2026-02-10 30:22

#062 「高等教育で再犯防止〜An Encouragement of Learning in Prison〜」

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〔トークテーマ〕

・刑務所の中に高等教育のニーズはあるか

・400個あるけど4個だけ語っていいよ

・マウントタマルパス大学@プリズンで学ぶ

・職業訓練とは違う?批判的思考力で再犯防止

・目指せ!日本の刑務所でツミナハナシ


〔キーワード〕

リスキリング、補習教育、アクティブラーニング、クリティカルシンキング、批判的思考力、拘禁刑、CAPAS、Higher education in prison、シンシン刑務所、コンソーシアム、職業訓練、UCLA、短期大学、学士号、准学士号


【犯罪学の視点から語るエンタメ】

「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」(1977年、アメリカ)

・監督:ガス・バン・サント

・出演:マット・デイモン、ベン・アフレック、ロビン・ウィリアムス他


<過去のエンタメ一覧>

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1nmy6oa_aYbdBkpuWWoRV9Hbsok4js1gI3LBPNsOmmMA/edit?usp=sharing


<Xハッシュタグ>

#ツミナハナシ


<メッセージフォーム>

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(構成:合同会社黒子サポート)

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サマリー

このエピソードでは、教制施設における高等教育の重要性が議論されています。特に、アメリカの受刑者を対象とした高等教育プログラムや、教育の必要性、社会復帰に向けた学びの価値が強調されています。高等教育が刑務所での再犯防止に貢献することが取り上げられ、アメリカの刑務所での教育プログラムの成功事例が紹介されます。また、成人教育が受刑者の社会復帰をどのように助け、暴力行為の減少につながるのかが語られています。さらに、高等教育が日本の刑務所での再犯防止にどのように寄与するかについても触れられ、学びの重要性とそれが個人に与える影響、またそれを実現するための支援の必要性が強調されています。

