00:11
お便りが来ていたのでは?
お便りが来ていたんですけど、お便りを送ってほしいというふうに、
散々我々が言っていたにもかかわらず、
メールフォームのアドレスが有効ではなかったということに、
最近気づきまして、
今は修正が終わりまして、
送れるようになっているかと思うんですけど、
きっと皆さんが送りたくてウズウズしているはずですね。
もう、ジャンジャン送っていただいて大丈夫です。
メールフォーム直しましたっていうのをツイッターでつぶやいたら、
そこで送ってくださった仕事のすごく早い方がいらっしゃいまして、
その方のお便りを紹介したいと思います。
ラジオネームたこざむらいさん。
いつも楽しく拝聴しております。大好きです。
お二人の純文学についてのお話をぜひぜひもっと聞きたいです。
ということでお便りいただいておりました。
ありがとうございます。
和人さん頼みましたよ。
さっきの100年の孤独のドラマ化の話で、
そういう話聞いてたよなと思って話そうかなと思ったんですけど、
最近全然小説読んでなくて、
でもまた文学特集、文学系の本で小説とかを取り上げて紹介したいなと思って、
一応つんとくざんまいのネタ帳みたいなのをつけてて、
それを見ていたらうちで百研クイズっていうのがあって、
何を持ってこれ書いたのか全然思ってないですけど、
うちで百研クイズちょっといつかやりたいなと思ってますね。
それ選びますね人。
これ求める人どれくらいいるんだろうっていう感じですけど。
答えられる人いない。
何問設定したらいいんだろうなって感じですけど。
難しい。
しかも自分でも何をクイズにするのか全く見当つかなくて、
この単語だけが書いてあったりするうちで百研クイズ。
もうね、問題も書いておいてほしい。
ね、なんでしょうね、今はっと浮かぶところだと、
漱石に金を借りに行ったときに言った言葉とかですかね漱石に対して。
漱石に金を借りに行かないでまずはみたいな。
しかも漱石、胃を悪くして箱根の自然地でしたっけ?
に泊まってたんですね漁業のために。
そこにもう金がないって言って、金借りに行くんですけど。
胃を痛めないであげた漱石先生の。
本当はその胃炎の元の1分の1ぐらいの原因にはなってるんじゃないかと思うんですけど。
漱石いろんな人に金を貯められまくってるっていうか、
貯められまくって帰ってこないっていう。
03:03
本当に困るよ、みんなお金を返してあげてください。
しかも漱石のお金を貸したリストも一応書いてはいるんですけど、
帰ってこないなっていう人のところには丸って書いてやるっていう風に。
もうこれだから回収不能だなって諦めが漂ってる。
なんかそういうメモ帳とかも残ってたりしますね。
もう丸まんま漱石先生のコミカの辺りに手を置いてる写真があるじゃないですか。
あの絵で見てますよね、その帳をね。
マジこいつは絶対返してこねえだろうなみたいな。
もういいわ、やるって丸みたいな。
帰った途端に連絡が来ないみたいなね。
繋がりあったっけかなーみたいな。
お金を貸してくれって言われるとか。
友達の友達って友達だったかなーみたいなね。
えーっとーみたいな。
えーっとーみたいな。
全然どこで会ったかも思い出せねえみたいな。
漱石さん、漱石先生。
そうそうとかね。
そういうのいっぱいあります、うちで100件クイズ探せば。
それは漱石先生クイズはダメなんですか?
だからね、夏目漱石クイズは他の人もやりそうじゃないですか。
あー確かに。
でもほら、うちで100件クイズやれば夏目漱石も自動的に出てくるんで。
まあまあまあ、でもね、答えられないから。
漱石ガチファンなので。
でも、でもファンはアーティストにお金を貸してくれって言わないですよ。
言わないですよね。言わないと思います。
そうですよ、それはファンじゃないって言われますよ、卓球さんに。
そう、なんかね、漱石と100件のところでも結構うちで100件クイズは作れるかもしれないですね。
ちょっとこれはいつか、ちょっとまたまたが収まったあたりでもやりたいなとか。
そうですね、問題性作ったらいいんじゃないですか。
え、うちで100件検定ですか?
