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2026-01-12 1:24:59

第51回 初期衝動をカタチにしたい! 〜 『「同人文化」の社会学』とZINEの話

今回は『「同人文化」の社会学』(玉川博章/編 七月社)を紹介しながら、20数年前の同人誌制作と現在の状況との比較、イベント開催者側から見た同人誌即売会、そして近年盛況なZINEの即売会や実際に買った本についてお話しています。


【今回のハイライト】

・古のヲタクが語る、同人誌制作〜流通の現場

・データで見る同人誌即売会の開催数と、意外な傾向

・イベンターとして同人文化に関わる理由

・初期衝動をカタチにしたい!

・レジ脇で、即売会で、行商で買った「濃い」ZINEたち

・火焔土器から続くパッション


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サマリー

このエピソードでは、同人文化の社会学に基づいた『同人文化の社会学』という書籍が紹介され、同人誌即売会やコミケの実態、二次創作と一次創作の違い、さらに紙媒体からインターネットへの移行について考察されています。特に、コミュニティアという創作イベントに関する新しい動きにも触れられています。同人文化とZINEについての興味深い掘り下げが行われ、文芸フリーマーケットなどのイベントの進化と、物理的な媒体に重点が置かれている様子が話されています。また、印刷技術の進化や少ロット印刷の普及が同人誌制作に及ぼす影響についても言及されています。 このエピソードは、同人文化の地域別の開催状況やイベント主催者の苦労、動機について議論しています。さらに、同人誌即売会における地域の特色や、参加者の変化に対処する難しさにも焦点が当てられています。 また、ジーンという自費出版の形態やその背景にある同人文化についても取り上げられています。短歌やエッセイといった新しい創作形態と、手作りの本を通じた表現の重要性が強調され、デジタル時代における物理的な媒体の価値について考察されています。 このエピソードでは、同人文化やZINEに関する話題が扱われ、多様な個人のクリエイティビティの表現方法が探求されています。特に地域の活動やその情報共有の価値について言及され、リスナーに新たな視点が提供されています。さらに、同人文化やZINEについての重要性が語られ、参加者は自分の衝動を形にする重要性を強調しています。また、イベントの多様性やアナログとインターネットのつながりについても触れています。

00:09
みなさん、こんにちは。この番組は、誰もが知っている名作から、あなたの知らない日記過ぎる本まで、ゆるいトークで紹介する、読書系ポッドキャストです。
改めまして、こんにちは、的文庫です。
こんにちは、梶原コーヒーです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。お久しぶりです。
お久しぶりです。
1年早いですね。
本当にあっという間ですよ。暑い暑い言っても、もうすぐ寒いと書いて、年末が来て、年が終わるんですよね、今年も。
今年も終わりましたね、みたいな話をすることですね。
そんな目まぐるしい日々ではありますけれども。
その中で、的さんは、どんな本を今回読んでおりますか?
同人文化の紹介
今回、ご紹介するのは、まず1作目が、『同人文化の社会学』というですね、
コミケをはじめとする同人誌即売会と、その参加者を織りなす生態系を描く、という副題がついてまして、
玉川ひろあきさん、他、研究者の方5名ぐらいが書いた、同人文化っていうぐらいなので、
そういう同人誌とか、あとコミケですね、お盆中とかにある開催してるんですかね。
東京のビッグサイトなど、大きいイベント、そういう即売会とか、
もう、なんか、みんな命を削って、祭りをやってるなと思いながら、テレビ見てたりするんですけど、
そういった活動をされてる人とか、あとは主催者側ですね、
開催してる人たちにフォーカスして、フィールドワークしたり、アンケート著者を行ったりとかした論文ですね、
結構まとめた本です。本当に大学の先生とか、研究者の方が学歴論文として書いてあるような論文なので、
結構その調査方法はこのようにしたとか、こういう仮説を立てたとか、考察をしているような本ではあるんですけれども、
ちょっとこの本を見つけたので、今読んでいるところですね。
また面白いですね。
何を隠そうというか、隠すわけでもないんですけど、
私、10代の頃とかは、同人誌の売り会する即売会、地元でも小さいながら開催してたんですけど、
そういうところに出張りして、実際買ったり、あとは自分で参加というか、売る側に立って、
自分で本を売ったり、グッズ作って売ったりとかしてた経験があったんですよ。
何年前の話だろうって感じなんですけど。
二次創作と一次創作の違い
ただその時、同人文化って言ってピンとくる方とピンとこない方っていらっしゃると思うので、
もうちょっと詳しく話をすると、この本の冒頭にも同人とは何かっていう歴史的な話、
文化的な背景から始まり、今の同人イベントはどのように行われているかとか、
どういう人たちが出ているかとか、概略的なものが書かれてはいるんですけど、
今も多分そうだと思うんですけど、同人とか同人誌って言って、
一般に指すものとしてはアニメとか漫画とか映画とかいろいろ諸説とかあると思うんですけど、
もともとそれが商業流通されているような、そういった作品の自分でそれを元にして、
パロディーで何か漫画とか作品を書いていくっていう文化があって、
それを漫画とか本とか小説とか、あと中にはゲームとか、
二次創作のゲームってあんま聞いたことないんですけど、ないことはないんですけど、
そういうのを作って、さらにそれを、実際に売るっていうよりは販布するっていう風な言い方をして、
販布会っていう風に言ってるみたいなんですけど、今即売会とか販布とか、
同行の市の中で流通させる的な意味合いなんですよね。
一般に売るっていうよりは、市民の人たちの中だけで、
ちょっとお金を出して買ってもらったりするみたいな感じのイメージで売ってるっていうイベントとかが開催されていて、
だから基本的に、それは結構同人イベントとか、いわゆるコミケとか、
コミケは本当に日本最大のそういったイベントにはなるんですけれど、
そういったところ、だいたい半分以上、3分の2ぐらいは二次創作とかで出しているサークル。
サークルっていうのは、本を売る時の参加する人のことをサークルって呼ぶんですけど、
そういうので個人で出したり、あとは何人か仲間と集まって売りに出したりとかするんですけど、
だいたい3分の2ぐらいは二次創作のサークルが出ていて、
あとその残りの3分の1ぐらい、もうちょっと少ないかもしれないですけど、
本当に自分のオリジナルの創作で書いた小説とか漫画とかゲームとか、
あとはその漫画とかゲームとかじゃなくて、評論とかノンフィクションとか、
あとは写真集とか、そういうものを出している人たちもいたりするんですよね。
私が出してたのはその枠だったんですけど、100サークルぐらい出てる中で、
創作出してた人たぶん1、2サークルぐらいしかいないっていうぐらい、超絶マイナーな活動をしていたなっていう記憶はありますね。
私、行った時がなくて。
そうなんですね。
昔ってそういうことコミケってアンダーグラウンドだったじゃないですか。
そうですね。
今みたいに朝のニュース番組で、「今日はこちらでコミケが開催されております。」みたいなのはなかったじゃないですか。
ないですね。考えられないですね。
会社に内装で行くみたいな。
いや、もうバレたら大変なことになるくらい。
今だとアイドルショーとかでも取り上げるし、それこそバラエティ番組とかでも自分出てる側ですよとか、
漫画大好きなんです、アニメ大好きなんですって、すごく公言できるような会になってきたなと見てるんですけど。
私はどっちかっていうと、小学校の時とかも文芸クラブみたいなのがあったので、
そういうところで書いたのを先生がコピーして、
先生がコピーする?
