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2025-03-31 10:58

僕らは年度末でしっかり振り返る事が大切

パンでビールは作れるのか?
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00:06
はい、皆さんこんばんは。
2025年3月31日月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてリールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんこんばんは。
年度末ですね。いかがお過ごしでしょうか。
いやーね、営業職の人は特にそうだと思うんですが、
この1日でね、今年度最後の締めくくりということで、
うまくいったらいかない、一気一入された方も多かったんじゃないでしょうかね。
私はね、だいぶつらいなっていう1日だったですね。
今日お話ししたいシェアっていうのは、
こういったね、一気一入した1日の後にぜひやっていただきたいこと。
それは何かと言いますと、今年度の振り返りっていうことについてのお話をしたいですね。
やっぱり中小企業の多くが3月末で決算を迎えて、明日から新年度が始まります。
この時、目の前の一番下に流されて振り返りをおろそかにしていないでしょうか、ということなんですよね。
これは振り返りをおろそかにすると、本当に効率が下がってしまって、無駄な時間を過ごすことになってしまうんですよね。
今日もね、冒頭私が話したように、今日1日のことを振り返っただけでも一気一入してしまって、ああだこうだって言ってね。
最終的には新橋のガード社とかで、ぐずぐずあいつのせいだとか、取引責任はどうだとか、そんな文句を言っては、
明日は痛い頭を抱えてね、仕事に出るというようなことを繰り返してしまうわけですよね。
でもそんなことをやってもね、全く身にならないわけですね。
僕自身ね、この振り返りっていうのをすごく大事にしていて、過去の私の経験をシェアすると、スタートアップ企業で自分のキャリアがスタートしてるんですけども、
自分の能力だけでは企業の成長スピードに追いつかなくなるっていう経験をしてるんですよね。
つまり最初のスタートアップ段階では5人でスタートするんで、前年比110%みたいなことが5年ぐらい続くわけですよね。
そうすると、そのタイミングで何が起きてるかっていうと、個人の成長スピードが昨年よりも1割増しで成長していけばですね、それがそのまま企業の成長スピードになるわけですね。
03:17
それが5年も続くとですね、福利ですから、かなり5年前よりも成長していないと企業はこの成長の度合いを維持できないっていうことになるわけですね。
当然人が増えてきて、社員を増やして企業の成長もそれに合わせて伸ばしていこうと思うんだけれども、なかなかうまくいかないっていうことになります。
その段階でマネジメントの重要性を痛感したんですよね。
具体的な数字目標とか優先順位を決めていかないと、現場では何をどう頑張ればいいかってのがわからなくて、結果的に生産性が上がらないっていうことになるわけですね。
だから振り返りっていうのがすごく大事で、その振り返りには30分でもいいから時間をかけてね、そして何がどうだったっていうのを数字で明確に表すっていうことがすごく大事になってくるわけです。
その数字にしたことについてタスク化してですね、例えばですけども売上は一番わかりやすいよね。
売上について目標に対して売上達成が90%でしたと、10%は何が足りなかったのかということになるんだけども、これが足りなかった、これが足りなかったっていうことで、
うまくいかなかった振り返りの中で何が足りなかったのかっていうのをタスク化すると。
タスク化した後にそのタスクの優先順位を決めていくと。
優先順位を決めた後、その優先順位における具体的な対策というかね、行動目標を設定して行動するということになるんですよね。
これで一つの振り返りということになるんだけれども、この振り返り自体は本当に慣れてくると30分くらいでできるんですよね。
そういったやり方を明日はちょっとより具体的に、個人の行動に落とし込むような形で皆さんにシェアしていきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いしますということでございます。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
あ、ごめん。ちょっと気合い入れすぎてビールの話が抜けてました。
失礼しました。ビールの小話ね、皆さんにお知らせしたいんですよね。
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年度末だからね、冒頭お伝えしましたけれどもぐずぐず言っても始まらないっていう話なんで、
そんな中ね、今日は皆さん自分自身にお疲れ様ということで、ビールを飲んでね、少し自分を慰めてほしいなということでもあるんだけれども、そんな中、ビールのね、小話をしながら、
これが皆さんの食卓のネタになったらいいなと思っております。
今日の話は何かというと、ビールとパンは似ていますかっていうね、そんなシェアなんですよね。
これは先ほどショート動画にアップしたばかりなんですけれども、ビールとパン、これ似ているようで似ていないのかというような話ですよね。
大体ですね、ビールの本を読み始めていくと、歴史から入るんですよね。ビールの本を読むと歴史が書いてある、必ず。
いつからビールが始まったのかみたいな。
そうするとね、大体エジプト時代、メソボタミア文明のあたりから始まって、エジプトではこうだとかっていうことが書いてあるんだけれども、
その流れでね、パンと宗教の話があるんですよね。
なぜかというと、ビール作りっていうのは、かなり技術的な伝承が必要だったものですから、
その技術的な伝承っていうのは、カッパン印刷ができる前は、修道院にしか集まらなかったわけですよね。
手書きの文章の書物が集まっている場所だったから、修道院が。
だから、修道院でビール作りもパン作りもワイン作りもしてたわけですね。
ワインについては、キリストの血とかっていうような表現で、
みなさん飲むというかね、飲んでいたんだけども、
じゃあビールは何なんだっていうことで、ビールはね、液体のパンというように表現されて、施しとしても使われていたんですよね。
じゃあパンとビールは似てるのかっていう話なんだけど、
この話はね、ショート動画にね、ここまでの話は長いから入れられなかったんだけど、
前段としてはこういう話があってね。パンとビールは似ていますかっていうのは、修道院でパンを施していると。
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ビールも施していたと。
なぜビールを施していたかというと、液体のパンだというような理屈で修道院がビールを施しとして配っていたわけなんだけれども、
じゃあ似てるのかって話なんだよね。
これ似てるっていうかそのものだっていう話なんです、答えとしては。
なぜならば原料が麦で、イースト菌によって膨らませて焼いているわけですね。
これはね、どちらも一緒の原料を使われていて、例えばだけどパンをぐちゃぐちゃにね、ぬるま湯に入れてドロドロにして、
それに酵母と砂糖を加えて発酵させるとビールになるわけですよね。
反対にそうやってできたビールとか、例えばだけど酵母入りの生ビールっていうのを持ってきてね、
小麦粉の中にドボドボドボって入れて温めていくと膨らんできてね、パンを焼くことができるということなんですよね。
なのでどちらもね、パンでビールも作れるし、ビールでパンも作れるっていう話なんだけれども、
実際これはロシアとかウクライナとかで作られているクアスっていうね、クバスとかクアスとかっていうんだけど、
そういう低アルコール飲料、ビールの仲間ですけれども、それが現地では飲まれているという話でございます。
はい、ということで今日もね、ちょっとマニアックな話になりましたけれども、
今日の小話は以上でございます。
はい、ということで今日も最後まで聞いてくれてありがとうございます。
また明日お会いしましょう。
それではまた皆さんさよなら。バイバイ。
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