そう。
うける人何人いるんだよ、これ。
でもそういうこと言うとね、もう本当に亡者が来るかもしれないからね。
100件何気に結構ね、ファン多いですからね。
好きです。
楽しいですよね、100件ね。意外と仕事をできる男ですから。
ね、そうですよね。いろんなターンで書けますもんね。
そう、書くし。で、なんかその執筆以外のところもやれって言われたら一応やる。
マルチですよね。
そう、マルチなんだけど、やりたくないことやらない人だから、嫌だから嫌だって断っちゃうんで。
これはあの時代の三浦潤かな、みたいなね。レディ・フランキーかな、みたいなね。
そうですね、マルチタレントみたいなところありますよね。
本当。
すごく頭はいい人なんだと思うんですけどね。
バランスも借金する以外は、借金下げのみっていうところ以外は。
バランスは、性格的にバランスをとれてる人なのかなと思います。
破滅的な思考に至るとか、そういうのはあんまりない。
06:01
ないですよね、健全ですよね、割と。
借金しまくってるっていうのが健全なのかっていうところはありますけど。
まあ、色々的に。
なんですかね、でもなんか病気的な感じはあんまりしないですよね、百犬って。
心配しなくていい、あんまり。
そう、こういう人なんかほっといても長生きそうだなって感じがするんですよね、長生きしましたら実際。
でもなんかメンタルを病みすぎて、なんかちょっと大変なことになっちゃうっていうタイプではないなって感じですね。
苦怒感みたいなね。
メンタル病む前に、人に甘えるとか、仕事を放り投げるとか、そういう方向に行く人なんで、無理しないっていうか。
自分をそこまで追い詰めないっていうか。
心中しようとかないですもんね。
そうですね、そういうところがないから。そういうところがないからじゃないですけど、周りにするとすごい大変だなって感じがしますけど。
でも私、意外と百犬先生は江戸川乱歩先生と似てるかなと思ってます。
結構健全。
乱歩先生も自分の孫のために少年探偵団を書くぐらいだから。
そうなんだ。そういうのもあるんですね。
虫とかそっちのイメージがあるから、偏ってる。
偏ってダメなんですよ。人間椅子とかばっかり読んではダメなんですよ。屋根裏とかね。
だから少年探偵団の一巻目っていうか、人が死なないはずなんですよね。
確か、ピストルは撃っても人は死なないはずなんですよ。
いいな、それ。平和や。
孫のために書いたからっていうのを確か何かで読んだ時ありますね。
そんないいおじいちゃんのいじめもあるんですね。
そうそう。クレイジーなだけじゃない。
そうなんだ。
暗い話を読むのは全然好きなんですけど、
メンタル的にちょっと大変だな、この人っていうのを読むのがだんだんしんどくなってきたっていうのは、
ちょっとそこまで見切れないんだよな、みたいな。ひどい。
宗席とかはわりとちょっとこじらせ気味なところはあったりするんですけど、
それをこじらせ気味悪くしちゃってるっていうか。
でも人にお金貸せるぐらいだから大丈夫。
あと、孤立はしない人だったんで、人には慕われてはいたんですけど、
なんか考えすぎなのかな、みたいな。考えすぎなのかなってばっかり終わっちゃうっていう。
そういうところはあったりはしますけど。
でもどうだろう、あの頃の人たちってみんな豪気だったりするから、
本当に病んでるなって、もう石川拓福ぐらいかな。
石川拓福ね。あと、梶本寺とか、長生きしないですよね、そういう人ってやっぱり。
梶本寺とか。
やっぱり20代、30代、体が悪かったっていうのもあるでしょうけど、
09:00
なんかちょっとやっぱりこの人も大変だなっていう感じの。
そういう人だからこそ見える世界っていうのももちろんあって、
読んだりはするし、いいなと思ったりするんですけど、
そこばっかりだとしんどいな、これっていう。
もうちょっと体力なくなってくると、やっぱりちょっと百犬みたいに長生きそうだなって感じの。
自分のことしか考えてねえだろうっていうような。
タイプの人の方が気楽だなって思っちゃうとかありますかね。
長生き文豪特集したらいいんじゃないですか。
谷崎純一郎とかですか。
長生きですよ、長生きだし、うどん、うどんじゃない、うなぎ大好きって感じで。
でもこの人も確かに長生きしそうって感じはしますよ。
しそう、あんなの書く人は長生きする。
人のこと考えてないから。
長生き作家特集。
だって自分の欲望そのまま書くから、欲望って書きたいこともね。
長生きしてる人って本当にいいところも悪いところもよしやしあると思うんですけど、
悩んでるときに読むと結構学ぶとこあるなって思う時がありますよね。
こういうやつもいるんだよ、みたいな。
それこそ三島幸男さんだって、あの人だって、ああいうことがなければかなり長生きしたと思いますよ、私。
普通にしてれば。
まあね、割とバランスは取れてるよなって。
そう、それこそ太宰だって、本当は長生きしたタイプだと思いますよ、あの人も。
ああ、でもそうですよね。あれ、真珠も結局なんていうか、断り切れなくてみたいな。
もう、どっちかっていうと、最後の真珠は、どっちかっていうと、なんか殺されたっていう感じがしますもんね、逆。
なんかもらい事故って感じですよね。
うつつきを出したかなと思ったら、ああなっちゃったって感じ。どうなんでしょうね、あの見方はちょっとわかんないですけど。
ただですね、長生きすりゃいいのかっていうようなことを通ってくる坂もいまして、それがトルストイだったりするんですけど。
やっぱり彼、長生きしたんですよ、85?