先生がコピーして、部活っていうか、作った人たちの中で販布するっていうのは小学校の時にしていて、
それで高校ぐらいになるとイラストを書くサークルがあって、そこでみんな原稿を持ち寄って印刷屋さんに書け、それで文化祭で売るみたいな。
ありますね。
それともいいですね。
なるほど。
そういう部活動とかであったのは、小学校の時に漫画クラブみたいなのがあって、絵描いたりするのが好きな人たちがそこで漫画描いたりとかしてたのがあったんですけど、
中学校以降はそういう学校の活動としてはなくて、自分で地元の即売会に出たり、あとはネットで売ったりとかしてましたね。
ネットが出始めた頃だったので。
あとはそういう同人文化、同人誌とかそういうのが好きな人たちが集まるファン向けの雑誌があったんですよね。今もあるのかな。
アニメ雑誌とか今もあると思うんですけど、その他また別に、創作とか二次創作の投稿制のなんか雑誌があったんですよね。
あれ?知ってるな。知ってるだろ、それ。
そう、そういう雑誌あったんですよね。あれ何だっけな。
あれ、私も知ってる、それ。
あとなんか4コア漫画投稿できたりとか、今みたいにまだインターネットがそこまで普及してなかった。普及し始めた頃かな。
私10代ぐらいの時はそういった雑誌買ってたりしたんですけど、そこで今だと絶対考えられないんですけど、自分の作った同人誌売るっていう広告みたいなのを載せられたんですよね。
しかもそこにバッチリ10種とかも載ってるわけですよ。
そうですよ、昔はそうでしたからね、バッチリ載りましたからね。
オーラから時代だったんですよね。
だからそういうところに、私こういう本を作ったので買いませんかみたいなのを送って載せてもらって、それで興味持った人が直接お手紙くれててやり取りしたこととかもありましたね。
そうですね、なんかわかります、それ。切って送ってくださいみたいな。
切ってもそうですし、小川瀬、郵便小川瀬みたいなのを。
難しい。
なんですかね、これ多分あれ程度、いにしえのオタクじゃないと通じないことだと思うんですけど。郵便小川瀬、皆さんご存知ですか?
いや、ご存知じゃないと思います。私だとなんかかすかですもん、すごく。でも郵便小川瀬、郵便局にそれを持っていくとお金にしてくれるんですよね。
そうなんです、そうなんです。現金直接やり取りできないので。
切ってか、もしくは小川瀬だと監禁休暇になれるので、それで送ってくださいっていうのをやったりとかしてましたね。
ああ、そうですね。知ってるってことは、私買ってるんですね、きっと。
買ったことあるってことですよね。同人である程度年以上のそういう文化を経験されてる方は何かしら、多分どこかでやったことがあるんじゃないですかね。
そうですよね、なんか280円みたいな小川瀬を、郵便局に行って。
小学小川瀬っていうのもあるんですよ。
そうそう、小学小川瀬、今もあるんですかね。いい時代ですね。なんだろう、それいいな。
そういうのがあって、ただやっぱ現金と一緒だから盗まれないようにそれをちゃんと紙に包んで送ってくださいねとか、
一筆ちゃんと書いて、何が欲しいか全部お手紙書いて、それに包んで送るっていう。
ああ。
ランプ何筆失礼いたしましたとか、そこでそういうのを書く文化を覚えましたね。
ちょっとそれと違いますけど、それこそ昔って文通しましょうみたいなコーナーもよく雑誌にあったじゃないですか。
ありましたね。
バッチリそれもジュース飲むんですけども、こういうジャンルが好きでみたいな。
で、よかったら今中学校3年生ですみたいなことが書いてあって。
そういうところでお手紙の書き方って覚えましたよね、昔。
覚えましたね。
漫画とか小説、漫画というよりは小説とかミステリーとか、あとデビューで創作されている方で文通空いて募ってたりとかしたので、
すごく年上の方とか、今考えると人回りぐらい上の方とかと文通をしてたりしてたんですよ。
同い年ぐらいの人もいましたけど、ある時その方からカセットテープを送られてきて、
私こういう曲好きなんですみたいな感じで、不協用のカセットテープが送られてきて。
そこに結構メタリタとか、ロブゾンビとか。
めっちゃいい。
大年のメタルバンドの曲とかですね。
グレゴリアンっていうメタルの曲をグレゴリア参加で歌うっていう謎の曲とかあったんですけど、
そういうのに爪痕も送られてきて、そこで洋楽で目覚めるっていう体験をしたりとか。
ただちょっともうそうですね、同人誌即売会に行ったりとか、同人誌を売ったり買ったりとかしていたので、
個人的にはもう20代に入ってから多分ほとんどなくて、なぜかというと、
もうその頃インターネットはもうだいぶ普及してきた、復習し始めてきた頃で、
自分でもパソコンを使ってネットにつなぐようになってからは、
ホームページを作る方に移行してたんですよね。
紙文化からこれからウェブだっていうことで移行したら、
そっちのほうがやっぱり情報発信はすごくしやすいし、
あとはその費用も安く済むというか、
いろんな人に見てもらえるしっていうのもあって、
あんまり本を売ったり買ったりする方に行かなくなってしまったっていうのがあって、
そんなにアニメとか漫画とかですごく熱狂的に好きな作品というのも、
その当時はなかったので、そういうのもあって遠ざかってたのかなと、
今としては思うんですけれども。
そうですね。だからそれを考えると、今でもああやって物理的なもの、
紙ベースでのやり取りがずっと残っているっていうのもすごいですよね。
コミュニティアの新たな展開
ちょっとそこも今回、今読んでいるのが同人文化なので、
一応その二次創作、あとは一次創作だけのコミュニティアっていうイベントがまたあるんですけれども、
コミュニティアは今、創作系の漫画とか小説とか評論とかもあそこを扱ったりするのかな。
そういったもののイベントの中で今最大級と言われているのがコミュニティアで、
今さらにここから、さらにこれ別で、コミュニティアは元々コミュニティアの中にあったそういう創作的なものが、
もっとこれを単体のイベントにしようみたいな流れがあって、
コミュニティアになっていったみたいな話が、この本の中にも少し触れられてはいるんですけれども、
それとまた同じところ、多分コミュニティアの少しつながりもありつつ、
またちょっとおそらく違うところから出てきたのかなっていうのが、文芸フリマーですね。
いわゆる文フリって言われるような、これもでも一次創作の漫画とか、漫画もあるのかな。
どっちかって小説とかですよね。小説とか俳句とか短歌とか、
あとはエッセイとか評論、ノンフィクション、写真集、その他いろいろみたいな、旅行記とか、
どっちかっていうと、漫画とかイラストとかよりは文芸とか文章を中心にしたような本を売りたいっていうイベントみたいなのが、
ここ10年くらい、5年以上は盛り上がってきてると思うんですけど、
それにまた類似したようなイベントも、今各市で結構大小開催されてたとかして、
インターネットでもいろんなプラットフォームがあって、漫画とかアニメとか小説とか音楽とか発信する場もありつつも、
あえて紙とか物理で売りたいっていうようなイベントもすごく盛んに行われているのが結構面白いなと思って見てはいるんですよ。
同人、いわゆる二次創作とかがメインの即売会はもうあんまり行かなくなったんですけど、
そのブーフリーとか、いわゆるジンみたいな、昔ジンなんておしゃれな言い回ししなかったような、
身に込みって言ってなかったっけって思い出があるんですね。
身に込み。
身に込みでしたよね、昔。
身に込みでしたね。
いつの間にかジンっていうおしゃれな単語に生まれ変わってきたな、みたいな。
そういう、そっちのイベントとかには今ちょっとちょこちょこ足を運んで、いろんなものを買ってきたりはしてるって感じですかね。
それもあって、この同人文化、社会学、昔の思い出とか、
あと今のこういうイベントってまだどうなってるのかなっていうのが気になったのと、
印刷技術の変化
主催者側にフォーカスして研究してたりとか、
あとちょっとまだそこまで私読めてはないんですけど、印刷会社。
即売会に本を売る人が利用する印刷会社っていうのがあって、
そういうイベントとかに行くとチラシコーナーに何百部で何万円とか、
こういう加工ができますよとか、そういうチラシあったな、みたいな。
そうですね。
でも今はもう全然、入校のスタイルとかも全然今オンデマンドで全部やりますみたいな。
オンデマンドっていうか、全部オンラインで原稿やり取り、デジタルで全部やり取りするとかなってて、
全然時代違うわーっていう感じのものとか、
印刷会社サービスの内容とかも全然違ってたりとか、
そうですね。
昔は本が主体で、あとグッズ、その本以外のものを売るってなった時に、
グッズの種類って、なんかそのビンセンとか、ヒールとか、
あと缶バッチぐらいですよ。
