疲労感の背景
つかれたなーと思ってて。
いきなりどうした?
単純に今日、疲れてるっていうのもあるんですけど、
本日ね。
本日、飲み会のダメージが残ってるなーっていうのもあるんですけど、
最近、なんか有意義な時間を過ごすことに疲れたなっていう話をしたいなと思って。
ラジオの人のラジオ。
疲れを感じる30代後半、ババです。
いろいろやっぱり、リアルにプチ高年期が調べちゃう中川です。
高年期ね。
それはね、もうしょうがないね。
もう、まあね。
調べて。
誰しも。
そうそう、こういうもんなんだって思うと少し楽になる。
なるほど。もう結構いろいろありますか?
今この瞬間はないけど、何なんだろうこれって思った時に、
半年くらい前にあって調べたら、プレ高年期っていう。
でももうね、あってもおかしくない年齢ではありますよね。
そうなんですよ。
そうですね。
そういう体の疲れ、体の乱れもあるんですけど、なんかちょっと頭疲れたなっていう。
だってあれだよね、X見てると、このネタというか、この写真を撮るのにいろいろ考えてるんだろうなって思うことある。
何気ない写真なんだけど、やっぱりそれを発信するっていうことは、何かないと、何かないとというか、大変ですよ。
写真撮ってるとしたら、食べ物の写真か本の写真かぐらいしか撮ってないんで。
でもそれでも、何かを発信し続けなければいけないっていうのと、
情報のインプットと疲れ
一つの軸というか、何でもかんでもみんな多分やってないじゃない。
そうですね。
自分のキャラと合う先のものとか。
自己プロデュース?
そうそうそう。
みたいな。
理想の休日とはこういうものだっていう写真だったり。
それ考え始めると大変ですよね。
そうそうそう。
なんかこれは、昔インスタ流行り始めぐらいの頃は、何かいいところばっかり出してみたいなありましたけど、
それもあるかもしれないけど、何か疲れたなーって思うのは、
それこそXとかにもよく投稿してましたけど、
いっぱい本読んで、何か学ぶの楽しかったんですよ。
いろんなことを学んで、いろんなことを考えてるの楽しいな。
だからもっともっといろいろ情報欲しい。
いろんな本でいろんな知識得て、もっともっと考えを深めたいって思ってたんですけど、
ちょっと難しいこと考えるの疲れた。
それでも思い出した。
図書館に行かなきゃ。
小川くんおすすめの本を予約してたんだ。
あ、そうですか。
取り受け期間が迫ってきて、どうでもいい話でした。
余談でした。
何の本です?
セオマリコさん。
セオマイコ。
マイコさんか。
セオマイコ、いやほんと小説ぐらいがちょうどいい。
そう、それに行かなくっちゃ。
それでも思い出した。
そうか、そういうのに疲れちゃうのね。
そうですね。
なんか、そもそも僕小説ばっかり読んでて、昔は。
東の敬語から始まり、伊坂幸太郎。
その回あったよね。
そうですね、本の話。
だからセオマイコさんとかも大好きだし。
で、小説ばっかり読んでたんですけど、最近それこそポッドキャストをきっかけで、
コテンラジオとかイルゲン語学ラジオとか聞いて、
僕最近思ったんですけど、すごい影響されやすいんですよ。
すぐ、この人すごい素敵って思ったら、その人みたいなことしたくなるんですよ。
バカみたいな。
結局そうだよね、好き、憧れがその人を成長させるんです。
そう、いいこと言いますね。
絶対そうだよ、それは小学生の誰々選手みたいになりたいが原点なんだよ。
きっとそう。
それをもうダイレクトに30代になっても影響を受け続けて、
そのコテンラジオの人たちも、イルゲン語学ラジオの人たちもめちゃくちゃ本読んでるんですよ。
発信するために学びとして読んでるももちろんあるけど、
普通に楽しく日常的にいろんな本読んでるんですよ。
それは小説とかじゃなくて、人文学的なものとか、いろんな新書とかも含めて、
いろんなジャンルの本よく読んでるなみたいなのを見てて、
わ、私小説しか読んでない、恥ずかしい、もっとそういうの読まなきゃって思って、
ここ数年そういうのいっぱい読んでたんですよ。
いろんなジャンルのものを。