あの時代の85なので、20世紀までギリ生きてるんですけど。
映像20世紀で動くトルストイの動画が見れるっていう。
はい、ええ。
見れるんですけど、でも結構晩年厳しいんですよね、あの人。
なんていうか、晩年結構大変で、うつ病になっちゃってしょっちゅう家出するみたいな。
家出先なくなっちゃうっていうような。
ああ。
ちょっと長生きしてもいいことばかりかっていうと、なんかちょっとそれはそれで大変っていうような。
そうですね。
そうですね、結構健康に長生きしたみたいですけどね。
ただメンタル面でちょっと大変、だんだん大変になってきたみたいなパターンはあるみたいですけど。
12:01
だとほらやっぱりね、今は全然長生きしてほしいってみんなに思いますけど、ロッカーは短命みたいな。
そうですね。
短命願望説みたいなのが。
やっぱ27歳クラブですか。
そうそうそうそうそうそう。
でもね、わりとそんなこと言わずみなさん長生きしてくださってたりするからありがたいなって。
いやほんとありがたいなですけど。
健康のためにドラッグはやめたみたいなことを。
そうね、ミックスじゃないよねっていう。
伝説になりたいか。でも長生きは長生きはまたそれぞれでね、当たり継がれていくのか。
生きて伝説になる道が今あるんですよってことをね、あの頃の人たちに伝えてあげたい。
でもやっぱりね、あまりにもバッと売れすぎてしまうとそれに耐えきれないっていう人もロックの世界だといるのかも。
ああいう舞台に立つような方とかといたりするのかもしれないですね。文章を書く人とはまたちょっと違った。
文章を書く人が若くしてあまりにも名声を得すぎると、これ以上のものは埋めない。
埋め出すことができないってなっちゃう。それで潰れていってしまう人たちっていうのもいたのかもしれないですよね。
それ考えるとドフトヨシキとかまたドフトヨシキ好きな話なんですけど、
若い時にあの人もすごい分断でデビュー作をもてはやされて、一旦こじれて政治運動に行って死刑判決受けて10年ぐらい抜刑されるんですけど。
もうほんとヤバい。
テツコの部屋で絶対出してほしいエピソードなんですけど。
あの時みたいなね、死刑判決受けちゃって疲れたですねって言ってほしい。
死刑場まで行ったんですけどみたいな。もうもうじゃなくなってなんとかギリギリのところで終わったんですよねみたいな。
もう誰にも勝てない。誰も勝てないエピソードだよそれみたいな。
そこは10年ぐらい抜刑されてたんですけどねみたいなことをさらっと言ってほしいですよね。
でも10年ぐらい抜刑されてて、結局10年は活動期間が強制停止されたわけじゃないですか。
年取ってから爆発的に小説を書けたっていうのはあるのかな。通されずに。
年取ってからゆっくり小説を書けたのかなっていう。
逆に考えたら、そういう良い面って言ってもわからないですけど、怪我の功業みたいなところもしかしたらあったのかもしれないですよね。
そうですよね。死んでられないっていうところですよね。書くまではっていうのはきっと。
30代の一番キャリア的には輝かしいことができそうな時期をまるまる潰したっていう風に見れるかもしれないですけど、
逆に20代で半端な才能のまま潰れていかなくて済んだのかなって思ったりしますけど。
15:00
どっちいいかな。
60まで現役で小説書いて死んでますから。
すごいですよね。
後半、45過ぎてから罪と罰書き始めて、2、3年ごとに長編書くって、どういうこと?みたいな。
恐ろしいですよね。でもそれが全部世界文学級になるっていう。
そうそう、テクニカルヒットみたいなね。全部が。
使用の業績全部50過ぎてからですみたいな。そんな化け物だなって思いますけど。
体力。
動き集中力ですよね。
動き集中力だし、体力もね。
筋トレしてたのかな。
筋トレかな。
筋トレとかマラソン。
マラソン。
ジョギングしてましたみたいな。
だって小説書きつつ、評論とかも書きつつ講演もやってでしたからね、後半は。
いろいろ借金取りに追われたりして、海外に逃亡してるレッドトバクにハマって破滅しそうになりながら、小説書いてみたいな。
どうかしてるような。
どこ聞いても強いエピソードが出てこない。
全部強いみたいな。
どこに雛壇出ても大丈夫ですみたいな。
本当に。
全部滑らないネタしかありませんみたいな。
どの回でも大丈夫ですみたいなね。
でもちょっと的さんいいですか。
たぶん求められてる純文学の話、これじゃないですよね。
これじゃなかった?
ドストリフス系に滑らない話じゃなかったですか。
これじゃないかもしれないって気づいたんですけど、今。
そうですね。
だいたいそんな話しか出てない。
そんな話になるんですけどね、我々ね。
その人に筋トレしてた話とかね。
あのダンベルで。
どうでもいい。
それはどうでもいいですか。
どうでもいいですね。
我々に求めてるのはそういうところなのかもしれないな。
そうですね。
ちゃんとした純文学トークはいっぱいあるのね、そういう。
ちゃんとした番組が。
寸読三昧的に文豪、筋トレ話とか。
そうですね。滑らない話とか。
借金返ってこない話とか。
踏み倒し。
そうそう、踏み倒し絶然とかね。
やりたいです、いつか。
やばい。
文豪借金話。
借金絶然。
借金絶然ね。
あと文豪の手紙晒され話とかね。
そうですね。
やりたいですね。
本当に毒でもねえ話とか。
ねえ。
手紙は残すなっていうね。
マサオカ式、それこそ夏目漱石の往復書館とかはマジでエモくていいですよ。
あ、本当ですか。
それこそもう四季が病気して、
病気じゃないときからずっとやりとりしてる手紙残ってるんですけど、
なんか写真とか送り合ってるんですよね。
えー、友達じゃん。
友達っていうか、お前なんなんそれっていう、仲良しかよっていうような。
ねえ。
とか、あとなんかね、すごくいいんですよ。
若いときのその二人のエモ話が飛び交ってて、とてもいいですよ。
18:03
えー、いいですね。
読んでみようかな。
すごいいい話ですよ。
漱石はしょっちゅう泣き言書いてるんですけど、
もう俺なんか生きてくるの嫌だとか、
もうなんかしんどいとか、
マジしんどい、つらいとか、
そういうことをよく、
みたいなことを四季に書いて、
四季は結構寝垢なんで、
なんかまたそういうこと言って、みたいな感じで書いてるんですけど、
四季もやっぱり病気になってから、
なんかやっぱりしんどくなるときに、
今マジでしんどいみたいな話を、
漱石にポロッと漏らす手紙とかが結構ね、いいんですよ。
いつも病気、病気あらの人がちょっと、
ちょっと弱音漏らすみたいな。
あー、たまらないですね。
たまらないですね。
我々にはたまらない。
本人にしたらね。
あとそれこそ石川拓福のローマ字ミキとかですか。
あー、石川拓福かー。
いやー、いいですよね、っていう。
たくなくねー。
あの人も不遇すぎて。
ねー、そうですね。
やらかしざんまいなところはありますけど。
やっぱちょっとね、早く亡くなりすぎて。
まあ早く亡くなったからこそ伝説になった男っていうところも、
あるっちゃあるのかもしれないですけど。
長生きしたらどうなったんですかね、あれっていう。
ねー、どうなんですかね。
石川拓福、石川拓福、どこにアクセント。
石川拓福は。
どんな作品になったんですかね。
長生きしてたら。
あともうそれこそ若い時のやつってロックじゃないですか、かなり。
俺に頭下げさせたら全員死ぬぐらいの気分で。
こういう歌とかあるじゃないですか。
もうねー。
訳し方。
歌うとき訳すとそれ、みたいな。
あの頃の、ロックでもなかったらしますからね。
ロックでもないっていうか、
でもああいう短文、それこそ短文の世界ってファンクですよね。
勢いは必要ですよね。勢いと感性。
頭の良さももちろん必要ですけど。
だって自分の中のキラッと光る何か熱いところをバッと出すわけじゃないですか。
俺賢いみたいなところとか。
それ後年絶対後悔するやつだから気をつけてって思いますけどね。
そういう若気のいたぎ的な熱さっていうか。
だってあの人たちは若いですもんね。
若いですよ。だって20。
20代。
20代ですからね。
それこそ乱暴なんて10代とかで。
やっぱりあれ10代とかだよなっていうこのきらめき。
あのおこがましい感じ?