そうそう、缶バッチとか、そのぐらいだったんですけど、今アクスタとか、いろいろあるじゃないですか。
作りたい。
だからグッズの種類もすごく増えてるし、それを取り扱う会社とかもすごく増えていて、
漫画を書くとか文章を書くとかはできないけれど、絵は書きたい、グッズは作りたいっていう人たちが、
グッズだけ作るイベントとかもあったり、グッズだけ作って売るイベントもあるみたいなのもあって、
出たい。
全然それは、私がイベントに参加した時はなかったなとか、
なんかそういうレポートとかも書いたって面白かったですね。
確かに。印刷屋さんも一時期、インターネットが普及した時に、結構打撃を受けたんですよね。
今も打撃を受け続けてるんですけども、でもコミケが一般に日の目を見るようになって、
結構コミケに特化した印刷会社っていうのは生き残ってたりするんですよね。
松野印刷会社とかでも特殊加工できますとか、
あと、入港して、それが早ければ割引するっていうのは。
今は結構、どこでもやってるけども、割と最初の頃からそういうのを始めてる松野印刷屋さんとか。
その個人で同人誌売るってなった時に、よっぽどものすごく人気のある書き手さんだったら、
センヌとかウルフラートマンとか行くんですかね。超絶売れっ子とか。
どうなんですかね。
本当に数少ないですけど、イベントでも売り、そして全国の本屋とか、それこそアニメートとか、
本だらけとかいう、そういう、印刷作の同人誌も扱うようなところを委託販売して売ったりとか、
あとはネット販売もするってなってきて、それで売れるぐらいの人だったら満タン位ですって、
在庫を余剰せずにするんでしょうけど、
大体のサークルで参加されてる方たちっていうのは、
300部でも多分多いと思うんですよね。500部でも、これをちょっと捌けるかわからない。
あとどのジャンル、すごく人気があって書いてがいるようなジャンルだったら、
わーって買ってくる人多いでしょうから、500とか捌けるかもしれないですけど、
もう私はこの30年ずっとキャプテン翼で頑張ってますとか、そういう方たちだと、
なかなか昔のジャンルだと、買ってくれる根強いファンはいるでしょうけど、
やっぱり今の買い手としてはそこまで大きい市場はないでしょうから、
そうすると小ロットで作らざるを得ないってなってきた時に、そこに対応してくれる印刷会社があるかどうかっていうのがすごく大きいんですよね。
自分も作ってた時あるんでわかるんですけど、小ロットで作ろうとすると結構やっぱりかさむんですよね、費用が。
そうですね。50と100までは変わらないけど、100からは安くなるとかもあるじゃないですか。
ありますね。そうなんですよ。あとそれにどういう加工をするかとか、どういう鍵を使うかとか、
特殊塗りをするかとか、カラー、フルカラー、表紙はフルカラーにしたいとか、
それによってかなり印刷あたりの単価って変わってくるので、そこをどう抑えるか、それをどうなるべく安く作りたいっていうニーズは絶対あるので、
それに応えてくれる印刷会社さんっていうのは、昔はなかなかいなかったんですよね。
専門にやって、同時に専門にやってる会社さんっていうのも結構いたんですけど、
そこまであったけれども、選択肢っていうのはそこまでなかったような印象はありましたね。
自分も作る時にこのぐらいの予算があるんだけど、たぶんこのぐらいだったら絶対売れるけど、
このぐらいの勝負数で作ろうとすると、印刷あたりがどうしても1000円超えてしまう。
これでは売れない。なんとか500円以内に収めて2役は出さないし、赤字にならないぐらいの採算を取れるようにしないとなると、
どういうところに頼んだらいいのかなみたいなのをずっと計算するみたいなことをやってはいましたけれど、
でもたぶん今は小ロットでも作ってくれるんですよね。
50とか50も切るぐらいのロットでやってくれるような。
その代わりこういう原稿の入稿のスタイルはこういう感じにしてくださいとか、紙質は高級なものは使えないけれどもある程度見栄えにするものはできますよとか。
小ロットですよね。
小ロットでも結構綺麗に作ってくれる。値段もぎゅっと抑えて作れるっていうような。
あとなんだったらコンビニプリントでもできますよとか。
そうそう。だから今って入稿もオンラインだし手間暇がわりとかからないから安くできるんですよね意外と。
それもあってたぶんまた同人のアイコミの盛り上がりとか、あとはさっき言ったジンのミニコミとかそういうものを作る人たちが増えてきてるのかなっていうのもあったりしますね。
なんとなくなんですけど、今と昔の一番の違いってカラーが安くなってるんですよね。きっと今。
昔はカラーなんてもう絶対無理っていう。
カラーなんてやろうとしたら。
白黒のみ。編みかけだってちょっと嫌って言われちゃう。薄積み的なのは嫌って言われちゃうみたいなのがあったけれども。
だけど今はカラーがわりと簡単にできるっていうのはすごいですよね。
シールとかそういうのにしてもそんなに色数では変わらないっていう値段が。
白黒とカラーの違いはそんなにないっていうのもあるし。
さっき言ってた売り方とかにしても受注でコミケで売ったりして、コミティアとかでも売って買えなかった人はネットから受注生産しますからみたいな。
のに、わりと有名な方々も有名な作家さんなんかも、わりとそういう風な動線を作ってたりしますもんね。
やっぱりネットでも売れるフラットフォームは結構今整ってはいるので、そういうところで同人誌売るとか人売るとかいう人もすごく。
本の話よって話になるかもしれないんで、この本に書いてある話をするんですけど。
作り手側の話は多分色々私を作ったりとか周りに作ってる人とかもいたりするので、合わせる部分はあったりするんですけど、
本面白かったのは、イベントを開催する人たちがどういう人たちが開催してて、どういう動機で開催し続けてるのかっていうのを研究してる論文が載っていて、
これが主催というか、一番まとめでされている玉川博明さんという方、今は武蔵野美術大学の非常勤講師されているようですけども、あと日本大学でも教えられているそうなんですけど、
中規模即売会から見る同人文化っていう論文があって、その辺が研究されているっていう話で。
短いながら、これまでの同人イベントの概略みたいなのがまとめられてて、ほうほうなるほどなっていうので、この辺の歴史的背景とかも見えて面白かったんですけれど、
これの主な対象にしたのが、2018年なので、コロナが始まる前なので、結構まだ人を集めて大規模なイベントをやるっていうのが一番盛んに行われている時期の研究ですね。
イベントの地域的な活動
まずは全体的にどういうイベントが行われているのかっていうの。都道府県別のイベント数をカウントした表っていうのを載っていて、これも結構面白かったんですけど、一番多いのってやっぱり東京だよなと。
総計で644県行われていた中で、一番多いのが東京は219県なので、全体の約3分の1は東京で開催されていると。で、その次に多いのが神奈川、あとは北海道、愛知、大阪、あとは福岡なんですけど、
ここで結構面白いなというのが、あと二桁台でイベントやってるところってどこなのかなって見に行った時に、結構意外だったのは東北頑張ってるんですよ。東北結構頑張ってるんです。岩手県11県、宮城県11県、山形県10県、福島も7県、青森も6県やってます。
秋田は1県だけなんですけど、どの中でこんなにイベントやってるのかっていうぐらいですね。10県ぐらいやってて、しかも宮城は仙台があるので、ある程度の人口いるのでこのぐらいあってもって思うんですけど、岩手とか山形で10県、11県やってるっていうのが意外かなっていうふうには思いましたね。
岩手はでもほら、カルチャーがありますからね、あそこは。
そう、あそこ結構見に込みとかも、あと地方の出版社とかも元気なんですよね。
そうですよね。やっぱり岩手はそういう文化が、本校の中では一番たぶん元気がいいというか、鮮度を落とさずにずっとあるっていう。音楽もそうだし、なんだろう、そういうありますよね。
大きい規模にしてはっていうところがあって、文振りもなぜか東北でやってるのが岩手なんですよ。宮城じゃないですね、これ。で、岩手で毎年1回か2回ぐらい開催してるのかな。
そうですよねって感じがしますけど。
山形も10県やってて、確かに思い返せば、私が10代にイベント行ってたときも、省内地区結構狭い、しかも日本海側なので、あまり他からアクセスしにくいような田舎ですら、半年に1回ぐらいどこかしらの坂田鶴岡、もしくはもう少し小さいところでやってたりしてたんですよね。
で、山形市だと確かに仙台とも近いんで、そこら辺の影響とかもあって、ビッグウィングとかでおそらくやってたりは、半年とかそのぐらいのペースでやってたりとかしますし、なんか山形も結構イベントやってたなーっていう印象はありますね。