そうそう、いろんな社会学とか、そういうものとか、哲学っぽいやつとか、いろんなの読んで、
ふんふん、よしよし、あの人たちみたいに少しずつだけど、慣れてるかもしれないって思ってたんですけど、
すごい面白かった、その経験はすごく面白かったし、今後もやるとは思うんですけど、
無理なものは無理なんだよ。
そうですよね。
本を読むのが好きだから、たぶんできてるし、
ただ、自分の興味があるジャンルって、そんなに広いわけない、否定するわけじゃないんだけど、
結局今、いろいろ仕事もあるし、子育てもある中で、限られてる時間で、何もかもするのは疲れる。
そうですね、ほんと、それです。
もう、キャパオーバーってなる。
うーん、なんか、この本も読みたい、あれも読まなきゃ、
でもなんか、こんなどうでもいいことを2時間使ってる場合じゃないって思うことに疲れた。
それは、睡眠時間削ればきっといいけど、それもまた違うし。
そうですね。
でも、そういう人たちに憧れてるから、本読めないことはないし、興味持ってる時点で、そのジャンルの本、当然読んだら面白いんですけど、
中川さんが言うように、キャパ。
試行することで、僕それの本読んで、さらにポッドキャストでも有意義な、何か考えさせられるようなものとか、いっぱい聞いてって、
ほんとにキャパオーバーになって、最近ゲームしてました。
インプットの重要性
キャパオーバーになると、自分も疲弊するし、周りもぐったりしちゃうよ。
あー、そうですね。
オーラ出てるもんだって。
あー、疲れてる。
出てるわけじゃない、出ちゃうもん。家族は感じちゃう。
そうですね。
きっと。
いや、ほんと、この間イライラしながら本読んでて、めちゃくちゃ眠いんですよ。
やめなさい。
もう、開いてすぐ寝そうになるけど、もう少しで読み終わるし、というか、図書館の本だったんかな?
返却期限もあるし、読み終わりたい、でも眠い。ちょっと開いては寝そうになって、寝たらいいじゃんって言われて、うん、うるさいって。読むんだって。
そんな状態で読んだって、何も得るものはないと思うけど。
ほんとそうですよ。
家族もさ、ピリピリしてるの感じちゃうし、いったい何のために本読んでるんだって。
手段が目的になってるみたいな感じですよ。
本っていうのは、私土曜日に奇跡的に45分間ぐらい一人時間が確保できるときがある。
その本を読むカフェに行って。
そのタイミングで。
45分。
今日はそんな気分じゃないなっていうときはもうしない。
なるほど。
今日はそんな気分というか、もう今日他にやらなきゃいけないことがある。あれ買わなきゃいけない、これやらなきゃいけないっていうときは、本読んでも多分そっちが気になっちゃうから。
そうですね。
1週間に45分間本を読める時間だけど、もうそういうときは諦める。
大事。
有意義に過ごさなきゃいけないという呪縛に囚われてて。
僕も子供も大きくなってきたんで、昔よりは自由な時間増えてると思うんですけど、手もかからなくなって。
とはいえ毎日仕事してて、そんなに時間めっちゃあるわけじゃないから、その空いてる時間をどう使うかってどうしても考えて。
そこを効率よく次の何かに生きるために。
わかるよ、それ。とってもわかる。
そうですね。でもそれに疲れてゲームしようってこの間スイッチで、2年前ぐらいにゼルダの伝説ティアーズオブキングダムってすごい流行ったゲームあって、めちゃくちゃ楽しくてやってたんですけど、
最近はもうゲームするなんて時間の無駄だって思ってたんですけど、久しぶりにやったら楽しかったし、時間がどんどん溶けていくんですよ。
まあいっかって思いました。
なんかインプットしない時間って大事だなって思いました。
そうだよね。
昔ヒルワイドやってたときは、生活すべてがインプットなわけ、イコールなの。
映画を見るのはもちろんなんだけど、スーパーに行ってもそうだし、花を見ても空を見ても、全部がインプットしなきゃいけない。
喋るネタに何かに。
しなければいけない。
それがやっぱり一番大変だよね。
心に少しゆとりを持って自然と入ってくる、自然と入ってきて感じるぐらいにしとかなきゃいけないのに、必死で取りに行っている状態は長くは持たないなって。