21:03
そんないい感じですね。
どうしてもそこに耐性というか恥じらいことが発生せざるを得なくなってくるので。
他の方、自己事例を見るとあれやっちゃいけないんだなとか。
そうですよね。ちょっとやっぱりブレーキがかかってくるんで。
昨日ブレーキで突っ込むみたいな。
ヤンキーのチキンレースみたいなやっぱり10代、20代あたりまでですよね。
あれに熱狂しますからね。我々だって。
そういうのがやっぱりかっこいいと思って。
思ってましたね。社協とかするんですよね、手帳とかに。
そうですよね。世が世だったらそういうのを貼っちゃうわけですよね。
スクショで貼っちゃうやつですね。
そう。貼っちゃうし、世が世だったらそれをLINEスタンプにしちゃうわけですよ。
ああ、やだ。つらい。
黒歴史ほどね、密の味はないですからね。
ないですね。
本当にバシッといってほしいっていうきらめきね、やっぱり。
年取るとね、やっぱりそこはなくなりますもんね。
なくなっていきますよね。
年取って欠ける良さっていうのはもちろんありますけどね。
一過性の旬というか。
そう、あれは何ですかね、脳が出来上がっていく途中の何かなんですかね。
でもなんかそういうのあるらしいですよ。
そうなんですか。
何でしたっけ、その七春期の頃にしか脳内で生成されないホルモンというか物質があって、
それが大人だったら思考のブレーキをかけさせるところをブレーキ取っ払っちゃう脳内物質っていうのがあって、
それが大体13歳ぐらいから20歳ぐらいまで生成されると。
その後の脳ではその物質って見られなくなっていくっていう。
そうなっていくとあんまり危険なこととかもしなくなるし、突発的なこととかもしなくなっていくっていう。
実験とかもありましたけどね。
まあ多分そういうのもあると思いますよ。
だから大人になってもある程度いい歳になっても、なんかこびずなことやってる人はその物質がまだ出てる可能性がある。
羨ましい夢。
それこそブレーキが壊れてる状態ですよね、脳みそが。
それはそれでいいのかなって。いいのかどうなのかって感じですけど。
そういう話ですか、これ。求めると自分のことって違うだろうって感じですけど。
そこに立ち返っちゃいますけどね。
ちょっとまた、そうですね、ネタを集めてやりたいなとは思いますけど。
ありがとうございました、お便り。
ありがとうございます。
あとそうですね、私の方から最近読んだ本で面白いなと思ったのが、
今まさに読んでるところの本で、電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日スキンケア始めましたっていう
24:08
伊藤さとしさんっていう方が書かれたですね。
スライバーしか並んでないじゃないですか。
エッセイを今読んでいて、これ去年出たんですよね。
で、確か出た時にちょっと気になってて。
で、なんか最近気軽に読めそうだから読もうかなと思って読んでるんですけど。
やっぱり男の人のメンズ美容ですよね。
今やっぱり若い方だと普通に美容というかスキンケアってするし。
だったらお化粧とかもしてる方も結構いらっしゃると思うんですけど。
この書いてる方は1971年なので。
52歳?