社交性の重要性
ところで、南口さん、自分リスキリングしたいなって思うことあります?
南口 前回山口さんに聞いてたやつですね。ドキドキしながら聞きましたよ、私は。
ドキドキしながら。
南口 私、インドア寄室なんで、なんか外にあんまり出れないんですよね。だから、
本当?
南口 そうなんです。だからね。
よく電車で逆の方向に乗ってるの見るけどね。
南口 そうなんです。それは、外によいしょって出た後で、やたら道間違えたり、電車乗り間違ったりするんですけど。
それは出たくなくなるよね。
南口 そう。だから、私、社交性を身につけたくて。
だから身につけないんですか?
南口 そうなの。社交ダンスがいいかなって思ってます。
さすがですね。社交的じゃなくても、社交ダンスはやれると思うから、別に社交的になろうと思うなら、他のもんでもいいんじゃないの?
南口 うーん。そうやな。フェンシングとか?
フェンシング?フェンシングね。
南口 いいんじゃない?剣。
街で出会った時にピンって刺さないといけないかもしれないもんね。
南口 そうそう。戦いよね。
あれでも刺しても光るだけでピカーンって。
南口 かっこいいよね。
うん。かっこいいな。
南口 そう。光って。
確かにな。いやいや、何歳になってもね。
南口 はい。
学ぶことで成長できるっていいことですよね。
南口 間違いない。
というわけで、今回は教制施設での高等教育についてお話しします。
丸ちゃん教授の罪な話。市民のための犯罪学。
刑事政策犯罪学を専門とする立証大学教授で一般社団法人刑事司法未来の丸山康博です。
同じく刑事司法未来の南口文です。
このトーク番組は刑事司法未来が送るこれまでとは異なった視点から罪と罰を考えるものです。
ニュースでは聞けない犯罪学刑事政策の話について分かりやすく解説をしていきます。
お堅いテーマですが、なるべく親しみやすい形でお伝えできればと思います。よろしくお願いします。
丸山さん、前回、少年院とか刑務所で中学校だったり高校の勉強ができるようになっている。
補修教育と高等教育
いろいろハードルはあるけれども、拘束資格を取ることもできる可能性はあるというような話。
この話してくださるんですね。嬉しいですね。
教育をした後で、丸山さんがね、僕がしたかったのはこの話ではありませんと言って、山口さんにそれ次にしましょうって言われてましたね。
言われてた。
だからその次が今日来たんですけど。
あ、いいんや。やったね。そうそうそうなんですよね。
あのね、そもそも、ちゃうんよ。
そもそも。
教育の話したかったね、私ね。教育確かに前回の終わりでもちょっと触れてたんだけど、そういう補修教育とか大事です。それむちゃむちゃ大事。
そうですね。
だけど、そういうのとは違う話で、教育って何なんかっていうところの大激論になっていきそうなんだけど、
僕が言いたかったのは、もっと大学で議論していくとか、大学院で学ぶアクティブラーニングのような社会課題を見つけて、一つの答えじゃないみたいなことを議論していくような力。
クリティカルシンキングっていうか、批判的思考力をつけるとか、そういう高等教育の話したいんですよ。
それはあれですか?後勤系も始まったことで変化はありそうですか?
なんと、触れてないんですよ。
触れてない。
こうやって後勤系変わりますよって、いろんなニーズに応えていって、24課程作って、福祉的な側面が必要な人、それが知的障害があったり、ボーダーであったり、教会知能であったりとか、
あと身体的に何か不自由な場面があったりとか、あとは高齢者の方にどうするかとかっていう手厚くいっぱいアセスメントを取って、対応しますよみたいなのはこういうふうに変わりますっていうのがたくさん出てるんですけど、
高等教育については全然触れてないんですよ。
たしかにその被収容者の方に対してどのような対応をするかっていう話の時って、やっぱり補修教育、補修を丁寧にしましょうっていうイメージがあると思うんですよね。
丸山さんが言ってらっしゃる意味でのね、高等教育の必要性って、実際の必要性ってどんなもんなんですか?
これね、僕ね、確かにね、高等教育大事や言ってるけど、そうやって補修教育に力入れてます。現場の声も多分そうだと思うんです。
さっきの法務省も松本少年刑務所ではこうやってますよとか、70年の歴史になってやっと、例えば女性も学べるようになってますよとか、
ニュースで見ました。
