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はい、始まりました。
はい、どうも。
かな子です。
よっへいです。どうも。
よろしくお願いします。
つくらじ。
つくらじのラヂオ。
第29回です。
第29回、ありがとうございます。
おめでとうございます。
だいぶ、いい感じにカウントアップしてきますね。
そうですね。
みそ字が近いっていう。
ちょうど年齢の話になりましたけども、
今日ちょっと年齢をね、テーマに会話したいと思っていて。
ふむふむ。
最近僕がオンラインセミナーやっている一つのテーマで、
100歳時代っていうテーマで色々会話してるのね。
はいはいはい。
2、3年前から100歳時代とか100年時代とかいうキーワードでやってるんだけども、
なんかそのキーワードをシニアがシニアのために会話し合うんじゃなくて、
前世代。
僕らみたいに40代、30代の人もいれば、
本当に60代の人もいたりとか、
この間は高校生も一緒に会話したりとか。
なんかそんなことをやってたね。
だからシニア、まだまだシニアまで遠いわとかそういう話ではなくて、
自分のおじいちゃんおばあちゃんもそうだし、
あとはこれから新卒の人が70歳の後輩をとかね、
30代のリーダーが60歳の部下を持つとか、
全然あり得るわけじゃない。
そうすると他世代でコミュニケーションし合ったりとか、
自分より全然年下の人から学ぶとかさ、
年上の人を使うとか。
そういう場面って山ほどある中です。
そこのコミュニティを作って、
全然何が生まれるかじゃないけど、
まずつなぐっていうところから始めてるんですけども、
そこの問いかけでいっつも自己紹介の場で、
あなたは何歳ですか、何をやってる方ですか、
100歳まで生きられますかっていう問いかけから始まる。
かなこさんどうですか、100歳まであなたは生きられますか。
私やだね、生きたくないね。
申し訳ない。
いいね、いいね。
いや、なんか、
生きたくない。
うん、疲れちゃう。
それは何、いまいまがってこと?
いや、なんか別にその、生きたくないと言うと語弊がありますけど、
生きているのが好きなのでいいんですけど、
なんて言うんだろうな、
なんかこうタラタラ生きるのは好きじゃない、
症に合わないと思うので、
し、なんかもう今までのこう生き方を振り返ってみると、
絶対に私は人よりも短命だと思っているので、
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だからもうなんかある意味腹くくってるというか、
多分だからこそ目線がどんどん先の方に行きがちだし、
なんでそんなに生き急いでるんだお前はみたいなのを、
なんかすごい15歳の時とかも言われてたし、
20歳になってもやっぱり言われるし、
25でも言われたし、
いまだに言われるしっていうのをやってるから、
なんかそもそもそういうのを私は想定してないんだと思います。
自分の中で。
100歳まで生きるっていう。
いつ死んでもおかしくない生き方をしてるみたいな感じ?
そう。
人生設計してないの?
してない。
なるほど、面白いねそれも。
してないですね。
もうなんかもはや私は衣装を描いておきたい。
今全部。
あーなるほど。
自分の財産どうするとか、
自分が死んだらどうするとかっていうのは、
もはや描いて持っておきたい常にぐらいな感じ。
あーなるほど。
今日死んでもっておくとか。
そうそうそう。
すごいな。
いやだってそれは結構。
武士だね。
結構なんかみんなそのやっぱり日本って平和な国だし、
恵まれてるからかもしれないけど、
なんか死ぬっていうのは身近にいなければないほど、
結構日常さんじゃありえなくないことなんだけど、
あんまり意識しないから、
なんか目の前の仕事とか、
今やらなきゃいけないタスクみたいなのに追われがちで、
いやでもそんなの頑張ってたって、
なんかそこ出たときに交通事故にあって死んだら終わりじゃんみたいなのを結構私は思ってるから、
なんかそこらへんの多分意識の違いなんだと思うんですけど、
だから外出るのとか結構私注意してる。
歩くときとか。
車いないかなとか。
でもそれって逆に言うとさ、
行きたいっていう願望にも聞こえるんだけど。
そうそうそうそう。
人間はそうなんですよ。
本当は死にたいんだけど、