多分今もやってるんだと思うんですけど。なんかそこがすごく他のその地域に比べて10県以上やってる地域っていうのが他ないんですよね、あんまり。広島とか、あとは、京都、大阪、兵庫っていうのは共犯審のエリアだし、そこそこの人数いるからっていうのはわかるんですけど、他の地域で10県もやってるようなエリアってないんですよね。
なんか東北はこういう文化が意外と強いのかなっていうので、ちょっと東北勢としては意外だなと思いながら見てました。
そうですね。割と陣まで行くと、結構コーヒー屋さんがやってたりとか、そういう他のものとの融合が結構多いですよね。
あと、もしかしたら山形。そうか、山形ね。蛍光台があるから、やっぱりそういう。
興味のある人はいそうかなっていうところなんですかね。
あとはほら、やっぱりうちにこもる。
またそっちですか。
そうさ、やっぱりそういうのはあるのかなって思いますけどね。
もしくは他の地、エリアだと、大阪に近いエリアとか、淡市に近いエリアとか、ある程度開催、イベント開催しているところだとそこにアクセスしやすい、近々の地方とかだと、そっちに行けばいいやっていうことで、地域で開催されにくいっていうのはあるのかもしれないですけど。
それはありますよね、もう。岐阜なんかはきっとね、名古屋に行っちゃうし。
岐阜はい、ちなみに2県ですね、開催数が。
知り合いがやっぱり作っているので、岐阜の方が。
なんですか、東北は1県1県がでかいっていうのと、交通の便が良くないっていうのもあるのかもしれないですね。地元で開催しちゃえっていうところになってくるのかもしれないですが。
そうですね。
これは個人的には、なんで東北だけエリア的に見て結構開催数が多いのかなっていうのは、ここだけちょっと追って研究してほしいなっていうふうに、もう少し追加研究ですね、続報を待たれるっていう。
イベント主催者の挑戦
多分ここだけエリア絞ってやるってことはないと思うんですけど、誰か研究する人いないですかねっていうところではありますね。
確か山形は1県印刷屋さんでなんか違うところがあるらしいっていう噂は聞いたことがありますね。
そうそう、ちょろっと対応してくれて。
割とこう、いろんな融通が効くところが山形にあるっていうのは聞いたことがあるんですけど、あと何ですかね、画材屋さんとかが違うのかな。
そうですね、私地元にも確かに画材屋さんあって、そこに通い詰めて、なんか画材買ってたなーっていうのも記憶してたりするんですけど。
そういうエリア別に見ていくと面白い、統計がまた見えてきたりですとか、あとは今の状況なんかわかんないですけど、この地域別にどうイベントが開かれてるのかっていうのを調査した際に、
長崎だったかな。確か九州の方のイベントで本を売るんじゃなくてグッズ売るだけのイベントっていうのが行われているっていうのも言及されていて、なんかそれはすごい聞いたことなかったから、
そんなイベントの種類とかあるんだみたいな。このジャンルだけ、この漫画だけを扱ってるサークルだけが出るオンリーイベントっていうんですけど、そういうイベントっていうのはわかるんですけど、
本じゃなくてグッズだけ売るイベントっていうのがあるっていうのが、またそれもそんなイベントあるんだっていうのが面白かったな。
面白いですね。2018年か。
そんなところの全体でそれというふうにどのぐらい件数あるかと、希望的に300ブース以上出るところと、それ以下の少数のイベントがどのぐらい行われているかとか、そういう統計もあり。
その後半になっていくと、その大きいイベントやってるところと小さいイベントやってるところの違いっていうのが出てくる。
主催者側の人員の違いっていうんですか、またインタビューをすることによって深掘っていくっていう構成になってますね。
主にどちらかというと、その小人数でやってる。このインタビューが対象者としては大都市圏3大都市圏のオンリーイベントないしは、大都市圏以外の地方を同人誌即売会スタッフ、
これは代表ないし、責任者クラスのコアスタッフで規模としては2000スペース以下で開催しているイベントの主催者を対象にすると。
実施期間としては2019年から2020年の2月なので本当にコロナ直前ですね。
直接お会いしてインタビューしていくっていうやり方で、今回は15名ですね。対象にして。
インタビューした中で見えてきたものっていうのが回っていくんですけれども、大きいイベントだと十数人から100人以上スタッフを抱えてイベント開催していくところもあるんですけど、
大抵は結構少人数じゃないんですよね。50人とか下手したら主催者1人しかいないとか、
1人でイベント告知とか、あとはそのパンフレット、パンフっていうんですけど、
どこにサークルが参加するかっていうのが書いてある冊子みたいなのがあるんですよね。
そういうのを作ったりとか、会場設営とかその会長の手配とか、その備品、椅子とか机とかいろいろあるじゃないですか。
そういう手配とか、警備とかそういう、場合によって警察とかそういういろんな省庁とかに届け出さなきゃいけないとか、
そういう手続きもろもろあるわけですけど、それを分担してやっているサークルもあれば、全部1人でやってるっていうところもあって。
ただ、やっぱり大きくなればなるほど、そこはやっぱり人数はもちろん増えていかざるをえなりに。
増やさないと回らないじゃないですか。ただ、あえて増やしたくないっていうイベントもあったりするわけですよ。
なぜかっていうと、やっぱりその方が自分の特色、自分がやりたいイベントをやれるからと。
イベント開催する側も、こういうイベントがやりたいっていうビジョンがあるから開催し始めたっていうのは、やっぱり動機として大きいんですよね。
だから自分がやりたいようにやるには、やっぱりある程度人数は絞ってやったほうがいい。
で、自分がその舵が取れるぐらいの規模でやっていくのが一番やりやすいというのが。
大きくなればなるほど、コミケとかあのぐらいのクラスになると、参加するサークル数もいっぱい増えるにしたがって、
いろんな人に来てほしい。いろんな人が楽しめるイベントにするってなってくるので、ある意味多様性はすごくあるけれども、
とんがりってる内容にはなってこないってことですよね。いろんなものはあるけれども、それになんでもありっていう感じになってくる。
やっぱりこれが好きとか、こういうイベントにしたいっていうのを先行もっと突き詰めていくと、やっぱりそこは小さい規模でやられないし、そのほうがやりやすいっていう。
そうですね、あのほら、マルセとか流行った時期があったじゃないですか。今もありますけど、ああいうイベントはあの人も同じですよね、やっぱり。
ああ、だと思います。
山形なんかはもう、大きいイベントも小さいイベントも大概個人でされてる人のほうが多いですし、
あとはもう、詩とかを巻き込んじゃうところもあるし、
だから、やっぱりなんでもありになっちゃうと、バザーみたいになっちゃうから、
ひとつテーマをちゃんと貫くってなると、多くても40、50ぐらい。小さかったら本当10ぐらいっていう。
でもイベントの人の色でだいぶ変わりますしね、そういうイベントって本当。
そうなんですよ。で、まさにそれがすごくここで語られているところで、
イベントをやりたいっていう、だから売りっていうよりは自分は開催する側、こういうイベントをやりたいんだっていうので開く人がほとんどであると。
なので、少数でそういうことをやりたいってなってくると、結局その人、その主催者の人が誰がやるかによってイベントの色っていうのは相当変わってきてしまうので、
だから後半の方によって語られるのは、長くやってるイベンターの人っていうのは正直このイベントは長くやるのはすごく、
イベントずっとやり続けるっていうのはすごく大変なんだと。まず赤字ですし、
採算が取れるか取れてるかってギリギリ赤字に出さない程度に回せてる。もしかも赤が出ちゃってる。
でも本当は長くやるには、ある程度の黒字化は図らなければいけないっていうところもあるから、そこをどう折り当てつけていくかっていうのがまず難しいし、
いろんな一人で仕事を見ていくってなってくると、イベントに合わせて生活をもう回さなければいけない。
イベントが中心に生活が回っていくってなってくるので、これを社会人としてやるっていうのはやっぱりかなり厳しいところもあって、
中には何回も転職してたら売れなかった、イベントをやるために何回も仕事を変えなければいけなかったっていう人もいたりとかして、
だから自分がもう正直このイベント主催を引退はしたいっていう気持ちはある、何度も考えたんだけれども、
同人文化の未来
ただこれを他の人に継ぐってなってくると、まずそういった苦労を他の人にも負わせられるかっていうところで追い目を、まずちょっとそこで飛び留まるものがあると。
