1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 僕らにとって何が大切か?【映..
2024-09-16 11:10

僕らにとって何が大切か?【映画Kings manを観て】

映画を観て思ったことをシェアします。大切な時間を何に使うのか?残りの人生を何に捧げるのか?死ぬ間際に走馬灯のように思う事が僕らの人生の総集編になると思います。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6180a65c3db982af522db745
00:06
はい、皆さんおはようございます。2024年9月16日月曜日、ツカサです。この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんおはようございます。今日はね、祭日ですね。お休みの方もいらっしゃると思いますけれども、今日はね、ゆるりとお話ししていきたいなと思います。
今日のテーマはですね、祭日のゆるっとした回ということで、映画Kings manという映画がありましたけれども、そちらを2本立て続けに私見ておりまして、それを見て思ったことをつらつらとお話ししたいんですね。
ちょっとだけこの映画の説明をしますと、スパイ活劇みたいなジャンルなんですが、ちょっとあらくれ者の少年がですね、ひょんなことをきっかけにスパイ組織に入るわけですね。
そのスパイ組織っていうのは、国とかそういった組織じゃなくて、プライベートスパイなんですよね。それでイギリスの安全を守るというようなお話なんですけれども、
その中でですね、主人公がどんどんどんどん成長して、キングスマンっていうね、スパイ組織の中で活躍していく成長ストーリーでもあるわけです。
この中でね、何度も何度も命の危険にさらされるこの主人公が、いろんなところで思ったことを話したりするんですけど、今回私が紹介したいね、印象的なエピソードを交えながらシェアしたいんですよね。
そのシェアしたい内容は何かっていうとですね、何のために生きてますかっていうね、そういうシェアなんです。
それっていうのは、スパイ、僕はスパイやったことないけど、そういう命がけで何かに取り組んでる人たちっていうのは、どこかで命の危険を、どこかで命が途切れるっていうことをね、覚悟しながら仕事をしてるわけですよね。
いろんな仕事をするんだけど、危険に身をそらしながらね、そういう人たちからしてみるとね、いつ自分の命がパチッとなくなっちゃうかわからないから、大切なものを心の中に持ってるわけですよ。
03:06
何か守りたいものがあるとか、何かのために尽くしたいとか、そういうことがあると思いがちじゃないですか。スパイっていうね、特殊な役職としてはね。
で、その人たちの中でね、主人公の教育係をしてた人がね、一度命の危険に晒されて、死の淵に彷徨ってというか、一回死んじゃうんだけど、生き返るというのをね、そのストーリーを主人公に話すわけですね。
その時の話が印象的なんですよ。
それは何かと言いますと、私は結婚もしていなければ子供もいない、恋愛もしていないと、恋人もいなかったと。
そんな私が死の淵に立たされた時、銃で頭を撃たれた時に何が頭に思い浮かんだかっていうと、完全なる無だったと、そして孤独だったという話をするんですね。
で、その主人公に対して、君には大切な人がいると。大切な人がいる、大切なものがあるっていうことは、生きる価値を生むんだと言って、恋人を助けに行きましょうという話をするんだけど。
このセリフにはとても深い意味があるなって僕は思ってて、みんなね、よくありますけども、人生あと何年しかないから時間を大切にやりたいことをやろうとか言うじゃないですか。
人生あと30年、あと20年、あと10年って仮にカウントダウンしていったとしてね。
で、究極死ぬ間際のその刹那がね、刹那というか、もうそこの瞬間に思うことっていうことのために人って生きてるのかなっていう感じもするわけですよね。
最後の最後の一瞬、その時何を俺は思うのかっていうところに凝縮されちゃう気がするんですよね。
それが何なんだろうって思うとね、そのために逆算して僕らは生きてるのかなーなっていうふうに思うわけです。
で、思うとね、この映画の主人公の教育係の人は無だったんだよね。何もなかったっていうのは、
06:05
捧げるものは、捧げるものとか大切にしてきたものは、彼にとってはその国家の、国家じゃねえや、プライベートスパイ機関の任務がそれに当たってたわけですけども、
じゃあ僕らは何なんだろうと。僕らにとっての大切なことっていうのは何なんだろうかっていうことをちょっと考えさせられるワンシーンだったんですよね。
そんなことを考えながらこのキングスマンという映画を2本立て続けにね、何度も何度も値落ちしながら今週1週間見てたんですけど、
それは面白い映画だったのかっていうのは置いといてね、値落ちしてるんだからね。それはちょっと置いといて見てたんだけど、
超忙しい多忙な人ほどね、なんとなく目の前のことに暴殺されちゃって、何のためにやってるのかなーとか思うんだけれども、
そして一般的なビジネス書とかに書いているような時間を大事にしようとか、大切なものは何かっていうものを見つめ直そうとかっていうようなことを思い返したりしながら、
とりあえず今の目の前の仕事を何とか頑張ろうとかさ、思ってずっと1週間とか1ヶ月とか訓練をつけて頑張ってきてると思うんだけどね。
だけど本当にというか、最後の最後に僕らが考えることっていうのは、結局死の間際まで分からないじゃない。
やってることが正しいとか間違ってるとかさ、良かったか悪かったかなんてことも分かんないわけじゃない。
万事採用が馬じゃないけれども、どこでどうなるかも分からないけれど、最後はやっぱり頭に何が浮かぶんだろうかっていうことをちょっと考えてみるとね、
俺もしかしたらこれが大事なのかなとか、これが頭に浮かぶんじゃないのかなみたいなことっていうのは、
一生懸命何かに取り組んでないと出てこないと思うんですよね。
バフとスパイみたいなことやってれば、国家の情報機関とかそういうことやってればね、完全な無になっちゃうかもしれないけどね。
全てを国に捧げてるとかだとね。
だけどやっぱり僕らはそういう組織に属してないと思うけどさ、このラジオ聴いてる人は。
だから僕らはやっぱり自分たちの生きてる中で何を大事にしてるのかっていうのをそれぞれ持ってると思うんですよね。
09:03
それを何かにチャレンジしてとか、まだ見ぬ自分に出会うためにというか、出会うようなチャレンジをしていればね、
どんどんどんどんそれが刷新されていって、おそらくこれが俺の人生最後の瞬間に出てくる光景なんじゃないかなっていうのが出てくると思うんですよね。
今までの人生だったら僕の中で出てくる光景はこれだろうっていうのはあるかもしれないけど、
でもそれをさらに上回る何かが待っているんじゃないかっていうのは、
これからもっと頑張って、頑張ってというか、チャレンジをして新たなことに取り組んだりとか、今やってることを継続し続けることで、
そういったまだ見ぬ自分、まだ見ぬ未来に出会うことがあるのかなっていうふうに思うんですよね。
それが最後の最後にパッと頭に浮かぶものになったらいいなというふうに僕は思いました。
まあね、映画見ての感想なんでね、人それぞれ思うところはあると思いますけど、
僕にとってはね、今回の映画を見ての感想ですけども、僕にとってはですよ、
最後の走馬灯に出てくる一瞬のその映像はやっぱりこれから先も更新されていくと思うから、
今まで以上に印象的なものが僕の頭の中に残るようなね、
そういう体験をたくさんしていきたいなというふうに思ったことが思いましたという話です。
はい、ということで今日はそんなシェアでした。
映画の書評というか感想とシェアなんですけども、皆さんはいかがでしょうかということです。
何かおすすめの映画とかありましたらシェアしていただけたら嬉しいです。
はい、ということでそれではまた皆さんさよならバイバイ。
11:10

コメント

スクロール