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2021-05-12 16:16

【つくりかけのラジオ#56】斜めの関係はだいじよっ。

#コラボ収録
#つくらじ
#斜めの関係
#色んな人から学ぼう
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00:06
はい、じゃあ始めました、勝手に。
いや、もう始まった。
始まりました、始めまして。
つくりかけのラヂオ、第56回でございます。
イエーイ!
かなこです。
よめです。
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
さてさて、いろんなね、最近テーマを決めるっていうのをやってたんですけど、
今回はトピックスを決めようと思って勝手にお題を持ってきました。
お題?
お題、はい。
はい、お題っていうか、最近あったことなんですけど、
あるイベントに参加してきたんですけど、
はいはい。
日曜日に、どんなイベントだったかっていうと、
元々私がすごい興味があった子どもの視野を広げるみたいなところに、
結構フォーカスを置いている団体さんがあって、
We Are Buddiesっていう名前なんですけど、
そこのやってることって、私みたいな社会人の大人と、
あと5歳から18歳までの子どもを対象にして、
そこをマッチングして、バディって組むんですよ。
社会人のバディと子どもをつなげて、
今オンラインが多いんですけど、
オンラインでいろいろお話し相手になってもらうみたいなことをやってる団体さんで、
全然一般社団法人だっけな、
だから全然利益とかじゃない感じの活動ではあるんですけど、
すごい面白かったんで、ちょっとシェアしようかなって思いました。
よろしくお願いします。
はい。
元々なんで興味を持ったの、そこに。
私、母子家庭で育ってるんですけど、
自分が思春期の時だから、15とかの時って、
やっぱり狭い世界が全てだと思いたくなかった、
ここ世界狭くねってすごい思って生きてきたからこそ、
もしその時に周りに相談できる大人の人が、
親と学校と塾の先生以外でいたら、
もうちょっと世界観変わってたなとか思っててずっと。
でなると、まだ私に子供いないですけど、
友達の子供とか知り合いの子供とかには、
自分の知ってる人以外の他人の大人と話をしてほしいと思ってて、
まさにそういうことできたらいいなって思ってたところをやってくれてたのが、
この団体だったって感じです。
なるほどね。面白い。
はい。
どうだったの、参加して。
いや、思ってた以上に結構気づきが多くて、
03:03
要は社会人の立場から見たときに、
自分の時間を1時間とか使ってるわけじゃないですか。
そうだね。
で、そこに対してお金的なリターンがあるのって言うと、ノーなんですよ。
別にそれも求めてないからいいんですけど、
そうなると、社会人の出席した人にとってのメリットって何なんみたいな、
ふうにやっぱり一般的には捉えると思うんですけど、
私はちょっとそこも気になってて、
何がみんなメリットだって感じるから、
たぶんバディやってる人たちは何かしらのメリットを感じてそこを続けてるわけであって、
なんか続けてる人がイベントに登壇してくれて、
なんか最近こういう話をしたんだとか、
ああだこうだみたいな話をしてくれてたんで、
それを聞いてたんですけど、
要はそのバディの人は女の人だったんですけど、
自分が子供と話すことによって、
大人とはなんか話してないような話を、
なんか自分も新しい視点を得るみたいな。
子供の純粋な疑問とか、
自分が今まで問われてこなかったことを急に問われることになるから、
それに対してまた内省の時間になるみたいなことを言ってて、
それはなんか面白いなって思ったのが一つと、
あとなんかその後の座談会みたいなのをやったんですけど、
座談会みたいなのをやったときに、
ブレイクアウトルームでグループに分かれて話してて、
で私はそのバディの女の子と、
バディやってもらってる方のお子さんのお母さん、
保護者の方と私3人で話してたんですけど、
みんな女の人だったんで、
実際子育てどうなんみたいな話になったんですよ。
娘もいる前でってこと?
