1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 自分と他人に期待しない。そこ..
2025-10-07 09:27

自分と他人に期待しない。そこから感謝の言葉が生まれる。


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サマリー

他人や自分に期待を持たないことが感謝の気持ちを生むことが教えられています。自己管理や家庭内での役割についての考えが共有され、感情を切り離すことの重要性が強調されています。

期待しないことの重要性
はい、皆さんおはようございます。2025年10月7日、今日は火曜日ですね、ツカサです。この放送はベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんおはようございます。今日火曜日始まりました。私、岩手県に帰ってきまして、通常のルーティーンに入っている、そんな生活の中、放送させてもらっています。
本題に入る前にお知らせです。私、今週末、土曜日ですが、ランニングベアレン、ランニングクラブというね、ランニングクラブがあるんですけれども、そちらの方、朝10時半から岩手県森岡市在木町のビアパブベアレンというところに集合して、
ランニングクラブ5周年イベントのファンランを行います。ゲストランナーにGPSランナーの清水直樹さんをお呼びしまして、そちらでご一緒させていただいて走るというイベントです。
そして同じ日なんですけれども、午後2時ぐらいからですね、東京の虎ノ門でベアレン、プチヨイチという、そういったファンイベントを行います。
こちらはですね、キャッシュオンで1杯いくらで飲むんですけれども、ほとんど全てベアレンビールでつながっていて、かなりリーズナブルなお値段で飲み比べができますので、ぜひこちらの方もご参加ください。
ちなみに私は両方とも参加しますので、朝走って新幹線で移動して、そちらで虎ノ門でイベントをやって、ホテルが取れなかったので引き返りで帰るという、そんなスケジュールですね。
そして翌週がですね、森岡シティマラソンとなっておりまして、翌週日曜日、10月18日ですけれども、こちら森岡シティマラソンに参加いたします。
こちらもですね、ベアレンがスポンサードになっておりまして、出店ブースがありますので、出走前にランニングクラブと、あとはベアレンビールに関わる皆さん、ブース前で記念撮影を行いますので、ぜひともね、走り始めるとバラバラになっちゃうので、その前にということで撮影の方にご参加いただけたら嬉しいです。
さて本題に入るんですけれども、今日の放送はですね、他人と自分に期待するなっていうね、そんなシェアをしたいんですよね。
これは、ゴールドワンサックスの日本のトップまで上り詰めた田中圭さんっていうね、最近いろんなメディアに出ておりますけれども、その人の言葉なんですけれども、これはすごくシンプルにまとめられた言葉でして、
物事の本質、行動するときの心構えとして、とても良い教訓になるなと思ったのでシェアさせてもらいます。
実は私、こうやってラジオでいろんな偉そうなことを話しているんですけれども、一方でね、自分の家庭では結構適当な人間でして、かなり家族には迷惑をかけていると思っているんですよね。
だいたい家のことは奥さんに任せちゃっているというか、頼り切っちゃっているところがあって、あまりやらないんですよね。せいぜい食器洗いと洗濯物欲しいぐらいで、そんなもんなんですけれども。
やっぱりね、これが続くと不満にもなるわけですよね。それ以外のことをほぼ全部やってますから、これは不満が出るわけですね。
なんでこんな行動になってしまうのかというと、期待しちゃっているんですよね。奥さんにそういうことを。だから、やらなくなっちゃうと。やってもらえると思うから。
当然このコミュニケーションは相手にも伝わってしまって、別に金銭関係の関係性でやっているわけじゃないからこそ不満にもなるわけですよね。
こういったことはいろんないたるところであるんですよね。例えば職場であっても期待しているのかどうかは別として当たり前のことと思ってやらなくなってしまっていることはありませんかね。
例えばお掃除とか、お金や仕事の役割として定義されていないようなグレーゾーンのところに関しては、誰かがやるだろうという期待の下で行われている。
誰かがやるだろうという期待の下で行われているからこそ、誰もやらないと感情でイライラするとかね。
掃除はもっとやりましょうとか、なんかそんな話になるわけですよね。
グレーゾーンとか役割が決まっていないところで見える部分って出てくるわけですね。
心の在り方の話なんですけど、やっぱりそういった期待をしているから感情が上下してしまうし、また人に優しくなくなってしまうということになると思うんですね。
だから最初の話に戻るんですが、期待しないからこそ自分でやろうとすると、自分でやるからこそやってもらうことに感謝が生まれると、ありがとうという言葉が出てくるのかなって僕は考えています。
つまり当たり前じゃないからありがたいわけですね。
そういう気持ちでやると。
それを一言で表すならば、他人に期待しないという凜徹な感じに聞こえるかもしれないけれども、自分事としてやるという言い方に言い換えることもできるかもしれません。
なのでそういったことを大事にしないといけないと考えています。
また自分にも期待しないというのはなぜかというと、やっぱり人は宣言して行おうと思ってもやらないんですよね。
やれないというか、意外とサボります。
やらないことを考える。
今の話、事例で言えば、私の家庭の話ですけれども、家族のサポートをしようとか考えて行動しようと思っても、結局時が経ってしまえば、
やらなくなってしまうみたいなことは、皆さんたくさんあると思うんですよね。
そしてまた、結局元のもくわみじゃんみたいな話になって、人をがっかりさせてしまうと。
このがっかりという感情自体がですね、継続を失うような状態になってしまう。
だから、自分自身も自分に期待しないからこそ、感情を切り離してですね、ルーティン化していくということが、ものすごく大事になってくるんですね。
なので私は、他人にも期待しないし、自分にも期待しない。
感情の切り離し
冷徹な感じに聞きながら、自分の感情を切り離していくということが、本当に大事だと思っています。
私は、自分の感情を切り離して、自分の感情を自分に期待しない。
自分の感情を切り離して、自分の感情を自分に期待しない。
なので私は、他人にも期待しないし、自分にも期待しない。
冷徹な感じに聞きながら、自分の感情を切り離して、自分の感情を自分に期待しない。
冷徹な感じに聞きながら、自分の感情を自分に期待しない。
でも、これは人に言うことではなくてね、自分に言いかせているシェアなんですけど、そういったことがとても大事になると、考えていますので、
考えていますのでこれは指導するとか誰か 共有するとかの話ではなくてねこれまさに中間管理職
管理職の仲間だけのねあのシェアで人に何かを言うことではなくて自分自身の中に 留めておいてもらいたい
そんなシェアでございますはいということで今日の放送は以上です この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです
それではまた皆さん明日お会いしましょうさようならばいばーい
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