放送の始まりとイベント紹介
はい、皆さんこんばんは。
2025年9月8日、月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんこんばんは。
夜の配信になってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。
えー、皆さん一日どうだったかな。
今ね、夜勤とかね、もしくは昨日、まあサービス業の方でね、
土日出勤で今日お休みの方もいらっしゃったと思うんですけど、
えーっと、私はね、昨日がね、ランニングクラブ。
で、だいぶ走り込んで汗だくで、しかも雨も降ってきててね、
コンディション的には、まあそんなコンディションでしたけども、
まあ結構ね、いい感じで疲労感があって、
昨日ぐっすり眠れてですね、まあ今日もしっかりとお仕事させてもらったんですが、
あの、今日はね、話したいことはね、まああるんですよね。
いつもたくさん話したいことはあるんだけど、
今日は、あの、やってはいけない交渉術っていう、
まあそんなテーマで話したいんですよね。
で、本題に入る前にちょっとお知らせです。
まずは今週末のイベントのご紹介です。
私がね、勤めているベンチャー企業のベアレンビールっていう会社のですね、
オクトーバーフェストございます。
こちらは同日月、3日間開催されまして、
チケットが前売りチケット、限定枚数が各400枚ですね。
で、なんとね、直期付きで、確か3600円。
飲み放題、4時間。
ということで、3倍くらい飲めばね、ほぼ元が取れるような、
あの、価格設定になってるんですけども、
皆さんとね、コミュニティを大切にするそういう会社なので、
どちらかというと感謝祭ですよね。
ほぼほぼ利益はないんだけれども、赤字にはできないので、
このチケットね、前売り券は全部完売させなきゃいけないということで、
ただいま絶賛PR中です。
これでもね、必ず売り切れるんで、
っていうのもかなりレアなんでね、レアチケットで、
毎年毎年ね、いっときゃよかったって後悔する方多いんですよね。
直前で買おうと思って売り切れてたってことがあるんで、
気になってる方はね、早めに購入をお勧めします。
転寄法がそろそろ出てくると思うんですが、
雨でも濡れないように700人ぐらいが収容できる巨大テントを設置しまして、
で、そちらで皆さん楽しめるようになっております。
こちらよろしくお願いします。
そして来週ですね、
9月16日から、イベントが終わって翌日ですね、
翌日から神戸出張がありまして、神戸のあるトン屋さんの展示会があります。
16日に行って、現地21日のお昼過ぎまでね、いますので、
展示会は業界の方向けですから、そちらの方には皆さんが足を運ぶことはできませんけれども、
それ以外の夜の予定はまだ空いてますので、
ちょっと結局バタバタして何もできてないので、
直樹さんからリクエストがありましたので、
直樹さんとちょっと夜の神戸を徘徊しようかなと思ってますけれども、
すっごい楽しみ。
いろんなことがありそうだなと思いますけどね、
そちらの方を楽しみにしておりました。
神戸出張は16日から21日、そしてその翌週はですね、
地元岩手県、私が住んでいる志賀町で行われるトレイルランニング大会の大会ボランティアとして、
運営側の方をお手伝いさせていただくということになっております。
その翌週はまた関西ですね、大阪、茨城市で行われますバクオンフェスというビールイベントに参加してきます。
こちらは4・5ですね、同日がイベントなんですけれども、
前の日の3日に大阪にありまして、
4・5は大阪、茨城でのイベント、そして6日で帰るので、
大体4日半、3日半ですね、現地滞在しておりますので、
ぜひ関西お住まいの方、特に茨城近郊の方はぜひ足を運んでいただけたら嬉しいです。
はい、ということでイベントのご紹介でございました。
やってはいけない交渉術の説明
さて本題なんですが、やってはいけない交渉術っていうテーマで話すんですが、
ちょっと今回大きなクレームがありまして、
ちょっと詳しく話すと生々しくて、
社内の情報漏洩に言えないんだけど、
簡単に言うと、準備していたものは出荷できなかったということで、
結果的には出荷したんだけれども、
大体クレームが起きるときっていうのは、予定どおり物事がいかないときにクレームって発生するんですよね。
今回はですね、出荷予定のものをうちが準備できておらず、
工場と営業との間で出荷日の確認がしっかりされていなかったと。
しかしながら、そこにはまったなしでトラックが引き取りに来てしまって、
じゃあどうすんだと、物がないじゃないかということで、
結果からいくとですね、物は出荷されまして、
無事に岩手を出ていったということなんですけれども、
この段階で、実際現場では物が準備できていないとか、出荷ができないんじゃないかとか、
そういったタイミングになったときに、
当然ながら意思決定者の人、つまり得意先、相手先にお詫びをするわけですね。
