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はい、始まりました。つくらじ、かなちです。
はい、どうも。こんにちは。
ようへいです。
こんにちは。ごきげんようだよ、ごきげんよう。
はい、ごきげんよう。
つくらじ、第28回目です。よろしくお願いいたします。パチパチ。
ありがとうございます。
はい、あれですよね、ようへいさんからちょっと面白い話を聞きだそうという、
私は今日そういうコンパなんですけれども、テーマとか。
最初あれ、フィードバックっていう言葉で雑談してたんですよね。
そうですね。
自分がやってることって、フィードバックをリアルタイムでくるとモチベーション上がるし、
もちろん厳しい反応の場合もあるけども、
なんか自分たちだけコツコツコツコツのものづくり、事業づくりだけしてると、
フィードバックは得られるまでの期間が長かったりするから、
なんかそこは短いと嬉しいよねっていうところから。
そうですね。そこからの派生で、著者の人が何とかっていうのを聞いたんですけど、
そこの話をぜひ、このラジオを見てお願いいたします。
いきなり飛ぶね。
飛ばす、飛ばす。
僕とかが最近社内講師とかをやる機会が多くて、
だからそれを伝える生の反応をZoomで言うとギャラリービューで、
なるべく多くの人の表情とかを得る状態でセミナー講師をしていて、
それを多分本を書いている人とかの知り合いに行ってさ、
ビジネス系の著者、書籍を発行している人もいるんだけども、
それっていろんな人が学びになっているんだけども、
なかなか直接フィードバックをもらう機会ってないから、
なんか僕が今回企画してサプライズでやろうとしているのが、
ある著書をテーマに勉強会をしているんだけども、
実はそのディスカッションをZoom上をビデオオフ、ミュートにした著者本人が、
怖いから本当にそれドッキリじゃないですか。
いつも僕Zoomに2つで入っているんですよ、講師でやるとき。
僕が映っているのと、モニター用で横でiPadとかセカンドPCで、
ちゃんと映っているかなっていうのをチェックするために。
モニター用傭兵っていうのが必ずいるんですけど、
そのモニター用傭兵はその講師本人、本の発科さん本人です。
ただのいたずらじゃないですか。
そうそう、いたずらいたずら。
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だから今日まさにそれをね、これからこの後の時間で、
ちょっとセミナー一枠あってそこで仕掛けようと思ってるんだけども、
どんな感じになるのかなっていうのを今からニヤニヤしてる。
なるほど。
それはぜひ第29回でフィードバックしてほしいですね。
ちょっとギャーっていう反応なのかどうなるのか、
怒る人はいるのかとかね。
意外とみんな冷静かもしれない。冷静を奏うかもしれない。
あれだけ盛り上がってたのに質問ゼロだったりとかね。
どっちに転ぶかね。
うわー、気になるな。
4時間としてのゴールはやっぱりその場が活性化されるっていうのを目的にしてるんですか?
もちろんもちろん。
ですよね。
逆、僕はその講師へのフィードバックの場だと思ってる。
常に。
だからその場を僕はちょっと忙しいけど、
1、2時間来てくれないですかねってお願いしてるんじゃなくて、
それが相手の得だと思ってるから、
こんな面白いことやりたいんだけどどう?っていうのに共感してもらってるのが大前提なわけ。
だからドッキリのタレントさんに忙しいけど書くっていうめっちゃ楽しかったをね、体感してもらいたい。
なるほど。
いいですね。
著者の人にとっては実際の読んでくれてる人を目の前にして、しかも包み隠さず全部聞けちゃうっていう。
そう、そう、そう。
メリットしかないじゃないですか。
でしょ。
で、本を書いてるビジネスショーとかのほうがわかりやすいかな。
そのフィードバックを得るやり方っていうので最近面白いことを聞いたのが、一定の冊数売れてないと困るんだけど、
たまにセミナーで3年前に出した本なんですけど、
Amazonで1円で買えるんで読んでくださいみたいなネタみたいな言う人っているんだよね。
でもそれって1円の、Amazonで1円で売られてる本って何かっていうと、それなりに冊数が出ている状態であるかつボロボロであるってことじゃない?
