1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 僕らは、やっぱり熱量が大事
2024-11-07 13:46

僕らは、やっぱり熱量が大事


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6180a65c3db982af522db745
00:06
はい、みなさんこんばんは。2024年11月の7日、木曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
みなさんこんばんは。
えーっと、今日はですね、今日の近況から少しお話ししたいんですが、
岩手ワインっていうのがね、岩手県であるんですね。
それは、原材料が岩手県のものを使っているワインなんですけども、
その岩手ワインっていうのを、僕らの会社も作ってまして、
その岩手ワインの夕べっていうね、ちょっとイベントに先ほどまで参加してまして、
出展の方で参加してまして、今帰っているところという感じでございます。
お酒の業界でお仕事をしているとですね、本当に最近思うのは、
若い人がお酒に接する機会が減ったなーっていうのを感じます。
つまり、僕らと同じ世代の人たちが同じように繰り上げになって酒を飲んでいるんだけど、
本当に若い人、30代、20代の人たちがかっこいいなって思って飲んでもらえるような
お酒とかお酒のシーンを作っていかないと、これは本当に良くないなと、
続かないんじゃないかなというふうに思いながら、今日は岩手ワインの夕べっていうのを行ってきたんですね。
ということで、今日はそんなことを思いながら、
最近僕が感じている、憂いていることを言いましたけど、
最近のシェアをしたいんですけど、
これね、世代交代のテーマになると思います。
テーマないから話しながらまとめていこうと思うんですけども、
今回のワインの夕べっていうのが出てきて、僕らビールの会社なんですけどもワインを作ってると。
で、若い人が入らないなって憂いているところではあったんですけれども、
昼替えって自分たちの会社で若い人が入っているかというと、入ってはいるんですよね。入ってはいる。
入ってはいるんだけど、僕の中で常にモヤモヤしているものがありまして、
それは何なのかと言いますと、
お酒が好きな人だけが集まっていた会社なんだけども、
その事業の拡大とともにですね、
03:04
お酒がそんなに好きじゃない、もしくは好きだけど大事優先じゃないっていう人が、
そういう人も社員になっていくわけですね。
これはね、どういう現象が起きるのかというと、
やっぱり事業を拡大していくと、
ビールが好きな人たちだけでうまいビールを作ることだけのそのピュアなね、
純粋バイオ100%の情熱だけでは人には刺さらなくなってくるわけですね。
広く刺そうとするとピンポイントでは刺さるんだけど、
もっとね、ライトなお酒を飲みたいとか、広げていきたいなっていう、
初心者の人に対してはなかなか刺さらないわけですよね。
マニアックなんじゃないのとかね、そんな感じになるわけです。
で、それ何でかというと、商品が一般向けの商品開発だとしても、
最終的にブランドを浸透させようと思った時には、
商品を通じて作ってる人の思いが伝わるわけですよね。
だから、思いの熱い人たちばっかりが集まっているとですね、
なんか商品飲みながらも、お酒飲みながらも、
すげーマニアックだなっていうところが伝わっちゃって、
飲み手を限定しちゃうんですよね。
じゃあこれをどういう風に変えていくかっていうと、
ビジョンをね、ブランドのビジョンをね、
ビールが好きだけじゃなくて地域の貢献とか、
僕らがそれなりに大切に思っていることを、
いくつかのビジョンを作るわけですね。
そうすると、どれも大事なんだけど、
第一義はやっぱり譲れないっていうものがそれぞれあって、
創業の頃に近い人たちは、やっぱりいいものを作るとか、
このブランドを広げていくんだっていう熱い思いがあるんだけど、
地域貢献とかね、当然ですよ地域貢献大事なんだけど、
世代をつなぐとかね、そういうことを大事にして、
言ってしまえば、ぬるいわけですね。
誤解を恐れずに言えば。
でも本当に大事なのは、
まずブランドを拡大して、
事業を絶対に揺るぎないものにするってことと、
もう一個は、うまいビールを絶対に作るんだっていう、
06:02
それにコミットしなくては他には、
他のビジョンなんてありえないって感じがするんですよね、僕はね。
悪いことしつくっちゃダメだけど、
だけど基本的には、
俺はこのためにだったら何でもやるっていう、
どれか一つ挙げてくださいって言ったら、それなんですよね。
この間の話じゃないけど、
