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2025-06-03 12:04

留学生が家に来た!コミュニケーションにAIを使うのはタブーなのか?

アメリカからの留学生をホストファミリーとして受け入れています。英語が苦手な私はChatGPTを使って留学生と会話をしていますが、コミュニケーションににAIを使うのはタブーなのか、そんなことを考えながら本日のシェアをしています。とりとめもない話が多いので、1.5倍位でお聞きください。(笑) 
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00:06
はい、みなさんおはようございます。
2025年6月3日、火曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職・ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
みなさんおはようございます。
今日は火曜日ですね。
今週ね、まだ火曜日かって思っている方もいらっしゃると思いますけども、
今日火曜日かとも思いますね、本当に。
一日一日が早くて、無駄にできないです、毎日毎日。
また一日が過ぎてしまうと思うと、やらなきゃいけないことがたくさんあって、
嬉しい限りですけどね。
みなさんどうですか?
私はですね、ここのところの近況を報告しますと、
昨日から娘の高校に留学してきているアメリカ人女子学生をホームステイさせておりまして、
とってもまた新鮮な気持ちで一日を迎えているんですけれども、
大変だね。
意思の疎通っていうのはとっても大変だなって思っていました。
昨日娘と奥さんがお風呂に入っている間に、その留学生の子と2人で話をしなきゃいけない時があったんですよね。
僕は英語が苦手なんだけど、一生懸命話そうとするんだけど、
全くね、もっと突っ込んだ話をしたいんだけどね、できないから、
チャットGBTを使ったのね。
チャットGBTはまた優秀なんだよね。
日本語で言ったら英語に訳して、英語で言ったら日本語に訳して頂戴って言えばね、
オーライってやってくれるっていうね。
そんなこんなで、その子といろんな話をしたんだけど、
実はね、留学生、僕らが今受け入れているその子っていうのが、
英語が母語、つまり第一語としているわけではなくて、
お父さんとお母さんがスペイン語を話すんですって。
だから英語は話すけど、第一母国語ではないっていうことで、
すごく親しみを持ってましたね。
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だからといって、その子が英語が苦手かっていうとそういうわけではなくて、
やっぱりとても有名な新学校から奨学金をもらって、
現場の学校では表彰もされてね、選ばれてきている人だから、
やっぱりものすごい優秀なんですよね。
初めての日本で、もう来た初日からちょいちょい日本語を覚え始めていってるとね、
これはやべえスピードだなって思っちゃうんだけど、
すげえなって、本当にその才能の塊を俺は今見ているっていうね、
そういう気持ちになりましたね。
今日シェアしたい話っていうのはね、
やっぱり日々変化するそのスピード感とね、
それを僕らもどういうふうに身につけていくのかとか、
感動するためにはどういう行動をとるのかみたいなところをね、
シェアしたいんだけど、
なんでしょうね、
昨日ね、会った話でシェアしたいことあるんだけど、
昨日ね、私とエドリンっていうんだけど、
エドリンさんが、
私とエドリンさんが2人きりで話をする機会があったのね、
娘とカミさんがお風呂入っている時だったんだけど、
その時にはね、英語で話をしようとするんだけど、
僕はね、苦手なんですよね、英語が。
で、単語出てこないし、言い回し苦手だし、
苦手ってかよくわからないし、
雰囲気はわかるけど、ちょっとよくわかんないんだよね。
で、チャットGPTを使って話をするんだけど、
その子はね、チャットGPTを使って私と話をすることに何の抵抗もないし、
うちの娘は、「え、何やってんの?」みたいな感じで言うんだけど、
相手の留学生は何の抵抗もないっていう状況だったの。
で、その時にね、やっぱり思ったのは、
別にふざけて使ってるわけでもなくね、チャットGPTをね、
要するにコミュニケーションも、チャットGPTも、
何かの目的を達成するために使っているツールであって、
一番大事なのは、俺たちは何を伝えたいんだっていうね。
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何かを伝えたいとか、伝えるべきものがそこにあるっていうことの方がよっぽど大事で、
それを達成するためなら、どんな手段だって使ってやるんだっていう本気度ね。
その本気度を見て、その人を理解しようとしているんじゃないのかなっていうふうに思うんですよね。
とてもこの抽象的な表現で朝から申し訳ない気持ちでいっぱいなんだけども、
つまりね、もうちょっと言語化していくと、
ある物事を伝えようとしたときにね、伝える中身そのものよりも、
伝えようとしているその姿勢、その熱意の方が時々やっぱり大事だったりするなと思うんですね。
それは何でかっていうと、人はその感情とか、あとは熱量とか、
そういったものに行動を左右されてしまうからなんですよね。
本質的にやっぱり感情で人は動いてしまうっていうところがあって、理屈じゃないんですよね。
理屈で人が動くのであれば、もっと組織は簡単に機能するとは思うんだけども、やっぱりそうじゃないわけですね。
最終局面ではその人となりが行動に一番左右するということなので、
そうだと僕は思っているので、誰かに何か指示をするとかお願いをするとかっていうときに、一番伝わる部分だと思うんですよね。
そこは見られている。
そういうことを思っていると、今回のチャットGPTとコミュニケーションの話なんだけど、
大切なのは伝えたいものがあるっていうことと、それを伝えようとする熱量。
そこが本質的には、時には話す内容とか言い回しとかよりも伝わるものが大きいんじゃないのかなっていうふうに思います。
皆さんはいかがお考えでしょうかね。
逆パターンを考えるとものすごく面白いんだけど、
例えば政治家のコミュニケーションってこれと真逆だと思うんですよね。
言葉を尽くしていろいろ話しているように思うけど、
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政治家の人たちっていろんな人たちと話をして、たくさんの講演会に出て、たくさんの人と握手や会話、一言一言交わしながら回っているじゃないですか。
何か話した気はするけど、何を話してたかよく覚えてないっていうね。
本質的な会話はしてないんですよね。
何にも伝わった気はしないけど、何か話したって気がするっていうね。
そういうのが政治家のコミュニケーションだと思うんですよね。
一方で個人のコミュニケーションっていうのは、言葉は何かわからないけど、
そこにはものすごい伝えたいっていうものとその熱量がめちゃくちゃ乗っかってて、
伝わったなって思う時っていうのは、言葉は大した、尽くされてないような気はするけど、
あまりにも重みがあるとか、他を圧倒するような質量があるとか、
すごい抽象的なんだけど、伝わっているものがでかかったりするわけね。
今日シェアしたい話は何かっていうと、
今日は取り留めもない話からシェアしてるんで、流れがあまり良くないかもしれないけれども、
今日シェアしたい話っていうのは、コミュニケーションというものはやはり目的があって、伝えたいものがあって、
それを達成するためになさえるものだから、
それを達成するためには別にテクノロジーや道具は、
使えるものは何でも使うっていう、そっちの熱量がとても大事なんじゃないかっていうような、そういうシェアでした。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立ったら嬉しいなというふうに思っております。
最近ビールの話全然できてませんけれども、
今日インスタグラムアップする予定ですから、ぜひお楽しみにしていてください。
今日のテーマはボトルです。
ボトルってね、ビールの瓶はいつだって茶色い瓶だなって思ってるかもしれないけど、
本当かっていうね、そんな話をしておりますので、ぜひご覧ください。
それではまた、みなさんさよなら。バイバイ。
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