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はい、始まりました。始まりました。
つくりかけのラヂオ、第45回でございます。
やったー、パチパチ。
ありがとうございます。
ありがとうございます。ようやくですね。
ちょうどいい頃にというか、もう何回がいい頃なのかもわかんないですけど。
伊予平です。よろしくお願いします。
亀子です。よろしくお願いします。
50回くらいまでさ、達成したら、なんかそろそろオープンにしようか。
したいしたい。もっと世の中に広めて。
逆側の、もともとね、共通のコミュニティあるけど、そこには晒さないでどれだけ広がるんだろうって実験してたけどね。
はい。
2年続けば。
もういいかなみたいな、リリースしてもいいかな。
それこそ、WeWorkコミュニティに投げ込んでもさ、WeWorkつながりでこんな遊びしてるんですっていうのが一つ面白いよね。
確かに。しかも2年間やってきましたっていう実績があるから、なんか自信を持って投稿できますね。
ね、それはあるよね。
ぜひぜひ。
じゃあ50回くらい目指しますか。
50回の時に投げ込むか、まあ終わってから投げ込むか、やりましょう。
はい。
で、今日のテーマは何でしたっけ?
今日のテーマ、ちょっと固いんだけど、出すけど。
もう柔らかいっすね。
組織の風土とかって本当に変えられるのかどうか。
会社としての組織。
そうそう。表現する会社の方が分かりやすいか会社にしようか。
私という一人の人間が会社を、今自分のいる会社を変えられるかどうかってことですか?
そう、おっしゃると思う。
壮大。
だからかなこさんも僕も副業家としてたぶん新しい住みやすい領域っていうか島を自分で埋め立て地のように作り始めて夢の島を作ってるわけよね。
たぶん着々と居心地いい形にもしていると思うし、ちょっと裏で前も話してたかもしれないけど、ベンチャーとか
創業家の方?経営者とか創業社長みたいな人と出会い。
そういう人が苦労しながらも旗振って都市改善したっていうのはあるわけだけどもさ。
かなこさんとか僕みたいに一方で言うとある程度の枠の中の1会社員。
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なんだったらもう、みんなから表現が分かりやすくすると1平社員がさ。
その母体に何かを起こせるのか。
逆に言うとね、たぶんその副業とか制度とかね、いろんな地域のしがらみとか、あともっというと学校とかさ。
いろんな人が救世主待ちみたいな状況になっちゃうと思うんだよね。
いろんな会社、あの会社変革していいな、うちの社長はこんなんだしなとか、うちの部長はこんなんだしなとかね。
でもそこを副業化している中で、この会社っていうのを振り返った時にさ、
本当に良き場所、なんだったらそのほろっと色が変わるようなことって起こせるんですか?
難しい問いですね。
ね。
なんだろうな。
でもあれですね、たぶん思うに、ファーストステップはちっちゃくていいかなって思って。
あれですよ、月面着陸と同じですよ。
これはって言って、この一歩は小さいけれど、会社にとっては大きな一歩であるみたいな、そんな感じかなと思って。
たぶん会社っていうのを変えたい、何か変えたいことが組織的にあるのであれば、それに対して、会社が大きければ大きいほど。
例えば、自分はこの会社あんまり働き方改革がなってないから、もっと残業しないようなちゃんと制度にしてほしいとか、あるいはそこをちゃんと管理するような体制にしてほしいとかって思ってるのであれば、
たぶん会社の横を見た時に、自分が知らないけど実はそういうことに、ミッションとして取り組んでいる方々っていらっしゃると思うんで、
例えばだけど、そういうところとまずは関わりを持ちに自分から行くっていうので、今自分の会社は対外的に発表してるのはこうだけど、中ではこういうふうに頑張ってるんだなっていうのがわかった上で、
じゃあ自分はどう動くかっていうのが、なんか見えてくる気がするんですけど、
なんで、まずは意外と知らない自分の会社のことっていう。
あとさ、社内に向けて情報発信ってしてる?
例えばどういうことを言ってます?それ。
かな子はこんなことを外でやってるんだぜって、社内の人に届ける機会ってあるのかな?