そうですかね、50代くらいですかね、ちょうどの方で。
その世代の人ってたぶんまだ、この中にも書いてますけど
スキンケアって男がするものなのかっていうところから思ってたんだけど
コロナ禍開けて会社に出勤するってなった時に
久しぶりに会社に出勤するってなった時に
今までずっとリモートワークで仕事をしてたから誰とも会うこともなく
好き放題だらだら過ごしてたら
会社の窓に映った顔が20年前に死んだ父親そっくりになって
お化けが出てるって思ったのが自分の顔だったみたいな。
待って待って待ってみたいな、20年前に亡くなったお父さんまだ30代だぞっていうね。
お父さんいくつくらいの方かよくわかんないですけど。
いつ亡くなったかわからないから、今50いくつだけど。
ちょっと早く亡くなられたのかもわからないですけど
50から60代ぐらいで亡くなった。
そうかそうか、自分から引いたタイミング間違えた。ごめんごめん。
やっぱり改めて自分の顔ってまじまじして見たことがないなと思って
おそろおそろ髪を覗いてみたら悲鳴が出たと、やっと。
ホラー映画でも見てるような感覚になって
こんな恐ろしいことになっていたのかっていうのを受け止められなくて
受け止めざるを得ない現実と向き合うことになり
スキンケアを始めようかっていうふうに思うものの
どこから手をつけたらいいかわからないっていうところから
すごくわかるっていうところから
その同僚の女性にスキンケアってどこから始めたらいいんですかっていうのを聞いて
まずは保湿ですよっていうのを聞いて
何を知らないところからのスキンケアを始めますっていう話を読んでいて
なんていうかすごいよくわかるっていう
わかりみがすごいっていうところですよ
これ別に男性だからとかいうわけじゃなくて
27:02
女性が読んでも結構これそうなのそうなのっていうような
心境が綴られてるなっていうのがあって
タイトルのパンチはなかなか聞いてはいるんですけど
キャッチーなタイトルからはですね
ちょっと想像できないような
結構繊細な心の意味ですとか
でもそれをまた面白いかしく書いている
でもやっぱり繊細というか
結構センシティブな話につながってくるのかな
これっていうのがあったりするんですよね
なんで今まで自分はスキンケアとか
見た目にこだわらずに生きてきたのかなとかいうのを考えてみたら
男の人って自分をケアするっていうのにあんまり興味がないというか
そこをもっと掘っていくと興味を持つのが恥ずかしいっていう風に思ってた
みたいな風に書いてて
そういうところにちまちま気にかけるなんて男らしくないっていう風に
思われるんじゃないかっていうのを気にして
そこを気にしないようにしてきたっていうのがあって
なんかそれしんどいなその生き方っていうのを
それはそれで大変だなっていう風に思ったり
あとは男の人って見る者だと
女の人は男の人見られるっていうところもあって
綺麗にするってところもあるかもしれない
男ってあくまで見る立場のものだから
見られるってことは考えたことがない
なかなか直球の話が出てきたな
確かにこれってフェニミズムの文脈とかでもよく言われる話なんですけど
男の人がそれを言うっていうのが結構
なるほどっていうのもあって面白かったですね
っていうか私すごくその話を聞いて
勝手に思ったんですけども
やっぱ女の人って大から少なかで
毎日鏡を見るじゃないですか
見ますね見たくないけど
見たくないけど
全然見ない人もいるけど
私でも2分ぐらいはお化粧のために見るわけですよね鏡を
だけど男性ってお化粧しないから
鏡を見る時間が圧倒的に少ないってことなんですかね
だから髭剃りするときとか
そうそう髭剃るかそうですよね
そのとき見てよちゃんと
でもその髭剃りとかの話も出てきて
ただなんていうか
髭剃りはするけどそれって
お肌のことについては見てない
髭の髭化粧を見てるってこと
しか見てないから
お肌の状態とか全体を見ることはないから
自分がどれだけその毛穴の黒ずみが
大変なことになっててとか
お父さんに見始めてたとかね
気づかなかったってことですよね
おとろいについて
老けてきたなと思うけど
30:00
どのように老けてきたのかっていう具体的に
見ることはなかった
それでもなんか
絶望的ですよね
そんなことをほら
我々はちょっとずつ毎日
見ながら
薄ら寒く感じていくわけじゃないですか
そうですね
見たことがない
お前
昨日までいた?ここに
だけどすごい極端な話すると
そうやってあまり
自分の顔に興味を持たずに
生きてきてしまうと
突然タイムスリップじゃないですか
下手したら
高校生ぐらいの時の
ちょっとヤングな時のね
鏡見ながら
髪をセットする時ぐらいの自分から
突然お父さんになってるわけじゃないですか
それは受け止めきれないですね
別にじゃないですか
ホラーですよね
だからこの中でも
俺シックスセンスの
ハーレーモスメントみたいな能力手に入れたって書いてあって
違うよ違うよ
あなただよそれっていう
幽霊じゃないですよっていう
そこが割と衝撃的でした話を聞いてて
それを思うと
その人の気持ちを思うと
ちょっといたたまれないっていうか
なかなかやっぱり
自分の顔をじっと見るってことはなかったから
それを受け入れるのが
わかるわ
マジでわかる
ただこれを放置しておくわけにもいかないので
偉い
一つずつ勉強していこうってなって
ただ
ドラッグストアに行くと
何が何だかわからないと
これどこから公約していけばいいんですか
気持ちわかる
この訳のわからなさって
もしかすると
スキンケア商品と
ギターエフェクトのビジネスモデルは
ほぼ一緒っていう人があって
ギター初めて買いに行ったときの
何から買っていいんだろう
そうそう何から買っていいのこれっていうのと
一緒っていう
それもわかる
なるほどなっていう
そうそうそうそう
今でもわかんないですよね
私もその
化粧品ってどの順番塗るのが
一番いいのかな
そう
ギターやろうぜみたいな感じですよ
まず買う方はギターやろうぜみたいな
そうそう美的買うみたいな