Amazonでの1っていうのはさ、きれいに揃ってたらさ、
新品同様だったら1円にならないわけ。
確かに。
ブックオフでもAmazonでもいいんだけど。
はい。
で、その1円の、Amazonで売られている1円の中古本には価値があって、それは誰の価値かっていうと、著者なんだよ。
ほう。
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なぜかっていうと、ボロボロに読まれたもの、折られたもの、線を引かれたものが、その作者に戻ってきたときに、僕が伝えたかったことがどう伝わってんのかなとかね。
そうそう、ここに線引いてもらいたかったんだよとかね。
なるほど。
こんなところに興味あるんだとか、いうのは生で受けられるのが1円の中古本である。
めっちゃ面白い、それ。
すごくない?この話って。
それいいですね。
うん。
Amazonの1円の本は誰の価値があるのかっていうと。
著者本人と。
もしかしたらね、1万円出しても買いたいかもしれない。
確かに。
線が入ってますとかいうのがいいですよね。
著者目線からしたら、マーカーを引きましたとか、赤線が入ってますとか、コメントを入れときましたみたいな。
逆になんかもはや著者に著者の本を売れそうな気がしてきた。
そういうサービスどうですか?
そう。ボロボロのね、ボロボロの本を。
なんか一時さ、有名な人が読み切った本を同じような価格とかプラスで売るみたいなのがネタであったんだけどね。
そんなのあったんですね。
なんかそういうのもあったけども、それを本人がよりね、次のビジネス書を書き続けるんであれば、戻ってきたときに。
それはほんと財産。線ついたままとかね。
そういうのがいいですよね。
なんか昔友達とやってたのが、なんか本の交換日記みたいな。
自分が読んだ本を、自分が気になったところに線引いて、
これは一応文学部なんで私。
これは国文学とかもやってたんですよ、普通に、英米文だけじゃなくて。
だから太宰治とか三島由紀夫とか読んで、
初めて聞いた。
それに対してここの描写に関しては、この人が何とかの時代に経験したこれが多分影響してるだろうみたいなのを書いたとしたら、
その書いたままのやつを友達に貸して、その子が読んで、その子が気になったところにまた違う色で書くんですよ。
で、私のところに帰ってきた時には、その子が書いたやつと自分のやつを比べてみて、
この人はこういう視点で読んでて、ここを気にしてるんだなみたいなのがわかるから面白い。
私が本を買うんだけど、帰ってきた私のところに帰ってきた時には、なんか価値がちょっと付加されて帰ってくるみたいな。
で、それを何回かやっていくうちに、同じ本を読んでても、その読んだ時によって自分を感じることが変わってくるし、見る部分も変わってくるから、
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なんか一冊の本を何回かやり取りするだけで、全然なんかその深みみたいなのが違うし、視点も違うから、
なんかその研究材料としてはとっても良かったかなと。
なるほど。
そんなことをやってましたよ。
Kindleって使ってる?
結局買ってないんだよね、私。画面嫌いになっちゃって。
どうですか?
