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はいみなさん、おはようございます。
2025年6月6日、金曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
はいみなさん、今日は金曜日ですね。おはようございます。
まずはね、昨日の放送にいいねコメントしてくださったみなさんをご紹介したいと思います。
えーとですね、最近すごくたくさんの方にいいねをいただいておりまして、
そんな、あのー、ですね、ご紹介全然できてなかったんでね。
ちょっとさせてもらいますね。
まずは、えーと、ちょうかいしょうさん、ありがとうございます。
えー、木村さん、くまさん、ミミブさん、はたけさん、ビッグママようこさん、
えー、しのみほさん、ちほさん、えー、くらりんさん、えーと、はまださん、えーと、とうさわさん、ひーちゃんさん、ありがとうございます。
さてさてさてということで、さらにね、コメントいただいた方、いらっしゃいます。お二方。
えー、はたけさん、ありがとうございます。
少しそれちゃいますけれども、最近創作のテストをしてみたかったことですが、
チャットGPT、行間作ります。
なるほど、なるほど、作れるんだ、行間。
ただし、それを読み取る力、採用・不採用をジャッチする判断力は、人間側に備わっている。
と、えー、いうことですね。
うーん、確かに確かに。おっしゃる通りですね。
でも、行間作れるんだね、チャットGPTでね。
あ、まあそうか、カスタムするときにね、そういう、あのー、やり方あるね。ありますね。
作っちゃうんだね。ありがとうございます。
えー、ビッグママヨコさん、ありがとうございます。
えー、まさに私も同感です。
私がご相談やカウンセリングをするときも、えー、答えを伝えるよりも、えー、質問力が一番大事だと思っています。
答えは、ググれば出てくる時代ですからね、っていうことですね。
ありがとうございます。おっしゃる通りですよね。
となるとね、あのー、答えは分かってるって話ですよね、相談する側からすれば。
で、じゃあ、なんで相談するのかっていうと、聞いてほしいっていうね、そのー、聞く能力を欲してるっていうことだと思うんですよね。
聞いていただきたい。
そこに、人間らしさというか、あのー、なんでしょうね、ニーズがあるんだと思うんですよね。
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チャットGPTでは補えない、ね、ところがあると思います。
やっぱりね、あのー、チャットGPTと会話してるとね、相手の言葉を伝えられないためにね、なんていうかこう、微妙なセッションがね、ないんだよね。
チャットGPTと会話するとね。相手が喋るのを最後まで聞かなきゃいけないっていうね。
なんで俺チャットGPTに配慮してるんだろうとか思うことあるんだけど、最後まで聞かないとよく分かんないからさ。
そういうこともあるわけで、まあすいませんね。そういうこともありますよね。
はい、ということで、今日の放送はね、あのー、皆さんのコメントを聞きながらね、いろいろ考えたんですけど、
あのー、まあ、ご苦労されている方たくさんいらっしゃる中で、最近本当に思うのは、つまらない仕事の積み重ねでしか楽しい仕事にたどり着けないっていうね、そういうことをお話ししたいと思います。
これはね、ベストセラー作家の越川さんという方ね、トップ5%社員のシリーズを書いてらっしゃる方ですが、その方はね、マイクロソフトの上級役員だったんですね、もともと。
その時のエピソードで語られてた内容をちょっと引用してですね、共感できた部分がありましたのでシェアしたいんですけど、
越川さんという方は、マイクロソフトのかつてね、オフィスというね、まあ今はありますけども、オフィスのプロジェクトのプロジェクトリーダーをやって、マイクロソフトの上級役員まで上り詰めた方で、そこから独立されたんですけど、
その当時、上級役員になる前にね、何が評価されたのかっていうと、品質管理責任者だったかなっていう立場だったんですよね。
そこはね、そのストーリーがすごいんだけど、簡単に言うと、一度、鬱になって、会社を休職した後に復帰第一線がですね、
ご自身がご希望されたんですけども、品質管理の最高責任者だったんですけど、それはね、一言で言うと、クレーム担当なんですね。
クレーム担当で、566件。1年間でですよ。あれ確か1年間だったと思うな。担当されたそうなんですよ。
566件ってすごくないですか。ちょっともう、耐えがたいなって思うんですよね、僕からすると。
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それがね、誰もがやりたがらない仕事に、ご自身が望んで担当されて、みんなのためにやるわけですよね。もちろん、ご自身のためにもなるわけですけども。
何が一番評価されたのかってね、誰に評価されたのかっていうと、営業の方なんですよね。
多くの営業の方から評価されて、しかも会社からも評価されるわけですけども。
なぜ評価されたのかっていうと、クレームを担当した時に、みんなから感謝もされつつ、しかも得意先でも感謝されていくわけなんですが、
信頼をとにかく積み重ねていくんですよね。みんなわかってるわけですよね。そんなの誰だってやりたくないわけですよ。
得意先の人だって立場があるから言いたくはないことを言うわけだけども、そんな中、一つ一つ誠実に対応していく、その姿勢と仕事ぶりが評価されて、周りはみんな見ているわけですよね。
そして上級役員にまで上り詰めるわけなんですけれども、その越川さんがおっしゃってたのが、つまらない仕事の積み重ねでしか面白い仕事はやってこないっていう話なんですね。
信頼は積み重ねであって、積み重ねは人類が開発した最大のなんとかって言ってましたけど、一番大事なところだよね。最大の発明だって言ってたんですよね。累積。累積だけはなくならないっていう話ね。
だからつまらないことはつまらないことでもとにかく積み重ねる。それが信用につながる。信用は積み重ねられるということをおっしゃっていました。
とても救われる話だなと。
多くの人が積み重ねられないと、続けられないと。
やりたいという人は1万人いて、やろうと思って喋る人、やるっていう人は1000人。
実際やり始める人は100人、やり続けられる人は1人っていうこともおっしゃってました。
つまり続けられる人っていうのはほとんどいないっていうことですよね。
それが故に続けることがとても大切で、多くの人にはできない信用っていうのを勝ち得ることができるのかなって思っています。
はい、ということで今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思っています。
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はい、ということで今日もつまらない仕事ばっかりだなって思う人もいるかもしれませんけども、そんなお仕事で成り立っているから大丈夫です。
今日やったことはゼロにはならないしね。積めば積むほど信頼につながりますからね。前向きに取り組んでいきましょう。
それではまた皆さんさよなら。バイバイ。