娘はいなかった、そのとき。
あ、そういうことか。
そう、保護者とバディの人と私だけ。
でやっぱりなんかその、
親だけが子供の接する大人になっちゃうと、
親が全てだってやっぱり思いがちに子供がなっちゃうから、
それが嫌だって保護者の方は言ってて、
かなりアンテナ高い保護者の方だなって思いながら話してたんですけど、
いろんな話をしていく中で、
育児の話とか、キャリアの話とか、
いろいろしていく中で、
あって思ったのが、
バディにとってのめっちゃいいメリットあったって思って、
特に女性はそれが強みになるかなって思ったんですけど、
要は自分は保護者の方の子供のバディをやるわけじゃないですか、
っていう立場なんだけど、
実際は保護者の人とも関わっていくことになるから、
ある意味、
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自分のちょっと半歩とか二歩とか先に行ったお母さんとのリレーションができる、
イコール自分のバディがその保護者の人みたいな、
イメージになりますねみたいな話で、
みんなでああそういえばそうだねみたいな、
そんなメリットあったねみたいな話になったんですけど、
バディの人が言ってたのは、
自分そのバディの人も子供いないんだけれども、
いつか子供欲しいって考えたときに、
周りに先輩のお母さんって同級生ならいるけど、
ちょっと上の人っていないから、
自分の親ってなっちゃうとトレンドが掛け離れすぎてて話にならない?
ってなったときに、
その中間みたいな人が第三者でいると、
すごいそれはありがたいよねって言ってて、
そういう。
それってじゃあそのさ、
バディの子供役の年齢が定義されているのと一緒で、
大人側も年齢を定義していた方がハマりやすいってことかな?
確かに。
今時点では興味ある人みんなどうぞって感じなんですよね。
だから女性じゃなきゃダメですとか、
何歳以上じゃないとダメですみたいなのはない感じでしたね。
でも今のかなこさんのさ、気づきでハマるとしたらさ、
その間の、だから親子の年齢差が25から35だったとするじゃん、AR。
そしたらその間の10歳から15歳、12、3歳、
子供の年齢プラス12、3歳ぐらいの人がハマりそうっていう感じするよね。
そうですね。むしそっちにメリットを求めるのであれば。
なんでそんなものもまた新しく始めましたっていう。
逆にさ、お母さん側っていうか保護者さん側のだと、
そう言いつつさ、バディとは偶然の出会いなわけじゃんね。
多分ランダム、男性は男性、女性は女性ぐらいは分けてるかもしれないけども、
偶然の出会いであるわけで、そこに当たり外れとかさ、あったりとかないのかね。
なんかそれは代表の人がいて、その代表の人も介して3人で最初なんか面接とかするらしいんですけど、
そこで合う合わないみたいなのはちゃんとすれ合わせてやってくから、
今まで25組ぐらいもいるらしいんですけど、
その25組は全部調整しながらのやり方で、機械的にエイヤーではなくて、
お互いのパーソナリティ的なのを見ながら、代表の人がマッチしててうまくいってるから、
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多分これでいいんだと思うみたいな感じでしたね。
おもろい。
こういうのもちょっと新しい取り組みとしては面白いなって思って、最近。
利益を求める組織ではないとしても、どこからお金もらってんだ?
支援金みたいなのは募っていて、支援金のすごいごくわずかですけど、
一部だけ活動費として、バディと子どもが例えば外に行って、
なんかしたいってなった時の交通費とかに使うらしいんですね。
それぐらいなんで、あとおやつ代とか。
じゃあ、もう双方無料で参加してるってこと?
そうそう。
ボランティアだし無料なんだ。
そう。
それ、そうなんだ。
なんかビジネスにできる。
まず子ども側はすごいメリットあるよね。
あるあるある。
あるよね。
ある。だからこそ、私はなんでビジネスにしないんだろうっていうのはちょっと思って。
じゃあ、そういう理念、思いを持った親子さんからしたら無料で、
なんか親戚のお兄ちゃんお姉ちゃんが手に入るみたいな感じ?