なんか公式な方法ってあんまりないですけど、
例えばですけど、ゆうしの会がうちにはあるんで、そこの、今日も朝やってたんですけど、そこのスラックとか、フェイスブックグループ上でこういう話あるよとか、なんか昨日だったらちょうどあの記事書いてもらったんで、こういう記事に乗りましたとかっていうのはもうバンバンシェアしてます。
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いいね。
どうですか?洋さんは。
個別はあるんだけどさ、どこまでも小さいコミュニティなんだよね。もともと知り合いだったとか、コミュニティでつながったとか、それこそ10人、15人のコミュニティ。
全員に伝えるみたいなのが意外にICTの会社におりながら、そういうプラットフォーム社内にそれに使いやすいものが整備されてなかったりとか。
確かに。うちもなんか、あの、ピーポーアナリティクス的な、なんかこの人はエミアブルですねとかあるじゃないですか、分析するやつ。あれをやって、それぞれのコミュニティにつながったりとか、そういうコミュニティにつながったりとか、そういうコミュニティにつながったりとか。
その、じゃあ個人が会社以外の活動としてどういうタレントを持ってるのか、みたいなところにはまだフォーカスできてないと思ってて。
こうやってそれぞれのなんか個人としてのタレントをどうなのかっていうのを分析しようみたいなのは、なんか別途プロジェクトで動いてるみたいですけど、そのじゃあ個人が会社以外の活動としてどういうタレントを持ってるのか、みたいなところにはまだフォーカスできてないと思ってて。
で、なんか今流行ってる、社内の中での名簿っていうとちょっと固いんですけど、その人がどういう人なのかみたいなのを記した組織図みたいなのをグループウェアとして使おうみたいな動きは何となくいろんな会社で、うちの会社じゃなくて、全体見たときに大企業の結構あるあるなのかなと思ってて。
なんかそういう動きは世の中的にはそういうニーズが出てきたんだな、特に在宅であんまりしゃべることないじゃないですか、プライベートなことだからかもしれないですけど、そうやってようやく一般社員でも注目されるというか、みんなに見てもらえるような機会が作られつつあるのかなっていう感じは受けてます。
だから本当はそういうツールが会社としてあると、なんか例えばですけど、業務でいつもこういう人だなって知ってるけど、実際他には何やってんだっけこいつみたいなのって、今やってる業務はだいたい名簿に載ってるんですけど、じゃあこの人過去にどういう経験してて今ここにいるのっていうのがわからなくて。
逆にそれがわかると、え、じゃあウェブのこともわかるんだったら教えてくださいよとか、新しいシナジーが生まれる可能性はあるかなみたいな。
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なんかさ、そこも世の中のマーケティングみたいな形でさ、より戦略立ててさ、市場を見極めてっていうのと一緒で、意外に社内知らないってさっき言ってくれたのとまさにそうでさ、徹底的に社内の人とさ、体制とか人のつながりとかも含めて分析しつくしてさ、
で、フードを買えるとかね、その中でも新しい、例えば10%だけでもコミュニティに入れて変わり者集団を作るとかね、なんかやろうと思えばできそうだよね、今の話、本気でやろうとしたらね。
そうですね、たぶん。なんか意外とそのタイミングでみたいな、結構役員の人っていろんなこと考えてらっしゃるんで、なぜそのタイミングで急にそれ来たみたいなのに、急にビットが立つことがあるから、なんかそこに向けて自分がやりたいことを着々と積み重ねていく。
で、どうなんだこれはって言われたときに、そういえばなんか社内でこういうことやってる人いましたね、みたいなのをちゃんと拾ってもらえるようになんか活動していくのが、超地道ではありますけど、確実性は高いかなみたいな。
発信、発信とね、そのハッシュタグ付けというかね。
で、それがなんか個人では難しいなって思ったんで、うちは有志の会のゴールというか、1個目標、みんなで目標にしようねって言ってるものとして、有志なんですけど、公式の団体ではないので、会社にまずこういう団体がいるっていうのを認めてもらうところから始めようっていう話はずっとしてます。
で、なんかそういう年齢とか役職とか、そういう自分の何だろう、会社での立場みたいなのに縛られずに縦横斜めのつながりを作っていける場を、ちゃんとうちの会社はあるんですよっていうのを、役員にも認めてもらった方がいいよみたいな。
で、彼らがそれを認めてくれると、その有志の会の中でのアルム内の人もいるんですよね。結局うちの会社を辞めちゃったけど、その会に関してはすごい好きだから、辞めてもいてもいいかなみたいな話で、ずっと参加してくださっている方がいるんで、
であればそこって、カムバック制度とか、そういう戻ってもう一回再雇用しますみたいなのにも使えますよねって我々は思ってるんで、要は社員大事にしようよって話なんですけど。
なんかそういうところに何かちょっとでも貢献できるんだったら、バックボーンというかそのデータベース的にコミュニティを持っておくっていうのはすごいいいかなと思って、細々とやってますよ。
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でもその役員とかのお墨付きを一個もらうのって何か確かに面白そう。
本当は参加してほしいぐらいですけど、どうなんですか実際みたいな、ぶっちゃけ話を聞きたい。
そう、そういう人たちがいいよ好きなことやる分にはやっておきなよっていう遊ばせてる感覚なのか、この遊びが本当にこの会社において未来として必要な遊びなんだって本気で思ってもらえるかによってだいぶ違うよね。
違いますね。
なのである意味、多分その役員の方々はそういうのがあることすらも、イントラとかに載せてるんですけど、
細々との活動なんで多分全然注目してないと思うし知らないと思うんで、まずはどうにかして知ってもらうようにしようみたいな感じで、
グループ会社と一緒にイベントやることで見てもらえないかなとか、グループ会社の人事の役員とうちの人事の役員とで対談させることでちょっと注目度上がるんじゃないかとか、いろんな画策をしてます。
面白い。なんか本当、なんつーの、幕末とかさ、半期じゃないけどね、こう、こそこそとエネルギーを蓄えながら旗を挙げたら一気に目立つみたいな。
でも本当にそんな感じを狙ってますよ。
そうだよね。
そういうのないんですか?なんか有志の会みたいな。
いやーそこのね、だからそう、そこが有志の会は結構ある。いろんなコミュニティがパラパラエネルギーがあるんだけども、
永遠にぶつけるっていうモチベーションまでが上がらないんだろうな。
あ、養平さんの中で?みんな?