そうそうそうそう
まず美的買うみたいな
美的買ったところで
そこに載ってる用語とかが
謎ワードしかないみたいな
とかね
そういうの一個一個
地道に勉強しながらですね
すごい
しかもギターエフェクトと一緒で
自分の目指したい音とか
自分が持ってるギターに
合ったエフェクターとかを
自分で
一個一個
この人が言ってたからいいとか言うとは
必ずしも限らないと
高いエフェクトを買ったからといって
自分の目指す音が出るとも限らないし
それは美容と通じる部分があって
高い美容液買ったからといって
33:00
顔に合うとは
必ずしも限らなくてみたいな
もうその人は
もう大丈夫掴んでますね
そうそう
安いドラッグストアで
500円くらいで売ってる化粧水の方が
自分に合ってたとか
そういう世界なんだっていうのを
書いてて
結構親近感がわくっていうか
でも最終的には
いいギター欲しくなっちゃうっていうね
そうなんですよね
なのでデパコスとかに
もうちょっと興味持ち始めるんですけど
デパコスに行くのが怖い
すごいわかる
それもうみたいな
美医姉さんにお前どの面下げてきた
みたいな目で見られたらやだな
怖いなとか
そのドキドキ感
とかもですね
おじさんは多分それすごくあると思うんですけど
おじさんじゃなくても
それわかる
あるある
美容がちょっと苦手だなって思ってる
女性にも
読んでいただくと
それがすごいっていうふうに
なんで私おじさんのこのコスメの話を読んで
わかりみしかないって
思ってんだろうなっていうふうに
思ったんですけど
すごく面白いというか
そうですね
逆にここから始めたら
いっていったらいいのかなっていう
参考にもなるようなですね
心の変化とかですね
書いてあって
我々の
大人
いつから大人かわかんないですけど
突然
ぶっこまれるわけじゃないですか
化粧という荒波に
別にね
How toがあったわけでもなく
ある日突然冒険が始まるわけじゃないですか
冒険の章がですね
手渡されるという
今でこそドラッグストアとか
あるけど
そういうのがないときって
ほんとね同じですよね
まず何をしたらいいんだみたいな
これは
顕著に聞きに行こうみたいな
保湿ですよ
言われました私もやっぱり
いまだに言われます
そうですよね
私すごい肌が弱くて
ニキビもすごくできやすく
いまだにニキビできやすくて
すごいことになってるんですけど顔が
評判のいい化粧水とかつけても
もうそれが合わなくて
顔が
大事故になるみたいな
それを直すためにまたさらに
塗ったものが合わなくてとか
これどうしたらいい
この地獄をどのように抜けたらいいんですかみたいな
時期とかもすごい
あって
肌がすごく弱いから
化粧するってとこまで至らなかった
っていう時期がですね
長らくあって
最近やっと化粧
してもそこまでボロボロにならなく
なってはきたんですけど
でもやっぱり毛穴の問題とか
あとやっぱり
シワとシミですよね
36:00
どうしたらいいんでしょうか
それはね
簡単すごく
コンタクトとかメガネをしなければ大丈夫
コンタクトですか
見えないから
そういうことか
結局見てないじゃないですか
それまた顔を見て
あれですよ
顔をやってみるみたいになっちゃいますね
現実みたいな
そうですよ
終わりなき旅だなっていう感じはあるんですけどね
ねえ
なんかシミとか
シワとかね
あんな出てくるからね
そうですねやっぱ日焼け止めって
大事だったんだなっていうのを
この年になってやっぱり
思い知らされるっていうのは
本当に20代の時とかに
それこそ40代ぐらいの
方々にですね
日焼け止めは大事よ
日焼け止めは大事よって
散々言われた意味がですね
なるほどこういうことかっていうのは
分かってくるけれども
20代はそこまでちょっと行き着くには
ちょっと無理だったっていう
ところもあったので
そうそう日焼け止めまでお金が
守らないっていうのもありますからね
ありますし
日焼け止めも合わなかったんですよね
重いですからね
それで被れちゃったりとか
シテロイドとかも吸い飲んでましたからね
昔
もう大変なことになってた顔
顔面がっていう
男性もそういう苦しみを
持つがいいって思ってますけど
いやでも
なんていうか
持つがいいじゃないですけど
こういう視点があると
世の中はもっと良くなるのでは
っていう自分を
結構
そこどころでよく言ってるんですけど
自分をいたわる
いままで自分をいたわって来なかった結果
この
死んだ父親の顔になってるんだなっていうのを
おっしゃってて
そこでって我慢する必要あんのっていうような
我慢を
もしかすると
吸いられてきてたのかな男性って
だから逆に
女性に対しても当たりが強いというか
いろいろ
その動きはどうなのっていうような
その動きとかもあったのかなっていう
のもちょっと考えたりしたので
別にそんなに
我慢する必要はないし
なんていうか
もうちょっと自分を大事にしようとか
この困りごとをどうにかしようとか
いまこれ困ってるんだけど
っていう話が
気楽にできるようになったら
もっと人に対して優しくなったり
自分に対して優しくなったり
できるのかなっていう
思ったりはしましたね
そうですね
別にこの年代の男性たちだけ
とかではないと思いますよ
でも美容を
考えることによって
人に対する優しさみたいなのも
つながる話なのかなっていうのは
ちょっと思ったりはしましたね
自分に優しくしないと他人に優しく
39:00
できないですからね
基本的には
あとそれこそ最初の漫画の話につきまして
自己肯定感を回すというか
大事にすると
そうですね
美容ね
美容もね
私も全然興味がないので
そうなんですか?
お化粧品を買うのが
好きなだけで
なるほど
なんだろう
基本的に興味ないですね
だから本当
その男性じゃないですけど
ついこの間ですよ
顔がどうしようもなく
痒くなったっていうか
荒れちゃった時があって
そこでデパコスのところに行って
あのーって
何もしたくないんですけど
何もしたくないんですか
何もしたくないんですけど
怒られないんですか?
