夫婦喧嘩の理由
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
今日はですね、久しぶりにプライベートな話を少しやってみようかなと思います。
ちょっとね、最近そういう話が少なかったかなって思ったのと、日曜日なんでね、気楽に聞いていただけたらいいんじゃないかなと思っています。
というわけで、テーマなんですけども、夫婦喧嘩が全く起こらない理由、これをちょっと話してみようかなと思います。
本当にビジネス関係ないでしょ。全くないんですけど。もう結婚してうちは7年とかになるんですけど、日常の中でほんの小さな小さな意見の食い違いとかね、こぜり合いみたいなものは、そりゃまあありますよ。
ただ大きく喧嘩みたいなものって長引くものとかね、本当に今後が危ぶまれるとかね、そういうことってほとんどないんですよね。
本当に日常の小さな小さな、もう一言二言で終わるような、本当そういうレベルのものしかなくて、喧嘩という喧嘩はほとんどないんですよ。
でこれなんでなんだろうなって、よくね、喧嘩とかないんですかとかって友達とかも含めて聞かれて、まあないんですよねってよく言うんですけど、なんでなんだろうなって思ったときに、まあいくつか理由はあるんですけど、
一つは役割分担がこの家にはないんですね。いわゆる、これはこの家事は僕がやる、この家事は相手がやるみたいな、もう明確に役割を決めて、その担当は基本的にはその人が全うしましょうみたいなものを決めてないんですね。
なので、料理とか掃除、洗濯、ゴミ捨て、ご飯を炊くとかね、含めて誰がやってもいいんですよ。どっちがやってもいい。結果的に、基本的に僕は料理はしない、できないので、包丁怖いんですよね。包丁を持つの嫌で。なので料理はしないです。だから料理はやってくれてます。
けど、たまに、週の半分くらいかな。半分は言い過ぎかな。ちょっと日によるんですけど、一緒にキッチンに立って、僕のできることを一緒にやるっていうことは結構あるんですね。それも、手伝うっていう感覚はそんなにないし、手伝うって言うとね、本当にそれこそ僕の仕事じゃないみたいな、相手の仕事なんだけど、手伝うよ、一緒にやるよっていうのは、
なんかこう、手伝うって言うと相手の仕事感がすごく出るじゃないですか。だからこうなんか、手伝っててる感覚はなくて、普通に、今日はじゃあできることやろうかなみたいな、一緒にやろっかなぐらいの感覚なんですね。なので、手伝ってあげてるとかもちろん思わないし、あとは料理は僕できないから、メインでやってもらってはいるものの、それ以外の家事は基本的に僕できるんですよね。
洗い物とかもできるし、掃除、洗濯、何だ、ゴミ捨てとかね、できるんで、普通に。なんで結構僕はそこは主体的にというか、やんなきゃいけないからやるとか、誰もやらないからやるって訳ではなくて、僕が気づいたらやりたいというか、あ、これ溜まってきてるな、捨てなきゃとか、溜まってきてる、洗濯回さなきゃとか、あ、もう多分乾いてんの入れなきゃみたいな。
そういう風に、気づいて、かつ、本当に負担なく主体的にやってるだけなので、別にその料理以外が全部僕の仕事ですっていう風に、これも明確に決まってる訳ではなくて、だから僕の様子を見て、例えば手伝って、手伝ってまたおかしいっすね、僕の様子を見て食洗機、うちあるんですけど食洗機に全部突っ込んどいたよって言われたりとか、なんか僕の様子を見て、洗濯入れといたとかね、
なんかそういう入れたみたいな、なんかそういうなんだろうな、様子を見てやってるのかな、でも多分思いつきでやってることの方が多いか、そうっすね、僕が明らかに疲れてると、ご飯作ったついでにキッチン立ってるついでに洗い物やるとかもありますし、思いつきで急にスイッチ入って洗濯入れて畳んだりとかね、見てやったとか言ってくるんですけど、
そうそう、なんか明確にこれはこの人の仕事っていうのは決めてないからこそ、なんかあれをやってないとか、あれを早くやってくれとか、サボってんじゃんとかっていうのが生まれないんですね、お互いの間で、やることやってよみたいなことがないんですよ、結果的にそれがいいバランスを取れているって、僕が主体的に動くこと、あっては気づいて動くことに対して何の抵抗もなければ負担感も感じてないので、
役割を明確に決めずとも、バランスが取れている明確に、なので、いやあなた、やることやってよ、私はこんなにやってるとか、こっちはこれだけたくさんやってるんだからそれぐらいやってよとかっていうのがないんですね、
そうだから別にご飯を作るのも、うちの妻の仕事じゃないので、今日はなんか気分がちょっとなーとか、ちょっと体調があってなると、もう作らなくていいっていう風になりますね、うちは、なので、できる人ができる時にやるっていうスタンスが、もう結構ナチュラルに最初からですね、これもうほんと初期からやられてて、
まあ多分その影響で、あんまりこう、役割云々みたいな、やることやってよ的な亀裂っていうのかな、トラブルというかストレスっていうものは基本起こらないんですよ、だからまあどうなんでしょうね、うちは別に夫婦2人だから、2人の関係性以外でのトラブルというかリスクはないので、3人4人いるわけじゃないから家族が、
なので、そこの家事に役割が決まっていないから、別にこう誰を責めるとかも発生しないが故に、怒らないんですよね、そういう喧嘩的なことが、あるとするなら、なんだろうな、悪いことする、悪いことってないんですけどね、
怒らないスタンス
なんか、なんだろうな、例えばお皿割っちゃって、そのまま床に放置してどっか遊びに行ってたら、それは怒られそうですけどね、僕もなんかちょっとってなりますけど、まあでもほとんどないのでそういうのもね、
