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2024-09-16 21:39

#186「こいつらまともじゃねーよな」という正気を保ちたい

サマリー

このエピソードでは、ささきるとみやもとがポッドキャスト『グッドネイバー、グッドカルチャー』や中野印刷店について話しています。中野さんの印刷所の特異性や業界に対する率直な意見を通じて、彼らのコミュニティや文化への思いが伝わります。また、遠野の文化や印刷に関する独自の体験、さらにポッドキャストや出版の可能性についても語られています。中野さんの場所を訪れることで、創作活動や体験を楽しむ魅力を感じることができます。

ポッドキャストの紹介
スピーカー 1
メディアヌップ。こんばんは、ささきるです。 こんばんは、みやもとです。
スピーカー 2
みやもとさんが作ったグッドネイバー、グッドカルチャーを聞き、 みやもとさんが主催したアテレイ勉強会第3回に参加できず、
でも、どっちも関してあるんで、気になってます。教えてください。
スピーカー 1
ありがとうございます。グッドネイバー、グッドカルチャーって、細々とというか、仕事でやってるやつが細々とだとあれなんですけど。
スピーカー 2
ちょっと問題発言だな、今。クライアントがいて、トウノシとハナマクシってクライアントがいて、やってるものを、なるべく多くの人に聞いていただきたいという願いのもとをやってると思うんですけど。
みやもとさんが細々やってますって、よくないんじゃないですか。
スピーカー 1
本当ですね。表現をちょっと間違えたんですけど、おかげさまで大好評で、すごい長年続いてる、期間が長いっていう感じなんですけど。
スピーカー 2
本当ですよ。
スピーカー 1
はい、番組になってまして、今年も、いつも夏から秋の期間にかけての更新になってるんですけど、
今年もスタートしまして、その1回目がトウノ市出身で、もともとは小木久保で印刷場をやられてた中野活版印刷店の中野さんに出演していただいて、
今年の春に小木久保からトウノに拠点を移してお店を運営されているんですけど、中野さんに出てもらったやつを1回目出して、
中野さんにこんなに話してもらえたやつを流したのすごい僕的には嬉しくて、ぜひ本当に聞いてほしいですね。
スピーカー 2
これ、グッドネイバー、グッドカルチャーって今エピソード17なんですけど、いわばシーズン3の第1話ってことなんですね。
スピーカー 1
はい、そうです。
スピーカー 2
すごいね、3年目。
スピーカー 1
3年目です。
スピーカー 2
宮本さんがプロポッドキャスターとして継続受注しているやつの3作品目というか3シーズン目ですね。
これリンクしておくんで、ぜひ聞いてほしいんですけど、
これ宮本さんの声質と語り口のゆったりした感じと、このポッドキャストのBGMがすごいしっくりくるんだよね。
中野印刷店の魅力
スピーカー 1
すごい嬉しいですね。
スピーカー 2
これすごいね、いいと思うわ。本当にいいと思うわ。
スピーカー 1
きっとたぶんこのBGM作ってくださった方もそれ考えてくれてるのかな。
スピーカー 2
考えるでしょうね。
スピーカー 1
そんな話をしてましたね。
タクちゃんに合う、タクちゃんって呼ばれてるんですけど、その音楽作ってくださって。
タクちゃんに合うBPMがいいよね、みたいなこと言ってたので、
確かにそれに合わせた感じにしてくれてるのかもしれないですね。
スピーカー 2
またね、この今回の中野印刷さんのやつはね、内容も良いのもそうなんだけど、
メディア・ヌップともちょっと関係があって、
メディア・ヌップの第100話達成記念ポスターをね、リソグラフで作ったんですけど、
それが東京おぎくぼの中野印刷さんで。
スピーカー 1
そっか、そうだったんですね、僕知らなかった。
知らなかった。
知らなかったです。
スピーカー 2
誰も教えてくれなかった。
スピーカー 1
リソグラフ印刷をしてるっていうのは知ってましたけど、中野さんのとこでやってたやつなんですね。
スピーカー 2
ミヤモトさんが持っている、
スピーカー 1
持ってます、持ってます。
スピーカー 2
あのポスターもある、これ中野印刷。
スピーカー 1
そうだったんだ、全然知らなかったです。
スピーカー 2
本当に知らなかった。
ややこしいんですけどね、おぎくぼにある中野印刷ってこの中央線を知ってる人にとってはすごいコンヒュージングなやつなんですけども、
これもともと知り合ったきっかけは、僕の書いた僕らのネクロマンシーっていうのが、日本造本想定コンクールのグランプリを取ったときの表彰式、受賞式、そのパーティーみたいなものがあったときに、
