1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. イライラは、外部ではなく、内..
2025-06-25 15:06

イライラは、外部ではなく、内部から。


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はい、みなさん、おはようございます。
2025年6月25日、水曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
みなさん、おはようございます。
暑いね。暑いよ、みんな。
で、今日の放送はですね、私が大好きなパーソナリティ、スタンドFMのパーソナリティの、
ビッグママヨコさんのね、イライラしている時がサインですという、そんなテーマのお話をしたいと思います。
まずはビッグママヨコさんのご紹介を少しだけさせていただきますと、
スタンドFMのパーソナリティでありまして、なおかつそろそろ完歴という人生経験豊かなママなんですが、
2人のお子さんがいらっしゃって、過去に大変な経験をされております。
ご両親ともいなかったんだよね。
だからね、でもそれをスタンダードとして生きてきたから、
いろんな感情がね、みんなさんとのズレを感じたりとか、もしくは激しい感情に揺さぶられたりとかっていう経験をしながらね、
今に至っていらっしゃるんだけど、そういう自分と向き合ってこられたビッグママヨコさんの言葉だから、
ものすごくね、僕は不快なーって思って話を聞いていたんですよね。
で、今現在ヨコさんは、インスタグラムで1.1万人のフォロワーがいらっしゃって、
かつ、カウンセリングもご自身で受け負っていらっしゃるということで、
まさにね、飛ぶ鳥を落とす勢いというか、
落としませんけども、そのぐらいの勢いのある方ですよね。
ようやく歯車が噛み合ってきたというふうにご本人はね、先日のラジオでおっしゃっていましたけども、
そのビッグママヨコがね、話しされていたことなんですが、
イライラはサインだということなんですね。
それもあなたの内的なサインですよという話なんですね。
これはね、非常に大切なお話だと思ってシェアさせていただきたいんですね。
それは何かというと、僕らやっぱり管理職や中間管理職って、
マネジメントのためにいろんな勉強されていると思うんですよね。
特にね、僕のラジオを聞いている方とか、音声で学びを得ようとしていらっしゃる方々というのは、
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基本的には皆さん真面目ですから、いろんな本も読まれていると思います。
心理学の本とかマネジメントの本とかね。
僕もそうなんだけど、こういう本を読んでいくと、
だんだん客観的に物音を見るようになってくるので、
いろんな仕事の上でも感情に揺さぶられるようなことはありますよね。
イライラする。あいつが仕事しねえとか、上司がうるせえとか。
わかんないけどさ。
そういうことがあった時に、○○のせいだっていう外的な要因にしがちだと思うんです。
それはなぜかというと、客観的に外を見るようなトレーニングが積まれていてね、自然と。
年を重ねれば重ねるごとに、その傾向が強くなっているように思います。
実際イライラすることが減ったとか、そういうのは年を取るごとに、
だんだんイライラが減ったりとか、感情的になることが減ったりとか、
ってなるのはそのためだと思います。
そして、その傾向があるからこそ、ビッグママヨコさんがおっしゃってるような、
感情が外的要因ではなくて、あなた自身の中にあるものが出ただけですよっていうような感覚はね、
なかなかつかみにくいんですよね。
心理学の本を読んだりとか、物語を読んだりとかしたとしてもね、
その主人公や内容、状況、そういったものを自分自身とシンクロさせながら読むってことは難しいですよね。
それだから、やっぱり何かの原因を外に求めて、
自分の中にある原因だとは意外と気がつきにくいっていうことですよね。
例えばですね、ちょっと具体的な話になりますが、
よくある話で営業の人が辞めました、みたいなことってありますよね。
私の部署でもあるんですけども、営業の人が辞めました、部下が辞めました。
人事は人を補充できていません。
募集しても人が来ませんと言って増員されない、補充されない。
だけど売り上げは上げられていると、予算は上がっていますと。
いうことになれば、当然ながら営業の中では不満が起きるわけですね。
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で、売り上げがいかないことに対して人が少ないということを理由にしがち。
イライラを人事にぶつけがちということなんですけれども、
でもちょっと待てよと、本当にそれだけじゃないだろうと、
お前ら本当に仕事やってるのかよ、みたいなことを仮に経営者から言われたら、
普通はイラッとするよね。
だってやってんだよ、こっちだって、みたいなことを言いたくなっちゃうけども、けれどもよ。
けれども、ここで何が言いたいかというと、
意外とやれてることがやれてなかった。
それは人が原因かもしれないけど、そうじゃない部分もあった。
というようなことがあるんじゃないの、みたいなことも実際あったりするわけね。
不都合な真実が見えちゃったりするわけね。
それをやっぱり蓋したくなっちゃったりとかね、するっていう。
またはね、マジで人が足りなくて、マジで大変だっていうときはね、
もっともっと耐性することもできると思ってて、
見つめ直せばね、なぜそもそもこれをやらなきゃいけないんだ問題になってくると思うんだよね、耐性していくとね。