死にすぎて行きたくなっちゃうっていう、
フロイトさんのデストルドですよね。
死への欲動ですよね。
うん。
そうそう。
だから真逆の方に行くんですよ。
本当は、たぶん私ネクラっていうカテゴリーがよくわかってないけど、
めちゃくちゃマイナス思考なんだけど、
マイナス思考が突き抜けすぎてプラス思考に見えちゃうみたいな。
でもそれはすごいわかる。
たぶんそれの姿勢感の価値もそれなの。
本当は。
別に死にたいわけじゃないけど、
そっちへの欲が強すぎて、
生きろ!みたいな。
風になっちゃった。本当。
計画的なのがたぶんあんまり好きじゃないのかわかんないですけど、
じゃあ100歳までに生きるってなったときに、
どうやって生きていくかみたいな、
逆算がたぶん苦手なんでしょうね。
行き当たりばったり。
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行き当たりばったり。
今日1日を生きて、365日生きてたら1歳年くるシーンみたいな。
なるほど。
1日1日の積み重ねである。
ていうか、もう1時間なのかもしれないしね。
1分なのかもしれないしね。
そう、だから1分1秒めっちゃ大事だし、
1日がその1年なのかわかんないけど、
人生、1回の人生みたいな雰囲気で思ってる、自分は。
朝が生まれましたみたいな。
で、夜は死にますみたいな、そんな感じ。
なるほど。
じゃあ、結果的によ。
結果的に100歳の誕生日を迎えたらさ、
何も考えずに1日1日積み重ねてさ、
100歳の誕生日を迎えたらその日はどうあってた?
そうね、なんか平和でいたいな。
平和でいたいな。
わちゃわちゃ日々を過ごしてるけども、100歳の誕生日は平和でいたい。
うん。なんか、今例えばじゃあ、明日死にますとかって言われると、
いやちょっと待って、まだやりたいことがたくさんあるって結構思うから、
100歳ぐらいになったらもういいかなーみたいな。
あー。
なんかある意味超越した余裕を持って、
もうやりたいこと大体やっちまったし、いいんじゃないみたいなぐらいの余裕でいたい。
うまっと、まあ焦ってないでってこと?
そうそうそうそう。
なんかこれもやりたいあれもやりたいって今そういう感じでずっと生きてるから、
まあまあまあまあやるべきことはいっぱいやりましたし、もういいんじゃないですかねっていう感じに、
心境的にはいたい。
全うしましたね。
そうそうそう。
大王女じゃないですか。
うん。
おもしろい。
でもあれだね、問いかけてるうちにこう言ってることはたぶん一緒なんだろうけど、
風景が変わって見えるね。
かな子さん自身の在り方っていうか。
そうですか。
わちゃわちゃ。
だってわちゃわちゃしてるけどもそこには生きたいっていう願望がある。
悲観してるわけでもないじゃんね、生きるってことに対して。
そうね、どちらかというととても楽観的なんだと。
なんか逆に死ななければなんでもいいじゃんみたいな感じになっちゃってるから、
死なないんだったら別に何を挑戦してもいいと思ってるし、やりたいならやればいいし、やりたくないならやめればいいじゃんみたいな。
超シンプルですよ。
アホなのかお前はっていうぐらい突き詰めてシンプルに考えてるんですよ、物事。
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まず私がやりたいかやりたくないかがあって、やりたいのであれば今のリソースで足りるのか足りないのかっていう時間的な問題があってみたいな。
そこで振り分けされてて、それでもリソースが足りないけどやりたいことってあるから、それに関してはもう寝るなみたいな。
そこで早死にの道に進んでるのかな。
本人が意図としないところで死に近づいてる気がする。
大きなことやってるように見えて自分で自分を追い込んでるみたいな感じ。
なるほどな。
それはもう結果論だから誰も分かんないじゃないですか。
あなた55歳で死にますとか、分かんないからこそ分かんない中でやりたいことをやっていけばいいんじゃないみたいな。
でもやりたいことっていう言い切れてるのが強みだよね。
そうですね。
やりたいことをやって自分で自分を過労死させるんだったらそれはしょうがねえじゃんみたいな話。
自分の責任になってて。
でも何やりたいのっていうオープンクエスチョンされると、いや来てみないと分かりませんみたいな。