お詫びするのは僕なんだけど、会社の営業の責任者としてお詫びをすると。
そうするとね、いろいろ言われるわけですよね。
その得意先からどうしてくれるんですかとか、
それは言いますわね。
今手配しているトラック代金は請求させてもらいますとか、
何とかしろとか。
いまだに、あんまりこういうことを言う人って最近多くなくなったなと思うけども、
実際の営業現場とか、そういった取引先との間ではね、
言う人います、実際は。
結構厳しめに言ってくる人はいます。
何とかしろとかね。
ふざけんなみたいなことを言う人いますね。
で、持ってこいとかね、それも言いますね。
積み込めない分は全部、自分らで何とかして持ってこいみたいなことを言う人もいるんだけど、
今回のテーマである、やってはいけない交渉術っていうのはですね、
やっぱりね、感情に任せて、
可能かどうかは別として、とりあえずどこまでやれるのか試すような感じでですね、
相手に、相手を同化するというかね、
そういう感じで無理を強いるみたいなことを言うような交渉術はやめたほうがいいと僕は思いますね。
やめたほうがいいっていうのはなぜなのかっていうと、
基本的にこれ交渉は決裂する方向に行くからなんですよね。
で、関係はうまくいかなくなって、その関係性は続かないっていうことだと思います。
で、実際に僕はそういうこと言われましたけれども、
じゃあ何とかしますって言って、行ったからと言って、
例えばトラックチャーターして積み込んで自分が配達して行ったからと言って、
何もこの先構築されないんですよね。
取引先とかで構築されているのは信頼関係であって、
信頼関係はどちらか一方が失うと、どちらか一方が強く出るみたいなシーソーモデルって言うんですかね。
信頼が減ると向こうが重くなってドーンと下に落ちて、反対側の落ちた方が強く出てくるような、
そういう信頼の関係性のバランスで交渉の強弱が出てしまうような関係っていうのは長続きしないと思うんですね。
で、たとえその時に失っていくから、信頼がそもそもなくなっちゃうんで、
そうすると次の注文どうせ来ないから、来たとしてもその注文とか関係性っていうのは、
信頼関係で成り立っているものじゃなくて、
あの時こちらのメンツ潰されたんだけど、これやってくれるよねみたいなね。
だんだんその道活の上塗りじゃないけど、そういうようなことをする可能性があるっていうかね。
当然だからよくきちんと対応できなかった方の日はあるんだけれども、
その感情と実務を切り離して進められない限り、実務が滞っちゃうと思うんですね。
そして感情によって左右される実務は結局イジョンがないから揺らいじゃって、
お金と感情で成り立ちもすれば失いもするようなビジネス関係にしかならないと思うんですね。
だからこういった交渉をやってはいけない交渉術っていうのはね、
感情によって強くでない弱くでないっていう、そういう交渉術を使うようなところは、
ちょっと注意した方がいいと思っているんですね。
できない約束のリスクについて
話は元に戻るんですが、
今日ね、私がいろいろ言われた得意先でね、一番大変なのは、
これね、安易にできない約束をするっていうことが一番良くないことで、
やってはいけない交渉の一つだと思うんですけど、
できない約束を一つすることによって、またそれは信頼を壊すことになるんで、
できないものは絶対にできないっていうことは断固として言わないと、
まあ言い方ありますけどもね、ついにつなげられないということなんだと思うんですね。
大変だけどもね、だって火があるのはこっちだからね。
火を認めながらもできない約束はやっぱりできないということを言う、
その決断をね、できるかどうか、言える覚悟を持てるかどうかっていうところが、
管理職のですね、大切なところなのかなというふうに僕は思います。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
いやー、重い話だったね今日はね。
これはでも結構、シェアとしてはね、結構大事なシェアだと思うんだよな。
できない約束は絶対にしちゃいけないからね。
辛いけどね、だってお前がちゃんとやらないからだろって言われても、
それは申し訳ございませんと。
だけどこれはできませんって言えますかって話ですよね。
もうほんと、言うしかないから。
ほんと万が一間違ってできない約束しちゃうと困るのは今度あなたと部下ですっていう話ですね。
もしね、そのできない約束しちゃったなって思ったら、
すぐにすいません、それはやっぱりできませんって言わないと、
もっともっと大きな問題になるんでね。
僕は安易にできない約束はしない。
安易にというかできない約束は絶対にしないっていうことは、
改めてね、このラジオではお伝えしたいなというふうに思います。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
それではまた皆さん、さよなら。バイバーイ。