個人面談の意義
皆さん、おはようございます。
2025年8月27日、水曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
8月もね、もう間もなく終了ということで、
どんな夏だったのかな、なんていうことを想像してしまいますが、
私の夏は、だいぶ色々あったなぁと思いつつも、
一言でまとめるならば、
チャレンジと変化という感じですね。
一つ目のチャレンジというのは、プライベートですけども、
154キロ走ったということと、
もう一つ変化というのは、体の衰えを非常に感じた夏でしたね。
暑さに体勢がなくなったわけではないんだけど、
体力の低下は感じましたね。
だからといってトレーニングするような、
あんまり時間も取れなかったので、
これは良くないなと思っています。
なんか睡眠を取ることに結構頑張ったんだけど、
こうやって集中力と、
集中力かける時間という、貴重な時間がどんどん減っていくんだなと思いましたね。
歳を重ねるごとにね。
そんなこんなで、今日は話したいシェアというのは何かというと、
今日はね、人の話を何割聞いてますかという、
そんなシェアをしたいと思うんですよね。
ワンオンワンという、個人面談というのをやられている会社は多いと思うんですが、
うちもそういうことをやっています。
これをやっているとすごく思うのは、
人の話を何割聞いているのかというところですよね。
聞いている内容を何割覚えているのかというのもあるんだけども、
自分が話していませんかという、そういうことありません?
このね、自分が話しているの、
自分と相手、何対何ぐらいで話しているのかみたいなことって、
意外と自分でつかめていないということが多くて、
自分でつかめていないということは何なのかというと、
これね、変えられないんだよね。
自分でつかめていないということは。
だから、変えられないということは、
部下もね、それを感じていますから、
聞かれている気がしないというね、
そんなところにつながると思うんですよね。
理想の比率は何対何ぐらいですかね。
理想の比率は何対何なのかというと、
僕個人は3対7、もしくは2対8ぐらいで
相手に話してもらうという感じなんだけど、
難しいよね、これね、意外とね。
意外と難しいんだけど、できずに逆でやっている人も中にはいると。
ここでのポイントは、
だから、自分で自覚して自分で変えていかないと、
このパーセンテージは変わらないし、
部下からはいつまで経っても聞いてもらっている感がないというね、
そんな感じになると思います。
なので、今日シェアしたい話というのは、
人の話をどれだけ聞いているのか、もしくは聞くことによって、
1on1みたいな個人面談において聞かなければいけない立場のときに、
何対何で聞いていますかということをね、
改めてこの機会に考えてはいいんじゃないのかなと思っています。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
ちょっと短いですけどね。
僕は、この指標をね、この指標をね、
何とか相手からの言葉を引き出したいなというふうに思っていましたね。
常々ね。
ということで、皆さんもぜひお試しください。
それではまた皆さん、さよなら。バイバーイ。