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つくりかけのラヂオ
はい、始まりました。
はい、始まりました。こんにちは。
ごきげんようだって。
ごきげんよう。
ごきげんよう。
ごきげんようでさ、ごきげんようで喋りだしそうなんて危ないです。
はい、つくりかけのラヂオ。
いえい、第39回です。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
ヨメです。
かなこです。
さあ、すっかりすっかり板についたこの、よくわからぬイントロ的なものですけれども、
今日の、
ラチで始まることもありますけどね。
そうそう、急にテーマから入ることもあれば、雑談がめっちゃ長くなって終わることもあるっていう、
ズレズレなあれですけど、
今日はあれですね、ちゃんとテーマがあるんですよね。
はい。
ちょっと、コミュニティっていうキーワードで、
書いていきたいなと思ってて、
コミュニティに所属するためにかかっている、コスト。
お金ね。
お金だけじゃないの。
時間も。
お金とか時間とか気持ち、
みたいなとこも含めて。
ほいほいほいほい。
洋さんはどんぐらい、個数的な何個に所属してますかっていうよりも、
どういうコミュニティに所属してますかの話ですか。
多分、僕自身の欲求として、
いろんな人とのつながり多いから、
多いか、増やしたいから、
所属しているコミュニティ、いろんなコミュニティ、
例えば、昨日とか学校の先生とかの集まりに、
ここで顔を出してもらったりとか、
先週、先々週とかにサイボーグ、
近藤周りの人と出会ったりとか、
副業家の友達と出会ったりとか、
いろんなところのコミュニティに所属してるし、
それを数増やしたいなと思ってるんだけど、
時間は限られてるじゃない。
もっと言うと、オンラインサロンみたいな形で、
有料なところとかもいくつか所属してたりすると、
お金もいくらでもかけられるかっていうと、
そういうわけでもない。
そういうことってどっか、
効率化っていうと、あんまり聞こえがよくないかもしれないけども、
うまくいろんなコミュニティに入れるようになれたらいいなと思ってて。
ふんふんふんふん。
例えば、仲良しこよしの3人組がよかったみたいな形で、
いつもランチしてる友達とかいたとするじゃん。
その姿勢自体はあるじゃん。
でもそれをずっとやってると、
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他の人とランチできる機会ってないわけじゃん。
ランチ仲間っていうのさ。
なんかその辺が例えば、
もしかしたら嫌なやつに見られちゃうのかもしれないけど、
2回に1回は俺が違う人とランチ食べに行きますみたいな感じじゃん。
いろんなコミュニティにジョップするってさ。
ふんふん。
その辺のバランスって皆さんどうしてるのかなって。
例えば人からね、誘われたときとか。
ふん。
なるほどね。何を基準に。
今ね、聞きながら私何を書きかきしてたかっていうと、
コミュニティって自分の中でいろいろある中で、
どうやって整理しようかなって思ったら、
4証言切ってみて、
合う頻度を縦軸に置いて、回数を横軸に置いたときに、
最も合う頻度が高くて回数も多い人と、
最も合う頻度も低いし回数も低い人が同じコミュニティなんだよね。
回数は累積の回数。
そうそう。なんとなく肌感覚で。
例えばこの人は毎月何回会ってるとか、
全然1年半以上会ってねーわみたいな感じなのかっていうので、
それぞれの一番エクストリームな例を今2個やってみたんだけど、
真逆にいる人が全く同じコミュニティの人なんだ。
えー。
だから面白いなこれっていうのに今気づいたところ。
でも別に頻度高くていっぱい会ってる一番エクストリームに合ってて、
毎日LINEを死ぬほどしてる子も全く会ってないし、
全くやりとりもしてない子も同じ、
もともと中高の英語劇部の子たちなんだけど、
でも会った時には同じ雰囲気で、
昨日ぶりぐらいな感じで毎回会うから、
それってすごいなみたいなのを今ちょっと発見した。
なるほどね。
でも僕が目指してるのは今言った校舎の世界かもしれない。
やっぱりコミュニティってこっちの勝手な思いとしては、
自分が困った時に助けてほしいなとか、
なんか引っ越してほしいなみたいなためにいたいって思いが多いから、