だし、正直自分のイベントになってしまってる部分があるので、他の人にこれを映した時に、おそらく今までのようなイベントにはならないだろうと。
であれば、もうこのイベント自体を辞めてしまって、他の人を新しい立ち上げた方がいいのではないかっていうのもすごく考える。
ただ、これは地方のイベントであればなおさらこの傾向が強くなるんですけれども、ただ自分が辞めてしまうと、もうこの地域でこういった同人誌即売会のイベントが行われなくなるだろうから、
もう他にやってる段階もいないし、やれそうな後継者っていうのも今のところなかなかいないので、やっぱりこういう場をなくすのはっていうのもあって、やってるっていうようなお話とかも結構あってですね。
これ、同人誌即売会イベントだけじゃないようなこの話だっていう。
そうですね。やっぱりこう言っても、やっぱり言っても、廃れていく文化ではあるじゃないですか。廃れていくって言っておかしいですけど、やっぱりインターネットに押されていってしまう本とか音楽とか、そういうのをやり続けるって、もう完全に赤字ですよね。
なんていうか黒字で、みんな今日はすごいなんか儲かったねみたいな話は聞かないですよ。やっぱりそう残したいっていう人たちは結構苦労してますよね。
そうですね。自腹切ってやってる。
ただ、いつかこれはやめるであろうと思いつつも、ただやっぱりこの文化は絶やしたくないし、まだ必要とされているからっていうので、ある種使命のようなものを感じながらやってる部分もあるんだなっていうのは、この程度多分文化的イベントって結構大なり小なりあるんじゃないかなっていうのと、何かそういうイベントごとって結構俗人的なものってあるよなっていう。
この人がやってるからっていうので成り立ってる部分ってすごく大きいんだろうなとかいうのも垣間見れて、これ結構面白かったなっていう。
イベンターの人と参加する人の、最初何年間かはいいんだけど、だんだんやっぱりお客様たちの年齢とか好みとまたちょっと離れていっちゃったりするときもあるじゃないですか。
そうなったときの立て直し方とか、そういうのを守っていきたいっていうのはあるけども、だんだん守っていっている世代が上に行きすぎちゃって、結局親鎮態勢がなされないっていうか。
さっきおっしゃったんですけれども、キャプテン翼とか言っても、今の人たちはわかんないっていう。テーマになるものも新しく若干こうしていかなくちゃいけないけども、なかなかそういうのは難しいじゃないですか。
そうですね。新しい新人のスタッフの方が入ってきて、その方がある程度中堅ぐらいまで行けば、そういった新しい今のスコア層の動向とかを知ることはできるのかもしれないですけれども、なかなか後継者がいないとなってくる。その辺もやっぱり難しいのかなとか。
だから逆に今ジーンみたいな感じの方が流行るのかもしれないですよね。あれって結構流動的じゃないですか。内容もそうだし、お客様も。
ジーンと同人文化の考察
そうですね。ジャンルになんていうか、作品に固定していないっていうのもある。おのおの作りたいものを作ってるっていうところがあるから。そういう、でもただ流行りしざりっていうのはなんとなくある気がしますね。こういう系のやつ、今結構熱いのが短歌とかすごい熱いなとか。
そうですね。短歌の方、すっごい出てますもんね。 そうですよね。小説とか、やっぱり長い文章を書く人っていうよりは、短歌とかエッセイとか、そういうのをやっぱりブーフリとかで売ってらっしゃる方っていうのは結構見るなとかは。
ここからは老人文化、二次創作の老人のイベントから、今度はジーンですね。今の創作とか、二次創作以外のところで今、本を作ろうっていうイベントとか作ってる人たちがすごくたくさん出てきているっていうのは何なのかなっていうのを、実際に買いに行った経験からですね。
その買った本とかを紹介しながら、お話ししていけばなと思うんですけど。ちなみに梶原さんってジーンの即売会とかって行ったことありますか?
私ないんですよね。ただ、友達というか知り合いが前からジーンっていうされたものになる前からずっとそういうのを作っていて、それで今でもコンスタントにコンビニでプリントアウトできるっていうのを作ってる子がいるので、
そういうのをたまにプリントアウトしたりすることはありますけども、そういう集まりというか、即売会みたいなのに行ったことはないですね。
そうですね。私はコロナ前に1回ぐらいかな、ちょっと記憶が定かじゃないんですけど、東京に行って、東京の文学振馬に行った覚えはあるの。1回は確実に行ってるんですよ。
それを仙台でやっていた小規模の、本当にたぶんジューブースとかそのぐらいの小規模でやっているイベント。どっちかというとジーンっていうよりは、本当に昔ながらの創作、一時創作をやっている方たちがカフェみたいなイベント、ちっちゃいイベントスペースを借りて開催していたイベントに行ったりとか、
あとは今年の3月に、これは仙台の結構駅前の大きいイベントとか、そういう模様指紋のやるような大きいスペースというか会場があるんですけれども、そこでたぶん100ブースぐらい出ていた、そのジーンの即売会に行ったりしてますね。
3、4回ぐらいは本当にジーンだけの、ジーンとかその一時創作だけの即売会には行ってますね。あとはその一箱古本市とか。
そうですね。古本売りながら自分の作ったそういうミニコミを売っている人とか、あとは結構前なんですけど、中野ブロードウェイってご存知ですかね。今改修工事通じてますけど、あの中にタコシェっていうちっちゃいミニコミだけ扱っている、ミニコミだけじゃないのかな。
でもそのミニコミ扱っているお店があって、即売会とかがすごく盛り上がる前にそこに買いに行った記憶はありますね。
そう、なんとなくなんですけど、ジーンって特にジーンと言われるようになったもので、最初即売会とかじゃなくて、なんかそのカフェの片隅にとか、常連になっている人が私こういうの作っているのでちょっと置いてもらえますかみたいな感じで置いてあるとか、
本屋さん、ちょっとオシャレな本屋さんの、独立系的なやつですかね。
そうそう、フリーペーパー的な感じで置いてあるのがジーンだと思ってたんですよ、私最初。そしたら少しずつまとまり始めて、いつの間にかそう大きい木物になってたっていうイメージがあるんですよね。
だからその走りっていうか、私ジーン作っててって言って、ジーンって何ですかっていうような話をしている頃に手渡しでもらったりとか、あとSNSで今日ドコドコのカフェに置かせてもらいに行ってきましたみたいな近くに行った方、よかったら手に取ってみてくださいっていうような時に手にしたのは何個かあります。
売り買いっていうのがすごい最近のような気がして。
小さい規模ではもしかしたらコミュニティの発声としてもっと小さい規模で、もっとジャンルとかそういうものを絞って開催してたイベントとかあったかもしれないですけども、今みたいに結構逆に大規模でジーンだけを扱うイベントっていうのは多分この何年かだと思うんですよね。
ただ昔からじゃあ、最近そういうのが出てきたかっていうと別にそうじゃなくて、ジーンとか作る人が出てきたかってそうじゃなくて、本当に多分ジーンって言わない見込みとか、そういうのを作ってた人って多分すごくいっぱいいて昔から。
ただそれを流通させる手段っていうのがイベントとかじゃなくて、なんか知り合いのカフェのカウンターとかに置いてもらうとか、あとその古本屋の自費出版コーナーみたいなところに置いてもらうとか、私が行ってた古本屋さんとかそういうのを積極的に結構取り扱ったりするお店もあったので、
そういうところで自費出版とか、ショーロットの本当に自費出版も印刷が本当に売ってるみたいな本の形式に製法されてるんじゃなくて、マジで手作りですみたいな。
その辺のコピー機でっていうのは流石にそういうところに置かれるっていうのは滅多に見たことないんですけど、中閉じ、真ん中で保守期制止めてあるような本。簡易的に作ってある本ですよね。
もう一つ前を言えば、一枚の紙に切れ込みを入れて畳むやつあるじゃないですか。 そうね。小学校の時、旅のしおりみたいなやつですよね。 そうそう。旅のしおりみたいな。ああいうので置いてある人が置いておりましたよ。
めちゃくちゃプリミティブな感じの。 私の話になっちゃうんですけど、紙白ってご存知ですか?紙白とかがワーってなった時に一緒になってワーっときたようなイメージがあります。
なんか紙物が流行った時っていうか、どっちが先かっていうとあれなんですけど、なんかその紙、紙みたいな。
なんかそこがすごく面白いなっていうのもありますし、ちょっとこれもやっぱ自分の話になっちゃうんですけど私も。自分の体験で思うところがあるんですけど、なんて言うんですかね。
