1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
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2024-11-25 10:47

僕らは、フィニッシュではなく、ゴールに向かう


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はい、皆さん、おはようございます。
2024年11月25日、月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、おはようございます。
えー、もうね、11月も最後の1週間となりましたけれども、いかがでしたか、11月。
とはいえね、僕は、ラスト1週間っていうのを、とっても大事にしています。
過去の過ぎ去った3週間も、これから先、迎えるであろう1週間も、同じ1日、同じ1週間。
結局積み重ねですからね。
無駄にすることなく、過ごしていきたいですよね。
さて、今日も始めたいと思います。
今日のテーマは、僕らはゴールに向かってフィニッシュし続ける、っていうテーマで話したいと思います。
ズバリね、このテーマ。
陸上競技をやってたりとか、マラソンを走ったことがある方は、なんとなくぼんやり意識したことがあるんじゃないでしょうか。
ゴールとフィニッシュ、これは全く違うんですね。
ゴールは最後ですね、目的。
そして、フィニッシュは終了です。
マラソン大会とか、陸上競技のトラック競技とか、見てもらえばわかるんですけども、スタート、フィニッシュっていうような書き方をしています。
これは陸上競技やランニングにおいて、そこの最後の区切りが目的ではないからなんですよね。
つまり、僕らはゴールに向かって走っているわけではないんですね、競技においては。
フィニッシュに向かって走っていて、ゴールは人それぞれ持っているっていうような、僕はそういう解釈で走っています。
これは仕事でも同じじゃないかなって思うんですね。
皆さん目的があって、ない方もいるかもしれないけど、ぼんやりと向かうべきビジョンがあって、なりたい自分が、ありたい自分があると思います。
僕は少なくともあります。
自分の完成点というか、自分をもっと磨き合いとも思うし、そういったところがゴールであって、
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フィニッシュ地点はまた別にそれぞれ設定していると思うんですよね。
設定することになると思います。
1日の終わり、1週間の終わり、1ヶ月の終わり、100日後の自分、そしてどういう人生を送るのか。
これがとっても大事なんじゃないのかなって思うんですね。
日々フィニッシュしていく、完了していく。
当然うまくいくともあれば、いかないこともあります。
だけども、ゴールには向かっている。
そういった感覚が、また明日もやろうとか、前に進もうというような気持ちになると僕は思っています。
なので、1日の終わりや1週間の終わり、または今日のような1週間の始まり、こういったときに終わったことを振り返るんじゃなくて、
今日1日、午前中、1時間、そういったところに今にフォーカスして進むっていうことが、その積み重ねがゴールに向かうと思うので、
憂鬱な気持ちになっている人もいるかもしれませんけど、目の前のことを着実に積み重ねていく。
それがとても大事じゃないかなっていうふうに僕は思います。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
その放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
アフタートークいきます。
今日ね、1.5倍速ぐらいで聞いてほしいんですけど、放送前に過去回を何回か聞いてみたんですけど、
分かりにくいなって、聞き取りにくいというか、自分の滑舌の悪さがとっても気になるというか、気になりますね。
これは練習しないとダメなんだろうなっていうふうに思いますよね。
今日のアフタートークね、滑舌の悪さもそうなんですけど、
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昨日長距離走ったんですね。
大体20キロぐらい、22、23キロだったかな。
そのぐらい走ってて、
僕、走ってる間、長い距離走るときには、
大体無になって走るか、誤魔化すためにオーディブルを聞いたりするんですけど、
走ってるときに聞いてるオーディブルは、あまり何も考えないで走ることが多いので、
どうでもいいような内容が多いんだけど、
昨日は村上春樹さんの、走ることを語るときに僕が語ることだったかな、
そういう本があるんですね。
実際の本も僕は何度か読んでるんです。
何度か読んでます。
もう1、2回じゃないですね。3、4回以上は読んでると思うんですけど、
走りながら聞こうと思って、聞いててね。
聞いてると新しい発見があるんですよね。
このワンフレーズは、今日頂きって思ったフレーズがあったんで、
アフタートークでも共有っていうのもありかなと思って紹介したいんですけど、
身体が衰えていくんですよね、村上春樹さんが走ってる中でね。
衰えを感じながら走るんだけど、何かを失ってるっていう感覚もあるけれど、
何か自分の中に新たなものが芽生えている、
そういう感覚を見逃さないようにしたいっていうね、そんな言葉があったんですよね。
これすごいポジティブだなって思ってて、
何かを失って何かができなかったりとか、
達成できなかったっていうことを、
やっぱり肉体的なものだったり環境的なものだったりとかで繰り返していくと、
やっぱりある程度折り合いをつけながら、
次の自分の形態に変わっていってると思うんですよね。
僕なんかも本当にそうで、走り続けるなんていうのは、
なかなか難しいなって思いながらやっててね。
もうタイムになって終えなくなってくるわけですよね。
じゃあ何のために走ってんだみたいなことを考えるんですけども、
それはランニングの話だけではなくて、
できていたことができなくなったり、
例えば徹夜はしなかったけど、
睡眠削ってでもとにかく実績を積まなきゃいけなかったときもあったし、
そうやって無茶や無理をすることもあったけど、
それがなかなか効かなくなってくると。
そうすると若手とは違う働き方をしなきゃいけないし、
昔のような無茶をすることではなくて、
別の方法をしながら何かに取り組むということをするようになるわけですよね。
そのときにまた一つ年を重ねたなとか、
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何かエネルギーを失っていったなみたいな、
そういった感覚ではなくて、
僕もやっぱり折り合いをつけながら、
新たな自分の変化を見逃さず、
新しい働き方を考えるとか、
次のフレーズに入っていく、
自分の立場を考えるということもすごく大事だなって思うわけですね。
それは自分が新しく変わっていってるっていうような捉え方もできるので、
これを真化ととるのか、対化ととるのか、
それはあなた次第っていうね、そういうことだと思うんですね。
そういうことを考えると、
変化は事実であって、
それをどう捉えるかは自分の解釈だから、
だから自分自身がね、
自分にがっかりしないというか、諦めないというか、
そういう考え方で、僕は走りたいし、
走るってランニングね。
働きも当然ながら、
お仕事もそういうふうに考えていきたいと思ってるしね、
ポジティブになれるなっていうふうに思ったので、
アフタートークのシェアでした。
ということで、今日の放送は以上です。
一週間ね、長いととるか、短いととるか、
それも僕ら次第なんだけど、
だけど、いつもながら淡々と積み重ねていくっていうことがね、
大事かなって思いますね。
はい、それではまた皆さん、さようなら。
バイバイ。
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