その前年度とか受賞してる人たちなんかも印刷出版関係者が来るようなパーティーで、そこで中野さんと私出会って、
その作品の内容なんかを説明したときに、え、東能の舞台にした作品なの?っていうふうに驚いて、中野さんが声かけてくださって、
あ、そうなんです、私東能出身なんですよって言ったら中野さんが、え、俺も東能の早瀬出身だぜとか言って、
え、そうなんですか?みたいな、中野で印刷やってるみたいな話して、それでご縁を感じてポスター作ってもらったりとかって言ったんですけど、
それがね、なんとこの春から、東能にっていうかね、お話を聞いてみたら、ご実家の、ご両親の介護でね、戻られたってことなんですけど、
私も夏休み行ってる間に、オフィスっていうか印刷所というかデザイン事務所というか、もう古い蔵、古民家じゃないな、あれ荒物屋。
スピーカー 1
そうですね、お店だった場所。
スピーカー 2
うん、を改装したお店で、もうめちゃめちゃかっこよかったね。
スピーカー 1
そうですね、お店もすごいんですよね。
なんか僕も、中野さんのこと知ったのは、本当に笹切さんに教えてもらったっていうか、
笹切さんが、たぶん中野さんがインスタで、4月から東能に移転しますみたいに書いてるのを笹切さんに教えてもらって、
え、すごい、こんなカッパ印刷とかリストグラフできるところが東能に来るんだみたいなので、
なので、そこで知ってっていう感じだったんですけど、本当にお店がオープンしてから、
そうですね、もう物件自体というか、建物が本当にすごいまず雰囲気がいいんですけど、
なんかそこに、あのカッパ印刷の機械とかリストグラフの機械とか、
もうあの中だけでむしろ本が1冊もう作れるんですよね。
あの製本できるものもある、あのミシンもあるって言ってたので、糸で製本もできるし、裁断機もあるし、
もうあそこで1冊本が作れちゃうんですよね。
スピーカー 2
あれ多分あの建物としては、明治とか大正とか、大正より若いと思うな。
大正より早いと思うんだけど、若いっていうか大正より昔か。
荒物屋?例えばその鍋とか釜とかを売ってるような、なんかそういう商店の古い民家っていうか、
スピーカー 1
住むとこっていうか古い商店なんだよね。でっかい木の梁があって。
でなんかちょっとこう通路に対して沈んでるっていうか、さらに下がってますよね。
スピーカー 2
雨降ったらもしかして水入ってくるのかちょっと思ったけど、
でそこにまた同じぐらい古いカッパ印刷の機械と、
あとそのカッパのカツジね。カッパ印刷さんのカツジをグッとしてやるやつですけど、
スピーカー 1
そのカツジを拾わなきゃいけないからそのカツジを組んである、置いてある棚とかってでっかくあって。
スピーカー 2
あとはまた新しいリソグラフの機械とかなんとかあって、
新旧、解け合った不思議なね、空間でね、すごい良いですよね。
スピーカー 1
機械すごい良くて、なので初め、なのでこうそれを聞いて、
確か僕もこのアポイントを取るときに知り合いの方何人かからずっと中野さんのお店のことは伺っていて、
すごい気になってるのでお話を聞かせくださいみたいな感じで、
最初打ち合わせに行ったのか、最初は打ち合わせをして、
業界への率直な視点
スピーカー 1
初めましてだったのであんまりこううまくしゃべれないという表現があってもわからないですけど、
初めてなので、中野さんはすごい優しくて話し始めると話してくれる方なんですけど、
最初は全然どういう方かわからないから僕もこう遠慮して話せなくて、
あんまり打ち合わせ、会話が弾んだっていう打ち合わせじゃなかったんですけど、
でもなんかこういろいろこっちからグイグイ行ってみようみたいな感じで収録をして、
そしたらいろいろこうお話をしてくれたので、
印刷の、印刷店のお店の運営もしながら自身もグラフィックデザイナーをされているっていうので、
なので東京にいるときはどちらかというとあんまりデザインの仕事とかはちょっとそんなにだったって言ってましたけど、
なんか東京に戻ってきたから、もう少しずつそういう仕事も増やしていきたいという話もしてましたね。
スピーカー 2
印象的だったのは、バブルの時代とは言ってなかったと思うんですけど、
昔代理店と一緒に仕事してるときに、すごくこう代理店がすごく儲かってて、
予算がいっぱいあると、利益もいっぱい出てると、
で、どうせ予算余ってるから、なんかとりあえず余ったお金全部チラシ印刷して、
そうしたら印刷所にもお金入るでしょ、みたいな。
それでお金使いましょうよ、みたいな感じの話を聞いたときに、