来たらやりたいかやりたくないかを判断できるんだけど、何やりたいか言ってみてって言われるとやりたいこと多すぎて全部ですみたいな。
になってしまうので。
だからある意味自分の中で制限ができてないんだと思う。
自分はこの領域において頑張りますみたいなのをフワフワしてて、その時々によって判断が違ってるからある意味軸がブレブレというか。
そんな気がしてますよ。
その時じゃあさ、100歳のかな子ばあさんは真っ当したっていうのはどういう感覚なんだろうね。
今で言うと、全然積み上がってない砂山みたいなのかもしれないけどさ、ひたすら今とこに山を建てようとしてた自分を真っ当したと思うのか。
なんか1個ぐらいカチッとしたものを建てていたいなと思うのか。
どっちなんだろうね。
なんだろうな。
100歳になっても頼られるおばあちゃんでありたい。
何かしらいろいろと積み上げてきたものとかもあると思うけど、それでもなお、
なんかさ、かな子ばあちゃんさ、近所の誰々さんが助けてって言ってたぜみたいな。
何が何がみたいな。
常に相談役に徹していたい。
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人の悩みを聞いて、それを解決する方法が何かっていうのを一緒に考えるみたいな。
そういう立場でありたい。
毎日のような。
あまりにも件数が多い場合はちょっと3本を用意してください。
私の。
重役の秘書みたいな。
右腕みたいなのに、ちょっと若者にちょいちょいちょいって言って、
誰々さん家行って話聞いてこいって言って。
なるほど。
もうそんなんで毎日日々もうね、たくさんのばあさんだったら土日関係なくの日々。
そうそう。
それがちょっと楽しそうだなと思って。
例えばよ、1日5人相談に来るとするじゃない。
うん。
で、365日でさ、400日としたら。
大変なこと。
2000人でね、年間ね。
年間延べ2000人と会話するばあさんでありたいってことで。
そうだね。
いいね。
結構最高だなと今思ってましたね、聞いてて。
いや、そうそうそう。
で、それ何かっていうとやっぱさっきのね、今のあり方もそうだけど、
僕ら、僕も含めてそうだけど、人っていうキーワードじゃない。
人に触れ続けたいっていう欲求っていうかさ。
そうなった時に何人ぐらいのコミュニティをかなこばあさん持ってんのかなって思った時にさ。
大量ですよ。
ね、少なくとも年間延べ2000人ぐらいの人がいないと。
足りない。
足りないと欲求を満たされないね。
もっと相談して。
やばい。
もっと頼って。
やばいですね。
やっぱ、よくね、2000万円とか言うけど、じゃなくて2000人の雑談相手。
そう、そんぐらいになってたい。
それも、でも積み上げもあるからって考えたらね、何万人になるよ、その頃には。
そう。でも自分より若い人じゃなきゃだめだもんね。
若い人っていうか元気な人ね。
そうですね。
少なくとも自分より健康で、ちょっとでも健康で延べ2000人が。
何を目指してるの?
なんだろうね。
わかんない。
有名占い師ぐらいじゃない?
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村長ぐらい。村長ぐらいにはなれそう。
確かに。
大ババ様だよね。
そう、区議会議員とか無理だから村長ぐらいにならなれる。
か、商店街の長みたいな。
なんかこう、みんな困ると聞きに来るみたいな。
ちょっと最近ここの店舗が今度開くから、そこになんか入れなきゃってパン屋入れとったらええやんみたいな。
なるほどね。
商店街の会長ぐらいなら余裕だな、きっと。
商店街の会長ぐらいだと2000人も相談に来てくれなそうで、もうちょっと大きくなる。
そっか。
大きい商店街。
なんか真剣に考えれば考えるほどすごい面白いです。
面白いよね。
いやいや、そんなところで15分経ってますけど。
わかりました。
じゃあ、どうしましょう。次は2000人の集め方。
ヒアリング内容がなんかよくわからなくなってきて、方向性が番組の。
じゃあちょっと今日のハッシュタグは、私が100歳まで生きるには2000人の相談相手が必要です。
ハッシュタグ長。
長い。
わかりました。じゃあそんな感じで。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
また来週。
またねー。