お前はここに来るように
じゃねえかえれって
それは毎回思うわけですよ
あのほら色物
チークだの
そういうの買うときは
怒られないけど
スキンケアのことって
怒られるんじゃないかと思うんですよね
昔だったら
それでね
これとこれとこれを
この順番に使ってとか言われて
あーそうかでも使えそうないな
って思いながら買ってたんですけども
もう
ほんと使わないのは
使わないってわかってるので
何もしたくないんですけども
これだけ
いいっていうやつをくださいみたいな
そしたら
ちょっとそれも意外だったのが
出してくれるんですよ今
昔はやっぱりちょっと
たすなめられたんですよ
やっぱりってこうやって
クリームつけたり
なんとかしたりとか
って言われたんですけども
洗顔したらこれだけつけてくれればいいですって
言われて
その便利アイテムがあるんですね
便利アイテムがあって
それですらままなってないんですけど
それですらままなってないんですけど
なんか割と
世間が優しくなったなと思って
そういう人が多分増えてるんだろうなって
じゃあ美容に関しても
そんなに我慢してやらなくてもよいと
やれるところでいいですよ
っていう感じなんですかね
最低限のものを
使えばいいよと
ただこの度はもうほんと
最低限で
一発でこれだけで
みたいなことを言ったら
今まで買ったときの
ない値段のものを
買いましたけど
でも
人生の中で私ほんとに
使ってきてないので美容にお金を
しょうがないかなって
思ってますけど
でもねほんとこれを
聞いてる男性にしても女性にしても
今はBAさんも
優しい
責めない
42:00
カタクナに水分とかを測るんですよね
測られるじゃないですか
そうなんですよ
絶対嫌だって言って
測りたくないって
どんな狂言を
水分量
強い客が来た
水分量と油分量を測らせてください
って言われたのを
本当に嫌だって
いやー
一昔も言われたら何しに来たんやって
分かってると
最低限だと思ってほしいって言って
測らなくたって分かるって言って
何もしていないんだからって言って
だけど最終的に
測られたんですけど
押し切られたそこは
押し切られたんですけど
相手も仕事だしと思って
でも
本当に勇気を持って
聞くっていうの大切ですね
そうですね
そっかって
怖いもんな
怖いっていうか
でもなんかいいなっていうのも
同時に
ちょっと憧れるというか
遠くに見る海はきらびやかな世界が
武道館を遠くから見てる
そうそうそう
だから好きなんですよ
いざその場に行けって言われたら
武道館に行く気ないんですけどみたいな
どうしたらいいんですかみたいな
まず濃縮からみたいになっちゃうから
おさほがおさほが
パタパタってなっちゃうので
でもさっきの話じゃないですけど
ギター買いに行くっていうのは
すごいわかるなと思って
すごいわかりやすい例えって思って
ギターもやったことないですけど
でも
ギター
楽器を買いに行く
右も左もわかんない
それなのに買いに来て
こんな私がこのギターって
何ですかみたいな
ギター屋の
怒られながらです
ごめんそんなことわかんないのか
でも怒らないんですよね
怒るって思ってるんですけど
怒る人もいますけど
怒らないですよね
基本的にはみんな
そうやって勇気を持って
門を叩く人
に対して
結構優しかったりする
っていうことも
覚えておいた方がいいなって
そうですね意外と怒られないっていうか
不尊な態度で
言ったら怒れると思うんですけど
謙虚な気持ちを持って
いや何も知らないんですけど
これから学んでいきたいと思うんですが
どこから始めたらよろしいでしょうか
っていうような
謙虚な心を持ってですね
門を叩けばきっとその道のプロも
あれやこれやと
むしろ
こちらの沼に引きずり込んでやろう
っていう
いい仲間が来たぞっていう
一緒に沼ろうぜ
っていう感じですね
決して男性のために
我々は保室しているんじゃない
っていうことも
でもらえるっていうね
45:00
ありがたい一石二鳥
自分のためっていうところもあるし
自分のためって
すごく大きいなって思いますよ
最近化粧するときに
なんかやっぱり
それこそ髪に映った顔が
今日とんでもない顔してるなって
やっぱりなんか気分が
盛り上がらないっていうか
そう
なりたい自分とは違うんですけど
あれ補正なんですよね
フォトショップなんですよ
フォトショップほど
なんていうんですか
補正力ないですけど
誰かに見せるためっていう
まずは自分が見て
オッケー今日はオッケー
みたいな感じで
これはオッケー
ガッチリ化粧は全然する方ではないですし
なんだったらしてる顔として
どこの見分けがつかんって言われても
そう
それではいたい
いいんですけど
いいんですよ自分のための化粧なんで
とりあえずこれ
今日はオッケーこの顔だったらオッケー
みたいな感じの
補正ができてればいいですよ
いい
コロナというものを経って
我々ね
オンラインミーティングみたいな
あんな
自分をまざまざと
見せつけられる
悪魔のような
なんか皆さんおっしゃってましたもんね
あれ自分の顔見ながら
喋んなきゃいけないのは地獄だよねって
ほんと地獄ですよ
だから
多分そういうので男性とかも
突然
おじさん世代っていうか
同世代の人たちも
愕然としたっていう人が
割と多いですよ
それが元でやっぱり
スキンケアしないとか
眉毛をちゃんと
せめて眉毛と鼻毛だけはとっても
ないとかないとか
そういうことを
言い始めたっていう
意識し始めたっていう方とかもね
結構いらっしゃったりするし
だし
身だしなみに整えてる人って
別になんか
そういうのに
どっちがいいのか
っていう感じの
少なくともマイナスにはならんだろって
思うんですけどね
心に福山政晴を置けって感じですね
遠いなぁそれ
それは何ていうか
へこたれそうになると思うので
もうちょっと身近なところから
走るといいと思うんですけど
でもあれぐらいにしとかないと
我々には時間がないから
あーなるほど
だって彼はツーリングに行くじゃないですか。目的地に着きますよね。 ヘルメット外すじゃないですか。
まず一番再生するのは保湿だって言ってましたよ。 ああ、そうなんだ。
ショッキングでした。 やっぱりその努力を持ってして保たれているわけですよね。
48:00
お父さんにならないってことですよ、鏡に。 確かに。 電車窓に映った顔が。いつまでもお母さんみたいな。
そっちなの?