誰も読みもしないものを数百万かけて、
スピーカー 1
本当ですよね。
スピーカー 2
数万部印刷して、ばら撒いて、こいつら狂ってるなって思って、
スピーカー 1
あ、印刷は死んだ、革命媒体は死んだって思って、発想を変えたみたいな話をしてましたけど、
なんかその話良かったな。
いや、本当ですよね。
スピーカー 2
なんかそういうこいつらまともじゃねえよなって感覚、
俺大事にしたいなと改めて思いました。
本当ですよね。
例えば、だからね、儲かってると。
で、取引先にもちゃんとその利益を落としてくれる。
なんか一見良いことしてくれてるような感じなんですけども、
その業界構造の中に、
なんかこいつらまともじゃねえよなって、
ちゃんと思えるようでありたいなと僕も思いましたね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
例えば何だろう今だと、
こういう風に書くとネットでバズるんですと。
再生数が伸びるんですと。
で、これでフォロワー増えて広告売上が上がるんだったら、
まあお互い利益分け合って、
世の中騒がせてやりましょうよみたいな感じで来た時に、
こいつらまともじゃねえよなって言って、
そっから位置抜ける勇気を持ってるみたいなことだと思うんだけど、
僕その話を聞いた時に、
この人信頼できる人だなと思いました。
スピーカー 1
いや本当ですよね。
だから本当になんか、
僕もメディアネットのポスターが、
中野さんのところで作ったやつだったんだっていうのは知らなかったんですけど、
僕もせっかくなので、
中野さんと一緒に何か作ることをやってみたいなと思って、
本当に近所にこういうお店があって、
こういう人がいるっていうのはすごい嬉しいことだなって、
改めてお話聞いて思いましたね。
スピーカー 2
なんでもこう相談に乗ってくれるような、
なんでもビール一杯で相談に乗り寄って、
スピーカー 1
そうなんですよ。
本当にすごい。
スピーカー 2
それをね、甘えてもいいのかわからないですけども、
優しく言ってくださってましたね。
スピーカー 1
印刷屋さんなのに、業務用の星崎の大きい冷蔵庫が、
印刷の事務所の奥の方にあって、
本当にその冷蔵庫も飲み会用って言ってましたもんね。
それで必要になって買ったって言ってたから、
すごい。
今夜、ひといち商店街っていう、
ネクストコモンズで運営してるユーっていう宿があるところとか、
商店街通りにこの中野さんのお店もあるんですけど、
夜は営業してないんですけど、
夜よく中野さんがお店でお知り合いの方と飲んでて、
ひといち商店街って夜営業してるお店多分ないんですよ。
一軒ジンギスカ屋さんがあるんですけど、
あんまり窓があるようなお店じゃないので、
こうやってるかどうかっていうのが、
外からだと分かりづらいんですけど、
唯一中野さんのお店が光ってて、
中丸見えなんですよね、外から。
中野さんと友人の方が2,3人とかで飲んで楽しそうにしてるのが、
あそこ通ってると見えて、いいなって。
スピーカー 2
賑やかで。
スピーカー 1
そうなんですよ、賑やかだし、
逆にしっぽり飲んでる、
あそこで大人がしっぽり飲んでる感じが、
かっこいいなと思いながら。
スピーカー 2
やばい、これ宮本さんの好きが詰まってる。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
それこそ、宮本さんが今度お店やるって言ってたじゃないですか。
はい。
そこはどんな感じなんですか。
スピーカー 1
そこはちょっと多分席数があれ程度、
でもそんなに多いわけじゃないんですけどね。
1時から多分、今のところ営業時間1時から8時とかになりそうで、
なので、しっぽりワインスタンドと、
あと、格打ちみたいなイメージのお店にできたらなと思ってたので、
ちょっとその渋さが出せるかがわからないんですけど。
スピーカー 2
確かにね、この渋さは、やっぱりこう、背伸びしちゃいけないよね。
スピーカー 1
そうですよね、なんか狙ってやるもんじゃない。
スピーカー 2
そうそう、年齢なりにここに到達できてるっていうのがあるから。
スピーカー 1
そうですよね、はい。
スピーカー 2
それを目指してると、そのかっこよさ出ないんですよね。
ロザンの大島さんなんかもう完全に、俺の中でそうだったかな、
遠野の文化と中野さんの魅力
スピーカー 2
食器屋の奥で、全部自分が作った食器、直した食器で、
なんか12時からカツオの刺身って、お酒飲んで。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