Kindleはさ、あれなんだよね、自分でマーカーとか目次さん、そのページ折れ線みたいな機能あるんだけども、
多くの人がここにマークしてますっていうのがパッて出たりする。
うーん。
この場所を住人の人が。
なるほどね。
なんかそう考えると、Kindleでなんかダメだなーってもったいないなーって思うのは、本の貸し借りができないんだよね。
あー。買ってほしいもんな、Kindleとしては。
それをプラスアルファでもいいから、読書、今みたいに読書コミュニティでデジタルでやり合ったりとか、
なんだったら同時にさ、仲間、さっきの誰か知らない人10人がマークしましたじゃなくて、
10人で一緒に読み出して、マークし合ったりとかね。
うん。
なんだったら、この人今このぐらいのページ読んでるとかさ、
なんかそういうのが共感できて面白いなーと。
仕組み上できそうって。
できそう、できそう、できそうだし、
なんかそれって教育の教材としてはすごい面白いなと思って、
自分がもし教授だったときに、
その生徒に授業をするっていうのは教授の本業ではないじゃないですか、ぶっちゃけ。
うん。
だから、生徒自身をもはや研究材料にしてしまうっていうので、
1個電子媒体があって、その媒体を読んでこいと。
で、宿題を普通に出すんですけど、
みんなで同じ本を読んで、同じものを使って読むから、
なんかグーグルドックスみたいな感じで、
誰がどこにいるか見えてる状態で、
で、あ、加藤はめっちゃ遅く読んでるなーとか、
ニーズさんはめっちゃ早いなーとか、
そういうのを見ながら、
みんながどこにポイントを絞ってくるのかっていうのを、
そもそもの研究対象にするみたいな。
そっか、グーグルドックスでやればいいのか。
ドックスにコピペしたらできるんですけど、
それって何か著作権的にどうなの?みたいな。
まあそうだね、仕組み仕組み上ね、
だからフリーの素材だったら、そういう学び方ができるってこと。
そう、だから青空文庫に載ってるやつならいいから、
ダザイとかもいける。
あとはあれか、
マーキングと元の文章を消さないようにとか、
なんかそういうのはね、あるかもしれないけどね。
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うん、なんか技術的には全然できそうですよね。
そうなってくると面白いよなー。
なんかこの、例えば、
それを小学校とかでやったとして、
すごい簡単なやつ、簡単な教材にしてやったとしたら、
3年1組はこういう結果になりました、
3年2組はこういう結果になりました、
っていうそのクラスごとの色が出てくるんだ。
めっちゃ楽しいな。
確かに。
とかっていうの思いましたね。
だめだね、なんでもこうビジネスに見つけようとする。
え、でもこれできないのかな?
面白いよね。
面白いと思う。
でもあるのかな?
教科書か、教科書はでもありそう。
電子教科書。
共有するってあるのかな?
電子教科書、本を、もしくは書籍を共有するって。
ないんじゃないですか、教科書共有って。
調べてみよう。
みんなでの気づきを。
だってね、文化票としても、
ある程度の差数は売れないと困るから、
学校が支払うべき金額を支払っておけば、
あとはどうしてもいいよってやってくれるのであれば、
最高なんですけどね。
教科書っていいビジネスだよね。
いや、学校はいろいろあるよ。
不便、不満は山ほど。
ですよね。
今実はさ、学校の先生と、
生徒、保護者でよく連絡帳ってあるじゃない?
に交換日記みたいなさ、
今日はちょっと体調悪かったようなので、
ご自宅でも気にしてやってくださいとか。
例えばね、お母さんがもうちょっと、
昨日学校で笛がなくなったって言うんですけど、
家でなんちゃらとかさ、
例えば、なんか忘れてきたのかなくしたのか、
本人も覚えてないって言ってるんですけど、
みたいなのってあるじゃない?
あるでしょ?
それをデジタルで、
技術的には楽勝じゃない?
いくらでもクラウドの仕組みがあるから。
それをこのね、コロナ禍のバタバタを利用してっていうか、
その流れに乗って、
ある小学校の先生が今チャレンジしてくれてて、
飯塚プロデュースで、
あ、飯塚って言っちゃった。
陽平プロデュースで。
編集しときます。
お願いします。
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で、実験してて、
いや、まだ数日なんだけど、
全員が上手く使ってるからさておき、
上手く使う人はすごい上手く使っていて、
例えば、
先生が配布物を生徒に持って帰らせました。
っていうのがあったとして、
お母さんたちはそれを見たけど、
あ、この子その配布物もらってきてないじゃないの?
