00:06
はい、皆さんこんばんは。2024年12月12日、木曜日、ツカサです。
この放送は、ペンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
こんばんは。もうね、日が変わりそうですけども、元気よく放送したいと思います。
まずね、ビフォートークですね。
今日ね、2木ビール会っていう、毎月第2木曜日に主催してやっておりますビールの会っていうのがありまして、その帰りに収録してるんですね。
今日も全力でしたね。
僕はね、誰も褒めないから、僕は僕を褒めるんだけどね。
そんな1日でした。
そんなこんなでね、遅い時間になりましたけれども、今日も元気よく話したいと思います。
今日ね、話したいことは、自分の感性系ってどうやって作るんだろうっていうね、そんなテーマで話したいんですよね。
あの、今日は仕事の中で、ちょっとね、嫌なことがあったんですね。
それは僕の立場、営業部長っていう立場なんだけど、僕の部下に中間管理職が1人いまして、その人が僕に対する報告がね、味気なかったんですよね。
味気ないというか、そっけないというか、まあ舐められてる態度だったんだよね。
それに対してね、まあ少し苛立ちを感じて、その態度を正すようなメールを作って送ろうかなって思っては、また書き直して、
このメール本文で送って、この人の本当に良い心に届くのだろうかとか、本当にこのメールでいいのだろうかとか、やっぱり送らない方がいいんじゃないのだろうかとか、
人はそもそも変わるもんじゃないから、指摘したとて無駄なんじゃないのかなとか、すごい瞬順してね、
結局送らないまま、僕の同僚に、同僚というかね、同い年ぐらいの管理職じゃないんだけど、同僚にね、こういうメールをもらって、部下からもらって、
03:20
行き通りを感じてるけど、いろんなこういう考えがあって、結果俺はメールを送らないということを決めたと。
だけど、これでいいんだろうかっていうね、そんなことをトロしたんですよね。
そうしたら、同僚から返ってきたメールっていうのは、まあ衆一で、先日僕の社長から言われたのと同じようなことを返ってきたんですよね。
いや、司さん、気持ちは分かるけど、とらわれすぎてるよって。そんなに考えなくていいんじゃないって。もっと大らかに構えていいと思うよって言われたんですよね。
このことっていうのは、僕にとっては、すごく重いんだよね。そういう内容でして、なぜかというと、なめられたり、いろんないじめっこ気質の人の空気感っていうのは、
僕すごく敏感に感じちゃうんですよね。だから、リスペクトに欠ける人というか、見下すような人とか、そういう人いると思うんですよ。
人の周りに。それが年上だろうと年下だろうと、日本人だろうが外国人だろうが、そういう態度っていうのはすごく敏感に感じちゃうんですね。それに対して僕本当に許せないんですよね。
それは、僕の過去の経験に大きく影響していて、僕はやっぱりいじめられてきた過去があったんで。昔ね、小学校の時に。
正義感を持って接しても報われなかった不遇な時があったから、余計に許せないんですよね。許せないって思って、それにとらわれてしまうっていう自分もよくわかってるよね。
だから、最終的には僕の部下に対して迷路を送らないっていうことを決めたんだけど、自分のことがよくわかってるからね。
06:15
で、同僚からね、司さんはそういったことにとらわれてるよっていう指摘を受けるんだけどね。
このことをね、僕の頭の中で整理して今思っていることをシェアしたいんですよね。
前段、非常に長くなったんだけど。そんなね、わかってるんですよ、自分も。
その、馬鹿にされたりとか、なめられた態度をとられたりとか、そういった時に簡単に受け流すことができない自分がいるっていうこともよくわかってるし、それにとらわれてる自分もわかってる。
過去の自分がイシメッコのような態度をとる人間を許せないっていう気持ちになるのもよくわかってる。
そして手放すことができないこともわかってるんだけど、それを変えろって言ったら、変えられるのかと言ったら、それはね、変えられないんじゃないかっていうのがね、僕の結論なんですよね。
結論というか、今の考え。もうそれと一緒に付き合う。捨てられないですよ。
僕はやっぱりイシメッコを許せないもん。だから、許せない気持ちはあるけど、その気持ちは認めつつ、イシメられるような人の気持ちに寄り添うっていう。
この気持ちはね、絶対に変えないということは置いておきたいなと思うんですよね。
だから、今日の話何が言いたいかというと、人はそうそう変わらないということは理解した上で、自分もそう変わらないというのもよくわかっている。だからといって変えようとも思わない。
09:11
だから、自分をわかった上でどう振る舞うべきかということだけは学んでいこうと思うんですよね。
そして、イシメッコを理解することはできないけど、立場の弱い人とか、声にならない声を上げられない人とか、そういった人の気持ちだけは大切にしてあげたいなと思っているんですよね。
伝わりましたかね。今日の放送はちょっとね、おせんちな感じかもしれないですけど。
だけど、今日思ったのはね、みんなにシェアしたのは、うまく言語化できないんだけど、自分を知って自分の感性系ということを目指したときに、人に指摘されたことを捨てることはできないと思うし、変えられないということを認めるということから、
自分の形を見つけるきっかけになるのかなっていうね、そんなシェアをしたかったんですよね。
正しさはそんなにたくさんないから。だけど、正しさだけが全てじゃないからね。
だから、僕はやっぱりね、大らかに見せつつね、仕事ができない人とか、人付き合いが苦手な人とか、
まあ、なんというか、そんな人はね、愛おしく思うんですよね。自分がそうであるように、なんかそんな気がします。
今日の放送は以上です。
まあ、ちょっとお酒も入っているからね、何となく本音で話してしまいましたけれども、この放送が僕と同じような気持ちを持っている人の少しでも救いになったらいいなというふうに思います。
12:19
やっぱりね、アフタートークしたいんだけど、夜に収録するもんじゃないね。
だけど、そういう放送もありかなというふうに思ったんで、今日はあえて収録して、そのまま皆さんにお届けしたいなというふうに思いました。
それではまた皆さん、さようなら、バイバイ。