1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 本音は見透かされている。だか..
2025-09-18 09:03

本音は見透かされている。だから自分を磨かなければならない。


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サマリー

このエピソードでは、展示会での商品PRを通じて、人々が本音を見透かす力について深く考察しています。さらに、企業文化が部下や上司の行動にどのように影響を与えるかについても探求しています。

展示会でのPR体験
はい、皆さんこんばんは。2025年9月17日、水曜日、ツカサです。この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
神戸出張2日目、展示会は1日目ということで、今日もずいぶんたくさんの方がいらっしゃってくれました。やっぱり展示会も関東と関西では、もしくは富屋さんのカラーが出るのかなと思うんですけれども、ずいぶん違うなという印象ですよね。
多くのスーパーマーケットのバイヤーさん、バイヤーというのは商品を選ぶ人ですね。その方々とお会いすることができました。神戸でレアレンビールを買える日が近いうちに来るんじゃないかと思っておりますが、楽しみにしていてください。
神戸だけじゃなくて、実はこの展示会は大阪、兵庫、広島、鳥取、高知、四国、山陰地方、近畿地方からスーパーマーケットの方々がいらっしゃいますので、
もしかすると皆さんお過ごしのエリアのスーパーで買うことができるかもしれませんね。
一番効果的なのは、聞いてくださっている方がスーパーでレアレンビールないんですか?買えないんですか?って言ってくださるのが一番影響がありますね。
消費者からの声が優先順位に高く影響しますので、そういった形で応援してくださると非常に嬉しいなと思います。
今日の放送はですね、やはり人は本音を聞き分けているっていうね、そんなシェアをしたいんですね。
今日私は展示会で会社のPRをしていたんですけれども、両サイドはキリンビールと大手のメーカーですよね。
あとはS社とK社ですね。ビール会社でKと言ったらあそこですね。Sと言ったらあそこですけども。Sでも飲料じゃない方ですね。ビールを古くからやっている北のメーカーですね。
その両社に挟まれてやっていたんですが、いろんな方がいらっしゃるんですよね。ビールをどんな商品あるかなみたいな感じですね。
展示会なのでお店と違うんですね。ただお店と違うんですが、大きな展示会会場の中でみんなですね、メーカーごとにブーツを構えているんですね。
ブーツを構えていて、商品をスーパーの商品担当者の方が物色して歩くっていう感じなんですね。いい商品があるなと思ったらこの商品取扱いどうやってやりますかとか、あとは何日ぐらいで届きますかとかそんな話に発展していくわけです。
僕なんかはね、会社の代表として来てるから、営業の代表として来てるから一人で出張で来て、ブースにずっと立ってね、お昼休憩もそこそこになんとか皆さんに知ってもらおうと思っていますし、
一生懸命作ってくれているビールのことをPRしたいなと思うんですよね。商品の裏には僕は作っている人たちのことが思い浮かんじゃうから、やっぱり熱がこもっちゃうっていうかね、そんな感じなんですけれども、
でも例えば大手の人たち、大手の人たち全員じゃないけど、大きな組織の中で働いていると作っている人の顔とかも見えなくなっちゃうし、何ならそもそも機械でほとんど作っちゃってるから、商品に対する思い入れっていうのはほとんどないんじゃないかなと思うんですよね。
せいぜい商品企画をやっている人とか開発をやっている人たちはあると思うんですけれども、売る人までは伝わらないんじゃないかなって思うんですよね。社内で伝わらないことが社外に伝わるわけがないっていう話で、そういったところは話してて熱量に伝わってくるんですよね。
熱量とか声のトーンとか、そういった言葉では言い表せないような音色みたいなものは人は簡単に見透かしていて、そこには真実が宿っているんじゃないのかなと思っていて、心が震えないっていう。
経験をたくさんしているんですよね。だからやっぱりね、人はその人の声からたくさんのことを、情報を聞いているというか見ている感じがしますので、直接会って話をするときっていうのはとても気をつけなきゃいけないなっていうことを強く感じました。
具体例を言わないとあまりにも抽象的すぎちゃって面白くないかもしれないんで、具体例を言うとですね、難しいんだけど商品一つ取っても大事に扱わないんだよね。
企業文化とリーダーシップ
投げるようにサンプルを配ってですね、ただ同然でまるで街中でティッシュを配られるかのようにですね、ただただ回収していくバイヤーとかいるわけですね。
信じられないかもしれないけれども、そういった人が本当にこの商品を伝えることができるんだろうかっていうことを思います。
業界に長くいていつも思うことなんだけれども、これがなくならないのは、そういう上司が上にいるからであって、それを見ている人がいるっていうことだと思うんですよね。
だから、中間管理職のこのラジオでシェアしたいのは、やっぱり部下は上司を見透かしていて、上司がないがしろにすることは部下もないがしろにするっていうことだと思うんですね。
部下がないがしろにしていることを上司は咎めることができるわけがないから、だからそうやって企業文化っていうものが脈々と続いていって、
企業の風土とか社風、品というかマナーとか道徳とか、そういったところが道徳的な部分も含めて出てくるんじゃないのかなっていうふうに思います。
はい、ということで、今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思います。それではまた皆さん、明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。
09:03

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