世の中の人にとってはどうでもいいことかもしれないけど、
俺にとってはそうじゃないっていうね、
譲れないっていうものが皆さんの中にもあると思うんですよ。
僕の中にももちろんあって、
そういったものが大事なのかなと思うわけですね。
そういう厚いメッセージをバンバン出していくと、
若い人が引いちゃうっていうのが今の現実なのかなって思うわけですよね。
これが非常に寂しいなって思うところでね、
お酒の業界でそういう人ってなかなか出てこないなって思ってるんですよね。
別の触手では、
特にイノベーションがどんどん起こっているような
AI系の事業はそういう人がいっぱい出てるけど、
ローカルじゃないんだけど、
伝統とか文化みたいなものに対して厚い思いを持ってやっていくんだみたいな人っていうのは
なかなか見えないなと思うし、
結構それで大事なことなんだけど、
フォーカスされないから寂しいなと思うことを憂いてるわけですね。
今日したいシェアっていうのは、
かっこよさって何なのかっていうことを立ち返って考えるとね、
かっこよく飲むみたいなところ、
俺たちのかっこよさとは何なのかっていうのをね、
改めて考え直す必要があるんじゃないかなって思うんですよね。
常に情熱を持って、
実直にね、そしてピュアに、
全身全霊を注ぎ込んでいるような姿勢っていうのは、
09:01
少なからず僕はかっこいいなって思うんですよね。
世の中をシャに構えて見ているっていうような姿勢ではなくて、
世の中に対して全てを捧げて何かに没頭している姿勢っていうのは、
それは年齢が若いとか年を取っているとかは関係なく、
感動に値するなって思っているんですよね。
そういった姿勢を年を取り始めると、
みんな恥ずかしくなるのか、やらなくなってくる人が多いわけですよね。
だんだんだんだんね、がむしゃらにやるなんて。
この歳になってもがむしゃらにやるのかよみたいなところって、
かっこ悪いなとかって思っちゃう人もいるかもしれないけど、
でもやっぱり俺は最近思うんだけど、そうじゃないんじゃないのかなって思いまして、
そういう、なんていうか、
対して何者でもない執念男がね、
かっこつけて一生懸命じゃないみたいな姿勢は、
超かっこ悪いなって僕は思ってて。
だからね、そうじゃなくね、
そうじゃなく真剣に取り組んでいる、情熱を持ち続けている、
そういった姿勢をね、やっぱり表現するっていうのが大事なのかなと。
それによって、近しい人が寄ってくるのかなって思うんですよね。
なんかちょっとかっこつけて、なんかちょっとそのビジョンの中でも、
いろんなものを濃淡つけて出していって、
やっぱり人はね、それぞれ自分の都合のいいものを解釈として持ってくるから、
世の中に貢献しようとか、優しい世界にしていこうとか、
そりゃそうなの、そりゃそうなんだけど、
でも一番大事なのは、何で俺たちこれをやりたいんだと。
何で俺たちはこれを選んで、これに全心全霊捧げているんだろうかと。
そのために、いろんなことをチャレンジしてやってきたっていうものがね、
もっと明確にね、もっと熱くね、語るというか、
伝わるように伝えるっていうところが、
なんかね、僕はこう、若い人を業界に引きずり込む、
そういう伝導力になるんじゃないのかなっていうふうに思っています。
なんかね、だらだら言いましたけれども、
今日のまとめね、今日のまとめ、セアですけれども、
年を取っても熱くなれということかな、ということですかね。
一周回ってね、なんか非効率なことが格好悪いとかありますけどね、
12:05
効率的に全部できればそりゃいいよ、でもそうじゃないから。
だからね、そんなことを思ったりした今夜のイベントでした。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
全然まとまってない。はっきり言って全然まとまってないけど、
今日思ったことをシェアしちゃいますよということで、
今日の放送は以上になります。
本当にね、今日も聞いてくださってありがとうございます。
じゃあね、アフタートークいきますね。
今日、声がちょっと変だと思うんですけど、
風邪をひいたようなんですよね。
僕が住んでいるところは急激に寒くなって、
今朝も最低気温3度で最高気温が9度なんですけど、
ずっと鼻水が止まらなくて、くしゃみもすごい出るし、
これはやべえなと思っているんですよね。
だからね、そういう時はね、僕は生姜を使ったお料理をたくさん、
なんでも生姜入れて、味噌汁とかね、納豆とかね、
生姜で体を治すっていうね、そういう風邪対策やってますからね。
みなさんの風邪対策、オリジナルのものがありましたら、
ぜひ共有していただきたいなというふうに思います。
それではまたみなさん、さようなら、バイバイ。
13:46

コメント

スクロール