でしょ。これもすごく大事で、やっとそういうのが進んでいってるんだなぁ、これはとても大事なんだけど、じゃあそっちのニーズしかないのかというと、
実はそうじゃなくて、高等教育を学ぶっていうニーズあるんじゃないかなって調べたことあるんですよね。
はい。
いろんな研究をちょっと見てたんですけど、例えば、教制の場面で独自にやってる調査にCAPASっていうのがあって、
CAPASですね。
CAPASですよね。が、例えばIQをチェックするっていうような調査をしてるんですね。
はい。
で、これ実施してたところ、その調査を行えた人、同意してくれてとかっていう調査したところ、
約1600人以上を対象にして、だいたい性別とか年齢構成比とかをちゃんとほぼバーって平均的にとれるようにしてたら、
IQの平均値が85.1だったんですって。
はい。
で、これは社会一般の中でのIQ平均でいうとやや低い位置に位置する数字なんですよ。
そうですね。
ただ、刑事施設の全員の平均とっているんで、そうするとですね。
高齢者のIQが能力的に落ちてきている人たちも全部含めてなんですよね。
なるほど。
ってなってきたら、この調査で分かってきたのは、刑事施設の20代30代の平均はどうだった。
全体の平均ではさっきの85.1だったんだけど、20代30代の平均はどうだったかって見てたら90超えてるんですよ。
そうなんですね。
20代の平均なんていうのは97にもなってんのよ。
ほぼこの国での平均とそんなに変わらないですね。
そうそうおっしゃる通りで、日本人の平均IQって100から109これ一番多いそうね。
これが24%くらいなんですって。
その次の2番目に多いのが90から99の人が20%なんですって。
そうするとさっきの20代の平均は97ってことは、至って普通の一般社会の平均IQと何ら数字的には変わらないと。
そうするとですよ、20代30代の非就業者の方、受験者の方々で高等教育を必要とする層っていうのは
それなりに一定数いるんだろうってニーズがあるんだろうって気はします。
ということは今までのその補修教育を丁寧にやって社会に出ていこうっていう支援では足りないのではないかと。
それも必要だけどそれだけでいいかというとそうじゃないんじゃないかっていうのは常々感じている。
アメリカの高等教育プログラム
っていうところでアメリカの話が出てくるんですね。
そうなんよ、アメリカの立ち食いピザの話ね。
なんでやねんってなるでしょみんな。立ち食いピザの話はまた今度にして高等教育の話をお願いします。
そうね、その通りですよ。でアメリカの話してっていいですか。
お願いします。
これがいろんな、そもそもハイヤーエデュケーションインプリズムって調査してもらうと
むっちゃすごい数全米の刑事説の中でハイヤーエデュケーションこんなんやってますよってブワーって出てくるんですよ。
すでにやってるってことですか?
むっちゃやってます。400以上プログラムある。
ちょっと400を紹介してもらうのは絶対無理なんで4個以内に収めてほしい。
4個以内。そうか頑張ってみるな。
お願いします。
マルゲリータと。
違う。
そういうことじゃない。
ピザじゃない。
じゃないよね。4個以内ね。
ちょっといくつかやっぱり実践をまず聞きたいですよ。
確かにな。一番よくあるパターンのやつはその土地その土地その刑務所のある近隣にある大学から派遣というか先生が来てとか教えに来てプログラムを持っててっていうのがあるんですよ。
基本的にはどの先400ある言ったけど文系的なやつが多いわけね。リベラルアーツ的なもの。
なるほど。
例えばシンシン刑務所とかやってるのもあるのよプログラム。
シンシン刑務所って演劇プログラムやってますって言って映画になったあのシンシン刑務所と同じとこですか?
そのシンシンですニューヨークの。
いろいろやってるんですね。
そうなんですよ。でいろんなプログラムやっててここは大学のプログラムも結構運営してて。
基本的にはそういう純学士号この説明いるなと思うからちょっと後で言うけど
純学士号とあと普通の学士号を獲得できるような授業を持ってて。
純学士号って何って言うと分かりやすく言うと短大卒の資格みたいな感じ。
なるほど。
異年で取れる資格。
で学士号が一般的な皆さんが想像する大学卒業なの4年間行って取るっていうのはBAって言うんだけど
これは学士号でこれ4年生ね。でちょっと全米を同じような説明がしにくいんだけど
例えば僕が前調べたから分かってるやつで行くとカリフォルニア州のね
