00:06
はい、皆さん、おはようございます。
2024年12月11日、水曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、おはようございます。
まず今日はね、昨日までにいいねをいただいた皆さんを紹介してから始めたいと思います。
ゆうきさん、ありがとうございます。いつも聞いてます。
あんじゅさん、ありがとうございます。
ベルさん、ありがとうございます。
たじつげんきさん、ありがとうございます。
たじつさんね、コメントいただきましたけれども、ごめんなさい、返せてなくて、ちゃんと読んでます。
ありがとうございます。
はたけさん、ありがとうございます。いつも聞いてくださってね。ありがとうございます。
よいさん、ありがとうございます。
ゆみりんさん、
はらさん、
ゆうきさん、
えっと、横浜ランナー、けんじろうさん、
ミミィさん、トモさん、ヘイさん、ミミィブさん、あやかさん、ありがとうございます。
皆さん、本当に聴いてくださって、僕、すごい励みになっているんですよね。
言ってませんけど、放送では。
聴いてくださっている皆さんのいいねだけでも本当に励みになっているので、嬉しいなと思います。
今後もいいなと思ってくださったら、いいねボタンをポチッといただけると、続けていられるなって思っています。
さて、今日の放送はですね、
スタンドFMで結城さん、ランナーですね、この方がね、今日の放送で
語られていたんですけれども、 ランナーはね、
自分がもし独身だったらとか、もしくは
一人だったら自由の時間があったら、仕事がもう少し制限がなければとか、そういったことを思いながら、市民ランナーは走っているけれども、
よく考えたら、みんなそういう市民ランナーばっかりじゃんっていうね、そんなことを語られていたんですよね。
この放送に対する僕のアンサーじゃないけど、
それに対する僕が考えていることを皆さんにシェアしたいなって思うんですよね。
この市民ランナーの考えっていうのは、
普通の仕事にも、 とても当てはまる考えだと思います。
制限がある中、仕事をする家族や身の回りのことっていうのは、人それぞれいろんなことがあるわけです。
03:06
プライベートや
仕事を得意先の関係もそれぞれですけれども、 自分自身が成果を出したいっていう、
そういう気持ちがあると思うんですよね。
もうちょっと時間があればとか、 子供の迎えがなければとか、
親の介護がなければとか、 だけどみんな本当はそういう健康的な、
もしくは自由な時間というものが、 常にいっぱいあるかっていうと、そうじゃない人の方が圧倒的に多いと思うんですよね。
そんな中で、どれだけ自分が自分らしく生きて、 自分の最大のパフォーマンスを出していけるのかっていうのは、
これ大きな課題になると思うんですよ。
実際に成果や結果を出している人たちは、 制限がある中で工夫をしながらね、
結果を出しているということになるわけで、 じゃあその時のマインドって何なんだろうって思うと、
気分とか感情では
制限されるというか行動の波を起こさずに、 やれる範囲、例えば100%しか、100%の時間、
100%の状態ではできないけれども、 今日は80%だ、今日は60%だ、今日は30%のパフォーマンスしか出せないなと思ったら、
辞めるんじゃなくて30%マックスまで全力を尽くす、 ということの積み重ねが
次に繋がるのかなというふうに僕は思うんですよね。 一郎さんも同じようなことを言ってましたけども、
一郎の考えが早いのかどうかは別としてですね、 これはかなり皆さん共感できる話だと思うんです。
昼替えってですね、
人はやっぱり辞めたいという感情はいつでも持っていると思うんですよ。 面倒くさいなぁとか、
100%のパフォーマンスが出せないんだったら、 30%とか20%だったら、やらなくてもいいかなとか、
明日でもいいかなとか、そういうことを思いがちなんですよね。 だけど、
これね積み重なっていくと、20%30%20%30%みたいなことが積み重なっていくと、 100%までやらないっていう話になっちゃうわけです。
で、この積み重ねが最終的には、じゃあ仕事をやーめようとか、 あのー
06:00
まあこれはね、極論ですよ。 今日はやーめたとかっていう話になって、
行動がモチベーションに影響するっていうふうに思いますから、 行動していることがね、最終的にはマインドに影響して、
やっぱ仕事はね、別の仕事に転職しようかなーとか、 あとは例えば走ってる人は走るのもうやめようかなーとか、
そうやってですね、体型は変わり、
仕事も転々とし、みたいなことになるのかなと思うんです。 今僕が思うのは、転職や何かの運動習慣とかをやるもやめるも、
やっぱりそれぞれ、 決断が必要だと思うんです。覚悟は必要だと思うんです。
だけど、 一番嫌だなって思うことに対して、抗ってやっていくっていうこと
っていうのは、今ある自分のコンフォートゾーンを抜けることになるんで、 それがね、
自分の成長につながると思うんですよね。 僕にとっては、今はね、
今は、 続けることが辛いですね。
いろんなことを続けることが辛い。仕事も運動も、 とにかくあのきついなーとか、嫌だなーとか思うことがあります。
辞めたら楽だなーとか、いつも思うんですよね。
もっと新しい世界にゼロになって、 やりたいなーとか、
思うことも多いですけど、 だけど、辞めない勇気っていうのも、僕はすごく
大事にしてるんですよね。 辞めないことで、
重ねられているものって、たくさんあると思うし、 嫌だなーと思うこともね、積み重ねていけば、
その積み重ねた時間こそが、 誰にも変えられないものになるのかなと思います。
だから、最初の話のランニングに戻りますけども、 長距離で走っている人とか、ランニング習慣を持っている人とかって、
僕の中ではね、タイムとかね、距離とか、 時間とか、まあ一緒か、タイムと時間が一緒なんだけど、
走り続ける時間とかね、走り続ける長さとか、 もしくは速く走るタイムとか、そういったことは僕にとっての勝利ではないんですよね。
ランニングにおいては、結城さんも、どこがいつかの回でお話しされてたんだけど、
09:02
長く続けているものが勝つっていう話だと思うんですよね。 例えば90歳まで走り続けたり、100歳まで走ってたら、
たぶんその人は、同年代よりも圧倒的に強いわけですよ。
それは辞めなかったから強いんですよね。 強かったから辞めないんじゃないんですよね。
辞めない奴が勝つっていうね、そういう世界、そういう世界観っていうのは、 ランニングも仕事も同じようなものがあるんじゃないのかなというふうに僕は思います。
だから、嫌だなと思って辞めるっていうことではなく、 嫌だなと思ってもやるっていうことが僕にとっては大事なことで、
もし仮に辞めるならば、もっとやりたいことがあるとか、 もっとチャレンジする、もっと嫌なことにチャレンジするっていうね、
そっちの方が人生波乱万丈で、僕の物語はより豊かになるのかなというふうに思っています。
さて今日の放送はいかがだったでしょうか。 この放送が皆さんの物語を大きく楽しいものにしてくれることを心から願っています。
それではまた皆さん、さよならバイバイ。