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はい、皆さんおはようございます。
2024年6月15日土曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さんおはようございます。
えー、人生最高の土曜日が始まってますね。
まあ、そう思うようにしてるんだけども、皆さんいかがですか?
暑いよね、最近ちょっと。
えー、今日はですね、選択肢の話をしたいと思ってるんですね。
選択肢の多さが、豊かさに比例するという話をしたいと思います。
先日ですね、私の大好きなVoicyパーソナリティーの上山光広さんですね、いらっしゃるんですけど、
その方がですね、息子さんにスマホを持たせていませんっていうインスタグラムでの投稿をしたら、
それにものすごい量のアンチコメントが来て、
毒親だとかね、仲間外れにされるとか、そういったアンチコメントがたくさん入ってきて、
初めてそのコメント欄を閉鎖したっていうようなお話があって、
上山さんはですね、それに対してVoicy内でですね、お話をされております。
ぜひですね、Voicyの上山光広さんのチャンネルを聞いていただきたいなと思います。
ゼロ円から始めるセルフプロデュース術っていう番組です。
僕はですね、この話においては、僕なりの考えと、あとは僕の経験談があるので、
それを皆さんにシェアをすることで、何かね、今困っていること、後悔していること、もしくは嫉妬していること、
そういったものに、そういったことから抜け出すヒントになればいいなっていうふうに思って、
この話をシェアしたいなって思っています。
豊かさは選択肢の多さに比例するっていう話なんですけど、
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スマホを持つか持たないか、中学生がですね、スマホを持つか持たないかっていうことに関しては、
選択肢がそもそもあるから、それによって非常にですね、
自分は決断したんだっていうね。
スマホを持つか持たないか、この2択のうちどちらかを選択したんだっていうようなことになっていると思います。
これは納得して決断しているっていうことがものすごく大事なんですよね。
で、一方で選択肢が1個しかなかったとき、つまりないときですよね。
もうその時には、そうせざるを得なかったっていうことで、非常に後悔につながるというか、
うまくいかなかったときには後悔につながってしまうっていうことになります。
または、それしかできなかったという選択肢がなかったっていうね、
その人生を歩んでいったときに、これ人生の話になりますけども、
他の選択肢が後からあったということに気がついてね、
あっちを選べばよかったなとか、あいつはうまくいってるなとか、
そういったことを思い始めた瞬間から、嫉妬や後悔、
そういったネガティブなイメージに囚われるような気がします。
つまり、後からでも、振り返ってみて選択肢があったんじゃないかって
思った瞬間に後悔が始まってしまうっていうふうに思うんですよね。
だから、仮に選択肢がなかったとしても、
俺はもし選択肢があったとしてもこの道を進んだんだっていうね、
そういう覚悟と納得感を今から持つ、もしくは未来に持つために今やっている
っていうようなマインドセットをすることで救われるように僕は思うんですね。
このことっていうのは僕の体験から来ています。
この考え方っていうのは僕の体験から来ているんですね。
僕は2003年にベアレン情動省っていう会社がスタートする、
つまりベンチャー企業なんですけれども、
そこが立ち上がるっていうタイミングで前の職場を辞めて、
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引き抜かれてっていう言い方はなんか綺麗な感じがしますけれども、
転職したわけですね。
そして今の会社を20代後半でしたけれども今の会社に入ってですね、
ゼロから本当に全く右も左もわからない状態から言われるがままにいろんな仕事をしてですね、
とにかくいろんなことをやってきました。
勉強もやったし、作ることもやったし、イベントもやったし、
とにかく自分のブランドとしてこの会社の拡大のために
嫌なこともたくさんありましたけれども、それをやってきました。
20代後半ってまだ大学の同級生とか高校の同級生とかが
何年かに一遍とか会ってね、同窓会とかやって、お盆や正月で飲み会とかやってね、