州の中で例えばその一番ハイエストなというか研究を集中的にやるっていうのが
カリフォルニア州に10校あってこれがUCですね。
例えばUCLAとかUCバークレーとかそういうUC系は
ユニバーシティオブカリフォルニアっていうのは10校あるんですよカリフォルニアの中に。
これが最先端の研究をするようなハイエストなユニバーシティで
その次に州立のカリフォルニア州立大学っていうのがあるのよ。
これも4年生基本的には。でそれも各地に大きな都市にはあって
その次のレベルだけどそれは色々4年間学んでそれぞれの各地で
例えば警察になるんだけど警察でもその上位の職員になっていこうみたいな人が学位を取って
学んでいく。だから研究施設っていうよりはそこからよりハイヤーな資格を取っていこうっていう人たちが
行くような4年生の大学が一般的な。
この辺が多分皆さんが想像する一般的な大学ね。
でそれ以外にもちろん市立は全然別でありますよ。じゃなくて今公立の話ね。
で2年生大学もあるのよ。これは基本的にはハードル低くて入るときは。
で何年かかっても最短2年でっていう話なんだけど。
で2年通いながら巡学志望っていうのを取ってこれだけで働く人ってたくさんいらっしゃるわけね。
ただここでハードル低いから例えばイメージとしては
アメリカに移り住んでで英語の語学力がまだそんなに得られてないから
2年間でその大学になれるためにっていうので2年生の大学入りながら
英語とか勉強の仕方アメリカ式のやつを学びながら4年生大学に編定入りをする。
みたいな風なそれはまあ現地の人もそうだけど
まずはハードル低い大学で学び始めて
より学びたいっていう人がさっきのユニバーシティオブカリフォルニアとか
ステイツオブカリフォルニアとかそういうとこに移っていくみたいなのがあって
ここで言ってる巡学志望はこの2年生の方。
これも取れるし4年生の大学も取れるよっていうのが
いろんなところでやってるプログラムね。
もう1回確認しますけど刑務所の中でってことですよね。
そうですよ。
いろんな例を4つ言ってまた4つ目の1つ目のシンシンね。
シンシンなんかは全然こうねニュース記事でも調べてもらったら出てきますよ。
例えば今言ったシンシン刑務所のニュースで見たら
2025年の6月の卒業式だと
現役バリバリの副役中の学生18名が卒業しましたよっていうのがニュースで出てきます。
それ私も今確認したところ
それはもう確実ではないけれども
刑務所での大学教育の紹介
卒業式典の壇上を歩いて大学の学位を取得したみたいなことになっていて
真里山さんこれはあれです。
何回か前にやった海外ではこうだよって聞いても
ちょっとなかなか信じられないなっていう光景のまた1個増えましたね。
これ?どういうこと?
日本の刑務所で大学卒業資格取って卒業式で
海外の大学の憧れのあの帽子かぶってみたいなことって
やって投げるやつね。
投げるやつ。そんなん日本でないじゃないですか。
アメリカでやってるよって言われてもちょっと
なんかねそれこそ刑事説の方に聞くと
放送大学の授業を仮にできるように
試みようとしてることもあったんですって
実際にやってるとこもあんのかなちょっと詳しいところはわからないんですけども
スクリーニングできないでしょ。
だからその前提になるじゃないですか。
卒業資格までいけないんだって学べても
そうでしょ。だから今私はまだ半信半疑で
真里山さんは私を担ごうとしてんじゃないかと思ってますよ。
これまだ具体例の真心1個しか言ってへんからね。
2個目お願いします。
2個目言っていいの?
みたいなどこの刑務所具体的にっていう
例えばUCLAでいくと
ここの面白みで興味深いやつでいけば
女子刑務所に収容されてた女性の受刑者たちが
我々も専門的に学べるものにすべきだって
手紙を出しまして
その提案が引き受けられまして
UCLAの刑務所教育プログラムを提供するっていうのが始まって
教育プログラムの効果
この女性専用の高等教育が学べるやつをやっていく
みたいなのをやったりする。
これやっぱり担がれてるんじゃないかその2ですよ。
そうですか。
ちょっと1個1個めっちゃ聞いていきたいんですけど
ちょっと時間もありなんで
3個目お願いします。
3個目ね。
こういう1個の大学が背負うのはもし大変
UCLAみたいなすげえでっかいお金もあるってところが
やっていくっていうのは理想なのかもしれないですけども
そうじゃなくてよくほら
京都の学生とかには聞き慣れた言葉に
コンソーシアムってあるやん。