そうです。
すごいね。それすごい気がする。
しかも代表の人が全部バディの候補の、
まずバディになるためには一応面接代表の人として、
ちゃんとどういう思いで高校に入りたいのかみたいなのを全部聞いた上でOK出してるんで、
ある意味そこで安全性は担保されてるって感じですね。
で、かつ、なんか今は文庫広く誰でもどうぞっていうよりも、
友達捨て、友達の友達が友達みたいな、
そういうやり方で広げてってるからこそ、
変な人は入ってこないでしょっていう考えみたいですね。
そういうコミュニティの作り方は、
ウィーワークに似てるなって思いながら見てたけどね。
なんかそのバディだっていう意識が子どもの方にもあればいいよね。
メンターとかさ、アドバイザーじゃなくて、
私もこの大人のためにいるんだ、コンビなんだっていう意識がどれだけあるのかによって違うなと思っていて、
そこがすごいモテてたらすごい素敵な、本当の意味でもバディよねと思って。
なんかね、話してくれたバディの人と一緒にバディになってる子どもの子が言っててびっくりしたっていう話を聞いたんだけど、
要はその11歳かなの女の子が、そもそもバディっていうのは何なんだみたいなのを聞いてきたと。
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で、いろいろ説明していくうちに、何でそんなことを聞いたのっていう話をしましたと。
社会人の方から。
そしたら、この制度、なんかよくわかんないけど、ずっと週に1回とか話してる、
これはすごい自分は楽しいと思ってるから、この楽しいと思ってるのを友達に教えてあげたいんだけれども、
バディっていうのが何なのかをちゃんと自分が理解してないから、ちゃんと理解したいっていう話だったらしくて。
だからやっぱりそうやって関わっていくうちに、何でこれを自分がやってるんだろうかとか、
何でここに参加してこの人と話をしてるんだろうかみたいなところにきちんと意識を持ってる子はいるんだなと思って。
素晴らしいですよね。
素晴らしいよね。
その欲求としてはさ、私にはこういう人がいてねっていう、この人を友達にも説明できる言語に落とそうとしてるんだよね。
そうそうそうそう。
そこが素敵よね、もともとの思いとして。
そう、なんかちゃんと友達に伝えたいから自分の言葉で言えるようにしたいっていう感じなんだと思うんですけど。
なるほど。
そういう発想に至るのってすごいですよね。
すごいね。
とかっていうのを考えた先週の土日でした。
素敵なお話ありがとうございました。
そんな感じでした。
でもこれからそういうのどんどん増えてくんだろうな。
そう、だからやっぱ斜めの関係みたいなのに。
ほんとそう思う。
ね、うちらずっと言ってるけど、やっと世間がついてきた感じですよな。
しかもね、各家族っていうの、兄弟が少ないね、ファミリーが増えてきてるからあんまり親戚付き合いとかね、なくなってきてるだろうし、いとこいないとかさ、おじちゃんとは遠いとかさ。
でももしね、親戚のおじさんとかいたら、今まで以上につながりやすいと思うんだけどね。
僕らちっちゃい頃はさ、たまに夏休みとかね、春休みに会うとか、リビングにある電話でしか会話できなかったけどもさ、直接自分の親を返さずにさ、生で相談したりとかさ、できやすい状況にあるわけじゃん。
確かに。
だからもしそういうパイプをちゃんと作ってね、もちろんお互い本当にね、信頼関係結べた上でだけど、やりやすい。
良きですね。そういうツールもちゃんとついてきて、環境が整って勝つみたいな。
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だからおじいちゃんおばあちゃん向けに、娘に怒られずにこっそり孫にペイペイで怒りかけをあげる仕方とかさ。
すごい。ニッチだけでありそうじゃん。
確かに。
おじいちゃんそんなあげないでよって言われて、怒られないようにこっそり、ママには内緒だぞってペイペイで渡す。
でもそうするとそのペイペイ自体がある意味、ただお金をあげるんじゃなくてコミュニケーションツールになるんですよね。
そうそうそうそう。ペイペイでコミュニケーションツール。
すごいな。なるほど、そんな回でした。
はい、じゃあ今日のハッシュタグを。
ありがとうございます、素敵な話を。
今日のハッシュタグ。
え、でもこうかなこさんをつけてもいいんじゃない?
ハッシュタグ、斜めの関係は大事よ。
いいよ、シンプルでいいわ。
でした。
はい、ありがとうございます。
じゃあまた来週。
また来週。
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