みたいなやつだけど。
スピーカー 1
なんだろうね、これ。
いいんですよね、すごいいいんですよ。
でも、ほんとにだから、なので、最近遠野にお客さんが来てくれたり、
友達が来てくれると、中野さんのところ、結構こう、開放してる時間が長くて、
お仕事をしながら、お客さんが入ってきたときには案内をしてくれるので、
お客さんとか友人が来たときは必ず、ほとんども中野さんのところに一緒に行って、
中野さんにちょっと話聞かせてくださいって言って、
みんなで見学したりっていうのをしてますね。
スピーカー 2
それこそ、この間中本昭さんと一緒に遠野をご案内して、
中本さんは評論家作家と言ったんですけど、
最近は軽出版っていう、軽い出版ですね。
軽音楽とか、それと同じような感じで、
気軽に出版する出版行為のこと、軽出版といって、
いろいろ自分自身やったり啓蒙したりしてるやつがあるんですけど、
本たくさん作って、いっぱいやって。
それで、遠野をご案内したときに、
ひといち書店が歩いてたら、子供本の森があって、
数件隣に中野印刷があって、
もうちょっと歩くと、柳田邦夫が原稿用紙を買いに行った内田書店があって、
この通りすごくないですかって。
本を作って、売って、貸してっていうかね、印刷してみたいな。
この通り1個で、この通り1個にそういうのがあってすごくない、みたいな話があって。
確かに。
スピーカー 1
確かに、急にあの通りの文化度っていうか、完成度が上がっとるなみたいな感じがします。
だから中野さんのところに、本当にたぶん2泊とか3泊とか滞在したら、
本当に一冊本が作れるとか、
遠野に滞在しながら写真を撮ってとか文章を書いてとかってしたものを、
中野さんのところに作業できるような部屋もあるので、
そこでいろいろ書いたり書き出したりして、
そこで印刷して製本できるので、
で、すぐ販売もできるっていう意味では、
スピーカー 2
本当に外から来た人も、すごいそこでの体験を楽しめるんじゃないかなと思いますね。
すごい良かったですね。
これいいお仕事ですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
なので、もう次の収録も始まって、配信もまた今月にはするので、
あと中野さんのところだから、
ポッドキャスター合宿みたいなことにもすごい向いてると思って、
アウトプットするものがポッドキャストだけじゃなく、
ついに本とか新聞紙とかも出せるので、
そうなんですよ。
いいと思います。
創作活動の普及
スピーカー 2
いや、俺あれやりたいなと思ってるのが、
その全エピソードの見出しと、
ちょっとした概要を全部印刷した紙。
例えば、それにQRコードとかがあって、
こういうポッドキャストやってるんですよって時に、
いろんなこと喋ってるから、
どれが引っかかるかわかんない。
スピーカー 1
なんかこう、全見出しが乗ってるような、
スピーカー 2
冊子まで高級なもんじゃなくてもいい。
大きい紙に印刷したって、
折りたたんだら、なんとかコンパクトになるし広げるしみたいな、
そういうの作りたいなって思うことはあって。
スピーカー 1
いいですね。
なんかテキストだけとかだったら、
頑張ったら活版でいけるんですかね。
全部文字を探して。
でも、その大きさが無理なのか。
名詞とかコースターぐらいじゃないとって言ってたんだな。
スピーカー 2
いや、なんかあの、それ金かかりすぎるでしょ。
スピーカー 1
本当ですよね。手間とお金が。
スピーカー 2
手間とお金が。
ただね、こうなんていうのかな、
新聞みたいな、
今までの全見出しが乗ってるようなやつとかは、
やってみたいんだよね。
スピーカー 1
いいですよね。
なんかこう中野さんのところでできる、
その良さみたいなのは、
その大きい印刷屋さんじゃなくて、
やっぱり小さくて、
ちゃんと相談できる規模の印刷屋さんなので、
なんかその自分で例えば、
もうネット印刷でオフセットとか、
オンデマンドとかで印刷したやつに、
さらにそれにリソグラフを重ねるとか、
そういうこともやってくれるって言ってたので、
あとはもしくは自分で紙を買ってきて、
それに対して印刷するとか、
そういう相談もできるので、
なんかそういう意味ではすごいいろんな、
もちろんテキストをいろいろ書きつつも、
活版とかリソグラフの良さを活かした、
なんかものが作れそうな感じはしますよね。
スピーカー 2
いやーそうだよね。
確かにな。
その止まり込みでやるのって楽しそうですね。
スピーカー 1
いやー楽しそうです。
スピーカー 2
よくなんかさ、
物消費じゃなくてこと消費とかっていうじゃない?