あります。
いろんな大学がちょっとずつ科目を提供しあって
その近隣の大学生が多大学の授業なんだけど
卒業単位に含まれるよみたいな学び方ってあるでしょ。
ありましたね。
そういうのをコンソーシアムをやって
加盟大学でやっていくみたいなのをやってるプリズンとかもあります。
刑務所の中でコンソーシアム的な
どこそこ大学のこの授業とか
どこそこ大学の犯罪学を学ぶぞができるってことなんですよね。
そうです。
結構お腹いっぱいになってきましたか。
でも400を4個にしてってお願いした手前
あと1個は聞きますよ。
1個言っていいのか。
じゃあ一番そんなに驚かへんやつ言っていきましょう。
一番皆さんが安定して
まあそれはあるやろうなってやつな。
そんなあるかな。
まあ例えばよ。
私が生活をしてたサンフランシスコあたりの
一番近くのマキシマセキュリティの大変なプリズンあったんですよ。
サンクウェンティンプリズンってやつがあって
泣く子も黙るサンクウェンティンね。
これが2023年にいろんな改革が行われていって
今はそれこそサンクウェンティンリハビリテーションセンター
って名前に変わっていったんですね。
でそこではどんなプログラムをやってるかというと
なんとマウントタパルパスカレッジっていうのを
この中だけのカレッジ開いたよ。
嘘でしょ。
本当。
外の大学がプログラムやりに来てんじゃなくて
リハビリテーションセンターの中にマウントタパルパスカレッジ。
大学を作ってしまった。
そういうことそういうこと。
まあなんか霧文校の話に戻れば
大学があったっていいとは思いますけど。
霧文校は浅井町中学校の文校じゃん。
そうですね。あそっか文校ですもんねあくまでも。
だからなんじゃら大学のサンクウェンティンキャンパスじゃないね。
大学カレッジ。
前に刑務所エンタメで紹介した
囚われし者たちの国の著者の人も
これ多分担当してたんですよこういうやつ。
なんか今の刑務所の中に大学あるってなったら
そこで教えたいとか
そこで犯罪学刑事政策を学んでる人たちがいるって思ったら
いつか会えたらいいなとか
すごいなんかドキドキっていうのかワクワクっていうのか
広がりますね。
確かに。自分も行きたい。教えたい。
なんかそこで出会いたいよね。
ほら日本で例えば高校卒業資格とか
その通信教育を学ぶのに
保護者の同意がいるとかお金がいるとかってやってたんだけど
そもそもこんな400何本も行くっていうのが
アメリカで高等教育プログラムが
本格的に始まっていくのって65年なんですけど
これが高等教育法っていうのが変わって
政府から奨学金を受けられることになっていったのね
なるほど
これで爆発的にバーって広がっていったのよ
この結果の一つがすごく興味深い
もう4つ言ったけどもう1個だけ言っていい?
いや丸山さん4つです
もう1個だけお願い
分かりました。お願いします
この成果がすごいんやでっていうのが言いたいのよ
ニューヨーク州にあるバード大学ってところが
99年にプログラムをやっていって
すごい著名になっていくんだけど
ディベートのチームを作っていって
なんとイースタンニューヨーク刑務所のディベートチームがですよ
2015年のディベート大会でハーバード大に勝ったんよ
すごない?
すごいし
なんか場があるのもすごいし
勝ったのもすごいし
確かに確かに
出場できることがすごいってことでしょ
そうですよ
どこからビックリすればいいのかがもはやわからない
なるほど
おっしゃる通りね
ちょっとマリアムさん
これ私今
じゃああと一個どうですかとか
どんどん実践ばっかり聞きたいとこなんですけど
やっぱ我々ね
罪の話としては
このイメージとしてもちろんわかるんですよ
今の話すごい素敵だなって思うし
出会いたいなって思うし
もちろんほら
仕事とか生きるってことの豊かさとかに
全部直結していくから
それはわかるんですけど
実際の研究とか
なんか犯罪学的な視点で
ここを補足というか
できることってありますか
やっぱり明らかに
犯罪学的なこの知見で
例えば数字的なやつ
どういうのかっていうと
犯罪犯が減っていきますよとか
そういうのは結構出てくるわけね
だし
それはもうどっちが詐欺かとか
これ聞きながらも疑うやん
そんな学べる資格が取れるような
人なんだから
さらさらに低めるやんとか
そういう思いもあるでしょうけど
これを途中でやめちゃった人
そもそも受けてない人とかを比較していっても
いろんなこういいデータが出てくるのね