そうそうそう、僕も含めて。
なるほどね。
そこはメリットも今のところあんまり考えられない上、エネルギーはことをかかるだろうな、もしくは削られるだろうなっていう。
一番最初に言った、何か会社っていうか組織として変えようと思ったらそこと向き合わなきゃ絶対変えられないわけだしね。
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外側で新しい島を作るのはね、そのメンバーが徐々に作れて、もしかしたらお金を動かせるようになったら、新しいビジネスの形。
もちろん全員で会社を作ってみたいなのができるかもしれないし、またそれって仲を変えるんですか?
うん、そうかな?確かに。
エネルギーが相当いりますからね。
いるよね。
なんかあるんですか?そういうのをやってみたいみたいなモチベーションは。
いや、モチベーションは、だから、ざっくり言うと目の前の仕事だけじゃなくて、目の前の仕事をお客様から求められていることだけじゃなくてね、
それはもちろん大事だと思っていて、だけじゃなくて枠を外れるというかさ、枠を広げる、枠から外れたことが大事なんだって思える人がどれだけ会社の中で売れるか。
それが2%でも3%の人材でもいいんだけど。
なるほどね。
それが必要だと思っていて。
だからさ、健在化ってそういう活動が見える化するとちょっと変わると思うの。
どんな組織も。それは学校でも地域づくりでも、なんか古い業態の会社でも全部一緒で。
確かに。なんかこう目に見える形で、あれ、なんか意外とこういうのやってるの?みたいなのを知ったときの、じゃあ自分もやってみようかなってモチベーションになったりしますからね。
あとだからね、よく言われるのは直接じゃなくて外掘りを埋めるというか。
それね、それ大事なんすよ一番。え、知らないんですか?って言ってもらえるようにするって。
で、さらに言うとその経営層が一目を置くような人からの評価とか、メディアとかからの評価を先に得たりとかね。
確かに。
なんかある意味、自分ってちゃんと評価されるって言うとちょっと語弊がありますけど、注目してもらえるだけの実力がある存在なんですよっていうのを示す、なんか第三者的な視点になるじゃないですか、そういうのって。
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重要ですね。
例えばね、日経に乗っちゃいましたとか、その有志のメンバーでビジネスコンテスト、たとえば経産賞とかさ、なんちゃら賞のビジネスコンテストに優秀賞取りましたとか。
めっちゃ大事それ。
ね。
だからそうなんですよね。
なんか、そもそも組織というかグループとしての活動だったら、グループとしてこういうのやりましたも必要なんですけど、そのグループの中にいる人たちそれぞれがこういうことやってる人なんだよっていうのをちゃんと見せていくのも必要で、
このグループのメンバーでは、かたや日経に乗り、かたやITの、金あるなITメディアに出てますとか、そういうキャラ付けみたいなのがあると、お、お前らのグループの中なんかすごいことになっとんなみたいな、そういう結構カオスな感じにできたら面白いな。
同盟人になっちゃって、実はあの会社にいる人が何人もいてとかね。
そうそう。あれみたいな、なんか最近よく聞くなこの有識愛の名前、あーみたいな。
なんか分かりやすく言うと、元リクルートみたいな、そういうブランディングで。
なんか面白いことやってる人が、あーなんか元リクの人が仲間でやってんだみたいな。
そうそう。
それはね、今だったら元じゃなくてね、現、本業はって言ったらね、そういうことになるわけだね。
そうそう、一個のブランディングになるんです。
はい、そんな感じで、すいません、20分ダーダーと喋りました。
はい、じゃあ今日のハッシュタグはどうぞ。
今日のハッシュタグは、
組織を変えるには、直接戦うもよし、外側で認められるもよし。
なんか、ハッシュタグ付け慣れてません?最近。
そんな感じで、第45回でございました。
第45回が一番緊張するんじゃない?
はい、ありがとうございます。
はい、ではまた来週。
また来週。
ご機嫌よう。
ご機嫌よう。