でもいつ来るか分からない助けてのためにしょっちゅうやるっていうよりも、
例えば年に1回だけでもスタンプカードを押す、
もしくは極端な年会とかになってれば、
超久々だけど100%助けるよ、教えてやるよっていう感じの関係が楽だよね。
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勝手なわがままになる。
確かに。
そういう意味でいくと、今私の4章芸にいる2人っていうのは、
自分が困ったよって言った時に絶対助けてくれる2人だから、
となると私の勝手な論理でいくと、
会う頻度も回数も関係ないやん、助けてくれるかくれないかにはってなっちゃった。
それをどうやってゲットしたんやって話ですよね。
そう、そこなんです。
忠孝で忠孝。
そこがポイントで、
オンラインサロンで言うと年会費の部分だと思うんだけども、
年会費じゃなくて入会費の部分。
コミュニティに最初に入った時にどれだけ積んでるかで変わるのかなと思った。
それはお金だけじゃなくて、コミュニティを築く過程でかけた時間、お金。
気持ちを積める。
一番最初に入った時に、例えばいろんなコミュニティがあったとしても、
そこで、例えば存在感であったりとか、関係性をがっちり築く。
みたいなことをしとけば、他の人は毎月毎月顔を出していろんなやり取りしてるんだけども、
傭兵さんは3ヶ月に1回しか来てないけど、いつもいるような顔でスーッて入って、
前回来てなかったんだ、そういえばいなかったねぐらいの中、普通に入れますみたいな話。
多分さ、さっきの中高生の中の友達で、片方の人全然会わなくてもみたいな話。
近いなって今聞いてて思っててさ。
なんだろうな、なんか多分、一回会う頻度が少ないとしても、会った内緒は今オンラインだけれども、
の時の、なんか自分が走ってるエネルギー量が半端ない気がする。
なんか例えば、普通の人に対して自分は1.5ぐらいで行くのであれば、その子に対しては2.5ぐらいで行ってる感じ。
だから、終わるとめっちゃ疲れるね。
疲れたわーみたいな。
なんか2時間喋ってるだけなのに、うわーもうしんど、超疲れた寝ようみたいな。
そうなんだよね。
そうそうそう。
たぶんそこじゃないですか、エネルギー量、自分が発する。
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これってなんだろうな。
エネルギー量イコール、なんだろうな、なんか自分の好奇心度合いみたいな。
だとすると、好奇心度合いが高ければ高いほど、相手に与えるインパクトがでかいのかな。
なるかな。
どうやって、何で印象って残るんだろうね。
もちろんコミュニティとかイベントだと、相談した方が分かりやすく目立ってるよね。
ちょっとでもライトニングトークとかさ。
こうやって表に立ってちょっと喋った方が顔を覚えてもらえるし、名刺交換もする機会増えたりってあるあるだけども。
でもなんか違うよね、うちら言ってんのね、そのバニール存在感。
なんだろうな、なんかあれかもしれない。
陽さんも私も所属してるコミュニティとか好奇心の範囲が広すぎて、結局あの人は何とかをやってる人だっていう位置づけに行くまで結構時間かかるんだと思うんですよ、普通の人からしたら。
例えば、かなこさんどういう人ですかって言われた時に、絶対私所属の会社の名前一発目で出さないし。
出さないですね。
でしょ、でしょ。
普通だったら初めましてドコドコ会社の誰々ですなのに、あなた今自分の会社の名前言わなかったけど何者って、向こうが多分疑問を抱くから、
ちょっと別に興味を持ってなかったとしても、処方事例だったとしても、そのステップが普通の人に比べたら必要なわけですよ、その人にとっては。
聞かなきゃって言って、聞くっていうステップを踏むから、自分が行動を起こすことによって覚えるじゃないですか。
情報を与えないことによるインパクトみたいな。
もっと言うと、異文化の、僕らで言うと異文化に飛び込む、こっち側のコミュニティに関すると異文化に飛び込む、
そこにダイブするとこに僕らは入会費をエネルギーとして山ほど払っていくのか。
それでも分かりやすいね。
全然初心者の人にとっては、
周りのある程度コミュニティが成り立っていたとしても、バーンと飛び込むとか、全然違う畑から来たんですけど、
それは面白いな。そこにエネルギーを費やしたら面白いね。
そう言うか、人間もそう言うか?