そうだね。
思いますね。
でも人って何か目的がないとインプット意識してしないっていうのも一方ではあるかも。
ただただぼーっと。
SNSやってる人ならSNSのために、目的のために。
そうですね。
よく言うのがアウトプットの場を無理やりでも設けたらインプットが効率的になるというか、意識的にインプットするようになるっていう話がある。
私なんて何も喋ることないとか、何も投稿することないとかって言ってても、無理やりでも絶対1日1回何か投稿するとか、週に1回収録あるとかってなると、さすがに何かしなきゃってなって、自分を追い込めるよって話ですね、これ。
そうだね。
でも私今、ポッドキャストのために何かインプットしようっていうのは思ってない生活してる。
それはポッドキャストの良さですか。
そうだね、そうそうそう。
責任もあんまり何か。
番組ってなると、すごい必死にインプットしてると思う。
番組ですよ。
そうなんだけど、自分の中にある引き出しを開けてる感じ。
そこから取ってきたものじゃなくて。
あるけどね、日々いろんなことがあるから、何かにはまるんだけど。
そうですね、でもまあ、いいですよ、そのぐらいがね。
番組ほど生活感を意識しなくていいじゃない、ポッドキャストって。
生活感を。
季節感とか生活感。
どうせアーカイブされるものですからね、いつ来るかわからないし。
ちょっと配信の時期、これずれるかもしれないけど、
セミがやっと鳴き始めましたねとか、野菜の値段がこうですっていうのは、やっぱり毎日番組やってると、
それを全部頭の中にメモしておかなきゃいけないけど、
ポッドキャストはそういう面では、そういうインプットは意識的にしなくてもアウトプットできてる。
普通の生活の中のインプットでいけてる。
無意味な時間の価値
でもそれでなんか、視点の問題で取りに行かなくても、
何か当たり前に過ごしてても、見ようと思えば面白く見れるものとかね、たくさんあると思うんで、
そういうぐらいでいいですね。
なんか、無意味な時間過ごすのっていいなって。
そうだね、無意味な時間はね、きっとないんでしょうよ。
おっしゃる通りです。
ないんですよ。
なんかそうね、メリハリするか、ぼーっとする時間。
それは大事、自分にとって。
他の番組の収録もやってるじゃないですか、
朝の一口目の方が言ってたんですけど、
死ぬ時に、効率いい人生だったなって思いたいわけじゃないしねって言ってて、
めちゃくちゃわかる、そうだわって。
そんな考えてる余裕ないかもしれない。
余裕なくさよならするかもしれないし、わからないじゃない。
そうですね、なんかこうね、
有意義に時間を使って、めちゃくちゃインプットして何か残した。
それで幸せなのかなって思うとね、
もう少しね、課長風月楽しんで。
そうだね、そこまで考えてないな私なんて。
そうですか。
毎日今日はなんだなんだ、今日はこれこれこれがある、
ということに追われて終わってます。
いや、それが人間じゃないですかね。
多分この波もまたいつか去るかもしれないですけど、
もう少し自分がこうじゃなきゃいけないとかに縛られず、
緩やかに生きていけたらいいなって思いましたね。
結局無駄な時間を過ごすって言って、
漫画読んだりゲームしたりしてるんですけど、
漫画面白いっす。
スラムダンクと親子の関係
昔、子供の頃って親に隠れて漫画読んだりゲームしたり、
今いくらでもそれができるのにやらないよね。
そうですね。
だから今の子供たち見てても、
今はそういうのがいいんだろうなって大人になったらきっと興味なくなるよって思いながら。
でもそうだな、うちの子は漫画読まないな。
漫画ずっと勧めるんですけど、漫画を読みなさい読みなさい。
漫画しか読まないね。
何ですか?
スラムダンク。
めちゃくちゃいいじゃないですか。
ずっと同じのを何回も何回も読んでる。
スラムダンクは何回も読んだ方がいいですよ。
またね、違うバージョン出てるもんね、私たちの頃と。
新装版っていうことですか?
そうそう。
なんかゴツくなってるんですか?