だから今ってすごくSNSも発達してるし、みんなスマホが持ってるから、発表しようと思えば文章だったら、短い文だったらSNSとかブログとかでも、長かったらブログとかでも発信できるし、気合を入れて本当に作ろうっていう人もいるでしょうし、
あとはその絵とかだったらPIXIVとか、そういう絵に特化した、漫画に特化した発表する場所、プラットフォームっていうのはすごく今いっぱいあるわけですよ。私が10代、20代の時に比べたらもうすごいそういうのに特化してすごくサービスも良くて、しかも昔だとホームページ作ろうとかブログもその当時出始めてはいたんですけど、結構自分でプログラム。
コードを書かなきゃいけないですね。その後、ホームページビルダーとかを使えばそういうのもなくても済むんですけど、あれも結構使うの知識いったりはするので、それなりに。そういうのがなくても本当に感覚的に自分で描いた絵をパッって貼って投稿できる。何だったらスマホでもお絵かきができる時代になってきて、もう表現するっていうのはすごく、表現してそれを発表するっていうのはものすごくデジタルでやりやすくなってる時代にはなっている。
時代にはなってきたんですけど、でもやっぱりデータなんですよね。結局。ものとして流通することはできない。これすごく自分も本を作ったきっかけとしてすごく覚えてるんですけれども、私たぶん小説を書くとか絵を書くっていうのはすごく好きなんですけど、それ以上にそれを本にしたいっていう気持ちがすごく大きかったんですよ。
本を作りたかったんですよね、要は。売ってるような本を自分で作りたい力っていうのがあって、すごくそれをやりたかったっていうのは最初の衝動としてすごく大きくて、友達の家とかで仕事で使ってたと思うんですけど、コピー機とかあったので、コピー機を使っていかに実験的なデザインの本を作れるかとか、
手作業だからこそできる加工とかをできるかみたいなことをすごくやってたんですよね。何かパッケージングしたい。ものとして何か作りたいっていうのもすごく大きかったんですよ。
自己表現と物理的な媒体
それでデジタルではちょっとできることではない。アナログだからこそできることっていうのがあって、とにかくものとして作りたい。もしかするとインターネットとかデータで発信するっていうのはいくらでもできる時代だからこそ、
その紙とかそういうものを使って何か表現したい。ものとして表現したいっていうのを試行する人が増えてきてるのかなっていう。
そうですね。あと割とお菓子屋さんとかお花屋さんとか古着とかもそうなんですけど、コーヒーもそうですけど、そういうのを売る人たちが割とそういうのを作ったりもするんですよね。
今もすごい有名な、今も人気のある京都にあるお菓子屋さんがあるんですけども、そこ最初は通販だけで店舗を持たないでやってて、このお菓子を買うとその作ってる方が作った紙も一緒に送られてくるっていうお菓子屋さんがあって。
でも、私も昔そういうのをしてた時があったんですけど、なんだろう、プロダクトに載せきれない思いを紙にひたためるみたいな。それが別に商品の説明じゃなくて、自分の思いを詩にしたり絵にしたりっていうので、結構、物を買うとついてくるものとしてそういうのがあるんですよね。
ちょっと上手く言えないんですけど。すごく遡ると、ハトサブレがありますでしょ?
わかります。今ちょっとそれを増やしてました。ハトサブレになんかついてたなみたいな。
そうそう、ハトサブレができた由来のエッセイっていうか、ああいう感じで、自分の中にあるストーリーを商品には載せきれなかった部分をものにしたい。
けども、それはインターネットとかSNSとかじゃなくて、やっぱり物理で相手に渡したいっていう。そういうのじゃないんですかね。気持ち的には。
そう、なんかハトサブレすごい今漏らしたんですけど、ハトサブレのエッセイっていうか、あれなかなか読みごたえある名文ですよね。
そうなんですよ。ハトサブローだったっていうね、最初。
あれ、そうなんだっていう。あの短さなのに、こんなに心に残る文章ってあるんだなって思いながら読んだんですけど。
そう、そしてあの紙もね、ちょっと薄い、あのサラッとした紙で、黒じゃなくてちょっと紺色っぽいはずなんですよ、確か。私の記憶が正しければ。
そう、だから単体でこだわってるんですよね。
そうなんですよね。だからああいうのって作り手としてもプラスアルファというか、これはつけたい、発信したいっていうのもあるでしょうし、受け取り側からするとおまけもらったなみたいな。
だからなんていうか、一番最初のスタートライン、ジンのスタートラインって、自分の気持ちを誰かに、とにかく自分のこのあふれる思いを誰かに伝えたいっていうようなところから始まったような気がして。
だからエモーショナルっていうすごく。
そうですね。
もうジンイコールエモいっていうあれがあったじゃないですか。
確かになんかありますね。
すごいエモーショナルですよね、全てが。
せっかくなので今まで買い溜めてきたジンで。
ぜひぜひ。
今、段ボールを漁ったら絶対100冊以上あるだろうみたいな数出てきても収集つかないぐらいいっぱいあるんですけど、そうなかったらですね、いろいろと紹介していきたいんですけど。
そうですね。最近買ったやつからじゃあちょっと紹介します。
不思議に当たるあれの本っていうので。
表紙にですね、これもちょっといにしえの喫茶店とかに行くとあった、丸い形をした占いを書いてあったじゃないですか。
ガシャンってやつですよね。
そうそう、100件とか300件とか入れると。
あれをひたすら集めた本っていう。
素敵。
あの写真とどこに置いてあったかっていうのをひたすら集めた本っていうジンですね。
見つけたときすごいこれ懐かしいなと思って、この人もひたすらこれを写真を撮って。
作ってるのが確か岩手の方でこの機械作っていてまだまだ全然現役で稼働していると。
この間見かけました。
そうですか。
ドライブインにありました。
ドライブインに。
そうです。
ドライブインとかラーメン屋とか喫茶店とかにこれが置いてあったなっていう。
見たことない種類とか、縦型の円筒形の。
それでした、それでした、私見たの。
ジンの魅力と地域文化
エト占いとかもあるんですね。精査だけじゃないとか。
そこのブースに行ったときにちょうどこの機械が置いてあって、100円払うと引けますみたいなのをやってたから2回ぐらい引いちゃったっていう。
ちょっとこれ内容がすごく良かったですし、たぶん欲しい人他にいらっしゃるだろうから、
自分で仕入れて一箱フルフォンチで売ろうかなとか思ってたりとかします。
あとはアジアの市場っていうタイトルのジン、これ旅行機ですね。
10年以上これはフィリピンとかインドネシアとかマレーシアとか、
南アジアですね、特にの市場の写真がひたすら載ってて、
何ていうんですかね、ちょっと実物推しにしてできないのが本当にあれなんですけど、
ひたすら写真が常瀬橋と貼ってあるのと、その間に小さい文字の文章が載ってるっていうのがひたすら30ページぐらい続いていて、
この形式の雑誌本って昔あったよなっていう、雑誌系のヨーロッパの雑誌とか、
そういう旅行機みたいな本って一時期流行ったっていうか、
私昔本屋にいた時にそういうスタイルの雑誌の本とか旅行の本とかって流行ってたなって思うんですけど、
小さく書いてあるやつですよね。
そう、小さいの文字が一時期小さくて読めねーって、
この年になってくるとちょっと辛いなって思いながら、
でも、そう小ささがちょっといいんですよ。
少し小さい漢字がいいんですけど、
なんかその漢字を思い出す作りになっていて、
それも相まって、また写真がすごくいいんですよね。
日本の市場もあるし、今の衛星観念からしていかがなものかっていうようなものもあるんですけど、
でもそのゴミゴミした漢字がすごくいいなと思って、
これもまあちょっといつか取り扱いしてみるなと思って買ってきた本ですね。
あとは、なんだったかな、これは結構個人で出してたお店なんですけど、
なんか1個しおりみたいなの買って、あとこれなんだっけなっていうのがあって、
サクラマスの頭の消しゴム半個のしおりが出てきたんですけど、
思い出してみたら、コーヒーと魚だったかな。
なんか謎のコーヒーと釣りだったかな。
そういう名前のブースで買った記憶があって、
よく聞いてみたら、コーヒー屋さんやりながら尾長川、宮城県尾長川というのがあって、
震災ですごく被害が大きかったエリアでもあるんですけど、
そこUターンだったか、地域青年隊で入った方だったか、
まだ若いんですよね、20代ぐらいの方でやってる団体があって、
コーヒー屋をやりながら、そういう川の保全活動とかワークショップをやってて、
それの宣伝とか活動を宣伝するために陣作ったりとかしてるんです。
消しゴム半個で魚のしおり作ったり、
あと魚の尾長川で釣った川魚の写真集とかもやってました。
本との出会い