そう、人間もそう言うか?
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本当に、本当に、
そういう人間の、
意識とか、
それは面白いな。そこにエネルギーを費やしたら面白いね。
そうそう。すごい簡単な例でいくと、私、総務のコミュニティにも入ってるんですよ。
で、なぜに営業のあなたが総務のコミュニティって絶対みんななるじゃないですか。
みんなだって周り総務の人しかいないんだもん。
で、なぜっていう、なんかこう、えー、この前段全部くじかれたみたいなところを与えると、みんなガラガラガラって崩れていくから。
結構それは私は面白いんだけど。面白い。
そういうルールないじゃないですかとか言いながら、営業しなきゃいけない先っていうのは総務の人がいるから、
総務の人の気持ちをわかってた方が、総務の人にとっていい提案ができるようになると思ったんですよねって言うと、
はぁー、みたいな。そんなこと考えるんだって言われて、
いやだって相手を知らないでいて、相手に買ってくださいはないでしょって言うと、そうなんだけどね、みたいな。
そこ普通行かないよねって言われて、いやいやいや、行くよね、みたいな。
なんかそこの、多分フットワーク軽すぎて、そういうことを起こすがちなんでしょうね。
自分は普通だと思って言ってるけど、圧倒的に言った時点で、部外者なんですよね。
あ、わかったわかった。マイノリティがマジョリティで戦いを挑んでるんですよ。構図がいつも。
もっと言うと、勝手に本人はそのつもりはないけど、イノベーターみたいな感じになっちゃってることで。
そうそうそうそう。謎の。
共感だけしかないな。でもそれ考えたら、打算的にもしやったらすごい効率的だよね。
そのコミュニティの数をさ、自分買ってきた前から言うように食わず嫌いするじゃない。
食わず嫌いしないじゃない。とりあえず試してみようみたいな感じで言うとさ、
自分の持ってるハッシュタグじゃ全然ないところに飛び込むところからしたら、
何こいつ外物、変わり物みたいなポジションにあえて行くって。
だから確かにそうで、僕が何年か前からすごいお付き合いさせてもらっているコミュニティとか勉強会の中で、
のちのちのち言われたのは、あの場で経営者ばっかりの集まりだったのに、普通の会社員で来てたのって傭兵さんだけだったんだよって言われて。
あ、そういうこと?
うん。
なんでそんなんて言うか、あの、あなたが一社員で経営者ばっかりの勉強会にわざわざ来てもみたいな感じで、
店員に見られて逆に目立ったみたいなこと、本人は気づいてないよ、その時点で。
うんうん。
よし、答えが出たぞ。
はい。
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あ、答えは出たね。
答えが出ちゃった。
面白いな、なんかこういうコミュニティ分析とかめちゃくちゃ楽しいです。
これやっぱ社会学なんですよね、やってることは。
だからやっぱり、初期逃避は、逃避はとても大事で、これがのちのちの楽になるっていうのがわかりやすいよね。
うんうんうんうん。
多分女子とこに行ったら毎回毎回顔を出して、こんにちは、傭兵ですとか彼女ですって顔をとかないとね、いいって思えないけどね。
最初に変わり物を知ってもらうためには、違う文化にむしろ飛び込んだ方が費用対効果はいいってことか。
めちゃくちゃ長い今ハッシュタグですよね、今言ったの。
もはやいつもの言ってくださいっていうフリなしにして勝手にハッシュタグしましたよね。
いいですよ、そういうの好きですよ。
はい、じゃあ今日のハッシュタグもう1回言い直してください。
絶対言えないでしょ。
絶対言えない、絶対言えない。
副称できないやつ。
できない、コミュニティは最初、コミュニティに入会するには最初が肝心だよ。
ダメだな、はまんなかった。
はまんないな、今日。
まあまあまあまあ、後でちゃんと長い方のハッシュタグつけときますから。
次回は第40回の記念放送ですから、みなさんまたお楽しみに。
ありがとうございます。
ごきげんよう。