あんまり気にしすぎて、気にしすぎるのも良くはないとは。 なんていうか、自分の顔はこれじゃないと嫌だっていうのも、
それをそれで気にしすぎると、また違う方向になっちゃいますけど。 なんですかね、意外と顔の困りごとってスキンケアをちゃんとやると、
まあまあ解決したりするよっていうところから入っていくのもいいのかなっていうのがあって。
ただやっぱり、この著者もそうなんですけど、やっぱりオタクの気質の人って沼るんですよね。
早速この方も沼り始めていて、やっぱり勉強熱心なんですよ、この方すごく。
新しい言葉とか知識を覚えるのってすごく楽しいんだなっていうのをわかってきて、
だんだんやっぱりその用語とかも詳しく調べ始めているうちに、だんだん沼になってきているっていう。
最終的にYouTuberとかになっちゃうんですよ、そういう人は。 そうですよね。
でも私はなんかこれ読んでて、今そういうの出てるんだとか、ちょっと気になったのはユナソルの洗顔ジェルの毛穴の汚れを取る力が半端ないっていうのがこの中に書いてあって、
もう本当に今悩まされているので、買っちゃう?買っちゃう?洗濯機の中にあるから買っちゃう?みたいな、やべえなって感じですね。
そんな金今あんのかっていうさ、あそこに踏み出たら最後って感じじゃないですか。
あそこですね、わかりますよ。
じゃああれじゃないですか、的さんは、的さんを呼ぶ本屋さんに寄って、それからマクツ美容のところへ。
そうですね、1階のマクツに寄って、戻ってこれないよ。
でもそうですよ、強力な洗顔の後には保湿ですからね。
そうですね、保湿はでも30の時からずっとバックをしてますね。
素晴らしい偉いですね。
でもこれもあれですよ、この作者、著者の方と同じような体験を私30の時にしてるんですよ。
なぜ何かっていうと、携帯屋に勤めた時に研修に行くんですよね。
いろんな、確かあの時Appleの何か、その製品を売るためのセールスの研修に呼ばれて、いろんなショップの人たちが集まって研修受けたんですけど、
その時にiPadだと今こんな感じで写真が撮れるんですよって、じゃあ2人一組になって、ちょっと一緒に並んで写真を撮ってみてくださいって言われて、
その時に18とか19とかそのぐらいのピッチピチの若者とですね、並んで写真を撮らされるっていう、何が起こるんやっていう。
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私何もしない、この晒し目、何か恥ずかしげに言わなきゃいけないんですかみたいなことをさせられた時に、
本当に愕然として、めちゃくちゃシュラワみたいな職場だったんで、疲れ切ったところに研修に行って、ピッチピチの10代と写真を撮った時に、それこそ何ていうか、
なんかゾンビみたいな人がいるみたいな、すごかったんですよ。本当にもうショックすぎて、もうその足で帰りにドラッグストアに行って、
パック、30日分ぐらい入ってるパックを買ってきて、それを毎日もうひたすら朝晩つける生活っていうのをですね、やってましたよね。
もう今は朝はやらなくて晩しかやらないですけど、それだけは欠かさずにですね、唯一多分やっているであろう意識高い企業ですよね。
やっぱりその限りで、視野は多分少ないほうかなと思いますけど、そういうのはいろいろあったりはしますけど、
本当にやっぱりそういうショッキングな、自分と向き合わされざるを得ないショッキングな体験をすると、人はですね、利用に落ちるのかなと。
ちょうど今の時期から呼ぶのいいんじゃないですか、この暑くなる。
あ、そうですね。
まあ紫外線はね、4月、5月ぐらいから強いって言いますけども。
でもそうです、この間、うっかり1日っていうか半日ぐらい外に出て歩いてて、顔がちょっとやっぱりヒリヒリしちゃって、
あ、これ焼けた、完全に焼けたとか思って、やっちまったなと思いながら。
いやースキンケア第一ですよ、本当に。
あ、なんかいいじゃないですか、今回我々には珍しく恋愛の話とスキンケアの話。
なんていうか、いいですね、華やぐ話ですね。
その間にそのね、うち100件クイズが挟まりましたけど、謎の文豪長生き文豪特集とかありましたけど、盛りだくさんでいいんじゃないでしょうか。
いいですね、でもいい本ですね。もう一回題名を教えてもらっていいですか。
はい、タイトルが、電車の窓に映った自分が死んだ地に見えた日、スキンケア始めました。
これは伊藤さと氏さんが書かれた平凡者から出ている本ですね。
へー、ちょっとそれは気になる。
そんなに何て言うんですかね、文字の分量もガッツリいっぱい、
紙に載ってるわけじゃないんでサラッと読めて、でも文章、もともとこの方ライター絵図と文章を書いてる方なので、
その例えがわかりやすくて、やっぱり美容ってちょっとどこから手を出していいかわかんないなっていうような人にはですね、
男女とある、年齢とあるですね、読むととても共感できる内容になってるかと思いますね。
そうですね、1971年生まれっていうのがまたね、いいですね。
その辺の年代の方が美容に目覚めるとどうなるかっていうリアルな言葉がですね、書いてあるなっていうので、面白い本でしたね。
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よろしいでしょうか。
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皆さんからのお便りお待ちしております。
それではまた次回までさようなら。
さようなら。