ってなる。
よくあるのが。
それをデジタル連絡帳ですぐ、
お母さんお父さんから連絡して、
もしファイルであったら、
僕の仕事のメールアドレスなんですけど、
こちらに送っていただけないでしょうか?
みたいなことがあったりとか、
あとはさっきの忘れ物みたいなものもさ、
ちょっと家に帰ってきてぺけぺけがないって言ってるんですけど、
教室にもし見る時間あったらいただけますか?みたいな。
それが全部先生の負担になると困っちゃうんだけど、
コミュニケーションとしてさ、
思ったより、思ってる以上に双方向で使い始めていて。
なるほど。
それが今までは紙であったから、
家、見て、それよりさっきのフィードバックするのが遅くても、
次、必ず早くても先生に伝わるのが、
次の日の朝でありました。
で、またそれが親に戻ってくるのは、
その日の夕方もしくは仕事が終わった夜でした。
っていうのが業務の流れだったわけですよ。
それが一瞬で、
終わると。
終わる。
しかも親が読んだか読んでないかは、
あの既読機能とかで分かっちゃうしね。
でもなんかね、
すごい電子化するのはすごい、
親と先生にとってはいいんだけど、
子供にとってはさ、
今までってさ、
すごいアナログで考えると、
そのプリントが配られますと。
そのプリントをお母さんたちに渡しといて、
ね、分かったって言って、
手で持って帰る子供が。
で、手で持って帰って、
何ならお母さんからこれは何だと聞かれた時に、
これこれこういう理由で、
いついつまでに、
先生にこのプリントの下にある記入欄に記入して返さなきゃいけないから、
今日書けみたいな。
そういうなんか親とのコミュニケーションが生まれるツールでもあったわけなんだけれども、
なんかある意味その親と先生がもうやりとりできてしまうことによって、
子供の介在余地がなくなるというか、
なんかそこの子供の学ぶ機会っていうのを、
取っちゃうんじゃないかなって最近思ってて、
便利なのはいいんだけど、
なんかそこの、
伝達、
そう伝達能力とか、
先生が言ったことをまず子供は理解しなきゃいけないじゃないですか、
このプリントは何のプリントなんだろうっていうのを聞いて、
理解した上で、
じゃあいついつまでっていう締め切りがあるんだったら、
じゃあそこに間に合わせるためにお母さんに、
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いつ言わなきゃいけないの、
いつ渡さなきゃいけないのとか、
っていう、
なんかある意味スケジュール管理能力みたいなのを、
多分それで学んでるんだなって思ってて、
であればそこの機会を取ってしまうことによって、
子供たちは今後どうやって、
どうなるのだろうかみたいな、
なんか親とのコミュニケーションも、
なんか、
いやだってほら、
あのアプリ見ればわかるっしょみたいな、
だからそんなちゃんと、
明日先生にちゃんと聞いてきなさい、
みたいなのがなくなっちゃうってことか。
そうそうそうそう。
面白い。
自分が言語化しなくても、
勝手にツールがやってくれちゃうから、
考えなくなるじゃん。
うんうん。
だからそれはね、
ちょっと悲しいなって、
電子になっても、
だとしてもいいけど、
ちゃんとそこの親と子供、
親と先生、
いや違う、
子供と先生との間のコミュニケーションって、
なんか電子になってもいいけど、
ちゃんと発生させるような、
プロセスを踏んでほしいなみたいな。
なるほど。
面白い。
デジタル連絡帳は、
親と先生は便利だけど、
子供のためになってる。
そうそうそう。
まあそんなところで、
今日のハッシュタグを。
話が毎回飛んで申し訳ないですけど。
前半、フィードバックか。
フィードバックは、
増やすだけが良しでもないし、
減らすだけが良しでもない。
はい。
そんな取り留めのない、
ハッシュタグですが、
つけておきます。
はい。
面白い。
最後のやつ面白い。
面白い、良かったです。
はい、じゃあ今日もありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
また来週。