そういう目的っていうか、そういうのもあって、
それの一環で陣作って出展してるという人もいたりもしましたね。
割とそういう地域の活動とか、地域の見込みというか、
情報誌的なものを作っている人たちっていうのも、
他の文府に行った時とかもちょいちょい見かけて、
文府に行って買った本だと、レトロピア・ギフっていう、
しかもこれもギフの地域情報をまとめた雑誌形式の本なんですけど、
それを何冊も出していて、
これの特集が、甘楽街、女性街、異性街っていうのを特集して、
ちょっとネオンが、昔は華やかな雰囲気で、
今はちょっといい具合に錆びれているギフの甘楽街とか、
あとは古い団地の写真とかがひたすら載ってて、
行ったことも今後行くこともあるんだろうかっていう、
ギフの地域の情報を仕入れることができるっていう。
でもこういうのってネットに載ってそうで載ってないんですよね、
こういう地域情報。あまりにもニッチすぎて。
それがこの1冊にまとまっているっていうので、
これ見つけてすぐ買った記憶がありますね。
これは買わないとと思って。
私のために作ってある本だな、これって思って買いました。
ルーブにも載ってないような、地域情報が載っているっていう本とかですね。
あとは、これは山形の一箱古本市で買った本なんですけど、
絵本なんですけど、一体どうしたことだろうっていう、
ちっちゃい手のひらサイズの絵本で、
表紙にカエルのハンコが押してあるんですよね。
もう全部これ血色のハンコで絵本作って、それを売ってるんですけど、
これ立読みで見本読んだ時にめちゃくちゃ可愛すぎて
悶絶してすぐ買った本なんですよね。
これも実物を見せできないのが大変残念なんですけれども、
めっちゃ可愛い。めっちゃ可愛い。
気持ちが落ち込んだ時にこれを読んで、
これちょっとペロってめくって癒される。
これ本当に買ってよかったなと思いました。
ひたすらこういう話をしていく感じになるんですけど。
ジンって言っていいのかわかんないんですけど、
本当に世の中っていろんなことを考える人いるんだなって思った
きっかけになった本ではあるんですけれども、
100年の孤独を代わりに読むっていう。
たまたま父さんという方が書かれた本で、
これ買ったのいつだったかな。結構前なんですよ。
2018年に出て、私持ってるのはその第二版なんですけど、
これですね、買った経緯が結構特殊で、
それこそTwitterで流れてきたんですよ、タイムラインに。
私今から行商してるので、
もしお近くにいる方で、もし興味がある方がいたら直接売りますよっていうのを流れてきて、
代わりに100年の孤独を代わりに読むって、なんかよくわかんない本だし、
何なんだこのタイトルっていうのをまず思って。
しかも行商しに来て直接売ってるって何?ってなって、
絶対面白い人だなと思って買いに行ったっていう段階があるんですね。
友田さんご本人にお会いして、ちょっとお話しして本を買ったっていう経緯があるんですけど、
その後ですね、この友田さんは自分で出版社を起こされて、
自分でも本を出されたりとかもしてるんですけど、
この100年の孤独を代わりに読むって何なんだよって話なんですけど、
文庫化されて話題になったガルシアマルケスの100年の孤独って書籍ってあるじゃないですか。
あれを読んでいくんですけど、読みながらなぜか昔のトレンディドラマの話を思い出したりとか、
なぜか新婚祭いらっしゃいの話を思い出したりとか、なぜかドリフの話を思い出したりとか、
なぜか昔見たNHKの半導体のドキュメンタリーを思い出したりとか、
ひたすら脱線しまくるし、脱線しまくりながら、でも100年の孤独の話に戻っていくっていう。
これエッセイなのか何なのかよくわかんない本なんですよね。
でも本を読む体験ってこうだよねっていう。
読みながら別のことを思い出して、また本の中に戻っていってみたいな体験するよねっていうのを追体験するような。
読んでるのを代わりに読むって最後までよくわかんないんですけど、
これを読むと何となく100年の孤独を読んだような気になってくるっていう。
でもそれってこの番組と似てますよね。
そうですね。確かにそうかもしれない。
確かに本の話をしてないみたいなことを何か感想で書かれてるなっていうのを見たことありません。
そんな感じに、つんどくざんまい的な、もしかしたら神話性のある本かもしれないんですけど。
そうですね。かなり神話性があるなと思って今説明を聞いてました。私は。
ただ、この本ですね。最初は自費出版という形で出されてたんですけど、
それこそ100年の孤独がついに文庫化されたのもあって、早川文庫から文庫化されたんですよ。こっちも。
すごい。
こちらも文庫化されるっていうミラクルが起きまして。
すごい。
今、元の子の代わりに読むの方は、もう絶版というか刃元にも、刃元っていうか友田さんのところにもないそうなんですけど、
そちらの早川版であれば読むことはできるようなので。
だから自費出版からメジャーに、インディー版がメジャーの方にデビューしたっていうですね。
技術書とその特化
そういうパターンもあるよっていう。
のもあって、ちょっと印象に残ってる本ですね。
なんかそういう、これどこになんていうか、本屋だったらこれどこに分類したらいいかわかんないなみたいな。
一応文芸なんだろうけど、文芸の棚のどの辺に置いたらいいかわかんねえなこれっていうような本も作れるっていうのが、ジンのいいとこなんだろうなっていう。
フリースタイルですからね。
そうですね。もう得体を知れない本がたくさんあるんですよね。
あとはですね、宗教とアニメーションとか、これはまた、でもこういうのは多分コミケとかの評論コーナーとかにありそうだなって感じですけど、そのままですよ。
信仰宗教団体が出して、宗教団体が制作しているアニメーションについての評論ですね。
もう飛びつきますよね、こういうのは。
飛びつきますね。グッときますね。
グッとくるなと思って買ってきたりとかしてます。
そしてこれ、ジョンの団体は結構出してるんですよね、こういうので。
そう、結構作ってるんですよね。お金あるんですね、やっぱり。
そうだし、なんか見るとまあまあ作りもしっかりしてるんですよね、作画とか。
なんていうか、ちょっとシティーハンターっぽい感じの絵柄もたくさんありますよ、これ。
でも多分これはどっちかっていうとあれなのかな、キリスト教系なのかなとか。
どこの宗教とは言いませんけどね。
積極的に作ってるとこありますからね。
大霊界とか懐かしいな。大霊界でもあれだよな、宗教。
宗教っていうじゃないかな。
アニメでもないな、あれは。っていうようなものがたくさん。
今、ブンブリとか、あとはジーンフェスとかっていうお話はしたんですけど、
これとはまた別に、技術系の本を、技術系のそういう創作じゃないですけど、
自費出版の本だけを集めた、技術展だったかな。
そういうまた即売会があって、ちょっと名前が思い出せない。何だっけな、あれ。
ただ、モジルザだけ見るとすごくお堅い展示会みたいな感じに思われるかもなんですけど、
それもやっぱり即売会的な雰囲気のイベントですね。
ただ、どちらかと言うと、IT系というか、プラグラムとか、
あとはITの技術に特化した技術書を個人で出すみたいなものとか、
技術周りのエンジニア周りのエッセイとか、そういうような本に特化した即売会なんですよね、これ。
私、別に技術者とかじゃないんで、全然そういう専門的なそういう本は、面白いものはわかんないんですけど。
その中でなんか面白そうだなと思って買った本がですね、
キーボードなんて何でもいいと思ってたっていうタイトルの、
この書いた方が、あけのかえるこさんっていう、この人、私、テージへ帰りまして、前にドラマ化された。
はい、聞いたことありますよね。
その方がですね、やっぱり作家さんとか、エッセイストとか、あとそれこそプログラマーとか、
何かしらそのキーボードを日々ひたすら打つお仕事をされている方って、やっぱりキーボードって命なわけですよ。
もしかするとパソコン周りのガジェットですね。
これっていうのは、なかなか使い方に、操作性もそうですし、
あとやっぱりそのこだわり、使いやすさとか、そういうものに対するこだわりっていうのはやっぱり人一倍強いっていうところで、
10人ぐらいにですね、普段使っているキーボードについて語ってくださいっていうのをインタビューしたっていう本ですね。
キーボードについてだけインタビューした本っていう、これはまたどこにニーズがあるのかよくわかんない本ですけど、
イベントの多様化とオンライン化
これもツイッターで流れてきて、面白そう買うと思って。
イベントなんですけど、ただそのイベントもさすがにやっぱり技術者がやってるだけあって、
あとやっぱりコロナの後、そういう向きもあったのかもしれないんですけど、今オンラインでイベントって開催されたりするんですよね。