やっぱり組織に貢献しようと思っていた気持ちが、人事が人を増やさないがために、
こういう組織に貢献したくないと思い始める。
または、その気持ち、そもそもプライベートな時間に余裕があったから生まれていた余裕だった貢献度であったにもかかわらず、
自分の時間がどんどん残業とかによって失われていって、心が荒んでいくとですね、
自己犠牲という名前に変わってしまうわけですね。
自己犠牲という名前に変わった途端にね、この会社ブラックナンみたいなことを言い始めるんだけど、
自己犠牲に変える必要があるんだろうかとかね、やはりそれでも変える必要があるんじゃないか。
守らねばならぬ家族がいるんじゃないか。
それはお金も必要だけれども、やはり時間も必要なんじゃないかとか。
そうなるとこの会社に本当にいるべきなんだろうかとか、そういうことを考えたりもできるんじゃないかなと。
なぜ自分はこの会社なのかとか、そもそもなぜこの仕事を選んだんだろうか、この職種を選んだんだろうか、
自分の職能は本当にこれだろうかみたいなことも含めてね、
使いたくないところを使えてしまうと、
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普通は外の病院に感情が流されがちだけども、
だけどやっぱり僕は自分の中にいろんなものを見つけ出すチャンスなんじゃないかと思うんですよね。
今回僕のシェアなんですけども、イライラした時はこれチャンスだと思った方がいいんじゃないかっていう話ですね。
外に感情の吐け口を見つけようとしてもね、基本的に良いことはないですから、
自分の中を内省するとても良いチャンスで、
そういう時に仕事の意味とか、あとはお金の意味とか、
あとは自分の貢献とは何なのか、
いろんな問いが出てくると思うんですよね。
自分の中に定義しなければいけない言葉を改めて定義し直すみたいなことがあるかもしれないですね。
私はそういう機会だと思って、自分自身を見つめ直す機会というふうに見て、
イライラした時はこれだろうかみたいなことも含めて、
自分自身を見つめ直す機会というふうに見て、イライラを受け止めるということをしています。
ということで、皆さんはいかがでしょうかね。
ちなみにね、これは余談ですけども、
余談の方が大事かもしれないんだけど、10分間話しさせていただいてね、ちょっと長くなっちゃったけど。
余談の方が大事かもしれない。
これをどういうふうに僕は解決というかね、消化しているかというと、
僕の中にはワークがあってね、自分でやるワークがあって、
理性と本能の声というタイトルで、自分の中に浮かんだキーワードを3つ書き出すようにしているんですよね。
例えば、今の例えで言うとね、
人が少ない、イライラする、本当か、みたいな、そんな3つのキーワードを出して、
パッと浮かんだ言葉ですよ。考えちゃだめなんですよ。パッパッパッと書くっていうね。
書いたらそのままライティングしていくと。
つらつらと思いのままに思いの丈を書き続ける、書き綴る。
そうするとですね、いろんな感情が出てきますよね。
書き出してくるといろんな感情が出てきて、そもそもそれは本当なのかとか、
じゃあ正しさとは何なのかとか、自分がお金を稼ぐ意味とは何なのかとか、
お金を生み出して何をしたかったのかとかね、労働とは何なのかとか、
そういったことを一つずつ丁寧に自分の中に定義をしていく。
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それも自分の中に矛盾がないように定義をし続けていくっていうね。
そうすることで自分の人生や自分の判断や自分の感情に対して
納得感がどんどん深まっていくっていうようなワークになります。
これは僕オススメですかね。
もう3年くらい自然とやるようになりましたけども、
それもね、エクセルとかワードとかにパチパチ打ち込むこともあれば、
手でバーッと書くこともあるし、音声はないですけども、
とにかく記録しておいた方がいいです。
時々見返すことがありますから、
せっかく内省したこと、とにかく深く言語化したことっていうのは、
忘れちゃうからね、残した方がいいんじゃないのかなというふうに思います。
ちなみにこのスタンドFMも、僕は全部文字起こししたいなと思ったけど、
挫折してますんで、いつかやらなきゃいけないなとか思うんだけどね。
はい、ということで今日の放送を終了したいと思いましたが、
最後に一つだけシェアですね。
今日の放送のアイコンについてますけども、
このキャラ弁、ブサイクなキャラ弁ですけども、
こちらはですね、私が今朝娘のために作ったお弁当ですね。
嫌がらせ弁当ですね。
昨日、今日と妻が出張で不在ですので、
学校の先生なんで臨艦学校か何かの台東で行ってまして、
娘と二人だったんだけども、お弁当を作ろうということで、
毎朝毎朝妻は通常作ってるんですが、今朝は私が作りまして、
どうせ作るなと思ってね、毎回僕が作る時にはキャラ弁作るんですけども、
作りましたね。だいぶブサイクな状態でやりましたけど、
絶対これは帰ってきてから娘から何か言われるなと思いますが、
まあね、大変だけどもね、こういう楽しみがないとね、
いろんなことはね、全部人生のスパイスですから、
こういったことを楽しまないともったいないなと思って、キャラ弁作りました。
普段の生活をちょっとひと工夫でユニークなものにしていくっていうのもね、
僕らの大事なことかなって思ってますけどもね。
ということでね、今日の放送は以上です。
それではまたみなさん、さよなら。バイバーイ。
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