楽しい思いをしているバカ騒ぎを、バカ騒ぎって言ったら申し訳ないけれども、
そういう風な時間を過ごしている年代ですよね。
でも僕はそんな中でも正月もほぼ仕事してましたし、
そうだね、大晦日も仕事したな、正月の1日2日だけだったかな。
お盆はね、当然暑い時期だからビールの営業、販売に行ってましたし、
夏はイベントでビールを販売して、自分のところのビール祭りをやったりとか、
それでもね、誓いやったりとか、何でもやりました。
何でもやらざるを得なかったんですよね。
で、そんな中ね、ふとした時に周りの友達がすごく輝いて見えるというか、
豊かに見えた時があったんですよね。
僕がビール売ってる時にビールを楽しそうに飲んでいる。
で、職場の口を言ったりとか、給料安いとか、休みが少ねえだとか、
そういうことを言ったりとかしてるんだよね。
僕はその時はもうそんな選択肢はないから、やらざるを得ないし、
これで失敗するわけにはいかないんだっていう、前に進むしかないし、
嫌なことも何でも引き受けるし、やるしかないって思ってたから、
ものすごく苦しかったんですよね。
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自分の選択が間違っていたって思いたくなかったし、
これしかなかったっていうことに対して、とても苦しい思いをしました。
でもね、今はそうは思ってないんですね。
で、この体験は何で思っていないかっていう話なんですけども、
それは今振り返ってみて、もし仮に僕に転職をしようとか、
さらに何か辞めようなんていう考えとか選択肢が与えられていたとしてもね、
やっぱり僕はこの道を選んだなって思うんですよね。
そういう納得感を持ってやっていたんじゃないかって今なら思えるんですよね。
そうじゃなきゃ我慢でられないというか、やってられないと思うんですよ。
耐えられないです。耐えられないぐらいきつかったです。
家族は耐えられなかったです。離婚はしませんでしたけど、そういう騒動にはなりました。
子供も産まれた時期なんかもね、大変だったし。
だから今日の話、気付きというかね、皆さんへのシェアになるんですけども、
たとえ仮に今、後悔や嫉妬、もしくはネガティブな気持ちに苛まれているとしたとしてもね、
自分はこの道を選んで正解だったんじゃないかって将来思えるように今ベストを尽くしてね、
過去の選択があったから今に繋がっている。
だからこの先の選択肢も増えていくっていうような考え方にマインドセットすることで、
納得感を持って人生前に進めるんじゃないのかなっていうふうに思います。
そういう意味では、僕はこのさっきの話に戻るんですけれども、
上山光雄さんのインスタグラムにスマホを子供に持たせるのはそんなの独後やだって言っている人たちは、
今後悔に苛まれていると思うんですよね。
息子がなんかすげえ夜中までYouTube見てるとか、なんか切れやすくなったとか、
そういうことがあるんじゃないのかなって思うんだけども、
でもそう思うんだったら、そのスマホの活用法をもっとたくさん教えてあげればいいと思うんですよね。
それで勉強の効率が上がるような、英単語をたくさん覚えれるようなクイズのアプリを教えてあげるとか、
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あとは部活動でフィジカルのアナリクスというかね、どういう風に分析すればこういう動作が効率的になるよとか、
そういったことをもっと会話すればいいと思うんですよね。
結果的に振り返ってみて、やっぱり僕らの家族はスマホを持たせて正解だったと思えるようにすれば、
嫉妬や後悔という気持ちから解放されるんじゃないのかなというふうに思います。
だからこの話がね、インスタグラムのアンチコメントの話からの選択肢の多い少ない、
または今の後悔や嫉妬という感情への対処の話になりましたけれども、
何かね、皆さんの仕事の中や生活の中でも同じようなことってあると思うんですよね。
そういった感情に押し流されそうになった時には、ぜひこの話を思い出していただいて、
ああそういう考え方もあるなっていうふうにマインドセットできるようなそんな気持ちになってもらえる一つの選択に、
それこそね、この放送があなたのマインドセットの選択肢の一つになってくれたらいいなというふうに思っています。
はい、ということでこの放送は以上です。
その放送が誰かのお役に立てたら嬉しいなと思っています。
それではまた皆さんさよならバイバイ。