何がいいかって
まずその暴力傾向が
ガンガン減っていくっていうのが出てくるんで
そうするとよ
その本人たちの
社会復帰に向けてもいいけど
収容中の暴力がどんどん減っていくわけだから
そうすると中で揉め事起こさへんっていうのは
本人たちにとっていいだけでなく
中の刑務官の人たちの安全とか
安定した刑務所運営になっていくとか
そういうのにもやっぱ効果はあるわけじゃない
それすごく重要なことですよね
でしょ
そういうのがいっぱい出てくるわけですよね
なんかその途中で
高等教育をやめちゃった人
日本の高等教育の未来
そうじゃなくて
例えばよくあるのは日本でもやっているやつでいくと
職業訓練的なやつ
これもと比較したらどうかとか
職業訓練もそれなりに再犯防止のやつ
意味はないことはないんだけど
やっぱりこういう
高等教育っていうのを学んでいくっていうのとは
ちょっと差が出てくるっていうのが出てきてましたね
そうか前回からの話でいけば
補修教育であったり
これが義務教育の話と
大学あるいは大学院っていうような
そこは少し学習をするっていう時に
表現があれだけど少し二段階あるってことですよね
そうなんです
やっぱりその通りなのが
基礎教育とか補修教育
これはむっちゃ大事なんですよ
それがやっぱり著しく欠けてると
社会の中で生きづらさを抱えるんで
そこを補修していかないと
これは言いましたね前回もね
でプラスやるとしても
ただ日本が力入れてるのって
大学職業訓練レベルなんですよ
スキルを手に入れましょうとか
何かの資格を取りましょうとか
そうかそうですね
補修と職業訓練
資格取る勉強っていう勉強の時間はあったり
チャンスはあるけれども
確かに今言ってるのって
それともまた違うってことですよね
だから多くは
アメリカももちろんないんじゃなくて
職業訓練に力入れてやってるんだけど
ただいろんな刑務所の
ハイヤーエデュケーションを
研究してる研究論文とかを見ると
それは受験者が資格を通じて
釈放後の就職に備える
っていうような
技能習得に焦点を当ててるんだけど
そういうのとはここで言う教育は違って
その技術的応用力動向っていう話ではなくて
教育は主に批判的思考能力を
育成していくことを目的として
育てると
なるほど
これちょっと先ほどのね
刑務所でのちょっと言い方あれだけど
管理というか受験をきちんと
適切にやっていくっていうようなことも
うまくいく方向に影響を与えたりとか
当然ご本人のね
その後の裁判とかにもっていうのは
なんかもっとこういう研究が
どんどん日本に入ってきてですよ
日本でもなんか当たり前に
とこそこ刑務所の中に
なんちゃら大学設立とか
その暁にはきっと丸山さんに声がかかるでしょうから
なんかそういう未来を夢見て
日本でもできるようになってほしいですね
そうね将来的にはね
でもまずなんかこう
コンソーシアムみたいに入りたいよね
まずね
なんかあの動画のやつとかね
選べたらいいよね
そうなのよ別にオンデマンド
オンライン教育やったらいいと思いません?
その通りよね
体がいくのが難しくてもね
オンデマンドで皆さんが選べて
そこはちょっとお手紙になるかもしれないけど
質問とか受けたりとか
でもオンラインの授業って眠なるやん
そうなんですよ
あれなんでしょうね
なんでやろうな
だから30分限界じゃない?
30分も寝ずいける?
でも我々の番組だいたいほら
たまに長くなるじゃないですか
確かに
だからやっぱり今日もそろそろね
私はどうしてもその
日本でできるかっていうところについて
高等教育と再犯防止
夢を丸山さんに語ってほしいんですけど
なるほど
高等教育が日本でできるかということ?
そう
できるか悩ましいな
今のだととりあえずさっきの
後勤系の議論の中ではまだ全然出てない
そうでした
はい
そうか
で構想に入っていないじゃないか
わからんよどっか一部の人はもうガリガリやってはって
で出てきてないだけかもしれないけども
そっちにあんまり視点が合ってないんじゃないかな
確かに全然聞いたことない気はするんですよね
ということはそれを構築し
丸山さんが主導していくと
そういう日が望まれますね
なんか決意新たに
かといって南口さんは何も背負わず
いや応援しますよ
応援って
いやでもこれいい夢ですね
確かに全国の刑務所に
高等教育が学べる場を作っていくと
じゃあ現場で教えていくのは僕がやるんで
資金的援助を南口さんにお願いしたい
まあ資金はさておきね