なんか何か物を買いに行くっていう消費じゃなくて、
こと?体験?
他では味合えないものをやるみたいな、
これ別に観光業自体でのよく言われる言葉であったり、
あとふるさと納税でもよく言われるっていうか、
お肉とかティッシュペーパーとか頼むじゃなくて、
どっか出かけて行って何か体験する、
物消費じゃなくてこと消費みたいなこと言うんですけど、
僕実際何にお金使ってるかなと思ったら、
こと消費してるっていうか、
なんか物とかことを作るため、
消費じゃなくて創作するためにお金使ってるっていう、普段。
スピーカー 1
だから、
そのイメージありますね。
スピーカー 2
あるでしょ。だから、
こと消費の次の消費っていうか、
作るために雇用よ。
例えばなんか本一冊買おうと思ったら、
なんか1000円とか1500円とか、
単行本だったら2500円とかって、
お金払うの普通だと思うけど、
イベントと地元の魅力
スピーカー 2
作ろうと思ったら、
しかも勝負数で作ろうと思ったら、
一冊あたりもっと高くなるし、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
100冊作ろうと思ったら、
数万円とか10万円、何万円とかするじゃないですか。
で、それって買うよりもはるかにゼロ1個2個違うような金額だけど、
その作りたい人がわざわざ旅行しに来て、
買うよりもすごい値段払って、
作って帰ってくみたいなことあるじゃない。
だからなんか、
僕自身はよくすごいお金の使い方をするんで、
そういうのが増えたらいいなと。
旅行して作って帰ってくる。
旅行して作って帰ってくるんじゃない。
スピーカー 1
そうですよね。
なので、そのためのインプットになりそうな案内とかは、
いろいろ本当に東能はできるような仕組みが整ってるっていうか、
説明してくれる人もたくさんいるし、
いろいろインスピレーションを受けるような場所もやっぱりたくさんあるので、
すごいいい適切な場所だと思いますね、
そういうことをするのに。
スピーカー 2
そうね。できそうだな。
スピーカー 1
いや、できると思います。
スピーカー 2
中野さん、あんなプロフェッショナルがいたらできそうだよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
じゃあ、メディアヌップ新聞って過去にも言ってまだ実現してないけど、
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
いよいよ作るか。
スピーカー 1
いよいよもう作れる状態がどんどん整ってきているので。
作りましょう。楽しみ。
スピーカー 2
じゃあ、とりあえず今日はこんな感じですかね。
スピーカー 1
そうですね。アテルイベント協会の話はちょっとまた後で。
竹谷さんの話も出てきてすごい面白かったので。
え、マジで?
スピーカー 2
じゃあ、それは次回ですね。
スピーカー 1
それは次回。
スピーカー 2
ちなみに岩手ザラストフロンティアの勉強会は一週ずれて今週。
これを撮ってる時点での今週ですね、9月4日。
だからそれを聞いてアテルイベント協会第3回の振り返りをすると面白いと思います。
じゃあ次回それやりましょう。
スピーカー 1
はい、やりましょう。
スピーカー 2
それでは本日この辺でまた次回お会いしましょう。
おやすみなさい。
スピーカー 1
おやすみなさい。
21:39

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