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はいみなさん、こんばんは。2024年11月27日、水曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
みなさん、こんばんは。えーと、今日は水曜日でございましたけれども、いかがお過ごしでしょうか。
今日はね、娘が、今日から修学旅行ということで、長男はもうね、一人暮らしをしてるんですけれども、娘も修学旅行に来ましたから、私と妻の2人で、これから5日間ですね、過ごすわけなんですけれども、
いやー、なんかね、どんな会話が繰り広げられるのか、ドキドキしますね。
いやほんとにね、あのー、いやー、怖かすがいとは言いますけれども、ほんとにそんな感じがするなーっていう風に思っていました。
そのためかね、今日ずっとお腹が痛くて、別に会話が続かないとか続くとか、そういったことを心配してるわけではないんですけれども、
なんか、あのー、今までとは違った環境になるっていうことに対して、これだけ体が反応してるのかと思うとですね、なかなか情けないなっていう風に思うわけですね。
サンザンパラデン、ここのラジオでは、環境の変化は大事ですよっていう風に言っておきながらね、自分がこの環境の変化にこれだけ体が拒否してるっていうね。
体が拒否してるわけではないんだけど、まあ、あのー、まあいいや、この話はいいです。
今日の放送はですね、何事も計測が大事ですよっていうような話、シェアをしたいと思います。
実はね、今、夏のビールのイベントの振り返りをやっています。
いろんなね、あのー、課題をね、ピックアップして、それを改善していくっていうことをしてるんですけれども、
その中で、まあ僕らが一番取り組んで、今まで取り組んできたのはね、
集客でしょ、集客ね。
あとはそれに向けた発信力、そして、えー、現場に人が来たときの販売方法、店頭マーケティング、
で、最後に、あのー、えーと、節約、節約ね。
景気削減ってやつですね。
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まあ、それらを振り返るわけですね。
それで、その中で、これは全部ね、見返すわけなんですけども、一番やっちゃいけないっていうのがね、一つありまして、
それ何かっていうと、記録をつけないっていうことなんですよね。
記録をつけないで振り返るっていうのが一番良くなくて、
えーと、それはね、全てにおいて記録がつけられているかどうかっていうことがとっても大事になるんですよね。
これをね、やらない人って、意外と多いなって、この間、あのー、人というかね、企業、
クラフトビールの会社では多いなっていうふうに僕は思ってみてました。
特にですね、景気削減のところは意外とみんな脆いなという、脆いというか見てねえなっていうふうに思ってて、
それが、あのー、僕らの会社と他のベンチャー企業のクラフトビールの会社との大きな違いじゃないかというふうに思うんですよね。
例えばですけども、売上げとかね、売上げは売上金額見ればよくわかるし、
集客っていうのは来た人数でわかるよね。
そして発信力っていうのはSNSで発信して、フォロワーがどれくらいいるかとかね、どれくらいいいのがあったかとかね、
そういうのでリーチしてるのがわかるわけですよね。
でも、その、節約の部分に関しては意外とみんな足元ちゃんと見てなくて、
例えばですけど、先日実際にあった話で言えば、
販売した樽の容器の数と、つまりリッターね、ビールの総リッター数と、総販売数と、ビールを無駄にした数っていうのはよくわからないっていう話になったわけですよね。
だからあれ売上げ上がってる、この売上金額の割にはビールが結構なくなってるなみたいな話が実際にありまして、
そういうことが発生すると、ビールを無駄に流しているか、もしくは誰かがお金をちょろまかしたかみたいな話になっちゃうわけですよね。
おいおい本当かよとなっちゃうわけですよ。
そうなった時に困るから、じゃあどれから潰すって本当に大丈夫?みたいな話になるんだよね。
細かい話ですけどね。
例えば売上げだったらレジを導入すれば正確に何が何倍売れたかみたいなことはわかるわけですよね。
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レジを導入すると同時にコップ1杯あたりのビールの容量っていうのはわかるから、
販売数量×ビールの容量で実際に販売したであろうビールの容量がわかるわけですよね。
実際に販売したであろうビールの容量と無くなっているビールの容量がここに大きな差が出ていれば注ぎ方が下手だろうか、
技術の問題なのか、それとも1杯あたりの量が実はすごく多く注いでいたかとか、
あとは普通に樽の数を数え間違えたとか、そういうことも出てくるわけですよね。
次の改善の時にレジを導入しましょうとか、注ぎ方の練習しましょうとか、
注ぐ時の容器の量をこのぐらいのところまで入れましょうという基準線を設けようかとか、そういう改善ができるわけですよね。
いずれにせよ立ち返って確認できるような記録を取り続けていないと、
これが正しいか正しくないかというのはよくわからなかったりするわけで、
そういった振り返りというのは、プラスの振り返りはすごくしやすいんですよね。
売上金額だとか、集客数量だったり、人数だったりとか、フォロワーの拡大だったりとか、
プラスの数ってすごくわかりやすいんだけど、マイナスをどう抑えるかっていうところはつまりコストですよね。
それって意外と見逃しちゃってて、規模が拡大すれば拡大するほどね、
そこの部分っていうのはとても見逃しちゃいけないところかなって思うんですよね。
そういう意味ではですね、僕は営業ですけども、営業以外にも製造業務においても経費を抑えるのはすごく大事だと思うし、
あとは自分の趣味とか人生の目標とかを立てたときに、定量的にね、つまり数字で、
1年後にはどのくらいのものになっているのか、2年後にはどのくらいのものになっているのかっていうのを足元を見返すときにね、
何をベースにカウントしちゃいいのかみたいなことをね、やっぱりちゃんと割り出して、
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ちゃんと積み重ねたものがわかるようにしておくっていうことが、僕はとても大事じゃないのかなって思うんですよね。
そして、失っていくものもどれくらいあるのかっていうのをね、合わせてカウントするのがすごく大事になるんじゃないのかなって思います。
ということで、今日の放送は以上です。
アフタートークいきますね。
私が気にしているクラフトビールの会社、ユエローモンキーブルーイングっていうのが、神奈川県横浜市にあるんですね。
そのクラフトビールの会社を立ち上げている人っていうのが、小股博紀さんっていって、昔、昔というか今のね、
スポーツブランドオンの日本の代表だった人が、全く新たなチャレンジとして、このクラフトビール業界に乗り込んできていらっしゃると。
個人的に非常に応援していまして、この間ね、ジャパンブルーイングに行ったんですけど、
多選でSNSで投票してくれた人、投票して1位になった人がそのブルーアーズカップに出るっていうね、そういった投票があったんですよ。
そこでね、スポーツブルーイングに行ったんです。
プラスワン投票っていうのがありまして、要するに多選でSNSで投票してくれた人、投票して1位になった人がそのブルーアーズカップに出るっていうね、そういった投票があったんですよ。
そこでね、勝ち上がっちゃったんですよね。この人のブランド力は強いなと思いましたね。
こういう人がもっと活躍してね、同じようなブランド力を持った人が参入することで、本当にね、ビール業界、クラフトビールの業界自体が盛り上がっていくんじゃないのかなって思うとね、とてもいい結果ですし、
とてもいい結果っていうか、個人的には応援してるんだけど、業界全体が盛り上がっていいなっていう風に思っておりました。
はい、ということで、今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立ったら嬉しいです。それではまた皆さん、さよなら。バイバイ。