まずはですよ
私思いついたんですけど
きっといいことでしょうね
今すごいいい顔してるもん
罪の話を刑務所の中とか
少年院の中とかで聞いてもらえるようになったら
すごくいいですよね
そうね
僕も激推し
これを目標にしましょう
でもお金のこともよろしく
さてここで犯罪学をもっと身近に感じてもらうために
犯罪学とエンタメの関係
犯罪学の観点からエンタメを見ていきたいと思います
はい
今日おすすめする映画はグッドウィルハンティングです
グッドウィルハンティング 旅立ちは
一人の傷ついた青年が
一人の傷ついた心理学者と出会い交流することで
変わっていく物語です
1997年に公開されました
監督はガスバンさんと出演はマットデイモン
ベン・アフレック ロビン・ウィリアムスなどです
この映画でマットデイモンとベン・アフレックは
共同で脚本を初執筆しておりまして
98年の第70回アカデミー賞で脚本賞を取ってますね
丸山さん
ついに原点に戻って
このエンタメでは
有名なやつを紹介しようというやつに
確かに
マニアック作品多すぎたよね
ちょっとご意見として実は来てました
もう少し見やすいものを紹介してもらえませんか
サブスクとかでね
来ましたよ
グッドウィルハンティング
これはさすがに
いつ見てもいい
映画としていいですよね
傷ついてる時も元気な時でもいつ見てもいいってことね
私たちの映画ってちょっと
自分の心が元気な時にぜひどうぞみたいな映画が
割とあるじゃないですか
そう考えたらね
南牛さん見るのってそういうの多いわけじゃん
南牛さんっていつも心元気ないなって思いますよね
いいことですよね
いいよとてもいいと思う
丸山さんグッドウィルハンティングに戻しますけど
これやっぱ学びのあれが出ますよね
学びの意味みたいな
これはやっぱ機会が与えられるかどうか
その能力を伸ばしていける場面があって
伸ばしていけるサポートする人がいて
むちゃむちゃ大事ってことが伝わるやつですよね
明らかに分かる
でね周りも分かって
主人公に接するんですよね
そうなんよ
これね今丸山さん多分ね
最後のシーンを喋ろうとしたと思うんです
私の予想では
違うかな
それを振ろうとしたんじゃないの今
最後のシーンはやめましょう
そんないきなり最後のシーン喋ったらあかんよ
車で遠くに走ってって終わるよ
その子の最後じゃない
だいたいもうやめた方がいいと思います
分かった分かった
でも本当にあの場がある
学びっていうことが人にどんな意味を与えるのか
しかもお互いなんがいいよね
あーそうね
一方的になんか教育を与えられるとかじゃないじゃないですか
そうね
そうだから
刑務所の中の大学で
先生やりたいなって思う丸山さんが紹介するのにぴったりだと思う
はい
丸山さんに解説してほしいエンタメ作品がありましたら
番組詳細欄にあるリンクよりご投稿ください
さてこの番組では感想や質問リクエストなどを待ちしております
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください
Xではカタカナでハッシュタグ
墨な話をつけてポストしてください
ではここでクラウドファンディングの際に
いただいたメッセージをご紹介したいと思います
皆さんの番組を聞くようになったこともあって
もう一度大学過去邦楽部で学ぶことを始めました
53歳サラリーマン何年かかるか知らんけど楽しみにしています
ということでいただきました
これはすごいですねこんな嬉しいことあるんですね
そうですか
何年かかっても絶賛応援しています私たち
私もそうですね
本当素晴らしい刑事政策学べる大学だったらいいなって本当に願います
本当ですね
毎月第2火曜日はポッドキャストやYouTubeの配信
第4火曜日の夜9時半からYouTubeライブを行っています
YouTubeライブではポッドキャストで話しきれなかった内容や
参加してくださった皆さんの質問にお答えしています
アーカイブもアップしています
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配信やイベント等の情報は
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ではまたお会いしましょう
お相手は丸山康博と南口文でした
30:22

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