オフラインの会場でも行われるし、オンラインでも行われるっていう。
私はオンラインの方で買ったっていう感じですかね。
さっきのいわゆる二次創作の同時イベントがあり、そこからさらに、それでもオンリーイベントっていうジャンルごとの小規模のイベントがあり、
さらに一次創作、いわゆる創作ですよね。オリジナルで先に書かれている方たちのイベントがまた発生し、
そこと連動しているようなところもあるかもしれないし、そこからさらにまた陣に行き、運営だけをやるイベントが発生し、
かつまた技術者だけに特化したイベントもあるっていう。
今、こういうイベントすごく細分化されて開催されてるんだなっていうのは、
こうやってある程度コミケとかに行くと、その端っこのブースとかにちょっとあるみたいな、そもそも出展してたようなサークルたちが、
今は100ブースとか200ブースとか、それだけ、そのジャンルだけで開催してるっていうのは。
ただ、逆にこれってやっぱりインターネットでそういうのやってる、そういう活動してる人たちがいるらしいぞ、自分以外にもっていうのをつながれるから、
じゃあ自分たちでやろうぜっていう機運があって、逆にアナログにもインターネットでつながって、
で、アナログというかそっちに行くっていう、そっちでも開催するっていう流れになってるのが。
だから必ずしもインターネットだけじゃなくて、じゃあイベントも実際の生のイベントもやろうっていう、
その双方向性じゃないですけど、そういうところが今のイベント開催とかってあったりするのかなっていう。
衝動から生まれた作品
そうですね、あと内容がなんとなく的さんの話を聞いてて思ったのが、ドキュメンタリーバイアリーに通じてるのかなっていう気もしますよね。
この昨今のドキュメンタリーバイアリー、山形であるドキュメンタリー映画祭とはまたちょっと別の、そういう感じもしますよね。
自分の日常を聞いている的な、日常の中のものを出す。
それが、ただやっぱりその話を聞いててすごく思ったのは、紙とペンっていうか、写真もあるかもしれないですけども、紙と書くものがあれば完結するっていう手軽さっていうのはいいですよね。
ツールがいらないっていうか、自分を表現したいって思った時に、とりあえず紙にすれば、すごい高い技術が求められるわけじゃないじゃないですか。
そうですね。本当に作るだけだった。 そうそうそう。映画とかだと撮ってまた編集してとか、そういうすごく技術がいることですけど、
紙に自分の何かを作るって、小学生からできるっていうか、年齢問わず割と自分を表現するのに紙ほど便利なものはないっていうか。
そうですね。私、前それこそ石巻の一箱古本市に行った時に、古本を売りながら自分で作ったコピー本を売ってた人がいて、それが本当になんていうか、その人も言ってたんですけど、衝動だけで作りましたって言ってて、正直お世辞にも綺麗な製本ではなかったんですよ。
本当にホチキスで止めただけみたいな。あとそのワードで打った文章をコピー機でコピーして、ホチキスでバチッと止めただけ。しかも一応針を出てる手に危ないから、セルハンテープで補強してあるっていう。
めちゃくちゃ手作りだし、めちゃくちゃ特価工事に作りましたっていうような、たたずまいがですね。ほとばしる情熱じゃないですけど、衝動だけで作ったみたいな感じがして、買いましたね。
そうそう、こういうのが見たかったみたいな。こういうのが見たかったみたいな。熱量だけで作ってる感がすごくて、それは思わず買ってしまいましたね。今、ジンとかでも、出版社にいる人とかじゃなくても、それこそちょっとパソコンの知識があれば、それなりにすごく見栄えのする冊子っていうのはできちゃうんですけれども。
ただやっぱり、さっきも梶原さんがおっしゃったみたいに、ただ本が作るだけであれば、本当に旅とペンさえあれば、ホチキスさえいらないっていう。
ホチキスさえいらない。
学校の旅の絞りみたいなやつから作れちゃうわけなので。
だから、なんていうのかな。今、石巻で買われた本と真逆のところにあるのって、卒業文集じゃないですか。想定は素晴らしいけども、中身は割とみんなグダグダみたいな。
もしかと、何かよくあるじゃないですか、「慈悲出版出しませんか?」みたいな自分紙を出しませんか。自分紙がグダグダって言っちゃうとあれですけど、そういうものとかなんですかね。想定は立派であるかっていう。あとは周りの人に配るようみたいな感じですよね。
遠足の絞りとか、卒業文集とか、ああいうのでみんな経験してるから割と作れるんでしょうね。
作り方はなんとなくぼんやり。
ただ、一定数の人たちが生じて人を作り始めるっていう。人に行くか、それとも同人誌に行くか、日曽作の方に行くか、それぞれなんでしょうけど。
創作の心理と形にすること
そうですね。それこそインターネットのノートとか、ああいうのに行く人もいるでしょうしね。
それこそ人とか同人誌とか、本を作るって結構一人で完結しようと思えばできちゃう。
そして物としてこの世に現れるっていう。このデータ全部電子書籍でいいじゃないの。世界ではあるんですけれども、世界になりそうあるんですけれども。
逆光してこういうものを作りたい人たちがいるっていうのも面白いなっていうのは。
なんだろう、DNAに刻まれている?吉田健康とかが。
吉田健康どもがいいですか。私は縄文字の火炎土器作るとかそっち嫌なのかなと思いました。ほとばしるファッションで。
別にあんなの炎の角につけなくていいんですから、本当は。やるときみたいなコンソな感じで十分じゃないですか。器だったら。
でもやっぱりあそこにねじねじをつけたりとか、炎つけちゃったりするところがファッションです。
ほとばしりたくなっちゃう。ほとばしりたくなっちゃう。ほとばしりたくなっちゃうからみんなのなんか作り始めるんですよ。
そうですよ。それがやっぱりみわきみわきと受け継がれて、ジーマーできているっていうところですよ。
そう、だから二次創作とは全然、一次創作とは全然違うじゃないですか。
またちょっと違うでしょうね。
二次創作っていうのはやっぱりその元になるものへの過剰な愛情じゃないですか、あれは。
なんでしょうね、余白を埋めたいんでしょうね、自分の妄想というか。あるいは解釈なんでしょうか。
私は二次創作の方に自分で作りたいと思ったことがなかったので。
ないですね。
私も原作史上趣味なので。
そうですね、私もです。
その作家さんが書かれたものは全てですから、みたいな。
ねー。
そうですね。
理由がないと思いながらやるのですから。
一次の方がね、やっぱり興味深いなとは思いますけども。
逆に二次でそれだけ盛り上がれる心理を、またちょっとそこも知りたいなと。
全然それがないので、なぜなんだろうなっていうのは、ちょっとまた知りたいところではあるんですけれども。
なんかすごい面白いと涙が両方とも思ったりしますね。
そうですね。
やっぱり何か形にしたいっていうのって、続く自分はずっとそれをやってきたんだなっていうのを、
こないだポッドキャストの編集をしながらもちょっと思ったりはしましたね。
なんでしょう。
そうですね、なんでしょうね。
おしゃべり好きなんですけど、ただそれを喋りっぱなしにするんじゃなくて、何かしら編集して何かしら形にしたいんですよね。
なるほど。
加工する形にしたいんですよね。
加工して物として出すっていう、パッケージに出すっていう、その何か作業がすごく好きなんだろうなっていう。
縄文から受け継がれてきた。
縄文から受け継がれて、火炎土器から受け継がれているポッドキャストが大きく出た。
大きく出ましたね。
大きく出ましたね。
そんなところでしょうかね、今回は。
そうですね。ちょっと面白いですよね、やっぱり。嫌いなジャンルじゃないですかね。
もしくは、いつか独山舞の陣とか作る。
なるほど。
100周年とかで、100回記念とかで作れたらいいなって。いつの話になるかわかんないですけど。
タイトルとね、2人の感想を一行ずつみたいなね。
そう、なんかちょっとやりたいなっていう計画はある、気持ちはあるんですけどね。
なんと。
ちょっと時間がなかなか取れなかったりするので、いつになるやなって感じですけど。
言うこと大事ですから。
そうですね。
ということで。
はい、かしこまりです。
では、今回はこんなところでしょうか。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
番組へのお便りは、つんどくざんまいツイッターアカウントをDMか、概要欄に記載のメールフォームにて受け付けております。
皆様からのお便りお待ちしております。
それではまた次回まで、さようなら。
さようなら。
01:24:59

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