見るのが、
社会学的な見方なのよ。
犯罪現象っていうんですかね。
その刑法的な罰するべき犯罪っていうよりかもちょっと広い、
どっちかって言うとあれですかね、
公正要件の上に入れるときぐらいの、
社会で困った状況とか、
なんかちょっとない方がいいんやけどなって思われてるようなことの、
が社会の中でどんな風に捉えられてるかとか、
何でそれが起きんのかとか。
そうそうそうそう。
ただかといって、
どっちかだけでいいかってそう簡単な話でもなくて、
例えばこれむっちゃむちゃデータとしていいから、
その人たちの人権を侵害しててもやりまくればいいじゃんって話にならないでしょ。
かといって、全く効果ないのをひたすらこうあるべきだってやるのも変でしょ。
それもすごい変やなってさっきのカメラのやつめっちゃ思いますもんね。
でしょ。
ってなってくるとやっぱりどっちも大事なの。
両輪ですよね。
そうそうそう。
ですから我々の番組は両方が並んでるんですよね。
そうなんですよ。
その両輪をがっつりお届けしますよと。
そうです。これいい番組だっていうことが伝わればいいですけど。
いや本当にそうですね。
さてここで犯罪学をもっと身近に感じてもらうために、
犯罪学の観点からエンタメを見ていきたいと思います。
今日おすすめするのはビヨンド スケアードストレートです。
ビヨンド スケアードストレートは、
2011年1月13日から2015年9月3日まで、
A&Eで9シーズンにわたって放映されたテレビシリーズです。
このシリーズは問題を抱えたティーンエイジャーが、
刑務所で1日から3日間過ごし、
受刑者から当国の現実について学ぶ要素を描いています。
これは1978年のアメリカのドキュメンタリー、
スケアードストレートに触発されて、
制作されたということです。
ちなみに今は番組自体は終了しています。
今この番組を見るのは難しいんですけど、
スケアードストレートって実はね、
皆さん聞いたことある、言葉だけで言うと。
あるんですよ。
あるでしょ。
あれですよ、交通違反のやつでしょ。
その通り。
よく小学校とか中学校とかで、
警察の生活安全の方が来てくれて、
例えば車にこういう風に飛び出したら、
車にぶつかったら危ないですよとか、
自転車は巻き込まれますよとかっていうのを、
スタントの人たちを使って、
巻き込まれたらこんな風に自転車が倒れますよとかっていうの、
あれもスケアードストレートって言うんですよね。
むしろね、今AIに聞くとね、
スケアードストレートとは、出てくる解説が、
交通ルールを守ることの大切さを学ぶ体験型教育手法って書いてあって。
ショック療法みたいなものなんですよ。
こうなったら怖いなと。
その名前を使って、
スケアードストレートって、
飛行少年たちに何をしているかというと、
今説明にあったみたいに、
最重度のセキュリティの刑務所に体験入所して、
君そんなしょうもない飛行を繰り返していると、
人生慣れの果てこんな風になってしまうんだとショックを与えて、
飛行を減らそうみたいなプログラムがあるんです。
保護観察中の人とかに、
そういう体験入所させる。
これは日本の時々再現VTRよくやる番組とか、
アメリカにはこんなのがあって、
再飛行再犯を減らすためにやっている珍しいプログラムだとか言うんだけど、
こんなことをやったら再犯減っていいのかっていう感じに放送されたりするんだけど、
犯罪学上これをデータ分析実証研究して、
実際に再犯減るかどうかっていうのを実証研究したのがあったんだけど、
なんと再犯増えるって出たんだよね。
これ結構前にご紹介したキャンベル共同計画で出たじゃないですか、
あのちょっと前ぐらいかに、
すごい感動的なドキュメントで見たんですよね。
割とコアモテの少年たちがボロボロ涙流して、
もう絶対にこんな風にはならないように頑張るって言ってる。
こんなプログラムがあるんだっていう作りで見たでしょ。
そうなんですよ。
これ何が衝撃かってエビデンス取ったらね、
プラマイゼロじゃない、やってもやらんでも一緒なんじゃなくて、
やった方が再犯増えるって出たんですよ。
やっぱりそれをね、言われるとね、
何か心がそれに反してしまいますよね。
なんていうのかな、そんなはずはないって言いたくなっちゃう。
絶対これは効果があるはずだとか、こんな感動の話なんだから意味があるはずだとか、
こういうプログラムだった方が人権的に、
例えばスキャードストレートじゃなくて、
こんなことの方が効果があるはずって夢を持って語るのと、
実際データでは全然違うのが出るってあり得るから、
まさにこのスキャードストレートは犯罪学でエビデンス取ると、
プラマイゼロどころか再犯増える、やらん方が増えへんで、
どっちか言うたらね、最小群と比較すると。
そうするとですよ、このビヨンドスキャードストレートは、
そういうことを作った番組なんですか?
いいえ、スキャードストレートの場面を見せている番組。
やった方がマイナスだぞっていう研究結果もあるけれども、
やっぱり効果のあるものとして受け取られている。
どうだろうね、視聴者がどう受けているかは、
僕の中ではちょっとそれをデータを取っていないかわからないけど、
でもスキャードストレートを流している番組です。
そうですか。でも見れる機会があったら皆さん是非、
それと合わせてね、研究のやつも、
スキャードストレートっていうので、