だから役割を決めていないこと、かつその役割を決めていない状態でも、こうバランスよくお互いが主体的にやれている、これが喧嘩が生まれていない一つの大きな理由なんじゃないかなって、
あとは、なんだろうな、僕は基本怒らないんですよね、人に対して、まあなんかこうどうでもいい奴にムカつくことはありますけど、
基本友達とか家族とかに怒ったりしないし、あと否定をしないですね、何をしようが否定をしない、何かをミスっても怒ったり否定したりしない、例えばエアコンつけっぱなしでどっか行っちゃったりとか、電気つけっぱなしでどっか行っちゃったりとか、
そういうことがあっても、僕は怒らないので、なんかでもわざとね、今後気をつけて欲しいからわざとエアコン消しといたよーとかって言いますけどね、
なんだろうな、別に謝ってほしいとかじゃなくて、次から気をつけてくれればいいなっていう感じなんですよね、
だからこう、なんでそういうことをするんとか、なんで気づかんの、みたいな感じで怒ることは全くないし、何をしようが基本的に僕は肯定する姿勢なので、
そのなんか僕のスタンスもちょっと影響あるかもしれないですね、怒るとかっていうことがないんですよ、そんなね、こうなんかやらかすことももちろんないですけど、
ないんですよね、あとなんかこれ結構前の話、何年か前の話ですけど、僕が会社にいて、で妻が家にいて、でお昼ご飯を食べると、で前の日の親子丼だったかな、なんかがこう残りのね、前の日の夜の延長でお昼にも親子丼を残していましたと、
でLINEが来たんですね、お昼ぐらいに、でなんかそしたら親子丼をひっくり返したみたいな、写真が送られてきて、
床に親子丼がベチャーってね、もう器がひっくり返ってブワーってこうなってるんですよ、で僕はそこでナチュラルに一言目、ケガはないですかっていうふうに聞いたんですよね、敬語じゃないですよ、ケガはないかっていうふうに、本当これナチュラルに聞いたんですよね、でまあないと、
なんかじゃあ買って食べって言って、多分そんな感じだったかな、ケガはないかどうかをまず聞いたことは覚えていて、多分その後も、じゃあなんかそこのスーパーで買ってきなよみたいな感じで言ったんじゃないかな、でなんかそれがすごくね、うちの妻はなんか結構ね友達とかに言ってるらしくて、
お昼ご飯をブワーってひっくり返して、せっかくのご飯がーとか、早く片付けてとかそういうことじゃなくて、まずはケガがないかを心配してくれたみたいな感じで、それをすごく友達にいいエピソードとして言いふらしてるというか、一時期ね、あったらしいんですけど、
本当なんかナチュラルに、何してるんとかってならないんですよね、こぼすとか割るとか、それこそ床がへこむ、壁が汚れるとか、多分ね、なんとも思わなくて、そんなことよりケガはないですかの方が、多分ナチュラルに先に出てくるんですよ、で、あ、ないと、ケガがないならOKでしょっていう感覚で、別にへこんでようが汚れてようがケガがないならいいでしょっていう、それよりいいことなんかないでしょって感じなんで、
なんかそういう僕の自然なスタンスも、多分こう、なんだろうな、トラブルとか喧嘩にならない一つの要因なのかなって思います。
日常の役割分担
まあでもやっぱり大きいのは、日常の中で役割分担がいい意味でないこと、それを気づいた方が主体的にやるっていう、このやり方がうまくはまっていること、どちらにもストレスがないことっていうのがうまくいってる感じなのかなっていうふうにね、今話しながら考えています。
はい、今日の話はね、僕は関西人なので話のオチをどうしても求めてしまうんですが、オチ、オチ、オチじゃないな、オチはないですね。全くオチはないんですけど、まあなんかそういうちょっとプライベートな、うちの夫婦関係っていうのかな、なんかそういうものをちょっと語ってみました。
なんかこう、プライベートな話なんでね、そんなオチがなくていいかなとは思いつつも、まあなんかこう、人間味というかビジネス関係ないところでの僕の、あ、こいつはこういう人間なんだなっていうのがね、少しでもイメージ割れていたら嬉しいなと思います。
別になんかうちの夫婦を見習いましょうとかね、そんなことはもちろん思わないし、それぞれの正解形があって、なんかまあ一事例に過ぎないんですけどね、まあなんかこう、肩の力を抜いてね、日曜日っぽくね、ゆっくり聞いてもらえる放送になっていたら、今日の目的は達成かなと思います。
はい、概要欄にいつも通り1本ラジオ貼っているので、そちらもよかったらチェックしてみてください。
えーと、何だっけ、そう、何気ない選択に、こう、ちゃんと自分なりの意味っていうもの、この選択、端から見たら意味なさそうなんだけれども、自分にはこういう意味があるっていうものをちゃんと吹き込んであげましょうねっていう話をした回ですね、よかったらチェックしてみてください。
はい、そんな感じでちょっと緩めの放送でした。
まあ、たまにはいいでしょう。まあ、ビジネス云々とか発信云々もいいですけどね、まあ、こう、僕は何だろうな、別にノウハウを語ったりとか、僕の実績を語ったりとかっていうのも、まあ、しなくはないけど、そこが多分僕の中ではメインではなくて、やっぱりこいつはこういう人間なんだなっていうのはわかってもらうこと。
で、こいつと関わったら人生おもろそうだなって思ってもらうこと、こっちの方がね、僕にとっては重要度高いので、なんかそういう意味ではね、こう、ちょっと僕のことを知ってもらえる放送になっているのかな、今日なっていたらいいなと思いますが、いかがでしょうか。
はい、というわけで、また次回の放送でお会いしましょう。バイバイ。