あれはよくありますよね。
ドラゴンボールかな。
ドラゴンボールとスラムダンク。
いやー、スラムダンク面白いもんなー。
漫画はちょうどいい。
でも漫画、それもインプットにするんかってありますけど、
漫画も学ぶものめちゃくちゃありますよね。
あるある。
スラムダンクなんて名言の宝庫じゃないですか。
でも、勉強が主とされている中高時代って、
親は漫画イコールちょっと勉強邪魔するものみたいな扱いをしてたから、
私も漫画すごい好きだったし、
リボンの全プレってわかる?
前言ってましたね。
応募するし、好きな作家さんのものは全部集めるしたし、
でもそれを隠れて読まなきゃいけなかった環境という。
堂々と読めない。
でも、隠れて読むぐらいの方がちょい楽しいですよね。
そうだねー。
そうねー。
あまりに自由を与えられると、やる気なくすっていうか。
でも今、隠れて読ませてはないよ。
普通に読んでるけどね、子供。
スラムダンクの名言、喋りたい。
あれ好きなんですよ。
田尾監督だったかな?
戻りたいですか?
選手側が言うんですよ。
千道かな?
千道だったかな?誰かな?
そのぐらいの浅い知識でスラムダンク喋っちゃいけないんですけど、
俺にもあったんだよ。
お前たちと同じ18歳がな、みたいなセリフがあって。
なんかグッとくるんですよ。
なんかそうだよなって。
誰しもこう、青春時代持ってるなっていう、あれもあるし。
戻りたいっていうのはすごい言いたくないし。
でもあれもいいな。
親父の前世記はいつだ?
俺は今なんだよっていう桜井のセリフも、よかったな。
怪我をして、そのままプレイすると、選手生命に関わるよ、だからやめさせたいって言うんだけど、
俺は今なんだよ。
いいな、涙が出てきそうになる。
いいな、子供たちは今から青春が来るんだよ。
そうですね。
うらやましいな。
いやだ、そのためにも漫画を読ませないと。
っていう話でした。
みなさんの好きな漫画の名言、教えてください。
ハッシュタグの人のおつけてつぶやいてくれると嬉しいです。
っていうんですけど、ちょこちょこつぶやいてくださる方いらっしゃいますけど、
あれですね、なんかデータ見る、今3番組出してるんですけど、
なかなかこう、あれって連動しないですね。
あ、そうなの?
なんかあの、コメントいっぱいついてると、いっぱい聞かれるって感じでもないし、
メッセージの数とか、
関係ないんだ。
なんか聞いてらっしゃる方の性質なのかな?
なんかあの、比較的今配信してる中でこの番組聞いてもらってるんですけど、
ハッシュタグのコメントも少ないし、
メッセージフォームありますよ、みなさん。
一回も来たことない。
そこまでは至らないんじゃないかな。
まあ、いいんですけどね。
やっぱり番組とは違うよね。
そうですね。
でも読みたい。読んだら来るよ。
番組メッセージと一緒だよ。読まないと来ない。
中川さん、一通もないのは読めようがないんですよ。
だから読むよ。送っていただいたら読みたい。
そのね、ファーストペンギンになってもらえたら嬉しいです。
ハッシュタグの人のか、概要欄に多分グーグルフォームのリンクつけてるんで。
難しいんじゃない?それ。
そんな、みんな、概要欄?グーグルフォーム?何それって?
だって、ポッドキャストを説明するのも結構まあまあ苦労したもん。
そうですか。
もう3歩くらい進まないといけないから難しいんだよ。
さて、サクッと言うけどさ。
ちゃんと考えろって。
分かりやすくしなさいよ。
すいません。無理しないでください。
ハードル高いとダメだね。
じゃあ、広島FMにお手紙くれてもいいの?はがき買って。
グーグルフォームって言われても、クエスチョンの下はクエスチョンだよ、きっと。
全然、普通に。
あ、そうだ、でも概要欄リンクになってなかったりするんですよね、スポティファイとか。
ピッて押して、何かできるならいいけど。
ピーしてすればいいじゃんって言うけど。
一歩手間がかかるじゃない?
じゃあどうしましょう。
だから来ないんだよ。
まあ、いいですわ。
何かもっと簡単にできる方法ないかしら。
ちょっと考えてみて。
せめてSNSでリンクになっている状態のやつ、今度出しておきます。
ちょっと1個下げてみて。
すいません、思いなりが足りなかったです。
いつも聞いてくれてありがとうございます。
では。
また。